JP3718826B2 - 配線器具取付用フレーム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はスイッチやコンセントなどの配線器具を壁、殊に中空壁に取り付けるために用いる配線器具取付用フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、建築構造材に壁材を張設して壁の内部を中空とした壁構造が多用されている。
【0003】
そして、前記中空壁に少ない行程で容易に取り付けることが可能な配線器具の取付手段として例えば実開平2−133124号公報、特開平4−42721号公報などに提示されているものが知られている。
【0004】
これらの公報に提示されている取付手段は図14に示すように、中空壁1aに形成された配線器具取付孔2aの裏面に配置したコ字形の配線器具取付用フレーム3aと前記取付孔2aの表面に配置した配線器具4aを取り付けた取付枠5aとに係着させた配線器具取付用ねじ6aを螺締し、配線器具取付用フレーム3aと取付枠5aとで中空壁1aを挟持することによって固定するものである。
【0005】
本取付手段では配線器具取付用フレームとしてコ字形のものを用いていることから配線器具取付用フレーム3a自身の小型化や取付孔2aを介して中空壁1a内に差し込みやすいなどの点で取扱いが容易であるなどの利点を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、中空壁1aの裏面に配置される配線器具取付用フレーム3aがコ字形であるため、取付孔2aの周囲のほぼ半分に配置されることになり、取付が不充分になる場合が生じ、また、取付時及び配線器具4aの交換時の場合などに配線器具取付用フレーム3aを中空壁1aの内部に落下させてしまうという問題がある。
【0007】
更に、配線器具取付用フレーム3aがコ字形であるため配線器具4aの裏面全体を覆う保護カバー7aを配線器具取付用フレーム3aに取り付けることができない。
【0008】
そのため、配線器具4aを取付けた取付枠5aに保護カバー7aを取り付けなければならず取付枠5aを中空壁1aに取り付ける際に保護カバー7aが邪魔して取付作業が困難であるとともに保護カバー7aを取付けた状態で配線器具4aにコード8aを接続することができないなどの問題もある。
【0009】
本発明は斯かる問題点を解決するためになされたものであり、配線器具を少ない部品点数で構成可能とするとともに簡単な作業で確実に中空壁に取り付けることが可能なことは云うまでもなく、取付時及び配線器具の交換時などに中空壁の内部に落下させてしまうという心配のない配線器具取付用フレームを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためになされた本発明である配線器具取付用フレームは、中空壁に形成された配線器具取付孔の互いに対向する一対の開口端に沿って中空壁の裏面側にそれぞれ当接する一対の当接片と、これらの当接片の両側同士を連結する一対の架橋部とによって枠状に形成されているとともに、前記各当接片における前記配線器具取付孔の内側に位置する部分に配線器具取付用ねじのねじ孔がそれぞれ形成されているとともに、前記配線器具取付用フレームを構成する各当接片における内側縁の前記各架橋部近傍に、底壁とこの底壁の互いに対向する両端縁に沿って立設する一対の側壁とからなる端面コ字形の保護カバーの各側壁における開放端縁の両端に突設された係止爪の挿通溝とその外側位置に前記係止爪の第1の係合部とがそれぞれ形成されている配線器具取付用フレームにおいて、前記各架橋部が前記各当接片の両側部から折り曲げられた折曲部に沿って形成されているとともに裏側方向の端縁には前記第1の係合部と対向する位置に保護カバーに突設された前記各係止爪の第2の係合部がそれぞれ突設されていることを特徴とする。
【0011】
底壁とこの底壁の互いに対向する両端縁に沿って立設する一対の側壁とからなる端面コ字形の保護カバーを裏面側に付設することにより便利なものとすることができる。
【0012】
更に、前記配線器具取付用フレームを構成する各当接片における内側縁の前記各架橋部近傍にそれぞれ形成した第1の係合部、または各当接片の両側部から折り曲げられた折曲部に沿って形成された各架橋部の裏側方向の端縁における前記第1の係合部と対向する位置に突設された第2の係合部に、保護カバーの各側壁における開放端縁の両端に突設された係止爪を第1の係合部の内側にそれぞれ形成した挿通溝を介して係止することにより、保護カバーを簡単且つ確実に着脱することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態について説明する。
