JPH10222137A - ディスプレイ装置 - Google Patents
ディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH10222137A JPH10222137A JP9033314A JP3331497A JPH10222137A JP H10222137 A JPH10222137 A JP H10222137A JP 9033314 A JP9033314 A JP 9033314A JP 3331497 A JP3331497 A JP 3331497A JP H10222137 A JPH10222137 A JP H10222137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- size
- horizontal
- vertical
- aspect ratio
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画面のサイズ調整操作を容易にし、かつ、正
確なアスペクト比の画面が容易に得られるようにする。 【解決手段】 単一のサイズ調整操作部１２を持つ。Ｃ
ＰＵ１１には、水平同期信号および垂直同期信号より水
平、垂直解像度を判別する表示モード判別手段１３と、
判別した水平解像度と垂直解像度とに基づいてアペクト
比ａを設定するアスペクト比設定手段１４と、前記サイ
ズ調整操作部１２を操作した時に、水平サイズまたは垂
直サイズの一方のサイズを基準として、他方の垂直サイ
ズまたは水平サイズを前記アスペクト比に基づき算出す
る他方サイズ算出手段１５と、前記基準のサイズおよび
算出されたサイズをそれぞれ水平サイズおよび垂直サイ
ズとしてそれぞれ水平サイズ制御回路２および垂直サイ
ズ制御回路４に送出してサイズ制御を行うサイズ制御手
段１６とを実行するプログラムが格納されている。サイ
ズ調整操作部１２を操作して水平サイズを所望のサイズ
に調整すると、画面が入力信号に含まれるアスペクト比
ａとなるように、垂直サイズが自動的に調整される。
確なアスペクト比の画面が容易に得られるようにする。 【解決手段】 単一のサイズ調整操作部１２を持つ。Ｃ
ＰＵ１１には、水平同期信号および垂直同期信号より水
平、垂直解像度を判別する表示モード判別手段１３と、
判別した水平解像度と垂直解像度とに基づいてアペクト
比ａを設定するアスペクト比設定手段１４と、前記サイ
ズ調整操作部１２を操作した時に、水平サイズまたは垂
直サイズの一方のサイズを基準として、他方の垂直サイ
ズまたは水平サイズを前記アスペクト比に基づき算出す
る他方サイズ算出手段１５と、前記基準のサイズおよび
算出されたサイズをそれぞれ水平サイズおよび垂直サイ
ズとしてそれぞれ水平サイズ制御回路２および垂直サイ
ズ制御回路４に送出してサイズ制御を行うサイズ制御手
段１６とを実行するプログラムが格納されている。サイ
ズ調整操作部１２を操作して水平サイズを所望のサイズ
に調整すると、画面が入力信号に含まれるアスペクト比
ａとなるように、垂直サイズが自動的に調整される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、画面サイズの調
整が可能なディスプレイ装置に関する。
整が可能なディスプレイ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パソコン用のディスプレイ装置等
でユーザーが画面サイズを調整可能なものでは、水平サ
イズおよび垂直サイズを別々に調整する構成とされてい
る。
でユーザーが画面サイズを調整可能なものでは、水平サ
イズおよび垂直サイズを別々に調整する構成とされてい
る。
【０００３】この種の従来のディスプレイ装置における
主としてサイズ調整に関係する回路を図３に示す。同図
において、１はＣＰＵ、２は水平サイズ制御回路、３は
水平出力回路、４は垂直サイズ制御回路、５は垂直出力
回路、６は水平サイズ調整操作部、７は垂直サイズ調整
操作部である。図３においては、水平・垂直サイズ制御
はそれぞれ独立した制御系になっているため、水平サイ
ズ調整部６を操作すると水平サイズのみ、垂直サイズ調
整部７を操作すると垂直サイズのみが制御される。
主としてサイズ調整に関係する回路を図３に示す。同図
において、１はＣＰＵ、２は水平サイズ制御回路、３は
水平出力回路、４は垂直サイズ制御回路、５は垂直出力
回路、６は水平サイズ調整操作部、７は垂直サイズ調整
操作部である。図３においては、水平・垂直サイズ制御
はそれぞれ独立した制御系になっているため、水平サイ
ズ調整部６を操作すると水平サイズのみ、垂直サイズ調
整部７を操作すると垂直サイズのみが制御される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のディスプレ
イ装置は、種々の解像度の入力信号に対して任意に画面
のサイズ調整を行うことができるが、そのサイズ調整は
水平サイズおよび垂直サイズについて個別に行うもので
あるから、適切なアスペクト比（画面の横対縦の比）の
画面を設定することは煩雑であった。すなわち、例えば
先ず水平サイズ調整操作部６を操作して水平サイズの調
整を行い、次いで、この水平サイズに対して垂直サイズ
が適切にバランスする寸法となるように、垂直サイズ調
整操作部７を操作する。したがって、画面のサイズ調整
が上述の通り煩雑であり、また、所望のアスペクト比を
精度良く得ること自体が困難である、という問題もあっ
た。
イ装置は、種々の解像度の入力信号に対して任意に画面
のサイズ調整を行うことができるが、そのサイズ調整は
水平サイズおよび垂直サイズについて個別に行うもので
あるから、適切なアスペクト比（画面の横対縦の比）の
画面を設定することは煩雑であった。すなわち、例えば
先ず水平サイズ調整操作部６を操作して水平サイズの調
整を行い、次いで、この水平サイズに対して垂直サイズ
が適切にバランスする寸法となるように、垂直サイズ調
整操作部７を操作する。したがって、画面のサイズ調整
が上述の通り煩雑であり、また、所望のアスペクト比を
精度良く得ること自体が困難である、という問題もあっ
た。
【０００５】本発明は上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、画面のサイズ調整を簡単に行うことが
でき、かつ所望のアスペクト比を精度良く得ることので
きるディスプレイ装置を提供することを目的とする。
なされたもので、画面のサイズ調整を簡単に行うことが
でき、かつ所望のアスペクト比を精度良く得ることので
きるディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のディスプレイ装置は、水平同期信号と垂直同期信号
とに基づいて入力信号の種類を判別してアスペクト比を
設定するアスペクト比設定手段と、画面サイズ調整操作
を行うための単一のサイズ調整操作部と、このサイズ調
整操作部を操作した時に、画面の水平サイズまたは垂直
サイズの一方のサイズを基準として、他方の垂直サイズ
または水平サイズを前記アスペクト比に基づき算出する
他方サイズ算出手段と、前記基準のサイズおよび算出さ
れたサイズを水平サイズまたは垂直サイズとしてそれぞ
れ水平サイズ制御回路または垂直サイズ制御回路に送出
してサイズ制御を行うサイズ制御手段とを備えたことを
特徴とする。
明のディスプレイ装置は、水平同期信号と垂直同期信号
とに基づいて入力信号の種類を判別してアスペクト比を
設定するアスペクト比設定手段と、画面サイズ調整操作
を行うための単一のサイズ調整操作部と、このサイズ調
整操作部を操作した時に、画面の水平サイズまたは垂直
サイズの一方のサイズを基準として、他方の垂直サイズ
または水平サイズを前記アスペクト比に基づき算出する
他方サイズ算出手段と、前記基準のサイズおよび算出さ
れたサイズを水平サイズまたは垂直サイズとしてそれぞ
れ水平サイズ制御回路または垂直サイズ制御回路に送出
してサイズ制御を行うサイズ制御手段とを備えたことを
特徴とする。
【０００７】請求項２は、請求項１におけるアスペクト
比設定手段が、水平同期信号および垂直同期信号に含ま
れる情報に基づいてアスペクト比を設定するものである
ことを特徴とする。
比設定手段が、水平同期信号および垂直同期信号に含ま
れる情報に基づいてアスペクト比を設定するものである
ことを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図
１、図２に示した実施例を参照して説明する。図１は実
施例のディスプレイ装置における主としてサイズ調整に
関係する回路を示す。同図において、１１はＣＰＵ、２
は水平サイズ制御回路、３は水平出力回路、４は垂直サ
イズ制御回路、５は垂直出力回路、１２はサイズ調整操
作部である。前記サイズ調整操作部１２は、具体的には
例えばボリューム等が用いられる。ＣＰＵ１１は以下の
各手段を実行するプログラムを格納している。すなわ
ち、ＣＰＵ１１は、水平同期信号および垂直同期信号よ
り信号の種類を判別する表示モード判別手段１３と、判
別した表示モードに基づいてアスペクト比ａを設定する
アスペクト比設定手段１４と、前記サイズ調整操作部１
２を操作した時に、例えば水平サイズを基準として、他
方のサイズすなわち垂直サイズを前記アスペクト比に基
づき算出する他方サイズ算出手段１５と、前記基準のサ
イズおよび算出されたサイズをそれぞれ水平サイズおよ
び垂直サイズとしてそれぞれ水平サイズ制御回路２およ
び垂直サイズ制御回路４に送出してサイズ制御を行うサ
イズ制御手段１６とを備えている。
１、図２に示した実施例を参照して説明する。図１は実
施例のディスプレイ装置における主としてサイズ調整に
関係する回路を示す。同図において、１１はＣＰＵ、２
は水平サイズ制御回路、３は水平出力回路、４は垂直サ
イズ制御回路、５は垂直出力回路、１２はサイズ調整操
作部である。前記サイズ調整操作部１２は、具体的には
例えばボリューム等が用いられる。ＣＰＵ１１は以下の
各手段を実行するプログラムを格納している。すなわ
ち、ＣＰＵ１１は、水平同期信号および垂直同期信号よ
り信号の種類を判別する表示モード判別手段１３と、判
別した表示モードに基づいてアスペクト比ａを設定する
アスペクト比設定手段１４と、前記サイズ調整操作部１
