JPH1022100A - 固定マスク装置 - Google Patents

固定マスク装置

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JPH1022100A
JPH1022100A JP16959996A JP16959996A JPH1022100A JP H1022100 A JPH1022100 A JP H1022100A JP 16959996 A JP16959996 A JP 16959996A JP 16959996 A JP16959996 A JP 16959996A JP H1022100 A JPH1022100 A JP H1022100A
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JP16959996A
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English (en)
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Motoharu Marushita
元治 丸下
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緩やかな勾配のビーム通過室を有する長大な
受光部材を備えた固定マスク装置を提供する。 【解決手段】 前端から後端へ向かうほど開口断面3
3,36,39が徐々に縮小するテーパ状内周形状のビ
ーム通過室35,38,41がそれぞれ前端から後端へ
貫通して設けられた複数の受光部材形成体30,31,
32を、前方側から後方側へ向かって順にビーム通過室
35,38,41が同軸に位置するように直列に接合
し、且つ、各受光部材形成体30,31のビーム通過室
35,38の後端における開口断面34,37が後続の
受光部材形成体31,32のビーム通過室38,41の
前端における開口断面36,39よりも小さくなるよう
に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷電粒子加速器の
放射光ビームラインに設ける固定マスク装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】光速に近い速度で移動する電子(荷電粒
子)の進行方向を磁場や電場で曲げると、電子の軌道の
接線方向に放射光と呼ばれる電磁波(光)を放出する。
【0003】図2は放射光発生手段の一例を示すもの
で、1は線形加速装置であり、該線形加速装置1は、電
子(荷電粒子)eを射出する電子発生装置2と、一端が
電子発生装置2に接続され且つ内部を高真空状態に減圧
可能な直管状の加速ダクト3と、高真空状態に減圧した
加速ダクト3の内部を移動する電子eに高周波を付与し
て該電子eを加速する高周波加速装置4とを有してい
る。
【0004】前記の加速ダクト3の他端には、湾曲管状
に形成され且つ内部を高真空状態に減圧可能な偏向ダク
ト5の一端が接続されており、偏向ダクト5には、高真
空状態に減圧した偏向ダクト5の内部を移動する電子e
の軌道を曲げるための偏向電磁石6が設けられている。
【0005】7はシンクロトロン等の電子蓄積リングで
あり、該電子蓄積リング7は、内部を高真空状態に減圧
可能な無端状ダクト8を有しており、該無端状ダクト8
の所要箇所には、前記の偏向ダクト5の他端が接続され
ている。
【0006】この無端状ダクト8の湾曲部分には、高真
空状態に減圧した無端状ダクト8の内部を移動する電子
eの軌道を曲げて電子eを周回させるための偏向電磁石
9が設けられ、また、無端状ダクト8の所要箇所には、
該無端状ダクト8の内部を移動する電子eに高周波を付
与して該電子eを加速する高周波加速装置10が設けら
れている。
【0007】更に、無端状ダクト8の所要箇所の湾曲部
には、該湾曲部において光速に近い速度で移動する電子
eの進行方向が曲げられることにより放出される放射光
ビームsを無端状ダクト8の外部へ導くために、直管状
に形成され且つ内部を高真空状態に減圧可能なビームチ
ャンネル11の一端が接続され、また、該ビームチャン
ネル11の他端には、前記の放射光ビームsを利用する
実験を行うための実験装置12が設けられている。
【0008】また、ビームチャンネル11が接続されて
いない無端状ダクト8の湾曲部においては、電子eが磁
場によって進行方向を曲げられる際に放射光ビームsが
生じ、放射光ビームsの熱エネルギーにより無端状ダク
ト8の湾曲部の外周側の受光部分が加熱されて昇温す
る。
【0009】この昇温による無端状ダクト8の変形を防
止するため、図3に示すように、無端状ダクト8(図2