【0014】
図1は本発明の好ましい実施の形態の一つを示すものであり、配線器具取付用フレーム1は、中空壁2に形成された配線器具取付孔3の上下方向において互いに対向する一対の開口端31,32に沿って中空壁2の裏面側にそれぞれ当接する一対の当接片11,12と、これらの当接片11,12の両側同士を連結する一対の架橋部13,14とによって枠状に形成されている。
【0015】
また、前記各当接片11,12における配線器具取付孔3の内側に位置する部分に配線器具4の取付用ねじ41,42のねじ孔15,16がそれぞれ形成されている。
【0016】
そして、配線器具取付用フレーム1の裏面側に付設される保護カバー5は中央に接続コード6の挿通孔51が形成された前記配線器具取付用フレーム1の配線器具取付孔3とほぼ同型の底壁52と、この底壁52の互いに対向する両端縁に沿って立設する一対の側壁53,54とからなる端面コ字形に形成されているとともに、各側壁53,54における開放端縁531,541の両端に係止爪532,533および542,543がそれぞれ突設されて、例えば適宜の可撓性および弾性を有する適宜厚さの合成樹脂を用いて一体に形成される。
【0017】
また、配線器具取付用フレーム1の当接片11,12の両側同士を連結する一対の架橋部13,14は、前記各当接片11,12の両側部から折り曲げられた折曲部111,121および112,122に沿って下方に向けて且つ内側部が前記保護カバー5の各係止爪532(533 ,542,543)の高さに等しい幅を有して垂設されている。
【0018】
そして、前記配線器具取付用フレーム1の各当接片11,12における内側縁にはその各架橋部13,14の近傍に、保護カバー5に突設された係止爪532,533および542,543の挿通溝113,114および123,124が形成されており、更に、これらの挿通溝113,114および123,124の外側には保護カバー5に突設された係止爪532,533および542,543を係止するための第1の係合部115,125および116,126がそれぞれ形成されている。
【0019】
更にまた、各架橋部13,14の裏面方向の端縁131,141には第1の係合部115,125および116,126と対向する位置に保護カバー5に突設された係止爪532,533および542,543を係止するための突起状を呈する第2の係合部117,127および118,128がそれぞれ突設されている。
【0020】
次に、前記構成を有する配線器具取付用フレーム1を用いた配線器具の取付方法について説明する。
【0021】
図2乃至図5は前記配線器具取付用フレーム1を用いて配線器具4を中空壁2に取り付ける場合の使用方法の一例、殊に保護カバー5を使用しない場合の使用方法の一例を示すものであり、最初に図2に示すように構造物21と中空壁2との間に形成された中空部22に配設された配線コード7の接続端を中空壁に形成された配線器具取付孔3から取り出し、これを配線器具取付用フレーム1の開口部17を通過させた後、配線器具4に接続する。
【0022】
次に、配線コード7を接続した配線器具4の取付枠45の例えば上方に位置するねじ挿通孔43に差し込んだ配線器具取付用ねじ41を、配線器具取付用フレーム1の上方に位置するねじ孔15に螺着して仮止めする。
【0023】
そして、配線器具取付用フレーム1を下方から差し込んで配線器具取付孔3内に挿入し、図3に示すように当接片11,12を中空壁2の上下方向に互いに対向する一対の開口端31,32に沿う裏面側にそれぞれ配置する。
【0024】
次いで、図4に示すように前記配線器具取付用ねじ41をある程度の強さまで締め付けて配線器具取付用フレーム1と取付枠45とで中空壁2を挟持することによって仮止めし、更に、図5に示すように配線器具取付用ねじ41を下方に位置するねじ挿通孔44に差し込んで配線器具取付用フレーム1の上方に位置するねじ孔15に螺着するとともに、これらの上下2本の配線器具取付用ねじ41,42を螺締して配線器具4が取付けられた取付枠45を中空壁2に取り付ける。
【0025】
以上のように、本実施の形態によれば、配線器具4を少ない部品点数で構成可能とするとともに簡単な作業で確実に中空壁2に取り付けることが可能である。
