JPH04329081A - コントロール状態表示方法および表示装置 - Google Patents

コントロール状態表示方法および表示装置

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JPH04329081A
JPH04329081A JP3126676A JP12667691A JPH04329081A JP H04329081 A JPH04329081 A JP H04329081A JP 3126676 A JP3126676 A JP 3126676A JP 12667691 A JP12667691 A JP 12667691A JP H04329081 A JPH04329081 A JP H04329081A
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山田 久文
Mitsumasa Saito
光正 斉藤
Shigeyuki Sano
重幸 佐野
Takao Itabashi
板橋 隆夫
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/47End-user applications
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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コントロール状態表
示方法、特にCRTデイスプレイのコントロール時にな
される管面表示の改善を意図したコントロール状態表示
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のテレビジョン受像機では、音量、
音質、画面の色相、色調等の調整を行うに際し、各調整
項目に於ける調整前後のアナログ量を管面表示するもの
がある。
【0003】上述の管面表示には、一般的に以下に示さ
れる2つの表示形態がある。(1)当初設定されている
アナログ量が管面表示され、次いでアナログ量がキー操
作によってコントロールされ、そして、コントロール後
のアナログ量が管面表示されるもの
【0004】(2)アナログ量がキー操作によってコン
トロールされ、そして、コントロール後のアナログ量が
管面表示されるもの
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユーザーが
CRTデイスプレイ、例えば、テレビジョン受像機のア
ナログ量をコントロールしようとする場合には、コント
ロールに先立って現在の状態を確認する必要のあるもの
と、現在の状態を確認する必要のないものがある。
【0006】現在の状態、例えば、コントロールしよう
とする項目、設定されているアナログ量等を確認する必
要のある項目の例としては、画像の表示状態に関するも
のとしてブライト〔BRIGHT〕、シャープネス〔S
HARPNESS 〕、フエイズ〔PHASE 〕、ク
ロマ〔CHROMA〕等があり、また、音声に関するも
のとしてバス〔BASS〕、バランス〔 BALANC
E〕等がある
【0007】この現在の状態を確認する必要のある場合
には、上述の(1)の表示形態で管面表示することが要
求される。即ち、コントロール操作に先立って当初設定
されているアナログ量が管面表示されなければならない
【0008】現在の状態を確認する必要のない項目の例
としては、画像の表示状態に関するものとしてコントラ
スト〔CONTRAST〕等があり、また、音声に関す
るものとしてボリューム〔 VOLUME 〕等がある
【0009】この現在の状態を確認する必要のない場合
には、上述の(2)の表示形態で管面表示することが要
求される。、即ち、まず、キー操作によってアナログ量
がコントロールされ、次いで、コントロール後のアナロ
グ量が管面表示されればよい。
【0010】従来のテレビジョン受像機では、上述した
管面表示の表示形態が、現在の状態を確認する必要の有
無に応じて明確に使い分けられていないという問題点が
あった。
【0011】例えば、上述のブライト〔BRIGHT〕
、シャープネス〔SHARPNESS 〕、フエイズ〔
PHASE 〕、クロマ〔CHROMA〕の何れかの項
目をコントロールしようとする場合には、コントロール
操作の前に、当初設定されているアナログ量が管面表示
されなければならないが、実際には、そのようになされ
ていないこともあり、従って、必ずしもユーザーにとっ
ては使い易くなっていないという問題点があった。
【0012】従って、この発明の目的は、管面表示の表
示形態を、現在の状態を確認する必要の有無に応じて明
確に使い分けし得るコントロール状態表示方法を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、キー操作さ
れたことを検出するステップと、コントロール内容を判
別するステップと、判別結果が第1のコントロール分類
に属する時は、現在のコントロールレベルが表示されて
いるか否かを検出するステップと、検出されている場合
にのみ、コントロールレベルを、継続して入力されるキ
ー入力信号に対応してコントロールレベルのデータを変
化させるステップと、判別結果が第2のコントロール分
類に属する時は、継続して入力されるキー入力信号に対
応してコントロールレベルのデータを変化させるステッ
