JPH10227558A - 冷蔵庫の外部表示装置及びその制御方法 - Google Patents

冷蔵庫の外部表示装置及びその制御方法

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JPH10227558A
JPH10227558A JP9332789A JP33278997A JPH10227558A JP H10227558 A JPH10227558 A JP H10227558A JP 9332789 A JP9332789 A JP 9332789A JP 33278997 A JP33278997 A JP 33278997A JP H10227558 A JPH10227558 A JP H10227558A
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refrigerator
display device
signal
external display
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JP9332789A
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Jun-Il Song
ジャン イル ソン
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    • F25D23/02Doors; Covers
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F25D2400/40Refrigerating devices characterised by electrical wiring

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵庫の本体回路部と外部表示装置間のデー
タの伝送のための信号線を最少に備えて、所望データの
伝送が行われるようにする冷蔵庫の外部表示装置及びそ
の制御方法を提供することにある。 【解決手段】 冷蔵庫の外部表示装置は、冷蔵庫の外部
ケースに装着され、任意のキーの入力を認知し直列デー
タに変換して出力し、冷蔵庫の表示制御信号を解読しそ
の表示を実行するディスプレー部と、冷蔵庫の動作状態
による表示信号を直列データに変換して出力し、前記デ
ィスプレー部を介して受けた任意のキー信号を解読しそ
れに応じた制御を実行する制御手段と、前記ディスプレ
ー部と制御手段間で直列方式にデータを伝送するデータ
信号線とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の使用状態を
表示するための外部表示装置及び方法に関するもので、
より詳しくは冷蔵庫の本体回路部と外部表示装置間のデ
ータ伝送が直列に行われるよう制御する冷蔵庫の外部表
示装置及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫のような家電製品はその消費者層
が非常に広範囲であるため、多くの製造会社で種々の形
態によって消費者をひきよせるために多様な形態の製品
を出荷している。例えば、冷蔵庫の固有機能以外に補助
機能をさらに付加するか、又は冷蔵庫の機能を選択的に
使用し得るようにすることで節電機能を図るか等、多く
の製造会社が多様な消費者の趣向を満足させるため、多
様な形態の製品の開発に力を入れているのが実情であ
る。
【0003】本発明の要旨とするものもこのような機能
の一つで、冷蔵庫自体が有する固有の機能以外に、現在
の冷蔵庫の使用状態等による情報を使用者が認識し得る
形態で冷蔵庫の外部に表示し得る外部表示装置である。
このように表示される情報は次のようなものであり得
る。即ち、冷蔵室又は冷凍室内の現在温度及び設定温
度、冷気量の発生によるインディケーター、冷蔵室、冷
凍室又は新鮮室の使用有無による状態、そして冷蔵庫の
冷凍サイクルが循環するのに必要な各素子の不良有無状
態等を表示し得る。
【0004】次に従来の冷蔵庫の外部表示装置につい
て、その構成と問題点を説明する。図1は従来の冷蔵庫
の外部表示装置を制御するための構成図である。図示の
ように、冷蔵室又は冷凍室内の温度を検出するセンサー
(S1、S2)と、冷蔵庫の冷凍運転のために動作する
圧縮機16と、前記圧縮機16の運転により発生した冷
気が冷蔵室及び冷凍室内を循環するようにするファンモ
ータ17と、冷凍運転後の前後動作により発生した霜を
除去するため動作する除霜ヒーター18とを含む。
【0005】そして、センサー(S1、S2)の検出温
度によって前記圧縮機16、ファンモータ17、除霜ヒ
ーター18の動作を制御するマイクロプロセッサ12
と、前記マイクロプロセッサ12から出力されるデータ
を一時貯蔵してから出力するバッファ13、14と、前
記バッファ13、14から出力されるデータを外部表示
装置20に並列に伝送する10本の信号線(L1〜L1
0)とを含む。
【0006】前記マイクロプロセッサ12とバッファ1
3、14、そして後述する他のバッファ15は冷蔵庫の
本体部に一つの回路部10として構成される。外部表示
装置20は、図2に示すように、冷蔵庫のドア側に装着
され、使用者のキー操作と冷蔵庫の使用状態を表示し得
るように構成される。この外部表示装置20は多数の発
光素子(LED1〜LEDn)とダイオード(D1〜D
m)とを含み、この多数の発光素子(LED1〜LED
10)及びダイオード(D1〜Dm)は前記本体回路部
10から出力されるデータを伝送するための信号線(L
1〜L10)に組合されて結合される。例えば、発光素
子(LED1)は第1信号線(L1)と第7信号線(L
7)に結合され、発光素子(LED2)は第2信号線
(L2)と第7信号線(L7)に結合される。
【0007】従って、前記バッファ13、14を通過し
10本の信号線(L1〜L10)を介して印加される並
列データにより任意の発光素子の発光動作が行われ、任
意のダイオードのターンオン/ターンオフ動作が行われ
る。そして、前記外部表示装置20は多数のキー(K1
〜K12)を含んでいる。この多数のキーも前記発光素
子(LED1〜LEDn)と信号線(L1〜L10)間
の連結関係と同様に接続される。例えば、キー(K1)
は第1信号線(L1)と第11信号線(L11)間に結
合され、キー(K2)は第1信号線(L1)と第12信
号線(L12)間に結合される。
【0008】前記ダイオード(D1〜Dm)は前記キー
スイッチが接続された前段階で接続されて逆電流防止等
の機能を実行する。従って、前記キーの任意のキーが使
用者により選択された時、選択されたキーにより形成さ
れた信号ラインに電圧が印加されて、選択されたキーが
どのキーであるかをマイクロプロセッサ12で認識され
るように構成される。
【0009】このように前記外部表示装置20において
選択されたキーによる信号を前記本体回路部10に伝送
するため、2本の信号線(L11、L12)をさらに備
え、前記信号線(L11、L12)を介して印加される
信号を一時貯蔵してから前記マイクロプロセッサ12に
伝送するバッファ15をさらに含む。そして、マイクロ
プロセッサ12の動作電源を供給する電源部11がさら
に含まれる。
【0010】図2は一般的な冷蔵庫の外部斜視図を示
す。図示のように、外部表示装置20は冷蔵庫ドア25
の前面部に装着され、この外部表示装置20の動作を制
御するための本体回路部10は冷蔵庫の上部の本体部に
装着される。従って、前記回路本体部10と外部表示装
置20間に信号伝送のための信号線(L1〜L12)が
連結され、この信号線は冷蔵庫本体と冷蔵庫のドア25
とを連結するヒンジ30のヒンジ孔31を通過する。
【0011】次に、このような構成を有する冷蔵庫の外
部表示装置の信号処理動作について説明する。先ず、マ
イクロプロセッサ12から出力されるデータにより外部
表示装置20の発光素子(LED1〜LEDn)が発光
される過程を説明する。冷蔵室又は冷凍室内の温度を検
出したセンサー(S1、S2)から出力される信号を受
けたマイクロプロセッサ12は設定されたプログラムに
よって適切な判断を行って、圧縮機16、ファンモータ
17、除霜ヒーター18の動作を制御する。
【0012】そして、マイクロプロセッサ12は温度、
又は冷蔵庫の現在動作状態等のような、外部表示装置2
0上に表示しようとする情報を所定レベルの信号として
出力端子(OUT1〜OUT10)の特定ラインを介し
て出力する。この出力される信号はバッファ13、14
に一時貯蔵されてから特定信号線(L1〜L10のいず
れか1線)を介して、冷蔵庫のドア25に装着された外
部表示装置20に伝達され、この伝達された信号に応じ
て発光素子(LED1〜LEDn)の特定発光素子が発
光される。
【0013】このような過程により特定発光素子が発光
されるので、使用者はマイクロプロセッサ12が表示す
る情報により現在の冷蔵庫の状態が分かることになる。
この場合においては、使用者のキー操作に無関係に外部
表示装置20の表示がなされる。この時はマイクロプロ
セッサ12内での既設定されたプログラムの動作過程中
に冷蔵庫の動作状態等の情報を外部表示装置20上に表
示する場合である。例えば、センサー(S1、S2)で
検出された冷凍室又は冷蔵室の温度であるか、又は発生
される冷気量によるインディケーター等であり得る。
【0014】次には、外部表示装置20の任意のキーを
使用者が操作した時、どんなキーが選択されたかを本体
回路部10のマイクロプロセッサ12で認識するまでの
信号伝送過程を説明する。マイクロプロセッサ12はデ
ータの入出力がなされる信号線(L1〜L12)でデー
タの衝突が発生しないように範囲内で出力端子を介して
順次ハイ信号を出力する。このハイ信号の出力時、マイ
クロプロセッサ12はどの出力ラインにデータが出力さ
れているかを認識している状態となる。
【0015】この際に、使用者が外部表示装置20で任
意のキーを選択すると、この選択されたキーにより第1
1、12信号線(L11、L12)の1信号線に電流通
路が形成される。従って、形成された電流通路を介し
て、前記マイクロプロセッサ12から出力された信号が
伝送される。この信号は再び信号線(L11)又は信号
線(L12)を介してマイクロプロセッサ12に入力さ
れ、このような過程によりマイクロプロセッサ12は選
択されたキーがどんなキーであるかを認識する。
【0016】この際に、入力されたキー信号がどんな制
御を望むかにより、マイクロプロセッサ12はそれに応
じた適切な制御を行い、入力されたキー信号がどんな表
示を望むかによりそれに応じた冷蔵庫の状態を判断し
て、特定発光素子を発光させるための信号を出力するこ
とになる。この時の出力は前述した過程と同様な過程に
より外部表示装置20上の発光素子を発光させることに
なる。
【0017】従って、外部表示装置20上には使用者が
選択したキーによる情報の表示がなされる。即ち、冷蔵
庫の外部表示装置は、使用者が冷蔵庫のドアを開閉しな
かった状態でも冷蔵庫の動作状態が分かり、かつ冷蔵庫
のドアを開閉しなかった状態で冷蔵庫の状態を調節し得
る信号を冷蔵庫の本体回路部10に印加することもでき
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
冷蔵庫の外部表示装置は、これを制御するための本体回
路部10と外部表示装置20間に並列通信方式を使用し
ている。このため、表示しようとする機能が多くなる
と、これに応じて信号を伝送するための信号線の数も増
加する問題点が発生した。
【0019】又、図2に示すように、冷蔵庫の本体に装
着された本体回路部10と冷蔵庫のドアの前面部に付着
された外部表示装置20との信号伝送のための信号線
(L1〜L12)は冷蔵庫の構造上ヒンジ30のヒンジ
孔31を通過するようになっている。従って、信号線の
数が多くなると、ヒンジ孔31に信号線を挿入する作業
が難しくなり、かつ前記ヒンジ孔31を通過し得る信号
線の数も限定されているため、外部表示装置20上に表
示し得る情報量が限定される問題点が発生した。
【0020】そして、冷蔵庫の本体に装着された本体回
路部10と冷蔵庫のドアの前面部に付着された外部表示
装置20との距離が大きくなると、前記信号線の使用量
が多くなるため製造単価が高くなる問題点が発生した。
従って、本発明の目的は冷蔵庫の本体回路部と外部表示
装置間のデータの伝送のための信号線を最少に抑えて、
所望データの伝送が行われるようにする冷蔵庫の外部表
示装置及びその制御方法を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明による冷蔵庫の外部表示装置は、冷蔵庫の外部
ケースに装着され、任意のキーの入力を認知し直列デー
タに変換して出力し、冷蔵庫の表示制御信号を解読しそ
の表示を実行するディスプレー部と、冷蔵庫の動作状態
による表示信号を直列データに変換して出力し、前記デ
ィスプレー部を介して受けた任意のキー信号を解読しそ
れに応じた制御を実行する制御手段と、前記ディスプレ
ー部と制御手段間で直列方式にデータを伝送するデータ
信号線とを含んで構成される。
【0022】又、前記目的を達成するための本発明によ
る冷蔵庫の外部表示装置の制御方法は、冷蔵庫の動作状
態による機能を表示するか、冷蔵庫の動作を調節するた
めのキーを選択し得る外部表示装置の動作を制御するた
めの冷蔵庫の外部表示装置の制御方法において、自身に
通話権が設定されているかを判断する段階と、通話権が
設定されている側で、冷蔵庫の動作状態(又はキー入力
信号)を直列方式のデータに変換させて出力する段階
と、前記出力データを入力し、これを解読しそれに応じ
た制御を実行する段階とを含んで構成される。
【0023】本発明による冷蔵庫の外部表示装置は、本
体回路部と外部表示装置のそれぞれにデータの送受信を
制御し得る制御手段を装着している。そして、前記制御
手段によるデータの送受信は直列方式により行われ、3
ラインによる非同期直列データの伝送、4ラインによる
非同期直列データの伝送及び5ラインによる同期直列デ
ータの伝送のうち、選択的にデータの伝送が行われるよ
うにする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
による冷蔵庫の外部表示装置及び方法について詳細に説
明する。図3は本発明による冷蔵庫の外部表示装置を制
御するための構成図である。先ず、冷蔵庫の本体部を示
す図3の左側部の構成を調べると、冷蔵室又は冷凍室内
の温度を検出するセンサー(S11、S12)と、冷蔵
庫の冷凍運転のために動作する圧縮機116と、前記圧
縮機116の運転により発生した冷気が冷蔵室及び冷凍
室内の循環するようにするファンモータ117と、冷凍
運転の前後動作で発生した霜を除去するために動作する
除霜ヒーター118とを含む。
【0025】そして、センサー(S11、S12)の検
出温度によって前記圧縮機116、ファンモータ11
7、除霜ヒーター118の動作を制御する第1マイクロ
プロセッサ112を備える。前記第1マイクロプロセッ
サ112はデータを直列に出力するための出力端子(T
x)と、直列に送信されるデータを入力するための入力
端子(Rx)とを備えている。又、前記第1マイクロプ
ロセッサ112は他の出力端子(INT)を有し、前記
入出力端子(Tx、Rx)でデータの送受信が発生する
時、前記出力端子(INT)の出力信号をハイ信号から
ロー信号に変換させながらインタラプトの発生を知らせ
る。
【0026】前記第1マイクロプロセッサ112の3つ
の入出力端子は一つの接続点(P)に連結され、この接
続点(P)は後述する外部表示装置200との間でデー
タの送受信が行われるデータ信号線(L111)と接続
される。又、前記接続点(P)は動作電源(Vdd)と
基底電位間に一方向に連結された二つのダイオード(D
11、D12)及び抵抗(R1、R2)に接続されてい
る。
【0027】前記データ信号線(L111)は冷蔵庫の
ヒンジ孔131を介して外部表示装置200に連結され
る。以上の構成に加えて、前記第1マイクロプロセッサ
112に駆動電源を供給する電源部111をさらに含ん
で冷蔵庫の本体部が構成される。前記第1マイクロプロ
セッサ112は前記電源部111から第2信号線(L1
12)を介して動作電源(Vdd)を供給受け、第3信
号線(L113)を介して電源(Vss)を供給受け
る。
【0028】前記第2、3信号線(L112、L11
3)も冷蔵庫のヒンジ孔131を介して外部表示装置2
00に連結される。以下では、前記構成の第1マイクロ
プロセッサ112を含む部分は本体回路部100として
説明する。次に外部表示装置200の構成について説明
する。
【0029】外部表示装置200は、前記本体回路部1
00の第1マイクロプロセッサ112との間でデータの
送受信を実行する第2マイクロプロセッサ221を含
む。前記第2マイクロプロセッサ221は第1マイクロ
プロセッサ112から伝送する直列データを信号線(L
111)を介して入力端子(Rx)で受け、前記第1マ
イクロプロセッサ112へのデータの伝送は出力端子
(Tx)で実行する。そして、前記第2マイクロプロセ
ッサ221は他の出力端子(INT)を有し、前記入出
力端子(Rx、Tx)でデータの送受信が発生する時、
前記出力端子(INT)の出力信号をハイ信号からロー
信号に変換させながらインタラプトの発生を知らせる。
【0030】前記第2マイクロプロセッサ221の3つ
の入出力端子は1つの接続点に連結され、この接続点は
冷蔵庫の本体回路部100との間でデータの送受信がな
されるデータ信号線(L111)に接続される。そし
て、前記マイクロプロセッサ221から出力されるデー
タを一時貯蔵してから出力するバッファ222、223
と、前記バッファ222、223から出力される10本
のデータ信号線に組合されて結合される発光素子(LE
D1〜LEDn)とを含む。
【0031】前記発光素子の接続関係を一部だけ例とし
て説明すると、発光素子(LED1’)はバッファ22
2の第6出力端子側のライン(E6)とバッファ223
の第1出力端子側のライン(E7)間に結合され、発光
素子(LED2’)はバッファ222の第5出力端子側
のライン(E5)とバッファ223の第1出力端子側の
ライン(E7)間に結合される。
【0032】従って、前記バッファ222、223の出
力端子(E1〜E10)から出力される並列データによ
り任意の発光素子の発光動作が行われる。そして、前記
外部表示装置200には多数のキー(K1’〜K1
2’)が含まれる。この多数のキーもバッファ224と
の間で接続され、この時のバッファ224は使用者のキ
ー入力によって前記第2マイクロプロセッサ221にデ
ータを出力する素子である。前記キーの接続関係を一部
分だけ調べると、キー(K1’)はバッファ222の第
6出力端子側のライン(E6)とバッファ224の第1
入力端子側のライン(E11)間に結合される。そし
て、キー(K2’)はバッファ222の第5出力端子側
のライン(E5)とバッファ224の第2入力端子側の
ライン(E12)間に結合される。
【0033】そして、前記バッファ222の出力端子側
のライン(E1〜E6)と前記バッファ224の入力端
子側のライン(E11〜E12)間に接続されたダイオ
ード(D1〜Dm)をさらに含んで外部表示装置200
が構成され、前記ダイオードは前記キー(K1’〜K
m’)によるバッファ224への信号印加時に逆電流防
止等の機能を実行する。
【0034】従って、前記キー(K1〜Km)の任意の
キーが使用者により選択された時、選択されたキーによ
り形成された信号ラインに電圧が印加されて、選択され
たキーがどんなキーであるかをマイクロプロセッサ22
1で認識するように構成される。又、前記第2マイクロ
プロセッサ221は前記本体部に備えられた電源部11
1から第2信号線(L112)を介して動作電源(Vd
d)を供給され、第3信号線(L113)を介して電源
(Vss)を供給される。
【0035】前記第2、3信号線(L112、L11
3)は冷蔵庫のヒンジ孔(図2の31)を通過する。次
に、上記のように構成された本発明による冷蔵庫の外部
表示装置の制御動作について説明する。先ず、前記第1
マイクロプロセッサ112の制御下でセンサー(S1
1、S12)で検出された信号又は現在実行される機能
の状態等を外部表示装置200に表示する過程を説明す
る。
【0036】センサー(S11、S12)により冷蔵室
又は冷凍室の温度及びその他の多くの制御のための基礎
情報が検出され、この検出された情報は第1マイクロプ
ロセッサ112に入力される。この入力される情報に基
づいて第1マイクロプロセッサ112は既設定されたプ
ログラムにより冷蔵庫の状態を判断する。従って、冷凍
サイクルの駆動が必要な場合は圧縮機116及びファン
モータ117を駆動し、除霜サイクルの駆動が必要な場
合は除霜ヒーター118を駆動する。
【0037】このような第1マイクロプロセッサ112
の制御動作が行われる間、外部表示装置200に情報の
表示を望む場合、第1マイクロプロセッサ112は図4
(A)に示す構成のデータ形式を用いて出力端子(T
x)からのデータの出力を行う。前記第1マイクロプロ
セッサ112の出力端子(Tx)からデータの出力が行
われる時、他の出力端子(INT)では出力信号をハイ
レベルからローレベルに変換させ、データの出力が行わ
れることを自身のメインプログラム及び第2マイクロプ
ロセッサ221に知らせる。
【0038】この際に、前記第1マイクロプロセッサ1
12の出力端子(Tx)から出力される直列データは信
号線(L111)を介して外部表示装置200の第2マ
イクロプロセッサ221の入力端子(Rx)に入力され
る。前記信号線(L111)を介して直列データを受け
た第2マイクロプロセッサ221は入力されたデータが
どんなデータの処理を要求するものかを認知した後、そ
れに応じた制御を実行する。万一、この時に入力された
データが特定発光素子の発光を要求するものであれば、
入力データを並列データに変換させて出力端子(OUT
1’〜OUT10’)で適切なデータの出力を行う。こ
の出力はバッファ222、223で一時貯蔵されてから
特定発光素子への信号伝送が行われる。
【0039】そして、第2マイクロプロセッサ221は
冷蔵庫本体部の電源部111から信号線(L112、L
113)を介して、動作に必要な動作電源(Vdd)及
び基底電源(Vss)の電源を供給される。このような
過程により、第1マイクロプロセッサ112から外部表
示装置200にセンサー(S11、S12)の検出によ
るデータの表示、又は現在実行する機能に対する表示が
行われる。
【0040】即ち、検出温度又は機能の実行状態等によ
る情報の表示のため、本体回路部100から外部表示装
置200へデータの伝送が行われる場合、第1マイクロ
プロセッサ112は検出された基礎情報を既設定された
プログラムにより図4(A)に示す構成の直列データに
変換させた後、1本の信号線(L111)を介して伝送
する。
【0041】この信号線(L111)を介して外部表示
装置200の第2マイクロプロセッサ221にデータが
入力され、この入力されたデータを第2マイクロプロセ
ッサ221は分析し、特定発光素子を発光させるため制
御するか否か等の信号処理を実行する。即ち、本発明で
は、1本の信号線(L111)を介してデータの伝送を
実行するため、本体回路部100と外部表示装置200
間に従来より一度の信号処理過程がさらに含まれる。換
言すると、第1マイクロプロセッサ112で指示された
情報の表示のための命令が第2マイクロプロセッサ22
1に伝送され、次に第2マイクロプロセッサ221の制
御により、第1マイクロプロセッサ112で指示された
情報の表示が外部表示装置200になされる。
【0042】次に、外部表示装置200に含まれたキー
操作による第1、2マイクロプロセッサ112、221
間のデータ伝送過程について説明する。使用者が外部表
示装置200に備えられた任意のキーを選択すると
(“オン”動作を意味)、前記選択されたキーにより、
バッファ224の入力端子に連結されたライン(E1
1、E12)の特定ラインに電流通路が形成される。
【0043】一方、第2マイクロプロセッサ221は使
用者によりどんなキーの選択があるかを監視するため、
一定周期にて繰返して多数の出力端子(OUT1’〜O
UT10’)でデータを出力する。従って、使用者によ
り任意のキーが選択された時、前記第2マイクロプロセ
ッサ221から出力されるデータはバッファ222、2
23を介して任意のキーまで信号が伝達され、この伝達
された信号は選択されたキーにより形成されたライン
(Ell又はE12)を介してバッファ224に入力さ
れる。このバッファ224に入力されたデータは第2マ
イクロプロセッサ221に入力される。
【0044】このような過程により、使用者が選択した
キーがどんなキーであるかを認知した第2マイクロプロ
セッサ221は既設定されたプログラムにより、認知さ
れたキーが意味する内容を図4(A)のデータ構成形式
を有する直列データとして出力端子(Tx)を介して出
力する。この直列データは信号線(L111)を介して
第1マイクロプロセッサ112の入力端子(Rx)に入
力され、第1マイクロプロセッサ112はこの入力され
たキー信号がどんな機能を要求するものかを判断し、そ
れに応じた適切な制御を実行する。
【0045】即ち、使用者のキー操作による情報が外部
表示装置200から本体回路部100にデータ伝送され
る場合、第2マイクロプロセッサ221は入力されたキ
ー情報を既設定されたプログラムにより図4(A)のデ
ータ構成形式を有する直列データに変換させた後、1本
の信号線(L111)を介して伝送する。この信号線
(L111)を介して本体回路部100の第1マイクロ
プロセッサ112にデータが入力され、この入力された
データを第1マイクロプロセッサ112が分析して、入
力されたキー信号による冷蔵庫の動作制御を実行する。
【0046】従って、本発明は使用者のキー操作による
冷蔵庫の機能等の制御のためにも、先ず使用者が選択し
たキーがどんなキーかを第2マイクロプロセッサ221
で認知する。そして、認知されたキー情報を既設定され
たプログラムにより図4(A)のデータ構成形式を有す
る直列データに変換させ、1本の信号線(L111)を
介して第1マイクロプロセッサ112に伝送する。次に
第1マイクロプロセッサ112の制御により使用者が指
示した命令が実行される。
【0047】その後、前記両マイクロプロセッサ11
2、221間に伝送されるデータは、伝送される命令
(内容)を認知するため、データの開始と終了等のデー
タ区分が必要である。図4(A)は図3に示す第1、2
マイクロプロセッサ112、221間に伝送されるデー
タの構成図である。
【0048】同図に示すように、第1、2マイクロプロ
セッサ112、221間に伝送されるデータはヘッダ
ー、コマンド、データ及びトレーラ(Trailer)で構成さ
れる。ここで、ヘッダーは通信開始を示すナルコード
(null-code)であり、コマンドは通信の目的に対する命
令語部分であり、データは前記コマンドに付随するデー
タで、他の制御コードとの区別のためにアスキーコード
等で表示する。そして、トレーラは通信終了を示すキャ
リジリターンコードである。
【0049】従って、両プロセッサ間の、例えば「検出
温度要求」によるデータ伝送の場合において、各データ
の開始部分と終了部分にヘッダーとトレーラが位置し、
その間に「検出温度要求」等のようなコマンド(命令)
が位置し、この場合はこのコマンドによる別のデータの
付与なく伝送される。又、前記「検出温度要求」による
応答のデータ伝送の場合、基本的にヘッダーとトレーラ
が位置し、その間に「検出温度の表示」等のコマンドが
付与でき、そのコマンドの後に検出された温度による
「データ」が付与されてデータを伝送することもでき
る。
【0050】そして、図4(B)は図4(A)に示す各
々のデータ構成が有するデータフォーマットの例示図で
ある。即ち、ヘッダー、コマンド、データ、トレーラ等
の各構成は、図示のように、主データが7ビット(b6
〜b0)で構成され、主データの前後にデータの開始と
終了を知らせるビットを含んで構成される。そして、デ
ータ伝送順位においては上位ビット(MSB)又は下位
ビット(LSB)を選択し得る。
【0051】以上説明したように、本発明においては、
1本の伝送線(L111)を介して2つのマイクロプロ
セッサ112、221間の図4に示す構成の直列データ
の伝送が行われる。このため、2つのマイクロプロセッ
サ112、221でのデータ伝送過程で衝突が発生する
おそれがある。従って、この衝突を防止するためには任
意のマイクロプロセッサに通話権を設定する必要があ
る。即ち、通話権が設定されたマイクロプロセッサで先
ずデータの出力が行われた後、データの伝送が完了する
と、他のマイクロプロセッサに通話権を渡す等の過程が
必要である。
【0052】図5及び図6は図3に示す第1、2マイク
ロプロセッサの通話権の設定に必要な主動作のフローチ
ャートである。先ず、自身の送信要求フラグがセッティ
ングされているかを確認し、現在自身が相対側マイクロ
プロセッサにデータ送信される送信モードであるかを判
断する(第301段階)。
【0053】前記第301段階で、送信要求フラグがセ
ッティングされている場合は、図7によるシリアルイン
タラプトモードで自身が相対側マイクロプロセッサにデ
ータを送信する状態となるので、その状態をそのまま維
持させる。しかし、前記第301段階で送信要求フラグ
がセッティングされていない場合、自身が相対側マイク
ロプロセッサに送信すべきデータがあるかを判断する
(第303段階)。
【0054】前記第303段階で送信すべきデータがあ
ると判断されると、現在自身が相対側マイクロプロセッ
サにデータ伝送し得る状況を設定することになる。換言
すると、自身にデータ伝送を許容する発信権があるかを
確認し(第317段階)、発信権がない時は、相対側マ
イクロプロセッサにデータ送信が行われている場合であ
るので、暫く待機状態を維持する。
【0055】前記第317段階で相対側マイクロプロセ
ッサから自身に発信権が渡されてきた時、伝送するため
のデータを一時貯蔵するバッファを設定し(第319段
階)、前記設定されたバッファに送信すべき命令語及び
データを貯蔵させる(第321段階)。そして、自身が
相対側マイクロプロセッサにデータを伝送しようとする
ことを知らせる送信要求フラグをセッティングさせ(第
323段階)、次いで送信モードをセッティングさせ
(第325段階)、図7に示すシリアルインタラプトモ
ードで送信モードを進行させる。
【0056】しかし、前記第303段階で自身が相対側
マイクロプロセッサに送信すべきデータがない時、自身
が相対側にデータを伝送し得る状態であるかを判断する
(第305段階)。これは、自身が送信すべき内容がな
いにもかかわらず、わざわざ発信権を持っていることに
より、相対側でデータを送信し得る機会を奪わないため
である。
【0057】万一、発信権がない場合は、自身が送信す
べきデータもないから待機状態を維持し、発信権を有し
ている時は相対側マイクロプロセッサに発信権を渡す時
間になったかを判断する(第307段階)。前記第30
7段階で発信権を渡す時間になった時、発信権を渡すた
めの一連のデータ伝送過程を実行するため、データを一
時貯蔵し得るバッファを設定する(第309段階)。そ
して、相対側マイクロプロセッサに送信すべきデータが
あるかを問うためのデータを前記バッファに貯蔵する
(第311段階)。次いで、前記バッファに貯蔵された
データを送信するため、送信要求フラグをセッティング
させた後、送信モードに入る(第315段階)。
【0058】前記第315段階及び第325段階で送信
モードに入ると、第311段階及び第321段階で設定
されたバッファに貯蔵されたデータが伝送され、この時
のデータ伝送は図7のシリアルインタラプトモードで進
行されるので、詳細な説明は後述する。このように、自
身が送信すべきデータがある時はデータの送信が可能な
状態を設定し、送信すべきデータがない時は相対側に発
信権を渡すための過程が実行される。
【0059】その後、相対側マイクロプロセッサで受信
された内容があるかを確認する過程が実行される。即
ち、受信内容があるかを確認し(第327段階)、受信
内容がない時は待機状態を維持し、受信内容がある時は
受信された内容による信号処理を実行する。先ず、前記
第327段階で受信された内容があり、かつ第329段
階で自身に発信権がある場合は、前記第327段階で受
信された内容が相対側マイクロプロセッサに対するどん
な要求の応答メッセージとなる。
【0060】従って、この場合は、一旦受信されたデー
タを任意のバッファに一時貯蔵した後(第331段
階)、通信を続けて実行する。従って、さらに送信すべ
きデータがあるかを確認し(第333段階)、送信すべ
きデータがある時は送信モードを続けて維持させる(第
347段階)。しかし、前記第333段階でそれ以上送
信すべきデータがない場合は、相対側マイクロプロセッ
サで発信権要請が要求されたかを判断し(第335段
階)、発信権を相対側に渡すための一連の過程を実行す
る。即ち、発信権を渡すための過程の実行で必要なデー
タを貯蔵するためのバッファを設定する(第337段
階)。その後、前記設定されたバッファに発信権返納に
よるデータを貯蔵し(第339段階)、自身が持ってい
る発信権をクリアさせ(第341段階)、送信要求フラ
グをセッティングする(第343段階)。そして、送信
モードをセッティングする(第345段階)。
【0061】次いで、前記第327段階で受信された内
容があり、かつ第329段階で自身に発信権がない場合
は、前記第327段階で受信された内容が相対側マイク
ロプロセッサで任意に伝送したデータとなる。このデー
タはどんな命令データであるか、何の信号処理も要求し
ない純粋データであることもできる。従って、受信され
たデータを解釈し(第349段階)、このデータの解釈
過程で相対側マイクロプロセッサから発信権返納による
データがあるかを判断する(第351段階)。
【0062】前記第351段階で発信権返納があると、
その次は自身が発信権を有することになり(第365段
階)、受信データが自身に送信すべきデータがあること
を問うデータであると(第353段階)、送信すべきデ
ータが発信権が必要であるか又は不要であるかによって
それに応じた過程を実行する。前記第355段階で発信
権の要請が必要な場合は、発信権の要請による命令語を
任意のバッファに貯蔵して送信するための一連の過程を
実行する(第367段階を含み第359段階から第36
3段階までの過程実行)。
【0063】しかし、第355段階で発信権が不要なデ
ータの送信が必要な場合、送信すべきデータを任意のバ
ッファに貯蔵して送信するための一連の過程を実行する
(第357段階を含み第359段階から第363段階ま
での過程実行)。以上の過程により受信されるデータに
対する任意の信号処理が行われ、次には直接的に受信又
は送信モードでデータの伝送が行われる過程について説
明する。
【0064】図7は図3に示す第1、2マイクロプロセ
ッサでの直接的なデータの送受信による動作フローチャ
ートである。図7の動作は、図5及び図6による通話権
設定が行われた後、通話権が設定されたマイクロプロセ
ッサでデータの送受信が行われる。先ず、現在データの
入力が可能な受信モードであるかを確認し(第401段
階)、受信モードが実行される間には図4(A)に示す
データ構成においてデータの終了を示すトレーラが入力
されたかを判断する(第417段階)。
【0065】前記第417段階でトレーラが入力されな
かった時は、前記トレーラが入力されるまで印加される
データを入力し(第419段階)、前記図5及び図6で
設定したバッファに一時貯蔵する(第421段階)。そ
して、トレーラが入力された時は、先ず現在印加される
データの入力が完了された状態となるので、次の信号処
理のために待機状態となる。
【0066】一方、前記第401段階で受信モードでな
い場合、送信モード状態であることを認知してデータの
送信が完了されたかを判断する(第403段階)。前記
第403段階でデータの送信が完了された時は、受信モ
ードに転換され相対側からのデータの伝送があるかを監
視する(第409段階)。しかし、データの送信が完了
されなかった時は、図5及び図6で設定されたバッファ
に送信すべきデータがあるかを確認する(第405段
階)。
【0067】前記第405段階で送信すべきデータがあ
ると、次いでデータの送信を実行し(第407段階)、
送信すべきデータがないと、トレーラを送信して送信完
了を示す(第411段階、第413段階)。そして、送
信要求フラグをクリアして自身の送信が完了されたこと
を自身のメインプログラムから相対側マイクロプロセッ
サに知らせることになる(第415段階)。
【0068】以上の過程により、第1、2マイクロプロ
セッサ112、221間に1本のデータ伝送線(L11
1)によりデータの衝突なしに順調に所望データを適切
に送受信し得ることになる。図8は本発明の他の実施例
を示すもので、非同期4線式による信号線の結線方法を
示す例示図である。
【0069】即ち、図8による本体回路部100と外部
表示装置200間の信号線は電源を印加するための2本
のライン(F1、F2)を備え、入出力ライン(F3、
F4)をそれぞれ別に使用している場合である。この際
に、第1マイクロプロセッサ112と第2マイクロプロ
セッサ221の電源入力ライン(F1、F2)は共通に
用い、第1マイクロプロセッサ112のデータ入力端子
(Rx)に連結されたライン(F3)は第2マイクロプ
ロセッサ221のデータ出力端子(Tx)に連結された
ラインとなる。反対に、第1マイクロプロセッサ112
のデータ出力端子(Tx)に連結されたライン(F4)
は第2マイクロプロセッサ221のデータ入力端子(R
x)に連結されたラインとなる。
【0070】そして、各マイクロプロセッサでデータを
伝送する時、ハイレベルからローレベルに転換されるイ
ンタラプト端子(INT)の出力は各プロセッサの入力
端子に連結されたラインに共に連結されている。図9は
本発明の他の実施例を示すもので、同期5線式による信
号線の結線方法を示す例示図である。
【0071】この信号線の結線方法によると、第1、2
マイクロプロセッサ112、221は電源ラインを2本
(G1、G2)で共通に用いている。しかし、各プロセ
ッサのデータ出力時に信号を同期させるためのクロック
信号を出力するライン(G3)をさらに含む。そして、
各プロセッサのデータ入出力ライン(G4、G5)は図
6Aのような形式に連結される。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による冷蔵
庫の外部表示装置は、冷蔵庫の本体回路部と外部表示装
置間に直列送受信の可能なマイクロプロセッサを装着
し、各マイクロプロセッサ間に2本の電源線と最少のデ
ータ伝送線を結線する。そして、これら相互間に非同期
直列送受信を指定された命令語とデータの形式に伝送
し、相対側の操作及び動作状態を認知させる方式で構成
することにより、本体回路部と外部表示装置間の信号線
を機能の複雑度に無関係に単純化し得る利点がある。
【0073】又、信号線を単純化させることにより材料
費を節減し、本体回路部と外部表示装置の連結のために
ヒンジを通過させる作業性を改善させ得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の冷蔵庫の外部表示装置を制御するための
構成図である。
【図2】一般的な冷蔵庫の外部斜視図である。
【図3】本発明による冷蔵庫の外部表示装置を制御する
ための構成図である。
【図4】図3の第1、2マイクロプロセッサ間に伝送さ
れるデータの構成図(A)、及び各データ構成が有する
データフォーマットの例示図(B)である。
【図5】図3の第1、2マイクロプロセッサの通話権設
定に必要な主動作フローチャート(その1)である。
【図6】図3の第1、2マイクロプロセッサの通話権設
定に必要な主動作フローチャート(その2)である。
【図7】図3の第1、2マイクロプロセッサで直接デー
タを送受信する動作フローチャートである。
【図8】本発明の他の実施例で、非同期4線式による信
号線の結線方法を示す例示図である。
【図9】本発明の他の実施例で、同期5線式による信号
線の結線方法を示す例示図である。
【符号の説明】
10…回路部 12…マイクロプロセッサ 13、14、15…バッファ 16、116…圧縮機 17、117…ファンモータ 18、118…除霜ヒーター 20、200…外部表示装置 25…冷蔵庫ドア 30…ヒンジ 31、131…ヒンジ孔 111…電源部 112…第1マイクロプロセッサ 221…第2マイクロプロセッサ 222、223、224…バッファ D1〜Dm…ダイオード E1〜E10…出力端子 INT…出力端子 K1〜K12、K1’〜K12’…キー L1〜L12…信号線 L111、L112、L113…信号線 LED1〜LEDn…発光素子 OUT1〜OUT10、OUT1’〜OUT10’…出
力端子 P…接続点 R1、R2…抵抗 Rx…入力端子 S1、S2、S11、S12…センサー Tx…出力端子 Vdd…動作電源 Vss…電源

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫の外部ケースに装着され、入力さ
    れる表示制御信号を解読しその表示を実行するディスプ
    レー部と、 前記ディスプレー部の動作を制御するための前記表示制
    御信号を直列データに変換して出力する制御手段と、 前記ディスプレー部と前記制御手段の間で直列方式によ
    りデータを伝送するデータ信号線と、を具備することを
    特徴とする冷蔵庫の外部表示装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスプレー部は多数のキー入力信
    号を直列データに変換して前記制御手段に出力し、前記
    制御手段は前記キー入力信号を解読し、それに応じた制
    御を実行することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の
    外部表示装置。
  3. 【請求項3】 冷蔵庫の外部ケースに装着され、任意の
    キー入力を認知し直列データに変換して出力し、冷蔵庫
    の表示制御信号を解読し、その表示を実行するディスプ
    レー部と、 冷蔵庫の動作状態による表示信号を直列データに変換し
    て出力し、前記ディスプレー部を介して印加された任意
    のキー信号を解読し、それに応じた制御を実行する制御
    手段と、 前記ディスプレー部と前記制御手段の間で直列方式によ
    りデータを伝送するデータ信号線と、を具備することを
    特徴とする冷蔵庫の外部表示装置。
  4. 【請求項4】 前記ディスプレー部は前記制御手段の命
    令を受けて冷蔵庫の動作状態が表示されるまで中間制御
    を実行する補助制御手段を含むことを特徴とする請求項
    3記載の冷蔵庫の外部表示装置。
  5. 【請求項5】 前記データ信号線は非同期方式により1
    本の信号線を介してデータ送受信が両方向に行われるこ
    とを特徴とする請求項3又は4記載の冷蔵庫の外部表示
    装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段及び補助制御手段に動作電
    源を供給するための電源線をさらに含むことを特徴とす
    る請求項5記載の冷蔵庫の外部表示装置。
  7. 【請求項7】 前記電源線又はデータ信号線は冷蔵庫の
    本体とドアを連結するヒンジのヒンジ孔を介して連結さ
    れることを特徴とする請求項6記載の冷蔵庫の外部表示
    装置。
  8. 【請求項8】 前記データ信号線を介して伝送されるデ
    ータは、データの開始を示すヘッダーと、伝達しようと
    する命令データを示すコマンドと、前記コマンドに付加
    されるデータを構成するデータと、データの終了を示す
    トレーラとの形式になることを特徴とする請求項7記載
    の冷蔵庫の外部表示装置。
  9. 【請求項9】 前記データ信号線は非同期方式により2
    本の信号線を介してデータ送受信が一方向に行われるこ
    とを特徴とする請求項3又は4記載の冷蔵庫の外部表示
    装置。
  10. 【請求項10】 前記データ信号線はクロック信号を伝
    送する信号線と前記クロック信号に同期してデータを一
    方向に伝送する2本の信号線でなることを特徴とする請
    求項3又は4記載の冷蔵庫の外部表示装置。
  11. 【請求項11】 冷蔵庫の動作状態による機能を表示す
    るか、冷蔵庫の動作を調節するためのキーを選択し得る
    外部表示装置の動作を制御するための冷蔵庫の外部表示
    装置の制御方法において、 自身に通話権が設定されているか否かを判断する段階
    と、 通話権が設定されている側で、冷蔵庫の動作状態(又は
    キー入力信号)を直列方式のデータに転換させて出力す
    る段階と、 前記出力データを入力し、これを解読し、それに応じた
    制御を実行する段階とからなることを特徴とする冷蔵庫
    の外部表示装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 送信すべきデータがあるか否かを判断
    する段階と、 発信権があるか否かを判断する段階と、 送信すべきデータがあるととき、かつ発信権があるとき
    データを伝送し、発信権がないとき発信権の要請のため
    の過程を実行する段階と、 受信されたデータがあるか否かを判断する段階と、 受信されたデータがあるとき、かつ発信権があるとき、
    実行中の送信モードを続けて実行し、発信権がないとき
    受信されたデータの処理を実行する段階とを含むことを
    特徴とする冷蔵庫の外部表示装置の制御方法。
JP9332789A 1996-12-03 1997-12-03 冷蔵庫の外部表示装置及びその制御方法 Pending JPH10227558A (ja)

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