JP3000630B2 - モニター装置 - Google Patents

モニター装置

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JP3000630B2
JP3000630B2 JP2172805A JP17280590A JP3000630B2 JP 3000630 B2 JP3000630 B2 JP 3000630B2 JP 2172805 A JP2172805 A JP 2172805A JP 17280590 A JP17280590 A JP 17280590A JP 3000630 B2 JP3000630 B2 JP 3000630B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、テレビジョン、ビデオテープレコーダ(VT
R)、コンピュータディスプレイ装置等に搭載され、所
定のキャラクタの管面表示制御動作を実行するモニター
装置に関するものである。
[発明の概要] 本発明のモニター装置は、システム制御手段と、シス
テム制御手段から供給されたキャラクタ表示制御データ
群を一旦内部メモリに保持し、この内部メモリから順次
連続的に読み出されるキャラクタ表示制御データ群の単
位データに基づいて、管面上に所定のキャラクタ映像を
表示させるCRT制御手段とから構成され、特に、CRT制御
手段においては、内部メモリから順次単位データとして
読み出されるキャラクタ表示制御データ群のサムチェッ
クデータを作成して保持し、この保持されたサムチェッ
クデータに基づいて、CRT表示手段の内部メモリに保持
されたデータが破壊されているかどうかの検出を行な
い、破壊が検出された時点で再度キャラクタ表示制御デ
ータ群をCRT制御手段に供給するようにしたものであ
る。
[従来の技術] 例えばテレビジョン受像機においては、映像信号に重
畳して管面上に、チャンネル、音量、操作情報等を示す
キャラクタ映像を表示できるようにすることが一般に実
施されている。
このための管面表示システムとしては、例えば、キャ
ラクタ表示のためのR,G,B映像信号を出力することがで
きるCRT制御手段(キャラクタジェネレータ部)と、こ
のCRT制御手段に対して、キャラクタ表示用の各種デー
タを供給するシステム制御手段から形成される。
このような管面表示システムをテレビジョン受像機に
搭載した例を第4図及び第5図で説明する。
第4図はテレビジョン受像機の概略ブロックを示し、
1はTVチューナ、2は中間周波増幅部、3は入力切換回
路部、T1〜T3は外部入力端子、4は音声信号処理部、5
R,5Lはスピーカ、6は映像信号処理部、7はCRT、8は
偏向回路部である。
CRT7及びスピーカ5R,5Lからは、入力切換回路3で選
択された映像信号及び音声信号が、映像又は音声として
出力される。すなわちTVチューナ1で受信した放送信号
か、又は外部入力端子T1〜T3に接続されたVTR、衛星放
送BSチューナ、レーザディスク等の外部機器からの信号
が選択出力される。
9はシステム制御部(CPU)であり、パネルスイッ
チ、或はリモートコマンダー等の操作部10から入力され
る使用者の操作信号、及びメモリ(例えば不揮発性メモ
リ)11に記憶された動作プログラムや制御データに基づ
いて、バスBを介して各回路部に制御信号を供給し、チ
ューニング、入力切換、音量制御、映像信号エフェクト
等の各種動作制御を行なう。
以上の各回路部に加え、CRT制御部(キャラクタジェ
ネレータ)12及び、CPU9におけるキャラクタ管面表示の
ためのソフトウエア手段が付加されていることによリ、
映像に重畳して文字、記号等の管面表示を行なうことが
できる。
CRT制御部12は、例えば第5図のように構成される。
20はCPU9に対するインターフェース部であり、管面表
示を行なう際には、CPU9から、表示位置(ラスタ上の垂
直ライン位置、及び水平ドット位置)、表示キャラクタ
の内容指定、キャラクタの色、サイズ等、各種キャラク
タ表示制御データDtが入力される。
21はデータRAMであり、表示キャラクタの内容及び表
示位置データは、書き込み制御信号W及びアドレスマル
チプレクサ22を介して入力されるアドレス信号Adに基づ
いてデータRAM21に書き込まれる。色、サイズ等の付随
的なデータは画面表示コントロールレジスタ23に保持さ
れ、キャラクタ出力信号に所定の処理が施される。
24は垂直同期回路、25は水平同期回路、26は発振回
