JPH09281943A - 輝度特性可変装置 - Google Patents
輝度特性可変装置Info
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- JPH09281943A JPH09281943A JP8111879A JP11187996A JPH09281943A JP H09281943 A JPH09281943 A JP H09281943A JP 8111879 A JP8111879 A JP 8111879A JP 11187996 A JP11187996 A JP 11187996A JP H09281943 A JPH09281943 A JP H09281943A
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- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 映像の状態や種類に応じて使用者が予め用意
された輝度特性データの中から任意に選択できるような
装置を提供することを目的とする。 【構成】 入力した映像信号を表示部１４で表示する受
像機において、表示部１４の前段に輝度特性を補正する
γ処理部１３を挿入し、このγ処理部１３に、少なくと
も静止画時のリニアリティ重視の輝度特性データと動画
時のダイナミック感重視の輝度特性データとを記憶した
メモリ１５と、切換え信号によりγ処理部１３の切換え
制御を行う制御部１８とを接続してなる輝度特性可変装
置である。そして、静止画用へ切換えると、γ処理部１
３を静止画用に切換えて、予め用意された対応する輝度
特性データをメモリ１５から取り込み、γ補正処理の制
御をする。動画用へ切換えた場合も同様に、対応する輝
度特性データをメモリ１５から取り込みγ補正処理の制
御をする。
された輝度特性データの中から任意に選択できるような
装置を提供することを目的とする。 【構成】 入力した映像信号を表示部１４で表示する受
像機において、表示部１４の前段に輝度特性を補正する
γ処理部１３を挿入し、このγ処理部１３に、少なくと
も静止画時のリニアリティ重視の輝度特性データと動画
時のダイナミック感重視の輝度特性データとを記憶した
メモリ１５と、切換え信号によりγ処理部１３の切換え
制御を行う制御部１８とを接続してなる輝度特性可変装
置である。そして、静止画用へ切換えると、γ処理部１
３を静止画用に切換えて、予め用意された対応する輝度
特性データをメモリ１５から取り込み、γ補正処理の制
御をする。動画用へ切換えた場合も同様に、対応する輝
度特性データをメモリ１５から取り込みγ補正処理の制
御をする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レィを含む各種のディスプレィモニターにおいて、複数
の輝度特性に切換え可能な輝度特性可変装置に関するも
のである。
レィを含む各種のディスプレィモニターにおいて、複数
の輝度特性に切換え可能な輝度特性可変装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】一般にディスプレィモニターにおいて、
受像機の入力信号電圧Ｅと発光出力Ｌとは、 Ｌ＝ｋ・Ｅのγ（ガンマ）乗 という関係式で近似できる。ＬとＥを両対数軸で表した
ときの傾きは、γ値によって定まり、非線形特性とな
る。非線形特性では、信号レベルが変動したときに輝
度、色相、彩度が否ずんで再生されるので、逆特性のγ
補正処理が施される。
受像機の入力信号電圧Ｅと発光出力Ｌとは、 Ｌ＝ｋ・Ｅのγ（ガンマ）乗 という関係式で近似できる。ＬとＥを両対数軸で表した
ときの傾きは、γ値によって定まり、非線形特性とな
る。非線形特性では、信号レベルが変動したときに輝
度、色相、彩度が否ずんで再生されるので、逆特性のγ
補正処理が施される。
【０００３】γ補正処理は、送受間のいずれかで行えば
よいが、受信側で行っては受像機が複雑になるので、送
信側で行うのが一般的である。送信側で行われたγ補正
処理により、受信側では、例えば、図２（ａ）に示すよ
うに、入力レベルに対する出力レベルの特性は、線形特
性のノーマルタイプに固定されている。
よいが、受信側で行っては受像機が複雑になるので、送
信側で行うのが一般的である。送信側で行われたγ補正
処理により、受信側では、例えば、図２（ａ）に示すよ
うに、入力レベルに対する出力レベルの特性は、線形特
性のノーマルタイプに固定されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、輝度特性
