JP2000163027A - キャラクタ表示装置及びキャラクタ表示方法 - Google Patents
キャラクタ表示装置及びキャラクタ表示方法Info
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- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
- H04N5/44504—Circuit details of the additional information generator, e.g. details of the character or graphics signal generator, overlay mixing circuits
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- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/431—Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering
- H04N21/4312—Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering involving specific graphical features, e.g. screen layout, special fonts or colors, blinking icons, highlights or animations
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画面上の任意の位置にＯＳＤ用キャラクタを
表示することができるが、画面全体に壁紙を表示する手
段を有していない等の課題があった。 【解決手段】 表示制御回路１５がキャラクタの表示指
令を出力すると、ＲＯＭ１７に格納されているＯＳＤ用
キャラクタのキャラクタデータまたは壁紙用キャラクタ
のキャラクタデータを出力する。
表示することができるが、画面全体に壁紙を表示する手
段を有していない等の課題があった。 【解決手段】 表示制御回路１５がキャラクタの表示指
令を出力すると、ＲＯＭ１７に格納されているＯＳＤ用
キャラクタのキャラクタデータまたは壁紙用キャラクタ
のキャラクタデータを出力する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビ等の画面
上にチャンネルや音量等を示すＯＳＤを表示するキャラ
クタ表示装置及びキャラクタ表示方法に関するものであ
る。
上にチャンネルや音量等を示すＯＳＤを表示するキャラ
クタ表示装置及びキャラクタ表示方法に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来のキャラクタ表示装置を示す
構成図であり、図において、１はＯＳＤ用キャラクタの
垂直表示位置を格納する垂直位置レジスタ、２はＯＳＤ
用キャラクタの水平表示位置を格納する水平位置レジス
タ、３は水平同期信号Ｈと垂直同期信号Ｖをカウントし
て、ＯＳＤ用キャラクタの表示タイミングを検出し、Ｏ
ＳＤ用キャラクタの表示位置データを出力する表示タイ
ミング検出回路、４は表示タイミング検出回路３が表示
位置データを出力すると表示指令を出力する表示制御回
路である。
構成図であり、図において、１はＯＳＤ用キャラクタの
垂直表示位置を格納する垂直位置レジスタ、２はＯＳＤ
用キャラクタの水平表示位置を格納する水平位置レジス
タ、３は水平同期信号Ｈと垂直同期信号Ｖをカウントし
て、ＯＳＤ用キャラクタの表示タイミングを検出し、Ｏ
ＳＤ用キャラクタの表示位置データを出力する表示タイ
ミング検出回路、４は表示タイミング検出回路３が表示
位置データを出力すると表示指令を出力する表示制御回
路である。
【０００３】５は少なくとも１以上のＯＳＤ用キャラク
タのキャラクタコードを格納し、表示制御回路４から表
示指令を受けるとキャラクタコードを出力するＲＡＭ、
６はＲＡＭ５からキャラクタコードを受けると、そのキ
ャラクタコードのキャラクタデータを出力するＲＯＭ、
７は表示制御回路４が出力する表示指令に同期して、キ
ャラクタデータを入出力するシフトレジスタである。
タのキャラクタコードを格納し、表示制御回路４から表
示指令を受けるとキャラクタコードを出力するＲＡＭ、
６はＲＡＭ５からキャラクタコードを受けると、そのキ
ャラクタコードのキャラクタデータを出力するＲＯＭ、
７は表示制御回路４が出力する表示指令に同期して、キ
ャラクタデータを入出力するシフトレジスタである。
【０００４】次に動作について説明する。まず、表示タ
イミング検出回路３は、ＯＳＤ用キャラクタの表示タイ
ミングを検出するため、水平同期信号Ｈと垂直同期信号
Ｖをカウントして、現在の画面の走査位置を把握する。
そして、表示タイミング検出回路３は、現在の画面の走
査位置とＯＳＤ用キャラクタの表示位置を比較し（ＯＳ
