JPH10308987A - 省電力ワイヤレスリモコン - Google Patents
省電力ワイヤレスリモコンInfo
- Publication number
- JPH10308987A JPH10308987A JP9119198A JP11919897A JPH10308987A JP H10308987 A JPH10308987 A JP H10308987A JP 9119198 A JP9119198 A JP 9119198A JP 11919897 A JP11919897 A JP 11919897A JP H10308987 A JPH10308987 A JP H10308987A
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- Japan
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- remote controller
- environment
- circuit
- wireless remote
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤレスリモコンにおいて、自動的に周囲
の環境条件に合わせてデータ送信時に受信可能な最低限
のエネルギーで出力することにより、省エネルギー化、
電池の寿命延長等を実現する。 【解決手段】 通常のワイヤレスリモコンにある機能、
回路に加え、送信信号を妨害する環境条件を検出する検
出素子７、この検出素子７より得られるデータとあらか
じめ用意されている設定データ１７から環境による妨害
のレベルを判断する環境条件検出回路１８、及び、環境
条件検出回路１８の出力に応じて信号の出力レベルを複
数段階に調整できるＬＥＤ発光回路１９とを備えてい
る。
の環境条件に合わせてデータ送信時に受信可能な最低限
のエネルギーで出力することにより、省エネルギー化、
電池の寿命延長等を実現する。 【解決手段】 通常のワイヤレスリモコンにある機能、
回路に加え、送信信号を妨害する環境条件を検出する検
出素子７、この検出素子７より得られるデータとあらか
じめ用意されている設定データ１７から環境による妨害
のレベルを判断する環境条件検出回路１８、及び、環境
条件検出回路１８の出力に応じて信号の出力レベルを複
数段階に調整できるＬＥＤ発光回路１９とを備えてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボタン入力によ
り入力されたデータをそのデータに対応した信号に変え
て送信し、電気機械を操作することを目的とする省電力
ワイヤレスリモコンに関するものである。
り入力されたデータをそのデータに対応した信号に変え
て送信し、電気機械を操作することを目的とする省電力
ワイヤレスリモコンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のワイヤレスリモコンは、リモコン
信号出力時の出力レベルが常に一定であり、多様な使用
環境、例えば、屋内、屋外での使用や、昼間、夜間での
使用のような明暗差、温度差の異なる環境で用いる場
合、最も条件の悪い環境に合わせるため出力信号を十分
に強くするように設計されていた。
信号出力時の出力レベルが常に一定であり、多様な使用
環境、例えば、屋内、屋外での使用や、昼間、夜間での
使用のような明暗差、温度差の異なる環境で用いる場
合、最も条件の悪い環境に合わせるため出力信号を十分
に強くするように設計されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のワイヤ
レスリモコンでは、使用環境が良好な状態では強すぎる
出力となり、エネルギーを無駄に使い、動力源として電
池等の寿命が短かくなるという問題があった。
レスリモコンでは、使用環境が良好な状態では強すぎる
出力となり、エネルギーを無駄に使い、動力源として電
池等の寿命が短かくなるという問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明に係る省電力ワ
イヤレスリモコンは、ボタン入力により入力されるデー
タに対応した操作信号を出力するものにおいて、リモコ
ン本体に、リモコンが使用される場所の明るさ等の周囲
の環境を検出する環境検出素子を設け、リモコンから出
力される操作信号のレベルを環境検出素子の検出値に応
じて変化させるようにしたものである。
イヤレスリモコンは、ボタン入力により入力されるデー
タに対応した操作信号を出力するものにおいて、リモコ
ン本体に、リモコンが使用される場所の明るさ等の周囲
の環境を検出する環境検出素子を設け、リモコンから出
力される操作信号のレベルを環境検出素子の検出値に応
じて変化させるようにしたものである。
【０００５】また、上記構成において、操作信号の出力
レベルは、予め環境を考慮して設定したデータに基づき
自動的にリモコンのエネルギー消費が最小となるレベル
に決定されるようになされている。
レベルは、予め環境を考慮して設定したデータに基づき
自動的にリモコンのエネルギー消費が最小となるレベル
に決定されるようになされている。
【０００６】
実施の形態１．以下この発明の実施の形態を、光信号を
操作信号とし、テレビのスイッチやチャンネル選択等の
操作に使用されるワイヤレスリモコンを用いて説明す
る。
操作信号とし、テレビのスイッチやチャンネル選択等の
操作に使用されるワイヤレスリモコンを用いて説明す
る。
【０００７】図１乃至図３はこの発明の実施の形態１を
示すもので、図１はワイヤレスリモコンの外観図であ
る。図１において、１はワイヤレスリモコンのケース、
２はテレビのチャンネルを選択するためのチャンネル選
択ボタン、３はテレビの音量をアップさせるためのボタ
ン、４は同様に音量をダウンさせるためのボタン、５は
テレビの電源をオン、オフする電源スイッチボタンであ
る。６はこのケース１内に設けられた、例えば光信号を
出力するＬＥＤ、７は操作信号である光信号に影響を与
える周囲の環境、例えば周囲の明るさを検出するための
検出素子である。
示すもので、図１はワイヤレスリモコンの外観図であ
る。図１において、１はワイヤレスリモコンのケース、
２はテレビのチャンネルを選択するためのチャンネル選
択ボタン、３はテレビの音量をアップさせるためのボタ
ン、４は同様に音量をダウンさせるためのボタン、５は
テレビの電源をオン、オフする電源スイッチボタンであ
る。６はこのケース１内に設けられた、例えば光信号を
出力するＬＥＤ、７は操作信号である光信号に影響を与
える周囲の環境、例えば周囲の明るさを検出するための
検出素子である。
【０００８】図２はワイヤレスリモコンの内部構成を示
すブロック回路図である。図において、１１は回路動作
の基準となる信号を発生する基準信号発生回路、１２は
後述するワイヤレスリモコンの各回路を制御する制御回
路、１３は各入力回路より送られてくるデータを蓄積す
るレジスタメモリ、１４はテレビ操作に使用する各種操
作ボタン、例えば図１の２乃至５のボタンに対応するマ
トリクス部、１５はワイヤレスリモコンが操作されたと
きに、マトリクス部１４の各ボタンに対応したコード信
号を出力する入力ボタン識別回路である。
すブロック回路図である。図において、１１は回路動作
の基準となる信号を発生する基準信号発生回路、１２は
後述するワイヤレスリモコンの各回路を制御する制御回
路、１３は各入力回路より送られてくるデータを蓄積す
るレジスタメモリ、１４はテレビ操作に使用する各種操
作ボタン、例えば図１の２乃至５のボタンに対応するマ
トリクス部、１５はワイヤレスリモコンが操作されたと
きに、マトリクス部１４の各ボタンに対応したコード信
号を出力する入力ボタン識別回路である。
【０００９】７は、図１に示したワイヤレスリモコンの
信号が影響を受ける周囲の環境を検出するための検出素
子で、例えば周囲の明るさを検出する場合にはフォトト
ランジスタを用いる。１７は周囲の環境とこの環境がリ
モコン操作の妨げとなる妨害レベルとの関係を、あらか
じめ事前の実験等から得られたデータをもとに設定して
おく設定データ、１８は検出素子７から得られた明るさ
のレベルを識別し、同時に設定データ１７に設定してあ
る各レベル値の範囲より、検出データに対応したコード
を出力する環境条件検出回路、１９はレジスタメモリ１
３に蓄積され、制御回路１２より指示された入力ボタン
のデータと環境データをもとに、必要とする信号を適切
なレベルに切り替えてＬＥＤ６で発光させ、ワイヤレス
リモコンより操作信号を送信するＬＥＤ発光回路であ
る。
信号が影響を受ける周囲の環境を検出するための検出素
子で、例えば周囲の明るさを検出する場合にはフォトト
ランジスタを用いる。１７は周囲の環境とこの環境がリ
モコン操作の妨げとなる妨害レベルとの関係を、あらか
じめ事前の実験等から得られたデータをもとに設定して
おく設定データ、１８は検出素子７から得られた明るさ
のレベルを識別し、同時に設定データ１７に設定してあ
る各レベル値の範囲より、検出データに対応したコード
を出力する環境条件検出回路、１９はレジスタメモリ１
３に蓄積され、制御回路１２より指示された入力ボタン
のデータと環境データをもとに、必要とする信号を適切
なレベルに切り替えてＬＥＤ６で発光させ、ワイヤレス
リモコンより操作信号を送信するＬＥＤ発光回路であ
る。
【００１０】ＬＥＤ発光回路１９は、例えば操作信号レ
ベルを８段階設けるとするならば、図３に示すように、
ＬＥＤ６を制御する４個のトランジスタＴｒｌ〜Ｔｒ４
と８個の抵抗Ｒ１〜Ｒ８とで構成される。抵抗Ｒ５〜Ｒ
８はそれぞれ異なる抵抗値を持ち、トランジスタＴｒ２
〜Ｔｒ４のどれがオンになっているかによって、ＬＥＤ
６を流れる電流を変化させることができる。Ｐ、Ｓ１、
Ｓ２、Ｓ３は制御回路１２からの信号入力端子である。
ベルを８段階設けるとするならば、図３に示すように、
ＬＥＤ６を制御する４個のトランジスタＴｒｌ〜Ｔｒ４
と８個の抵抗Ｒ１〜Ｒ８とで構成される。抵抗Ｒ５〜Ｒ
８はそれぞれ異なる抵抗値を持ち、トランジスタＴｒ２
〜Ｔｒ４のどれがオンになっているかによって、ＬＥＤ
６を流れる電流を変化させることができる。Ｐ、Ｓ１、
Ｓ２、Ｓ３は制御回路１２からの信号入力端子である。
【００１１】次に動作を説明する。まず、初期状態とし
て図１のリモコン本体のどのボタンも押されていない状
態では、レジスタメモリ１３には入力ボタン識別回路１
５からの信号が来ないためデータが蓄積されず、Ｔｒ１
はオフで、ＬＥＤ６は点灯せず、操作信号の送信は行わ
れない。
て図１のリモコン本体のどのボタンも押されていない状
態では、レジスタメモリ１３には入力ボタン識別回路１
５からの信号が来ないためデータが蓄積されず、Ｔｒ１
はオフで、ＬＥＤ６は点灯せず、操作信号の送信は行わ
れない。
【００１２】前述の状態で、ワイヤレスリモコンが操作
されて、例えば電源スイッチボタン５が押されたとす
る。ボタンが押されたことによって回路がつながり、入
力ボタン識別回路１５は電源スイッチボタン５が押され
たと認識し、そのボタンに対応したデータをレジスタメ
モリ１３に転送する。制御回路１２はレジスタメモリ１
３からデータを受け取ってボタンが押されたことを認識
し、環境条件検出回路１８に、ＬＥＤ６から出される光
信号に影響を与える周囲の環境の明るさがどの程度かを
測定するよう指示を出す。そして、ワイヤレスリモコン
の検出素子７から受け取った周囲の明るさのデータをも
とに最適な送信出力を示すデータをレジスタメモリ１３
に送り返す。制御回路１２では、ＬＥＤ発光回路１９の
トランジスタＴｒ２〜Ｔｒ４のうち、送られてきた環境
データに対応したトランジスタをオンにしてＬＥＤ６に
流れる電流量を調節し、押されたボタンの制御データに
対応した操作信号を送信する。
されて、例えば電源スイッチボタン５が押されたとす
る。ボタンが押されたことによって回路がつながり、入
力ボタン識別回路１５は電源スイッチボタン５が押され
たと認識し、そのボタンに対応したデータをレジスタメ
モリ１３に転送する。制御回路１２はレジスタメモリ１
３からデータを受け取ってボタンが押されたことを認識
し、環境条件検出回路１８に、ＬＥＤ６から出される光
信号に影響を与える周囲の環境の明るさがどの程度かを
測定するよう指示を出す。そして、ワイヤレスリモコン
の検出素子７から受け取った周囲の明るさのデータをも
とに最適な送信出力を示すデータをレジスタメモリ１３
に送り返す。制御回路１２では、ＬＥＤ発光回路１９の
トランジスタＴｒ２〜Ｔｒ４のうち、送られてきた環境
データに対応したトランジスタをオンにしてＬＥＤ６に
流れる電流量を調節し、押されたボタンの制御データに
対応した操作信号を送信する。
【００１３】以上の動作により、例えば、夜間の電灯を
消した暗い室内では、検出素子７が検出したデータをも
とに、制御回路１２がＬＥＤ発光回路１９のトランジス
タＴｒ２〜Ｔｒ４をすべてオフとする。このとき、トラ
ンジスタＴｒ１につながる抵抗は抵抗Ｒ８のみとなり、
最も抵抗値が高くなるため、ＬＥＤ６を流れる電流、す
なわち、発光量を最小に抑えたエネルギーで操作信号の
送信を可能とする。また、夏の屋外や昼間の窓際等のよ
うに、周囲が特に明るい環境では、同様に検出素子７が
検出した検出データをもとに、制御回路１２がＬＥＤ発
光回路１９のトランジスタＴｒ２〜Ｔｒ４をすべてオン
とすることにより、トランジスタＴｒ１につながる抵抗
は抵抗Ｒ５〜Ｒ８の合成抵抗となり、抵抗値は最も低
く、ＬＥＤ６を流れる電流量は最大となるため、ＬＥＤ
６の発光量を最大にし、特に明るい環境の中での妨害を
受けても受信側で認識するのに十分な出力の操作信号を
送信可能とする。
消した暗い室内では、検出素子７が検出したデータをも
とに、制御回路１２がＬＥＤ発光回路１９のトランジス
タＴｒ２〜Ｔｒ４をすべてオフとする。このとき、トラ
ンジスタＴｒ１につながる抵抗は抵抗Ｒ８のみとなり、
最も抵抗値が高くなるため、ＬＥＤ６を流れる電流、す
なわち、発光量を最小に抑えたエネルギーで操作信号の
送信を可能とする。また、夏の屋外や昼間の窓際等のよ
うに、周囲が特に明るい環境では、同様に検出素子７が
検出した検出データをもとに、制御回路１２がＬＥＤ発
光回路１９のトランジスタＴｒ２〜Ｔｒ４をすべてオン
とすることにより、トランジスタＴｒ１につながる抵抗
は抵抗Ｒ５〜Ｒ８の合成抵抗となり、抵抗値は最も低
く、ＬＥＤ６を流れる電流量は最大となるため、ＬＥＤ
６の発光量を最大にし、特に明るい環境の中での妨害を
受けても受信側で認識するのに十分な出力の操作信号を
送信可能とする。
【００１４】なお、上記の例では、操作信号として光信
号を利用したテレビリモコンについて説明しているの
で、明るさの環境のみに着目して説明しているが、他に
温度、湿度、気圧、水圧、受信機までの距離等様々な条
件を複数検出して使用することにより、さらに高い効果
を求めることもできる。
号を利用したテレビリモコンについて説明しているの
で、明るさの環境のみに着目して説明しているが、他に
温度、湿度、気圧、水圧、受信機までの距離等様々な条
件を複数検出して使用することにより、さらに高い効果
を求めることもできる。
【００１５】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、多様な
使用環境において、使用者の手を煩わせることなく、自
動的に、リモコンの使用環境による影響を考慮した最適
な信号送信を行い、無駄なエネルギー消費を抑え、効率
化と消費エネルギーの低減化を図ることが出来る。
使用環境において、使用者の手を煩わせることなく、自
動的に、リモコンの使用環境による影響を考慮した最適
な信号送信を行い、無駄なエネルギー消費を抑え、効率
化と消費エネルギーの低減化を図ることが出来る。
【図１】 この発明の実施の形態１に係るワイヤレスリ
モコンの外観図である。
モコンの外観図である。
【図２】 この発明の実施の形態１に係るワイヤレスリ
モコンの内部回路を示すブロック図である。
モコンの内部回路を示すブロック図である。
【図３】 実施の形態１のＬＥＤ発光回路の接続図であ
る。
る。
１ ワイヤレスリモコンのケース、２ テレビチャンネ
ルの選択ボタン、３ テレビ音量アップボタン、４ テ
レビ音量ダウンボタン、５ テレビの電源スイッチボタ
ン、６ 光信号を出力するＬＥＤ、７ 明るさ検出素
子、１１ 基準信号発生回路、１２ 制御回路、１３
レジスタメモリ、１４ スイッチボタンのマトリクス
部、１５ 入力ボタ識別回路、１７ 設定データ、１８
環境条件検出回路、１９ ＬＥＤ発光回路、Ｔｒ１乃
至Ｔｒ４ トランジスタ、Ｒ１乃至Ｒ８ 抵抗。
ルの選択ボタン、３ テレビ音量アップボタン、４ テ
レビ音量ダウンボタン、５ テレビの電源スイッチボタ
ン、６ 光信号を出力するＬＥＤ、７ 明るさ検出素
子、１１ 基準信号発生回路、１２ 制御回路、１３
レジスタメモリ、１４ スイッチボタンのマトリクス
部、１５ 入力ボタ識別回路、１７ 設定データ、１８
環境条件検出回路、１９ ＬＥＤ発光回路、Ｔｒ１乃
至Ｔｒ４ トランジスタ、Ｒ１乃至Ｒ８ 抵抗。
Claims (2)
- 【請求項１】 ボタン入力により入力されるデータに対
応した操作信号を出力するワイヤレスリモコンにおい
て、リモコン本体に、リモコンが使用される場所の明る
さ等の周囲の環境を検出する環境検出素子を設け、リモ
コンから出力される操作信号のレベルを上記環境検出素
子の検出値に応じて変化させるようにしたことを特徴と
する省電力ワイヤレスリモコン。 - 【請求項２】 操作信号の出力レベルは、予め環境を考
慮して設定したデータに基づき自動的にリモコンのエネ
ルギー消費が最小となるレベルに決定されるようになさ
れていることを特徴とする請求項１記載の省電力ワイヤ
レスリモコン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9119198A JPH10308987A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 省電力ワイヤレスリモコン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9119198A JPH10308987A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 省電力ワイヤレスリモコン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10308987A true JPH10308987A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14755360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9119198A Pending JPH10308987A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 省電力ワイヤレスリモコン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10308987A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100490206B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2005-05-17 | 삼성전자주식회사 | 원격 제어 장치 |
| JP2010008581A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 電子機器及びその生産方法 |
| JP2015088867A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | カシオ計算機株式会社 | 光タグ装置、光信号送信制御方法及び光通信システム |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP9119198A patent/JPH10308987A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100490206B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2005-05-17 | 삼성전자주식회사 | 원격 제어 장치 |
| JP2010008581A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 電子機器及びその生産方法 |
| JP2015088867A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | カシオ計算機株式会社 | 光タグ装置、光信号送信制御方法及び光通信システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040629 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040713 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050627 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20060125 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |