JPH04292082A - 表示装置 - Google Patents

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JPH04292082A
JPH04292082A JP3081904A JP8190491A JPH04292082A JP H04292082 A JPH04292082 A JP H04292082A JP 3081904 A JP3081904 A JP 3081904A JP 8190491 A JP8190491 A JP 8190491A JP H04292082 A JPH04292082 A JP H04292082A
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Yukiko Okura
由起子 大倉
Katsuji Matsuura
勝治 松浦
Hiroki Tsumori
弘樹 津守
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図6) 発明が解決しようとする課題(図6) 課題を解決するための手段(図3) 作用(図3) 実施例(図1〜図5) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置に関し、例えば
表示画面上に種々のメニユーを表示し、視聴者がこれを
選択設定するようになされた表示装置に適用して好適な
ものである。
【0003】
【従来の技術】従来、テレビジヨン受像機等の表示装置
においては、例えば表示画面の明るさ及び色の濃さ等の
画面設定をする際に、視聴者のコマンド入力に基づいて
表示画面上に当該画面設定のメニユーを表示し、当該メ
ニユーのなかから視聴者が設定しようとする項目を選ん
でこれを設定するようになされている。
【0004】すなわち図6に示すように、視聴者が画面
設定のコマンドを指定すると表示画面2上には当該画面
設定の項目として「色あい」、「色の濃さ」、「明るさ
」及び「シヤープネス」の文字が表示される。
【0005】ここで当該項目の左側にはカーソルCSL
1が表示され、このカーソルCSL1を視聴者によるカ
ーソル移動コマンドに基づいて上下方向に移動させるこ
とにより、視聴者はこれから設定しようとする項目を選
択するようになされている。
【0006】従つて例えば項目「色の濃さ」を設定しよ
うとする場合、視聴者は当該項目の左側にカーソルCS
L1を移動し、実行コマンドを指定することにより当該
表示装置を色の濃さを設定するモードに制御するように
なされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような方
法によつて所定の項目を表示する場合、比較的小さなカ
ーソルCSL1によつて指示していることにより、視聴
者は現在選択されている項目を直ちに把握し得ない問題
があつた。
【0008】またカーソルCSL1を所定の項目に移動
した状態及び当該カーソルCSL1によつて指定した項
目を実行コマンドによつて実際に実行させた状態のいず
れの状態においても、表示画面2上の画像は変化せず、
視聴者はカーソルCSL1によつて指定されている項目
が実行モードであるか否かを判別し得ない問題があつた
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、視聴者が選択した項目を一段と明確に認識し得ると
同時に、選択された項目が実行モードにあるか否かを直
ちに把握し得る表示装置を提案しようとするものである
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、表示画面11A上に複数の情報項
目に対応した複数のキヤラクタITM1〜ITM15を
表示すると共に、キヤラクタITM1〜ITM15のな
かから所定のキヤラクタを選択する表示装置10におい
て、選択されたキヤラクタ及び選択されなかつたキヤラ
クタの輝度及び又は色を相対的に異なるようにする。
【0011】
【作用】表示画面11A上に表示された複数の情報項目
に対応した複数のキヤラクタITM1〜ITM15のう
ち、選択された所定のキヤラクタ及び選択されなかつた
キヤラクタについて、それぞれの輝度及び又は色を相対
的に異なるようにしたことにより、選択されたキヤラク
タを一段と明確に表示し得、これにより視聴者は選択項
目を一段と容易に認識することができる。
【0012】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0013】図1において10は全体として表示装置を
示し、視聴者が設定したコマンドに基づいてマイクロコ
ンピユータ構成のキヤラクタ出力制御回路13から所定
の文字、絵及び数字等のキヤラクタを表すキヤラクタ映
像信号SV1を出力するようになされている。
【0014】すなわち図2に示すように、表示装置10
に対して遠隔操作をし得るようになされたリモートコマ
ンダ16の各操作キー16A〜16Dを視聴者が操作す
ることにより、リモートコマンダ16は当該操作された
操作キーに応じたコマンド信号を変調し、これを赤外光
に変換して表示装置10側に送出する。
【0015】表示装置10は当該赤外光を受光部17に
おいて受光し復調すると共に、判別することより、視聴
者が指定したコマンドに基づいてキヤラクタ出力制御回
路13から所定の文字、絵及び数字等のキヤラクタを表
すキヤラクタ映像信号SV1を続く減衰処理回路14(
図1)を介して合成回路15に送出する。
【0016】合成回路15は例えばチユーナによつて受
信され、復調された放送番組の映像信号SV2を入力し
、当該映像信号SV2にキヤラクタ映像信号SV1を合
成することにより合成映像信号SCOMを得、これを続
くCRT(陰極線管)11に送出することにより、当該
CRT11の表示画面11A上に番組映像及びキヤラク
タを合成して表示するようになされている。
【0017】またキヤラクタ出力制御回路13は、表示
画面11Aのすべての領域に亘つて表示されている番組
映像のうち、キヤラクタを表示するようになされた合成
領域の番組映像の輝度を低下させると共に色合を薄くす
る(これをハーフトーン処理と呼ぶ)ようになされた背
景色ハーフトーン信号SYMを合成回路15に送出する
ことにより、番組映像のうちキヤラクタが表示される領
域をハーフトーン処理するようになされている。
【0018】ここでキヤラクタ出力制御回路13は、視
聴者によつて設定メニユー表示のコマンドが指定される
と、図3(A)に示すようなモード設定メニユーMNU
1を表わすキヤラクタをCRT11の表示画面11A上
に表示させる。
【0019】このモード設定メニユーMNU1は、表示
装置10の機能状態を設定するための種々の設定モード
として例えば画面モードを設定するようになされた「画
面モード」、二重音声モードを指定するようになされた
「二重音声」、種々の映像ソースに対して所定の映像ソ
ースを指定する「入力切換」、映像モードを指定する「
映像モード」、音声モードを指定する「音声モード」、
表示画面の状態を設定する「Vパレツト」、音声の状態
を設定する「Aパレツト」等、種々の設定項目をそれぞ
れ項目キヤラクタITM1、ITM2、……として表示
する。
【0020】ここで当該設定メニユーMNU1の左側に
はカーソルCSL2が表示され、視聴者はリモートコマ
ンダ16(図2)の上下操作キー16A及び16Bを操
作することにより、カーソルCSL2を上下に移動させ
、これから設定しようとする項目の左側に当該カーソル
CSL2を移動した後、リモートコマンダ16の実行キ
ー16Cを操作することにより、当該カーソルCSL2
によつて指定した項目が実行される。
【0021】従つて例えば視聴者が表示画面の表示状態
を設定しようとする場合、当該設定項目としての項目キ
ヤラクタ「Vパレツト」(ITM6)の左側にカーソル
CSL2を移動させる(図3(A))。
【0022】ここで視聴者がリモートコマンダ16(図
2)の実行キー16Cを操作すると、表示装置10は当
該項目「Vパレツト」として表示画面の表示状態を設定
するようになされた「Vパレツト」実行モードに制御さ
れると共に、図3(B)に示すように表示画面11A上
に表示された設定メニユーMNU1のうち指定された項
目「Vパレツト」の項目キヤラクタITM6以外のすべ
ての項目キヤラクタITM1、ITM2、ITM3、I
TM4、ITM5、ITM7、ITM8及びITM9が
その輝度を減じて暗くなるようになされている。
【0023】すなわち図1においてキヤラクタ出力制御
回路13は設定メニユーMNU1を表示するためのキヤ
ラクタ映像信号SV1のうち、項目「Vパレツト」の項
目キヤラクタITM6以外の項目キヤラクタITM1〜
ITM5及びITM7〜ITM9を表示するキヤラクタ
映像信号SV1に対して、キヤラクタハーフトーン信号
