JPH10217820A - フロアマット及びその製造方法 - Google Patents

フロアマット及びその製造方法

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JPH10217820A
JPH10217820A JP3295697A JP3295697A JPH10217820A JP H10217820 A JPH10217820 A JP H10217820A JP 3295697 A JP3295697 A JP 3295697A JP 3295697 A JP3295697 A JP 3295697A JP H10217820 A JPH10217820 A JP H10217820A
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JP
Japan
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floor mat
thick
floor
present
flat
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JP3295697A
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English (en)
Inventor
Seiichi Nakanishi
清一 中西
Motofumi Kikuchi
基文 菊池
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Japan Vilene Co Ltd
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Japan Vilene Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロアマット周縁部の形状保持性に優れ、土
砂などの保持する能力が優れたフロアマット及びその製
造方法を提供する。 【解決手段】 フロアマット1は、平坦部4と、その平
坦部4を取り囲む周縁部5とからなり、前記周縁部5の
少なくとも1部に、平坦部4と一体成形した肉厚部6を
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロアマット及び
その製造方法に関する。特には、自動車用フロアマッ
ト、あるいは店舗や家庭の入口用フロアマットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車用フロアマットでは、フ
ロアが汚れるのを防止すると共に、靴等に付着した、
土、砂、泥、又は砂利などがフロアマットの外側へ飛散
するのを防止するために、周縁部に中空の土手状突起部
を設けて、周縁部を中央の平坦部よりも高くしたフロア
マットが知られている。しかし、この型のフロアマット
は、周縁の前記土手状突起部が溝状成形部であるため、
土手状突起部を靴などで押圧した場合や、周縁が壁面に
押しつけられた場合には、土手状突起部が変形し、フロ
アマットの位置ずれが起きたり、フロアマットの下に土
砂などが入り込むという欠点があった。こうした土手状
突起部の形状安定性を向上させるために、特開平6−2
4265号公報には、前記の溝状成形部に、中空の溝部
分を横断方向に横切る線状リブ部を設けたフロアマット
が開示されている。しかしながら、こうした線状リブ部
を設けても、特に上方向からの押圧に対しては変形して
しまう欠点が存在し、土手状突起部の形状保持性は依然
として不充分であった。従って、変形することによりフ
ロアマットがずれてしまったり、土砂などがフロアマッ
トの下に侵入するという問題があった。また、自動車用
フロアマットでは、自動車の停止時及び減速時に、自動
車の進行方向に特に強い踏力を受けることが多い。こう
した強い踏力を受けた場合に、従来のフロアマットで
は、前記の特開平6−24265号公報に記載のフロア
マットも含めて、剛性が不充分なので、フロアマットが
自動車の進行方向にズレ上がり、フロアマットがカール
してしまうリンクリングという現象が発生するという問
題点もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、従来技術の前記の欠点を解消することにあり、特に
上からの押圧や、更には横方向の力が加わる場合にも位
置ずれを起こしにくく、例えば自動車用フロアマットの
場合には、リンクリングが発生しにくく、しかも土砂な
どがフロアマットの下に侵入しにくいフロアマット、及
