JP3190834B2 - Osd表示回路 - Google Patents

Osd表示回路

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JP3190834B2
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    • H04N9/641Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information
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    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
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    • H04N21/4858End-user interface for client configuration for modifying screen layout parameters, e.g. fonts, size of the windows
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/445Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
    • H04N5/44504Circuit details of the additional information generator, e.g. details of the character or graphics signal generator, overlay mixing circuits

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はOSD表示回路に関
し、特にテレビジョン等AV機器の画面上にチャネル番
号や時間等を表示するオンスクリーンディスプレイ(O
SD)表示における背景色出力制御機能を有するOSD
表示回路に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、テレビジョン受像器では、VTR
やビデオデイスク等AV機器の普及にともない、映像信
号のない状態、例えばチューニングされていないチャネ
ルを選択した場合やビデオテープの未録画部分を再生し
た場合には、画面を単一の、一般には青色の背景色すな
わちブルーバック表示に切替えることが一般的である。
このブルーバック表示は、通常、テレビジョンやVTR
等の受信中のチャネル番号や音量の大小等の視覚表示機
能を果すOSD表示回路で生成している。
【0003】一般的なOSD表示回路の構成をブロック
で示す図4を参照すると、このOSD表示回路は、制御
用のマイクロコンピュータ5からの制御コマンドCMの
供給に応答して赤青緑(以下R,G,B)の各色対応の
文字/記号を含むOSD信号を発生するOSD生成部1
(又は10)と、映像信号VとOSD信号とをミックス
し混合映像信号VOを生成するミキサ6とを備える。
【0004】従来、この種のブルーバック表示は、例え
ば実開平3−84692号公報(文献1)に記載の従来
の第1のOSD表示回路のように、OSD生成部とミキ
サの間に挿入したスイッチ群から成るスイッチ回路を使
い、OSD生成部の外で強制的にB系統の信号をアクテ
ィブとするというものがあった。
【0005】従来の第1のOSD表示回路をブロックで
示す図5を参照すると、この従来の第1のOSD表示回
路は、R,G,B各信号及びブランキング信号Lを出力
するOSD生成部10と、ブランキング信号Lのインア
クティブ化に応答してR,Gの各信号を遮断するととも
にB信号を強制的に背景色レベルに設定しブルーバック
信号BBを生成する複数のスイッチから成るスイッチ回
路7と、映像信号VIとOSD信号R,G,BB及び背
景色ブランキング信号LBとをミックスし混合映像信号
VOを生成するミキサ6と、ブランキング信号Lに背景
色レベル電圧VBを与え背景色ブランキング信号LBを
生成するダイオードD1,D2とを備える。
【0006】この従来の第1のOSD表示回路は、図示
のように、スイッチ回路7やダイオードD1,D2など
の外付け部品点数が多いことと、背景色レベル電圧VB
の供給の制御用の専用信号が必要であるという問題点が
あった。また、この回路の場合、ミキサによってOS
D生成部の外部で水平・垂直の帰線期間に関係なく背景
色を発生させると出力の合成映像信号VOの同期信号が
つぶれてしまうという問題点もあった。
【0007】これらの問題の解決を図った一般的な従来
の第2のOSD表示回路は、OSD生成部が内蔵するキ
ャラクタ発生部をマイクロコンピュータにより制御する
ことにより直接ブルーバック用のB系統色を出力する。
【0008】従来の第2のOSD表示回路を特徴付ける
OSD生成部1をブロックで示す図6を参照すると、こ
のOSD生成部1は、マイクロコンピュータ5からの制