SINTを減衰処理回路14に送出することにより、当
該キヤラクタ映像信号SV1の信号レベルを減少させる
【0024】またこれと同時にキヤラクタ出力制御回路
13はモード設定メニユーMNU1のなかのカーソルC
SL2を消去する。
【0025】従つて表示画面11A(図3(B))上に
おいては、視聴者が実行キー16Cによつて指定した項
目キヤラクタITM6だけが明確に表示されると共にカ
ーソルCSL2が消えることにより、視聴者は表示画面
11Aを見ただけで項目「Vパレツト」が指定され、さ
らに当該項目「Vパレツト」が実行モード状態にあるこ
とを把握し得る。
【0026】またこのとき(すなわち視聴者が実行キー
16Cを操作したとき)、キヤラクタ制御回路13は表
示画面11A(図3(B))において、モード設定メニ
ユーMNU1の右側に設定メニユーMNU2を表示させ
る処理を実行する。
【0027】この設定メニユーMNU2は、表示画面1
1Aの状態を設定するモード「Vパレツト」のなかの詳
細項目として、ピクチヤーレベルを調整する項目「ピク
チヤー」、色あいを調整する項目「色あい」、色の濃さ
を調整する項目「色の濃さ」、輝度を調整する「明るさ
」及び鮮明度を調整する「シヤープネス」の各調整項目
がそれぞれ項目キヤラクタITM11、ITM12、I
TM13、ITM14及びITM15として表示される
ようになされている。
【0028】すなわち、キヤラクタ出力制御回路13は
視聴者がモード設定メニユーMNU1の項目「Vパレツ
ト」を選択して実行キー16Cを操作したとき図4に示
すメニユー表示処理手順RT1に入り、ステツプSP1
において調整項目を指示するようになされたカーソルC
SL3(図3(B))をセツトした後、ステツプSP2
において各調整項目の文字、絵及び数字等でなる項目キ
ヤラクタITM11、ITM12、ITM13、ITM
14及びITM15をセツトし、さらに続くステツプS
P3においてセツトされた各項目キヤラクタITM11
、ITM12、ITM13、ITM14及びITM15
の輝度を 100%にセツトすると共に項目に応じて予
め決められている色をセツトする。
【0029】このようにして各項目キヤラクタITM1
1、ITM12、ITM13、ITM14及びITM1
5の表示条件をセツトした後、続くステツプSP4にお
いて当該表示条件に応じた所定の原色信号でなるキヤラ
クタ映像信号SV1を出力することにより、図3(B)
に示すように表示画面11A上に項目キヤラクタITM
11、ITM12、ITM13、ITM14及びITM
15を表示すると共に、当該項目キヤラクタの左側にカ
ーソルCSL3を表示する。
【0030】またこれと同時にキヤラクタ出力制御回路
13は合成回路15に背景色ハーフトーン信号SYMを
送出することにより、設定メニユーMNU2の背景に表
示されている映像をハーフトーン処理する。
【0031】さらにキヤラクタ出力制御回路13は、ス
テツプSP5に移つていずれかの調整項目が決定された
か否かを判断する。
【0032】ここで否定結果が得られると、このことは
視聴者がリモートコマンダ16の実行キー16Cを操作
していないことを表しており、キヤラクタ出力制御回路
13は続くステツプSP6に移つていずれかの調整項目
が選択されたか否かを判断する。
【0033】ここで肯定結果が得られると、このことは
視聴者がリモートコマンダ16の上下操作キー16A又
は16Bを操作したことを表しており、キヤラクタ出力
制御回路13は続くステツプSP7に移つて当該視聴者
の操作に応じて表示画面11A上のカーソルCSL3を
上下方向に移動させ、視聴者の指定した項目キヤラクタ
の左側に表示した後、ステツプSP5に戻つて、このと
きカーソルCSL3が指示している調整項目に対して視
聴者が実行キー16Cを操作するのを待ち受ける。
【0034】これに対してステツプSP6において否定
結果が得られると、このことは視聴者がリモートコマン
ダ16の上下操作キー16A又は16Bを操作していな
いことを表しており、このときキヤラクタ出力制御回路
13は上述のステツプSP5に戻つて、このときカーソ
ルCSL3が指示している調整項目に対して視聴者が実
行キー16Cを操作するのを待ち受ける。
【0035】これに対してステツプSP5において肯定
結果が得られると、このことはカーソルCSL3が指示
している調整項目に対して視聴者が実行キー16Cを操