は、映像の状態や輝度特性により異なる。例えば、パー
ソナルコンピュータなどの静止画のように細かい階調や
色の違いをみせるためには、図２（ｂ）に示すようなリ
アリティを重視した特性であることが望ましく、また、
テレビなどの動画のように明るさ、コンストラストが必
要な場合には、図２（ｃ）に示すようなダイナミック感
を重視した特性であることが望ましい。
は、映像の状態や輝度特性により異なる。例えば、パー
ソナルコンピュータなどの静止画のように細かい階調や
色の違いをみせるためには、図２（ｂ）に示すようなリ
アリティを重視した特性であることが望ましく、また、
テレビなどの動画のように明るさ、コンストラストが必
要な場合には、図２（ｃ）に示すようなダイナミック感
を重視した特性であることが望ましい。
【０００５】本発明は、映像の状態や種類に応じて使用
者が予め用意された輝度特性データの中から任意に選択
できるような装置を提供することを目的とするものであ
る。
者が予め用意された輝度特性データの中から任意に選択
できるような装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力した映像
信号を表示部１４で表示する受像機において、前記表示
部１４の前段に輝度特性を補正するγ処理部１３を挿入
し、このγ処理部１３に、予め用意された複数種類の輝
度特性データを記憶したメモリ１５と、切換え信号によ
り前記γ処理部１３の切換え制御を行う制御部１８とを
接続してなり、前記メモリ１５に予め記憶された複数種
類の輝度特性データは、少なくとも静止画時のリニアリ
ティ重視の輝度特性データと動画時のダイナミック感重
視の輝度特性データとからなることを特徴とする輝度特
性可変装置である。
信号を表示部１４で表示する受像機において、前記表示
部１４の前段に輝度特性を補正するγ処理部１３を挿入
し、このγ処理部１３に、予め用意された複数種類の輝
度特性データを記憶したメモリ１５と、切換え信号によ
り前記γ処理部１３の切換え制御を行う制御部１８とを
接続してなり、前記メモリ１５に予め記憶された複数種
類の輝度特性データは、少なくとも静止画時のリニアリ
ティ重視の輝度特性データと動画時のダイナミック感重
視の輝度特性データとからなることを特徴とする輝度特
性可変装置である。
【０００７】この輝度特性可変装置の作用を説明する。
「輝度特性・静止画用」へ切換えるような切換え操作を
したものとする。現在の状態が「輝度特性・静止画用」
であれば、γ処理部１３を「輝度特性・静止画用」に切
換えて、予め用意された対応する輝度特性データをメモ
リ１５から取り込み、γ補正処理の制御をする。
「輝度特性・静止画用」へ切換えるような切換え操作を
したものとする。現在の状態が「輝度特性・静止画用」
であれば、γ処理部１３を「輝度特性・静止画用」に切
換えて、予め用意された対応する輝度特性データをメモ
リ１５から取り込み、γ補正処理の制御をする。
【０００８】同様に、「輝度特性・動画用」へ切換える
ような切換え操作をしたものとする。現在の状態が「輝
度特性・動画用」であれば、γ処理部１３を「輝度特性
・動画用」に切換えて予め用意された対応する輝度特性
データをメモリ１５から取り込みγ補正処理の制御をす
る。
ような切換え操作をしたものとする。現在の状態が「輝
度特性・動画用」であれば、γ処理部１３を「輝度特性
・動画用」に切換えて予め用意された対応する輝度特性
データをメモリ１５から取り込みγ補正処理の制御をす
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図１により
説明する。１０は、影像信号入力端子である。この影像
信号入力端子１０には、アナログ部１１、Ａ／Ｄ変換部
１２、γ処理部１３が順次接続され、さらに、このγ処
理部１３には、表示部１４と輝度特性データ・テーブル
用メモリ１５が接続されている。
説明する。１０は、影像信号入力端子である。この影像
信号入力端子１０には、アナログ部１１、Ａ／Ｄ変換部
１２、γ処理部１３が順次接続され、さらに、このγ処
理部１３には、表示部１４と輝度特性データ・テーブル
用メモリ１５が接続されている。
【００１０】つぎに、１６は、使用者によりリモートコ
ントローラや本体キーによる切換え信号を入力する切換
え信号入力端子で、この切換え信号入力端子１６には、
操作入力部１７を介して制御部１８が接続され、この制
御部１８は、状態記憶用メモリ１９に接続されるととも
に、前記γ処理部１３に接続されている。前記状態記憶
用メモリ１９には、目的に応じて予め用意された複数種
