JPH04317281A - 映像機器 - Google Patents

映像機器

Info

Publication number
JPH04317281A
JPH04317281A JP3085356A JP8535691A JPH04317281A JP H04317281 A JPH04317281 A JP H04317281A JP 3085356 A JP3085356 A JP 3085356A JP 8535691 A JP8535691 A JP 8535691A JP H04317281 A JPH04317281 A JP H04317281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
display
operated
displayed
help
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3085356A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Sano
重幸 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3085356A priority Critical patent/JPH04317281A/ja
Publication of JPH04317281A publication Critical patent/JPH04317281A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機等
の映像機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機等の映像機器におい
ては近年多機能化が進められている。このような多機能
化の結果、例えば音声信号のサラウンド処理で効果を最
大限に引き出すための処理モードに応じたスピーカーの
配置など、機能に応じた種々の規定が設けられるように
なっている。その場合にこのようは種々の規定などは従
来はいわゆる取扱説明書に記載され、使用者はこの説明
書を読解することによってその規定を実行するようにな
っていた。
【0003】ところが上述のように多機能化が進められ
た結果、その取扱説明書はページ数が極めて多いものに
なってきている。このため使用者にその全てを読解させ
ることは困難であり、また忘れる度に取扱説明書を読み
返すことも使用者には煩わしいものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、多機能化によって取扱説明書のページ数の増大な
ど、使用者にかかる負担が大きくなっているというもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、映像信号(入
力端子1)の表示されるディスプレイ3と、複数の操作
手段(操作キー5)が設けられ、上記操作手段の操作に
応じて制御が行われると共に、上記操作手段と任意の他
の操作手段(ヘルプキー7)が連続して操作されること
によって、上記操作された操作手段の説明が上記映像信
号の表示に重畳または上記映像信号と同等の信号で上記
ディスプレイ上に表示される(マイクロコムピュータ6
、RGBインターフェイス回路2)ようにした映像機器
である。
【0006】
【作用】これによれば、操作手段の説明がディスプレイ
上に表示されるので、使用者は一々取扱説明書を読む必
要がなく、極めて良好に操作を行うことができる。
【0007】
【実施例】図1は要部の構成のみを示す。この図におい
て、入力端子1に供給される映像信号がRGBインター
フェイス回路2を通じて陰極線管等からなるディスプレ
イ3に供給される。また4はパネルキーボードであって
、このパネルキーボード4の操作キー5からの信号が制
御用のマイクロコムピュータ6に供給されて各部(図示
せず)の制御が行われる。さらにパネルキーボード4の
一部にヘルプキー7が設けられ、このヘルプキー7から
の信号もマイクロコムピュータ6に供給される。なお8
は遠隔操作受信部、9は遠隔操作送信部であって、受信
部8からの信号がマイクロコムピュータ6に供給される
と共に、この送信部9にパネルキーボード4と同様の操
作キー5とヘルプキー7が設けられていてもよい。
【0008】そしてこのマイクロコムピュータ6におい
て例えば図2のフローチャートに示すような処理が行わ
れる。すなわち図において処理がスタートされると、ス
テップ〔1〕でパネルキーボード4のキーが操作された
か否かが判断され、操作されていない(NO)ときはス
テップ〔2〕で他のメインルーチンの処理が行われてス
テップ〔1〕に戻される。またステップ〔1〕で操作さ
れていた(YES)ときはステップ〔3〕で操作された
キーがヘルプキー7であるか否かが判断され、そうでな
い(NO)ときはさらにステップ〔4〕で後述するヘル
プモードであるか否かが判断される。そしてヘルプモー
ドでない(NO)ときはステップ〔5〕で操作されたキ
ーに応じた処理が行われてステップ〔2〕に進められる
【0009】これに対して、ステップ〔3〕で操作され
たキーがヘルプキー7である(YES)ときはステップ
〔6〕で例えば3秒間のタイマーがセットされ、この間
ヘルプモードの文字がディスプレイ3に表示されてステ
ップ〔2〕に進められる。そしてこの3秒間の間にステ
ップ〔4〕の判断が行われると、ステップ〔7〕で操作
されたキーに応じた説明がディスプレイ3に表示されて
ステップ〔2〕に進められる。
【0010】すなわち上述の装置において、例えば図3
のAに示すように入力端子1からの映像信号の画面が表
示されている状態で、ヘルプキー7が操作されると、同
図のBに示すように画面上にヘルプモードの表示が3秒
