JPH10228227A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10228227A
JPH10228227A JP9048446A JP4844697A JPH10228227A JP H10228227 A JPH10228227 A JP H10228227A JP 9048446 A JP9048446 A JP 9048446A JP 4844697 A JP4844697 A JP 4844697A JP H10228227 A JPH10228227 A JP H10228227A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱定着装置の周辺の部位の温度上昇を防ぐこ
とができる画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 遮熱装置19が熱定着装置9とその周辺
の部位11,15の間に配置されており、金属製の補強
部材41の少なくとも一部と樹脂部材43の少なくとも
一部は、冷却用の空気を導くダクト45を形成し、金属
製の補強部材は熱定着装置側に、樹脂部材は周辺の部位
側に配置されている。これにより、熱定着装置が発生す
る熱による周辺の部位の温度上昇を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転写紙にトナー像
を転写後に転写紙にトナー像を熱定着するための熱定着
装置を有する複写機等の画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機のコンパクト化が進み、複
写機内の各ユニットの間隔が狭くなっている。特に、熱
定着ユニットの近傍に配置されたユニット、例えば熱定
着装置と現像ユニットの間隔や、熱定着装置とクリーニ
ングユニットの間隔等が狭くなっているので次のような
問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】熱定着装置と現像ユニ
ットの間隔が狭いと、現像剤の温度上昇によりトナーが
飛散する。また、熱定着装置とクリーニングユニットの
間隔が狭いと、余ったトナーの固着によりトナーの回収
機構がロックしてしまう等の問題がある。
【0004】このような問題を解決するために、ダクト
や遮熱板等を設ける試みが、特開平3−282570号
公報や特開平6−95543号公報に開示されている。
特開平3−282570号公報には、クリーニング装置
と熱定着装置との間に熱を遮る遮熱部材を設けている。
【0005】また、図5は従来の複写機の概略の構造を
示しており、定着ユニット104の上部及び右部には補
強及び遮熱板を兼ねたステー108a,108bを具備
し、ステー108bはその右側に位置する感光体ドラム
101、クリーニングユニット102、現像ユニット1
03に対する定着ユニット104からの熱輻射熱及び熱
伝導を防止しようとしている。しかし、通常のステー1
08a,108bは板金を使用しているために、その熱
容量が小さくすぐに熱くなってしまい、その熱で感光体
ドラム101等が熱くなってしまう。
【0006】特開平6−95543号公報では、定着ユ
ニットから他の部材への熱伝導を抑制しようとしてい
る。図6はこの従来の複写機の内部構造を示しており、
帯電チャージャ106の入口に設けたファン107aに
より、帯電チャージャ106に対してA1方向にフレッ
シュエアーを吹きつけ、そのエアーが帯電チャージャ1
06で発生したオゾンを除去しながらそのエアーがA
2,A3方向にそって移動してダクトステー110の内
部を流れて、そしてファン107bがそのエアーを排気
流として機外に排出する。その際に、定着ユニット10
4側では、ダクトステー110が、感光体ドラム101
等を遮熱するために熱せられるので、そのエアーの排気
流により冷却される。
【0007】そこで本発明は上記課題を解消し、熱定着
装置の周辺の部位の温度上昇を防ぐことができる画像形
成装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、転写紙にトナー像を転写後に転写紙にトナー像を定
着するための熱定着装置を有する画像形成装置におい
て、遮熱装置が熱定着装置とその周辺の部位の間に配置
されており、この遮熱装置は、金属製の補強部材と樹脂
部材とを有し、金属製の補強部材の少なくとも一部と樹
脂部材の少なくとも一部は、冷却用の空気を導くダクト
を形成し、金属製の補強部材は熱定着装置側に配置さ
れ、樹脂部材は補強部材に対して熱定着装置側と反対側
に配置されていることを特徴とする。また、請求項2に
記載の発明は、請求項1に記載の発明において、金属製
の補強部材はアルミニウム製であり、冷却用の空気は画
像形成装置の外部から取り入れていることを特徴とす
る。この請求項1及び請求項2に記載の発明では、熱定
着装置側には熱伝導性の高い金属製の補強部材を配置
し、この補強部材に対して熱定着装置側と反対側に熱伝
導性の低い樹脂部材を配置し、金属製の補強部材の少な
くとも一部と樹脂部材の少なくとも一部が、冷却用の空
気を導くダクトを形成しているので、熱定着装置が発生
する熱をダクトに導く空気で熱交換して冷却でき、熱定
着装置が発生する熱を樹脂部材を設けることにより熱定
着装置の周辺の部位側(補強部材に対して熱定着装置側
と反対に位置する部位側)に伝達するのを防止する。こ
れにより、熱定着装置の周辺の部位の温度上昇を防止す
ることができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、ダクトの熱定着装置側の金属製の補強
部材に、空気層を形成するための気流経路を有すること
を特徴とする。この請求項3に記載の発明では、金属製
の補強部材にダクトを形成しているので強度が増加し、
しかもダクト内の空気層と気流経路の空気層、すなわち
複数の空気層が形成できるので、熱定着装置が生じる熱
の伝導性を小さくし、熱定着装置の周辺の部位の温度上
昇をさらに効率良く防止することができる。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、排気ファンを備え、ダクト内には、ダ
クト内の空気を排気ファン側に導くための気流経路抑制
部が樹脂部材に一体に形成されたことを特徴とする。こ
の請求項4に記載の発明では、排気ファンによる空気の
排気を行う場合に、ダクト内の気流のよどみを防ぎ、空
気の圧力損失の防止と、部分的温度上昇の防止が図れ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の画像形成装置であ
る複写機の構造を示す断面図である。図1において、こ
の複写機は原稿のトナー像を破線で示す転写紙Pに転写
する装置である。複写機の機体1の上にある原稿面3に
光源より光を照射して、原稿からの反射光は光学系5を
介して感光ドラム7に露光して感光体ドラム7上に静電
潜像を形成するようになっている。複写機の機体1の外
装カバー1A内には、上述した光学系5、感光ドラム
7、定着ユニット9、クリーニングユニット11、現像
ユニット13、帯電チャージャ15、転写・搬送ベルト
17、遮熱装置19、排風ファン21、給紙トレイ33
等が配置されている。また、外装カバー1Aには手差し
用の給紙部23が配置されている。
【0012】給紙部23と現像ユニット13の間には、
グリップローラ対25とレジストローラ対27が配置さ
れており、これらのローラ対25,27の駆動により転
写紙Pは、給紙トレイ33あるいは手差し用の給紙部2
3から、現像ユニット13、感光体ドラム7、転写・搬
送ベルト17の間に搬送されるようになっている。
【0013】転写・搬送ベルト17は、感光ドラム7と
転写・搬送ベルト17から定着ユニット9側へ転写紙P
を搬送する。帯電チャージャ15は、感光ドラム7の表
面に一様に帯電する。現像ユニット13は感光ドラム7
の表面に形成された静電潜像を現像する。クリーニング
ユニット11は、転写が終了した感光ドラム7の表面に
残留したトナー等をクリーニングする。定着ユニット9
は転写紙Pにトナー像を定着させ、定着の終了した転写
紙Pは排出ローラ対31により外部に排出される。排風
ファン21は機体1内を排気するファンである。
【0014】次に、図1に示す遮熱装置19について説
明する。遮熱装置19は図2に拡大して示している。図
1に示す遮熱装置19は、例えば機体1内の左右の側板
間にねじ等で固定される部材であり、水平部分19aと
傾斜部分19bを有し、定着ユニット(熱定着装置)9
と、この定着ユニット9の周辺の部位に相当するクリー
ニングユニット11、感光ドラム7及び現像ユニット1
3等との間に配置されている。この遮熱装置19は、図
2に示すように、金属製の補強部材41と樹脂部材43
を有し、金属製の補強部材41の少なくとも一部41a
と樹脂部材43の少なくとも一部43aは、冷却用の空
気を導くダクト45を形成している。
【0015】金属製の補強部材41は定着ユニット9側
に配置され、樹脂部材43はクリーニングユニット11
及び感光体ドラム7等側に配置されている。金属製の補
強部材41は好ましくは樹脂に比べて熱伝導性の高いア
ルミニウム製であり、冷却用の空気は図1に示す外装カ
バー1Aの外から例えばファンを用いて外装カバー1A
の空気取り入れ口から取り込んで図2のX方向(図2の
紙面垂直方向)にそってダクト45に通すようになって
いる。
【0016】次に、上記複写機の動作を説明する。図1
に示すローラ対25,27の駆動により転写紙Pが、給
紙トレイ33あるいは手差し用の給紙部23から、現像
ユニット13、感光体ドラム7、転写・搬送ベルト17
の間に搬送されると、転写紙Pは転写・搬送ベルト17
によりT方向に搬送されて、感光体ドラム7上のトナー
像が転写される。転写工程が終了すると転写紙Pのトナ
ー像は定着ユニット9で熱により定着されて、排出ロー
ラ31により機体1の外に排出される。
【0017】転写が終了した感光体ドラム7の表面に残
留したトナー等は、クリーニングユニット11によりク
リーニング処理され、感光体ドラム7の表面は帯電ユニ
ット13により再び帯電されて次の潜像の作成に備え
る。
【0018】このように複写機を動作する際に、定着ユ
ニット9が発熱するが、遮熱装置19は、定着ユニット
9の熱を、反定着ユニットであるクリーニングユニット
11、感光ドラム7及び現像ユニット13等の各ユニッ
トに伝えずに温度上昇を防止する。すなわち、図1及び
図2に示す定着ユニット9の上部の熱気によりダクトス
テーである金属製の補強部材41が暖められてしまう
が、この補強部材41は、ダクト45に機体1内に取り
込んだ外気を図2に示すX方向(図2の紙面垂直方向)
に流すことにより冷却される。しかも熱伝導が補強部材
41よりも小さい樹脂部材43を備えているので、この
樹脂部材43よりも外側にあるクリーニングユニット1
1、感光ドラム7及び現像ユニット13等の各ユニット
の温度上昇を防止する。これにより、少ない専有スペー