御コマンドCMの供給に応答して制御信号CSとR,
G,B各色対応の文字/記号等のキャラクタデータや表
示位置データである制御データCDとを出力するコマン
ド入力部2と、それぞれLレベルがアクティブの水平及
び垂直同期信号BH,BVに同期するとともに制御信号
CSと制御データCDとの供給に応答してR,G各色対
応の文字/記号等のキャラクタデータ及びブルーバック
信号BB及び背景色ブランキング信号LBとを生成する
キャラクタ発生部3とを備える。
【0009】キャラクタ発生部3をブロックで示す図7
を参照すると、このキャラクタ発生部3は、キャラクタ
データFDを格納しキャラクタアドアドレスACで読出
されるキャラクタROM31と、表示制御データを格納
し制御信号CS,制御データCD及び表示アドレスAD
の供給に応答してキャラクタアドレスAC,文字色デー
タFCをそれぞれ出力する表示制御RAM32と、水
平,垂直同期信号BH,BV及び制御信号CS,制御デ
ータCDの供給を受けOSD表示文字の水平・垂直方向
の表示位置対応の表示アドレスADを出力する表示位置
制御回路33と、水平同期信号BHに同期してクロック
CKを発生する発振回路34と、出力制御回路35とを
備える。
【0010】次に、図4,図6,図7を参照して、従来
の第2のOSD表示回路の動作について説明すると、マ
イクロコンピュータ5は、制御コマンドCMとして表示
内容の情報を出力し、コマンド入力部2は、この制御コ
マンドCMの供給に応答してこのコマンドCMをデコー
ドし制御信号CS,制御データCDとを出力する。制御
データCDは、画面上の表示領域のどの番地にどのキャ
ラクタを表示するかというデータであり、表示領域に対
応する形でアドレスマッピングされたキャラクタ発生部
3の表示制御RAM32に格納される。この表示領域は
一般的なOSD表示の場合、12行・24桁の288文
字分である。
【0011】ここで、上記表示領域中のキャラクタ表示
を何も行わない番地に対応する表示制御RAM32のア
ドレスには、ディスプレイオフデータ対応のキャラクタ
アドレスACを書き込むことによりこの番地対応のOS
D表示出力を禁止する。例えば、1行目の1,2桁にA
Bの2文字を緑色で表示するとすると、この1行目の
1,2桁の文字部分対応の表示アドレスのみ文字AB対
応のキャラクタフォントデータFDを指定するキャラク
タアドレスを書込むとともにこの表示アドレス対応の領
域には文字色データFCとして信号Gが出力するようデ
ータを書込み、他の領域にはディスプレイオフデータを
書込む。
【0012】出力制御回路35は、文字AB対応の部分
を走査中のときは、キャラクタフォントデータFDと文
字色データFCとの供給を受け文字AB対応の位置に信
号Gを出力する。これにより、ビデオ信号VIの入力中
は、文字ABを信号Gで出力し、他の部分は入力ビデオ
信号Vを出力する。ビデオ信号VIの入力が無い場合
は、文字ABを同様に信号Gで出力し、他の部分は背景
色指定をオンとすることによりブルーバック信号BBを
出力する。
【0013】上記出力禁止は背景色指定よりも優先され
るため、このまま背景色指定オンの設定を行ってもディ
スプレイオフデータを設定した表示制御RAMの文字領
域は背景が欠け、本来の映像が透けて見える表示となっ
てしまう。
【0014】したがって、OSD表示にてブルーバック
表示を行うためには、背景色指定をオンにした上に、デ
ィスプレイオフデータを設定した表示キャラクタアドレ
スACのデータを、文字フォントのドットマトリックス
が全部ドット有り又は無しのキャラクタに割り当てられ
たベタ文字と呼ばれる文字データに書き換える必要があ
る。
【0015】この処理の一例をフローチャートで示す図
8を参照すると、背景オン指定(ステップP1)後、R
AM書込みアドレス設定(ステップP2)し、ベタ文字
データの書込み(ステップP3)から書込み回数が表示
可能文字数に達したかの判定(ステップP4)を表示領
域の全文字数分反復しなければならない。
【0016】この書き換えのためにマイクロコンピュー
タ5がOSD生成部1に送る制御コマンドMCのデータ
量は膨大なものとなり、マイクロコンピュータ5側のコ
マンド転送負荷はソフト面でも、また、出力ポートの占
有時間面でも大きな負担となっている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の第1の
OSD表示回路は、スイッチ回路やダイオードなどの外
付け部品点数が多いことと、背景色レベル電圧の供給制
御用の専用信号が必要であるという欠点があった。ま
た、ミキサによりOSD生成部の外部で水平・垂直の帰
線期間に無関係に背景色を発生させると出力合成映像信
号中の同期信号がつぶれてしまうという欠点があった。
【0018】また、従来の第2のOSD表示回路は、背
景色指定をオンにした上に、ディスプレイオフデータを
設定した表示キャラクタアドレスデータを、ベタ文字デ
ータに書き換える必要があるため、OSD表示内容をコ
ントロールする制御用マイクロコンピュータのOSD生
成部へのコマンド転送負荷が膨大なものとなるという欠
点があった。
