JPH10231505A - 交通情報表示板の支持装置 - Google Patents

交通情報表示板の支持装置

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JPH10231505A
JPH10231505A JP9034044A JP3404497A JPH10231505A JP H10231505 A JPH10231505 A JP H10231505A JP 9034044 A JP9034044 A JP 9034044A JP 3404497 A JP3404497 A JP 3404497A JP H10231505 A JPH10231505 A JP H10231505A
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JP
Japan
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information display
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turning
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JP9034044A
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Akiyuki Ito
明之 伊藤
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Nippon Sharyo Ltd
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Nippon Sharyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交通情報表示板のメンテナンスや修理時に、
安全かつ容易に作業を行う。 【解決手段】 交通情報表示板1を、保持金具9を介し
て支持枠2に着脱可能に設ける。支持枠2に、交通情報
表示板1を保持して昇降させる昇降装置3と、昇降装置
3を旋回させる旋回装置4とを設け、交通情報表示板1
を、支持枠2に昇降且つ旋回可能に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速道路や都市道
路に設置されて、交通状況、道路状況を表示したり、ト
ンネル等の情報を表示する交通情報表示板の支持装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高速道路や都市の道路の高い位置
に、交通状況、道路状況、駐車場の混雑具合等の情報を
ドライバーに提供したり、トンネル等の情報を表示する
交通情報表示板を多くみかけるようになっている。この
交通情報表示板は、路肩や歩道に立設したF字形の支持
枠の上部に、車道上にオーバーハングするように設置さ
れたり、道路を跨いで設けられた門形の支持枠上に設置
されている。
【0003】この交通情報表示板の点検、部品交換、清
掃(洗浄)、故障時の修理等の際には、交通情報表示板
が高い位置に設置されているので、作業者は、支持枠に
予め設けられたステップ伝いに交通情報表示板に既設さ
れた簡易足場上へ登るか、または高所作業車の昇降する
作業ボックスの中から作業を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の作業は、
通常、交通を遮断せずに行われるので、下方の安全を確
保するために、部品や工具の落下を防止したり、洗浄後
の汚水が下方へこぼれ落ちないようにしなければなら
ず、作業に手間がかかっていた。
【0005】そこで本発明は、交通情報表示板のメンテ
ナンスや、修理等の作業を行う時に、安全かつ容易に作
業を行うことのできる交通情報表示板の支持装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の交通情報表示板の支持装置は、第1の発明
では、交通情報表示板を、保持金具を介して支持枠に着
脱可能に設け、前記交通情報表示板を保持して昇降させ
る昇降装置と、該昇降装置と共に前記交通情報表示板を
旋回させる旋回装置とを配設したことを特徴としてい