Ｄ用キャラクタの表示位置は、垂直位置レジスタ１の格
納値と水平位置レジスタ２の格納値から判断する）、両
者が一致すると、ＯＳＤ用キャラクタの表示位置データ
を出力する。
イミング検出回路３は、ＯＳＤ用キャラクタの表示タイ
ミングを検出するため、水平同期信号Ｈと垂直同期信号
Ｖをカウントして、現在の画面の走査位置を把握する。
そして、表示タイミング検出回路３は、現在の画面の走
査位置とＯＳＤ用キャラクタの表示位置を比較し（ＯＳ
Ｄ用キャラクタの表示位置は、垂直位置レジスタ１の格
納値と水平位置レジスタ２の格納値から判断する）、両
者が一致すると、ＯＳＤ用キャラクタの表示位置データ
を出力する。
【０００５】そして、表示制御回路４は、表示タイミン
グ検出回路３から表示位置データを受けると、その表示
位置データに対応するＯＳＤ用キャラクタを取得するた
め、ＲＡＭ５、ＲＯＭ６及びシフトレジスタ７に対して
表示指令を出力する。
グ検出回路３から表示位置データを受けると、その表示
位置データに対応するＯＳＤ用キャラクタを取得するた
め、ＲＡＭ５、ＲＯＭ６及びシフトレジスタ７に対して
表示指令を出力する。
【０００６】そして、ＲＡＭ５は、表示制御回路４から
表示指令を受けると、その表示位置データに対応するキ
ャラクタコードをＲＯＭ６に出力する。このようにし
て、ＲＡＭ５から表示位置データに対応するキャラクタ
コードが出力されると、ＲＯＭ６は、そのキャラクタコ
ードのキャラクタデータ（例えば、文字データや絵柄デ
ータ）をシフトレジスタ７に出力する。
表示指令を受けると、その表示位置データに対応するキ
ャラクタコードをＲＯＭ６に出力する。このようにし
て、ＲＡＭ５から表示位置データに対応するキャラクタ
コードが出力されると、ＲＯＭ６は、そのキャラクタコ
ードのキャラクタデータ（例えば、文字データや絵柄デ
ータ）をシフトレジスタ７に出力する。
【０００７】そして、シフトレジスタ７は、表示制御回
路４が出力する表示指令に同期してキャラクタデータを
入出力し、シフトレジスタ７からキャラクタデータが出
力されると、そのキャラクタデータに基づいてＯＳＤ用
キャラクタが表示される。
路４が出力する表示指令に同期してキャラクタデータを
入出力し、シフトレジスタ７からキャラクタデータが出
力されると、そのキャラクタデータに基づいてＯＳＤ用
キャラクタが表示される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】従来のキャラクタ表示
装置は以上のように構成されているので、画面上の任意
の位置にＯＳＤ用キャラクタを表示することができる
が、画面全体に壁紙を表示する手段を有していない等の
課題があった。
装置は以上のように構成されているので、画面上の任意
の位置にＯＳＤ用キャラクタを表示することができる
が、画面全体に壁紙を表示する手段を有していない等の
課題があった。
【０００９】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、画面上の任意の位置にＯＳＤ用キ
ャラクタを表示することができるとともに、画面全体に
壁紙を表示することができるキャラクタ表示装置及びキ
ャラクタ表示方法を得ることを目的とする。
めになされたもので、画面上の任意の位置にＯＳＤ用キ
ャラクタを表示することができるとともに、画面全体に
壁紙を表示することができるキャラクタ表示装置及びキ
ャラクタ表示方法を得ることを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この発明に係るキャラク
タ表示装置は、管理手段がキャラクタの表示指令を出力
すると、格納手段に格納されているＯＳＤ用キャラクタ
のキャラクタデータまたは壁紙用キャラクタのキャラク
タデータを出力する出力手段を設けたものである。
タ表示装置は、管理手段がキャラクタの表示指令を出力
すると、格納手段に格納されているＯＳＤ用キャラクタ
のキャラクタデータまたは壁紙用キャラクタのキャラク
タデータを出力する出力手段を設けたものである。
【００１１】この発明に係るキャラクタ表示装置は、Ｏ
ＳＤ用キャラクタと壁紙用キャラクタの表示タイミング
が一致する場合、ＯＳＤ用キャラクタのキャラクタデー
タと壁紙用キャラクタのキャラクタデータを合成して出
力する出力手段を設けたものである。
ＳＤ用キャラクタと壁紙用キャラクタの表示タイミング
が一致する場合、ＯＳＤ用キャラクタのキャラクタデー
タと壁紙用キャラクタのキャラクタデータを合成して出
力する出力手段を設けたものである。
【００１２】この発明に係るキャラクタ表示装置は、壁
紙用キャラクタの水平方向の表示ドット数を設定する設
定手段を設けたものである。
紙用キャラクタの水平方向の表示ドット数を設定する設
定手段を設けたものである。
【００１３】この発明に係るキャラクタ表示装置は、壁
紙用キャラクタの垂直方向の表示ドット数を設定する設
定手段を設けたものである。
紙用キャラクタの垂直方向の表示ドット数を設定する設
定手段を設けたものである。
【００１４】この発明に係るキャラクタ表示方法は、Ｏ
ＳＤ用キャラクタまたは壁紙用キャラクタの表示タイミ
ングを検出すると、メモリに格納されているＯＳＤ用キ
ャラクタのキャラクタデータまたは壁紙用キャラクタの
キャラクタデータを出力するようにしたものである。
ＳＤ用キャラクタまたは壁紙用キャラクタの表示タイミ
ングを検出すると、メモリに格納されているＯＳＤ用キ
ャラクタのキャラクタデータまたは壁紙用キャラクタの
キャラクタデータを出力するようにしたものである。
【００１５】この発明に係るキャラクタ表示方法は、Ｏ
ＳＤ用キャラクタと壁紙用キャラクタの表示タイミング
が一致する場合、ＯＳＤ用キャラクタのキャラクタデー
タと壁紙用キャラクタのキャラクタデータを合成して出
力するようにしたものである。
ＳＤ用キャラクタと壁紙用キャラクタの表示タイミング
が一致する場合、ＯＳＤ用キャラクタのキャラクタデー
タと壁紙用キャラクタのキャラクタデータを合成して出
力するようにしたものである。
【００１６】この発明に係るキャラクタ表示方法は、予
め、壁紙用キャラクタの水平方向の表示ドット数を設定
するようにしたものである。
め、壁紙用キャラクタの水平方向の表示ドット数を設定
するようにしたものである。
【００１７】この発明に係るキャラクタ表示方法は、予
め、壁紙用キャラクタの垂直方向の表示ドット数を設定
するようにしたものである。
め、壁紙用キャラクタの垂直方向の表示ドット数を設定
するようにしたものである。
【００１８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態１．図１はこの発明の実施の形態１によるキ
ャラクタ表示装置を示す構成図であり、図において、１
１はＯＳＤ用キャラクタの垂直表示位置を格納する垂直
位置レジスタ（管理手段）、１２はＯＳＤ用キャラクタ
の水平表示位置を格納する水平位置レジスタ（管理手
段）、１３は水平同期信号Ｈと垂直同期信号Ｖをカウン
トして、ＯＳＤ用キャラクタの表示タイミングを検出
し、ＯＳＤ用キャラクタの表示位置データを出力する表
示タイミング検出回路（管理手段）、１４は水平同期信
号Ｈをカウントして、壁紙用キャラクタの表示位置デー
タを出力する壁紙用カウンタ（管理手段）、１５は表示
タイミング検出回路１３または壁紙用カウンタ１４が表
示位置データを出力すると表示指令を出力する表示制御
回路（管理手段）である。
説明する。 実施の形態１．図１はこの発明の実施の形態１によるキ
ャラクタ表示装置を示す構成図であり、図において、１
１はＯＳＤ用キャラクタの垂直表示位置を格納する垂直
位置レジスタ（管理手段）、１２はＯＳＤ用キャラクタ
の水平表示位置を格納する水平位置レジスタ（管理手
段）、１３は水平同期信号Ｈと垂直同期信号Ｖをカウン
トして、ＯＳＤ用キャラクタの表示タイミングを検出
し、ＯＳＤ用キャラクタの表示位置データを出力する表
示タイミング検出回路（管理手段）、１４は水平同期信
号Ｈをカウントして、壁紙用キャラクタの表示位置デー
タを出力する壁紙用カウンタ（管理手段）、１５は表示
タイミング検出回路１３または壁紙用カウンタ１４が表
示位置データを出力すると表示指令を出力する表示制御
回路（管理手段）である。
【００１９】１６は少なくとも１以上のＯＳＤ用キャラ
クタのキャラクタコードと壁紙用のキャラクタコードを
格納し、表示制御回路１５から表示指令を受けるとキャ
ラクタコードを出力するＲＡＭ（格納手段）、１７はＲ
ＡＭ１６からキャラクタコードを受けると、そのキャラ
クタコードのキャラクタデータを出力するＲＯＭ（格納
手段）、１８は表示制御回路１５が出力する表示指令に
同期して、ＯＳＤ用キャラクタのキャラクタデータを入
出力するＯＳＤ用シフトレジスタ（出力手段）、１９は
表示制御回路１５が出力する表示指令に同期して、壁紙
用キャラクタのキャラクタデータを入出力する壁紙用シ
フトレジスタ（出力手段）、２０はＯＳＤ用キャラクタ
のキャラクタデータと壁紙用キャラクタのキャラクタデ
ータを合成して出力するミキサ（出力手段）である。な
お、図２はこの発明の実施の形態１によるキャラクタ表
示方法を示すフローチャートである。
クタのキャラクタコードと壁紙用のキャラクタコードを
格納し、表示制御回路１５から表示指令を受けるとキャ
ラクタコードを出力するＲＡＭ（格納手段）、１７はＲ
ＡＭ１６からキャラクタコードを受けると、そのキャラ
クタコードのキャラクタデータを出力するＲＯＭ（格納
手段）、１８は表示制御回路１５が出力する表示指令に
同期して、ＯＳＤ用キャラクタのキャラクタデータを入
出力するＯＳＤ用シフトレジスタ（出力手段）、１９は
表示制御回路１５が出力する表示指令に同期して、壁紙
用キャラクタのキャラクタデータを入出力する壁紙用シ
フトレジスタ（出力手段）、２０はＯＳＤ用キャラクタ
のキャラクタデータと壁紙用キャラクタのキャラクタデ
ータを合成して出力するミキサ（出力手段）である。な
お、図２はこの発明の実施の形態１によるキャラクタ表
示方法を示すフローチャートである。
