JPH07235400A - 構造変換部用アブソーバー装置 - Google Patents

構造変換部用アブソーバー装置

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JPH07235400A
JPH07235400A JP2410894A JP2410894A JPH07235400A JP H07235400 A JPH07235400 A JP H07235400A JP 2410894 A JP2410894 A JP 2410894A JP 2410894 A JP2410894 A JP 2410894A JP H07235400 A JPH07235400 A JP H07235400A
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JP
Japan
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forming member
chamber
light receiving
section
chamber forming
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JP2410894A
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English (en)
Inventor
Mitsunari Shinno
満成 新野
Satoyuki Watanabe
智行 渡辺
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷電粒子加速器のチェンバーの断面形状が変
わる箇所の温度上昇を防止する。 【構成】 小断面チェンバー30と略同一断面形状を有
し小断面チェンバー30の端部に接続可能な中空のビー
ム通過室形成部材33と、ビーム通過室形成部材33の
一端に設けられ大断面チェンバー31の端部に接続可能
で且つ大断面チェンバー31の端部所要箇所を閉塞し得
る受光部形成部材34と、ビーム通過室形成部材33お
よび受光部形成部材34に連なる中空の冷却室形成部材
35とを備え、ビーム通過室形成部材33および受光部
形成部材34に入射する放射光ビームによる熱エネルギ
ーを、冷却室形成部材35で冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷電粒子加速器のチェ
ンバーの断面形状等が変わる箇所において、温度上昇が
生じないようにする構造変換部用アブソーバー装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】光速に近い速度で移動する電子(荷電粒
子)の進行方向を磁場や電場で曲げると、電子の軌道接
線方向に、放射光とよばれる電磁波(光)を放出する。
【0003】図6は放射光を発生させるために使用され
ている荷電粒子加速器の一例を示す平面図で、1は線形
加速装置であり、線形加速装置1は、電子(荷電粒子)
-を移送させるための直管状の加速管2を有してお
り、この加速管2の内部は、排気ポート等によって、超
高真空に保持できるようになっている。
【0004】加速管2には、超高真空に保持された加速
管2の内部を移動する電子e-に高周波RFを付与して
電子e-を加速する高周波加速装置3が設けられてお
り、加速管2の一端には電子銃等の電子発生装置4が設
けられていて、電子発生装置4で発生した電子e-が加
速管2の内部へ向かって射出されるようになっている。
【0005】加速管2の他端には、屈曲管状の偏向チェ
ンバー5の一端が接続されており、この偏向チェンバー
5の屈曲部には、偏向電磁石6が設けられている。
【0006】加速管2から偏向チェンバー5に入射した
電子e-は、その進行方向を偏向電磁石6の磁場によ
り、屈曲管状の偏向チェンバー5に沿って曲げられるよ
うになっている。
【0007】7はシンクロトロンであって、このシンク
ロトロン7は、前記の電子e-に円軌道を形成させるた
めの略円形の真空チェンバー8を有しており、この真空
チェンバー8の所要箇所には、前記の偏向チェンバー5
の他端が接続されている。この真空チェンバー8も前記
の加速管2と同様に、内部を超高真空に保持できるよう
になっている。
【0008】真空チェンバー8の屈曲部分には偏向電磁
石9が設けられていて、偏向チェンバー5から真空チェ
ンバー8に入射した電子e-は、偏向電磁石9の磁場に
より進行方向を真空チェンバー8に沿って曲げられ、真
空チェンバー8の内部を周回するようになっている。
