JP3291330B2 - 文字表示装置及びそれを備えたマイクロコンピュータ - Google Patents

文字表示装置及びそれを備えたマイクロコンピュータ

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JP3291330B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示文字をテレビ画面
上で垂直移動させるのに好適な文字表示装置及びそれを
備えたマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】最近のテレビ受像機はどの様な視聴状態
であるのかをテレビ画面上に集中表示する様になってい
る。例えば、視聴中の放送チャンネルを表示したり、テ
レビ入力又はビデオ入力を切換表示したり、或はビデオ
のタイマー予約状況を表示したり等、様々なオンスクリ
ーン表示を行える様になっている。ところで、こうした
文字表示はオンスクリーン回路を用いることによって実
現される。このオンスクリーン回路は、表示文字の水平
位置を検出する水平位置検出回路、表示文字の垂直位置
を検出する垂直位置検出回路、両検出回路の出力から文
字表示の為のアドレスデータを発生するアドレス回路、
前記アドレスデータでアクセスされ文字コード及び文字
修飾コードが読み出されるビデオRAM、文字コードで
アクセスされドットパターンの文字データが読み出され
るキャラクタROM、更に文字修飾コード及び文字デー
タを画面表示できる状態に処理を施す出力回路等を内蔵
して成っている。
【0003】さて、上記したオンスクリーン回路を用い
て表示文字をテレビ画面の上下方向へ垂直移動させる場
合、垂直位置制御回路の具体的構成が重要となる。これ
を示したのが図4である。図4において、(1)は8ビ
ットのカウンタであり、バッファ(2)を介した垂直同
期パルスVsyncの立上りでリセットされ、インバータ
(3)を介した水平同期パルスHsyncの立上りをカウン
トするものである。尚、テレビ映像の各フィールド画面
を形成する走査線は262.5本である為、カウンタ
(1)は少なくとも8ビットの桁数を必要とする。
(4)は8ビットのレジスタであり、表示文字の垂直位
置を示す8ビットデータが予めセットされる。(5)は
一致検出回路であり、カウンタ(1)の値がレジスタ
(4)の値に達した時に一致検出出力を発生するもので
ある。そして各垂直操作毎にレジスタ(4)の内容を順
次インクリメントし、この時の一致検出出力でビデオR
AMをアクセスする様にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図5のタ
イムチャートから明らかな様に、カウンタ(1)は垂直
同期パルスVsyncの後縁でリセット解除されて計数動作
を開始する。即ち、目視不可能な垂直同期パルスVsync
の発生期間に存在する21〜27本程度の水平同期パル
スHsyncは無視されることになる。その為、レジスタ
(4)の値を最小の00H(H:ヘキサデシマル)にセ
ットしてカウンタ(1)及びレジスタ(4)の値の一致
検出を行っても、目視可能なテレビ画面最上部の垂直ア
ドレスしか得られないことになる。従って、表示文字を
テレビ画面の上から下へ垂直移動させる場合、表示文字
がテレビ画面上部にいきなり現れてテレビ画面下部へ徐
々に消えていき、反対に表示文字をテレビ画面の下から
上へ垂直移動させる場合、表示文字がテレビ画面下部か
ら徐々に現れてテレビ画面上部でいきなり消えてしまう
等、不自然な垂直移動が行われてしまう問題があった。
【0005】そこで本発明は、表示文字をテレビ画面上
の目視可能な範囲で常に滑らかに垂直移動させることの
できる文字表示装置及びそれを備えたマイクロコンピュ
ータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決する為に成されたものであり、その特徴とするところ
は、水平同期パルスでリセットされ所定周波数のクロッ
クを計数する第1カウンタ、表示文字の水平開始位置を
示す値を保持する第1レジスタ、及び前記第1カウンタ
及び前記第1レジスタの内容の一致検出を行う第1検出
器を有する水平位置制御回路と、垂直同期パルスの発生
から直後の水平同期パルスの発生までの間にリセットパ
ルスを発生するパルス発生器、前記リセットパルスでリ
セットされ前記水平同期パルスを計数する第2カウン
タ、前記表示文字の垂直開始位置を示す値を保持する第
2レジスタ、及び前記第2カウンタ及び前記第2レジス
タの内容の一致検出を行う第2検出器を有する垂直位置
制御回路と、前記水平位置制御回路及び前記垂直位置制
御回路の一致検出出力を取り込んで前記表示文字の表示