路、27は垂直位置カウンタ、28は水平位置カウンタであ
る。発振回路26は水平同期回路25から供給される水平同
期信号によってトリガがかかり、水平同期信号のn倍の
周波数のクロック発振を開始する。そして、出力される
クロック信号は例えばCRT制御部12外部のPLL回路により
システムクロックと同期され、ドットクロックとして水
平位置カウンタ28に供給される。
水平位置カウンタ28では、水平同期信号によりリセッ
トされてドットクロックをカウントし、キャラクタが重
畳される映像信号の水平ライン上の位置(ドット)を把
握する。また、垂直位置カウンタ27では垂直同期信号に
よりリセットされて水平同期信号をカウントすることに
より垂直位置(ライン)を把握する。
データRAM21に記憶されたキャラクタ表示制御データ
は、アドレスマルチプレクサ22を介して供給される映像
信号のドット位置及びライン位置情報に基づいて順次保
持しているデータ、すなわち表示すべきキャラクタのラ
イン位置ごとのドット位置情報を順次読み出して、行表
示コントロールレジスタ29に供給するとともに、アドレ
スマルチプレクサ30を介して、垂直位置カウンタ27で得
られるライン位置単位でキャラクタジェネレータROM31
から当該表示すべきキャラクタの形状データを読み出
す。読み出されたキャラクタデータはシフトレジスタ32
を介して出力回路33に供給され、ラスタ上の所定位置に
適正に表示できるタイミングでR,G,B信号として出力さ
れる。
出力されたR,G,B信号は、映像信号処理部6におい
て、高速スイッチ回路の切換動作によってTV放送映像等
と混合され、CRT7上に例えばチャンネル表示等のキャラ
クタ表示がなされる。
例えばこのように、CRT制御部12と、CPU9による管面
表示システムを備えたテレビジョン装置等の場合、キャ
ラクタ誤表示の防止のために、定期的にCPU9から、デー
タRAM21にキャラクタ表示用データを送り直すリフレッ
シュ動作を行なっている。これは、受像機内の放電やノ
イズ等の何らかの原因でデータRAM21に保持されたキャ
ラクタ表示制御データが他のデータ値に変化してしま
い、このデータ破壊により誤ったキャラクタ表示が行な
われてしまったときでも、一定周期でデータをリフレッ
シュしていることにより、すぐに正しい表示に回復でき
るようにするためである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、大量のキャラクタ表示を行なう場合に
おいては、CPU9からデータRAM21に供給すべきキャラク
タ表示制御データも膨大になり、リフレッシュ間隔も長
くなってしまう。
例えば1文字のキャラクタ表示に必要なキャラクタ表
示制御データ量が1バイトである場合で、画面上に24文
字を20行表示するような場合は、CPU9からデータRAM21
に供給すべきデータ量は480バイトとなる。さらに、こ
のような頻繁なリフレッシュ動作によるデータ伝送によ
って映像に悪影響が現われないようにするためには、デ
ータ伝送は垂直帰線期間内のみで行なわれるが、このた
め1フィールド周期で8バイト程度しか伝送できないこ
とになり、全表示制御データをリフレッシュするには60
フィールド(≒1秒)程度要することになる。
したがって、それ以上短い間隔でリフレッシュ動作を
行なうことはできないため、データRAM21内のデータ変
化(破壊)が生じてしまい、誤ったキャラクタが管面表
示されたときには、最悪の場合1秒程度誤表示が継続す
ることとなり、平均的に考えても適正表示に回復するま
でに0.5秒を要することになる。
つまり従来の管面表示システムでは、所定周期で連続
してリフレッシュ動作を行なっているにもかかわらず、
誤表示があったときに、その回復までに時間を要し、視
聴者が誤表示に気付いてしまうことが多いという問題が
あった。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点にかんがみて、キャラクタ
の誤表示があったときに、より短時間で適正表示に回復
できるモニター装置を提供する。
すなわち、システム制御手段とCRT制御手段によるモ
ニター装置において、CRT制御手段では、内部メモリ
(データRAM)から順次単位データとして読み出される
キャラクタ表示制御データ群のサムチェックデータを作
成してこれを保持し、システム制御手段はこの保持され
ているサムチェックデータに基づいて内部メモリに保持