【0009】また真空チェンバー8の所要箇所には高周
波加速装置10が設けてあって、真空チェンバー8の内
部を周回する電子e-のビームは、高周波加速装置10
から高周波を付与されて、光速に近い速度にまで加速さ
れるようになっている。
【0010】さらに真空チェンバー8の所要の屈曲部に
は、その屈曲部において光速に近い速度で移動する電子
-の進行方向が曲げられることにより放出される放射
光ビームSを真空チェンバー8の外部へ導くための直管
状の水平なビームチャンネル11の一端が接続されてい
て、このビームチャンネル11の他端には、前記の放射
光ビームSを利用する実験を行うための実験装置12が
接続されている。
【0011】また、上記のビームチャンネル11が接続
されていない真空チェンバー8の屈曲部にも、電子e-
が磁場によりその進行方向を曲げられる際に生じる放射
光ビームSが入射するが、真空チェンバー8の内部を周
回する電子e-のビームのエネルギーが小さく(3.5
Gev程度)、且つ蓄積電流値が大きい(数アンペア程
度)場合には、放射光ビームSの熱エネルギーにより真
空チェンバー8が昇温されて、その真空チェンバー8に
温度上昇に起因する変形が生じる。
【0012】一方、真空チェンバー8の所定部分には、
真空チェンバー8の内部を周回する電子e-がその真空
チェンバー8の断面のどの部分を通過しているのかを検
出するために、図示しないビームポジションモニタが装
着されているが、真空チェンバー8に変形が生じると、
ビームポジションモニタの位置が変化して、電子e-
通過位置を適確に把握できなくなる場合がある。
【0013】このような真空チェンバー8の変形を防止
するために、真空チェンバー8の放射光ビームSが入射
する部分にアブソーバー装置を設け、放射光ビームSの
熱エネルギーを吸収するようにしている。
【0014】以下、放射光ビームSの熱エネルギーを吸
収するために従来から使用されているアブソーバー装置
の一例を、図7の縦断側面図および図7のVIII−V
III断面図である図8によって説明する。
【0015】13,14は筒状のチェンバー本体であ
り、先に述べた真空チェンバー8は、このようなチェン
バー本体13,14をベローズ15を介して連結するこ
とにより構成されている。
【0016】16は中空状に形成された冷却構造体、1
7は、銅、アルミニウム、銅・アルミニウム合金等の熱
伝導率が高い金属によってブロック状に形成された受光
部材である。この受光部材17は、冷却構造体16の一
端に固着されていて、これらの冷却構造体16と受光部
材17とによってアブソーバー本体18を形成してい
る。
【0017】このアブソーバー本体18は、受光部材1
7がチェンバー本体14の内部に位置し且つ受光部材1
7に放射光ビームSが入射するように、チェンバー本体
14に穿設した取付孔に挿入固着されている。
【0018】19は冷却媒体入口管、20は冷却媒体出
口管であり、冷却媒体入口管19及び冷却媒体出口管2
0は、冷却構造体16の中空部21と外部とを連通する
ように、冷却構造体16に取り付けられている。
【0019】上述した構成を有するアブソーバー装置に
よりチェンバー本体14の温度上昇を抑制する際には、
冷却媒体入口管19から冷却構造体16の中空部21に
対して水等の冷却媒体を連続的に供給するとともに、そ
の冷却媒体を中空部21から冷却媒体出口管20により
冷却構造体16の外部へ連続的に排出することによっ
て、受光部材17に放射光ビームSが入射する際に伝達
される熱エネルギーをチェンバー本体14の外部へ移送
する。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7におい
て二点鎖線で示すように、一方のチェンバー本体14の
方が他方のチェンバー本体13に比べて断面形状が大き
い場合(例えば真空チェンバー8の内部を真空にするた
めの排気ポートがチェンバー本体14に設けられている
場合等)には、チェンバー本体13に隣接しているチェ
ンバー本体14の端部内壁面22へ広範囲にわたって放
射光ビームSが入射する。そしてチェンバー本体14の
端部内壁面22では熱エネルギーをチェンバー本体14
の外部へ移送することが不十分なため、チェンバー本体
14が温度上昇して変形することがある。
【0021】本発明は、このようなチェンバーの断面形
状が変わる箇所におけるチェンバーの温度上昇を防止す
ることができるようにした構造変換部用アブソーバー装
置を提供することを目的とするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、小断面チェン
