JPH1023633A - 配線器具取付用フレーム - Google Patents

配線器具取付用フレーム

Info

Publication number
JPH1023633A
JPH1023633A JP8188285A JP18828596A JPH1023633A JP H1023633 A JPH1023633 A JP H1023633A JP 8188285 A JP8188285 A JP 8188285A JP 18828596 A JP18828596 A JP 18828596A JP H1023633 A JPH1023633 A JP H1023633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring device
device mounting
attaching
protective cover
mounting frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8188285A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3718826B2 (ja
Inventor
Akihiko Osada
明彦 長田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jimbo Electric Co Ltd
Original Assignee
Jimbo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jimbo Electric Co Ltd filed Critical Jimbo Electric Co Ltd
Priority to JP18828596A priority Critical patent/JP3718826B2/ja
Publication of JPH1023633A publication Critical patent/JPH1023633A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3718826B2 publication Critical patent/JP3718826B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な作業で確実に中空壁に取り付けること
が可能なことは云うまでもなく、取付時及び配線器具の
交換時などに中空壁の内部に落下する心配がない。 【解決手段】 中空壁2に形成された配線器具取付孔3
の互いに対向する一対の開口端31,32に沿って中空
壁2の裏面側にそれぞれ当接する一対の当接片11,1
2と、これらの当接片11,12の両側同士を連結する
一対の架橋部13,14とによって枠状に形成するとと
もに、各当接片11,12における配線器具取付孔3の
内側に位置する部分に配線器具取付用ねじ41,42の
ねじ孔15,16をそれぞれ形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスイッチやコンセン
トなどの配線器具を壁、殊に中空壁に取り付けるために
用いる配線器具取付用フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築構造材に壁材を張設して壁の
内部を中空とした壁構造が多用されている。
【0003】そして、前記中空壁に少ない行程で容易に
取り付けることが可能な配線器具の取付手段として例え
ば実開平2−133124号公報、特開平4−4272
1号公報などに提示されているものが知られている。
【0004】これらの公報に提示されている取付手段は
図14に示すように、中空壁1aに形成された配線器具
取付孔2aの裏面に配置したコ字形の配線器具取付用フ
レーム3aと前記取付孔2aの表面に配置した配線器具
4aを取り付けた取付枠5aとに係着させた配線器具取
付用ねじ6aを螺締し、配線器具取付用フレーム3aと
取付枠5aとで中空壁1aを挟持することによって固定
するものである。
【0005】本取付手段では配線器具取付用フレームと
してコ字形のものを用いていることから配線器具取付用
フレーム3a自身の小型化や取付孔2aを介して中空壁
1a内に差し込みやすいなどの点で取扱いが容易である
などの利点を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、中空壁
1aの裏面に配置される配線器具取付用フレーム3aが
コ字形であるため、取付孔2aの周囲のほぼ半分に配置
されることになり、取付が不充分になる場合が生じ、ま
た、取付時及び配線器具4aの交換時の場合などに配線
器具取付用フレーム3aを中空壁1aの内部に落下させ
てしまうという問題がある。
【0007】更に、配線器具取付用フレーム3aがコ字
形であるため配線器具4aの裏面全体を覆う保護カバー
7aを配線器具取付用フレーム3aに取り付けることが
できない。
【0008】そのため、配線器具4aを取付けた取付枠
5aに保護カバー7aを取り付けなければならず取付枠
5aを中空壁1aに取り付ける際に保護カバー7aが邪
魔して取付作業が困難であるとともに保護カバー7aを
取付けた状態で配線器具4aにコード8aを接続するこ
とができないなどの問題もある。
【0009】本発明は斯かる問題点を解決するためにな
されたものであり、配線器具を少ない部品点数で構成可