プとからなる構成としている。
【0014】
【作用】ユーザーによるキー操作が検出され、該キー操
作に対応するコントロール内容が、第1のコントロール
分類或いは第2のコントロール分類の何れに属するかが
判別される。
【0015】若し、第1のコントロール分類に属すると
判別された時は、現在の状態、例えば、コントロールし
ようとする項目、設定されているアナログ量等を表示し
た後に、キー入力信号に対応してコントロール対象に対
する制御を行い、そして、コントロール後のアナログ量
の表示がなされる。
【0016】また、第2のコントロール分類に属すると
判別された時は、キー入力信号に対応してコントロール
対象に対する制御を行い、次いで、コントロール後のア
ナログ量の表示がなされる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図1乃至
図3を参照して説明する。図1には、この発明に適用し
得るコントロール状態判別及び管面表示信号形成回路の
構成が示されている。
【0018】図1の構成に於いて、端子1を介して映像
信号処理回路2には映像信号が供給され、端子3を介し
て音声信号処理回路4には音声信号が供給される。映像
信号処理回路2、音声信号処理回路4はプロセッサユニ
ット5により制御される。
【0019】プロセッサユニット5には、キー操作部6
、受光部7、RAM9等が接続されている。
【0020】キー操作部6では、該キー操作部6に設け
られている各種のキーが操作されると、操作されたキー
に対応する信号が形成され、該信号がプロセッサユニッ
ト5に供給される。
【0021】受光部7では、リモートコントロール用コ
マンダ8からのリモートコントロール信号を受信してデ
コードし、得られた信号がプロセッサユニット5に供給
される。
【0022】プロセッサユニット5は、キー操作部6或
いは受光部7からの信号に応じて、例えば、ブライト、
シャープネス、ボリュームといったようなコントロール
しようとする項目〔以下、コントロール対象と称する〕
と、該コントロール対象に於けるコントロールのレベル
、即ち、アナログ量を判断する。
【0023】プロセッサユニット5では、後述するよう
に、コントロール対象を第1のコントロール分類と第2
のコントロール分類とに分類し、各分類に対応して各種
の制御信号、管面表示信号SDP等を形成する。
【0024】第1のコントロール分類は、アナログ量を
制御する前に一度、現在の状態、即ち、モード、アナロ
グ量等を確認する必要のあるコントロール対象であり、
第2のコントロール分類は、アナログ量を制御する前に
現在の状態を確認する必要のないコントロール対象であ
る。
【0025】プロセッサユニット5では、コントロール
対象が上述の第1のコントロール分類に属する場合には
、コントロール対象及び現在設定されているアナログ量
のキャラクタデータを管面表示信号SDPとして形成し
、該管面表示信号SDPを加算器10に供給する。
【0026】加算器10では、映像信号処理回路2から
供給される映像信号に、プロセッサユニット5から供給
される管面表示信号SDPが重畳される。映像信号に管
面表示信号SDPの重畳されてなる信号が端子11を介
して、図示せぬCRTデイスプレイに出力され、表示さ
れる。
【0027】プロセッサユニット5では、次いで、キー
操作部6或いはリモートコントロール用コマンダ8から
受光部7を介して供給されるコントロール対象とアナロ
グ量の信号に基づいて、該コントロール対象及び新たに
設定されたアナログ量、即ち、コントロール後の状態の
レベルを示すキャラクタデータを管面表示信号SDPと
して形成し、該管面表示信号SDPを加算器10に供給
する。
【0028】プロセッサユニット5では、また、キー操
作部6或いはリモートコントロール用コマンダ8から受
光部7を介して供給されるコントロール対象とアナログ
量の信号に基づいて、各種の制御信号を形成する。この
制御信号は映像信号処理回路2、音声信号処理回路4等
に供給される。
【0029】映像信号処理回路2では、プロセッサユニ
ット5から供給される制御信号に応じて映像信号に処理
が施される。そして、この処理の施された映像信号は、
加算器10に供給される。
【0030】加算器10では、映像信号処理回路2から
供給される映像信号に、プロセッサユニット5から供給
されコントロール対象と新たに設定されたアナログ量と
を示すキャラクタデータからなる管面表示信号SDPが
重畳される。映像信号に管面表示信号SDPの重畳され
てなる信号が端子11を介して、図示せぬCRTデイス
プレイに出力される。
【0031】音声信号処理回路4では、プロセッサユニ
ット5から供給される制御信号に応じて音声信号に処理
が施される。そして、この処理の施された音声信号は端
子12を介して、図示せぬスピーカに出力される。
【0032】プロセッサユニット5では、コントロール
対象が上述の第2のコントロール分類に属する場合には
、キー操作部6或いはリモートコントロール用コマンダ
8から受光部7を介して供給されるコントロール対象と
アナログ量の信号に基づいて、各種の制御信号を形成す
る。この制御信号は映像信号処理回路2、音声信号処理
回路4等に供給される。
【0033】映像信号処理回路2では、プロセッサユニ
ット5から供給される制御信号に応じて映像信号に処理
が施される。そして、この処理の施された映像信号は、
加算器10に供給される。
【0034】プロセッサユニット5では、次いで、キー
操作部6或いはリモートコントロール用コマンダ8から
受光部7を介して供給されるコントロール対象とアナロ
グ量の信号に基づいて、該コントロール対象及び新たに
設定されたアナログ量、即ち、コントロール後の状態の
レベルを示すキャラクタデータを管面表示信号SDPと
して形成し、該管面表示信号SDPを加算器10に供給
する。
【0035】加算器10では、映像信号処理回路2から
供給される映像信号に、プロセッサユニット5から供給
されコントロール対象と新たに設定されたアナログ量と
を示すキャラクタデータからなる管面表示信号SDPが
重畳される。映像信号に管面表示信号SDPの重畳され
てなる信号が端子11を介して、図示せぬCRTデイス
プレイに出力される。
【0036】上述のプロセッサユニット5では、上述し
たようなキー操作部6或いは受光部7からの信号の受付
け、映像信号処理回路2及び音声信号処理回路4に対す
る制御、管面表示信号SDPの出力、コントロール対象
及びアナログ量の管面表示等の動作が1垂直走査期間に
1回行われる。以下、図2を参照して説明する。
【0037】電源が投入された状態に於いて、ステップ
101 では、マスタCPU、この一実施例ではプロセ
ッサユニット5からスレーブCPUに予め設定されてい
るリフレッシュデータが転送される。次いで、ステップ
102に進む。
【0038】ステップ102 では、管面表示される文
字、記号、図形等のキャラクタデータに基づいて形成さ
れる管面表示信号SDPが、プロセッサユニット5から
加算器10に送出される。次いで、ステップ103 に
進む。
【0039】ステップ103 では、キー操作部6或い
は受光部7でのキー操作によって形成される信号の受付
けがなされる。次いで、ステップ104 に進む。
【0040】ステップ104 では、キー操作部6或い
は受光部7から供給される信号に基づいて、コントロー
ル対象と、アナログ量が規定される。次いで、ステップ
105 に進む。
【0041】ステップ105 では、タイマカウントが
なされる。所定時間、経過すると、ステップ106 に
進む。
【0042】ステップ106 ではリフレッシュデータ
が形成される。ステップ104 に於けるキー処理によ
って、コントロール対象毎のコントロールデータ、即ち
、アナログ量のアップ方向或いはダウン方向への制御が
なされた時はコントロール対象毎にアナログ量に関する
データが新たに設定される。次いで、ステップ107 
に進む。
【0043】ステップ107 では、管面表示する文字
、記号、図形等のキャラクタデータに基づいて管面表示
信号SDPが形成される。この後、再び、ステップ10
1 に戻る。
【0044】次いで、上述のプロセッサユニット5に於
けるキー操作部6或いは受光部7からの信号の受付け、
映像信号処理回路2及び音声信号処理回路4に対する制
御、管面表示信号SDPの出力、コントロール対象及び
アナログ量の管面表示等の動作について、図3乃至図5
を参照して説明する。
【0045】ステップ201 に於いて、キー操作部6
或いは受光部7から供給される信号に基づいて、コント
ロール対象と、アナログ量についての判断がなされる。
【0046】このステップ201 では、コントロール
対象が、以下の2つに分類される。 (1)第1のコントロール分類 (1−1)画面の状態に直傾関係し、現在のアナログ量
が相対的にどの程度のレベルにあるのかを確認する必要
のあるもの。これに該当するものとして、ブライト〔B
RIGHT〕、アパーチャ〔APEATURE〕、シャ
ープネス〔SHARPNESS 〕、フエイズ〔PHA
SE 〕、クロマ〔CHROMA〕等がある。尚、上述
のフエイズ〔PHASE 〕は色合いを表し、クロマ〔
CHROMA〕は色の濃さを表す。
【0047】(1−2)音声に関するもので、現在のモ
ードを一旦、表示して確認する必要のあるもの。これに
該当するものとして、バス〔BASS〕、トレブル〔T
REBLE〕、バランス〔 BALANCE〕等がある
【0048】(2)第2のコントロール分類これは、ユ
ーザー自身が絶対レベルでアナログ量の適否を判断する
もので、アナログ量を制御する前に現在のアナログ量を
確認する必要のないコントロール対象である。これに該
当するものとして、コントラスト〔CONTRAST〕
、ボリューム〔VOLUME〕等がある。
【0049】ステップ201 に於いて、第1のコント
ロール分類と判断された場合にのみ、管面にコントロー
ル対象と現在のアナログ量とを表す文字、記号、図形等
のキャラクタの管面表示がなされる。この後、ステップ
202 に進む。また、第2のコントロール分類と判断
された場合には、ステップ205 に進む。そして、ス
テップ201に於いて、何もしない場合には、次の処理
に進む。
【0050】ステップ202 では、管面にコントロー
ル対象と現在のアナログ量とを表す文字、記号、図形等
のキャラクタが管面表示されているか否かについて判断
される。管面表示がなされている場合にはステップ20
3 に進み、管面表示がなされていない場合にはステッ
プ204 に進む。
【0051】ステップ203 では、キー操作部6或い
は、リモートコントロール用コマンダ8から受光部7を
介して、アナログ量を制御するための信号がプロセッサ
ユニット5に供給される。
【0052】そして、このステップ203 では、プロ
