JPH10235659A - 円筒状金型の表面処理装置 - Google Patents

円筒状金型の表面処理装置

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JPH10235659A
JPH10235659A JP4747297A JP4747297A JPH10235659A JP H10235659 A JPH10235659 A JP H10235659A JP 4747297 A JP4747297 A JP 4747297A JP 4747297 A JP4747297 A JP 4747297A JP H10235659 A JPH10235659 A JP H10235659A
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Masahiko Hozoji
昌彦 宝蔵寺
Katsunori Tanaka
克典 田中
Michihiro Takenaka
実千博 竹中
Masatoshi Umemiya
正稔 梅宮
Noboru Yoshijima
登 吉嶋
Masahide Naya
政秀 納谷
Naohisa Harushige
直久 春重
Shoichi Nagai
正一 長井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円筒状金型の表面処理装置であって、円筒状
金型が離型剤により均一に処理され、床面や周辺装置を
汚染することがなく、また、自動化して作業工数が少な
い表面処理装置を提供する。 【解決手段】 金型ベース7に回転可能に立設された円
筒状金型1の外周面を清掃し、離型剤を塗布する表面処
理装置であって、その円筒状金型1の上部に備えた連結
部20の上方に、下端部に連結手段を有するフランジ1
7を取り付けた昇降可能な回転軸16と、処理ヘッド2
を支持し、円筒状金型1の外周面に平行に沿って昇降可
能であり、且つ前後に移動可能であるヘッドホルダ14
とを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ゴム伝動ベルトの製造工程に
おいては、円筒状金型に未加硫ゴムシートを巻付け、そ
の上にコード、カバー材等を積層してなる円筒状ゴムシ
ート(スラブともいう)を形成し(成形工程ともい
う)、そのスラブを所定の温度、圧力のもとで所定時間
加熱して加硫する(加硫工程ともいう)。加硫を完了し
たスラブは、抜き取られ輪切りされて伝動ベルトとな
る。本発明は、この円筒状金型に巻付け加硫されたスラ
ブを容易に抜き取り可能とするために、成形工程の前に
円筒状金型の表面を予め清掃し、離型剤を塗布する円筒
状金型の表面処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴム伝動ベルトの製造工程におけ
る円筒状金型の表面処理装置は、加硫後スラブを抜き取
った後、手作業により清掃し離型剤をスプレーした後拭
き上げる方法、又は離型剤を刷毛塗りして拭き上げる方
法を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような刷毛塗り等による方法では、作業中に異物、離型
剤が作業場に落下し、床面を汚染し、また周辺装置を汚
染することがある。また、手作業による方法では、工数
が増加し自動化も難しいという問題がある。この発明
は、上述の点に鑑みなされたもので、離型剤による汚染
が無く、自動化しやすい円筒状金型の表面処理装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明の円筒状金型の表面処理装置は、a)金型ベ
ースに回転自在に立設された円筒状金型の外周面を清掃
し、離型剤を塗布する処理装置であって、b)その円筒状
金型の上部連結部の上方に取り付けられ、下端部に連結
手段を有するフランジを備えて昇降可能な回転軸と、c)
処理ヘッドを支持し、前記円筒状金型の外周面に沿って
昇降可能であり、且つ前後(円筒状金型に接触し、ま
た、離間する方向をいう)に移動可能であるヘッドホル
ダとを有する。
【0005】円筒状金型を金型ベースに回転自在に立設
することにより、円筒状金型を金型ベースに載せて簡単
に搬送できるとともに、後述の簡単な円筒状金型回転手
段(回転軸)によりこの円筒状金型を回転させることが
できる。また、円筒状金型を回転させながら処理ヘッド
を接触させることにより、円筒状金型の外周全体に均等
に処理することができる。上述の簡単な円筒状金型回転
手段として、円筒状金型の上部連結部(ボス部)に、下