バーと略同一断面形状を有し該小断面チェンバーの端部
に接続可能な中空のビーム通過室形成部材と、該ビーム
通過室形成部材の一端に設けられ大断面チェンバーの端
部に接続可能で且つ該大断面チェンバーの端部所要箇所
を閉塞し得る受光部形成部材と、前記ビーム通過室形成
部材および受光部形成部材に連なる中空の冷却室形成部
材と、を備えたことを特徴とする構造変換部用アブソー
バー装置に係るもので、冷却室形成部材の内部に設けら
れ前記ビーム通過室形成部材、受光部形成部材に接する
フィンを備えたり、ビーム通過室形成部材と受光部形成
部材と冷却室形成部材と前記ビーム通過室形成部材およ
び受光部形成部材に接するフィンとを一体に形成するこ
ともできる。
【0023】
【作用】大断面チェンバーの端部所要箇所を閉塞してい
る受光部形成部材に放射光ビームが入射して熱エネルギ
ーが生じても、この熱エネルギーは中空の冷却室形成部
材から外部へ排出されるので、大断面チェンバーの温度
上昇は防止される。
【0024】また前記ビーム通過室形成部材、受光部形
成部材に接するフィンを冷却室形成部材の内部に設ける
と、受光部形成部材の冷却効率が向上し、ビーム通過室
形成部材と受光部形成部材と冷却室形成部材と前記ビー
ム通過室形成部材および受光部形成部材に接するフィン
とを一体に形成すると、製作が簡単になると共に熱の授
受が一層向上する。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0026】図1は本発明の一実施例の斜視図、図2は
側面図、図3は図2を左方から見た正面図、図4は図2
のIV−IV断面図であって、30は小断面チェンバ
ー、31は大断面チェンバーを示している。
【0027】本発明のアブソーバー装置32は、小断面
チェンバー30と略同一断面形状を有する中空のビーム
通過室形成部材33を備えていて、このビーム通過室形
成部材33の図1、図2における左側の端部は、小断面
チェンバー30の図1、図2における右側の端部に、密
に接続することができるようになっている。
【0028】ビーム通過室形成部材33の図1、図2に
おける右側の端部には、大断面チェンバー31の断面形
状と略同一形状の平板状の受光部形成部材34が垂直方
向に固着されていて、ビーム通過室形成部材33の中空
部は、この受光部形成部材34を貫通するように構成さ
れている。
【0029】上記の平板状の受光部形成部材34は、大
断面チェンバー31の図1、図2における左側の端部に
密に接続することができるようになっていて、この受光
部形成部材34を大断面チェンバー31の端部に接続す
ると、ビーム通過室形成部材33の中空部延長部分を除
いて、大断面チェンバー31の端部を閉塞する状態にな
る。
【0030】35は縦長の箱状の冷却室形成部材であっ
て、この冷却室形成部材35は、上述したビーム通過室
形成部材33の上側と大断面チェンバー31の図1、図
2における左側の正面とに連設され、内部には中空部3
6(図2、図4参照)が形成されている。
【0031】冷却室形成部材35の図2における左側の
正面には縦長の開口部37(図2、図3参照)が設けて
あって、上下方向に冷却媒体通路38を穿設したブロッ
ク39が開口部37から中空部36に嵌入固定されるよ
うになっている。ブロック39を開口部37から中空部
36に嵌入固定した時には、開口部37はブロック39
によって閉塞されるようになっている。
【0032】図5は、上述した冷却室形成部材35の中
空部36に設けられるフィン40の斜視図であって、フ
ィン40はL字形に形成されており、3枚等の複数枚を
並べた状態にして、ビーム通過室形成部材33と受光部
形成部材34とに接するように、冷却室形成部材35の
中空部36に設けられるものである。
【0033】上述したビーム通過室形成部材33、受光
部形成部材34、冷却室形成部材35、フィン40は、
いずれも銅、アルミニウム、銅・アルミニウム合金等の
熱伝導率が高い金属が用いられており、個別に製作した
後にそれぞれを組み付けてアブソーバー装置32を構成
してもよいが、精密鋳造によってビーム通過室形成部材
33、受光部形成部材34、冷却室形成部材35、フィ
ン40を一体に製作すれば、部材の削り出し作業、組み
付け作業が不要となり、製作が簡単になる。
【0034】冷却室形成部材35の上部には、冷却媒体
入口管41と冷却媒体出口管42とが取り付けられてい
て、冷却媒体入口管41はブロック39の冷却媒体通路
38を介して冷却室形成部材35の中空部36下部に連
通しており、冷却媒体出口管42は冷却室形成部材35
の中空部36上部に開口している。