位置を示すアドレスデータを順次発生するアドレス回路
と、個々の表示文字の表示位置に対応したアドレスに個
々の表示文字の為の文字コード及び文字修飾コードが記
憶され、前記アドレスデータでアクセスされるビデオR
AMと、表示可能な全表示文字の為の文字データが記憶
され、前記文字コードでアクセスされるキャラクタRO
Mと、前記文字修飾コード及び前記文字データを表示文
字として表示できる状態に処理する出力回路と、を備
え、前記表示文字をテレビ画面上で垂直移動させる時、
前記垂直同期パルスの発生期間中にも文字表示を行う点
である。
【0007】
【作用】本発明によれば、垂直同期パルスの発生から直
後の水平同期パルスの発生までの間に第2カウンタの為
のリセットパルスを発生できるので、第2カウンタは垂
直同期パルスの発生期間に存在する目視不可能な水平同
期パルスを計数できることになる。従って、表示文字を
テレビ画面の上下方向に垂直移動させる時、表示文字が
テレビ画面の最上部でいきなり現れたり消えたりする不
都合を解消できる。
【0008】
【実施例】本発明の詳細を図面に従って具体的に説明す
る。図1は本発明の文字表示装置をマイクロコンピュー
タに用いた一実施例を示す図である。図1において、端
子(11)(12)には各々テレビ信号に含まれる水平
同期パルスHsync及び垂直同期パルスVsyncが取り込ま
れる。(13)は水平方向での表示文字の開始位置を検
出する水平位置制御回路であり、第1レジスタ(1
4)、第1カウンタ(15)、及び第1レジスタ(1
4)及び第1カウンタ(15)の内容の一致検出を行う
第1検出器(16)から成る。ここで各表示文字の文字
フォントを横18ドット×縦21ドット、水平方向に表
示可能な最大文字数を14に設定すると、第1レジスタ
(14)及び第1カウンタ(15)は共に8ビットで構
成されることになる。(17)は発振器であり、水平方
向の各ドット表示毎に1周期を繰り返す発振クロックを
発生するものである。従って、第1カウンタ(15)
は、インバータ(37)出力の立上り毎に即ち水平同期
パルスHsyncの立下り毎にリセットされ、発振クロック
の立上り毎にインクリメントを行う。また第1レジスタ
(14)にはデータバス(18)から水平方向での表示
文字の開始位置を示す8ビットデータがプリセットされ
る。そして第1カウンタ(15)の値が第1レジスタ
(14)の値に到来した時、第1検出器(16)からそ
の旨を示す一致検出出力が発生する。
【0009】(19)は垂直方向での表示文字の開始位
置を検出する垂直位置制御回路であり、第2レジスタ
(20)、第2カウンタ(21)、及び第2レジスタ
(20)及び第2カウンタ(21)の内容の一致検出を
行う第2検出器(22)を含み、更に第2カウンタ(2
1)のリセットを行うパルス発生器(23)を含んで成
る。パルス発生器(23)は、垂直同期パルスVsyncを
反転する3段のインバータ(24)(25)(26)、
インバータ(24)の反転出力を遅延するコンデンサ
(27)、及び垂直同期パルスVsync及びインバータ
(26)の反転出力の論理和演算を行うORゲート(2
8)から成る。即ち、ORゲート(28)からは垂直同
期パルスVsyncの立下りから直後の水平同期パルスHsy
ncの立下りまでの間にリセットパルスaが発生すること
になる。従って、第2カウンタ(21)はリセットパル
スa毎に即ち垂直同期パルスVsyncの立下り毎にリセッ
トされ、その後垂直同期パルスVsyncの発生期間内に存
在する21〜27個の水平同期パルスHsyncに同期して
計数を開始することになる。また第2レジスタ(20)
にはデータバス(18)から垂直方向での表示文字の開
始位置を示す8ビットデータがプリセットされる。そし
て第2カウンタ(21)の値が第2レジスタ(20)の
値まで到来した時、第2検出器(22)からその旨を示
す一致検出出力が発生する。例えば第2レジスタ(2
0)に「00000001」がプリセットされると、第
2カウンタ(21)が垂直同期パルスVsyncの発生期間
内に存在する1個目の水平同期パルスHsyncに同期して
インクリメントを行った時点で、第2検出器(22)か
ら一致検出出力が発生する。即ち、テレビ画面上の可視
領域を外れた垂直同期パルスVsyncの発生期間であるに
も関わらず、文字表示を行うことができる。尚、前記パ
ルス発生器(23)は図1の構成要素に限定されるもの
ではなく、垂直同期パルスVsyncの立下りから直後の水
平同期パルスHsyncの立下りまでの間にリセットパルス
aを発生できれば如何なる構成であってもよい。
【0010】(29)はテレビ画面上での表示文字の各
表示領域に対応したアドレスを持つビデオRAMであ
り、各アドレスには表示文字に対応した文字コード及び
文字修飾コード等が各垂直操作毎に書き換えられて記憶
