JPH10217220A - 無機質板の圧締装置 - Google Patents
無機質板の圧締装置Info
- Publication number
- JPH10217220A JPH10217220A JP3436597A JP3436597A JPH10217220A JP H10217220 A JPH10217220 A JP H10217220A JP 3436597 A JP3436597 A JP 3436597A JP 3436597 A JP3436597 A JP 3436597A JP H10217220 A JPH10217220 A JP H10217220A
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- Japan
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- surface plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は圧締装置における離型剤の塗布
作業を省き、かつ製品の外観を損なわないようにして無
機質板の生産工程の合理化を図ることにある。 【解決手段】上定盤12と下定盤13とからなる圧締装
置11の上定盤12の加圧面12Aに繊維補強合成樹脂
層15を介在せしめて圧締される無機質板原料マット2
0との離型を図る。
作業を省き、かつ製品の外観を損なわないようにして無
機質板の生産工程の合理化を図ることにある。 【解決手段】上定盤12と下定盤13とからなる圧締装
置11の上定盤12の加圧面12Aに繊維補強合成樹脂
層15を介在せしめて圧締される無機質板原料マット2
0との離型を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば木質セメント
板等の無機質板の圧締に使用される圧締装置に関するも
のである。
板等の無機質板の圧締に使用される圧締装置に関するも
のである。
【0002】
【発明の背景】図4に示すように従来の圧締装置(1) は
上定盤(2) と、下定盤(3) と、該上定盤(2) の四隅から
垂下されるクランプアーム(4) と、該下定盤(3) の四隅
に設けられているボルト通し孔(5) とからなり、該圧締
装置(1) によって複数枚の無機質板を圧締するには、該
下定盤(3) 上に断熱板である合板(12mm厚)(6) を載
置し、該合板(6) 上に搬送板(7) 上にフォーミングした
無機質板原料マット(8)の複数枚を載置し、該上定盤(2)
と該下定盤(3) とをプレスして該マット(8) を圧締し
た上で該上定盤(2) のクランプアーム(4) を該下定盤
(3) のボルト通し孔(5) にボルトによってクランプして
固定し、このような固定状態で一次養生し該無機質板原
料マット(8) を硬化させる。上記従来の圧締装置(1) に
おいては、無機質板原料マット(8) の圧締硬化工程中に
該マット(8) と上定盤(2) の加圧面とが固着してしまう
ことが多く、上定盤(2) の加圧面と該マット(8) との離
型が困難であるので、上定盤(2) の加圧面に離型剤をス
プレーや刷毛で塗布した上で圧締を行なっている。しか
し上定盤(2)の加圧面に離型剤を塗布する作業には危険
が伴い、また圧締の都度離型剤を塗布しなければならな
い手間がかゝるので、離型剤の塗布は無機質板の生産工
程における大きな障害となっている。
上定盤(2) と、下定盤(3) と、該上定盤(2) の四隅から
垂下されるクランプアーム(4) と、該下定盤(3) の四隅
に設けられているボルト通し孔(5) とからなり、該圧締
装置(1) によって複数枚の無機質板を圧締するには、該
下定盤(3) 上に断熱板である合板(12mm厚)(6) を載
置し、該合板(6) 上に搬送板(7) 上にフォーミングした
無機質板原料マット(8)の複数枚を載置し、該上定盤(2)
と該下定盤(3) とをプレスして該マット(8) を圧締し
た上で該上定盤(2) のクランプアーム(4) を該下定盤
(3) のボルト通し孔(5) にボルトによってクランプして
固定し、このような固定状態で一次養生し該無機質板原
料マット(8) を硬化させる。上記従来の圧締装置(1) に
おいては、無機質板原料マット(8) の圧締硬化工程中に
該マット(8) と上定盤(2) の加圧面とが固着してしまう
ことが多く、上定盤(2) の加圧面と該マット(8) との離
型が困難であるので、上定盤(2) の加圧面に離型剤をス
プレーや刷毛で塗布した上で圧締を行なっている。しか
し上定盤(2)の加圧面に離型剤を塗布する作業には危険
が伴い、また圧締の都度離型剤を塗布しなければならな
い手間がかゝるので、離型剤の塗布は無機質板の生産工
程における大きな障害となっている。
【0003】
【従来の技術】そこで該マット(8) と上定盤(2) の加圧
面との固着を防止するための手段として、従来図5に示
すように該上定盤(2) の加圧面(2A)に4ふっ化エチレン
樹脂シート(6A)を介在せしめたることが提案されている
(特開平8−229912号)。上記圧締装置(1) にお
いては、上定盤(2) と下定盤(3) との間に無機質板原料