間行われる。そしてこの3秒間の間に任意の操作キー5
が操作されると、同図のCに示すように画面上にこの操
作キー5の操作内容を説明する表示が行われる。なお図
は操作キー5の内の例えばピクチャーリセットキーが操
作された場合で、画面上には「ブライト、シャープネス
、ヒュー、カラーを標準値にリセットする」と表示され
ている。従ってヘルプモード以外でこのピクチャーリセ
ットキーが操作されるとこの制御が行われるものである
【0011】こうして上述の装置によれば、操作手段(
操作キー5)の説明がディスプレイ3上に表示されるの
で、使用者は一々取扱説明書を読む必要がなく、極めて
良好に操作を行うことができるものである。
【0012】またこの装置によれば、ヘルプキー7を1
個設けるのみで、全ての操作キー5の説明を行うことが
できるものである。さらにこの操作は、遠隔操作送信部
9からの操作によっても同様に行うことができる。
【0013】なお表示は、RGBインターフェイス回路
2のレジスタ(図示せず)にマイクロコムピュータ6で
形成されたデータをセットすることで行われる。またこ
の表示は入力端子1からの映像信号の画面に重畳しても
よく、あるいは映像信号と同等の信号を形成して表示し
てもよい。
【0014】さらに図4は、マイクロコムピュータ6に
おける処理の他の例のフローチャートを示す。この図に
おいて処理がスタートされると、ステップ〔11〕でパ
ネルキーボード4のキーが操作されたか否かが判断され
、操作されていない(NO)ときはステップ〔12〕で
他のメインルーチンの処理が行われてステップ〔11〕
に戻される。またステップ〔11〕で操作されていた(
YES)ときはステップ〔13〕で操作されたキーがヘ
ルプキー7であるか否かが判断され、そうでない(NO
)ときはステップ〔14〕で例えば3秒間のタイマーが
セットされ、この間操作されたキーに応じた文字がディ
スプレイ3に表示され、ステップ〔15〕で操作された
キーに応じた処理が行われてステップ〔12〕に進めら
れる。
【0015】これに対して、ステップ〔13〕で操作さ
れたキーがヘルプキー7である(YES)ときはステッ
プ〔16〕で上述の操作されたキーに応じた文字がディ
スプレイ3に表示されているか否かが判断される。そし
て表示されていない(NO)ときはステップ〔12〕に
進められる。また操作されたキーに応じた文字がディス
プレイ3に表示されている間にステップ〔16〕の判断
が行われると、ステップ〔17〕で操作されたキーに応
じた説明があるか否かが判断され、説明がない(NO)
ときはステップ〔12〕に進められる。さらにステップ
〔17〕で操作されたキーに応じた説明がある(YES
)ときはステップ〔18〕でその説明がディスプレイ3
に表示されてステップ〔12〕に進められる。
【0016】すなわち上述の装置において、例えば図5
のAに示すように入力端子1からの映像信号の画面が表
示されている状態で、任意の操作キー5が操作されると
、同図のBに示すように画面上に操作されたキーに応じ
た文字の表示が3秒間行われる。そしてこの3秒間の間
に任意のヘルプキー7が操作されると、同図のCに示す
ように画面上に上述の操作された操作キー5の操作内容
を説明する表示が行われる。こうしてこの装置において
も操作手段(操作キー5)の説明がディスプレイ3上に
表示されるので、使用者は一々取扱説明書を読む必要が
なく、極めて良好に操作を行うことができる。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、操作手段の説明がデ
ィスプレイ上に表示されるので、使用者は一々取扱説明
書を読む必要がなく、極めて良好に操作を行うことがで
きるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による映像機器の一例の要部の構成図で
ある。
【図2】その説明のためのフローチャート図である。
【図3】表示の説明のための線図である。
【図4】他の例の説明のためのフローチャート図である
【図5】その表示の説明のための線図である。
【符号の説明】
1  入力端子 2  RGBインターフェイス回路 3  ディスプレイ 4  パネルキーボード 5  操作キー 6  マイクロコムピュータ 7  ヘルプキー 8  遠隔操作受信部 9  遠隔操作送信部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  映像信号の表示されるディスプレイと
    、複数の操作手段が設けられ、上記操作手段の操作に応
    じて制御が行われると共に、上記操作手段と任意の他の
    操作手段が連続して操作されることによって、上記操作
    された操作手段の説明が上記映像信号の表示に重畳また
    は上記映像信号と同等の信号で上記ディスプレイ上に表
    示されるようにした映像機器。
JP3085356A 1991-04-17 1991-04-17 映像機器 Pending JPH04317281A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3085356A JPH04317281A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 映像機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3085356A JPH04317281A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 映像機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04317281A true JPH04317281A (ja) 1992-11-09