【0026】
また、図6に示すように配線器具4の取付時或いは交換時などにおいて取付用ねじ41,42を外したとしても、配線器具取付用フレーム1は先端を中空壁2の外側に配置させた配線器具4に先端を接続して中空部22に配設された配線コード7が開口部17に挿通されているので、取り外された配線器具取付用フレーム1は配線コード7により支持されることから構造物21と中空壁2との間に形成された中空部22に落下する心配がない。
【0027】
図7は、本発明である配線器具取付用フレーム1に保護カバー5を付設した場合の一例を示すものであり、係止爪532,533および542,543を、配線器具取付用フレーム1の各当接片11,12における内側縁の各架橋部13,14の近傍に形成された第1の係合部115,125および116,126にそれぞれ係合させたものである。
【0028】
係止爪532,533および542,543の、第1の係合部115,125および116,126への係合は、保護カバー5の両側壁53および54を指で挟んで互いに内側方向へ押圧して撓ませ、係止爪532,542および533,543を、配線器具取付用フレーム1の各当接片11,12の内側縁に形成された第1の係合部115,116および125,126の内方に形成された挿通溝113,114および123,124に裏面側からそれぞれ挿通させて表側へと差込み、前記押圧力を解除して側壁53,54を架橋部13,14の内側に圧接支持させると同時に係止爪532,542および533,543を、第1の係合部115,116および125,126にそれぞれ係合させればよく、きわめて簡単に且つ確実に付設することができる。
【0029】
また、このようにして付設した保護カバー5は取付時と全く逆の操作によりきわめて簡単に配線器具取付用フレーム1から取り外すことができる。
【0030】
一方、図8および図9は、保護カバー5の係止爪532,533および542,543を、各架橋部13,14の裏側方向の端縁131,141に突設された突起状を呈する第2の係合部117,127および118,128にそれぞれ係合することにより保護カバー5を配線器具取付用フレーム1に付設した場合を示すものである。
【0031】
保護カバー5の取付方法は前記第1の係合部115,125および116,126に係合させる場合とほぼ同様であるが、両側壁53および54を互いに内側方向へ押圧して撓ませた状態で挿通溝113,123および114,124に裏面側からそれぞれ挿通させた係止爪532,533および542,543を、第1の係合部115,125および116,126を通過させてから前記押圧力を解除して側壁53,54を架橋部13,14の内側に圧接支持させる同時に第2の係合部117,127および118,128にそれぞれ係合させる。
【0032】
このようにして保護カバー5を第2の係合部117,118および127,128にそれぞれ係合させる場合は、第1の係合部115,116および125,126に係合させる場合に比べて保護カバー5を中空壁2の奥部に配置することができるので、使用箇所に応じて適宜選択して使用すると良い。
【0033】
図10乃至図13は前記保護カバー5を取付けた配線器具取付用フレーム1を中空壁2に取り付ける場合を示す行程図であるが、構造物21と中空壁2との間に形成された中空部22に配設された配線コード7の接続端を中空壁に形成された配線器具取付孔3から取り出し、これを底壁52の中央に形成された挿通孔51を挿通させて、配線器具4に接続することを除いて、前記図2乃至図5に示した保護カバー5を用いない場合と同様の操作で簡単に取り付けることができ、同様の作用・効果を奏する。
【0034】
尚、前記実施の形態では、中空壁2に形成された配線器具取付孔3の上下方向において互いに対向する一対の開口端31,32に沿って中空壁2の裏面側にそれぞれ当接する一対の当接片11,12と、これらの当接片11,12の両側同士を連結する一対の架橋部13,14とによって枠状に形成される場合を示したが、中空壁に形成された配線器具取付孔の左右方向において互いに対向する一対の開口端に沿って中空壁の裏面側にそれぞれ当接する一対の当接片と、これらの当接片の上下同士を連結する一対の架橋部とによって枠状に形成される場合(図示せず)についても同様に実施することができることは云うまでもない。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明は、中空壁に形成された配線器具取付孔の全周囲に沿って裏面に配置されることになり、確実に配線器具を中空壁に取り付けることができるとともに、各当接片における前記配線器具取付孔の内側に位置する部分に配線器具取付用ねじのねじ孔がそれぞれ形成されている構成によってきわめて簡単な作業で取付、取外しが可能である。