スでありながら、定着ユニット9と、それ以外のクリー
ニングユニット11、感光ドラム7及び現像ユニット1
3等の各ユニットとの間における温度勾配の確保と機体
1の強度の補強が図れる。
【0019】図3は、遮熱装置の別の実施の形態を示し
ており、この遮熱装置69の構成要素が、図2に示す遮
熱装置19の構成要素と実質的に同じ場合には同じ符号
を記してその説明を省略する。遮熱装置69は、図2に
示す遮熱装置19に対してさらに補強部材77を付加す
ることで、ダクト45に並べるようにして複数の気流経
路79を増設している。これらの気流経路79は、定着
ユニット9側の金属製の補強部材41と一体に形成され
ることで、空気層を形成する。このようにすることで、
少ない専有スペースでありながら、ダクト45と気流経
路79を通る空気層が2層化されるので、さらに定着ユ
ニット9とそれ以外のクリーニングユニット11、感光
ドラム7及び現像ユニット13等の各ユニットとの間に
おいて、さらに温度勾配の確保と機体1の強度の補強が
図れる。
【0020】図4は、遮熱装置のさらに別の実施の形態
を示している。図4に示す遮熱装置99では、図2に示
す遮熱装置19と実質的に同じ箇所には同じ符号を記し
てその説明を省略する。遮熱装置99の水平部分19a
の端部には、排気ファン97が設けられており、傾斜部
分19b内には樹脂部材43に一体に形成された気流経
路抑制部としての気流ガイド81が形成されている。
【0021】これにより、排気ファン97を回転して機
体1の外から入口94へ冷却用の外気を取り込むと、空
気はX方向にそってダクト45内を通過して金属製の補
強部材41において定着ユニット9の上部の熱気を熱交
換して冷却する。その際に、傾斜部分19b内を通る空
気は、気流ガイド81により案内されて排気ファン97
側に導かれる。これにより、排気ファン97は、金属製
の補強部材41で熱交換した空気を機体1の外に排出す
る。
【0022】
【発明の効果】請求項1及び請求項2に記載の発明で
は、熱定着装置が発生する熱をダクトに導く空気で熱交
換して冷却でき、熱定着装置が発生する熱を樹脂部材を
設けることにより熱定着装置の周辺の部位側に伝達する
のを防止する。これにより、熱定着装置の周辺の部位の
温度上昇を防止することができる。
【0023】請求項3に記載の発明では、金属製の補強
部材にダクトを形成しているので強度が増加し、しかも
ダクト内の空気層と気流経路の空気層、すなわち複数の
空気層が形成できるので、熱定着装置が生じる熱の伝導
性を小さくし、熱定着装置の周辺の部位の温度上昇をさ
らに効率良く防止することができる。
【0024】請求項4に記載の発明では、排気ファンに
よる空気の排気を行う場合に、ダクト内の気流のよどみ
を防ぎ、空気の圧力損失の防止と、部分的温度上昇の防
止が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置を示す図である。
【図2】図1の画像形成装置に用いられている遮熱装置
の実施の形態とその周辺を示す図である。
【図3】図1の画像形成装置に用いられている遮熱装置
の別の実施の形態とその周辺を示す図である。
【図4】図1の画像形成装置に用いられている遮熱装置
のさらに別の実施の形態を示す図である。
【図5】従来の画像形成装置を示す図である。
【図6】従来の画像形成装置の構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
P 転写紙 7 感光体ユニット(周辺の部位) 9 定着ユニット(熱定着装置) 19 遮熱装置 11 クリーニングユニット(周辺の部位) 15 現像ユニット(周辺の部位) 41 金属製の補強部材 43 樹脂部材 45 ダクト 79 気流経路 81 ガイド(気流経路抑制部) 97 排気ファン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写紙にトナー像を転写後に、転写紙に
    トナー像を定着するための熱定着装置を有する画像形成
    装置において、 遮熱装置が熱定着装置とその周辺の部位の間に配置され
    ており、この遮熱装置は、金属製の補強部材と樹脂部材
    とを有し、金属製の補強部材の少なくとも一部と樹脂部
    材の少なくとも一部は、冷却用の空気を導くダクトを形
    成し、金属製の補強部材は熱定着装置側に配置され、樹
    脂部材は補強部材に対して熱定着装置側と反対側に配置
    されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 金属製の補強部材はアルミニウム製であ
    り、冷却用の空気は画像形成装置の外部から取り入れて
    いることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 ダクトの熱定着装置側の金属製の補強部
    材に、空気層を形成するための気流経路を有することを
    特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 排気ファンを備え、ダクト内には、ダク
    ト内の空気を排気ファン側に導くための気流経路抑制部
    が樹脂部材に一体に形成されたことを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
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