２を操作した時に、例えば水平サイズを基準として、他
方のサイズすなわち垂直サイズを前記アスペクト比に基
づき算出する他方サイズ算出手段１５と、前記基準のサ
イズおよび算出されたサイズをそれぞれ水平サイズおよ
び垂直サイズとしてそれぞれ水平サイズ制御回路２およ
び垂直サイズ制御回路４に送出してサイズ制御を行うサ
イズ制御手段１６とを備えている。
【０００９】上記のディスプレイ装置におけるサイズ調
整動作を図２を参照して説明する。例えば入力信号がＶ
ＧＡ信号（水平解像度Ｎｘ＝６４０、垂直解像度Ｎｙ＝
４８０、アスペクト比 ４：３）であると、表示モード
判別手段１３はこれを水平、垂直同期信号の情報、例え
ば周波数、同期信号の極性により入力信号の種類を判別
する（ステップＳ１）。次いで、前記の判別結果に基づ
いてアスペクト比ａ（ａ＝Ｎｘ／Ｎｙ、例えばａ＝６４
０／４８０＝４／３等）が設定される（ステップＳ
２）。操作者は画面の水平サイズに注目してサイズ調整
操作部１２を操作するサイズ調整操作を行う（ステップ
Ｓ３）。このサイズ調整操作部１２の操作で直接には水
平サイズＸが調整されることになるが、その際、ＣＰＵ
１１の他方サイズ算出手段１５は、前記水平サイズＸを
基準として垂直サイズＹを前記アスペクト比ａに基づき
設定する。すなわち、垂直サイズＹは、Ｙ＝Ｘ／ａ な
る式で演算される（ステップＳ４）。そして、サイズ制
御手段１６において、基準のサイズである水平サイズＸ
の信号を水平サイズ制御回路２に送出し、算出されたサ
イズである垂直サイズＹを垂直サイズ制御回路４に送出
する（ステップＳ５）。水平サイズ制御回路３および垂
直サイズ制御回路５によりそれぞれ水平出力回路３およ
び垂直出力回路５が制御されて（ステップＳ６）、入力
信号の本来のアスペクト比ａで所望のサイズの画面が得
られる。このように、サイズ調整操作部１２を画面の水
平サイズのみに注目して操作し、水平サイズを所望のサ
イズに調整すれば、実際の画面のアスペクト比が正しく
入力信号のアスペクト比ａとなるように自動的に垂直サ
イズが自動的に変化し、こうして正しいアスペクト比を
維持したまま所望のサイズ調整を行うことができる。
整動作を図２を参照して説明する。例えば入力信号がＶ
ＧＡ信号（水平解像度Ｎｘ＝６４０、垂直解像度Ｎｙ＝
４８０、アスペクト比 ４：３）であると、表示モード
判別手段１３はこれを水平、垂直同期信号の情報、例え
ば周波数、同期信号の極性により入力信号の種類を判別
する（ステップＳ１）。次いで、前記の判別結果に基づ
いてアスペクト比ａ（ａ＝Ｎｘ／Ｎｙ、例えばａ＝６４
０／４８０＝４／３等）が設定される（ステップＳ
２）。操作者は画面の水平サイズに注目してサイズ調整
操作部１２を操作するサイズ調整操作を行う（ステップ
Ｓ３）。このサイズ調整操作部１２の操作で直接には水
平サイズＸが調整されることになるが、その際、ＣＰＵ
１１の他方サイズ算出手段１５は、前記水平サイズＸを
基準として垂直サイズＹを前記アスペクト比ａに基づき
設定する。すなわち、垂直サイズＹは、Ｙ＝Ｘ／ａ な
る式で演算される（ステップＳ４）。そして、サイズ制
御手段１６において、基準のサイズである水平サイズＸ
の信号を水平サイズ制御回路２に送出し、算出されたサ
イズである垂直サイズＹを垂直サイズ制御回路４に送出
する（ステップＳ５）。水平サイズ制御回路３および垂
直サイズ制御回路５によりそれぞれ水平出力回路３およ
び垂直出力回路５が制御されて（ステップＳ６）、入力
信号の本来のアスペクト比ａで所望のサイズの画面が得
られる。このように、サイズ調整操作部１２を画面の水
平サイズのみに注目して操作し、水平サイズを所望のサ
イズに調整すれば、実際の画面のアスペクト比が正しく
入力信号のアスペクト比ａとなるように自動的に垂直サ
イズが自動的に変化し、こうして正しいアスペクト比を
維持したまま所望のサイズ調整を行うことができる。
【００１０】なお、上記の実施例では、水平サイズを基
準とした（すなわちサイズ調整操作部１２を操作した時
に直接には水平サイズが調整されるようにした）が、垂
直サイズを基準とすることも当然可能である。
準とした（すなわちサイズ調整操作部１２を操作した時
に直接には水平サイズが調整されるようにした）が、垂
直サイズを基準とすることも当然可能である。
【００１１】また、本発明のディスプレイ装置は入力信
号で自動的にアスペクト比が設定されるが、別途のアス
ペクト比設定手段を設けて、入力信号とは独立して手操
作でアスペクト比を設定することも可能にすることがで
きる。
号で自動的にアスペクト比が設定されるが、別途のアス
ペクト比設定手段を設けて、入力信号とは独立して手操
作でアスペクト比を設定することも可能にすることがで
きる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、単に画面サイズの大小
のみを考慮してサイズ調整操作部を操作すれば、目的の
画面サイズを得ることができる。そして、その画面は自
動的にかつ正確に入力信号のアスペクト比の画面とな
る。このように、サイズ調整操作がきわめて簡単になる
と同時に、正確なアスペクト比の画面を得ることが可能
となるという効果が得られる。
