JPH10230288A - グリーストラップ油脂類分解浄化システム - Google Patents
グリーストラップ油脂類分解浄化システムInfo
- Publication number
- JPH10230288A JPH10230288A JP9068851A JP6885197A JPH10230288A JP H10230288 A JPH10230288 A JP H10230288A JP 9068851 A JP9068851 A JP 9068851A JP 6885197 A JP6885197 A JP 6885197A JP H10230288 A JPH10230288 A JP H10230288A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aeration
- base material
- oil
- fat
- liq
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 グリーストラップに流入する厨房排水の油脂
類を分解消化させ、小片ゴミ・沈殿汚泥を減少させると
同時に悪臭除去をするシステムである。 【解決手段】 グリーストラップ各部に、微生物担体と
しての処理基材を収納した金網槽を設置し、死物寄生微
生物液と栄養バランス活性液を滴下又は噴霧を施し、底
面より適切なるエアーレーションを与える事による、グ
リーストラップ油脂類分解浄化のシステムを提供するも
のである。
類を分解消化させ、小片ゴミ・沈殿汚泥を減少させると
同時に悪臭除去をするシステムである。 【解決手段】 グリーストラップ各部に、微生物担体と
しての処理基材を収納した金網槽を設置し、死物寄生微
生物液と栄養バランス活性液を滴下又は噴霧を施し、底
面より適切なるエアーレーションを与える事による、グ
リーストラップ油脂類分解浄化のシステムを提供するも
のである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、飲食店・レスト
ラン・ホテル・学校給食・病院等の厨房排水等のグリー
ストラップに、動植物油脂類を分解消化させ有機汚泥を
減少させると共に器内の悪臭と汚れを防ぐ機能を持たせ
る浄化システムに関するものである。
ラン・ホテル・学校給食・病院等の厨房排水等のグリー
ストラップに、動植物油脂類を分解消化させ有機汚泥を
減少させると共に器内の悪臭と汚れを防ぐ機能を持たせ
る浄化システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のグリーストラップ(昭和50年、
建設省告示第1597号により設置を義務づけられたも
ので、現在全国で300万余ヶ所が取り付けられてい
る)では厨房排水から油脂類・小片ゴミを集めるだけの
機能しかなく、集めた油脂類・ゴミ等は毎日掃除するべ
きものであった。
建設省告示第1597号により設置を義務づけられたも
ので、現在全国で300万余ヶ所が取り付けられてい
る)では厨房排水から油脂類・小片ゴミを集めるだけの
機能しかなく、集めた油脂類・ゴミ等は毎日掃除するべ
きものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これには次の様な欠点
があった。 (イ)1日の仕事が終って厨房内の清掃の後にグリース
トラップの掃除(油脂・汚泥等はひしゃく、ゴミ類は金
網等ですくい取る)を毎日励行する事は大変な作業であ
り、専門の業者を毎日依頼する事は、費用の負担も大き
く毎日は無理な状況である。 (ロ)ほとんどの所では掃除は時たまであり、油脂類は
水面上部に浮上凝集し、悪臭が器内から器外にまで漏れ
出し、汚れたままの状態が多いのが実情である。 (ハ)すくい取った油脂類・ゴミ等は、ビニール袋等に
入れ生ゴミ等として搬出されるが、その後の処理方法に
おいても生ゴミ問題に関して憂慮すべき事である。 (ニ)グリーストラップの汚れを放置する事は、厨房に
不衛生な状態と悪臭による弊害を来たし、尚且つ汚水の
浄化問題に対しての解決を阻害する一因となっている。 本発明は、これらの欠点を解決する事を目的になされた
ものである。
があった。 (イ)1日の仕事が終って厨房内の清掃の後にグリース
トラップの掃除(油脂・汚泥等はひしゃく、ゴミ類は金
網等ですくい取る)を毎日励行する事は大変な作業であ
り、専門の業者を毎日依頼する事は、費用の負担も大き
く毎日は無理な状況である。 (ロ)ほとんどの所では掃除は時たまであり、油脂類は
水面上部に浮上凝集し、悪臭が器内から器外にまで漏れ
出し、汚れたままの状態が多いのが実情である。 (ハ)すくい取った油脂類・ゴミ等は、ビニール袋等に
入れ生ゴミ等として搬出されるが、その後の処理方法に
おいても生ゴミ問題に関して憂慮すべき事である。 (ニ)グリーストラップの汚れを放置する事は、厨房に
不衛生な状態と悪臭による弊害を来たし、尚且つ汚水の