能とするとともに簡単な作業で確実に中空壁に取り付け
ることが可能なことは云うまでもなく、取付時及び配線
器具の交換時などに中空壁の内部に落下させてしまうと
いう心配のない配線器具取付用フレームを提供するもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明である配線器具取付用フレームは、中
空壁に形成された配線器具取付孔の互いに対向する一対
の開口端に沿って中空壁の裏面側にそれぞれ当接する一
対の当接片と、これらの当接片の両側同士を連結する一
対の架橋部とによって枠状に形成されているとともに、
前記各当接片における前記配線器具取付孔の内側に位置
する部分に配線器具取付用ねじのねじ孔がそれぞれ形成
されていることを特徴とする。
【0011】また、前記の手段において、底壁とこの底
壁の互いに対向する両端縁に沿って立設する一対の側壁
とからなる端面コ字形の保護カバーを裏面側に付設する
ことにより更に便利なものとすることができる。
【0012】更に、前記配線器具取付用フレームを構成
する各当接片における内側縁の前記各架橋部近傍にそれ
ぞれ形成した第1の係合部、または各当接片の両側部か
ら折り曲げられた折曲部に沿って形成された各架橋部の
裏側方向の端縁における前記第1の係合部と対向する位
置に突設された第2の係合部に、保護カバーの各側壁に
おける開放端縁の両端に突設された係止爪を第1の係合
部の内側にそれぞれ形成した挿通溝を介して係止するこ
とにより、保護カバーを簡単且つ確実に着脱することが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
説明する。
【0014】図1は本発明の好ましい実施の形態の一つ
を示すものであり、配線器具取付用フレーム1は、中空
壁2に形成された配線器具取付孔3の上下方向において
互いに対向する一対の開口端31,32に沿って中空壁
2の裏面側にそれぞれ当接する一対の当接片11,12
と、これらの当接片11,12の両側同士を連結する一
対の架橋部13,14とによって枠状に形成されてい
る。
【0015】また、前記各当接片11,12における配
線器具取付孔3の内側に位置する部分に配線器具4の取
付用ねじ41,42のねじ孔15,16がそれぞれ形成
されている。
【0016】そして、配線器具取付用フレーム1の裏面
側に付設される保護カバー5は中央に接続コード6の挿
通孔51が形成された前記配線器具取付用フレーム1の
配線器具取付孔3とほぼ同型の底壁52と、この底壁5
2の互いに対向する両端縁に沿って立設する一対の側壁
53,54とからなる端面コ字形に形成されているとと
もに、各側壁53,54における開放端縁531,54
1の両端に係止爪532,533および542,543
がそれぞれ突設されて、例えば適宜の可撓性および弾性
を有する適宜厚さの合成樹脂を用いて一体に形成され
る。
【0017】また、配線器具取付用フレーム1の当接片
11,12の両側同士を連結する一対の架橋部13,1
4は、前記各当接片11,12の両側部から折り曲げら
れた折曲部111,121および112,122に沿っ
て下方に向けて且つ内側部が前記保護カバー5の各係止
爪532(533 ,542,543)の高さに等しい
幅を有して垂設されている。
【0018】そして、前記配線器具取付用フレーム1の
各当接片11,12における内側縁にはその各架橋部1
3,14の近傍に、保護カバー5に突設された係止爪5
32,533および542,543の挿通溝113,1
14および123,124が形成されており、更に、こ
れらの挿通溝113,114および123,124の外
側には保護カバー5に突設された係止爪532,533
および542,543を係止するための第1の係合部1
15,125および116,126がそれぞれ形成され
ている。
【0019】更にまた、各架橋部13,14の裏面方向
の端縁131,141には第1の係合部115,125
および116,126と対向する位置に保護カバー5に
突設された係止爪532,533および542,543
を係止するための突起状を呈する第2の係合部117,
127および118,128がそれぞれ突設されてい
る。
【0020】次に、前記構成を有する配線器具取付用フ
レーム1を用いた配線器具の取付方法について説明す
る。
【0021】図2乃至図5は前記配線器具取付用フレー
ム1を用いて配線器具4を中空壁2に取り付ける場合の
使用方法の一例、殊に保護カバー5を使用しない場合の
使用方法の一例を示すものであり、最初に図2に示すよ
うに構造物21と中空壁2との間に形成された中空部2
2に配設された配線コード7の接続端を中空壁に形成さ
れた配線器具取付孔3から取り出し、これを配線器具取
付用フレーム1の開口部17を通過させた後、配線器具
4に接続する。
【0022】次に、配線コード7を接続した配線器具4
の取付枠45の例えば上方に位置するねじ挿通孔43に
差し込んだ配線器具取付用ねじ41を、配線器具取付用
フレーム1の上方に位置するねじ孔15に螺着して仮止
めする。
【0023】そして、配線器具取付用フレーム1を下方
から差し込んで配線器具取付孔3内に挿入し、図3に示
すように当接片11,12を中空壁2の上下方向に互い
に対向する一対の開口端31,32に沿う裏面側にそれ
ぞれ配置する。
【0024】次いで、図4に示すように前記配線器具取
付用ねじ41をある程度の強さまで締め付けて配線器具
取付用フレーム1と取付枠45とで中空壁2を挟持する
ことによって仮止めし、更に、図5に示すように配線器