される。尚、ビデオRAM(29)の書き込み情報をデ
ータバス(18)を介してモニタすることも可能であ
る。(30)は第1検出器(16)及び第2検出器(2
2)の一致検出出力を取り込み、表示文字の表示位置を
示すアドレスデータ即ちビデオRAM(29)の為のア
ドレスデータを発生するアドレス回路である。
【0011】(31)は垂直同期パルスVsync又はアド
レス回路(30)からの割込信号INTをCPU(図示
せず)に導出するORゲートである。CPUが垂直同期
パルスVsyncを取り込んだ場合、該CPUは直前のフィ
ールド画面の文字表示が終了したものと判断し、直後の
フィールド画面に文字表示を行う為の文字コード及び文
字修飾コードをデータバス(18)を介してビデオRA
M(29)に書き込む。一方、ビデオRAM(29)の
記憶容量を越える行数の文字表示を行う場合、例えばビ
デオRAM(29)が10行分の記憶容量しか持たない
のにも関わらず20行分の文字を1行目から20行目に
向けて且つ文字フォントの縦1ドット目から21ドット
目に向けて徐々に見える様に表示する場合、1〜10行
目の文字表示が終了した後に11〜20行目の文字表示
を行える様にビデオRAM(29)の内容を書き換えな
ければならない。その為に前記割込信号INTが発生す
る。例えば第1及び第2レジスタ(14)(20)に各
々10行目の文字の水平及び垂直終了位置を示す8ビッ
トデータがプリセットされた状態で、第1及び第2検出
器(16)(22)から一致検出出力が発生すると、ア
ドレス回路(30)から割込信号INTが発生してCP
Uに取り込まれる。該CPUは10行分の文字表示が終
了したものと判断し、1行目を11行目に代えて文字表
示を行う為の文字コード及び文字修飾コードをデータバ
ス(18)を介してビデオRAM(29)に書き込む。
その後、第1及び第2レジスタ(14)(20)に各々
11行目の文字の水平及び垂直終了位置を示す8ビット
データがプリセットされた状態で、第1及び第2検出器
(16)(22)から一致検出出力が発生すると、アド
レス回路(30)から割込信号INTが発生してCPU
に取り込まれる。該CPUは11行分の文字表示が終了
したものと判断し、1行目及び2行目を11行目及び1
2行目に代えて文字表示を行う為の文字コード及び文字
修飾コードをデータバス(18)を介してビデオRAM
(29)に書き込む。この動作を20行目まで繰り返す
ことによって20行分の文字表示を行う。
【0012】(32)は縦21ドット×横18ドットの
ドットパターンを持つ文字データを各アドレスに記憶し
たキャラクタROMであり、ビデオRAM(29)から
読み出された文字コードでアクセスされる。例えば水平
及び垂直走査に基づきビデオRAM(29)から「A」
の文字コードが読み出された場合、キャラクタROM
(32)の全記憶領域の中から「A」の文字データを記
憶したアドレスがアクセスされる。尚、キャラクタRO
M(32)はテレビ画面に表示できる文字だけを記憶し
ている。
【0013】(33)は文字修飾を行う為の文字修飾レ
ジスタであり、色、縁取り等を指定する為の文字修飾デ
ータがデータバス(18)を介してプリセットされる4
個の8ビットレジスタ(図示せず)から成る。該8ビッ
トレジスタはビデオRAM(29)から読み出された2
ビットの文字修飾コードで選択される。(34)はキャ
ラクタROM(32)及び文字修飾レジスタ(33)か
ら各々出力された文字データ及び文字修飾データに基づ
く文字情報をテレビ画面に表示できる様に信号処理を施
す出力回路であり、文字表示の為のBL端子、文字修飾
の為のR,G,B端子を持っている。尚、BL端子の状
態は水平及び垂直走査に基づき文字ドットが存在する時
に「1」となり、R,G,B端子は各々赤,緑,青の文
字修飾を行う時に「1」となる。そしてBL,R,G,
B端子の状態を次段の信号処理回路(図示せず)に取り
込むことによってテレビ画面表示を可能としている。
【0014】(35)はモード制御回路であり、テレビ
受像機に応じて出力回路(34)のBL,R,G,B端
子の出力形式を切り換える為のデータがデータバス(1
8)を介してプリセットされるものである。即ち出力回
路(35)の出力形式の切り換えが指示されると、B
L,R,G,B端子の状態が反転することになる。以上
説明した様に、垂直同期パルスVsyncの立下りと直後の
水平同期パルスHsyncの立下りの間にリセットパルスa
を発生できる為、垂直同期パルスVsyncの発生期間に文
字表示を行うことができる。即ち、図3に示す様に、従
来は矢印cの範囲でしか表示文字を垂直移動できなかっ
たが、本実施例では矢印dの範囲で表示文字を垂直移動
できることになる。従って、表示文字を上下方向に垂直
