JP2017227671A - 画像形成装置 - Google Patents

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【課題】仕切り部材が高温になるのを抑制するとともにコストが高くなるのを抑制し、装置本体が大型化するのを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ベルト部材21a及び加圧ローラー21bを有するとともに、表面にトナー像が担持された記録媒体を加熱及び加圧してトナー像を記録媒体に定着させる定着部材21と、定着部材21を収容するハウジング23と、を含む定着ユニット10と、定着ユニット10の長手方向の全域にわたって定着ユニット10の上方に配置される板金製の仕切り部材30と、仕切り部材30の定着ユニット10とは反対側の面に沿って定着ユニット10の長手方向に冷却風を送風する送風機と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に、定着ユニットを備えた画像形成装置に関するものである。
従来、複写機やプリンター等の電子写真方式の画像形成装置は、感光体ドラムや中間転写ベルト等である像担持体の表面にトナー像が担持され、像担持体の表面に担持されたトナー像を記録媒体に転写した後、記録媒体を定着ユニットに送り込み、定着ユニットによってトナー像を記録媒体に定着した後、記録媒体を排出トレイ等に搬送する。
このような定着ユニットの上方や側方には、定着ユニットの熱が逃げるのを抑制するため、又定着ユニットの熱が他の装置や部材に悪影響を及ぼすのを抑制するために樹脂製の仕切り部材が設けられていた。
なお、定着ユニットの熱が他の装置や部材に悪影響を及ぼすのを抑制するために、定着ユニットの近傍に冷却風が通過するダクトを設けた画像形成装置は、例えば特許文献1および2に開示されている。
特開2009−14895号公報 特開2011−221279号公報
しかしながら、定着ユニットの上方や側方に、定着ユニットの熱が逃げるのを抑制するため、又定着ユニットの熱が他の装置や部材に悪影響を及ぼすのを抑制するために樹脂製の仕切り部材を設けた構造では、仕切り部材の放熱性を向上させることが困難であり、仕切り部材が高温になってしまうという問題点がある。また、仕切り部材に耐熱性および難燃性の高い樹脂を用いる必要があり、コストが高くなってしまうという問題点がある。
また、特許文献1および2のように、定着ユニットの熱が他の装置や部材に悪影響を及ぼすのを抑制するために定着ユニットの近傍にダクトを設けた構造では、ダクトを設けるためのスペースが必要となるので、画像形成装置本体が大型化してしまうという問題点がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、仕切り部材が高温になるのを抑制するとともにコストが高くなるのを抑制し、装置本体が大型化するのを抑制することが可能な画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の第1の局面に係る画像形成装置は、加熱回転体及び加熱回転体に圧接される加圧回転体を有するとともに、表面にトナー像が担持された記録媒体を加熱及び加圧してトナー像を記録媒体に定着させる定着部材と、定着部材を収容するハウジングと、を含む定着ユニットと、定着ユニットの長手方向の全域にわたって定着ユニットの上方に配置される板金製の仕切り部材と、仕切り部材の定着ユニットとは反対側の面に沿って定着ユニットの長手方向に冷却風を送風する送風機と、を備える。
本発明の第1の局面に係る画像形成装置によれば、定着ユニットの長手方向の全域にわたって定着ユニットの上方に板金製の仕切り部材を設ける。これにより、樹脂製の仕切り部材を用いる場合に比べて、仕切り部材の放熱性を向上させることができるので、仕切り部材が高温になるのを抑制することができる。また、仕切り部材に耐熱性および難燃性の高い樹脂を用いる必要がないので、コストが高くなるのを抑制することができる。
また、定着ユニットの近傍に、定着ユニットの熱が他の装置や部材に悪影響を及ぼすのを抑制するためのダクトを設ける必要がないので、画像形成装置本体が大型化するのを抑制することができる。
さらに、樹脂製の仕切り部材を用いる場合に比べて、仕切り部材の剛性を向上させることができるので仕切り部材の強度を向上させることができるとともに、仕切り部材の熱による寸法変動を抑制することができる。
本発明の一実施形態の画像形成装置の構造を示した断面図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の定着ユニット周辺の構造を示した断面図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の定着ユニットの構造を示した斜視図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の定着ユニットおよび仕切り部材周辺の構造を示した斜視図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の仕切り部材の構造を示した斜視図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の温度検知センサー周辺の構造を示した斜視図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の仕切り部材周辺の構造を下方から示した斜視図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の温度検知センサー周辺の構造を下方から示した斜視図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の本体フレームの構造を示した斜視図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の送風機周辺の構造を示した側面図であり、空気(冷却風)の流れを示した図である。 本発明の一実施形態の画像形成装置の送風機周辺の構造を示した側面図であり、側面フレームにダクトを取り付けた状態を示した図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1〜図11を参照して、本発明の一実施形態の画像形成装置100について説明する。図1に示すように、画像形成装置100(ここではモノクロプリンター)は、装置本体(画像形成装置本体)1の下部に積載された用紙(記録媒体)を収容する給紙カセット2が備えられている。なお、図1では右側を画像形成装置100の前方側として図示している。給紙カセット2の上方には、装置本体1の前方から後方へ略水平に延び、更に上方へ延びて装置本体1の上面に形成された排紙部3に至る用紙搬送路4が形成されており、この用紙搬送路4に沿って上流側から順に、ピックアップローラー5、フィードローラー6、画像形成部9、定着ユニット10及び排出ローラー対11が配置されている。更に、画像形成装置100内には、上記の各ローラー、画像形成部9、定着ユニット10等の動作を制御する制御部90が配置されている。
画像形成部9は、電子写真プロセスによって用紙に所定のトナー像を形成するものであり、図1において時計回り方向に回転可能に軸支された像担持体である感光体ドラム14と、この感光体ドラム14の周囲に配置される帯電装置15、現像装置16、クリーニング装置17、用紙搬送路4を挟んで感光体ドラム14に対向するように配置される転写ローラー18、感光体ドラム14の上方に配置される露光装置(LSU)19、及び除電装置から構成されている。
パーソナルコンピューター等の上位装置から画像データが入力されると、先ず、帯電装置15によって感光体ドラム14の表面を一様に帯電させる。次いで、露光装置19からのレーザービームにより感光体ドラム14上に入力された画像データに基づく静電潜像が形成される。さらに、現像装置16により静電潜像にトナーが付着されて感光体ドラム14の表面にトナー像が形成される。
感光体ドラム14の表面に形成されたトナー像は、転写ローラー18により感光体ドラム14と転写ローラー18とのニップ部(転写ニップ部)に供給された用紙へと転写される。トナー像が転写された用紙は、感光体ドラム14から分離されて定着ユニット10に向けて搬送される。この定着ユニット10は、用紙搬送方向に対し画像形成部9の下流側に配置されており、画像形成部9においてトナー像が転写された用紙は、定着ユニット10に備えられた定着部材21によって加熱、加圧され、用紙に転写されたトナー像が定着される。そして、画像形成部9及び定着ユニット10において画像形成がなされた用紙は、排出ローラー対11によって排紙部3に排出される。
次に、定着ユニット10およびその周辺の構造について説明する。定着ユニット10は図2に示すように、例えば電磁誘導加熱方式を用いたものであり、加熱部材であるベルト部材(加熱回転体)21aとベルト部材21aに圧接される加圧ローラー(加圧回転体)21bとからなる定着部材21と、定着部材21を収容するハウジング23と、を備える。
