JP2002199305A - ハーフトーン回路 - Google Patents

ハーフトーン回路

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JP2002199305A
JP2002199305A JP2000392149A JP2000392149A JP2002199305A JP 2002199305 A JP2002199305 A JP 2002199305A JP 2000392149 A JP2000392149 A JP 2000392149A JP 2000392149 A JP2000392149 A JP 2000392149A JP 2002199305 A JP2002199305 A JP 2002199305A
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JP
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circuit
level
video signal
halftone
terminal
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Application number
JP2000392149A
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Inventor
Kasumi Kimura
佳寿美 木村
Kenichi Nakajima
憲一 中島
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像のコントラストを調整する自由度が大幅
に増大させたハーフトーン回路を提供する。 【解決手段】 入力端子1に供給される映像信号Vsig
は、ゲイン1のアンプ2とゲイン1/2のアンプ3(レ
ベル減衰回路)に入力される。アンプ3の出力は更に可
変レベルシフト回路4によって直流レベルがシフトされ
る。そのDCシフト量は可変とする。アンプ2及び可変
レベルシフト回路4の出力はスイッチSW1によって切り
換えられる。通常の映像表示期間において、スイッチSW
1は端子7を端子5に接続するように切り換えられる。
一方、文字表示が行われる所定のハーフトーン期間にお
いて、スイッチSW1は端子7を端子6に接続するように
切り換えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機や各種のモニター機器(以下、テレビジョン受像機等
という)の画面上に映し出された一部分の映像の明るさ
を他の部分よりも暗くするハーフトーン回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、テレビジョン受像機等におい
て、画面上に映像を映し出す際に、一部分に映し出され
る映像を他の部分に比べて暗くするという手法が用いら
れることがある。例えば、画面上の一部分に文字表示を
行う場合、文字表示を囲む枠部分の映像を消すことな
く、薄く残るようにする場合である。
【0003】このような機能を実現したものがハーフト
ーン回路であり、図5にその概略の回路構成を示す。映
像信号は入力端子11に印加され、通常この映像信号は
スイッチSWを通してそのまま次段の映像信号処理経路へ
伝達され、受像機に出力される。一方、文字表示が行わ
れる所定のハーフトーン期間において、スイッチSWが切
り換えられ、入力映像信号はレベル減衰回路12によっ
て数分の1の振幅に減衰された後に出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のハーフトーン回路では、専ら映像信号の交流成
分の振幅を抑制するという手法を用いていたため、画面
上に映し出される映像を暗くする際に、映像の濃淡が圧
縮されてしまうために、その部分の画質が低下するとい
う不都合があった。
【0005】そこで、本発明は映像信号の交流成分の振
幅を減衰させると共に、更にその直流レベルを自由にシ
フトできるように構成することにより、ユーザーの好み
により映像のコントラストを自在に調整することを可能
とすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のハーフトーン回
路は、映像信号の交流成分を減衰させるレベル減衰回路
と、該映像信号の直流レベルをシフトさせると共に当該
シフト量が可変である可変レベルシフト回路と、ハーフ
トーン期間中は前記映像信号を前記レベル減衰回路及び
前記可変レベルシフト回路を通して出力させると共にハ
ーフトーン期間以外の期間は前記映像信号をそのまま出
力させるための第1のスイッチ手段と、を備えることを
特徴とする。
【0007】かかる構成によれば、映像信号の交流成分
の振幅を減衰させると共に、その直流レベルも自由にシ