作して実行モードを指定したことを表しており、このと
きキヤラクタ出力制御回路13は続くステツプSP8に
移つてカーソルCSL3を消去すると共に、続くステツ
プSP9に移つて、選択されなかつた他の調整項目の項
目キヤラクタの輝度を下げる処理を実行し、ステツプS
P10において当該メニユー表示処理手順RT1を終了
する。
【0036】この実施例の場合、例えば視聴者が表示画
面の色の濃さを調整しようとして、当該調整項目「色の
濃さ」の項目キヤラクタITM13の左側にカーソルC
SL3を移動し(図3(B))、この状態においてリモ
ートコマンダ16(図2)の実行キー16Cを操作する
と、表示装置10は当該調整項目「色の濃さ」として表
示映像の色の濃さを調整するモードを実行すると共に、
キヤラクタ出力制御回路13は設定メニユーMNU2を
表示するためのキヤラクタ映像信号SV1(図1)のう
ち、調整項目「色の濃さ」の項目キヤラクタITM13
以外の項目キヤラクタITM11、ITM12、ITM
14及びITM15を表示するキヤラクタ映像信号に対
して、キヤラクタハーフトーン信号SINTを減衰処理
回路14に送出することにより、当該キヤラクタ映像信
号の信号レベルを減少させる。
【0037】従つて図3(C)に示すように、表示画面
11A上においては、設定メニユーMNU2のうち視聴
者が実行キー16Cによつて指定した調整項目「色の濃
さ」の項目キヤラクタITM13以外のすべての調整項
目キヤラクタITM11、ITM12、ITM14及び
ITM15がその輝度を減じて暗くなり、視聴者が指定
した項目キヤラクタITM13だけが明確に表示される
と共に、カーソルCSL3が消えることにより、視聴者
は表示画面11Aを見ただけで調整項目「色の濃さ」が
指定され、さらに当該項目「色の濃さ」が実行モード状
態にあることを把握し得る。
【0038】従つてこの状態において視聴者はリモート
コマンダ16の上下操作キー16A及び16Bを操作す
ることにより、色の濃さのレベルを調整することができ
、このとき項目キヤラクタITM13のレベル表示を表
す絵及び数字「50」が設定レベルに応じて変化する。
【0039】以上の構成において、表示装置10は表示
画面11A上に表示されている設定メニユーMNU2の
複数の項目キヤラクタITM11〜ITM15がすべて
同じ輝度で表示され、さらに当該設定メニユーMNU2
にカーソルCSL3が表示されているとき、視聴者は当
該表示されている複数の項目のなかから所望の項目を選
択する選択モード状態であることを認識し得る。
【0040】またこれに対して表示画面11A上に表示
されている設定メニユーMNU2の複数の項目キヤラク
タITM11〜ITM15のうち、実行選択されたいず
れか1つの項目キヤラクタ(この実施例の場合ITM1
3)を残して、他の項目キヤラクタが暗く表示されると
共に当該設定メニユーMNU2上からカーソルCSL3
が消去されているとき、表示装置10は視聴者に対して
当該選択された項目キヤラクタITM13だけを明瞭に
認識させることができ、これにより視聴者は当該明瞭に
表示されている唯一の項目キヤラクタITM13によつ
て表される調整項目「色の濃さ」が実行モード状態であ
ることを認識することができる。
【0041】従つて視聴者は表示画面11Aを見ただけ
で、表示装置10の現在のモード状態を直ちに把握する
ことができる。
【0042】以上の構成によれば、表示画面11A上に
表示された複数の項目キヤラクタのうち、選択された特
定の項目キヤラクタだけを明瞭に表示するようにしたこ
とにより、視聴者に対して当該特定の項目キヤラクタだ
けを明確に認識させることができる。
【0043】また実行モード時においてカーソルCSL
3を消去したことにより、視聴者は選択された項目が実
行モードにあるか否かを直ちに把握することができる。 かくするにつき視聴者の使い勝手を一段と向上し得る。
【0044】なお上述の実施例においては、選択されな
かつた項目キヤラクタITM11、ITM12、ITM
14及びITM15の輝度を下げた場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、図5に示すように選択され
なかつた項目キヤラクタITM11、ITM12、IT
M14及びITM15を完全に消去するようにしても良
い。
【0045】この場合、当該項目キヤラクタITM11
、ITM12、ITM14及びITM15の表示領域に