びその製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、平坦部と、その平坦部を取り囲む周縁部とからな
り、前記周縁部の少なくとも1部に、平坦部と一体成形
した肉厚部を有することを特徴とするフロアマットによ
って解決することができる。また、本発明は、前記の形
状を有するフロアマットをプレス成形することのできる
一対の成形型に、プレス成形可能温度に維持されたシー
ト材料を送り、前記成形型により前記シートを冷間プレ
ス加工し、個々のフロアマットに裁断することを特徴と
する、前記のフロアマットの製造方法にも関する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の或る1実施態様のフロア
マットを図1及び図2に示す。図1は、前記態様のフロ
アマット1を上面側から見た斜視図であり、図2は、そ
のフロアマット1の部分断面図である。また、本発明の
別の態様のフロアマットを図3(部分断面図)及び図4
(部分断面図)に示す。図1〜図4に示すように、フロ
アマット1は、一般的に、成形した弾性軟質材料シート
からなる下地層2と、カーペットなどからなる表材層3
との積層体である。また、表材層を担持せずに、成形し
た弾性軟質材料シートのみからなるフロアマット(図示
せず)も、本発明で用いることができる。
【0006】本明細書において「平坦部と一体成形した
肉厚部」とは、少なくとも下地層の成形時に、肉厚部と
平坦部とが一体成形されることを意味する。例えば、フ
ロアマットが表材層を担持せずに、成形した弾性軟質材
料シートのみからなる場合には、その弾性軟質材料シー
トを成形する際に、肉厚部が平坦部と一体成形されるこ
とを意味する。また、フロアマットが下地層と表材層と
からなる場合には、少なくとも下地層の成形時に肉厚部
が平坦部と一体成形されることを意味し、表材層はその
際に同時に積層されても、あるいは下地層の一体成形後
に積層されてもよい。
【0007】本発明のフロアマット1は、中央部の平坦
部4と、その平坦部4を取り囲む周縁部5とからなり、
前記周縁部の少なくとも1部に、平坦部と一体成形した
肉厚部6を有する。肉厚部6は、内部に空間部を含ま
ず、内部充実型の構造を有するので、上からの押圧に対
して抵抗することができる。従って、位置ずれや、土砂
の侵入を生じにくくなる。また、周縁部5に形状保持性
を付与することは勿論のこと、フロアマット1全体にも
形状安定性を付与することができる。更に、フロアマッ
ト1全体に剛性が付与されるため、フロアマット1がズ
レ上がること(リンクリング)もない。
【0008】肉厚部6の突出方向は、肉厚部6の厚さ
が、平坦部4の厚さよりも厚いことを除けば、限定され
ず、フロアマット1の上面側に突出する場合、フロアマ
ット1の下面側に突出する場合、フロアマット1の両面
側に突出する場合のいずれも本発明に含まれる。意匠性
が優れる点及び端部処理の容易性の点で、フロアマット
1の上面側に突出する肉厚部6が好ましい。
【0009】肉厚部6の断面形状(周縁部5側から平坦
部4側へ、周縁部5に垂直に延びる平面上の断面形状)
も特に限定されないが、例えば、図2に示すような略台
形状、図3に示すような略半楕円形状、図4に示すよう
な略長方形状、あるいは、略三角形状、若しくは略正方
形状等の略多角形状、又は略半円形状を挙げることがで
きる。これらの肉厚部6の断面形状は、その下面側がフ
ロアマット1の下面に連続する直線状であることが好ま
しく、更に、略多角形状の場合、上面側よりも下面側の
辺の長さが長い方が、安定性に優れる点で好ましい。
【0010】肉厚部6の前記断面形状の寸法も特に限定
されないが、幅(w:図2〜図4参照)は、好ましくは
15〜40mm、より好ましくは18〜25mmであ
り、高さ(h:図2〜図4参照)は、好ましくは5〜1
5mm、より好ましくは8〜10mmである。ここで、
肉厚部6の高さとは、フロアマット1が成形した弾性軟
質材料シートからなる下地層2と、カーペットなどから
なる表材層3との積層体である場合には、肉厚部6の下
地層2の高さを意味し、強度に関与しない表材層3の高
さを含まない。フロアマット1が表材層を担持せずに、
成形した弾性軟質材料シートのみからなる場合には、肉
厚部6の高さ(すなわち弾性軟質材料シートの高さ)で
ある。
【0011】本発明のフロアマット1においては、周縁
部5に肉厚部6を有することによって全体の強度を維持
することができるので、肉厚部を有さないフロアマット
の場合よりも、平坦部4の厚みを薄くすることができ
る。そのため、省資源化が可能となり、また、フロアマ