フトすることができるので、映像のコントラストを調整
する自由度が大幅に増大する。例えば、画面上の一部分
に映し出される映像の濃淡を過度に圧縮することなく、
当該映像全体を暗くすることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照しながら説明する。図1に本発明の実施形態
に係るハーフトーン回路の概略回路図を示す。入力端子
1に供給される映像信号Vsigは、ゲイン1のアンプ2と
ゲイン1/2のアンプ3(レベル減衰回路)に入力され
る。ここでアンプ3のゲイン(減衰率)は1/2に限定
されず任意に設定可能とする。アンプ3の出力は更に可
変レベルシフト回路4によって直流レベルがシフトされ
る。そのDCシフト量は可変とする。
【0009】アンプ2及び可変レベルシフト回路4の出
力はスイッチSW1によって切り換えられる。すなわち、
通常の映像表示期間において、スイッチSW1は端子7を
端子5に接続するように切り換えられる。すると、映像
信号は同一の振幅の状態で次段へ伝達され、そこで映像
信号処理が施され受像機に出力される。
【0010】一方、文字表示が行われる所定のハーフト
ーン期間において、スイッチSW1は端子7を端子6に接
続するように切り換えられる。すると、映像信号Vsig
は、アンプ3によって交流成分が減衰され、更に直流レ
ベルがシフトされた後、前記と同様の映像信号処理経路
へ出力される。
【0011】また、アンプ3のゲインを1に設定すれ
ば、映像信号Vsigの交流成分を減衰させることなく、直
流レベルのみをレベルシフトして出力することもでき
る。この場合、映像信号Vsigを直接可変レベルシフト回
路4に供給するように構成しても良い。また、可変レベ
ルシフト回路4のDCシフト量を0に設定すれば、直流
レベルについては不変であり、映像信号Vsigの交流成分
のみを減衰させて出力させることが可能である。
【0012】こうして、映像信号の交流成分の振幅を減
衰させると共に、その直流レベルも自由にシフトするこ
とができるので、映像のコントラストを調整する自由度
が大幅に増大する。
【0013】図2に、上記ハーフトーン回路の具体的な
回路構成例を示す。差動アンプ2の差動トランジスタT
r1及び差動アンプ3の差動トランジスタTr3には、映
像信号Vsigが共通に供給されている。また、差動アンプ
2の差動トランジスタTr2及び差動アンプ3の差動トラ
ンジスタTr4には、基準電圧Vrefが共通に供給されてい
る。
【0014】差動アンプ2の差動トランジスタTr2のコ
レクタと電源Vccの間には抵抗値R2を有する抵抗20が
接続され、抵抗20とコレクタとの接続点から差動アン
プ2の出力が端子5に取り出されている。
【0015】差動アンプ3の差動トランジスタTr4のコ
レクタと電源Vccの間には抵抗値R2/2を有する抵抗2
1が接続され、抵抗21とコレクタとの接続点から差動
アンプ3の出力が取り出され、可変レベルシフト回路4
に供給されている。
【0016】可変レベルシフト回路4は以下のように構
成されている。差動アンプ3の出力は抵抗R4の一端に
供給されている。抵抗R4の他端には定電流I1を供給す
る定電流源I1が接続されている。更に、定電流源I2,I
3,…,InがスイッチSW2,SW3,…,SWnによって前記抵抗R4
の他端に選択的に接続可能に構成されている。
【0017】定電流源I2,I3,…,Inが供給する定電流I2,
I3,…,Inは、例えばI1/2,I1/4,…というように(1/2)の
べき乗の重み付けが為されている。したがって、スイッ
チSW2,SW3,…,SWnを任意に切り換えることにより抵抗R
4に流れる電流値を(I1/2)nのステップで段階的に可変
制御することが可能である。これにより、交流成分の振
幅が減衰された差動アンプ2の出力の直流レベルを可変
シフトすることが可能となる。この可変レベルシフト回
路4の出力は上記抵抗R4の他端から端子6に取り出さ
れている。
【0018】そして、図1に示した回路と同様に、通常
の映像表示期間において、スイッチSW1は端子7を端子
5に接続するように切り換えられる。文字表示が行われ
る所定のハーフトーン期間において、スイッチSW1は端
子7を端子6に接続するように切り換えられる。
【0019】図3に、上記ハーフトーン回路の他の回路
構成例を示す。差動アンプ10の一方の差動トランジス
タTr5のベースに映像信号Vsigが供給されている。他方
の差動トランジスタTr6のベースには基準電圧Vrefが供
給されている。
【0020】また、電源Vccと差動トランジスタTr6の
コレクタ間には抵抗値Rを有する抵抗30,31が直列
に接続されている。そして、抵抗31と差動トランジス
タTr6のコレクタの接続点から第1の出力が端子5に取
り出されている。一方、抵抗30,31の接続点から第
2の出力は、上述した構成の可変レベルシフト回路4を
通して端子6に取り出されている。