る。
【0007】また、第2の発明では、第1の発明に加え
て、前記昇降装置を、油圧シリンダと、複数の滑車と、
該複数の滑車に掛け回されて前記交通情報表板を吊下す
るロープとで構成したことを特徴としている。
【0008】さらに第3の発明では、第1または第2の
発明に加えて、前記旋回装置を、入力側歯車と出力側歯
車とから成る減速機構と、入力側歯車に連結した操作用
のハンドルと、出力側歯車に連結した旋回軸とで形成し
たことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態例を図
面に基づいて説明する。図1乃至図5は、本発明の第1
実施形態例を示すもので、交通情報表示板1は、F字形
の支持枠2に支持され、支持枠2には、昇降装置3と、
旋回装置4とが配設されている。
【0010】交通情報表示板1は、箱形に形成されて前
面に交通情報を表示する周知の表示板で、両側部にそれ
ぞれ2つの支持用耳軸5が突設され、上面には、図3に
示されるように、ロープ連結金具6,6が交通情報表示
板1の重心Pを含む斜めの鉛直面内に含まれるように左
右に設けられている。
【0011】支持枠2は、中空の支柱7の上部に2本の
片持ち梁8,8を一体に取り付けたF字形に形成され、
支柱7の下端は地下の基礎に取り付けられる。また、図
2に示されるように、各片持ち梁8には、交通情報表示
板1の各支持用耳軸5を保持する保持金具9がそれぞれ
2つづつ取り付けられている。
【0012】保持金具9は、上方を開口した保持溝10
を備えたもので、交通情報表示板1の設置位置に合わせ
て、それぞれ片持ち梁8に取り付けられ、各保持溝10
に、前記交通情報表示板1の支持用耳軸5が上方からそ
れぞれ挿入されることによって、交通情報表示板1が片
持ち梁8に保持される。
【0013】支柱7には、支柱7内に下部を挿通して上
部を支柱7から突出する中空の縦軸11と、該縦軸11
の上部に水平方向に一体に設けられて前記片持ち梁8,
8より上方に配設される中空の片持ち支持梁12とから
なるΓ形に形成された支持梁13が設けられいる。縦軸
11は、上部を支柱7の上端に設けられた軸受け14を
介して回動可能に支持され、下端に溶接接合した漏斗形
部材11aを後述する旋回装置4の出力側歯車23の出
力軸に嵌合して取付けられている。これにより、縦軸1
1は、旋回装置4にて旋回する旋回軸となる。
【0014】昇降装置3は、前記支持梁13と該支持梁
13内に配設される油圧シリンダ15と、複数の滑車1
6a,16b,16c,16d,16eと、2本のロー
プ17a,17b及び電線18とで構成されている。
【0015】油圧シリンダ15は、シリンダ部15aの
底部のフランジ部15bを縦軸11の上端に載置し、キ
ャップ19と共締めすることによって縦軸11の内部に
下方へ向けて取り付けられ、縦軸11の下方に向かって
伸長するロッド15cは、先端に滑車16aを設けてい
る。
【0016】片持ち支持梁12には、基端部に滑車16
bが設けられ、さらに、基端側より先端に向けて順に、
滑車16c,16d,16eが設けられ、滑車16cと
滑車16eは、交通情報表示板1のロープ連結金具6,
6に対応する位置に、また、滑車16dは、交通情報表
示板1の中央部に対応する位置に設けられている。
【0017】2本のロープ17a,17b及び電線18
は、それぞれその一端を油圧シリンダ15のフランジ部
15bに設けた張力調節装置20に接続され、油圧シリ
ンダ15のロッド15c先端の滑車16aから片持ち支
持梁12基端部の滑車16bに掛け回され、ロープ17
aの他端は、滑車16cから交通情報表示板1の一方の
ロープ連結金具6に接続され、電線18の他端は、滑車
16dから交通情報表示板1の中央部に接続され、ロー
プ17bの他端は、滑車16eから交通情報表示板1の
他方のロープ連結金具6に接続されている。
【0018】これにより、交通情報表示板1は、油圧シ
リンダ15のロッド15cを伸長した時に上昇し、ロッ
ド15cを縮小した時に下降する。尚、片持ち支持梁1
2には、交通情報表示板1の昇降をガイドする案内2
1,21が下方に向けて突設され、案内21,21の下
端は交通情報表示板1の収納ガイドのために下方に向け
て広げて形成されている。また、2本のロープ17a,
17b及び電線18は、張力調節装置20によって、傾
