JP3511411B2 - 一体型熱交換器 - Google Patents

一体型熱交換器

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JP3511411B2 JP32295494A JP32295494A JP3511411B2 JP 3511411 B2 JP3511411 B2 JP 3511411B2 JP 32295494 A JP32295494 A JP 32295494A JP 32295494 A JP32295494 A JP 32295494A JP 3511411 B2 JP3511411 B2 JP 3511411B2
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1熱交換器と第2熱
交換器とを並列に配置し、これ等の熱交換器のコア部を
レインフォースにより連結してなる一体型熱交換器に関
する。
【0002】
【従来の技術】近時、例えば、特開平1−247990
号公報に開示されるように、冷房用のコンデンサをラジ
エータの前面に連結したいわゆる一体型熱交換器が多用
されるようになって来ている。図5は、この種の一体型
熱交換器を示すもので、この一体型熱交換器は、ラジエ
ータを構成する第1熱交換器11の前方に、冷房用のコ
ンデンサである第2熱交換器13を並列に配置し、これ
等の熱交換器11,13を相互に連結して構成されてい
る。
【0003】第1熱交換器11および第2熱交換器13
は、所定間隔を置いて対向配置されるタンク11a,1
1bおよび13a,13bの間に、複数のチューブ11
c,13cおよびフィン11d,13dによりコア部1
1e,13eを形成して構成されている。そして、第1
熱交換器11と第2熱交換器13の両側面にレインフォ
ース15が配置され、このレインフォース15が、コア
部11e,13eに連結されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の一体型熱交換器では、例えば、冬等の温度が
低い時に、冷房をオフし、エンジンを作動すると、ラジ
エータである第1熱交換器11の冷却水の温度のみが上
昇し、コンデンサである第2熱交換器13の冷媒の温度
が上昇しないため、第1熱交換器11のチューブ11c
のみが膨張し、一方、第1熱交換器11と第2熱交換器
13の隣接するコア部11e,13eがレインフォース
15により連結されているため、図6に示すように、第
1熱交換器11側に向けて突出するように、コア部11
e,13eが反り、チューブ11c,13cに多大な熱
応力が繰り返し発生し、チューブ11c,13cに熱疲
労による亀裂が発生する虞がある。
【0005】また、例えば、夏場の温度が高い時に、冷
房をオンし、エンジンを作動すると、ラジエータである
第1熱交換器11の冷却水の温度が比較的低い状態で、
コンデンサである第2熱交換器13の冷媒の温度のみが
上昇し、第2熱交換器13のチューブ13cのみが膨張
し、図7に示すように、第2熱交換器13側に向けて突
出するように、コア部11e,13eが反り、チューブ
11c,13cに多大な熱応力が繰り返し発生し、チュ
ーブ11c,13cに熱疲労による亀裂が発生する虞が
ある。
【0006】本発明は、かかる従来の問題を解決したも
ので、チューブに発生する熱応力を従来より大幅に低減
することができる一体型熱交換器を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の一体型熱交換
器は、所定間隔を置いて対向配置される一対のタンクの
間に、複数のチューブとフィンからなるコア部を形成し
てなる第1熱交換器および第2熱交換器を並列に配置す
るとともに、前記第1熱交換器と第2熱交換器の前記コ
ア部の両側にそれぞれ一枚のレインフォースを設けてな
る一体型熱交換器において、前記第1熱交換器と第2熱
交換器の少なくとも一側の隣接するタンクを分離すると
ともに、前記レインフォースの前記一側を、レインフォ
ースの他側に向けて延在する切欠部により分離し、一方
の分離部を前記第1熱交換器のタンクに連結し、他方の
分離部を前記第2熱交換器のタンクに連結してなるもの
である。
【0008】請求項2の一体型熱交換器は、請求項1に
おいて、前記レインフォースと前記タンクとをろう付け
してなるものである。
【0009】
【作用】請求項1の一体型熱交換器では、切欠部により
二股状に分離されたレインフォースの分離部の一方およ
び他方、分離された隣接するタンク一方および他方
連結したので、一方および他方のタンクに接続される
チューブの熱変形が、レインフォースの一方および他方
の分離部の変形により別々に吸収される。
【0010】請求項2の一体型熱交換器では、レインフ
ォースとタンクとがろう付けにより連結される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面に示す実施例につ
いて説明する。図1および図2は、本発明の一体型熱交
換器の一実施例を示しており、これ等の図において符号
21は、ラジエータとして使用される第1熱交換器を示
している。
【0012】この第1熱交換器21の前方には、冷房用
のコンデンサとして使用される第2熱交換器23が並列
に配置されている。第1熱交換器21は、所定間隔を置
いて、アルミニウム製のタンク21a,21bを対向配
置して形成されている。そして、タンク21a,21b
の間に、アルミニウム製のチューブ21cおよびフィン
21dからなるコア部21eが形成されている。
【0013】第2熱交換器23は、所定間隔を置いて、
アルミニウム製のタンク23a,23bを対向配置して
形成されている。そして、タンク23a,23bの間
に、アルミニウム製のチューブ23cおよびフィン23
dからなるコア部23eが形成されている。ラジエータ
である第1熱交換器21のタンク21aには、冷却水を
流入する入口パイプ21fが接続され、タンク21bに
は、冷却水を流出する出口パイプ21gが接続されてい
る。
【0014】コンデンサである第2熱交換器23のタン
ク23aには、冷媒を流入する入口パイプ23fが接続
され、タンク23bには、冷媒を流出する出口パイプ2
3gが接続されている。この実施例では、第1熱交換器
21と第2熱交換器23の一側の隣接するタンク21
a,23aが分離され、所定の間隙L1が形成されてい
る。
【0015】一方、他側の隣接するタンク21b,23
bが、当接部において相互にろう付けされている。そし
て、第1熱交換器21および第2熱交換器23の両側面
にレインフォース25が配置されている。これ等のレイ
ンフォース25の一側には、レインフォース25の他側
に向けて延在する切欠部25aが形成されている。
【0016】切欠部25aは、例えば、レインフォース
25の全長の2/3程度の長さを有しており、所定の間
隙L2を有している。切欠部25aにより分離されたレ
インフォース25の一方の分離部25bには、一方のタ
ンク21aに形成される嵌合穴に挿入される突起部25
dが形成されている。
【0017】また、他方の分離部25cには、他方のタ
ンク23aに形成される嵌合穴に挿入される突起部25
eが形成されている。レインフォース25の他側には、
他側のタンク21b,23bに形成される嵌合穴に挿入
される突起部25f,25gが所定間隔を置いて形成さ
れている。そして、レインフォース25とタンク21
a,23a、21b,23bとが、突起部25d,25
e、25f,25gの部分においてろう付けされてい
る。
【0018】上述した一体型熱交換器は、第1熱交換器
21および第2熱交換器23のコア部21e,23eを
組み付け、両側面にレインフォース25を配置した状態
で、この両側に、第1熱交換器21および第2熱交換器
23の隣接するタンク21a,23a、21b,23b
を組み付け、両側からタンク21a,23a、21b,
23bをコア部21e,23eに向けて押圧することに
より、コア部21e,23eのチューブ21c,23c
をタンク21a,23a、21b,23bの嵌合穴に挿
入し、同時に、レインフォース25の突起部25d,2
5e、25f,25gをタンク21a,23a、21
b,23bの嵌合穴に挿入し、これ等を焼き付け炉内で
焼き付けることにより製造される。
【0019】以上のように構成された一体型熱交換器で
は、切欠部25aにより二股状に分離されたレインフォ
ース25の分離部25b,25cの一方および他方に、
分離された隣接するタンク21a,23a側の一方およ
び他方のコア部21e,23eを連結したので、一方お
よび他方のタンク21a,23aに接続されるチューブ
21c,23cの熱変形が、レインフォース25の一方
および他方の分離部25b,25cの変形により別々に
吸収されるため、チューブ21c,23cに発生する熱
応力を従来より大幅に低減することができる。
【0020】すなわち、上述した一体型熱交換器では、
第1熱交換器21と第2熱交換器23の少なくとも一側
の隣接するタンク21a,23aを分離し、レインフォ
ース25の一側を、レインフォース25の他側に向けて
延在する切欠部25aにより分離したので、従来のよう
に第1熱交換器21または第2熱交換器23のチューブ
21cまたは23cのみが膨張した場合にも、コア部2
1e,23eが反ることがなくなり、チューブ21c,
23cに作用する熱応力が緩和され、この結果、チュー
ブ21c,23cに熱疲労による亀裂が発生する虞を低
減することができる。
【0021】また、上述した一体型熱交換器では、レイ
ンフォース25とタンク21a,23a、21b,23
bとがろう付けされるため、レインフォース25とタン
ク21a,23a、21b,23bとを強固に連結する
ことができる。図3は、本発明の第2の実施例を示すも
ので、この実施例では、出口パイプ21g,23gが接
続される側の隣接するタンク21b,23bが分離さ
れ、この分離されたタンク21b,23b側において、
切欠部27aによりレインフォース27が分離され、分
離部27b,27cが形成されている。
【0022】この第2の実施例においても、第1の実施
例とほぼ同様の効果を得ることができる。図4は、本発
明の第3の実施例を示すもので、この実施例では、入口
パイプ21f,23fが接続される側の隣接するタンク
21a,23a、および、出口パイプ21g,23gが
接続される側の隣接するタンク21b,23bが分離さ
れ、レインフォース29の両側に切欠部29a,29b
が形成されている。
【0023】この第3の実施例においても、第1の実施
例とほぼ同様の効果を得ることができる。なお、以上述
べた実施例では、第1熱交換器21をラジエータとし、
第2熱交換器23をコンデンサとした例について説明し
たが、本発明は、かかる実施例に限定されるものではな
く、例えば、第2熱交換器がインタークーラあるいはサ
ブラジエータ等であっても良い。
【0024】
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の一体型熱
交換器では、切欠部により二股状に分離されたレインフ
ォースの分離部の一方および他方、分離された隣接す
るタンク一方および他方連結したので、一方および
他方のタンクに接続されるチューブの熱変形が、レイン
フォースの一方および他方の分離部の変形により別々に
吸収されるため、チューブに発生する熱応力を従来より
大幅に低減することができる。
【0026】請求項2の一体型熱交換器では、レインフ
ォースとタンクとがろう付けされるため、レインフォー
スとタンクとを強固に連結することができるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一体型熱交換器の第1の実施例を示す
斜視図である。
【図2】図1の一体型熱交換器を示す側面図である。
【図3】本発明の一体型熱交換器の第2の実施例を示す
側面図である。
【図4】本発明の一体型熱交換器の第3の実施例を示す
側面図である。
【図5】従来の一体型熱交換器を示す側面図である。
【図6】図5の一体型熱交換器の熱変形の一例を示す説
明図である。
【図7】図5の一体型熱交換器の熱変形の他の例を示す
説明図である。
【符号の説明】
21 第1熱交換器 21a,21b タンク 21c チューブ 21d フィン 21e コア部 23 第2熱交換器 23a,23b タンク 23c チューブ 23d フィン 23e コア部 25,27,29 レインフォース 25a,27a,29a,29b 切欠部 25b,25c,27b,27c 分離部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−247990(JP,A) 特開 平5−302757(JP,A) 実開 平3−21685(JP,U) 実開 昭61−175779(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F28F 9/00 331 F28D 1/053

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔を置いて対向配置される一対の
    タンク(21a,21b、23a,23b)の間に、複
    数のチューブ(21c,23c)とフィン(21d,2
    3d)からなるコア部(21e,23e)を形成してな
    る第1熱交換器(21)および第2熱交換器(23)を
    並列に配置するとともに、前記第1熱交換器(21)と
    第2熱交換器(23)の前記コア部(21e,23e)
    の両側にそれぞれ一枚のレインフォース(25)を設け
    てなる一体型熱交換器において、 前記第1熱交換器(21)と第2熱交換器(23)の少
    なくとも一側の隣接するタンク(21a,23a)を分
    離するとともに、前記レインフォース(25)の前記一
    側を、レインフォース(25)の他側に向けて延在する
    切欠部(25a)により分離し、一方の分離部(25
    b)を前記第1熱交換器(21)のタンク(21a)に
    連結し、他方の分離部(25c)を前記第2熱交換器
    (23)のタンク(23a)に連結してなることを特徴
    とする一体型熱交換器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の一体型熱交換器におい
    て、 前記レインフォース(25)と前記タンク(21a,2
    3a、21b,23b)とをろう付けしてなることを特
    徴とする一体型熱交換器。
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