【0021】そして図2に示したハーフトーン回路と同
様に、通常の映像表示期間において、スイッチSW1は端
子7を端子5に接続するように切り換えられる。文字表
示が行われる所定のハーフトーン期間において、スイッ
チSW1は端子7を端子6に接続するように切り換えられ
る。この回路構成によれば、1つの差動アンプ10によ
って図2に示した回路と同様の機能を有するハーフトー
ン回路を構成することができるので回路素子数を少なく
することができる。
【0022】図4に、上述した構成のハーフトーン回路
の動作波形の例を示す。図4(a)に画面を構成する入
力映像信号Vsigを示す。ここでは、簡単のため白レベル
と黒レベルが交互に現れる信号例を示している。図中、
Aは交流成分の振幅、Tは、ハーフトーン期間を示すも
のとする。
【0023】図4(b)には、ハーフトーン期間Tにお
いて、交流成分の振幅がA/2に減衰された映像信号を
示す。また、図4(c)には、ハーフトーン期間Tにお
いて、交流成分が重畳される直流レベルをΔDCだけ黒
方向へシフトした映像信号を示す。
【0024】従来例のハーフトーン回路によれば、専ら
図4(b)に示すように交流成分の振幅を抑制するのみ
であったため、これにより画面上に映し出される映像を
暗くすると、映像の濃淡が圧縮されてしまうために、そ
の部分の画質が低下するという不都合があった。これに
対して、本発明によれば、交流成分の振幅を抑制すると
共に、図4(c)に示すように直流レベルを自由に可変
シフトすることができる。これにより、映像の濃淡を過
度に圧縮することなく、当該映像全体を暗くすることが
可能となる。
【0025】
【発明の効果】本発明のハーフトーン回路によれば、映
像信号の交流成分の振幅を減衰させると共に、その直流
レベルも自由にシフトしているので、映像のコントラス
トを調整する自由度が大幅に増大する。これにより、例
えば画面上の一部分に映し出される映像の濃淡を過度に
圧縮することなく、当該映像全体を暗くすることが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るハーフトーン回路の概
略回路図である。
【図2】本発明の実施形態に係るハーフトーン回路の具
体的な回路構成を示す図である。
【図3】本発明の実施形態に係るハーフトーン回路の他
の具体的な回路構成を示す図である。
【図4】本発明の実施形態に係るハーフトーン回路の動
作波形の例を示す図である。
【図5】従来例に係るハーフトーン回路の回路図であ
る。
【符号の説明】
1 入力端子 2,3 差動アンプ 4 可変レベルシフト回路 5,6,7 端子 10 差動アンプ 11 入力端子 12 レベル減衰回路 20,21 抵抗 30,31 抵抗
フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 CA08 CA12 CA16 CB08 CB12 CB16 CC01 CE11 5C026 CA01 CA02 CA16 5C082 AA01 AA02 BA02 BA12 BA26 BA35 BA36 BB02 BB03 CA11 CA81 CA82 MM10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号の交流成分を減衰させるレベル
    減衰回路と、該映像信号の直流レベルをシフトさせると
    共に当該シフト量が可変である可変レベルシフト回路
    と、ハーフトーン期間中は前記映像信号を前記レベル減
    衰回路及び前記可変レベルシフト回路を通して出力させ
    ると共にハーフトーン期間以外の期間は前記映像信号を
    そのまま出力させるための第1のスイッチ手段と、を備
    えることを特徴とするハーフトーン回路。
  2. 【請求項2】 映像信号の交流成分を減衰させるレベル
    減衰回路と、このレベル減衰回路の出力の直流レベルを
    シフトさせると共に当該シフト量が可変である可変レベ
    ルシフト回路と、ハーフトーン期間中は前記映像信号を
    前記レベル減衰回路及び前記可変レベルシフト回路を通
    して出力させると共にハーフトーン期間以外の期間は前
    記映像信号を減衰させることなく出力させるための第1
    のスイッチ手段と、を備えることを特徴とするハーフト
    ーン回路。
  3. 【請求項3】 前記可変レベルシフト回路は前記レベル
    減衰回路に一端が接続された抵抗と、所定の重み付けが
    なされた相異なる定電流を前記抵抗に流すための複数の
    電流源と、前記複数の電流源を選択的に前記抵抗の他端
    に接続するための第2のスイッチ手段と、を備え、前記
    抵抗の他端から直流レベルがシフトされた信号を出力す
    ることを特徴とする請求項2に記載のハーフトーン回
    路。
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