【0036】
また、全体が枠状に形成されることから配線コードを挿通させておくことにより、取付時および配線器具の交換時の場合などに中空壁と構築物との間に形成された中空部に落下させてしまうという心配がない。
【0037】
更に、本発明は端面コ字形の保護カバーが裏面側に付設することができるので配線器具に保護カバーを付設した場合のように中空壁に取り付ける際に保護カバーが邪魔して取付作業が困難であるとか、保護カバーを付設した状態では配線コードを接続することができないので取り外した状態で接続しなければならないなどの問題もない。
【0038】
更にまた、保護カバーの各側壁における開放端縁の両端に突設された係止爪を、配線器具取付用フレームを構成する各当接片における内側縁の各架橋部近傍に、第1の係合部、或いは各当接片の両側部から折り曲げられた折曲部に沿って形成されている各架橋部の裏側方向の端縁における前記第1の係合部と対向する位置に突設されている第2の係合部にそれぞれ係合させることにより保護カバーを取付深さを変化させて簡単且つ確実に着脱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態の一つを示す施工状態を示す分解斜視図。
【図2】図1に示した実施の形態における保護カバーを用いない場合の施工状態を示す説明図。
【図3】図1に示した実施の形態における保護カバーを用いない場合の施工状態を示す説明図。
【図4】図1に示した実施の形態における保護カバーを用いない場合の施工状態を示す説明図。
【図5】図1に示した実施の形態における保護カバーを用いない場合の施工状態を示す説明図。
【図6】図1に示した実施の形態における保護カバーを用いない場合の施工状態を示す説明図。
【図7】図1に示した実施の形態における保護カバーを付設した状態を示す斜視図。
【図8】図1に示した実施の形態における保護カバーを異なる位置に付設した状態を示す斜視図。
【図9】図8の一部を切截した状態を示す側面図。
【図10】図1に示した実施の形態における保護カバーを付設した場合の施工状態を示す説明図。
【図11】図1に示した実施の形態における保護カバーを付設した場合の施工状態を示す説明図。
【図12】図1に示した実施の形態における保護カバーを付設した場合の施工状態を示す説明図。
【図13】図1に示した実施の形態における保護カバーを付設した場合の施工状態を示す説明図。
【図14】従来例を示す説明図。
【符号の説明】
1…配線器具取付用フレーム、2…中空孔、3…配線器具取付孔、5…保護カバー、11…当接片、12…当接片、13…架橋部、14…架橋部、15…ねじ孔、16…ねじ孔、31…開口端、32…開口端、41…配線器具取付用ねじ、42…配線器具取付用ねじ、52…底壁、53…側壁、54…側壁、115,116,125,126…第1の係合部、117,118,127,128…第2の係合部、531…開放端縁、541…開放端縁、532,533,542,543…係止爪。
Claims (1)
- 中空壁に形成された配線器具取付孔の互いに対向する一対の開口端に沿って中空壁の裏面側にそれぞれ当接する一対の当接片と、これらの当接片の両側同士を連結する一対の架橋部とによって枠状に形成されているとともに、前記各当接片における前記配線器具取付孔の内側に位置する部分に配線器具取付用ねじのねじ孔がそれぞれ形成されているとともに、前記配線器具取付用フレームを構成する各当接片における内側縁の前記各架橋部近傍に、底壁とこの底壁の互いに対向する両端縁に沿って立設する一対の側壁とからなる端面コ字形の保護カバーの各側壁における開放端縁の両端に突設された係止爪の挿通溝とその外側位置に前記係止爪の第1の係合部とがそれぞれ形成されている配線器具取付用フレームにおいて、前記各架橋部が前記各当接片の両側部から折り曲げられた折曲部に沿って形成されているとともに裏側方向の端縁には前記第1の係合部と対向する位置に保護カバーに突設された前記各係止爪の第2の係合部がそれぞれ突設されていることを特徴とする配線器具取付用フレーム。
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