されたデータ変化の有無の検出を行ない、データ変化が
あると判断されたとき時点で、再度キャラクタ表示制御
データ群をCRT制御手段の内部メモリに供給し、キャラ
クタ表示制御データの書き換えを行うようにしている。
「作用] 本発明では上記のとおり、定期的なリフレッシュ動作
ではなく、CRT制御手段内部のデータRAMに記憶された1
画面分のキャラクタ表示制御データのデータ変化が検出
された時点で新たに適正データを供給(即ちリフレッシ
ュ動作)するようにする。このとき、データ変化が検出
された場合には、管面上に誤表示が存在していることが
明らかであるため、特に映像への影響を考慮せずに垂直
帰線期間以外でも連続してデータ伝送を行なうようにす
ることができ。
[実施例] 以下、本発明のモニター装置をテレビジョン受像機に
適応する場合を実施例として説明する。
テレビジョン受像機の概略ブロック図は前記第4図に
示したものと同様であるため説明を省略する。ただし、
本実施例においてはCRT制御部12は、第1図に示すよう
に構成され、またCPU9において第2図の動作を実行する
ソフトウエアが付加される。
第1図は本実施例におけるCRT制御部12のブロック図
であり、第5図と同一符号は同一部分を示す。
40は加算器、41はラッチ回路である。データRAM21か
ら順次読み出されたデータは、第5図で説明したとおり
キャラクタジェネレータROM31の読出動作、及びRGB出力
動作に供されるとともに、加算器40に入力され、ラッチ
回路41に保持されたデータ、すなわち、それまでの加算
データに加算される。
この加算動作は、データRAM21から一通りのキャラク
タ表示制御データの読み出しが終了した段階(すなわち
1垂直周期)でリセットされる。つまり、或るキャラク
タ表示のためにCPU9から供給されたキャラクタ表示制御
データ群単位で加算が実行され、そのキャラクタ表示の
ための単位データの総計が計算される。
データRAM21からの一通りの読み出しが終了した段階
でラッチ回路41に保持されている総計データは、マイコ
ンインタフェース部20からCPU9に送信される。そして送
信後ラッチ回路41はリセットされ、次フィールドにおけ
るキャラクタ表示のために引き続き実行されるデータRA
M21からのデータ読み出しに伴って、加算が行なわれ
る。
本実施例における第1図のCRT制御部12においては、
通常はCPU9からのリフレッシュデータは送られておら
ず、上記のとおり1垂直周期でキャラクタ表示制御デー
タの総計(いわゆる、サムチェックデータ)が生成され
CPU9に送信されている。
一方、本実施例におけるCPU9ではキャラクタ表示実行
時に、第2図に示す動作が実行される。
まず、何らかのキャラクタ表示を行なう場合は、その
キャラクタ表示に必要なキャラクタ表示制御データ群を
CRT制御部21に送信し、データRAM21に記憶させる(F10
0,F101)。これによってCRT制御部21で、前述したキャ
ラクタ読出及びRGB信号によるキャラクタ映像信号の出
力動作と、サムチェック動作が開始される。
CRT制御部12の加算器40、ラッチ回路41によって形成
されたサムチェックデータを受信すると(F102)、これ
をステップF103において最初に送信したデータの総計と
比較し、一致不一致を判定する。そして、一致であれば
データRAM21におけるデータ変化(破壊)なしと判断し
て次のサムチェックデータを受信するまで待機する(F1
03→F105→F102)。ところが、不一致であった場合に
は、データRAM21において何らかの理由でデータ変化が
生じ、従って管面上にキャラクタが誤表示されていると
判断する。そこで、再びキャラクタ表示制御データ群を
送信して、データRAM21に書き込ませるデータリフレッ
シュ動作を行なう(F103→F104)。
この動作はキャラクタ表示の終了まで実行する。
このように本実施例のモニター装置は、キャラクタ表
示制御データのサムチェックを1画面毎に行ない、デー
タRAM21内のキャラクタ表示制御データが放電等により
変化したかどうかをサムチェックデータによって検出す
る。そしてデータ変化があった場合のみにリフレッシュ
データがCPU9からCRT制御部12に供給されるようにする
ものである。
このようにすると、リフレッシュデータを送信する際
に、データ送信による映像への影響を考慮しなくてもよ
くなる。なぜなら、リフレッシュデータを送信するのは
画面上に誤表示がある場合のみであり、つまり適正画面