【００２０】次に動作について説明する。まず、表示タ
イミング検出回路１３は、ＯＳＤ用キャラクタの表示タ
イミングを検出するため、水平同期信号Ｈと垂直同期信
号Ｖをカウントして、現在の画面の走査位置を把握す
る。そして、表示タイミング検出回路１３は、垂直位置
レジスタ１１の格納値と水平位置レジスタ１２の格納値
からＯＳＤ用キャラクタの表示位置を判断して、現在の
画面の走査位置とＯＳＤ用キャラクタの表示位置を比較
し（ステップＳＴ１）、両者が一致すると、ＯＳＤ用キ
ャラクタの表示位置データを出力する（ステップＳＴ
２，ＳＴ３）。
イミング検出回路１３は、ＯＳＤ用キャラクタの表示タ
イミングを検出するため、水平同期信号Ｈと垂直同期信
号Ｖをカウントして、現在の画面の走査位置を把握す
る。そして、表示タイミング検出回路１３は、垂直位置
レジスタ１１の格納値と水平位置レジスタ１２の格納値
からＯＳＤ用キャラクタの表示位置を判断して、現在の
画面の走査位置とＯＳＤ用キャラクタの表示位置を比較
し（ステップＳＴ１）、両者が一致すると、ＯＳＤ用キ
ャラクタの表示位置データを出力する（ステップＳＴ
２，ＳＴ３）。
【００２１】一方、壁紙用カウンタ１４は、水平同期信
号Ｈを受ける毎にカウント値をインクリメントし、その
カウント値から壁紙用キャラクタの表示位置データを演
算して出力する（ステップＳＴ４）。ただし、壁紙用カ
ウンタ１４は、壁紙用キャラクタの縦方向1文字分の水
平同期信号Ｈをカウントする度にリセットされ、1画面
中それを繰り返す。また、壁紙用カウンタ１４は毎画面
の壁紙用キャラクタの垂直表示位置を同一にするため、
垂直同期信号Ｖによりリセットされる。
号Ｈを受ける毎にカウント値をインクリメントし、その
カウント値から壁紙用キャラクタの表示位置データを演
算して出力する（ステップＳＴ４）。ただし、壁紙用カ
ウンタ１４は、壁紙用キャラクタの縦方向1文字分の水
平同期信号Ｈをカウントする度にリセットされ、1画面
中それを繰り返す。また、壁紙用カウンタ１４は毎画面
の壁紙用キャラクタの垂直表示位置を同一にするため、
垂直同期信号Ｖによりリセットされる。
【００２２】そして、表示制御回路１５は、表示タイミ
ング検出回路１３から表示位置データを受けると、その
表示位置データに対応するＯＳＤ用キャラクタを取得す
るため、ＲＡＭ１６、ＲＯＭ１７及びＯＳＤ用シフトレ
ジスタ１８に対して表示指令を出力し、また、壁紙用カ
ウンタ１４から表示位置データを受けると、ＲＡＭ１
６、ＲＯＭ１７及び壁紙用シフトレジスタ１９に対して
表示指令を出力する（ステップＳＴ５）。
ング検出回路１３から表示位置データを受けると、その
表示位置データに対応するＯＳＤ用キャラクタを取得す
るため、ＲＡＭ１６、ＲＯＭ１７及びＯＳＤ用シフトレ
ジスタ１８に対して表示指令を出力し、また、壁紙用カ
ウンタ１４から表示位置データを受けると、ＲＡＭ１
６、ＲＯＭ１７及び壁紙用シフトレジスタ１９に対して
表示指令を出力する（ステップＳＴ５）。
【００２３】そして、ＲＡＭ１６は、表示制御回路１５
から表示指令を受けると、その表示位置データに対応す
るキャラクタコードをＲＯＭ１７に出力する（ステップ
ＳＴ６）。このようにして、ＲＡＭ１６から表示位置デ
ータに対応するキャラクタコードが出力されると、ＲＯ
Ｍ１７は、そのキャラクタコードのキャラクタデータ
（例えば、文字データや絵柄データ）をＯＳＤ用シフト
レジスタ１８及び壁紙用シフトレジスタ１９に出力す
る。
から表示指令を受けると、その表示位置データに対応す
るキャラクタコードをＲＯＭ１７に出力する（ステップ
ＳＴ６）。このようにして、ＲＡＭ１６から表示位置デ
ータに対応するキャラクタコードが出力されると、ＲＯ
Ｍ１７は、そのキャラクタコードのキャラクタデータ
（例えば、文字データや絵柄データ）をＯＳＤ用シフト
レジスタ１８及び壁紙用シフトレジスタ１９に出力す
る。
【００２４】そして、ＯＳＤ用シフトレジスタ１８は、
表示制御回路１５から表示指令を受けると（表示タイミ
ング検出回路１３が表示位置データを出力する場合）、
その表示指令に同期してキャラクタデータを入出力し、
壁紙用シフトレジスタ１９は、表示制御回路１５から表
示指令を受けると（壁紙用カウンタ１４が表示位置デー
タを出力する場合）、その表示指令に同期してキャラク
タデータを入出力する。ただし、壁紙用シフトレジスタ
１９は、最終段から壁紙用キャラクタのキャラクタデー
タを出力すると、そのキャラクタデータを壁紙用シフト
レジスタ１９の初段に戻し、１水平走査中それを繰り返
す。
表示制御回路１５から表示指令を受けると（表示タイミ
ング検出回路１３が表示位置データを出力する場合）、
その表示指令に同期してキャラクタデータを入出力し、
壁紙用シフトレジスタ１９は、表示制御回路１５から表
示指令を受けると（壁紙用カウンタ１４が表示位置デー
タを出力する場合）、その表示指令に同期してキャラク
タデータを入出力する。ただし、壁紙用シフトレジスタ
１９は、最終段から壁紙用キャラクタのキャラクタデー
タを出力すると、そのキャラクタデータを壁紙用シフト