具取付用ねじ41を下方に位置するねじ挿通孔44に差
し込んで配線器具取付用フレーム1の上方に位置するね
じ孔15に螺着するとともに、これらの上下2本の配線
器具取付用ねじ41,42を螺締して配線器具4が取付
けられた取付枠45を中空壁2に取り付ける。
【0025】以上のように、本実施の形態によれば、配
線器具4を少ない部品点数で構成可能とするとともに簡
単な作業で確実に中空壁2に取り付けることが可能であ
る。
【0026】また、図6に示すように配線器具4の取付
時或いは交換時などにおいて取付用ねじ41,42を外
したとしても、配線器具取付用フレーム1は先端を中空
壁2の外側に配置させた配線器具4に先端を接続して中
空部22に配設された配線コード7が開口部17に挿通
されているので、取り外された配線器具取付用フレーム
1は配線コード7により支持されることから構造物21
と中空壁2との間に形成された中空部22に落下する心
配がない。
【0027】図7は、本発明である配線器具取付用フレ
ーム1に保護カバー5を付設した場合の一例を示すもの
であり、係止爪532,533および542,543
を、配線器具取付用フレーム1の各当接片11,12に
おける内側縁の各架橋部13,14の近傍に形成された
第1の係合部115,125および116,126にそ
れぞれ係合させたものである。
【0028】係止爪532,533および542,54
3の、第1の係合部115,125および116,12
6への係合は、保護カバー5の両側壁53および54を
指で挟んで互いに内側方向へ押圧して撓ませ、係止爪5
32,542および533,543を、配線器具取付用
フレーム1の各当接片11,12の内側縁に形成された
第1の係合部115,116および125,126の内
方に形成された挿通溝113,114および123,1
24に裏面側からそれぞれ挿通させて表側へと差込み、
前記押圧力を解除して側壁53,54を架橋部13,1
4の内側に圧接支持させると同時に係止爪532,54
2および533,543を、第1の係合部115,11
6および125,126にそれぞれ係合させればよく、
きわめて簡単に且つ確実に付設することができる。
【0029】また、このようにして付設した保護カバー
5は取付時と全く逆の操作によりきわめて簡単に配線器
具取付用フレーム1から取り外すことができる。
【0030】一方、図8および図9は、保護カバー5の
係止爪532,533および542,543を、各架橋
部13,14の裏側方向の端縁131,141に突設さ
れた突起状を呈する第2の係合部117,127および
118,128にそれぞれ係合することにより保護カバ
ー5を配線器具取付用フレーム1に付設した場合を示す
ものである。
【0031】保護カバー5の取付方法は前記第1の係合
部115,125および116,126に係合させる場
合とほぼ同様であるが、両側壁53および54を互いに
内側方向へ押圧して撓ませた状態で挿通溝113,12
3および114,124に裏面側からそれぞれ挿通させ
た係止爪532,533および542,543を、第1
の係合部115,125および116,126を通過さ
せてから前記押圧力を解除して側壁53,54を架橋部
13,14の内側に圧接支持させる同時に第2の係合部
117,127および118,128にそれぞれ係合さ
せる。
【0032】このようにして保護カバー5を第2の係合
部117,118および127,128にそれぞれ係合
させる場合は、第1の係合部115,116および12
5,126に係合させる場合に比べて保護カバー5を中
空壁2の奥部に配置することができるので、使用箇所に
応じて適宜選択して使用すると良い。
【0033】図10乃至図13は前記保護カバー5を取
付けた配線器具取付用フレーム1を中空壁2に取り付け
る場合を示す行程図であるが、構造物21と中空壁2と
の間に形成された中空部22に配設された配線コード7
の接続端を中空壁に形成された配線器具取付孔3から取
り出し、これを底壁52の中央に形成された挿通孔51
を挿通させて、配線器具4に接続することを除いて、前
記図2乃至図5に示した保護カバー5を用いない場合と
同様の操作で簡単に取り付けることができ、同様の作用
・効果を奏する。
【0034】尚、前記実施の形態では、中空壁2に形成
された配線器具取付孔3の上下方向において互いに対向
する一対の開口端31,32に沿って中空壁2の裏面側
にそれぞれ当接する一対の当接片11,12と、これら
の当接片11,12の両側同士を連結する一対の架橋部
13,14とによって枠状に形成される場合を示した
が、中空壁に形成された配線器具取付孔の左右方向にお
いて互いに対向する一対の開口端に沿って中空壁の裏面
側にそれぞれ当接する一対の当接片と、これらの当接片
の上下同士を連結する一対の架橋部とによって枠状に形
成される場合(図示せず)についても同様に実施するこ
とができることは云うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明は、中空壁に形成さ
れた配線器具取付孔の全周囲に沿って裏面に配置される
ことになり、確実に配線器具を中空壁に取り付けること
ができるとともに、各当接片における前記配線器具取付
孔の内側に位置する部分に配線器具取付用ねじのねじ孔
がそれぞれ形成されている構成によってきわめて簡単な
作業で取付、取外しが可能である。
【0036】また、全体が枠状に形成されることから配
線コードを挿通させておくことにより、取付時および配