ット1の裏面に滑り止めの突起21を有する場合には、
踏力が突起21に一層伝達され易くなり、滑りにくくな
る。本発明のフロアマット1においては、平坦部の厚さ
(t)と肉厚部の厚さ(高さ:h)との比(h:t)
を、例えば、1:3〜1:6にすることができる。な
お、積層体型フロアマットの平坦部の厚さ(t)も、弾
性軟質材料シートからなる下地層の厚さであり、強度に
関与しない表材層の高さを含まない。
【0012】本発明のフロアマット1においては、図2
及び図4に示すように、その周縁部5が肉厚部6のみか
らなることもできるが、図3に示すように、肉厚部6の
周縁51側に、平坦部4とほぼ同じ厚さのフランジ部6
1を設けることもできる。この場合、フランジ部61の
幅(v)も特に限定されないが、好ましくは5mm以下
である。
【0013】本発明のフロアマット1においては、その
周縁部5の全体に肉厚部6が存在するのが好ましいが、
周縁部5の少なくとも一部に肉厚部6を存在させること
もできる。例えば、図1に示す本発明のフロアマット1
〔辺(a),(b),(c),(d),(e)及び
(f)を有する〕を自動車の運転席用フロアマットとし
て使用する場合には、運転者の足からの圧力が主に矢印
Aの方向に加わる場合が多い。そこで、辺(b)、辺
(d)及び辺(f)の周縁部5に肉厚部6を設ければ、
剛性が向上するので、位置ずれ防止効果及びズレ上がり
防止効果が生じる。
【0014】本発明のフロアマット1においては、その
下面に滑り止めの突起21及び/又は細かい溝(図示せ
ず)を設けるのが好ましい。突起21は、図2及び図3
に示すように、フロアマット1の下面全体に設けること
もできる。また、図4に示すように、周縁部5の下面に
は設けず、平坦部4の下面にのみ設けることもできる。
この場合であっても、突起を担持する下面(突起の付け
根の面)と突起を担持しない下面とを同じ高さにして、
突起が有効に作用するようにするのが好ましい。
【0015】本発明のフロアマットは、従来のフロアマ
ットと同様に、熱可塑性樹脂、例えば、熱成形性のポリ
塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、又はポリ
エチレン;熱可塑性エラストマー、例えば、スチレン系
熱可塑性エラストマー、ポリオレフィン系熱可塑性エラ
ストマー、又はポリ塩化ビニル系熱可塑性エラストマ
ー;熱硬化性樹脂、例えば、フェノール樹脂、ポリウレ
タン、又は不飽和ポリエステル樹脂;あるいは合成ゴ
ム、例えば、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴ
ム、イソプレンゴム、又はニトリル−ブタジエンゴムな
どからなることができる。なお、熱成形性材料の硬度
(ショアーA硬度)は、好ましくは50〜90、より好
ましくは65〜80である。
【0016】これらの中でも、熱可塑性エラストマーは
比較的柔らかく、フロアー壁との密着性に寄与するので
好適に使用することができる。また、熱可塑性エラスト
マーは、再生利用が可能であり、通常の成形機械で成形
が可能であり、成形時間が短く、そして連続成形が可能
であるなどの利点もある。スチレン系熱可塑性エラスト
マーとしては、例えば、ポリスチレン−ポリブタジエン
−ポリスチレン(SBS)熱可塑性エラストマーや、ポ
リスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレン(SIS)
熱可塑性エラストマーなどを使用することができ、ポリ
オレフィン系熱可塑性エラストマーとしては、例えば、
EPDM(エチレン−プロピレン−ジエンコポリマー)
などのオレフィン系ゴムとポリプロピレンなどのオレフ
ィン系樹脂とのブレンド、アロイ又はブロック共重合体
などを使用することができ、ポリ塩化ビニル系エラスト
マーとしては、例えば、ニトリルゴムとポリ塩化ビニル
とのブレンドなどを好適に使用することができる。な
お、熱可塑性エラストマーを用いる場合には、架橋処理
を行うことができる。これら熱可塑性エラストマーの中
でも、オレフィン系熱可塑性エラストマーは、軽量で、
耐候性に優れているため、好適に使用することができ
る。
【0017】本発明のフロアマットは、種々の方法によ
って製造することができるが、例えば、以下の方法によ
って製造するのが好ましい。すなわち、図5に示すよう
に、平行に配置したエンボスローラ20a,20b間
に、表材用カーペット12と熱可塑性エラストマー13
とを、それぞれ直接に、供給ロール12a及び押出成形
ノズル14から供給する。エラストマー13は、エンボ
ス装置20による冷間プレスが可能な温度で供給され