いわゆる「カラ文字」と呼ばれる文字、絵及び数字等が
透明なキヤラクタを挿入するようにすれば良い。
【0046】また上述の実施例においては、選択された
項目キヤラクタ以外の他の項目キヤラクタの輝度を下げ
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、色を
変えたり又は色を薄くする等の手法を用いても良い。
【0047】また上述の実施例においては、表示画面上
のモード設定メニユーMNU1及びMNU2の配置を図
3(B)に示すようにした場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、種々の配置によつてこれらを表示す
るようにしても良い。
【0048】また上述の実施例においては、モード設定
メニユーMNU1を表示した後、設定メニユーMNU2
を表示した場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、一方の設定メニユーだけを表示する場合においても
本発明を適用し得る。
【0049】また上述の実施例においては、表示画面の
状態を調整する「Vパレツト」モードについて述べたが
、本発明はこれに限らず、他の種々のモードについても
これを適用することができる。
【0050】また上述の実施例においては、設定メニユ
ーMNU1及びMNU2の表示領域において、背景に表
示されている映像をハーフトーン処理した場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、キヤラクタ出力制御
回路13から出力される背景色ハーフトーン信号SYM
に代えて、背景色消去信号SYS(図1)を出力するこ
とにより、設定メニユーMNU1及びMNU2の表示領
域において背景映像を消去するようにしても良い。
【0051】また上述の実施例においては、表示画面と
してCRTを用いた場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、プロジエクタ装置など他の種々の表示画面
を用いるようにしても良い。
【0052】さらに上述の実施例においては、背景映像
としてチユーナによつて受信された放送番組の映像を表
示する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
例えばビデオテープレコーダによつて再生された映像等
、他の種々の映像を表示する際に広く適用することがで
きる。
【0053】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、表示画面
上に表示された複数の情報項目に対応した複数のキヤラ
クタのうち、選択された所定のキヤラクタ及び選択され
なかつたキヤラクタについて、それぞれの輝度及び又は
色を相対的に異なるようにしたことにより、選択された
キヤラクタを視聴者が一段と明確に認識し得る表示装置
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表示装置の一実施例を示すブロツ
ク図である。
【図2】リモートコマンダによる操作を示す略線図であ
る。
【図3】本発明によるメニユー表示の一実施例を示す略
線図である。
【図4】本発明によるメニユー表示処理手順を示すフロ
ーチヤートである。
【図5】他の実施例を示す略線図である。
【図6】従来のメニユー表示を示す略線図である。
【符号の説明】
10……表示装置、11……CRT、11A……表示画
面、13……キヤラクタ出力制御回路、15……合成回
路、16……リモートコマンダ、MNU1、MNU2…
…設定メニユー、ITM1、ITM2、ITM3、IT
M4、ITM5、ITM6、ITM7、ITM8、IT
M9、ITM11、ITM12、ITM13、ITM1
4、ITM15……項目キヤラクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面上に複数の情報項目に対応した複
    数のキヤラクタを表示すると共に、上記キヤラクタのな
    かから所定のキヤラクタを選択する表示装置において、
    上記選択されたキヤラクタ及び選択されなかつたキヤラ
    クタの輝度及び又は色を相対的に異なるようにしたこと
    を特徴とする表示装置。
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