レジスタ１９の初段に戻し、１水平走査中それを繰り返
す。
【００２５】そして、ミキサ２０は、ＯＳＤ用シフトレ
ジスタ１８または壁紙用シフトレジスタ１９がキャラク
タデータを出力すると、そのキャラクタデータを出力し
て（ステップＳＴ７）、ＯＳＤ用キャラクタまたは壁紙
用キャラクタを表示するが、ＯＳＤ用シフトレジスタ１
８と壁紙用シフトレジスタ１９からキャラクタデータが
同時出力されると、それらのキャラクタデータを合成し
て出力する。
ジスタ１８または壁紙用シフトレジスタ１９がキャラク
タデータを出力すると、そのキャラクタデータを出力し
て（ステップＳＴ７）、ＯＳＤ用キャラクタまたは壁紙
用キャラクタを表示するが、ＯＳＤ用シフトレジスタ１
８と壁紙用シフトレジスタ１９からキャラクタデータが
同時出力されると、それらのキャラクタデータを合成し
て出力する。
【００２６】以上で明らかなように、この実施の形態１
によれば、表示制御回路１５がキャラクタの表示指令を
出力すると、ＲＯＭ１７に格納されているＯＳＤ用キャ
ラクタのキャラクタデータまたは壁紙用キャラクタのキ
ャラクタデータを出力するように構成したので、画面上
の任意の位置にＯＳＤ用キャラクタを表示することがで
きるとともに、画面全体に壁紙を表示することができる
効果を奏する。
によれば、表示制御回路１５がキャラクタの表示指令を
出力すると、ＲＯＭ１７に格納されているＯＳＤ用キャ
ラクタのキャラクタデータまたは壁紙用キャラクタのキ
ャラクタデータを出力するように構成したので、画面上
の任意の位置にＯＳＤ用キャラクタを表示することがで
きるとともに、画面全体に壁紙を表示することができる
効果を奏する。
【００２７】実施の形態２．図３はこの発明の実施の形
態２によるキャラクタ表示装置を示す構成図であり、図
において、図１と同一符号は同一又は相当部分を示すの
で説明を省略する。２１は壁紙用キャラクタの水平方向
の表示ドット数を設定する水平ドット数設定レジスタ
（設定手段）、２２は表示制御回路１５が出力する表示
指令に同期して、壁紙用キャラクタのキャラクタデータ
を入出力する壁紙用シフトレジスタ（出力手段）であ
り、壁紙用シフトレジスタ２２は水平ドット数設定レジ
スタ２１の設定値に対応する位置に最終段出力を戻すよ
うに動作する。
態２によるキャラクタ表示装置を示す構成図であり、図
において、図１と同一符号は同一又は相当部分を示すの
で説明を省略する。２１は壁紙用キャラクタの水平方向
の表示ドット数を設定する水平ドット数設定レジスタ
（設定手段）、２２は表示制御回路１５が出力する表示
指令に同期して、壁紙用キャラクタのキャラクタデータ
を入出力する壁紙用シフトレジスタ（出力手段）であ
り、壁紙用シフトレジスタ２２は水平ドット数設定レジ
スタ２１の設定値に対応する位置に最終段出力を戻すよ
うに動作する。
【００２８】次に動作について説明する。上記実施の形
態１では、壁紙用シフトレジスタ１９が最終段から壁紙
用キャラクタのキャラクタデータを出力すると、そのキ
ャラクタデータを壁紙用シフトレジスタ１９の初段に戻
すものについて示したが、水平ドット数設定レジスタ２
１を用いてキャラクタデータを戻す位置（壁紙用シフト
レジスタ１９の入力位置）を設定するようにしてもよ
い。
態１では、壁紙用シフトレジスタ１９が最終段から壁紙
用キャラクタのキャラクタデータを出力すると、そのキ
ャラクタデータを壁紙用シフトレジスタ１９の初段に戻
すものについて示したが、水平ドット数設定レジスタ２
１を用いてキャラクタデータを戻す位置（壁紙用シフト
レジスタ１９の入力位置）を設定するようにしてもよ
い。
【００２９】これにより、キャラクタデータの横方向の
ドット数を任意に設定することができるため、例えば、
壁紙用キャラクタの図柄を微調整することができる等の
効果を奏する。
ドット数を任意に設定することができるため、例えば、
壁紙用キャラクタの図柄を微調整することができる等の
効果を奏する。
【００３０】実施の形態３．図４はこの発明の実施の形
態３によるキャラクタ表示装置を示す構成図であり、図
において、図３と同一符号は同一又は相当部分を示すの
で説明を省略する。２３は壁紙用キャラクタの垂直方向
の表示ドット数を設定する垂直ドット数設定レジスタ
（設定手段）、２４は水平同期信号Ｈをカウントして、
壁紙用キャラクタの表示位置データを出力する壁紙用カ
ウンタ（管理手段）であり、壁紙用カウンタ２４は垂直
ドット数設定レジスタ２３の設定値に応じてカウント値
をリセットするように動作する。
態３によるキャラクタ表示装置を示す構成図であり、図
において、図３と同一符号は同一又は相当部分を示すの
で説明を省略する。２３は壁紙用キャラクタの垂直方向
の表示ドット数を設定する垂直ドット数設定レジスタ
（設定手段）、２４は水平同期信号Ｈをカウントして、
壁紙用キャラクタの表示位置データを出力する壁紙用カ
ウンタ（管理手段）であり、壁紙用カウンタ２４は垂直
ドット数設定レジスタ２３の設定値に応じてカウント値
をリセットするように動作する。