斜することなく交通情報表示板1を保持するために、そ
の張り具合が調節される。さらに、上述の油圧シリンダ
15は、作業車に搭載した油圧パワーユニット(図示せ
ず)の2本のホースを接続することによって作動させ
る。
【0019】旋回装置4は、入力側歯車22と出力側歯
車23とから成るウオーム減速機構24と、入力側歯車
22に着脱可能に連結されるハンドル25とで構成され
ており、ウオーム減速機構24は、支柱7内下部の中空
部に設けられ、ハンドル25は、支柱7の外部の作業者
が操作しやすい位置に貫通した入力側歯車22の軸部に
着脱可能で、作業時に入力側歯車22の軸部に取付けて
人力で回す。
【0020】上述のように形成された交通情報表示板の
支持装置を用いて、交通情報表示板1を所定の場所に降
ろすまでの手順及び作動について説明する。
【0021】まず、作業車に搭載した油圧パワーユニッ
トの2本のホースを油圧シリンダ15の油圧回路(図示
せず)に接続し、旋回装置4のハンドル25を入力側歯
車22に取り付ける。油圧パワーユニットを作動させ、
油圧シリンダ15のロッド15cを伸長させて、交通情
報表示板1を、ロープ17a,17bによって図1に示
す2点鎖線の位置まで吊り上げる。これにより、交通情
報表示板1の各支持用耳軸5は、各保持金具9の保持溝
10から外れ、交通情報表示板1は、支持枠2から取り
外される。
【0022】次いで、ハンドル25を回して、ウオーム
減速機構24を介して縦軸11を旋回させることによっ
て交通情報表示板1を昇降装置3と共に旋回させる。こ
の時、交通情報表示板1が案内21,21によってガイ
ドされるので、交通情報表示板1が偏心したり傾斜する
虞がない。また、ウオーム減速機構24を介して交通情
報表示板1を昇降装置3と共に旋回させるので、ハンド
ル25を回すのに大きな力を必要とせず、さらに、ハン
ドル25の回し具合で、旋回角を調節することができ、
適格な場所に交通情報表示板1を簡単に旋回させること
ができる。
【0023】交通情報表示板1が所望位置の上方に来た
状態で、ハンドル25の操作を終了し、油圧パワーユニ
ットを作動させ、油圧シリンダ15のロッド15cを縮
小して、交通情報表示板1を地上の所望の位置に降ろ
す。
【0024】また、交通情報表示板1を支持枠2に取り
付ける際には、上述の手順の逆の手順で行えばよい。
【0025】上述のような構造にすることによって、交
通情報表示板1のメンテナンスや、修理等の作業を行う
時に、交通情報表示板1を簡単に地上の所望の場所に降
ろすことができるから、安全かつ容易に作業を行うこと
ができる。
【0026】さらに、例えば、事故等によって異常な荷
重が支持枠2に作用して、交通情報表示板1が上方へ跳
ね上がることがあっても、案内21,21の働きによっ
て、交通情報表示板1は元の保持金具9のところへ納ま
る。また、万一交通情報表示板1の支持用耳軸5が、保
持金具9から外れることがあっても、交通情報表示板1
の上部には、ロープ17a,17bが繋がっているの
で、交通情報表示板1の脱落を防止することができ、安
全性の向上を図ることができる。
【0027】交通情報表示板1は、面積が大きくて重量
もあるので、昇降装置3は、大きな鉛直荷重を受けるこ
とになるが、この荷重は、作業中にかかるのみで、ま
た、水平荷重としては、作業中に受ける風荷重を考える
だけでよいので、強度上,コスト上有利である。さら
に、昇降装置3及び旋回装置4は、支持枠2の支柱7に
内蔵されるので、従来の景観と遜色がなく、設置スペー
スも従来と略変わりがない。しかも、油圧シリンダ15
は、作業車に搭載した油圧パワーユニットにて作動させ
るので、油圧配管がシンプルになり、スペースが少なく
てすむ。また、作業車に搭載した油圧パワーユニットと
ハンドル25とは持ち回りで使用できるからコスト上有
利である。
【0028】次に、図6及び図7に基づいて、門形の枠
体に適用した本発明の第2実施形態例について説明す
る。支持枠30は、道路の両側に立設した2本の脚31
(一方の支柱は図示せず)と、両脚31を繋ぐ4本の水
平部材32とを有し、保持金具33,33を、情報表示
板取付け側の上下二本の水平部材32,32に取り付け
たもので、交通情報表示板1は、保持金具33によっ
て、水平部材32,32に着脱可能に取り付けられる。
【0029】昇降装置3と旋回装置4とは、一方の脚3
1の近傍に設けた支柱34に設けられている。昇降装置
3及び旋回装置4は、第1実施形態例と同様のものを使
用するので詳細な説明は省略するが、昇降装置3及び旋
回装置4は、支持枠30と別体に設けるものに限らず、
脚31に内蔵させる形式のものでも差し支えない。
【0030】尚、本発明の旋回装置に用いられる減速機
構は、上述の各実施例のようにウオーム減速機構に限ら
ず、他の減速機構、例えば、傘歯車を用いたもの等を用
いてもよく、また、ハンドルも人力で回すものに限らな
い。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上のように、本発明の交通情
報表示板の支持装置は、第1の発明では、交通情報表示
板を、保持金具を介して支持枠に着脱可能に設け、交通
情報表示板を保持して昇降させる昇降装置と、該昇降装
置と共に前記交通情報表示板を旋回させる旋回装置とを
配設したので、交通情報表示板を支持枠から外して昇降
装置に支持させ、旋回装置で、交通情報表示板を昇降装
置と共に所望の位置まで旋回させて、昇降装置で交通情
報表示板を地上に降ろせるから、安全かつ容易にメンテ
ナンスや、修理等の作業を行うことができる。
【0032】また、第2の発明では、前記昇降装置を、
油圧シリンダと、該複数の滑車に掛け回されて前記交通
情報表板を吊下するロープとで構成したので、簡単な構
造で、安全に交通情報表示板を昇降させることができ
る。
【0033】さらに、第3の発明では、前記旋回装置
を、入力側歯車と出力側歯車とから成る減速機構と、入
力側歯車に連結した操作用のハンドルと、出力側歯車に
連結した旋回軸とで形成したので、ハンドルの操作によ
って簡単に交通情報表示板を所望の位置まで旋回させる
ことができ、さらに、減速機構によって小さい力で交通
情報表示板を旋回させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態例を示す交通情報表示
板の支持装置を示す正面図
【図2】 交通情報表示板の取り付け状態を示す説明図
【図3】 図1のIII−III断面図
【図4】 昇降装置及び旋回装置の一部断面説明図
【図5】 交通情報表示板の旋回状態を示す説明図
【図6】 本発明の第2実施形態例を示す交通情報表示
板の支持装置を示す正面図
【図7】 同じく側面図
【符号の説明】
1…交通情報表示板、2,30…支持枠、3…昇降装
置、4…旋回装置、5…支持用耳軸、7,34…支柱、
8…片持ち梁、9,33…保持金具、10…保持溝、1
1…縦軸、12…片持ち支持梁、13…支持梁、15…
油圧シリンダ、15a…シリンダ部、15b…フランジ
部、15c…ロッド、16a,16b,16c,16
d,16e…滑車、17a,17b…ロープ、18…電
線、21…案内、22…入力側歯車、23…出力側歯
車、24…ウオーム減速機構、25…ハンドル、32…
水平部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交通情報表示板を、保持金具を介して支
    持枠に着脱可能に設け、前記交通情報表示板を保持して
    昇降させる昇降装置と、該昇降装置と共に前記交通情報
    表示板を旋回させる旋回装置とを配設したことを特徴と
    する交通情報表示板の支持装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降装置を、油圧シリンダと、複数
    の滑車と、該複数の滑車に掛け回されて前記交通情報表
    板を吊下するロープとで構成したことを特徴とする請求
    項1記載の交通情報表示板の支持装置。
  3. 【請求項3】 前記旋回装置を、入力側歯車と出力側歯
    車とから成る減速機構と、入力側歯車に連結した操作用
    のハンドルと、出力側歯車に連結した旋回軸とで構成し
    たことを特徴とする請求項1または2記載の交通情報表
    示板の支持装置。
JP9034044A 1997-02-18 1997-02-18 交通情報表示板の支持装置 Pending JPH10231505A (ja)

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