Family

ID=13856420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3085356A Pending JPH04317281A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 映像機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04317281A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004297816A (ja) * 2004-04-28 2004-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 操作用メニュー付き表示装置
US8872956B2 (en) 1997-01-09 2014-10-28 Nikon Corporation Electronic camera with self-explanation/diagnosis mode
AU2011364769B2 (en) * 2011-04-07 2015-03-12 Jfe Mineral Company, Ltd. Method for producing titanium dioxide concentrate

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8872956B2 (en) 1997-01-09 2014-10-28 Nikon Corporation Electronic camera with self-explanation/diagnosis mode
JP2004297816A (ja) * 2004-04-28 2004-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 操作用メニュー付き表示装置
AU2011364769B2 (en) * 2011-04-07 2015-03-12 Jfe Mineral Company, Ltd. Method for producing titanium dioxide concentrate

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5841483A (en) Use of an audio processing channel in a television receiver during a multipicture mode of operation
US5033085A (en) Method for controlling video and audio of a television set
US5570134A (en) Multilingual display device and method thereof
CA1318391C (en) Television system user-accessible component display apparatus
JPH03253182A (ja) テレビジョン受像機
JPH1173290A (ja) メニュー表示装置
KR100237303B1 (ko) 복합 영상기기의 주변 시스템 연결 표시장치 및 그 방법
JPS6196833A (ja) テレビ受像機
JPH04317281A (ja) 映像機器
JP2000165771A (ja) テレビジョン受像機
JPH05336503A (ja) 映像付加情報判別装置
USRE37501E1 (en) Apparatus and method for displaying caption broadcast and teletext on the screen of a double-wide television
JPH04292082A (ja) 表示装置
US5285285A (en) Method of controlling first items that require prior CRT display and second items that require no prior display
JPH04126479A (ja) Tv付きパーソナルコンピュータ
JPH03153177A (ja) 多画面表示機能付テレビジョン受像機の画面調整方法
KR100193099B1 (ko) 더블 윈도우 기능을 이용한 텔레비젼 수상기 최적화면 표시방법
KR0157557B1 (ko) 두화면 디스플레이 텔레비전의 채널선택방법 및 장치
KR960007679B1 (ko) 계산기능을 갖춘 텔레비젼 수상기
KR0141857B1 (ko) 부화면을 이용한 화면조정 기능을 갖춘 텔레비젼 수상기
KR0180336B1 (ko) 티브이 수상기 등의 즉시 시간세팅 제어방법
JPH11312072A (ja) 表示制御方法及び表示制御装置
KR910005504B1 (ko) 텔레텍스트 수신기의 프로그램 표시방법
JPH09130824A (ja) 映像装置の文字表示時における映像処理方法
KR100201500B1 (ko) 텔레비전수상기의 사용법안내방법