【００３１】次に動作について説明する。上記実施の形
態２では、水平ドット数設定レジスタ２１を用いてキャ
ラクタデータを戻す位置を設定するものについて示した
が、垂直ドット数設定レジスタ２３を用いて壁紙用カウ
ンタ２４の上限値を設定するようにしてもよい。
態２では、水平ドット数設定レジスタ２１を用いてキャ
ラクタデータを戻す位置を設定するものについて示した
が、垂直ドット数設定レジスタ２３を用いて壁紙用カウ
ンタ２４の上限値を設定するようにしてもよい。
【００３２】これにより、キャラクタデータの縦方向の
ドット数を任意に設定することができるため、例えば、
壁紙用キャラクタの図柄を微調整することができる等の
効果を奏する。
ドット数を任意に設定することができるため、例えば、
壁紙用キャラクタの図柄を微調整することができる等の
効果を奏する。
【００３３】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、管理
手段がキャラクタの表示指令を出力すると、格納手段に
格納されているＯＳＤ用キャラクタのキャラクタデータ
又は壁紙用キャラクタのキャラクタデータを出力する出
力手段を設けるように構成したので、画面上の任意の位
置にＯＳＤ用キャラクタを表示することができるととも
に、画面全体に壁紙を表示することができる効果があ
る。
手段がキャラクタの表示指令を出力すると、格納手段に
格納されているＯＳＤ用キャラクタのキャラクタデータ
又は壁紙用キャラクタのキャラクタデータを出力する出
力手段を設けるように構成したので、画面上の任意の位
置にＯＳＤ用キャラクタを表示することができるととも
に、画面全体に壁紙を表示することができる効果があ
る。
【００３４】この発明によれば、ＯＳＤ用キャラクタと
壁紙用キャラクタの表示タイミングが一致する場合、Ｏ
ＳＤ用キャラクタのキャラクタデータと壁紙用キャラク
タのキャラクタデータを合成して出力する出力手段を設
けるように構成したので、ＯＳＤ用キャラクタのキャラ
クタデータと壁紙用キャラクタのキャラクタデータを重
ねて表示することができる効果がある。
壁紙用キャラクタの表示タイミングが一致する場合、Ｏ
ＳＤ用キャラクタのキャラクタデータと壁紙用キャラク
タのキャラクタデータを合成して出力する出力手段を設
けるように構成したので、ＯＳＤ用キャラクタのキャラ
クタデータと壁紙用キャラクタのキャラクタデータを重
ねて表示することができる効果がある。
【００３５】この発明によれば、壁紙用キャラクタの水
平方向の表示ドット数を設定する設定手段を設けるよう
に構成したので、例えば、壁紙用キャラクタの図柄を微
調整することができる等の効果がある。
平方向の表示ドット数を設定する設定手段を設けるよう
に構成したので、例えば、壁紙用キャラクタの図柄を微
調整することができる等の効果がある。
【００３６】この発明によれば、壁紙用キャラクタの垂
直方向の表示ドット数を設定する設定手段を設けるよう
に構成したので、例えば、壁紙用キャラクタの図柄を微
調整することができる等の効果がある。
直方向の表示ドット数を設定する設定手段を設けるよう
に構成したので、例えば、壁紙用キャラクタの図柄を微
調整することができる等の効果がある。
【００３７】この発明によれば、ＯＳＤ用キャラクタ又
は壁紙用キャラクタの表示タイミングを検出すると、メ
モリに格納されているＯＳＤ用キャラクタのキャラクタ
データ又は壁紙用キャラクタのキャラクタデータを出力
するように構成したので、画面上の任意の位置にＯＳＤ
用キャラクタを表示することができるとともに、画面全
体に壁紙を表示することができる効果がある。
は壁紙用キャラクタの表示タイミングを検出すると、メ
モリに格納されているＯＳＤ用キャラクタのキャラクタ
データ又は壁紙用キャラクタのキャラクタデータを出力
するように構成したので、画面上の任意の位置にＯＳＤ
用キャラクタを表示することができるとともに、画面全
体に壁紙を表示することができる効果がある。
【００３８】この発明によれば、ＯＳＤ用キャラクタと
壁紙用キャラクタの表示タイミングが一致する場合、Ｏ
ＳＤ用キャラクタのキャラクタデータと壁紙用キャラク
タのキャラクタデータを合成して出力するように構成し
たので、ＯＳＤ用キャラクタのキャラクタデータと壁紙
用キャラクタのキャラクタデータを重ねて表示すること
ができる効果がある。
壁紙用キャラクタの表示タイミングが一致する場合、Ｏ
ＳＤ用キャラクタのキャラクタデータと壁紙用キャラク
タのキャラクタデータを合成して出力するように構成し
たので、ＯＳＤ用キャラクタのキャラクタデータと壁紙
用キャラクタのキャラクタデータを重ねて表示すること
ができる効果がある。
【００３９】この発明によれば、予め、壁紙用キャラク
タの水平方向の表示ドット数を設定するように構成した
ので、例えば、壁紙用キャラクタの図柄を微調整するこ
とができる等の効果がある。
タの水平方向の表示ドット数を設定するように構成した
ので、例えば、壁紙用キャラクタの図柄を微調整するこ
とができる等の効果がある。