参照)を構成しているチェンバ本体13の放射光ビーム
sが入射する部分にアブソーバー装置14を設けてい
る。
【0010】アブソーバー装置14は、中空状に形成さ
れた冷却構造体15と、該冷却構造体15の先端部に固
着され且つ熱伝導率の高い金属(例えば、銅など)によ
ってブロック状に形成された受光部材16とにより形成
され、チェンバ本体13の放射光ビームsが入射する部
分に穿設した取付け孔に挿入固定され、更に、前記の冷
却構造体15の中空部17と外部とを連通する冷却媒体
入口管18、及び冷却媒体出口管19を備えている。
【0011】このアブソーバー装置14によって、無端
状ダクト8を構成しているチェンバ本体13の温度上昇
を抑制する際には、冷却媒体入口管18から冷却構造体
15の中空部17に対して水等の冷却媒体を連続的に供
給するとともに、その冷却媒体を前記の中空部17から
冷却媒体出口管19を介して冷却構造体15の外部へ連
続的に排出し、受光部材16に放射光ビームsが入射す
る際に伝達される熱エネルギーをチェンバ本体13の外
部へ移送させるようにしている。
【0012】一方、図2のビームチャンネル11は、図
4に示すような真空チェンバ本体20を複数連結した直
管状であるので、ビームチャンネル11の内周面には、
先に述べた電子eの軌道を発光点とする放射光ビームs
のビーム周縁部分が全面にわたって照射することになる
が、前述した図3のようなアブソーバー装置14では、
ビームチャンネル11の内周面全面にわたって照射され
る放射光ビームsの熱エネルギーを吸収することが困難
である。
【0013】そこで直管状のビームチャンネル11に
は、図5に示すような固定マスク装置が設けられてい
る。
【0014】図5に示す従来の固定マスク装置は、放射
光ビームsの進行方向上流側になる前端21から、放射
光ビームsの進行方向下流側になる後端22へ貫通し、
且つ前端21から後端22へ向かうほど徐々に内径が縮
小するテーパ状の内周面形状のビーム通過室23が軸線
方向に設けられた受光部材24を備えている。
【0015】そして、この受光部材24の内部には、上
述のビーム通過室23に並んで延びる冷却媒体流路25
が設けられていて、受光部材24の側部には、冷却媒体
流路25の両端に連通する冷却媒体入口管26と冷却媒
体出口管27とが取り付けられている。
【0016】更に、受光部材24の前端21及び後端2
2には、それぞれビーム通過室23に対して同軸に位置
するように連結フランジ28,29が取り付けられてい
て、これら連結フランジ28,29のそれぞれには、図
4の真空チェンバ本体20が連結され、ビーム通過室2
3に入射する放射光ビームsの広がりを、前端21から
後端22へ向かって徐々に内径が縮小するビーム通過室
23のテーパ形状によって制限するようになっている。
【0017】図5の固定マスク装置によってビームチャ
ンネル11の温度上昇を抑制する際には、冷却媒体入口
管26から冷却媒体流路25に対して水等の冷却媒体を
連続的に供給するとともに、その冷却媒体を冷却媒体流
路25から冷却媒体出口管27を介して受光部材24の
外部へ連続的に排出し、ビーム通過室23の内周面に放
射光ビームsが斜めに入射する際に受光部材24に伝達
される熱エネルギーを、受光部材24の外部へ移送させ
るようにしている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところが、放射光ビー
ムsから受光部材24に伝達される熱エネルギーが高く
なる場合には、ビーム通過室23の内周面における単位
面積あたりの受熱量に対して、冷却媒体流路25を流通
する冷却媒体による冷却能力が不足する傾向を呈する。
【0019】従って、受光部材24に伝達される熱エネ
ルギー、すなわち、受光部材24に対する熱負荷が大き
くなる場合には、受光部材24のビーム通過室23の全
長を長くしてテーパ形状を緩やかな勾配とし、ビーム通
過室23の内周面に対する放射光ビームsの入射角度を
小さくすることにより、ビーム通過室23の内周面にお
ける単位面積あたりの受熱量を低減する必要がある。
【0020】しかしながら、長大なビーム通過室23を
有する受光部材24を、無酸素銅の素材から削り出し加
工によって成形するためには、成形すべきビーム通過室
23の全長に応じた大型の工作機械を新たに準備する必
要があり、固定マスク装置を構成する受光部材24の、
ビーム通過室23内周面に対する放射光ビームsの入射
角度を小さくすることは容易ではない。
【0021】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、緩やかな勾配のビーム通過室を有する長大な受光部
材を備え、しかも容易に製作することを可能にした固定