マット(8) をセットし、圧締してクランプ手段(4) によ
り固定した場合、最上段のマット(8) は上定盤(2) の加
圧面(2A)に当接しているが、該加圧面(2A)には4ふっ化
エチレン樹脂シート(6A)が介在しているので圧締後、該
最上段のマット(8) は該上定盤(2) の加圧面(2A)から容
易に離型する。
面との固着を防止するための手段として、従来図5に示
すように該上定盤(2) の加圧面(2A)に4ふっ化エチレン
樹脂シート(6A)を介在せしめたることが提案されている
(特開平8−229912号)。上記圧締装置(1) にお
いては、上定盤(2) と下定盤(3) との間に無機質板原料
マット(8) をセットし、圧締してクランプ手段(4) によ
り固定した場合、最上段のマット(8) は上定盤(2) の加
圧面(2A)に当接しているが、該加圧面(2A)には4ふっ化
エチレン樹脂シート(6A)が介在しているので圧締後、該
最上段のマット(8) は該上定盤(2) の加圧面(2A)から容
易に離型する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記圧締装置(1) にあ
っては、4ふっ化エチレン樹脂シート(6A)の強度および
剛性が不足してしわが発生し易く、しわが発生すれば無
機質板原料マット(8) の表面に該しわが転写され、製品
の表面の外観が悪化すること、該4ふっ化エチレン樹脂
シート(6A)が破れ易く、破れるとマット(8) と上定盤
(2) の加圧面(2A)との固着が防止出来なくなること等の
問題点がある。該4ふっ化エチレン樹脂シート(6A)の強
度や剛性を向上させるために厚みを増大させれば、装置
の大巾なコストアップになる。更に従来は上定盤(2) の
加圧面(2A)の下側に断熱のため合板を配置しているが、
合板は圧締圧に対抗することが出来ず変形し易く、変形
すればやはり製品表面の外観が悪化する。該合板を金属
板に代えれば圧締圧による変形のおそれは殆どないが、
金属板では断熱性に乏しくかつ圧締時の高温高湿な環境
において腐蝕され易い。
っては、4ふっ化エチレン樹脂シート(6A)の強度および
剛性が不足してしわが発生し易く、しわが発生すれば無
機質板原料マット(8) の表面に該しわが転写され、製品
の表面の外観が悪化すること、該4ふっ化エチレン樹脂
シート(6A)が破れ易く、破れるとマット(8) と上定盤
(2) の加圧面(2A)との固着が防止出来なくなること等の
問題点がある。該4ふっ化エチレン樹脂シート(6A)の強
度や剛性を向上させるために厚みを増大させれば、装置
の大巾なコストアップになる。更に従来は上定盤(2) の
加圧面(2A)の下側に断熱のため合板を配置しているが、
合板は圧締圧に対抗することが出来ず変形し易く、変形
すればやはり製品表面の外観が悪化する。該合板を金属
板に代えれば圧締圧による変形のおそれは殆どないが、
金属板では断熱性に乏しくかつ圧締時の高温高湿な環境
において腐蝕され易い。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、上定盤(12)と、下定盤(1
3)と、該上定盤(12)と該下定盤(13)とのクランプ手段(1
4)とからなり、該上定盤(12)の加圧面(12A) に繊維補強
合成樹脂層(FRP層)(15)を介在せしめた無機質板の
圧締装置(11)を提供するものである。該FRP層(15)は
両側縁または周縁を該上定盤(12)の加圧面(12A) に支持
されていることが望ましく、またその厚みは2〜6mmで
あることが望ましい。
を解決するための手段として、上定盤(12)と、下定盤(1
3)と、該上定盤(12)と該下定盤(13)とのクランプ手段(1
4)とからなり、該上定盤(12)の加圧面(12A) に繊維補強
合成樹脂層(FRP層)(15)を介在せしめた無機質板の
圧締装置(11)を提供するものである。該FRP層(15)は
両側縁または周縁を該上定盤(12)の加圧面(12A) に支持
されていることが望ましく、またその厚みは2〜6mmで
あることが望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図3に示す一具体
例によって説明すれば、圧締装置(11)は上定盤(12)と、
下定盤(13)と、該上定盤(12)から垂下されているクラン
プ手段であるクランプアーム(14)とからなり、該クラン
プアーム(14)にはボルト通し孔(14A)が設けられ、該下
定盤(13)にもそれに対応してボルト通し孔(13A) が設け
られている。更に該上定盤(12)の加圧面(12A) の下側に
は下面に繊維補強合成樹脂層(FRP層)(15)が接着さ
れている鉄板(16)が配置され、ボルト(17A) とナット(1
7B)とによって支持されている。更に下定盤(13)の加圧
面(13B) の上面には断熱板である合板(12mm厚)(18)
が載置されている。上記FRP層(15)は通常厚みが2〜
6mmのシートであって図2に示すように周囲のみ鉄板(1
6)に接着されており、該FRP層(15)と鉄板(16)との間
に空気層(16A) が形成されている。該FRP層(15)の厚
みが2mm以上であれば、剛性と強度が充分確保される