類の輝度特性データ、例えば、図２（ａ）（ｂ）（ｃ）
に示すような特性となるためのデータが記憶されてい
る。
ントローラや本体キーによる切換え信号を入力する切換
え信号入力端子で、この切換え信号入力端子１６には、
操作入力部１７を介して制御部１８が接続され、この制
御部１８は、状態記憶用メモリ１９に接続されるととも
に、前記γ処理部１３に接続されている。前記状態記憶
用メモリ１９には、目的に応じて予め用意された複数種
類の輝度特性データ、例えば、図２（ａ）（ｂ）（ｃ）
に示すような特性となるためのデータが記憶されてい
る。
【００１１】以上のような構成による輝度特性可変装置
の作用を説明する。影像信号入力端子１０から入力した
映像信号は、アナログ部１１でアナログ信号が抽出さ
れ、Ａ／Ｄ変換部１２でディジタル信号に変換される。
の作用を説明する。影像信号入力端子１０から入力した
映像信号は、アナログ部１１でアナログ信号が抽出さ
れ、Ａ／Ｄ変換部１２でディジタル信号に変換される。
【００１２】ここで、切換え信号入力端子１６には、２
つのキーが接続され、これら２つのキーのうちのいずれ
かをダイレクトに選択して、「輝度特性・静止画用」切
換え信号と「輝度特性・動画用」切換え信号のいずれか
を選択して入力したものとする。この切換え信号は、操
作入力部１７を介して制御部１８に入力するが、このと
きのフローチャートは、図３の（ａ）か（ｂ）のいずれ
かとなる。
つのキーが接続され、これら２つのキーのうちのいずれ
かをダイレクトに選択して、「輝度特性・静止画用」切
換え信号と「輝度特性・動画用」切換え信号のいずれか
を選択して入力したものとする。この切換え信号は、操
作入力部１７を介して制御部１８に入力するが、このと
きのフローチャートは、図３の（ａ）か（ｂ）のいずれ
かとなる。
【００１３】たとえば、図３（ａ）のように、「輝度特
性・静止画用」へ切換えるような切換え操作をしたもの
とする。このとき、現在の状態がすでに「輝度特性・静
止画用」であれば、「現在静止画用か？」がＹＥＳであ
るから、そのまま終了する。また、現在の状態が「輝度
特性・動画用」であれば、「現在静止画用か？」がＮＯ
であるから、γ処理部１３を「輝度特性・静止画用」に
切換えて、予め用意された対応する輝度特性データを輝
度特性データ・テーブル用メモリ１５から取り込み、γ
補正処理の制御をする。輝度特性状態静止画は、状態記
憶用メモリ１９に書き込まれて終了する。
性・静止画用」へ切換えるような切換え操作をしたもの
とする。このとき、現在の状態がすでに「輝度特性・静
止画用」であれば、「現在静止画用か？」がＹＥＳであ
るから、そのまま終了する。また、現在の状態が「輝度
特性・動画用」であれば、「現在静止画用か？」がＮＯ
であるから、γ処理部１３を「輝度特性・静止画用」に
切換えて、予め用意された対応する輝度特性データを輝
度特性データ・テーブル用メモリ１５から取り込み、γ
補正処理の制御をする。輝度特性状態静止画は、状態記
憶用メモリ１９に書き込まれて終了する。
【００１４】同様に、図３（ｂ）のように、「輝度特性
・動画用」へ切換えるような切換え操作をしたものとす
る。このとき、現在の状態がすでに「輝度特性・動画
用」であれば、「現在動画用か？」がＹＥＳであるか
ら、そのまま終了する。また、現在の状態が「輝度特性
・静止画用」であれば、「現在動画用か？」がＮＯであ
るから、γ処理部１３を「輝度特性・動画用」に切換え
て予め用意された対応する輝度特性データを輝度特性デ
ータ・テーブル用メモリ１５から取り込み、γ補正処理
の制御をする。輝度特性状態動画は、状態記憶用メモリ
１９に書き込まれて終了する。
・動画用」へ切換えるような切換え操作をしたものとす
る。このとき、現在の状態がすでに「輝度特性・動画
用」であれば、「現在動画用か？」がＹＥＳであるか
ら、そのまま終了する。また、現在の状態が「輝度特性
・静止画用」であれば、「現在動画用か？」がＮＯであ
るから、γ処理部１３を「輝度特性・動画用」に切換え
て予め用意された対応する輝度特性データを輝度特性デ
ータ・テーブル用メモリ１５から取り込み、γ補正処理
の制御をする。輝度特性状態動画は、状態記憶用メモリ
１９に書き込まれて終了する。
【００１５】つぎに、切換え信号入力端子１６からの切
換え信号として、「輝度特性・静止画用」と「輝度特性
・動画用」を１つのトグルキーでいずれかを切換え選択
して入力したものとする。この切換え信号は、操作入力
部１７を介して制御部１８に入力するが、このときのフ
ローチャートは、図４となる。
換え信号として、「輝度特性・静止画用」と「輝度特性