【００４０】この発明によれば、予め、壁紙用キャラク
タの垂直方向の表示ドット数を設定するように構成した
ので、例えば、壁紙用キャラクタの図柄を微調整するこ
とができる等の効果がある。
タの垂直方向の表示ドット数を設定するように構成した
ので、例えば、壁紙用キャラクタの図柄を微調整するこ
とができる等の効果がある。
【図１】 この発明の実施の形態１によるキャラクタ表
示装置を示す構成図である。
示装置を示す構成図である。
【図２】 この発明の実施の形態１によるキャラクタ表
示方法を示すフローチャートである。
示方法を示すフローチャートである。
【図３】 この発明の実施の形態２によるキャラクタ表
示装置を示す構成図である。
示装置を示す構成図である。
【図４】 この発明の実施の形態３によるキャラクタ表
示装置を示す構成図である。
示装置を示す構成図である。
【図５】 従来のキャラクタ表示装置を示す構成図であ
る。
る。
１１ 垂直位置レジスタ（管理手段）、１２ 水平位置
レジスタ（管理手段）、１３ 表示タイミング検出回路
（管理手段）、１４，２４ 壁紙用カウンタ（管理手
段）、１５ 表示制御回路（管理手段）、１６ ＲＡＭ
（格納手段）、１７ ＲＯＭ（格納手段）、１８ ＯＳ
Ｄ用シフトレジスタ（出力手段）、１９，２２ 壁紙用
シフトレジスタ（出力手段）、２０ ミキサ（出力手
段）、２１水平ドット数設定レジスタ（設定手段）、２
３ 垂直ドット数設定レジスタ（設定手段）。
レジスタ（管理手段）、１３ 表示タイミング検出回路
（管理手段）、１４，２４ 壁紙用カウンタ（管理手
段）、１５ 表示制御回路（管理手段）、１６ ＲＡＭ
（格納手段）、１７ ＲＯＭ（格納手段）、１８ ＯＳ
Ｄ用シフトレジスタ（出力手段）、１９，２２ 壁紙用
シフトレジスタ（出力手段）、２０ ミキサ（出力手
段）、２１水平ドット数設定レジスタ（設定手段）、２
３ 垂直ドット数設定レジスタ（設定手段）。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5C023 AA11 AA18 AA38 BA09 BA11 CA03 CA05 DA04 5C025 BA28 CA09 5C082 AA02 BA02 BA14 BB12 BB32 BC03 CA59 CA81 CB01 CB06 DA32 DA60 MM05 MM10
Claims (8)
- 【請求項１】 水平同期信号と垂直同期信号をカウント
して、ＯＳＤ用キャラクタと壁紙用キャラクタの表示タ
イミングを管理する管理手段と、ＯＳＤ用キャラクタ及
び壁紙用キャラクタのキャラクタデータを格納する格納
手段と、上記管理手段がキャラクタの表示指令を出力す
ると、上記格納手段に格納されているキャラクタデータ
を出力する出力手段とを備えたキャラクタ表示装置。 - 【請求項２】 出力手段は、ＯＳＤ用キャラクタと壁紙
用キャラクタの表示タイミングが一致する場合、ＯＳＤ
用キャラクタのキャラクタデータと壁紙用キャラクタの
キャラクタデータを合成して出力することを特徴とする
請求項１記載のキャラクタ表示装置。 - 【請求項３】 壁紙用キャラクタの水平方向の表示ドッ
ト数を設定する設定手段を設けたことを特徴とする請求
項１または請求項２記載のキャラクタ表示装置。 - 【請求項４】 壁紙用キャラクタの垂直方向の表示ドッ
ト数を設定する設定手段を設けたことを特徴とする請求
項１または請求項２記載のキャラクタ表示装置。 - 【請求項５】 水平同期信号と垂直同期信号をカウント
して、ＯＳＤ用キャラクタと壁紙用キャラクタの表示タ
イミングを管理し、ＯＳＤ用キャラクタまたは壁紙用キ
ャラクタの表示タイミングを検出すると、メモリに格納
されているキャラクタデータを出力するキャラクタ表示
方法。 - 【請求項６】 ＯＳＤ用キャラクタと壁紙用キャラクタ
の表示タイミングが一致する場合、ＯＳＤ用キャラクタ
のキャラクタデータと壁紙用キャラクタのキャラクタデ
ータを合成して出力することを特徴とする請求項５記載
のキャラクタ表示方法。 - 【請求項７】 予め、壁紙用キャラクタの水平方向の表
示ドット数を設定することを特徴とする請求項５または
請求項６記載のキャラクタ表示方法。 - 【請求項８】 予め、壁紙用キャラクタの垂直方向の表
示ドット数を設定することを特徴とする請求項５または
請求項６記載のキャラクタ表示方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10338177A JP2000163027A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | キャラクタ表示装置及びキャラクタ表示方法 |