線器具の交換時の場合などに中空壁と構築物との間に形
成された中空部に落下させてしまうという心配がない。
【0037】更に、本発明は端面コ字形の保護カバーが
裏面側に付設することができるので配線器具に保護カバ
ーを付設した場合のように中空壁に取り付ける際に保護
カバーが邪魔して取付作業が困難であるとか、保護カバ
ーを付設した状態では配線コードを接続することができ
ないので取り外した状態で接続しなければならないなど
の問題もない。
【0038】更にまた、保護カバーの各側壁における開
放端縁の両端に突設された係止爪を、配線器具取付用フ
レームを構成する各当接片における内側縁の各架橋部近
傍に、第1の係合部、或いは各当接片の両側部から折り
曲げられた折曲部に沿って形成されている各架橋部の裏
側方向の端縁における前記第1の係合部と対向する位置
に突設されている第2の係合部にそれぞれ係合させるこ
とにより保護カバーを取付深さを変化させて簡単且つ確
実に着脱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態の一つを示す施工
状態を示す分解斜視図。
【図2】図1に示した実施の形態における保護カバーを
用いない場合の施工状態を示す説明図。
【図3】図1に示した実施の形態における保護カバーを
用いない場合の施工状態を示す説明図。
【図4】図1に示した実施の形態における保護カバーを
用いない場合の施工状態を示す説明図。
【図5】図1に示した実施の形態における保護カバーを
用いない場合の施工状態を示す説明図。
【図6】図1に示した実施の形態における保護カバーを
用いない場合の施工状態を示す説明図。
【図7】図1に示した実施の形態における保護カバーを
付設した状態を示す斜視図。
【図8】図1に示した実施の形態における保護カバーを
異なる位置に付設した状態を示す斜視図。
【図9】図8の一部を切截した状態を示す側面図。
【図10】図1に示した実施の形態における保護カバー
を付設した場合の施工状態を示す説明図。
【図11】図1に示した実施の形態における保護カバー
を付設した場合の施工状態を示す説明図。
【図12】図1に示した実施の形態における保護カバー
を付設した場合の施工状態を示す説明図。
【図13】図1に示した実施の形態における保護カバー
を付設した場合の施工状態を示す説明図。
【図14】従来例を示す説明図。
【符号の説明】
1…配線器具取付用フレーム、2…中空孔、3…配線器
具取付孔、5…保護カバー、11…当接片、12…当接
片、13…架橋部、14…架橋部、15…ねじ孔、16
…ねじ孔、31…開口端、32…開口端、41…配線器
具取付用ねじ、42…配線器具取付用ねじ、52…底
壁、53…側壁、54…側壁、115,116,12
5,126…第1の係合部、117,118,127,
128…第2の係合部、531…開放端縁、541…開
放端縁、532,533,542,543…係止爪。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空壁に形成された配線器具取付孔の互
    いに対向する一対の開口端に沿って中空壁の裏面側にそ
    れぞれ当接する一対の当接片と、これらの当接片の両側
    同士を連結する一対の架橋部とによって枠状に形成され
    ているとともに、前記各当接片における前記配線器具取
    付孔の内側に位置する部分に配線器具取付用ねじのねじ
    孔がそれぞれ形成されていることを特徴とする配線器具
    取付用フレーム。
  2. 【請求項2】 底壁とこの底壁の互いに対向する両端縁
    に沿って立設する一対の側壁とからなる端面コ字形の保
    護カバーが裏面側に付設されている請求項1記載の配線
    器具取付用フレーム。
  3. 【請求項3】 前記配線器具取付用フレームを構成する
    各当接片における内側縁の前記各架橋部近傍に、前記保
    護カバーの各側壁における開放端縁の両端に突設された
    係止爪の挿通溝とその外側位置に前記係止爪の第1の係
    合部とがそれぞれ形成されている請求項2記載の配線器
    具取付用フレーム。
  4. 【請求項4】 前記各架橋部が前記各当接片の両側部か
    ら折り曲げられた折曲部に沿って形成されているととも
    に裏側方向の端縁には前記第1の係合部と対向する位置
    に保護カバーに突設された前記各係止爪の第2の係合部
    がそれぞれ突設されている請求項3記載の配線器具取付
    用フレーム。
JP18828596A 1996-06-28 1996-06-28 配線器具取付用フレーム Expired - Fee Related JP3718826B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18828596A JP3718826B2 (ja) 1996-06-28 1996-06-28 配線器具取付用フレーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18828596A JP3718826B2 (ja) 1996-06-28 1996-06-28 配線器具取付用フレーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1023633A true JPH1023633A (ja) 1998-01-23
JP3718826B2 JP3718826B2 (ja) 2005-11-24