・動画用」を１つのトグルキーでいずれかを切換え選択
して入力したものとする。この切換え信号は、操作入力
部１７を介して制御部１８に入力するが、このときのフ
ローチャートは、図４となる。
【００１６】図４において、１つのトグルキーでいずれ
かに輝度特性切換え操作をする。「現在動画用か？」が
ＮＯであれば、動画用に切換え操作に入り、γ処理部１
３を「輝度特性・動画用」に切換え操作して、予め用意
された対応する輝度特性データを輝度特性データ・テー
ブル用メモリ１５から取り込み、γ補正処理の制御をす
る。輝度特性状態動画は、状態記憶用メモリ１９に書き
込まれて終了する。
かに輝度特性切換え操作をする。「現在動画用か？」が
ＮＯであれば、動画用に切換え操作に入り、γ処理部１
３を「輝度特性・動画用」に切換え操作して、予め用意
された対応する輝度特性データを輝度特性データ・テー
ブル用メモリ１５から取り込み、γ補正処理の制御をす
る。輝度特性状態動画は、状態記憶用メモリ１９に書き
込まれて終了する。
【００１７】「現在動画用か？」がＹＥＳであれば、静
止画用に切換え操作に入り、γ処理部１３を「輝度特性
・静止画用」に切換え操作して、予め用意された対応す
る輝度特性データを輝度特性データ・テーブル用メモリ
１５から取り込み、γ補正処理の制御をする。輝度特性
状態静止画は、状態記憶用メモリ１９に書き込まれて終
了する。
止画用に切換え操作に入り、γ処理部１３を「輝度特性
・静止画用」に切換え操作して、予め用意された対応す
る輝度特性データを輝度特性データ・テーブル用メモリ
１５から取り込み、γ補正処理の制御をする。輝度特性
状態静止画は、状態記憶用メモリ１９に書き込まれて終
了する。
【００１８】前記実施例では、動画用と静止画用として
各１種類の計２種類だけの輝度特性データの切換えとし
たが、３種類以上の輝度特性データの選択的な切換えと
することもできる。
各１種類の計２種類だけの輝度特性データの切換えとし
たが、３種類以上の輝度特性データの選択的な切換えと
することもできる。
【００１９】前記実施例では、切換え信号入力端子１６
に入力する切換え信号は、使用者のキー操作により任意
に入力するようにしたが、これに限られるものではな
く、影像信号入力端子１０に入力した映像信号から静止
画用か動画用かを判断して自動的に切換え制御するよう
にしてもよい。
に入力する切換え信号は、使用者のキー操作により任意
に入力するようにしたが、これに限られるものではな
く、影像信号入力端子１０に入力した映像信号から静止
画用か動画用かを判断して自動的に切換え制御するよう
にしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、入力した映像信号を表示部１
４で表示する受像機において、前記表示部１４の前段に
輝度特性を補正するγ処理部１３を挿入し、このγ処理
部１３に、予め用意された複数種類の輝度特性データを
記憶したメモリ１５と、切換え信号により前記γ処理部
１３の切換え制御を行う制御部１８とを接続したので、
影像に合わせた輝度特性の選択が可能になる。
４で表示する受像機において、前記表示部１４の前段に
輝度特性を補正するγ処理部１３を挿入し、このγ処理
部１３に、予め用意された複数種類の輝度特性データを
記憶したメモリ１５と、切換え信号により前記γ処理部
１３の切換え制御を行う制御部１８とを接続したので、
影像に合わせた輝度特性の選択が可能になる。
【００２１】影像に合わせた輝度特性の選択は、使用者
が任意に選択することもできるし、また、入力した影像
信号に合わせて自動的に選択することもできる。
が任意に選択することもできるし、また、入力した影像
信号に合わせて自動的に選択することもできる。
【図１】本発明による輝度特性可変装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】（ａ）はノーマルな輝度特性図、（ｂ）は静止
画用の輝度特性図、（ｃ）動画用の輝度特性図のそれぞ
れ一例を示すものである。
画用の輝度特性図、（ｃ）動画用の輝度特性図のそれぞ
れ一例を示すものである。
【図３】「輝度特性・静止画用」切換え信号と「輝度特
性・動画用」切換え信号の２つのキーのいずれかをダイ
レクトに選択するときのフローチャートである。
性・動画用」切換え信号の２つのキーのいずれかをダイ
レクトに選択するときのフローチャートである。
【図４】「輝度特性・静止画用」切換え信号と「輝度特
性・動画用」切換え信号を１つのトグルキーでいずれか
を切換え選択するときのフローチャートである。
性・動画用」切換え信号を１つのトグルキーでいずれか