マスク装置を提供することを目的とするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載の固定マスク装置では、前
端から後端へ向かうほど開口断面が徐々に縮小するテー
パ状内周形状のビーム通過室がそれぞれ前端から後端へ
貫通して設けられた複数の受光部材形成体を、前方側か
ら後方側へ向かって順に前記ビーム通過室が同軸に位置
するように直列に接合し且つ前記各受光部材形成体のビ
ーム通過室の後端における開口断面が後続の受光部材形
成体のビーム通過室の前端における開口断面よりも小さ
くなるように形成している。
【0023】上記の構成においては、短い受光部材形成
体を複数直列に接合することにより、緩やかな勾配のビ
ーム通過室を有する長大な受光部材を備えた固定マスク
装置を得ることができる。
【0024】また、本発明の請求項2に記載の固定マス
ク装置では、先に述べた本発明の請求項1に記載の固定
マスク装置の構成に加えて、前方側に位置する受光部材
形成体の前端における開口断面よりも、後方側に位置す
る受光部材形成体の前端における開口断面のほうが小さ
く且つ前方側に位置する受光部材形成体の後端における
開口断面よりも、後方側に位置する受光部材形成体の後
端における開口断面のほうが小さくなるようにしてい
る。
【0025】上記の構成においては、放射光ビームが入
る箇所の開口断面が最も大きく、放射光ビームが出る箇
所の開口断面が最も小さくなっている固定マスク装置を
得ることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しつつ説明する。
【0027】図1は、本発明の固定マスク装置の実施の
形態の一例であり、この固定マスク装置は、無酸素銅の
素材から削り出し加工によって成形された複数の受光部
材形成体30,31,32を、前方(図1において左
方)側から後方(図1において右方)側に1列に並べて
配設したもので、各受光部材形成体30,31,32の
前後方向の中心軸線上には、次に説明するテーパ状内周
形状のビーム通過室35,38,41がそれぞれ前端か
ら後端へ貫通するように設けられている。
【0028】最も前方に配設されている受光部材形成体
30には、前端が図中最大の開口断面33で、前端から
後端へ向かうほど開口断面が徐々に縮小し、後端で開口
断面33よりも若干小さい開口断面34になる緩やかな
勾配に形成されているテーパ状内周形状のビーム通過室
35が貫通して設けられている。
【0029】上述した受光部材形成体30の後方に配設
されている受光部材形成体31には、前端が、受光部材
形成体30の開口断面33よりは小さいが、開口断面3
4よりは大きくなっている開口断面36で、前端から後
端へ向かうほど開口断面が徐々に縮小し、後端で受光部
材形成体30の開口断面34よりも若干小さい開口断面
37になる緩やかな勾配に形成されているテーパ状内周
形状のビーム通過室38が貫通して設けられている。
【0030】受光部材形成体31の後方に配設され、図
1では最も後方になっている受光部材形成体32には、
前端が、受光部材形成体31の開口断面36よりは小さ
いが、開口断面37よりは大きくなっている開口断面3
9で、前端から後端へ向かうほど開口断面が徐々に縮小
し、後端で受光部材形成体31の開口断面37よりも若
干小さく且つ図中最小の開口断面40になる緩やかな勾
配に形成されているテーパ状内周形状のビーム通過室4
1が貫通して設けられている。
【0031】これら複数の受光部材形成体30,31,
32は、いずれも既存の工作機械で加工できる範囲の長
さになっていて、上述のビーム通過室35,38,41
が前方側から後方側へ向かって順に同軸に位置する状態
にされて、受光部材形成体30,31,32はそれぞれ
接合面42,43で、真空加熱炉内におけるろう付け等
により直列に接合されている。
【0032】そして各受光部材形成体30,31,32
の内部には、ビーム通過室35,38,41にそれぞれ
並んで延びる冷却媒体流路25が設けられていて、各受
光部材形成体30,31,32の側部には、冷却媒体流
路25の両端に連通する冷却媒体入口管26と冷却媒体
出口管27とが取り付けられている。
【0033】更に、受光部材形成体30の前端及び受光
部材形成体32の後端には、それぞれビーム通過室3
5,41に対して同軸に位置するように連結フランジ2
8,29が取り付けられていて、これら連結フランジ2
8,29には、図4の真空チェンバ本体20が連結され
るようになっている。
【0034】図1に示した固定マスク装置において、ビ
ーム通過室35の前端から入射した放射光ビームsは、
徐々に内径が縮小するビーム通過室35,38,41の