【0019】本発明の目的は、上記欠点に着目し、外付
け部品を不要とするととともに制御用マイクロコンピュ
ータのコマンド転送負荷を大幅に軽減できるOSD表記
回路を提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のOSD表示回路
は、制御コマンドの供給を受けてこれをデコードし複合
映像信号の表示画面上に付加して表示され文字を含む補
助表示であるオンスクリーンディスプレイ(OSD)表
示の表示内容および表示位置を含む表示制御データを出
力するコマンド入力部と、前記複合映像信号から分離し
た水平及び垂直同期信号に同期し前記表示制御データの
供給に応答して第1,第2,第3の各々の原色の前記文
字のデータを含む表示文字データを出力するキャラクタ
発生部とを有するOSD生成部を備え、前記複合映像信
号の供給がないときに前記表示画面を前記第3の原色の
単一背景色で表示するよう制御するOSD表示回路にお
いて、前記OSD生成部が、前記制御コマンドが含む背
景色出力制御命令をデコードして発生した背景色出力制
御信号の供給に応答して前記表示文字データに前記単一
背景色を重畳して背景色重畳文字データを出力する背景
色発生部を備え、前記背景色発生部が、前記水平同期信
号と垂直同期信号と前記背景色出力制御信号との論理積
演算を行い第1の論理積信号を出力する第1のAND回
路と、ブランキング信号を反転して反転ブランキング信
号を出力するインバータと、前記第1の論理積信号と前
記反転ブランキング信号との論理積演算を行い第2の論
理積信号を出力する第2のAND回路と、前記第3の原
色の表示文字データと前記第2の論理積信号との論理和
演算を行い前記背景色重畳文字データである第1の背景
色重畳文字データを出力する第1のOR回路と、前記ブ
ランキング信号と前記第1の論理積信号との論理和演算
を行い背景色重畳ブランキング信号を出力する第2のO
R回路とを備えて構成されている。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
を特徴づけるOSD生成部1Aを図6と共通の構成要素
には共通の参照文字/数字を付して同様にブロックで示
す図1を参照すると、この図に示す本実施の形態のOS
D表示回路のOSD生成部1Aは、従来の第2のOSD
表示回路のOSD生成部1と共通のコマンド入力部2
と、キャラクタ発生部3とに加えて、制御用のマイクロ
コンピュータからの背景色表示コマンド対応の背景色制
御信号の制御に応答して単一色の背景色信号ここではブ
ルーバック信号BBを生成する背景色発生部4を備え
る。
【0022】背景色発生部4は、ブランキング信号Lを
反転し反転ブランキング信号バー(B)Lを出力するイ
ンバータI1と、反転ブランキング信号BLと信号a2
との論理積演算をし信号a1を出力するANDゲートA
1と、水平・垂直各同期信号BH,BVと背景色制御信
号CBとの論理積演算をし信号a2を出力するANDゲ
ートA2と、青信号Bと信号a1との論理和演算しブル
ーバック信号BBを生成するORゲートO1と、ブラン
キング信号Lと信号a2との論理和演算をし背景色ブラ
ンキング信号LBを生成するORゲートO2とを備え
る。
【0023】次に、図1,図7,図4及び各部動作をタ
イムチャートで示す図2を参照して本実施の形態の動作
について説明すると、まず、マイクロコンピュータ5が
背景色表示コマンドをOSD生成部1Aに転送すると、
OSD生成部1Aのコマンド入力部2はそのコマンドを
解読し、背景色表示オン指定と判断した時点で背景色発
生部4に対する背景色制御信号CBをHレベルとする。
この時キャラクタ発生部3からの赤信号R,緑信号G,
青信号B及びブランキング信号Lが全てLレベル、つま
りキャラクタ発生部3の表示制御RAM32が、パワー
オンクリア又は表示制御RAMクリア各コマンドにて全
アドレスのディスプレイオフデータを設定された状態で
あった場合、背景色発生部4は背景色制御信号CBの供
給に応答して、ブルーバック信号BBと背景色ブランキ
ング信号LBをHレベルとして出力する。
【0024】ただし、水平同期信号BH及び垂直同期信
号BVがLレベルの期間中は、背景色発生部4のAND
ゲートA2によって、背景色発生制御信号CBに禁止を
かける。
【0025】これによって、ミキサ6により入力映像信
号VIにOSD表示信号を合成した合成映像信号VO
は、画面全体を青単色とするブルーバック表示のデータ
となる。
【0026】また、ブルーバック上にキャラクタ表示を
行う画面を設定する場合には、まず制御コマンドCMに
て表示対象のキャラクタの設定のみを行う。次に、背景
色表示オン指定を行うと、背景色発生部4はキャラクタ
発生部3からのブランキング信号Lをモニタし、このブ
ランキング信号LがLレベル期間にのみ青出力を発生さ
せるため、OSD生成部1Aの出力としてはブルーバッ
ク上にキャラクタ表示を行った表示となる。
【0027】以上は、背景色青の制御着目した実施形態
であるが、出力制御を青信号のみではなく他の色信号に
対して行うことにより、背景色としては任意の色を選択
できる。