セッサユニット5から出力される制御信号によって、映
像信号処理回路2及び/または音声信号処理回路4で、
映像信号及び/または音声信号に対し、選択されたコン
トロール対象に応じて選択されたアナログ量分の処理が
施される。これと共に、コントロール後のアナログ量を
管面表示信号SDPとして形成する。この後、ステップ
204 に進む。
【0053】ステップ204 では、管面表示信号SD
Pに基づいて管面にコントロール対象とコントロール後
のアナログ量を表すキャラクタを管面表示する。この管
面表示は、所定時間、例えば、3秒間表示される。そし
て、次の処理に進む。
【0054】ステップ205 では、プロセッサユニッ
ト5から出力される制御信号によって、映像信号処理回
路2及び/または音声信号処理回路4で、映像信号及び
/または音声信号に対し、選択されたコントロール対象
に応じて選択されたアナログ量分の処理が施される。こ
れと共に、コントロール後のアナログ量を管面表示信号
SDPとして形成する。この後、ステップ206 に進
む。
【0055】ステップ206 では、管面表示信号SD
Pに基づいて管面にコントロール対象とコントロール後
のアナログ量を表すキャラクタを管面表示する。この管
面表示は、所定時間、例えば、3 秒管面表示される。 そして、次の処理に進む。
【0056】この一実施例によれば、アナログ量の制御
に先立ち、コントロール対象を、現在の状態、即ち、現
在のモード、アナログ量等を確認する必要のある第1の
コントロール分類と、現在の状態を確認する必要のない
第2のコントロール分類とに分け、第1のコントロール
分類の場合にはコントロール対象及び設定されているア
ナログ量を一旦表示したのちに映像信号及び/または音
声信号に処理を施しコントロール後のアナログ量を管面
表示し、第2のコントロール分類の場合には映像信号及
び/または音声信号に処理を施しコントロール後のアナ
ログ量を管面表示しているので、管面表示の表示形態を
、現在の状態を確認する必要の有無に応じて明確に使い
分けでき、これによって、ユーザーにとって使い易いテ
レビジョン受像機とすることができる。
【0057】この一実施例では、テレビジョン受像機を
例に説明しているが、これに限定されるものではなく、
任意の表示手段に適用し得るものである。
【0058】
【発明の効果】この発明にかかるコントロール状態表示
方法によれば、ユーザーによるキー操作が検出され、該
キー操作に対応するコントロール内容が、第1のコント
ロール分類或いは第2のコントロール分類の何れに属す
るかが判別され、若し、第1のコントロール分類に属す
ると判別された時は、現在の状態を表示した後にキー入
力信号に対応してコントロール対象に対する制御を行い
、コントロール後のアナログ量の表示をなし、また、第
2のコントロール分類に属すると判別された時は、キー
入力信号に対応してコントロール対象に対する制御を行
い、コントロール後のアナログ量の表示をなすので、管
面表示の表示形態を、現在の状態を確認する必要の有無
に応じて明確に使い分けできるという効果があり、これ
によって、ユーザーにとって使い易くすることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に適用できるコントロール状態判別及
び管面表示信号形成回路回路を示すブロック図である。
【図2】プロセッサユニットの動作を示すフローチャー
トである。
【図3】プロセッサユニットの動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
2  映像信号処理回路 4  音声信号処理回路 5  プロセッサユニット 6  キー操作部 7  受光部 10  加算器 SDP  管面表示信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  キー操作されたことを検出するステッ
    プと、コントロール内容を判別するステップと、上記判
    別結果が第1のコントロール分類に属する時は、現在の
    コントロールレベルが表示されているか否かを検出する
    ステップと、検出されている場合にのみ、上記コントロ
    ールレベルを、継続して入力されるキー入力信号に対応
    して上記コントロールレベルのデータを変化させるステ
    ップと、上記判別結果が第2のコントロール分類に属す
    る時は、継続して入力されるキー入力信号に対応してコ
    ントロールレベルのデータを変化させるステップとから
    なるコントロール状態表示方法。
JP12667691A 1991-04-30 1991-04-30 コントロール状態表示方法および表示装置 Expired - Lifetime JP3327401B2 (ja)

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US07/875,396 US5285285A (en) 1991-04-30 1992-04-29 Method of controlling first items that require prior CRT display and second items that require no prior display

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