が、6mm以上では剛性と強度は飽和していたずらにコス
トアップを招くのみであり、また装置のコンパクト化に
も障害となる。
例によって説明すれば、圧締装置(11)は上定盤(12)と、
下定盤(13)と、該上定盤(12)から垂下されているクラン
プ手段であるクランプアーム(14)とからなり、該クラン
プアーム(14)にはボルト通し孔(14A)が設けられ、該下
定盤(13)にもそれに対応してボルト通し孔(13A) が設け
られている。更に該上定盤(12)の加圧面(12A) の下側に
は下面に繊維補強合成樹脂層(FRP層)(15)が接着さ
れている鉄板(16)が配置され、ボルト(17A) とナット(1
7B)とによって支持されている。更に下定盤(13)の加圧
面(13B) の上面には断熱板である合板(12mm厚)(18)
が載置されている。上記FRP層(15)は通常厚みが2〜
6mmのシートであって図2に示すように周囲のみ鉄板(1
6)に接着されており、該FRP層(15)と鉄板(16)との間
に空気層(16A) が形成されている。該FRP層(15)の厚
みが2mm以上であれば、剛性と強度が充分確保される
が、6mm以上では剛性と強度は飽和していたずらにコス
トアップを招くのみであり、また装置のコンパクト化に
も障害となる。
【0007】無機質板を製造するには、セメントと木片
等の木質補強材とを主体とする原料混合物を搬送板(19)
上に散布してマット(20)をフォーミングし、該マット(2
0)を該圧締装置(11)によって圧締した状態で養生硬化せ
しめる半乾式法あるいは乾式法が適用される。上記方法
による圧締工程では、搬送板(19)上にフォーミングした
マット(20)を複数段下定盤(13)の合板(18)上に積重ねて
プレスして該マット(20)を圧締し、クランプアーム(14)
のボルト通し孔(14A) と下定盤(13)のボルト通し孔(13
A) とを合わせてボルト(21)を通し固定する。該FRP
層(15)は剛性を有し強度が大きいので、上記圧締の際該
FRP層(15)にはしわが発生せずかつ破れも生じない。
等の木質補強材とを主体とする原料混合物を搬送板(19)
上に散布してマット(20)をフォーミングし、該マット(2
0)を該圧締装置(11)によって圧締した状態で養生硬化せ
しめる半乾式法あるいは乾式法が適用される。上記方法
による圧締工程では、搬送板(19)上にフォーミングした
マット(20)を複数段下定盤(13)の合板(18)上に積重ねて
プレスして該マット(20)を圧締し、クランプアーム(14)
のボルト通し孔(14A) と下定盤(13)のボルト通し孔(13
A) とを合わせてボルト(21)を通し固定する。該FRP
層(15)は剛性を有し強度が大きいので、上記圧締の際該
FRP層(15)にはしわが発生せずかつ破れも生じない。
【0008】このような圧締状態で例えば温度50〜8
5℃に加熱し湿度90〜95%RH程度で7〜18時間
放置して養生を行ない、該マット(20)を硬化させて無機
質板を製造するが、該マット(20)のうち最上段のものと
最下段のものとは養生中FRP層(15)と合板(18)とによ
って断熱され、上定盤(12)と下定盤(13)の加圧面(12A,1
3B) の熱が直接該マット(20)に及ぼされないようにし
て、該マット(20)の外面からの水分の蒸発を防ぎ、更に
最上段側においては鉄板(16)とFRP層(15)とによって
該上定盤(12)の加圧面(12A) からの熱の影響が弱めら
れ、最上段のマット(20)の離型性は更に良くなる。この
ようにしてマット(20)を養生硬化せしめて無機質板とし
た後、クランプを解除して圧締装置(11)から製品を取出
すが、この際最上段の製品はFRP層(15)の離型性によ
って極めて容易に離型する。上記圧締養生工程におい
て、該鉄板(16)は高温高湿状態におかれるが、該鉄板(1
6)の表面はFRP層(15)によって保護されているので腐
蝕を生じにくい。そして該FRP層(15)は断熱性を有す
る。
5℃に加熱し湿度90〜95%RH程度で7〜18時間
放置して養生を行ない、該マット(20)を硬化させて無機
質板を製造するが、該マット(20)のうち最上段のものと
最下段のものとは養生中FRP層(15)と合板(18)とによ
って断熱され、上定盤(12)と下定盤(13)の加圧面(12A,1
3B) の熱が直接該マット(20)に及ぼされないようにし
て、該マット(20)の外面からの水分の蒸発を防ぎ、更に
最上段側においては鉄板(16)とFRP層(15)とによって
該上定盤(12)の加圧面(12A) からの熱の影響が弱めら
れ、最上段のマット(20)の離型性は更に良くなる。この
ようにしてマット(20)を養生硬化せしめて無機質板とし
た後、クランプを解除して圧締装置(11)から製品を取出
すが、この際最上段の製品はFRP層(15)の離型性によ
って極めて容易に離型する。上記圧締養生工程におい
て、該鉄板(16)は高温高湿状態におかれるが、該鉄板(1
6)の表面はFRP層(15)によって保護されているので腐
蝕を生じにくい。そして該FRP層(15)は断熱性を有す
る。
【0009】本実施例以外、FRP層(15)はシートとし