る。エンボスプレス装置20において、エンボスローラ
20a,20b間に表材用カーペット12と熱可塑性エ
ラストマーシート13との積層体を通過させ、前記の積
層体に、平坦部4と、平坦部4を取り囲む周縁部5に相
当する位置に肉厚部6及び場合によりフランジ部61
と、そして場合により周縁部5の下面方向側の面に滑り
止めの突起21とを形成させ、同時にカーペット12と
エラストマーシート13とを接着させる。
【0018】次に、プレス成形された積層体を、ベルト
コンベア11a及び場合により設けた緩衝部15を経
て、ベルトコンベア11bにより切断装置19へ搬送
し、ベルトコンベア11bを一時的に停止して、個々の
周縁51で切断して本発明のフロアマット1を製造し、
ベルトコンベア11cにより搬送することができる。前
記のエンボスプレス装置20に切断手段を設け、プレス
成形工程と切断工程とを同時に実施することもできる。
なお、前記の緩衝部15は、前記のベルトコンベア11
aによる一般的に連続的な搬送とベルトコンベア11b
による一般的に断続的な搬送とを調節するための緩衝部
として設けるのが好ましい。なお、図5に示す装置にお
いて、表材用カーペット12を供給ロール12aから供
給せずに、熱可塑性エラストマー13のみをエンボスプ
レス装置20に供給すると、表材層を担持しない弾性軟
質材料シートのみからなるフロアマットを製造すること
ができる。
【0019】本発明のフロアマットは、例えば、自動車
用フロアマット、あるいは店舗の入口用フロアマットや
家庭の入口用フロアマットとして用いることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によるフロアマットは、肉厚部を
担持することによって形状保持性を有するので、土砂な
どをフロアマット上に保持することができ、土砂などが
フロアマットとフロアとの間に侵入することを防止する
ことができる。また、周縁部に剛性が付与されるので、
フロアマット全体の形状が安定し、フロアマットがズレ
上がりにくく、位置ずれも生じにくくなる。更に、周縁
部が平坦部よりも厚いので、従来必要であったテープに
よる処理やオーバーロック処理が不要になり、製造工程
が簡略化され、製造コストも低下する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1態様のフロアマットを上面側から見
た斜視図である。
【図2】図1のフロアマットの部分断面図である。
【図3】本発明の別の態様のフロアマットの部分断面図
である。
【図4】本発明の更に別の態様のフロアマットの部分断
面図である。
【図5】本発明によるフロアマットの製造工程を模式的
に示す説明図である。
【符号の説明】
1・・フロアマット;2・・下地層;3・・表材層;4
・・平坦部;5・・周縁部;6・・肉厚部;11a,1
1b,11c・・ベルトコンベア;12・・カーペッ
ト;13・・エラストマー;14・・押出成形ノズル;
15・・緩衝部;19・・切断装置;20・・エンボス
プレス装置;20a,20b・・エンボスローラ;21
・・突起;51・・周縁;61・・フランジ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平坦部と、その平坦部を取り囲む周縁部
    とからなり、前記周縁部の少なくとも1部に、平坦部と
    一体成形した肉厚部を有することを特徴とするフロアマ
    ット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の形状を有するフロアマ
    ットをプレス成形することのできる一対の成形型に、プ
    レス成形可能温度に維持されたシート材料を送り、前記
    成形型により前記シートを冷間プレス加工し、個々のフ
    ロアマットに裁断することを特徴とする、請求項1に記
    載のフロアマットの製造方法。
JP3295697A 1997-01-31 1997-01-31 フロアマット及びその製造方法 Pending JPH10217820A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083902A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Sekisui Plastics Co Ltd 車両用下肢部衝撃吸収パッド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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