移動させる場合、表示文字をテレビ画面(36)上の目
視可能な範囲で常に滑らかに垂直移動させることが可能
となる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、垂直同期パルスの発生
期間にも文字表示を行うことができる為、表示文字を上
下方向に垂直移動させる場合、表示文字をテレビ画面上
の目視可能な範囲で常に滑らかに垂直移動させることが
可能となり、視聴者に不快感を与えることのない利点が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字表示装置を示す図である。
【図2】図1の要部波形を示す波形図である。
【図3】表示文字の垂直移動を説明する為の図である。
【図4】従来の垂直位置制御回路を示す図である。
【図5】図4の動作波形を示す波形図である。
【符号の説明】
(13) 水平位置制御回路 (19) 垂直位置制御回路 (23) パルス発生器 (29) ビデオRAM (30) アドレス回路 (32) キャラクタROM (34) 出力回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平同期パルスでリセットされ所定周
    波数のクロックを計数する第1カウンタ、表示文字の水
    平開始位置を示す値を保持する第1レジスタ、及び前記
    第1カウンタ及び前記第1レジスタの内容の一致検出を行
    う第1検出器を有する水平位置制御回路と、 垂直同期パルスの発生から直後の水平同期パルスの発生
    までの間にリセットパルスを発生するパルス発生器、前
    記リセットパルスでリセットされ前記水平同期パルスを
    計数する第2カウンタ、前記表示文字の垂直開始位置を
    示す値を保持する第2レジスタ、及び前記第2カウンタ
    及び前記第2レジスタの内容の一致検出を行う第2検出
    器を有する垂直位置制御回路と、 前記水平位置制御回路及び前記垂直位置制御回路の一致
    検出出力を取り込んで前記表示文字の表示位置を示すア
    ドレスデータを順次発生するアドレス回路と、個々の表
    示文字の表示位置に対応したアドレスに個々の表示文字
    の為の文字コード及び文字修飾コードが記憶され、前記
    アドレスデータでアクセスされるビデオRAMと、表示
    可能な全表示文字の為の文字データが記憶され、前記文
    字コードでアクセスされるキャラクタROMと、 前記文字修飾コード及び前記文字データを表示文字とし
    て表示できる状態に処理する出力回路と、を備え、 前記表示文字をテレビ画面上で垂直移動させる時、前記
    垂直同期パルスの発生期間中文字表示を行うことを特徴
    とする文字表示装置。
  2. 【請求項2】 水平同期パルスでリセットされ所
    定周波数のクロックを計数する第1カウンタ、表示文字
    の水平開始位置を示す値を保持する第1レジスタ、及び
    前記第1カウンタ及び前記第1レジスタの内容の一致検出
    を行う第1検出器を有する水平位置制御回路と、 垂直同期パルスの発生から直後の水平同期パルスの発生
    までの間にリセットパルスを発生するパルス発生器、前
    記リセットパルスでリセットされ前記水平同期パルスを
    計数する第2カウンタ、前記表示文字の垂直開始位置を
    示す値を保持する第2レジスタ、及び前記第2カウンタ
    及び前記第2レジスタの内容の一致検出を行う第2検出
    器を有する垂直位置制御回路と、 前記水平位置制御回路及び前記垂直位置制御回路の一致
    検出出力を取り込んで前記表示文字の表示位置を示すア
    ドレスデータを順次発生するアドレス回路と、 個々の表示文字の表示位置に対応したアドレスに個々の
    表示文字の為の文字コード及び文字修飾コードが記憶さ
    れ、前記アドレスデータでアクセスされるビデオRAM
    と、 表示可能な全表示文字の為の文字データが記憶され、前
    記文字コードでアクセスされるキャラクタROMと、前
    記文字修飾コード及び前記文字データを表示文字として
    表示できる状態に処理する出力回路と、 前記垂直同期パルス又は、ビデオRAMからの表示データ
    の表示が終了した後に前記アドレス回路から、発生する
    割り込み信号を取り込み、前記ビデオRAMに文字データ
    書き込ませるCPU、を備え、 前記表示文字をテレビ画面上で垂直移動させる時、前記
    垂直同期パルスの発生期間中に、文字表示を行うことを
    特徴とする文字表示装置を備えたことを特徴とするマイ
    クロコンピュータ。
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