JPH10225373A - 電磁誘導加熱式炊飯器 - Google Patents

電磁誘導加熱式炊飯器

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JPH10225373A
JPH10225373A JP3058097A JP3058097A JPH10225373A JP H10225373 A JPH10225373 A JP H10225373A JP 3058097 A JP3058097 A JP 3058097A JP 3058097 A JP3058097 A JP 3058097A JP H10225373 A JPH10225373 A JP H10225373A
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JP
Japan
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rice cooker
main body
lid
cooker main
circuit board
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Pending
Application number
JP3058097A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kitazawa
悟 北沢
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Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】騒音を伴いことなく静かに使用することができ
るとともに、視覚上の見苦しさのない良好な外観を保つ
ことができるようにする。 【解決手段】炊飯器本体1、蓋体39、鍋10を電磁誘
導により加熱する電磁コイル17、この電磁コイル17
に高周波電流を供給する制御回路基板23、この制御回
路基板23に取り付けられた放熱器28,29、蓋体3
9を回動可能に支持するヒンジ機構40が組み付けられ
た凹部34、この凹部34の開放部に設けられたヒンジ
カバー57とを具備し、炊飯器本体1の底面に吸気孔2
6を設け、凹部34の内壁起立面に第1の通気孔50を
設け、さらにヒンジカバー57に第2の通気孔58を設
けて炊飯器本体1の内部に前記吸気孔26から第1の通
気孔50を経て第2の通気孔58に通じる通気路を構成
し、この通気路の途中に前記放熱器28,29を位置さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、米と水を収容し
た鍋を電磁誘導により加熱して炊飯をする電磁誘導加熱
式炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁誘導加熱式の炊飯器は、炊飯時に電
磁コイルを用いる誘導加熱により鍋を加熱して炊飯を行
なうようになっている。そして炊飯器本体内にはその電
磁コイルに高周波電流を供給する制御回路基板が設けら
れている。
【0003】この制御回路基板には、電磁コイルをオン
オフする高周波スイッチング素子等の高熱を発する発熱
部品が設けられており、したがってその熱を放熱させる
ための放熱器が制御基板に取り付けられている。
【0004】前記放熱器は水平に設けられた制御回路基
板に対して平面的に取り付けられている。そして炊飯器
本体の底面に吸気孔が、側面に通気孔がそれぞれ形成さ
れ、さらに炊飯器本体の内部に前記吸気孔および前記放
熱器に対向してファンが設けられ、このファンの回転に
より吸気孔から外部の空気(冷気)を取り入れるととも
に、この空気を放熱器に送風して冷却し、この冷却で温
度が上昇した空気を通気孔を通して炊飯器本体の外部に
排出するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の構造であると、ファンの回転による音がうるさ
く、また炊飯器本体内に取り入れた空気を排出するため
の通気孔が炊飯器本体の側面に設けられているため、こ
の通気孔を通して炊飯器本体の内部がのぞき見えて外観
上の見苦しさが生じる難点がある。
【0006】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、騒音を伴いことな
く静かに使用することができるとともに、視覚上の見苦
しさのない良好な外観を保つことができる電磁誘導加熱
式炊飯器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、鍋収納部を有した炊飯器本体およ
びこの炊飯器本体の上部に設けられた蓋体と、炊飯器本
体内に設けられ、前記鍋収納部内に収納された鍋を電磁
誘導により加熱する電磁コイル、この電磁コイルに高周
波電流を供給する制御回路基板、この制御回路基板に取
り付けられた放熱器と、炊飯器本体の後端上部に設けら
れ、前記蓋体を回動可能に支持するヒンジ機構が組み付
けられた凹部と、この凹部の開放部に設けられ、前記ヒ
ンジ機構を覆ったヒンジカバーとを具備し、炊飯器本体
の底面に吸気孔を設け、前記凹部の内壁起立面に第1の
通気孔を設け、さらに前記ヒンジカバーに第2の通気孔
を設けて炊飯器本体の内部に前記吸気孔から第1の通気
孔を経て第2の通気孔に通じる通気路を構成し、この通
気路の途中に前記放熱器を位置させるようにしたもので
ある。
【0008】そして請求項2に記載の発明においては、
ヒンジ機構を組み付けた凹部の内壁底面を、孔のあいて
いない無孔状態の面として、また請求項3に記載の発明
においては、蓋体に蓋ヒータおよび蓋センサが設けら
れ、ヒンジ機構を組み付けた凹部の内壁起立面には挿通
穴が形成され、制御回路基板と前記蓋ヒータおよび蓋セ
ンサとを接続する中継リード線が前記挿通穴を通して配
線され、かつ凹部の内壁起立面には前記挿通穴の上方に
位置してひさし板が突出形成されていることを特徴とし
ている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0010】図1には炊飯器の全体の構成を示してあ
り、符号1は炊飯器本体で、この炊飯器本体1は合成樹
脂で一体に形成された枠体2を備え、この枠体2は鍋収
納部3を構成する筒状の内枠部4と、この内枠部4の上
端からその外方に延びて内枠部4の外周を囲んだ外壁部
5とからなる。そして外壁部5の下端の開口部に合成樹
脂で形成された外底板6が取り付けられ、内枠部4の下
端の開口部に合成樹脂で形成された内底板7が取り付け
られている。
【0011】内枠部4で構成された鍋収納部3内には炊
飯用の鍋10が挿脱自在に収納されている。鍋収納部3
の上端の開口縁部には、図3に示すように、その開口部
に均等的に配置するように複数の鍋支持台11が設けら
れ、これら鍋支持台11を介して鍋10の上端のフラン
ジ10aが支持されている。
【0012】鍋10は熱伝導性に優れるアルミニウム等
の金属材料からなる鍋主体12と、この鍋主体12の底
面から側面下部に亘る部分の外面に接合されたフェライ
ト系ステンレス等の磁性金属材料からなる発熱層13と
で構成されている。
【0013】鍋10の外底面のほぼ中央部には、前記内
底板7を貫通して突出した鍋センサ16が弾性的に当接
し、この鍋センサ16により鍋10の温度が逐次検出さ
れるようになっている。
【0014】内底板7の外面には、加熱手段として、ポ
リウレタン等の樹脂で絶縁されたリッツ線を螺旋状に巻
いてなる電磁コイル17が鍋10の発熱層13に対応し
て設けられている。そして前記電磁コイル17による電
磁誘導により前記発熱層13が発熱し、この発熱により
鍋主体12が加熱されて炊飯が行なわれるようになって
いる。
【0015】電磁コイル17はコイルカバー18により
覆われ、このコイルカバー18の外面側には複数のフェ
ライト棒19が放射状に取り付けられ、これらフェライ
ト棒19の基部がフェライトカバー20で覆われてい
る。
【0016】炊飯器本体1内の後部下方には、電磁コイ
ル17に高周波電流を供給するための制御回路基板23
が設けられている。この制御回路基板23は高周波スイ
ッチング素子等の高熱を発する発熱部品24を備えてい
る。そしてこの制御回路基板23は、コイルカバー18
に突設された取付脚25に水平に取り付けられ、この制
御回路基板23と外底板6との間には十分な幅の空気層
が確保されている。
【0017】炊飯器本体1の底面を構成する外底板6に
は、前記制御回路基板23と対向する部分において複数
の吸気孔26が形成されている。
【0018】制御回路基板23の下面には第1の放熱器
28がほぼ水平に取り付けられ、この第1の放熱器28
が制御回路基板23の発熱部品24に直接接続されてい
る。そして第1の放熱器28の上面にほぼ垂直に第2の
放熱器29が取り付けられている。この第2の放熱器2
9は炊飯器本体1内の上部にまで延びているとともに、
その側面には一定の間隔で並列し、かつ上下方向に延び
る複数のフィン30が一体に突出形成されている。第1
および第2の放熱器28,29は、それぞれアルミニウ
ム等の熱伝導性に優れる金属で形成されている。
【0019】炊飯器本体1の後端上部には、枠体2の上
面から突出したコ字状の起立壁33が設けられ、この起
立壁33の内側から枠体2の外壁部5の上部に亘る部分
が、その外壁部5の内側に凹む凹部34となっている。
起立壁33は正面壁35と、この正面壁35の両端側に
配置した側壁36とでコ字状をなし、また凹部34の内
壁の底面34aは、孔のあいていない無孔状態の面とな
っているとともに、凹部34の前面の開放部側に向って
斜め下方に傾斜している。
【0020】炊飯器本体1の上部には蓋体39が設けら
れ、この蓋体39はその後端部がヒンジ機構40を介し
て炊飯器本体1の後部に回動可能に枢支され、前端部が
クランプ機構41を介して炊飯器本体1の前部に係脱可
能に係止されている。
【0021】蓋体39の下面には鍋10の上端の開口部
を開閉する内蓋42が設けられ、この内蓋42の内側上
面には、内蓋42の下面に対する結露を防止する蓋ヒー
タ43および内蓋42の温度を検出する蓋センサ45が
取り付けられ、また蓋体39の中央部には、炊飯時の蒸
気を外部に逃がす蒸気口44が設けられている。
【0022】ヒンジ機構40は前記起立壁33の側壁3
6間に架設されたヒンジピン47により構成され、この
ヒンジピン47にはスプリング48が装着され、このス
プリング48の一端部が炊飯器本体1に、他端部が蓋体
39にそれぞれ係止されている。そしてこのスプリング
48により蓋体39が常時開方向に弾性的に付勢され、
この付勢力で前記クランプ機構41を解除したときに自
動的に蓋体39がヒンジピン47を支点に上方に回動し
て開くようになっている。
【0023】前記凹部34の内壁の起立面の中段部には
ひさし板49が水平に突出形成されている。そして凹部
34の内壁の正面の起立面には、前記ひさし板49の下
方に位置して複数の第1の通気孔50が形成され、また
凹部34の内壁の一側面の起立面には挿通穴51が形成
されている。
【0024】炊飯器本体1内に設けられた制御回路基板
23と、蓋体39内に設けられた蓋ヒータ43および蓋
センサ45は中継リード線52,54を介して接続さ
れ、その一方の制御回路基板23に導通した中継リード
線52が前記挿通穴51を通して凹部34内に引き出さ
れ、この中継リード線52にコネクタ53を介して蓋体
39内の蓋ヒータ43および蓋センサ45に導通したリ
ード線54が接続されている。
【0025】凹部34の前面の開放部にはヒンジカバー
57が着脱可能に取り付けられ、このヒンジカバー57
によ凹部34内のヒンジ機構40が覆い隠されている。
そしてこのヒンジカバー57の下部に複数の第2の通気
孔58が形成されている。
【0026】このように炊飯器本体1の底面に吸気孔2
6を形成し、凹部34の内壁起立面に第1の通気孔50
を形成し、さらにヒンジカバーに第2の通気孔58を形
成することにより、炊飯器本体1の内部に前記吸気孔2
6から第1の通気孔50を経て第2の通気孔58に通じ
る通気路が構成され、この通気路の途中に前記放熱器2
8,29が配設されている。
【0027】炊飯器本体1内の一側部には、電源コード
59を引出し可能に収納したコードリール機構60が設
けられ、このコードリール機構60から電源コード59
を炊飯器本体1の後方側に引出し、またその引出した電
源コード59をスプリング(図示せず)の付勢力で引取
ってコードリール機構60内に収納することができるよ
うになっている。
【0028】このような構成においては、制御回路基板
23の発熱部品24が発熱すると、その熱が第1および
第2の放熱器28,29に伝導してこれら放熱器28,
29の温度が上昇し、これに応じて放熱器28,29の
周囲の空気の温度が上昇し、この空気が第1の通気孔5
0から第2の通気孔58を通して炊飯器本体1の外部に
順次流出する。これに伴い、炊飯器本体1の底面に形成
された吸気孔50を通してその外部の低温の空気(冷
気)が炊飯器本体1内に順次流入し、この低温の空気が
放熱器28,29の周囲を流通して放熱器28,29に
順次接触する。
【0029】低温の空気の接触により放熱器28,29
が冷却され、この冷却で発熱部品24および制御回路基
板23の温度上昇が抑制され、その過熱が防止される。
放熱器28,29との接触で温度が上昇した空気は第1
の通気孔50から第2の通気孔58を通して炊飯器本体
1の外部に流出し、放熱器28,29には吸気孔26か
ら新たに流入する低温の空気が順次接触する。
【0030】第2の放熱器29には多数のフィン30が
一体に設けられており、したがって吸気孔26から流入
した低温の空気との接触面積が増大し、その低温の空気
と放熱器29との熱交換が活発となり、効率よく放熱器
29が冷却される。
【0031】このように、この炊飯器においては、ファ
ンを用いる強制送風ではなく、自然対流による通風で放
熱器28,29を冷却するものであり、したがってファ
ンによるような騒音がなく、静かに使用することができ
る。また、炊飯器本体1内の空気を流出させる通気孔5
0,58が炊飯器本体1における凹部34の内壁と、こ
の内壁34に対向して配置したヒンジカバー57とに形
成されており、このため炊飯器本体1内をのぞき見るこ
とができなくなり、したがって視覚上の見苦しさがな
く、良好な外観を保つことができる。
【0032】ところで、この種の炊飯器はキッチン等の
水を扱う場所で使用される場合が多く、このため炊飯器
に水がかかるようなことが往々にして生じる。蓋体39
とヒンジカバー57との間には隙間aがあり、このため
炊飯器に水がかかるとその水が前記隙間aを通して凹部
34の上方からその内部に侵入することがある。
【0033】しかしながら、凹部34の内壁の中段部に
は、通気孔50および挿通穴51の上方に位置して水平
にひさし板49が設けられており、このため水が凹部3
4の内壁を伝わって下方に流通しても、その水が前記ひ
さし板49により遮られ、通気孔50や挿通穴51から
炊飯器本体1内に流入するようなことがない。
【0034】凹部34内に侵入した水は凹部34の内壁
の底面34aに達するが、この底面34aは孔のあいて
いない無孔状態となっているから、炊飯器本体1内に流
入せずにこの底面34aの上を流通する。そしてこの内
壁の底面34aはその開放側に向って斜めに傾斜してい
るから、この底面34aを水が円滑に流通してヒンジカ
バー57の下端と凹部34との間の隙間からその外部に
流出する。
【0035】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、自
然対流による空気の流れで放熱器を冷却するようにした
から、騒音を伴いことなく静かに使用することができ、
また炊飯器本体内の空気を流出させる通気孔が炊飯器本
体における凹部の内壁と、この内壁に対向して配置した
ヒンジカバーとに形成されており、このため炊飯器本体
内をのぞき見ることができなくなり、したがって視覚上
の見苦しさがなく、良好な外観を保つことができる。
【0036】さらに、請求項2に記載の発明において
は、ヒンジ機構を組み付けた凹部の内壁底面が孔のあい
ていない無孔状態の面となっているから、凹部内に水が
侵入してもその水が炊飯器本体内に流入せず、また請求
項3に記載の発明においては、凹部の内壁起立面に、中
継リード線を通すための挿通穴の上方に位置してひさし
板が突出形成されているから、凹部の上方から水が侵入
しても、その水が前記ひさし板で遮られて前記挿通穴か
ら炊飯器本体内に流入するようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る炊飯器の構造を示
す断面図。
【図2】その炊飯器のヒンジ機構組付け部の外観を示す
斜視図。
【図3】その炊飯器の本体を上から見た平面図。
【符号の説明】
1…炊飯器本体 3…鍋収納部 10…鍋 17…電磁コイル 23…制御回路基板 24…高周波スイッチング素子 26…吸気孔 28…第1の放熱器 29…第2の放熱器 34…凹部 39…蓋体 40…ヒンジ機構 43…蓋ヒータ 45…蓋センサ 47…ヒンジピン 49…ひさし板 50…通気孔 51…挿通穴 52…中継リード線 54…中継リード線 57…ヒンジカバー 58…通気孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鍋収納部を有した炊飯器本体およびこの炊
    飯器本体の上部に設けられた蓋体と、炊飯器本体内に設
    けられ、前記鍋収納部内に収納された鍋を電磁誘導によ
    り加熱する電磁コイル、この電磁コイルに高周波電流を
    供給する制御回路基板、この制御回路基板に取り付けら
    れた放熱器と、炊飯器本体の後端上部に設けられ、前記
    蓋体を回動可能に支持するヒンジ機構が組み付けられた
    凹部と、この凹部の開放部に設けられ、前記ヒンジ機構
    を覆ったヒンジカバーとを具備し、 炊飯器本体の底面に吸気孔を設け、前記凹部の内壁起立
    面に第1の通気孔を設け、さらに前記ヒンジカバーに第
    2の通気孔を設けて炊飯器本体の内部に前記吸気孔から
    第1の通気孔を経て第2の通気孔に通じる通気路を構成
    し、この通気路の途中に前記放熱器を位置させたことを
    特徴とする電磁誘導加熱式炊飯器。
  2. 【請求項2】ヒンジ機構を組み付けた凹部の内壁底面
    は、孔のあいていない無孔状態の面であることを特徴と
    する請求項1に記載の電磁誘導加熱式炊飯器。
  3. 【請求項3】蓋体には蓋ヒータや蓋センサが設けられ、
    ヒンジ機構を組み付けた凹部の内壁起立面には挿通穴が
    形成され、制御回路基板と前記蓋ヒータや蓋センサとを
    接続する中継リード線が前記挿通穴を通して配線され、
    かつ凹部の内壁起立面には前記挿通穴の上方に位置して
    ひさし板が突出形成されていることを特徴とする請求項
    1または2に記載の電磁誘導加熱式炊飯器。
JP3058097A 1997-02-14 1997-02-14 電磁誘導加熱式炊飯器 Pending JPH10225373A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6740855B1 (en) 2000-03-15 2004-05-25 The Holmes Group, Inc. Programmable slow-cooker appliance
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JP2017195152A (ja) * 2016-04-22 2017-10-26 三菱電機株式会社 誘導加熱調理器

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