テーパ形状によって広がりが制限され、ビーム通過室4
1の後端からさらに後方のビームチャンネル11に入射
する。そして各受光部材形成体30,31,32の温度
上昇は、冷却媒体入口管26から冷却媒体流路25を通
り、冷却媒体出口管27から排出される水等の冷却媒体
によって抑制される。
【0035】図1に示した固定マスク装置においては、
3個の受光部材形成体30,31,32を直列に接合し
ているが、その数は適宜増減させることが可能であり、
既存の工作機械で加工できる範囲の長さの受光部材形成
体を複数個直列に接合することにより、固定マスク装置
の全長を長くしてビーム通過室35,38,41のテー
パ形状を緩やかな勾配とし、ビーム通過室35,38,
41の内周面における単位面積あたりの受熱量を低減す
ることができる。
【0036】受光部材形成体30,31,32を接合し
ている接合面42,43のろう材は、熱の照射に対して
それほど強固な耐久性は有しないが、受光部材形成体3
0後端の開口断面34よりも受光部材形成体31前端の
開口断面36のほうが大きく、また、受光部材形成体3
1後端の開口断面37よりも受光部材形成体32前端の
開口断面39ほうが大きくなっているため、接合面4
2,43には放射光ビームsが直接照射することはな
い。
【0037】更に、各受光部材形成体30,31,32
において、それぞれの前端の開口断面33,36,39
は、前方側よりも後方側の受光部材形成体31,32の
方が次第に小さくなり、後端の開口断面34,37,4
0も、前方側よりも後方側の受光部材形成体31,32
の方が次第に小さくなっているため、ビーム通過室3
5,38,41を通過する放射光ビームsは徐々に広が
りが制限されて絞られ、細く絞られた状態で後方のビー
ムチャンネル11(図2参照)に入射することになる。
【0038】なお、本発明の固定マスク装置は上述した
実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加え得ること
は勿論である。
【0039】
【発明の効果】
(1)本発明の請求項1に記載の固定マスク装置では、
既存の工作機械のみで、熱負荷の小さい緩やかなテーパ
形状のビーム通過室を有し且つ全長が長大な固定マスク
装置を得ることができ、また、受光部材形成体の接合面
は、放射光ビームの直接照射による熱影響を受けない効
果がある。
【0040】(2)本発明の請求項2に記載の固定マス
ク装置では、ビーム通過室を通過する放射光ビームは徐
々に広がりが制限されて絞られ、細く絞られた広がらな
い状態で後方のビームチャンネルに入射する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固定マスク装置の実施の形態の一例を
示す断面図である。
【図2】放射光発生手段の一例を示す系統図である。
【図3】無端状ダクトの温度上昇を抑制するために従来
から使用されているアブソーバー装置の一例を示す断面
図である。
【図4】真空チェンバ本体の一例を示す側面図である。
【図5】従来の固定マスク装置の一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
30,31,32 受光部材形成体 33,34,36,37,39,40 開口断面 35,38,41 ビーム通過室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端から後端へ向かうほど開口断面が徐
    々に縮小するテーパ状内周形状のビーム通過室がそれぞ
    れ前端から後端へ貫通して設けられた複数の受光部材形
    成体を、前方側から後方側へ向かって順に前記ビーム通
    過室が同軸に位置するように直列に接合し且つ前記各受
    光部材形成体のビーム通過室の後端における開口断面が
    後続の受光部材形成体のビーム通過室の前端における開
    口断面よりも小さくなるように形成したことを特徴とす
    る固定マスク装置。
  2. 【請求項2】 前方側に位置する受光部材形成体の前端
    における開口断面よりも、後方側に位置する受光部材形
    成体の前端における開口断面のほうが小さく且つ前方側
    に位置する受光部材形成体の後端における開口断面より
    も、後方側に位置する受光部材形成体の後端における開
    口断面のほうが小さくなるようにした請求項1に記載の
    固定マスク装置。
JP16959996A 1996-06-28 1996-06-28 固定マスク装置 Pending JPH1022100A (ja)

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