【0028】次に、本発明の第2の実施の形態をブロッ
クで示す図3を参照すると、この図に示す本実施の形態
の前述の第1の実施の形態との相違点は、色信号R,G
対応のORゲートO,Oをさらに含む背景色発生部
4Aを備え、赤・緑・青の全色信号R,G,Bに対する
制御を行うことで、背景色白の出力を生成できることで
ある。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のOSD表
示回路は、背景色制御信号の供給に応答して背景色制御
を行う背景色発生部を備えているので、マイクロコンピ
ュータは1つのコマンドを転送するだけでOSD表示に
おける背景色表示を実現できるので、転送負荷を大幅に
削減できるという効果がある。
【0030】また、同期信号期間中には背景色出力を禁
止しているため、入力映像信号にOSD表示キャラクタ
を合成した合成映像信号を出力するアプリケーションに
も適用可能であるという効果がある。
【0031】さらに、ブランキング期間にも背景色出力
の禁止機能を有することから、背景色上にキャラクタ表
示を行う時には表示対象キャラクタのみを設定し、背景
色表示オン指定を行うことにより所望の表示を実現でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のOSD表示回路の第1の実施の形態を
特徴付けるOSD生成部を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態のOSD表示回路における動作の
一例を示すタイムチャートである。
【図3】本発明のOSD表示回路の第2の実施の形態を
特徴付けるOSD生成部を示すブロック図である。
【図4】一般的なOSD表示回路を示すブロック図であ
る。
【図5】従来の第1のOSD表示回路の一例を示すブロ
ック図である。
【図6】従来の第2のOSD表示回路を特徴付けるOS
D生成部の一例を示すブロック図である。
【図7】図6のキャラクタ発生部の構成を示すブロック
図である。
【図8】従来の第2のOSD表示回路の制御動作の一例
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,1A,1B,10 OSD生成部 2 コマンド入力部 3 キャラクタ発生部 4,4A 背景色発生部 5 マイクロコンピュータ 6 ミキサ 7 スイッチ回路 31 キャラクタROM 32 表示制御RAM 33 表示位置制御回路 34 発振回路 35 出力制御回路 A1,A2 ANDゲート D1,D2 ダイオード I1 インバータ O1〜O4 ORゲート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御コマンドの供給を受けてこれをデコ
    ードし複合映像信号の表示画面上に付加して表示され文
    字を含む補助表示であるオンスクリーンディスプレイ
    (OSD)表示の表示内容および表示位置を含む表示制
    御データを出力するコマンド入力部と、前記複合映像信
    号から分離した水平及び垂直同期信号に同期し前記表示
    制御データの供給に応答して第1,第2,第3の各々の
    原色の前記文字のデータを含む表示文字データを出力す
    るキャラクタ発生部とを有するOSD生成部を備え、前
    記複合映像信号の供給がないときに前記表示画面を前記
    第3の原色の単一背景色で表示するよう制御するOSD
    表示回路において、前記OSD生成部が、前記制御コマ
    ンドが含む背景色出力制御命令をデコードして発生した
    背景色出力制御信号の供給に応答して前記表示文字デー
    タに前記単一背景色を重畳して背景色重畳文字データを
    出力する背景色発生部を備え、前記背景色発生部が、前
    記水平同期信号と垂直同期信号と前記背景色出力制御信
    号との論理積演算を行い第1の論理積信号を出力する第
    1のAND回路と、ブランキング信号を反転して反転ブ
    ランキング信号を出力するインバータと、前記第1の論
    理積信号と前記反転ブランキング信号との論理積演算を
    行い第2の論理積信号を出力する第2のAND回路と、
    前記第3の原色の表示文字データと前記第2の論理積信
    号との論理和演算を行い前記背景色重畳文字データであ
    る第1の背景色重畳文字データを出力する第1のOR回
    路と、前記ブランキング信号と前記第1の論理積信号と
    の論理和演算を行い背景色重畳ブランキング信号を出力
    する第2のOR回路とを備えることを特徴とするOSD
    表示回路。
  2. 【請求項2】 前記背景色発生部が、前記第1の原色の
    表示文字データ及び前記第2の原色の表示文字データの
    各々と前記第2の論理積信号との論理和演算を行いそれ
    ぞれ第2,第3の背景色重畳文字データを出力する第3
    及び第4のOR回路をさらに備えることを特徴とする請
    求項1記載のOSD表示回路。
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