浄化問題に対しての解決を阻害する一因となっている。 本発明は、これらの欠点を解決する事を目的になされた
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成し、課題
を解決するため本発明は、グリーストラップ内に生ゴミ
分解消滅等に使用する微生物担体としての処理基材(木
質細片・竹細片・木炭・竹炭・多孔質セラミックス・ゼ
オライト等)(5)を収納させ、適切な空気量とエアー
レーション(7)を与える事により、油脂類の分解消化
と小片ゴミ・沈殿汚泥を減少させる作用を特徴とする。
又、空気を与える事により、好気性状況となり悪臭発生
を押える効果を出すものである。
を解決するため本発明は、グリーストラップ内に生ゴミ
分解消滅等に使用する微生物担体としての処理基材(木
質細片・竹細片・木炭・竹炭・多孔質セラミックス・ゼ
オライト等)(5)を収納させ、適切な空気量とエアー
レーション(7)を与える事により、油脂類の分解消化
と小片ゴミ・沈殿汚泥を減少させる作用を特徴とする。
又、空気を与える事により、好気性状況となり悪臭発生
を押える効果を出すものである。
【0005】
【発明の実施の形態】グリーストラップ内は、セパレー
ター(8)によって流入口ゴミ受カゴ部(9)・油脂と
水の分離部(10)・排水口部(11)の三部所で構成
されている。 (イ)ゴミ受カゴに内包、又は、下部に取り付けられた
金網槽(1) 油脂・水・分離部に、上部を露出する様設置された金網
槽(2) 排水口部に上部を露出する様設置された金網槽(3) (ロ)グリーストラップ内部底面に送気用配管(4)を
設置し送気を施し、特に、上記(1)〜(3)に収納さ
れた微生物担体としての処理基材(5)に適量な空気
(酸素)を供給し処理基材が、水中から水面(6)に揺
れ動く様に適切なエアーレーション(7)を与える形態
とする。 (ハ)死物寄生微生物(動植物油脂・蛋白質・澱粉・セ
ルロース等分解消化菌)を滴下若しくは噴霧する。
ター(8)によって流入口ゴミ受カゴ部(9)・油脂と
水の分離部(10)・排水口部(11)の三部所で構成
されている。 (イ)ゴミ受カゴに内包、又は、下部に取り付けられた
金網槽(1) 油脂・水・分離部に、上部を露出する様設置された金網
槽(2) 排水口部に上部を露出する様設置された金網槽(3) (ロ)グリーストラップ内部底面に送気用配管(4)を
設置し送気を施し、特に、上記(1)〜(3)に収納さ
れた微生物担体としての処理基材(5)に適量な空気
(酸素)を供給し処理基材が、水中から水面(6)に揺
れ動く様に適切なエアーレーション(7)を与える形態
とする。 (ハ)死物寄生微生物(動植物油脂・蛋白質・澱粉・セ
ルロース等分解消化菌)を滴下若しくは噴霧する。
【0006】
【実施例】以下、添付図面に基ずいて本発明の実施例に
ついて説明する。 (イ)図1及び図2・図3は、本発明に関わるグリース
トラップ油脂類分解浄化システムの構造の一例を示す図
である。同図1〜図3に示すように、図4・図5・図6
に示す各金網槽(1)・(2)・(3)に入れた処理基
材(5)にエアーレーション(7)を流入口部(9)
強、油脂・水分離部(10)中、排水口部(11)弱の
強さに調整する。 (ロ)流入口ゴミ受カゴ(1)の上へ、死物寄生微生物
液と栄養バランス活性液を滴下する。 (ハ)適切なエアーレーションによって供給された酸素
と、死物寄生微生物液・栄養バランス活性液を抱合わせ
て、厨房排水液中の油脂類をエアーレーションの揺動作
用によって、様々な状態の接触と攪拌を繰返し、微生物
の油脂類の分解消化力を強化する。 (ニ)エアーレーションの噴出方向の考案で、底面の沈
殿汚泥等を上方へ浮上させ処理基材と接触させることに
より、汚泥の消化に対しても効果を発揮する。
ついて説明する。 (イ)図1及び図2・図3は、本発明に関わるグリース
トラップ油脂類分解浄化システムの構造の一例を示す図
である。同図1〜図3に示すように、図4・図5・図6
に示す各金網槽(1)・(2)・(3)に入れた処理基
材(5)にエアーレーション(7)を流入口部(9)
強、油脂・水分離部(10)中、排水口部(11)弱の
強さに調整する。 (ロ)流入口ゴミ受カゴ(1)の上へ、死物寄生微生物
液と栄養バランス活性液を滴下する。 (ハ)適切なエアーレーションによって供給された酸素
と、死物寄生微生物液・栄養バランス活性液を抱合わせ
て、厨房排水液中の油脂類をエアーレーションの揺動作
用によって、様々な状態の接触と攪拌を繰返し、微生物
の油脂類の分解消化力を強化する。 (ニ)エアーレーションの噴出方向の考案で、底面の沈
殿汚泥等を上方へ浮上させ処理基材と接触させることに
より、汚泥の消化に対しても効果を発揮する。
【0007】
【発明の効果】以上の様に、微生物担体の処理基材と死
物寄生微生物液栄養バランス活性液に合わせ、適切なエ
アーレーションの組合せで、厨房衛生上解決が不可能と
されて来た油脂類の分解消化による浄化が極めて簡単に
解決すると同時に、沈殿汚泥と小片ゴミの消滅による減
少を確認した。エアーレーションによる溶存酸素の増加
と、グリーストラップ内の浄化に伴い同時に、悪臭の発
生も無くなった。死物寄生微生物液と栄養バランス活性
液の補充とエアーレーションの点検を定期的に行うだけ
で、全国のグリーストラップの浄化と衛生的な厨房の環
境改善と汚水問題の解決の一助となる。
物寄生微生物液栄養バランス活性液に合わせ、適切なエ
アーレーションの組合せで、厨房衛生上解決が不可能と
されて来た油脂類の分解消化による浄化が極めて簡単に
解決すると同時に、沈殿汚泥と小片ゴミの消滅による減
少を確認した。エアーレーションによる溶存酸素の増加
と、グリーストラップ内の浄化に伴い同時に、悪臭の発
生も無くなった。死物寄生微生物液と栄養バランス活性
液の補充とエアーレーションの点検を定期的に行うだけ
で、全国のグリーストラップの浄化と衛生的な厨房の環
境改善と汚水問題の解決の一助となる。
【図1】本発明に関わるグリーストラップ油脂類分解浄
化システムの一例を示す平面図である。
化システムの一例を示す平面図である。
【図2】本発明に関わるグリーストラップ油脂類分解浄
化システムの一例を示す断面図である。
化システムの一例を示す断面図である。
【図3】本発明に関わるグリーストラップ油脂類分解浄
化システムの一例を示す断面斜視図である。
化システムの一例を示す断面斜視図である。
【図4】本発明に関わるグリーストラップ油脂類分解浄
化システム中のゴミ受カゴに取付けた処理基材収納金網
槽の一例を示す。
化システム中のゴミ受カゴに取付けた処理基材収納金網
槽の一例を示す。
【図5】本発明に関わるグリーストラップ油脂類分解浄
化システム中の油脂・水分離部に設置する蓋付金網槽の
一例を示す。
化システム中の油脂・水分離部に設置する蓋付金網槽の
一例を示す。
【図6】本発明に関わるグリーストラップ油脂類分解浄
化システム中の排水口部に設置する蓋付金網槽の一例を
示す。
化システム中の排水口部に設置する蓋付金網槽の一例を
示す。
1 流入口ゴミ受カゴ内包又は下部に取り付けられた金
網槽(ステンレス) 2 油脂・水分離部に上部を露出する様設置された金網
槽(ステンレス) 3 排水口部に上部を露出する様設置された金網槽(ス
テンレス) 4 送気用配管(エンビ管・エアホース) 5 微生物担体としての処理基材(木質細片・竹細片
等) 6 水面 7 エアーレーション 8 セパレーター(ステンレス) 9 流入口ゴミ受カゴ部 10 油脂と水の分離部 11 排水口部 12 エアーバルブ 13 ブロアー 14 エアー分岐ボックス 15 底部金網(ステンレス) 16 上下調節脚(ステンレス) 17 上下調節パイプ(ステンレス) 18 上下調節押ボルト(ステンレス) 19 グリーストラップ蓋 20 厨房排水流入口 21 グリーストラップより排出口
網槽(ステンレス) 2 油脂・水分離部に上部を露出する様設置された金網
槽(ステンレス) 3 排水口部に上部を露出する様設置された金網槽(ス
テンレス) 4 送気用配管(エンビ管・エアホース) 5 微生物担体としての処理基材(木質細片・竹細片
等) 6 水面 7 エアーレーション 8 セパレーター(ステンレス) 9 流入口ゴミ受カゴ部 10 油脂と水の分離部 11 排水口部 12 エアーバルブ 13 ブロアー 14 エアー分岐ボックス 15 底部金網(ステンレス) 16 上下調節脚(ステンレス) 17 上下調節パイプ(ステンレス) 18 上下調節押ボルト(ステンレス) 19 グリーストラップ蓋 20 厨房排水流入口 21 グリーストラップより排出口
Claims (3)
- 【請求項1】 次の事項を内容とするグリーストラップ
浄化システム (イ)グリーストラップ内部のセパレーターで仕切られ
た各所に生ゴミ分解消滅等に使用する微生物担体として
の基材(木質細片・竹細片・木炭・竹炭・多孔質セラミ
ックス・多孔質石粒等)を金網槽に入れ、設置してい
る。 (ロ)グリーストラップ底面に送気用配管を設けて、送
気ブロアーにてグリーストラップ各所に各々適量の空気
とエアーレーションを与えている。 (ハ)死物寄生微生物(動植物油脂・蛋白質・澱粉・セ
ルローズ等分解消化菌)を配合した液体と、油脂分解を
助長し栄養バランスを調整する活性液を、ゴミ受カゴ及
び各所に適時適量を滴下又は噴霧する。 - 【請求項2】 一日の作業の終了後、厨房の清掃時に一
度に大量に排水が流入し、水面が急激に上昇し処理基材
が流出するのに対し、蓋を付加する事により水面高低変
化に対しての解決をした。 - 【請求項3】 既存グリーストラップは、取付場所毎に
水面より底面迄の深さが必ずしも一定しておらず、あら
ゆる深さに対応させるため処理基材収納の金網槽を脚付
きとして調節可能な伸縮自在としたため、どこにでも即
応出来る様にした。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9068851A JPH10230288A (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | グリーストラップ油脂類分解浄化システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9068851A JPH10230288A (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | グリーストラップ油脂類分解浄化システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10230288A true JPH10230288A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=13385596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9068851A Pending JPH10230288A (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | グリーストラップ油脂類分解浄化システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10230288A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002018460A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-22 | Shikoku Chem Corp | 含油廃水の処理方法及び装置 |
JP2005199167A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 含油排水の処理方法及び装置 |
JP2006114375A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Mie Tlo Co Ltd | 汚泥処理用微生物電池およびそれを用いた汚泥浄化装置 |
EP1690833A1 (en) * | 2003-11-04 | 2006-08-16 | Amano Enzyme Inc. | Oil and fat-containing waste water treating apparatus for grease trap and grease trap |
WO2007119732A1 (ja) * | 2006-04-13 | 2007-10-25 | Yukihakko. Co., Ltd. | 油性汚水処理用浮体並びに油性汚水処理方法 |
FR2920151A1 (fr) * | 2007-08-22 | 2009-02-27 | Arquilos | Reservoir et procede de traitement et de purification d'effluents |
JP2016113865A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | ゴトウコンクリート株式会社 | 集水桝へ設置される兼用型ゴミキャッチ装置 |
CN109675364A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-04-26 | 杨立撒 | 一种油液分离装置及其分离方法和厨余垃圾处理设备 |
-
1997
- 1997-02-17 JP JP9068851A patent/JPH10230288A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002018460A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-22 | Shikoku Chem Corp | 含油廃水の処理方法及び装置 |
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EP1690833A4 (en) * | 2003-11-04 | 2010-07-28 | Amano Enzyme Inc | GREEN TRAP AND GREEN TRAPPER APPARATUS FOR THE RETREATMENT OF WASTEWATER CHARGED WITH OILS AND FATS |
KR101083998B1 (ko) * | 2003-11-04 | 2011-11-16 | 아마노 엔자임 가부시키가이샤 | 그리스트랩용 유지함유 폐수처리장치 및 그리스트랩 |
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