Family

ID=16220969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18828596A Expired - Fee Related JP3718826B2 (ja) 1996-06-28 1996-06-28 配線器具取付用フレーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3718826B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007037254A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Nichido Denko Kk 配線器具取り付け具
JP2012075222A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Mirai Ind Co Ltd 器具取付具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007037254A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Nichido Denko Kk 配線器具取り付け具
JP2012075222A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Mirai Ind Co Ltd 器具取付具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3718826B2 (ja) 2005-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0530128B2 (ja)
JPH10332456A (ja) ガスメーター用伝送装置の取付具
JPH1023633A (ja) 配線器具取付用フレーム
JPH028483Y2 (ja)
JP2666671B2 (ja) 空気調和機
JP2007037254A (ja) 配線器具取り付け具
JPH08126156A (ja) プルボックス
JPH0236712A (ja) 配線器具用プレート枠
JP2852694B2 (ja) 配線器具取付施工方法
JP2642635B2 (ja) 配線器具用プレート枠
JP3124836B2 (ja) コンセント器具装着用床パネル
JPH01264514A (ja) 電気器具
JP2002285962A (ja) 圧縮機の電装部品
JP2848526B2 (ja) 配線器具用プレート枠
JPH10174246A (ja) 壁板用取付押さえ金具
JPH09261819A (ja) プルボックス
JP3021702B2 (ja) スピーカー固定装置
JP2767624B2 (ja) 配線器具取付装置及びその取付施工方法
JP2880650B2 (ja) 面格子取付装置
JP2749321B2 (ja) 配線器具用プレート枠
JP2908402B2 (ja) 電気装置用取付金具
JP4084878B2 (ja) 盤面ユニット
JP2764243B2 (ja) 複合窓サッシの縦枠連結構造
JPH09224318A (ja) 金属プレート
JPH05304714A (ja) フロアパネル開口部の閉鎖構造

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20031216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050307

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050826

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110916

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110916

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130916

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees