JPH10224239A - データ送信装置、データ送信方法、温度検出装置及び湿度検出装置 - Google Patents

データ送信装置、データ送信方法、温度検出装置及び湿度検出装置

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JPH10224239A
JPH10224239A JP9033319A JP3331997A JPH10224239A JP H10224239 A JPH10224239 A JP H10224239A JP 9033319 A JP9033319 A JP 9033319A JP 3331997 A JP3331997 A JP 3331997A JP H10224239 A JPH10224239 A JP H10224239A
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JP
Japan
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humidity
temperature
data
measured
value
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Application number
JP9033319A
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English (en)
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Yasushi Kurachi
靖 倉知
Hideaki Yagi
秀明 八木
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Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力の少ないデータ送信装置、データ送
信方法、温度検出装置及び湿度検出装置を提供する 【解決手段】 所定の間隔に達した際に(S12がYe
s)、温度・湿度を測定し(S16)、測定した温度・
湿度値が前回送信した温度・湿度値と同じ又は所定範囲
でのみ異なるかを判断し、同じ又は所定範囲でのみ異な
る場合には(S20がNo)、温度値の送信を休止し
(S24がNo)、温度・湿度値送出のための電力消費
を節減する。このため、小容量の電池を用いて長期間交
換することなく、稼働することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データ送信装
置、データ送信方法、温度検出装置及び湿度検出装置に
関し、特に、無線によりデータを送信するデータ送信装
置、データ送信方法、温度検出装置及び湿度検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、ビル、工場、農業用温室ハウス、
倉庫、バイオ用栽培室等の空調装置においては、温度及
び湿度を設定された値に保つため被調整室内に温度・湿
度センサが配設されている。ここで、該温度・湿度セン
サは、信号線を介して空調装置へ接続されているものの
他、無線にて温度・湿度を送出するタイプのもの(無線
式温度・湿度検出装置)がある。
【0003】無線式の温度・湿度検出装置は、有線式と
異なりワイヤが目立たない他、該温度・湿度検出装置を
室内の所望の場所に配置し易く、更に、ワイヤの配線が
不要であるため、当該装置の取り付けが容易であるとい
う利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記無
線式温度・湿度検出装置は、内蔵された電池により常時
温度・湿度を測定し、更に測定した値を無線により送出
している。この無線式温度・湿度検出装置による消費電
流について、図4に示す。即ち、温度及び湿度を常時測
定し、更に測定した値を無線により常に送出しているの
で、消費電力は一定の大きな値となり、このため、電池
の交換が頻繁に必要となっていた。交換頻度を抑える方
法としては、電池の容量を大きくすることも考え得る
が、電池容量を大きくすると、装置が大型化し、目立た
ないように配設できるという無線式の利点を損なうこと
となる。
【0005】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、消費電
力の少ないデータ送信装置、データ送信方法、温度検出
装置及び湿度検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するため、所定の間隔でデータを送信するデ
ータ送信装置であって、データが前回送信したデータと
同じ又は所定範囲でのみ異なるか否かを判断し、同じ又
は所定範囲でのみ異なる場合には、データの送信を休止
することを技術的特徴とする。
【0007】また、請求項2のデータ送信方法は、デー
タが前回送信したデータと同じか又は所定範囲でのみ異
なるか否かを判断し、所定の間隔でデータを送信する際
に、データが同じ又は所定範囲でのみ異なる場合には、
データの送信を休止することを技術的特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、所定の間隔で温度を測
定すると共に、測定した温度値を所定の間隔で送信する
電池内蔵式の温度測定装置であって、測定した温度値が
前回送信した温度値と同じ又は所定範囲でのみ異なるか
否かを判断し、同じ又は所定範囲でのみ異なる場合に
は、温度値の送信を休止することを技術的特徴とする。
【0009】また、請求項4の発明は、所定の間隔で湿
度を測定すると共に、測定した湿度値を所定の間隔で送
信する電池内蔵式の湿度測定装置であって、測定した湿
度値が前回送信した湿度値と同じ又は所定範囲でのみ異
なるか否かを判断し、同じ又は所定範囲でのみ異なる場
合には、湿度値の送信を休止することを技術的特徴とす
【0010】
【作用】請求項1のデータ送信装置では、データが前回
送信したデータと同じ又は所定範囲でのみ異なるかを判
断し、同じ又は所定範囲でのみ異なる場合には、データ
の送信を休止するため、データ送出のための電力消費を
節減することができる。
【0011】請求項2のデータ送信方法では、データが
前回送信したデータと同じ又は所定範囲でのみ異なるか
を判断し、同じ又は所定範囲でのみ異なる場合には、デ
ータの送信を休止するため、データ送出のための電力消
費を節減することができる。
【0012】請求項3の発明では、温度を所定の間隔で
測定するため、常時測定を行うのと比較して、電力消費
を抑えることができる。また、測定した温度値が前回送
信した温度値と同じ又は所定範囲でのみ異なるかを判断
し、同じ又は所定範囲でのみ異なる場合には、温度値の
送信を休止するため、温度値送出のための電力消費を節
減することができる。このため、小容量の電池を用いて
長期間交換することなく、連続して稼働することが可能
となる。更に、温度値送出の回数を少なくし、送信時に
発生する発熱量を最小にしているため、温度を正確に測
定することができる。
【0013】請求項4の発明では、湿度を所定の間隔で
測定するため、常時測定を行うのと比較して、電力消費
を抑えることができる。また、測定した湿度値が前回送
信した湿度値と同じ又は所定範囲でのみ異なるかを判断
し、同じ又は所定範囲でのみ異なる場合には、湿度値の
送信を休止するため、湿度値送出のための電力消費を節
減することができる。このため、小容量の電池を用いて
長期間交換することなく、稼働し続けることが可能とな
る。更に、湿度値送出の回数を少なくし、送信時に発生
する発熱量を最小にしているため、湿度を正確に測定す
ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施態様に係る
温度・湿度検出装置について、図を参照して説明する。
図1は、温度・湿度検出装置の回路構成を示している。
温度・湿度検出装置は、室内の温度及び湿度を検出し
て、無線により検出した温度・湿度を図示しない空調装
置へ送出し、該空調装置によって、室内の温度及び湿度
を設定された値に保つための装置である。
【0015】図1に示すように温度・湿度検出装置は、
温度センサ42により温度を検出する温度検出回路32
と、湿度センサ44により湿度を検出する湿度検出回路
34と、検出された温度及び湿度を空中線30aを介し
て電波により送出する通信回路30とが備えられ、該温
度検出回路32、湿度検出回路34及び通信回路30
は、測定・通信回路電源16から供給される電力によ
り、所定の間隔で間欠的に動作するように構成されてい
る。
【0016】即ち、マイクロコンピュータ20の内蔵タ
イマ部24が、電池Bに接続された電源回路12からの
電流を、電源スイッチ回路14にて所定の間隔でオン・
オフすることにより、測定・通信回路電源16へ電流を
間欠的に供給する。該内蔵タイマ24の間欠時間、即
ち、温度検出回路32、湿度検出回路34及び通信回路
30の動作間隔は、測定・通信間隔設定スイッチ10に
より調整し得るよう構成されている。
【0017】他方、マイクロコンピュータ20の測定比
較部22は、温度検出回路32にて測定された温度と前
回送信された温度とを比較すると共に、湿度検出回路3
4にて測定された湿度と前回送信された湿度とを比較
し、今回測定された温度及び/又は湿度が前回送信した
値からある値以上異なるときに、通信回路30を介して
今回測定した温度値、湿度値を送出する動作を行うよう
構成されている。
【0018】ここで、所定範囲とは、空調装置側で温度
又は湿度の制御を異ならしめる必要が生じる差違であっ
て、例えば、温度で±0.5℃、湿度で±3%RH程度
である。即ち、本実施態様の温度・湿度検出装置では、
温度が前回送信した値から0.5℃以上異なるとき、或
いは、湿度が前回送信した値から3%RH以上異なると
き、更に、温度及び湿度が共に上記の値以上異なるとき
に、測定した温度値及び湿度値を空調装置側へ送出す
る。そして、該空調装置にて、温度調整又は湿度調整を
行わしめ、或いは、温度及び湿度を調整させる。
【0019】一方、該マイクロコンピュータ50に接続
された測定表示回路50は、図示しない液晶パネルにて
測定された現在の温度及び湿度を表示する。なお、該マ
イクロコンピュータ20には、電源回路12を介して電
池Bからの電力が常時供給されている。
【0020】引き続き、図2のフローチャートを参照し
て、上記マイクロコンピュータ20による測定・送信動
作について説明する。マイクロコンピュータ20は、内
蔵タイマ部24に予め設定された間隔に達したかを判断
する(S12)。ここで、所定のインターバル(間隔)
に達すると(S12がYes)、電源スイッチ回路14
を介して、通信回路30、温度検出回路32、湿度検出
回路34へ電力を供給する(S14)。これにより、該
温度検出回路32にて温度を測定すると共に、湿度検出
回路34にて湿度を測定する(S16)。そして、測定
値比較部22により、前回空調装置側へ送出した温度及
び湿度と、今回測定した温度及び湿度とを比較して(S
18)、測定した値が前回送信した値と同じ又は所定範
囲でのみ異なるかを判断し、測定値(データ)を送信す
るか否かを決定する(S20)。
【0021】ここで、今回測定した温度値及び湿度値が
前回送信した温度値及び湿度値と同じ又は所定範囲での
み異なる場合には(S20がNo)、測定値の送信を休
止する(S24)。他方、測定した温度値、及び/又
は、湿度値が前回送信した値と所定範囲以上異なる場合
には(S20がYes)、今回測定した温度値及び湿度
値を送信する(S22)。その後、内蔵タイマ部24に
設定されている時間に渡り測定・通信回路電源16への
通電を停止し、温度検出回路32及び湿度検出回路34
での電力消費を抑える(S26)。そして、測定値表示
回路50により液晶パネルにて測定した温度値及び湿度
値を表示し(S28)。次の間隔まで待機する(S12
がNo)。
【0022】この実施態様の温度・湿度検出装置による
消費電流について、図3を参照して説明する。図3
(A)は、温度・湿度測定及び測定値の送信を間欠的に
行った際の消費電流を示すグラフである。図中で、αは
温度及び湿度の測定に要する電流を、γは、測定値送出
に要する電流を、また、βは、測定及び送出の休止期間
中においても動作中を行っているマイクロコンピュータ
20等による僅かな電流消費を表している。図4を参照
して上述した従来技術の方式による常時測定及び送出を
行う場合と比較して、消費電流を低減できていることが
分かる。
【0023】図3(B)は、上述した実施態様の如く温
度及び湿度の測定を間欠的に行うと共に、測定値の送信
を前回送信値よりも所定範囲以上異なる際ににのみ行っ
た場合の消費電流を示すグラフである。図4を参照して
上述した従来技術の方式と比較して、また、図3(A)
に示すように測定及び送信を間欠的に行ったのと比較し
て、消費電流を低減できていることが分かる。
【0024】本実施態様では、温度及び湿度を所定の間
隔で測定するため、常時測定を行うのと比較して、電力
消費を抑えることができる。また、測定した温度値及び
湿度値が前回送信した値と同じ又は所定範囲でのみ異な
るかを判断し、同じまたは所定範囲でのみ異なる場合に
は、測定値の送信を休止するため、測定値送出のための
電力消費を節減することができる。このため、小容量の
電池を用いて長期間交換することなく、連続して稼働す
ることが可能となる。更に、温度値及び湿度送出の回数
を少なくし、送信時に発生する発熱量を最小にしている
ため、温度及び湿度を正確に測定することができる。
【0025】本実施態様では、温度及び湿度を一台で検
出する温度・湿度検出装置を例示したが、本発明は、温
度用の検出装置、また、湿度用の検出装置に適用し得る
ことは言うまでもない。更に、上記実施態様では、温
度、相対湿度を送出する例を挙げたが、例えば、露点温
度、エンタルピ(相対湿度のエネルギの指標)、混合比
(ドライな空気とウエットな空気の混合比率)、不快指
数等の種々の空調用データを送信することができ、送信
による発熱を最小に留めるため正確に測定することが可
能となる。
【0026】更に、本発明は、空調用のデータではな
く、内蔵の電池により電力供給される測定装置であっ
て、測定した値を無線により送信する装置、例えば、ダ
ム等で用いられる降雨測定装置等にも好適に適用するこ
とができる。また、広く一般のデータ電送にも適用する
ことが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、測定した
値が前回送信した値と同じ又は所定範囲でのみ異なるか
を判断し、同じ又は所定範囲でのみ異なる場合には、測
定値の送信を休止するため、測定値送出のための電力消
費を節減することができる。このため、小容量の電池を
用いて長期間交換することなく、稼働し続けることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る温度・湿度検出装置
のブロック図である。
【図2】図1に示す温度・湿度検出装置による処理を示
すフローチャートである。
【図3】図3(A)は、間欠的に測定・送信を行った際
の消費電流を示すグラフであり、図3(B)は、送信を
休止しながら行った際の消費電流を示すグラフである。
【図4】従来技術の無線式温度・湿度検出装置の消費電
流を示すグラフである。
【符号の説明】
20 マイクロコンピュータ 22 測定値比較部 24 内蔵タイマ部 30 通信回路 32 温度検出回路 34 湿度検出回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔でデータを送信するデータ送
    信装置であって、データが前回送信したデータと同じ又
    は所定範囲でのみ異なるか否かを判断し、同じ又は所定
    範囲でのみ異なる場合には、データの送信を休止するこ
    とを特徴とするデータ送信装置。
  2. 【請求項2】 データが前回送信したデータと同じか又
    は所定範囲でのみ異なるか否かを判断し、 所定の間隔でデータを送信する際に、データが同じ又は
    所定範囲でのみ異なる場合には、データの送信を休止す
    ることを特徴とするデータ送信方法。
  3. 【請求項3】 所定の間隔で温度を測定すると共に、測
    定した温度値を所定の間隔で送信する電池内蔵式の温度
    測定装置であって、 測定した温度値が前回送信した温度値と同じ又は所定範
    囲でのみ異なるか否かを判断し、同じ又は所定範囲での
    み異なる場合には、温度値の送信を休止することを特徴
    とする温度検出装置。
  4. 【請求項4】 所定の間隔で湿度を測定すると共に、測
    定した湿度値を所定の間隔で送信する電池内蔵式の湿度
    測定装置であって、 測定した湿度値が前回送信した湿度値と同じ又は所定範
    囲でのみ異なるか否かを判断し、同じ又は所定範囲での
    み異なる場合には、湿度値の送信を休止することを特徴
    とする湿度検出装置。
JP9033319A 1997-01-31 1997-01-31 データ送信装置、データ送信方法、温度検出装置及び湿度検出装置 Pending JPH10224239A (ja)

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