端部に連結手段(ケレピン等)を有する回転軸を下降さ
せて両者を連結することにより、円筒状金型を回転す
る。作業終了時にはこの回転軸を上昇させて円筒状金型
を解放し、円筒状金型を移動可能とする(下方に搬送コ
ンベヤを備えている)。
【0006】処理ヘッドを支持するヘッドホルダは、前
記円筒状金型の外周面に沿って昇降可能であるので、円
筒状金型の上端部から下端部まで表面処理可能である。
前記処理ヘッドは前後に移動可能であるので、表面処理
するときは円筒状金型に表面処理ヘッドを接触させ、円
筒状金型を移動させる時または処理ヘッドを作動を停止
して昇降させるときは離間することができる。なお、こ
こで表面処理とは、前述のように円筒状金型表面の異物
を除去し、離型剤を塗布することをいう。処理ヘッドと
しては回転ブラシを用いて回転させながら円筒状金型に
当接し、併せて離型剤をノズルによりスプレーして処理
したり、又は処理ヘッドとして離型剤を塗布したブラシ
等を使用してこれを円筒状金型を回転させながら当接し
たりして処理することができる。
【0007】請求項2に記載の処理装置は、前記ヘッド
ホルダが、鉛直に立設されたリニアガイドに案内され、
昇降手段により昇降される。鉛直に立設されたリニアガ
イドにより、鉛直に立設された円筒状金型の外周面に平
行にヘッドホルダを移動させる。昇降手段としては、ネ
ジシャフトを使用することもできるが、歯付きベルトを
使用することにより、昇降用モータの回転を正確に昇降
速度に反映して処理速度、特に離型剤塗布速度を均一に
して塗布量を均一にする。また、装置も簡単になり安価
に製作できる。
【0008】請求項3に記載の処理装置は、前記ヘッド
ホルダが、それを金型面に近接し離間させるホルダ移動
手段に支持されている。このホルダ移動手段により、処
理ヘッド(回転ブラシ)は、前後に移動され、円筒状金
型に所定の圧力で押しつけられ、また離間される。その
構成は、リニアシャフトモータ(スクリューシャフト
と、その回転手段を有する)が有効に使用される。この
リニアシャフトモータにより、ホルダ移動手段はコンパ
クトに設計でき、制御が容易である。
【0009】請求項4に記載の処理装置は、前記金型ベ
ースが、支持板と、その支持板の上面にベアリングによ
り回転自在に支持されて上方に開口した金型支持具とを
備えている。支持板の下方には昇降手段が備えられ、そ
の支持板を下降させたときその支持板の下部に接する搬
送コンベヤにより支持される。この搬送コンベヤにより
支持板と共にそれに支持される円筒状金型を移動する。
支持板には、その中央上面に、ベアリングに回転自在に
支持され上方に開口した金型支持具を有するので、円筒
状金型を回転自在に立設できる。
【0010】請求項5に記載の処理装置は、さらに、前
記ベアリングのベアリングケースの外周側面に密着し又
離間可能な受け皿を備える。離型剤は所定の量を調整し
ながら供給されるが、円筒状金型の全面を処理するため
にやや過剰に供給され、下方に垂れ落ちることがあり、
床面や装置を汚染する事があるので、円筒状金型の下方
に受け皿を設ける。ただし、受け皿は処理装置に取り付
けられているため、円筒状金型の移動する時に邪魔にな
るので、円筒状金型を搬送するときその搬送方向に対し
て左右に2分することが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る円筒状金型の
表面処理装置について各実施の形態を図面に基づいて説
明する。
【0012】図1はこの本実施例にかかる装置全体を示
す正面図であり、図2(a)は図1の装置の平面図を示
し、図2(b)はその側面図を示す(処理手段を省略)。
図3(a)は金型ベースの平面図を示し、図3(b)は図
3(a)のb−b断面を表す断面図を示す。図4(a)は受
け皿を開いた状態を示す受け皿部分の平面図であり、図
4(b)はその受け皿を閉じた状態を示す平面図であり、
図4(c)はその受け皿を金型ベースに装着した状態を示
す側面図である。
【0013】本実施例の全体の構成は図1に示すよう
に、搬送コンベヤ8に載置され移動可能な金型ベース7
に回転自在に立設された円筒状金型1(想像線は移動す
る部分であることを示す)と、その円筒状金型1の上部
に備えた連結部20の上方に、下端部にケレピン18
(連結手段)を有するフランジ17を取り付けた昇降可
能な回転軸16と、処理ヘッド2(回転ブラシ52)を
支持し、前記円筒状金型1の外周面に沿って昇降可能で
ありかつ前後に移動可能であるヘッドホルダ11とを有
する。
【0014】金型ベース7は、図3(a)に平面図を示
し、図3(b)に図3(a)のb−b断面を部分拡大した断
面図を示すように、支持板21と、その支持板21のほ
ぼ中央上面にベアリング23により回転自在に支持され
た金型支持具24とを有する。金型支持具24は上方に
開口し、その開口部には、円筒状金型1の下部嵌合突起
部(図示せず)を嵌合して円筒状金型を回転自在に立設
する。ベアリング23はベアリングケース22を介して
支持板21に支持され、そのベアリングケース22には
後述の受け皿5(図1参照)を外嵌する。なお、支持板
21は、図1、図2(b)に示すようにその下部を搬送コ
ンベヤ8に支持され、前工程からこの処理工程に、この
処理工程から次工程に移送される。
【0015】図1に示すように円筒状金型の連結部20
の上方に、昇降可能な回転軸16を備える。回転軸16
は昇降手段25(詳細図示せず)により昇降される(矢
印x方向)。処理作業時には回転軸16は押し下げら
れ、フランジ17が連結部20に当接し、ケレピン18
が、連結部20の図示しない嵌合穴部に嵌合する。モー
タ19を駆動させることにより、金型ベース7に回転自
在に立設された円筒状金型1を回転させる。表面処理完
了時には、この回転軸16は上昇されて、円筒状金型は
解放されて、搬送コンベヤ8により次工程に搬送され
る。
【0016】処理手段11は、回転する円筒状金型1の
表面の処理のために、処理ヘッド2を上下、前後に移動
させる手段である。処理手段11は、図1に示すよう
に、処理ヘッド2(回転ブラシ52)を支持するヘッド
ホルダ14が上下2本のガイドシャフト13及びリニア
シャフトモータ12を介して摺動ベース15に取り付け
られている。その摺動ベース15はLMガイド4に案内
され、その上部のプーリ33とその下部のモータ32と
の間に掛け渡された歯付きベルト31に取り付けられて
いる。ヘッドホルダ14は、リニアシャフトモータ12
により前後に移動され、歯付きベルト31及びモータ3
2により昇降される。図1に実線で示すヘッドホルダ1
4は作業開始前に上端部に位置する状態を示し、想像線
で示すヘッドホルダ14’は、最も下降した位置を示
す。又、ヘッドホルダ14は、リニアシャフトモータ1
2により前後方向(矢印y方向)に移動され、処理ヘッ
ド2を円筒状金型1に当接し、離間する。図1のベルト
支持部14の位置は、最も後退(離間)した位置を示
す。
【0017】なお、リニアシャフトモータ12は、ネジ
シャフトとそのネジシャフトに対応する回転するナット
を備え、そのナットの回転によりネジシャフトを前後に
移動する簡単な構造であって正確にヘッドホルダ2を前
後に移動できる。
【0018】離型剤タンク3は、処理ヘッド2が最も上
昇した位置より高い位置にある支持台34に載置され、
図示しない供給タンクより供給ポンプにより離型剤が供
給される。更に離型剤は離型剤タンク3に対し繰り出し
可能に接続された伸縮自在な離型剤配管30を通って処
理ヘッド2の近傍に案内され、スプレー50より離型剤
を円筒状金型の表面にスプレーする。離型剤は、例え
ば、水に分散した系離型剤が使用される。処理ヘッド2
としては、ヘッドホルダ14に支持され、モータ51に
より回転される回転ブラシ52を備える。他の手段とし
て処理剤に馴染み易いウレタンスポンジ等を使用するこ
ともできる。円筒状金型1を処理する時は、円筒状金型
1を回転させながら離型剤をスプレーし、回転ブラシ5
2を回転させながらその円筒状金型1の表面にに当接す
る。離型剤は円筒状金型1の外周面に散布され、且つ余
分な離型剤は下方に流下する。流下した離型剤は円筒状
金型1の下方であって、金型ベース7に取り付けられた
受け皿5により回収され、図示しない排出離型剤タンク
に集められる。離型剤は円筒状金型表面に均一に塗布さ
れる。
【0019】受け皿5は金型ベース7に密着し、また、
離間するように取り付けられ、図4(a)には受け皿5を
離間した状態を表す平面図を示し、図4(b)には受け皿
5を金型ベース7に押しつけた状態を表し平面図を示
す。受け皿5と金型ベース7との接する部分40(太線
で示す)にはゴムパッキン等シール材を取り付けて離型
剤が漏れないようにしている。なお、図4(c)には、受
け皿5と金型ベース7とが密着した状態を表す側面図を
示す。このように処理作業中は受け皿5を金型ベース7
に密着させて、離型剤の漏れを防止し床面、装置等を汚
すことがない。表面処理作業終了後、受け皿5を離間さ
せて円筒状金型1を移動可能とする。
【0020】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の円筒状金型の表面処理装置には、次のような優
れた効果がある。
【0021】(1) 処理ヘッドの移動が機械化されるので
従来の手作業を中心とする刷毛塗り等の方法に比して、
工数が大幅に減少し工程の自動化が容易となる。
【0022】(2) 請求項2に記載の処理装置は、リニア
ガイド及び歯付きベルトによりヘッドホルダが、鉛直
に、かつ、正確な速度で移動でき、円筒状金型の全面を
均一に処理することができる。
【0023】(3) 請求項3に記載の処理装置は、ホルダ
移動手段としてリニアシャフトモータを使用することに
より、ヘッドホルダを小さく設計することができる。
【0024】(4) 請求項4に記載の処理装置は、円筒状
金型をベアリングに支持された金型ベースにより支持さ
れるので、回転させる力は少なく設計でき、円筒状金型
を移動することが容易である。
【0025】(5) 請求項5に記載の処理装置は、金型ベ
ースに密着し又離間できる受け皿を取り付けることによ
り、離型剤が漏れて機械、装置、床等を汚すことを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる装置全体を示す正面図
である。
【図2】図2(a)は図1の装置を示す平面図、図2(b)
は同側面図である。
【図3】図3(a)は金型ベースの平面図、図3(b)は図
3(a)のb−b断面を表す断面図である。
【図4】図4(a)は受け皿を開いた状態を示す平面図で
あり、図4(b)はその受け皿を閉じた状態を示す平面図
であり、図4(c)はその受け皿を金型ベースに装着した
状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1:円筒状金型 2:処理ヘッド 3:離型剤タンク 5:受け皿 7:金型ベース 8:搬送コンベヤ 11:処理手段 12:リニアシャフトモータ 16:回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅宮 正稔 兵庫県神戸市兵庫区明和通3丁目2番15号 バンドー化学株式会社内 (72)発明者 吉嶋 登 兵庫県神戸市兵庫区明和通3丁目2番15号 バンドー化学株式会社内 (72)発明者 納谷 政秀 兵庫県神戸市兵庫区明和通3丁目2番15号 バンドー化学株式会社内 (72)発明者 春重 直久 兵庫県神戸市兵庫区明和通3丁目2番15号 バンドー化学株式会社内 (72)発明者 長井 正一 兵庫県神戸市兵庫区明和通3丁目2番15号 バンドー化学株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型ベースに回転自在に立設された円筒
    状金型の外周面を清掃し、離型剤を塗布する円筒状金型
    の表面処理装置であって、 その円筒状金型の上部連結部の上方に取り付けられ、下
    端部に連結手段を有するフランジを備えた昇降可能な回
    転軸と、 処理ヘッドを支持し、前記円筒状金型の外周面に沿って
    昇降可能であり、且つ前後に移動可能であるヘッドホル
    ダとを有することを特徴とする円筒状金型の表面処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ヘッドホルダが、鉛直に立設された
    リニアガイドに案内され、昇降手段により昇降される請
    求項1に記載の円筒状金型の表面処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ヘッドホルダが、それを金型面に近
    接し離間させるホルダ移動手段により支持されている請
    求項1または2に記載の円筒状金型の表面処理装置。
  4. 【請求項4】 前記金型ベースが、支持板と、その支持
    板の上面にベアリングを介して回転自在に支持され上方
    に開口した金型支持具とを備えている請求項1〜3の何
    れかに記載の円筒状金型の表面処理装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記ベアリングのベアリングケ
    ースの外周側面に密着しまた離間可能な受け皿を備える
    請求項1〜4の何れかに記載の円筒状金型の表面処理装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115071018A (zh) * 2022-05-18 2022-09-20 安徽杰蓝特新材料有限公司 一种自动化克拉管生产设备
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