JPH10227592A - ラジエータサポートの取付構造 - Google Patents

ラジエータサポートの取付構造

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JPH10227592A
JPH10227592A JP3035497A JP3035497A JPH10227592A JP H10227592 A JPH10227592 A JP H10227592A JP 3035497 A JP3035497 A JP 3035497A JP 3035497 A JP3035497 A JP 3035497A JP H10227592 A JPH10227592 A JP H10227592A
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敬博 吉原
Shigeyuki Mizumura
重行 水村
Takashi Ando
隆 安藤
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Hino Motors Ltd
Denso Sankyo Co Ltd
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Hino Motors Ltd
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/001Casings in the form of plate-like arrangements; Frames enclosing a heat exchange core

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】車両重量及び取付工数を増加させずにアッパタ
ンク及びロアタンク内の冷却水が流れる流路を十分に確
保し、かつラジエータコアの変形を防止する。 【解決手段】ラジエータ10はラジエータコア11の上
端及び下端にアッパタンク12及びロアタンクが配設さ
れ、ラジエータコア11の両側にラジエータサポート1
7が配設される。ラジエータサポート17の上端及び下
端がアッパタンク12及びロアタンクにネジ手段により
取付けられ、ネジ手段がラジエータサポート17の上端
又は下端のいずれか又は双方の前面からアッパタンク1
2及びロアタンクに螺合される第1ボルト18と、ラジ
エータサポート17の上端又は下端のいずれか又は双方
の後面から第1ボルト18の近傍に設けられ第1ボルト
18と偏倚してアッパタンク12及びロアタンクに螺合
される第2ボルト19とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジエータコアの
上端及び下端にアッパタンク及びロアタンクが配設さ
れ、このラジエータコアの両側にラジエータサポートが
配設されるラジエータのラジエータサポートの取付構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両にはエンジンの加熱を防止するため
にラジエータが設けられている。図6に示すように、こ
の種のラジエータは、外周面にフィン1bが固着された
多数のチューブ1aから構成されるラジエータコア1の
上部及び下部にそれぞれアッパタンク2及びロアタンク
3が設けられる。このアッパタンク2及びロアタンク3
は銅、アルミニウム又はその合金等における鋼材を板金
加工により形成したものの他に、合成樹脂成型品が用い
られ、合成樹脂成型品には安価で水漏れ防止を向上し得
る効果が期待されている。この上部に設けられるアッパ
タンク2及び下部に設けられるロアタンク3のタンク本
体には冷却水流出入用の突出管2a,3aが各側壁にそ
れぞれ形成され、これらの突出管2a,3aにはそれぞ
れ図示しないラジエータホースの一端が接続される。こ
れらのラジエータホースの他端はエンジンの冷却通路の
出口及び入口にそれぞれ接続される。このように構成さ
れたラジエータではまずエンジンで熱せられた冷却水が
アッパタンク2に導入し、ラジエータコア1の内部を下
方に移動することによりその熱が奪われて冷却される。
冷却された後の冷却水はロアタンク3に設けられた冷却
水排出用の突出管3aから排出されて再びエンジンを冷
却するようになっている。
【0003】一方、ラジエータコアを構成するチューブ
1aとフィン1bは厚さの薄い銅条により形成されるた
めに、ラジエータコア1の両側にはこのラジエータコア
1を補強するラジエータサポート4,4が配設され、こ
のラジエータサポート4,4の取付けにネジ手段を用い
たものが知られている。即ち、図に示すように、従来の
ラジエータサポート4,4の取付構造は、ラジエータコ
ア1の四隅に対応するラジエータサポート4,4の上端
及び下端に取付孔4a,4a,4b,4bを形成し、こ
れらの取付孔4a,4a,4b,4bに対応するアッパ
タンク2及びロアタンク3に貫通孔2b,2b,3b,
3bをそれぞれ形成し、ラジエータサポート4,4に形
成された取付孔4a,4a,4b,4bに前面からボル
ト6をそれぞれ挿入してアッパタンク2及びロアタンク
3に形成された貫通孔2b,2b,3b,3bをそれぞ
れ貫通させ、ラジエータサポート4,4の裏面に突出し
たボルト6に図示しない雌ねじを螺合することにより行
われている。このようにラジエータコア1の両側にラジ
エータサポート4,4を配設することによりラジエータ
1の強度を向上させることができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のラジエータサポートの取付構造であっては、ラジエー
タコア1の四隅に対応するラジエータサポート4,4の
上端及び下端をアッパタンク2及びロアタンク3にボル
ト6により取付けることから、ボルト6を支点として、
図の実線矢印又は破線矢印で示すようにアッパタンク2
又はロアタンク3が移動して、それぞれのラジエータサ
ポート4,4とアッパタンク2又はロアタンク3の取付
け角度が変化し、一対のラジエータサポート4,4が互
いに同方向に傾くことにより、ラジエータコア1が平行
四辺形のように変形する不具合があった。この点を解消
するために、ラジエータサポート4,4の上端及び下端
を複数のボルトでアッパタンク2及びロアタンク3に取
付けることにより、単一のボルトを取付けることに起因
するラジエータコア1の変形を防止することが考えられ
るが、使用するボルトの本数が増えて車両重量及び取付
工数が増加する不具合があるとともに、複数のボルトが
アッパタンク2及びロアタンク3の内部に貫通して設け
られることに起因して、アッパタンク2及びロアタンク
3の内部の冷却水が流れる流路が狭められる問題点があ
る。本発明の目的は、車両重量及び取付工数を増加させ
ることなくアッパタンク及びロアタンク内の冷却水が流
れる流路を十分に確保し、かつラジエータコアの変形を
防止し得るラジエータサポートの取付構造を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1及び図5に示すように、ラジエータコア11の上端
及び下端にアッパタンク12及びロアタンク13が配設
され、ラジエータコア11の両側にラジエータサポート
17が配設されるラジエータ10であって、ラジエータ
サポート17の上端及び下端がアッパタンク12及びロ
アタンク13にネジ手段により取付けられるラジエータ
サポートの取付構造の改良である。その特徴ある構成
は、ネジ手段がラジエータサポート17の上端又は下端
のいずれか又は双方の前面からアッパタンク12及びロ
アタンク13に螺合される第1ボルト18と、ラジエー
タサポート17の上端又は下端のいずれか又は双方の後
面から第1ボルト18の近傍に設けられ第1ボルト18
と偏倚してアッパタンク12及びロアタンク13に螺合
される第2ボルト19とを備えたところにある。第1及
び第2ボルト18,19をそれぞれ偏倚してアッパタン
ク12及びロアタンク13に螺合することにより、ボル
トを支点としたラジエータサポート17とアッパタンク
12又はロアタンク13の取付け角度が変化することを
防止する。また、第1及び第2ボルト18,19を使用
してラジエータサポートの上端及び下端をアッパタンク
12及びロアタンク13に取付けることにより、第1及
び第2ボルト18,19間の空間に冷却水の流路を確保
する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図5に示すように、ラジエー
タ10はラジエータコア11とその上部及び下部にそれ
ぞれアッパタンク12及びロアタンク13を備える。ラ
ジエータコア11は多数のチューブ11aと多数のフィ
ン11bとを備える。ラジエータコア11を構成するチ
ューブ11aとフィン11bは厚さの薄い金属条、具体
的には銅やアルミニウムにより形成され、チューブ11
aは断面長円状に形成され、チューブ11aの外周部に
は波形に形成されたフィン11bがチューブ11aのほ
ぼ全長にわたって固着される。フィン11bは歯車型ロ
ールによって波形に形成され、チューブ11aとフィン
11bは交互に配設される。チューブ11aとフィン1
1bによりラジエータコア11が形成され、チューブ1
1aの上端及び下端はそれぞれ上部コアプレート14及
び下部コアプレート15に接合される。
【0007】アッパタンク12及びロアタンク13は合
成樹脂を金型で成形することにより作られる。アッパタ
ンク12及びロアタンク13の長手方向の片側の側壁に
はそれぞれ冷却水を導入又は排出する冷却水導入管(図
示せず)及び冷却水排出管13aが一体的に形成され
る。この冷却水導入管から図示しないエンジンで暖めら
れた冷却水が流れ込み、ラジエータコア11で冷却され
た後冷却水排出管13aから再びエンジンに流出される
ようになっている。ラジエータコア11とアッパタンク
12及びロアタンク13の接合は、各タンク12,13
が各端部で上部コアプレート14及び下部コアプレート
15と水密に機械的に固着、更に言うならば、かしめに
よって固着される。このかしめを図4に示すアッパタン
ク12と上部コアプレート14との場合を代表して説明
する。
【0008】図4に示すように、上部コアプレート14
の周縁14bにはアッパタンク12の周縁が装着可能
で、かつOリング10bが装着可能な凹部14aが設け
られる。アッパタンク12の周縁近傍の外面には段差部
12cが全周にわたって設けられる。コアプレート14
の凹部14aにはOリング10bを介してアッパタンク
12の周縁を装着して、上部コアプレート14の周縁1
4bをかしめる。周縁14bがかしめられた状態ではア
ッパタンク12の段差部12cには上部コアプレート1
4の周縁が係止して上部コアプレート14の周囲にアッ
パタンク12が取付けられる。これによりラジエータ1
0内部に流れる冷却水は外部に漏れないようになってい
る。
【0009】図5に戻って、ラジエータコア11の上部
及び下部のそれぞれアッパタンク12及びロアタンク1
3が取付けられた状態で、ラジエータコア11の両側に
はアッパタンク12及びロアタンク13に固着される一
対のラジエータサポート17が配設される(図には片側
のみ示す)。ラジエータサポート17は上端及び下端が
タンク12,13の角度に対応して曲げられて形成さ
れ、前部及び後部にはラジエータコア11の側部におけ
る前面及び後面を覆うように折り曲げられて形成された
前フランジ部17a及び後フランジ部17bを有する。
ラジエータサポート17の上端及び下端はアッパタンク
12及びロアタンク13にネジ手段により取付けられ
る。本実施の形態では、ラジエータサポート17の下端
を取付けるネジ手段が一本の単一ボルト16であり、ラ
ジエータサポート17の上端を取付けるネジ手段がラジ
エータサポート17の前面からアッパタンク12に螺合
される第1ボルト18と、ラジエータサポート17の後
面からアッパタンク12に螺合される第2ボルト19と
を備える。
【0010】ラジエータサポート17の前フランジ部1
7a及び後フランジ部17bの下端に取付孔17d(図
に片側のみ示す)が形成され、これらの取付孔17dに
対応するロアタンク13には貫通孔13bが形成され
る。これらの孔17d,13bを介してラジエータサポ
ート17の下端がロアタンク13に取付けられ、その取
付けはラジエータサポート17の下端に形成されたの取
付孔17dに前面から単一ボルト16を挿入してロアタ
ンク13に形成された貫通孔13bを貫通させ、後フラ
ンジ部17bの下端の図示しない取付孔からラジエータ
サポート17の裏面に突出したボルト16に図示しない
雌ねじを螺合することにより行われる。
【0011】図1に示すように、ラジエータサポート1
7の上端の取付けは、第1及び第2ボルト18,19を
互いに偏倚させてアッパタンク12に螺合することによ
り行われ、第1及び第2ボルト18,19が螺合する雌
ねじ21がアッパタンク12の前面及び後面に互いに偏
倚して設けられる(図2に片側のみ示す)。図2及び図
5に示すように、この雌ねじ21に対応するラジエータ
サポート17の前フランジ部17a及び後フランジ部1
7bにはボルト18,19が貫通する取付孔17cがそ
れぞれ形成される。図2及び図4に示すように、雌ねじ
21のアッパタンク12への取付けは、上部から六角状
の雌ねじ21を挿入可能な角穴12eがアッパタンク1
2に形成され、この角穴12eに雌ねじ21を挿入させ
ることにより行われ、雌ねじ21が挿入された状態での
雌ねじ部に対応するアッパタンクの側壁には貫通孔12
dが形成される。このように取付けられた雌ねじ21を
介してラジエータサポート17の上端を取付けるには、
前フランジ部17a及び後フランジ部17bに形成され
た取付孔17cを介して一対の第1及び第2ボルト1
8,19をそれぞれの表面及び裏面から貫通孔17dに
挿通させ、それぞれの雌ねじ21に螺合する。これによ
りラジエータサポート17の上端はアッパタンク12に
取付けられる。
【0012】このように構成されたラジエータサポート
の取付構造では、ラジエータサポート17とアッパタン
ク12の取付けが第1及び第2ボルト18,19をそれ
ぞれ偏倚して螺合することにより行われる。このため、
ボルトを支点としたラジエータサポート17とアッパタ
ンク12の取付け角度の変化が防止される。また、一対
の第1及び第2ボルト18,19を使用してラジエータ
サポート17の上端をアッパタンク12に取付けるの
で、第1及び第2ボルト18,19間の空間を冷却水の
流路にすることができ、ボルトを貫通させた場合に比較
して冷却水の流路が拡大する。
【0013】なお、上記実施の形態では、アッパタンク
12に形成された角穴12eに挿入することにより雌ね
じ21をアッパタンク12に取付けたが、雌ねじ21の
取付けはアッパタンク又はロアタンクの成型時に一体的
に成形するインサート成形によりそれぞれのタンクに取
付けてもよく、またアッパタンク又はロアタンクの側壁
に雌ねじ用の凹部を形成して凹部に圧入することにより
雌ねじをタンクに取付けてもよい。また、上記実施の形
態では、アッパタンク12及びロアタンク13を金型で
成形された合成樹脂製のものを使用したが、銅、アルミ
ニウム又はその合金等における鋼材を板金加工により形
成したものを使用してもよい。この場合の雌ねじのタン
クへの取付けは、図3に示すように、タンク22の内面
に溶接により雌ねじ31を取付けることが好ましい。更
に、上記実施の形態では、ラジエータサポート17の下
端を一本の単一ボルト16で取付け、ラジエータサポー
ト17の上端を第1及び第2ボルト18,19により取
付けたが、ラジエータサポート17の上端を一本の単一
ボルトで取付け、ラジエータサポート17の下端を第1
及び第2ボルトにより取付けてもよく、またラジエータ
サポート17の上端及び下端を第1及び第2ボルトによ
りそれぞれ取付けてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ネ
ジ手段をラジエータサポートの前面から螺合される第1
ボルトと、ラジエータサポートの後面から第1ボルトと
偏倚して螺合される第2ボルトとを備えたので、ボルト
を支点としたラジエータサポートとアッパタンク又はロ
アタンクの取付け角度が変化することを防止できる。こ
の結果、一対のラジエータサポートが互いに同方向に傾
くことに起因するラジエータコアの変形を防止すること
ができる。また、第1及び第2ボルトを使用してラジエ
ータサポートの上端及び下端をアッパタンク及びロアタ
ンクに取付けることにより、第1及び第2ボルト間の空
間に冷却水の流通流路を確保することができ、ボルトを
貫通させてラジエータサポートを取付ける場合に比較し
て冷却水の流通流路を十分に確保することができる。更
に、ボルトを使用してラジエータサポートを取付けるこ
とは従来より行われており、一対からなる第1及び第2
ボルトを使用してラジエータサポートを取付けても、取
付工数が著しく増加することも、車両重量が増加するこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラジエータサポートの取付構造を示す
正面図。
【図2】その取付構造の側面図。
【図3】その他の取付構造を示す図2に対応するの側面
図。
【図4】図2のA−A線断面図.
【図5】そのラジエータの構成を示す斜視図。
【図6】従来例を示すラジエータの構成図。
【符号の説明】
11 ラジエータコア 12 アッパタンク 13 ロアタンク 17 ラジエータサポート 18 第1ボルト 19 第2ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 隆 東京都八王子市大和田町6丁目3番28号 三共ラヂエーター株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジエータコア(11)の上端及び下端にア
    ッパタンク(12)及びロアタンク(13)が配設され、前記ラ
    ジエータコア(11)の両側にラジエータサポート(17)が配
    設されるラジエータ(10)であって、前記ラジエータサポ
    ート(17)の上端及び下端が前記アッパタンク(12)及び前
    記ロアタンク(13)にネジ手段により取付けられるラジエ
    ータサポートの取付構造において、 前記ネジ手段が前記ラジエータサポート(17)の上端又は
    下端のいずれか又は双方の前面から前記アッパタンク(1
    2)及び前記ロアタンク(13)に螺合される第1ボルト(18)
    と、 前記ラジエータサポート(17)の上端又は下端のいずれか
    又は双方の後面から前記第1ボルト(18)の近傍に設けら
    れ前記第1ボルト(18)と偏倚して前記アッパタンク(12)
    及び前記ロアタンク(13)に螺合される第2ボルト(19)と
    を備えたことを特徴とするラジエータサポートの取付構
    造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014219164A (ja) * 2013-05-09 2014-11-20 株式会社ティラド 熱交換器のサポート材の取付構造
CN107939506A (zh) * 2017-11-22 2018-04-20 山东同创汽车散热装置股份有限公司 一种用于散热器的螺栓紧固装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014219164A (ja) * 2013-05-09 2014-11-20 株式会社ティラド 熱交換器のサポート材の取付構造
CN107939506A (zh) * 2017-11-22 2018-04-20 山东同创汽车散热装置股份有限公司 一种用于散热器的螺栓紧固装置

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