て鉄板(16)に両側縁において支持されてもよいし、また
鉄板(16)を介することなく、直接FRP層(15)を上定盤
(12)の加圧面(12A) に両側縁において支持してもよい。
また鉄板あるいは上定盤(12)の加圧面(12A) に直接FR
P層(15)をハンドレイアップ法等によって形成してもよ
い。また断熱板(18)としては合板以外にハードボード、
パーチクルボード等の木質板が使用されてもよいが、該
断熱板は必須のものではない。更に該FRP層(15)は鉄
板(16)あるいは上定盤(12)の加圧面(12A) に全面的に接
着されてもよい。
て鉄板(16)に両側縁において支持されてもよいし、また
鉄板(16)を介することなく、直接FRP層(15)を上定盤
(12)の加圧面(12A) に両側縁において支持してもよい。
また鉄板あるいは上定盤(12)の加圧面(12A) に直接FR
P層(15)をハンドレイアップ法等によって形成してもよ
い。また断熱板(18)としては合板以外にハードボード、
パーチクルボード等の木質板が使用されてもよいが、該
断熱板は必須のものではない。更に該FRP層(15)は鉄
板(16)あるいは上定盤(12)の加圧面(12A) に全面的に接
着されてもよい。
【0010】
【発明の効果】したがって本発明においては、圧締装置
の上定盤の加圧面に離型剤を塗布する作業をなくするこ
とが出来、またFRP層は高剛性高強度を有ししわや破
れが発生しにくいので、該FRP層に当接する製品の表
面の外観は損なわれることがなく、無機質板の製造工程
が大巾に合理化される。
の上定盤の加圧面に離型剤を塗布する作業をなくするこ
とが出来、またFRP層は高剛性高強度を有ししわや破
れが発生しにくいので、該FRP層に当接する製品の表
面の外観は損なわれることがなく、無機質板の製造工程
が大巾に合理化される。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】圧締前側面図
【図2】鉄板の断面図
【図3】圧締状態側面図
【図4】従来の側面図
【図5】他の従来の側面図
11 圧締装置 12 上定盤 12A 上定盤の加圧面 13 下定盤 14 クランプアーム(クランプ手段) 15 繊維補強合成樹脂層(FRP層) 20 マット
Claims (3)
- 【請求項1】上定盤と、下定盤と、該上定盤と該下定盤
とのクランプ手段とからなり、該上定盤の加圧面に繊維
補強合成樹脂層を介在せしめたことを特徴とする無機質
板の圧締装置 - 【請求項2】該繊維補強合成樹脂層は両側縁または周縁
を該上定盤の加圧面に支持されている請求項1に記載の
無機質板の圧締装置 - 【請求項3】該繊維補強合成樹脂層の厚みは2〜6mmで
ある請求項1または2に記載の無機質板の圧締装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3436597A JPH10217220A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 無機質板の圧締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3436597A JPH10217220A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 無機質板の圧締装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10217220A true JPH10217220A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12412150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3436597A Pending JPH10217220A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 無機質板の圧締装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10217220A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104179291A (zh) * | 2013-05-23 | 2014-12-03 | 付连成 | 一种生产建筑墙体的工艺方法及建筑墙体 |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP3436597A patent/JPH10217220A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104179291A (zh) * | 2013-05-23 | 2014-12-03 | 付连成 | 一种生产建筑墙体的工艺方法及建筑墙体 |
CN104179291B (zh) * | 2013-05-23 | 2017-02-08 | 付连成 | 一种生产建筑墙体的工艺方法及建筑墙体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020618 |