【0035】上述した構成を有する本発明のアブソーバ
ー装置32は、図1、図2に示すようにビーム通過室形
成部材33を小断面チェンバー30の端部に接続し、受
光部形成部材34を大断面チェンバー31の端部に接続
する。
【0036】これによって小断面チェンバー30と大断
面チェンバー31とは、ビーム通過室形成部材33を介
して連通状態で連結され、ビーム通過室形成部材33に
連通する部分を除いた大断面チェンバー31の端部は、
受光部形成部材34で閉塞される。なお、図2、図3に
おいて43は、大断面チェンバー31に設けられている
排気ポートである。
【0037】冷却媒体入口管41から冷却媒体通路38
を介して冷却室形成部材35の中空部36に水等の冷却
媒体を連続的に供給するとともに、その冷却媒体を中空
部36から冷却媒体出口管42によりアブソーバー装置
32の外部へ連続的に排出することにより、ビーム通過
室形成部材33に入射する放射光ビームSの熱エネルギ
ーも、受光部形成部材34に入射する放射光ビームSの
熱エネルギーも、共にアブソーバー装置32を介して外
部へ移送される。
【0038】従って、小断面チェンバー30の端部に接
続されているビーム通過室形成部材33の温度上昇を防
止することができると共に、大断面チェンバー31の端
部を閉塞している受光部形成部材34の温度上昇も防止
し、大断面チェンバー31の温度上昇による熱変形が生
じないようになる。
【0039】
【発明の効果】
(1)請求項1の発明は、小断面チェンバーと略同一断
面形状を有するビーム通過室形成部材の一端に大断面チ
ェンバーの端部所要箇所を閉塞し得る受光部形成部材を
設け、ビーム通過室形成部材および受光部形成部材に連
なる中空の冷却室形成部材を備えたので、小断面チェン
バーと大断面チェンバーとの接続部に入射する放射光ビ
ームの熱エネルギーを冷却して、チェンバーと接続部に
おける温度上昇による熱変形を防ぐことができる。
【0040】(2)請求項2の発明は、ビーム通過室形
成部材、受光部形成部材に接するフィンを冷却室形成部
材の内部に設けたので、冷却室形成部材内部の熱交換面
積が増大し、ビーム通過室形成部材、受光部形成部材に
対する冷却効果が向上する効果がある。
【0041】(3)請求項3の発明は、ビーム通過室形
成部材と受光部形成部材と冷却室形成部材と前記ビーム
通過室形成部材および受光部形成部材に接するフィンと
を一体に形成したので、各部材の削り出し作業、組み付
け作業が不要となり、製作が簡単になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の側面図である。
【図3】図2を左方から見た正面図である。
【図4】図2のIV−IV断面図である。
【図5】フィンの一実施例の斜視図である。
【図6】荷電粒子加速器の一例を示す平面図である。
【図7】荷電粒子加速器のチェンバーの縦断側面図であ
る。
【図8】図7のVIII−VIII断面図である。
【符号の説明】
30 小断面チェンバー 31 大断面チェンバー 32 アブソーバー装置 33 ビーム通過室形成部材 34 受光部形成部材 35 冷却室形成部材 36 中空部 40 フィン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小断面チェンバーと略同一断面形状を有
    し該小断面チェンバーの端部に接続可能な中空のビーム
    通過室形成部材と、該ビーム通過室形成部材の一端に設
    けられ大断面チェンバーの端部に接続可能で且つ該大断
    面チェンバーの端部所要箇所を閉塞し得る受光部形成部
    材と、前記ビーム通過室形成部材および受光部形成部材
    に連なる中空の冷却室形成部材と、を備えたことを特徴
    とする構造変換部用アブソーバー装置。
  2. 【請求項2】 冷却室形成部材の内部に設けられ前記ビ
    ーム通過室形成部材、受光部形成部材に接するフィンを
    備えたことを特徴とする請求項1に記載の構造変換部用
    アブソーバー装置。
  3. 【請求項3】 ビーム通過室形成部材と受光部形成部材
    と冷却室形成部材と前記ビーム通過室形成部材および受
    光部形成部材に接するフィンとを一体に形成したことを
    特徴とする請求項1に記載の構造変換部用アブソーバー
    装置。
JP2410894A 1994-02-22 1994-02-22 構造変換部用アブソーバー装置 Pending JPH07235400A (ja)

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