でない場合のみであるから、従来のように常時リフレッ
シュデータを送信している場合のように映像への配慮を
することは不要である。従って、全リフレッシュデータ
の送信を短時間で行なうことができる。
例えば前述したように、1画面のデータ量が480バイ
トと比較的多量である場合であっても1フィールド期間
内をフルに使用してデータバスにより80バイト程度のデ
ータ送信が可能であり、従ってデータリフレッシュに要
する時間はほぼ6垂直期間(≒96m秒)となる。つまり
キャラクタ誤表示を検出してから0.1秒程度で適正表示
に回復できることになり、視聴者が誤表示に気付くこと
は殆どあり得ない。
また、リフレッシュ動作は誤り表示の発生したときの
み実行されるので、この期間の映像画面の多少の悪さは
問題とならない。
さらに本実施例では、キャラクタ表示制御データの送
信を常時行なわなくてよく、複雑な制御は不要となるた
め、ソフトウエアを簡易に設計できるようになるという
利点もある。
第3図はビットマップディスプレイ方式(グラフィッ
クディスプレイ方式)の表示装置に適用されるCRT制御
部を示すものであり、キャラクタジェネレータROMを使
用せず、キャラクタ表示制御データに基づいて管面上の
ドット制御により直接キャラクタが表現されるものであ
る。
この場合においても、CRT制御部を制御するCPUが上記
第2図の動作を行なうことにより、キャラクタ誤表示を
短時間で回復することができる。
なお、以上の実施例において、データチェック方式は
加算器によるサムチェック方式としたが、例えばEX−OR
回路による加算で1ビットの変化を検出することによっ
ても可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のモニター装置では、1
画面の表示を行っているデータRAMのサムチェックデー
タに基づいてキャラクタ誤表示が生じたことを検出した
時点で新たにキャラクタ表示制御データをCRT制御部の
データRAMに供給するようにしているため、常にリフレ
ッシュを行う必要がなくなり、大量のキャラクタ表示を
行なっている場合であっても、短時間で誤表示を適正表
示に回復させることできるという効果がある。
また短時間でリフレッシュした場合でもモニター画像
として問題生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるCRT制御部のブロッ
ク図、 第2図は本発明の一実施例におけるCPUの動作を示すフ
ローチャート、 第3図は本発明の他の実施例におけるCRT制御部のブロ
ック図、 第4図はモニター装置としてテレビジョン受像機とする
ときの概略ブロック図、 第5図は従来の管面表示システムのブロック図である。 6は映像信号処理部、9はCPU、12はCRT制御部、21はデ
ータRAM、31はキャラクタジェネレータROM、40は加算
器、41はラッチ回路を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のキャラクタを管面表示するためのキ
    ャラクタ制御データを供給しているシステム制御部と、 上記システム制御部から供給されている一連の上記キャ
    ラクタ表示制御データを書き込み保持するデータRAM
    と、 該データRAMから1画面単位で連続的に読み出されたキ
    ャラクタ制御データに基づいて管面上の所定の位置にキ
    ャラクタを表示するCRT制御手段とを備えているモニタ
    ー装置において、 上記CRT制御手段は上記データRAMから読み出されたキャ
    ラクタ表示制御データを1画面毎に加算したサムチェッ
    クデータを保持する保持手段と、 上記保持出手段で保持されたサムチェックデータによ
    り、上記システム制御部より書き込まれたキャラクタ制
    御データが、上記データRAMから読み出されているキャ
    ラクタ制御データと一致しているか否かを判断している
    判断手段とを備え、 上記判断手段によって上記データRAMから読み出されて
    いるキャラクタ表示制御データが上記システム制御手段
    から供給されたキャラクタ表示制御データと異なると判
    断された時、上記データRAMに格納されているキャラク
    タ表示制御データを書き換えるように制御することを特
    徴とするモニター装置。
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