ハウジング23は図3に示すように、用紙幅方向(用紙搬送方向に対して垂直方向、図2の紙面に対して垂直方向)に延びるように形成されており、全体が樹脂により形成されている。ハウジング23の上面の所定位置には、第1貫通穴23aが形成されている。
また、ハウジング23の上面には、第1貫通穴23aを避けるように開口部24aが形成された板金フレーム24が取り付けられている。板金フレーム24は、ハウジング23の上面と前側側面の上部とを覆うように折り曲げて形成されている。また、板金フレーム24の所定領域(ここでは、ハウジング23の上面を覆う部分)には、定着ユニット10の長手方向に延びる複数の凸状部24bが絞り加工によって形成されている。
定着ユニット10の上方には図2および図4に示すように、定着ユニット10の長手方向の全域にわたって板金製の仕切り部材30が配置されている。仕切り部材30は、定着ユニット10の上面を覆う上面部31と、定着ユニット10の前側側面の上部を覆う側面部32と、を有するように折り曲げて形成されている。
仕切り部材30の長手方向両端には図5に示すように、後述する本体フレーム50の一対の側面フレーム51aおよび51bに橋渡し状にネジ止め固定するための取付部30aが設けられている。また、仕切り部材30には、長手方向に延びる複数の凸状部30bが絞り加工によって形成されている。
また、仕切り部材30の上面部31には、サーモパイルからなる温度検知センサー40(図4参照)を取り付けるための取付凹部31aが形成されている。取付凹部31aには、ハウジング23の第1貫通穴23aに対応する位置に、第2貫通穴31bが形成されている。
温度検知センサー40は図6に示すように、樹脂製の取付部材41を介して、仕切り部材30の取付凹部31aに固定されている。取付部材41には、仕切り部材30の第2貫通穴31bに対応する位置に第3貫通穴41a(図8参照)が形成されている。図7および図8に示すように、温度検知センサー40の検知部40aは、第3貫通穴41a、第2貫通穴31bおよび第1貫通穴23a(図3参照)を介して、ベルト部材21aの表面温度を検知し、検知結果を制御部90に送信する。制御部90は、この検知結果に基づいて、定着温度を制御する。
また、図6に示すように、取付部材41のうちの温度検知センサー40に対して後述する送風機60の送風方向の上流側および下流側の部分には、温度検知センサー40に向かう冷却風の風路を遮る防風壁41bが形成されている。
装置本体1は図9に示すように、定着ユニット10および仕切り部材30を支持する本体フレーム50を有する。本体フレーム50は、定着ユニット10および仕切り部材30の長手方向両側に配置される一対の側面フレーム51aおよび51bと、側面フレーム51aおよび51bの上部に橋渡しされた上部フレーム52と、側面フレーム51aおよび51bの下部に橋渡しされた下部フレーム53と、を有する。
側面フレーム51aには、装置本体1外部の空気を装置本体1内部に送り込む送風機60が取り付けられている。図10に示すように、送風機60によって装置本体1内部に送り込まれた空気(冷却風)は、装置本体1内部に設けられたダクト(図示せず)を通過し、側面フレーム51aの第1開口部51cを介して装置本体1外部に一旦排出された後、側面フレーム51aの外面に設けられたダクト54(図11参照)を通過し、側面フレーム51aの第2開口部51dを介して装置本体1内部に送り込まれる。装置本体1内部に送り込まれた空気(冷却風)は、仕切り部材30の定着ユニット10とは反対側の面(上面部31の上面および側面部32の前面)に沿って定着ユニット10の長手方向に通過して、仕切り部材30を冷却する。
本実施形態では、上記のように、定着ユニット10の長手方向の全域にわたって定着ユニット10の上方に板金製の仕切り部材30を設ける。これにより、樹脂製の仕切り部材を用いる場合に比べて、仕切り部材30の放熱性を向上させることができるので、仕切り部材30が高温になるのを抑制することができる。また、仕切り部材30に耐熱性および難燃性の高い樹脂を用いる必要がないので、コストが高くなるのを抑制することができる。
また、定着ユニット10の近傍に、定着ユニット10の熱が他の装置や部材に悪影響を及ぼすのを抑制するためのダクトを設ける必要がないので、装置本体1が大型化するのを抑制することができる。
さらに、樹脂製の仕切り部材を用いる場合に比べて、仕切り部材30の剛性を向上させることができるので仕切り部材30の強度を向上させることができるとともに、仕切り部材30の熱による寸法変動を抑制することができる。
また、上記のように、仕切り部材30は、一対の側面フレーム51aおよび51bに橋渡し状に固定されている。これにより、定着ユニット10の長手方向の全域にわたって定着ユニット10の上方に、容易に仕切り部材30を配置することができる。また、装置本体1の剛性を向上させることができる。
また、上記のように、仕切り部材30には、長手方向に延びる凸状部30bが形成されている。これにより、仕切り部材30の表面積を大きくすることができるので、仕切り部材30の放熱性をより向上させることができる。また、仕切り部材30の剛性をより向上させることができ、装置本体1の剛性をより向上させることができる。
また、上記のように、寸法変動の比較的小さい板金製の仕切り部材30に温度検知センサー40を取り付けるので、温度検知センサー40の位置が変位するのを抑制することができ、ベルト部材21aの表面温度の検知結果がばらつくのを抑制することができる。
また、上記のように、温度検知センサー40に対して少なくとも送風機60の送風方向上流側に、温度検知センサー40に向かう冷却風の風路を遮る防風壁41bが設けられている。これにより、温度検知センサー40に冷却風が直接当たるのを抑制することができるので、温度検知センサー40による温度検知結果がばらつくのをより抑制することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、モノクロプリンターに本発明を適用した例について示したが、本発明はこれに限らない。言うまでもなく、カラープリンター、モノクロ複写機、カラー複写機、デジタル複合機、ファクシミリ等の他の画像形成装置であってもよい。
また、上記実施形態では、加熱回転体としてベルト部材21aを用いる例について示したが、加熱回転体として加熱ローラーを用いてもよい。
また、上記実施形態では、仕切り部材30に、長手方向に延びる凸状部30bを設けた例について示したが、本発明はこれに限らない。仕切り部材30に、長手方向に延びる凹状部を設けてもよい。また、仕切り部材30に、短手方向に延びる凸状部や凹状部を設けてもよい。
また、上記実施形態では、温度検知センサー40を仕切り部材30に取り付けた例について示したが、本発明はこれに限らず、温度検知センサー40を定着ユニット10に直接取り付けてもよい。
10 定着ユニット
21 定着部材
21a ベルト部材(加熱回転体)
21b 加圧ローラー(加圧回転体)
23 ハウジング
23a 第1貫通穴
30 仕切り部材
30b 凸状部
31b 第2貫通穴
40 温度検知センサー
41b 防風壁
50 本体フレーム
51a、51b 側面フレーム(本体フレーム)
52 上部フレーム(本体フレーム)
53 下部フレーム(本体フレーム)
60 送風機
100 画像形成装置

Claims (5)

  1. 加熱回転体及び前記加熱回転体に圧接される加圧回転体を有するとともに、表面にトナー像が担持された記録媒体を加熱及び加圧して前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着部材と、前記定着部材を収容するハウジングと、を含む定着ユニットと、
    前記定着ユニットの長手方向の全域にわたって前記定着ユニットの上方に配置される板金製の仕切り部材と、
    前記仕切り部材の前記定着ユニットとは反対側の面に沿って前記定着ユニットの長手方向に冷却風を送風する送風機と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記定着ユニットおよび前記仕切り部材の長手方向両側に配置される一対の本体フレームを備え、
    前記仕切り部材は、前記一対の本体フレームに橋渡し状に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記仕切り部材には、長手方向に延びる凸状部または凹状部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記ハウジングおよび前記仕切り部材は、第1貫通穴および第2貫通穴をそれぞれ有し、
    前記仕切り部材には、前記第1貫通穴および前記第2貫通穴を介して前記加熱回転体の表面温度を検知する温度検知センサーが取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記温度検知センサーに対して少なくとも前記送風機の送風方向上流側には、前記温度検知センサーに向かう前記冷却風の風路を遮る防風壁が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
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