を切換え選択するときのフローチャートである。
１０…影像信号入力端子、１１…アナログ部、１２…Ａ
／Ｄ変換部、１３…γ処理部、１４…表示部、１５…輝
度特性データ・テーブル用メモリ、１６…切換え信号入
力端子、１７…操作入力部、１８…制御部、１９…状態
記憶用メモリ。
／Ｄ変換部、１３…γ処理部、１４…表示部、１５…輝
度特性データ・テーブル用メモリ、１６…切換え信号入
力端子、１７…操作入力部、１８…制御部、１９…状態
記憶用メモリ。
Claims (4)
- 【請求項１】 入力した映像信号を表示部１４で表示す
る受像機において、前記表示部１４の前段に輝度特性を
補正するγ処理部１３を挿入し、このγ処理部１３に、
予め用意された複数種類の輝度特性データを記憶したメ
モリ１５と、切換え信号により前記γ処理部１３の切換
え制御を行う制御部１８とを接続してなることを特徴と
する輝度特性可変装置。 - 【請求項２】 メモリ１５に予め記憶された複数種類の
輝度特性データは、少なくとも静止画時のリニアリティ
重視の輝度特性データと動画時のダイナミック感重視の
輝度特性データとからなる請求項１記載の輝度特性可変
装置。 - 【請求項３】 切換え信号の選択は、「輝度特性・静止
画用」と「輝度特性・動画用」の少なくとも２つのキー
のいずれかをダイレクトに選択するようにした請求項１
または２記載の輝度特性可変装置。 - 【請求項４】 切換え信号の選択は、「輝度特性・静止
画用」と「輝度特性・動画用」を１つのトグルキーでい
ずれかを切換えて選択するようにした請求項１または２
記載の輝度特性可変装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8111879A JPH09281943A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 輝度特性可変装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8111879A JPH09281943A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 輝度特性可変装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09281943A true JPH09281943A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14572450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8111879A Pending JPH09281943A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 輝度特性可変装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09281943A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001092409A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-04-06 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
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| JP2006350173A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Seiko Epson Corp | 画像信号制御装置、電気光学装置及びこれを有する電子機器並びに表示方法 |
| KR100796792B1 (ko) * | 2001-06-02 | 2008-01-22 | 삼성전자주식회사 | 액정 표시 장치 및 이의 구동 방법 |
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| US8451209B2 (en) | 2002-12-06 | 2013-05-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
-
1996
- 1996-04-09 JP JP8111879A patent/JPH09281943A/ja active Pending
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