| US09/291,954 US6400367B2 (en) | 1998-11-27 | 1999-04-15 | Character display device and displaying method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10338177A JP2000163027A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | キャラクタ表示装置及びキャラクタ表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000163027A true JP2000163027A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18315654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10338177A Pending JP2000163027A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | キャラクタ表示装置及びキャラクタ表示方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6400367B2 (ja) |
| JP (1) | JP2000163027A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| US6920606B1 (en) | 1999-02-22 | 2005-07-19 | Extended Digital, Llc | Custom computer wallpaper and marketing system and method |
| US7278093B2 (en) * | 1999-02-22 | 2007-10-02 | Modya, Inc. | Custom computer wallpaper and marketing system and method |
| KR100510145B1 (ko) * | 2003-08-04 | 2005-08-25 | 삼성전자주식회사 | 비례 폰트를 지원하는 온 스크린 표시 장치 및 그 방법 |
| KR100754877B1 (ko) * | 2005-02-14 | 2007-09-04 | 삼성전자주식회사 | Ｔｖ 및 ｔｖ의 ｗｐｓｓ 모드 설정방법 |
| JP2006258882A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 画像表示装置および携帯型撮像装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4467322A (en) * | 1982-08-30 | 1984-08-21 | Sperry Corporation | Digital shade control for color CRT background and cursors |
| JP2578170B2 (ja) * | 1988-06-23 | 1997-02-05 | シャープ株式会社 | 画像表示装置 |
| CA2051655C (en) * | 1990-02-05 | 1997-04-22 | Toyofumi Takahashi | Animation display unit and external memory used therefor |
| JP3285860B2 (ja) * | 1990-11-19 | 2002-05-27 | 任天堂株式会社 | モザイク画像表示装置 |
| JP3211558B2 (ja) * | 1993-05-21 | 2001-09-25 | 株式会社日立製作所 | 文字表示回路及び文字表示方法、記録再生装置 |
| JPH09270970A (ja) | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Sansei Denshi Japan Kk | オンスクリーンディスプレイ用のパターン信号発生回路 |
| JP3534948B2 (ja) * | 1996-08-09 | 2004-06-07 | 株式会社ルネサステクノロジ | 画像表示制御装置 |
| JP3190834B2 (ja) * | 1996-09-02 | 2001-07-23 | エヌイーシーマイクロシステム株式会社 | Ｏｓｄ表示回路 |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP10338177A patent/JP2000163027A/ja active Pending
-
1999
- 1999-04-15 US US09/291,954 patent/US6400367B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20020005852A1 (en) | 2002-01-17 |
| US6400367B2 (en) | 2002-06-04 |
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