のみを考慮してサイズ調整操作部を操作すれば、目的の
画面サイズを得ることができる。そして、その画面は自
動的にかつ正確に入力信号のアスペクト比の画面とな
る。このように、サイズ調整操作がきわめて簡単になる
と同時に、正確なアスペクト比の画面を得ることが可能
となるという効果が得られる。
【図１】本発明のディスプレイ装置における主としてサ
イズ調整に関する回路構成を示すブロック図である。
イズ調整に関する回路構成を示すブロック図である。
【図２】上記のディスプレイ装置におけるサイズ調整動
作を説明するフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
【図３】従来のディスプレイ装置における主としてサイ
ズ調整に関する回路構成を示すブロック図である。
ズ調整に関する回路構成を示すブロック図である。
２ 水平サイズ制御回路 ３ 水平出力回路 ４ 垂直サイズ制御回路 ５ 垂直出力回路 １１ ＣＰＵ １２ サイズ調整操作部 １３ 表示モード判別手段 １４ アスペクト比設定手段 １５ 他方サイズ算出手段 １６ サイズ制御手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｎ 5/46 Ｈ０４Ｎ 5/46 5/66 5/66 Ｄ (72)発明者 中澤 琢哉 大阪府大阪市中央区城見１丁目４番24号 日本電気ホ−ムエレクトロニクス株式会社 内
Claims (2)
- 【請求項１】 水平同期信号と垂直同期信号とに基づい
て入力信号の種類を判別してアスペクト比を設定するア
スペクト比設定手段と、画面サイズ調整操作を行うため
の単一のサイズ調整操作部と、このサイズ調整操作部を
操作した時に、画面の水平サイズまたは垂直サイズの一
方のサイズを基準として、他方の垂直サイズまたは水平
サイズを前記アスペクト比に基づき算出する他方サイズ
算出手段と、前記基準のサイズおよび算出されたサイズ
を水平サイズまたは垂直サイズとしてそれぞれ水平サイ
ズ制御回路または垂直サイズ制御回路に送出してサイズ
制御を行うサイズ制御手段とを備えたことを特徴とする
ディスプレイ装置。 - 【請求項２】 前記アスペクト比設定手段は、水平同期
信号および垂直同期信号に含まれる情報に基づいてアス
ペクト比を設定するものであることを特徴とする請求項
１記載のディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9033314A JPH10222137A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9033314A JPH10222137A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10222137A true JPH10222137A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12383105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9033314A Pending JPH10222137A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10222137A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006014084A1 (en) * | 2004-08-06 | 2006-02-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus and control method thereof |
| KR101110439B1 (ko) | 2010-03-30 | 2012-02-24 | 어드밴인터내셔널코프 | 의료용 모니터의 ｓｄｉ 신호 처리 방법 및 장치 |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP9033314A patent/JPH10222137A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006014084A1 (en) * | 2004-08-06 | 2006-02-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus and control method thereof |
| US7583256B2 (en) | 2004-08-06 | 2009-09-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus and control method thereof |
| KR101110439B1 (ko) | 2010-03-30 | 2012-02-24 | 어드밴인터내셔널코프 | 의료용 모니터의 ｓｄｉ 신호 처리 방법 및 장치 |
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