JPH10216932A - 電線芯線部に対するハンダ付着方法 - Google Patents

電線芯線部に対するハンダ付着方法

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JPH10216932A
JPH10216932A JP2683497A JP2683497A JPH10216932A JP H10216932 A JPH10216932 A JP H10216932A JP 2683497 A JP2683497 A JP 2683497A JP 2683497 A JP2683497 A JP 2683497A JP H10216932 A JPH10216932 A JP H10216932A
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悦志 重友
Takashi Hosoya
高司 細谷
Akihiro Ando
昭宏 安藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線芯線部12aに対するハンダ付け長さの
バラツキや被覆部12bに対するハンダ14の付着を防
止して、ハンダ付け加工における品質向上を図った電線
芯線部12aに対するハンダ付着方法を提供する。 【解決手段】 被覆部12bが皮剥された電線12端部
の芯線部12aにフラックス液を付着させる。次に、フ
ラックス液が付着する芯線部12aの先端部をハンダ槽
7aに挿入して、ハンダ槽7aの溶融状態のハンダ14
の熱によりフラックス液を蒸発させる。その後、残りの
芯線部12aをハンダ槽7aに挿入した後、芯線部12
aをハンダ槽7aより引き上げることにより芯線部12
aにハンダ14を付着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮剥された電線の
芯線部にハンダを付着させる電線芯線部に対するハンダ
付着方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電線の端部における被覆部を皮剥
ぎした後、露出された芯線部にフラックス液を付着さ
せ、その後にハンダ槽に挿入して芯線部にハンダを付着
させるハーネス製造装置があった。
【0003】例えば、図9に示される如く、ハーネス製
造装置1として、フロントクランプ2aを備えた測長ユ
ニット2と、カッターユニット3と、リヤクランプ4
と、撚りユニット5と、フラックスユニット6と、ハン
ダユニット7と、端子圧着ユニット8と、測長ユニット
2やリヤクランプ4を移動させる移動手段9、10とを
有した構造のものがある。
【0004】そして、ハーネスの製造に際しては、測長
ユニット2により電線が電線送給ラインXに沿って矢印
P方向に所定量送給され、各クランプ2a、4により電
線が把持される。
【0005】その後、カッターユニット3により電線が
切断されると共に、切断された電線端部の被覆部が皮剥
処理される。この際、フロントクランプ2a側の電線の
被覆部は芯線部から脱落しない、いわゆるセミストリッ
プ状態とされる。
【0006】そして、フロントクランプ2a側の電線は
その後、撚りユニット5位置に移動され、撚りユニット
5により芯線部に撚り加工が施されると共に被覆部が芯
線部より抜き取られる。
【0007】その後、フラックスユニット6位置に移動
され、フラックスユニット6のフラックス槽6a内に芯
線部が浸漬される。次に、このフラックス液が付着した
電線をハンダユニット7位置に移動させ、ハンダユニッ
ト7のハンダ槽7a内に芯線部が浸漬されて芯線部にハ
ンダが付着される。その後、図9に示されるフロントク
ランプ2aとリヤクランプ4とが対向する初期位置に戻
される。
【0008】一方、フロントクランプ2a側の電線に上
記ハンダ付着処理が行われている間に、リヤクランプ4
側の電線は端子圧着ユニット8位置に移動されて、端子
圧着ユニット8により電線端部に端子が圧着され、その
後、電線は所定の電線排出部に排出され、リヤクランプ
4は前記初期位置に戻される。
【0009】以上の動作の繰り返しにより、一端部に端
子が圧着されると共に他端部にハンダが付着されたハー
ネスが順次製造される構造とされていた。
【0010】なお、前記ハンダユニット7において、ハ
ンダ槽7aの溶融状態のハンダは順次循環される環流タ
イプとされている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のハーネス製造装置1におけるハンダ付着方法に
よれば、図10ないし図12に示される如く、フロント
クランプ2aから受け渡された電線12の端部を回動操
作自在な回動アーム13のクランプ部13aで水平状態
に把持し、その後、回動アーム13の回動により電線1
2のハンダ付け長さに対応する芯線部12aがハンダ槽
7a内に一度に挿入され、その後、回動アーム13の回
動復帰によって芯線部12aがハンダ槽7a内より引き
出されることにより、芯線部12aにハンダ14が付着
される方式であった。
【0012】このハンダ槽7a内への芯線部12aの挿
入に際して、ハンダ槽7aのハンダ14溶液は300゜
C前後の高温の溶融状態であり、フラックス液が付着し
た状態の芯線部12aが高温のハンダ槽7a内に挿入さ
れると、ハンダ14内でフラックス液が蒸発して気泡が
発生し、この気泡により、また気泡によるハンダ14の
飛び散りにより芯線部12aに対するハンダ付け長さが
不安定になったり、ハンダ14が飛び散って被覆部12
bにハンダ14が付着するような不具合が発生するおそ
れがあった。
【0013】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、電線
芯線部に対するハンダ付け長さのバラツキや被覆部に対
するハンダの付着を防止して、ハンダ付け加工における
加工品質向上を図った電線芯線部に対するハンダ付着方
法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、被覆部が皮剥された電線端部の芯線部
にフラックス液を付着させた後、該芯線部をハンダ槽に
挿入して芯線部にハンダを付着させる電線芯線部に対す
るハンダ付着方法において、前記芯線部の先端部をハン
ダ槽に挿入して、ハンダ槽の溶融状態のハンダの熱によ
り前記フラックス液を蒸発させた後、残りの芯線部をハ
ンダ槽に挿入し、その後、芯線部をハンダ槽より引き上
げることにより芯線部にハンダを付着させる点にある。
【0015】また、前記芯線部の先端部をハンダ槽に挿
入する際の挿入速度およびその挿入状態での停止時間が
変更可能とされ、所望の挿入速度、停止時間で行う方法
であってもよい。
【0016】さらに、前記残りの芯線部をハンダ槽に挿
入する際の挿入速度およびその挿入状態での停止時間、
前記芯線部をハンダ槽より引き上げる引き上げ速度が変
更可能とされ、所望の挿入速度、停止時間、引き上げ速
度で行う方法であってもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明すると、図1ないし図4において、20は
ハンダ挿入装置で、従来同様、上記のハーネス製造装置
1におけるハンダユニット7位置近傍に配置され、フロ
ントクランプ2aで把持され、移動手段9によりハンダ
ユニット7位置に移動されてきた電線12をフロントク
ランプ2aから受け取って、その皮剥された電線12端
部の芯線部12aをハンダ槽7a内に挿入するように構
成されている。
【0018】即ち、ハンダ挿入装置20は、装置架台2
1と、該装置架台21の上部に水平軸心回りに回転自在
に軸支された支持軸22と、装置架台21の下部に設置
されたサーボモータ23と、該サーボモータ23の正逆
駆動により前記支持軸22を正逆回動させるための連動
機構24と、前記支持軸22に一体的に回動するように
連結された上端部の回動アーム体25とを備える。
【0019】前記回動アーム体25は、縦向き配置され
たエアシリンダにより主構成されたクランプシリンダ2
6を備え、その上端部に図4に示される如く、開閉操作
自在な対のクランプ部26aを有し、クランプシリンダ
26の伸縮動作により両クランプ部26aが開閉操作さ
れ、この開閉動作によりフロントクランプ2aによって
搬送されてきた電線12を解除自在に把持するように構
成されている。
【0020】前記連動機構24は、装置架台21の下部
に軸支された中継軸28と、該中継軸28の一端部に取
付け固定された第1従動タイミングプーリ29と、中継
軸28の他端部に取付け固定された中継タイミングプー
リ30と、前記サーボモータ23の駆動軸に取付け固定
された駆動タイミングプーリ31と、前記支持軸22の
一端部に取付け固定された第2従動タイミングプーリ3
2と、前記駆動タイミングプーリ31と第1従動タイミ
ングプーリ29とにわたって巻き掛けられた第1タイミ
ングベルト33と、前記中継タイミングプーリ30と第
2従動タイミングプーリ32とにわたって巻き掛けられ
た第2タイミングベルト34とを備え、サーボモータ2
3の駆動により、駆動タイミングプーリ31、第1タイ
ミングベルト33、第1従動タイミングプーリ29、中
継軸28、中継タイミングプーリ30、第2タイミング
ベルト34および第2従動タイミングプーリ32を順次
通じて支持軸22が回動操作されるように構成されてい
る。
【0021】そして、この支持軸22の回動により、回
動アーム体25は図1に示される縦向き姿勢の実線位置
と90度回動された横向き姿勢の仮想線位置との回動範
囲内で姿勢変更自在に構成されている。
【0022】また、サーボモータ23の駆動を制御する
制御部36が備えられ、各種の動作データを入力するた
めの操作パネル37に対する動作データの入力に従っ
て、サーボモータ23の回転駆動量や回転速度や停止時
間等が制御されるように構成されており、その動作デー
タの入力変更により回転駆動量や回転速度や停止時間等
が変更調整自在に構成されている。
【0023】前記回動アーム体25のハンダ槽7a側の
上部には、電線支持板39が装着されており、クランプ
シリンダ26で把持された電線12の端部側の垂れ下が
りを下方から支承することにより防止すると共に、ハン
ダ槽7aへの芯線部12a挿入時におけるクランプ部2
6a側に対するハンダ14の飛び散りによる付着防止が
図られている。
【0024】そして、前記サーボモータ23の駆動制御
により、図5に示される如く、フロントクランプ2aか
ら受け渡された電線12の端部を回動アーム体25のク
ランプ部26aで水平状態に把持した状態で、回動アー
ム体25がハンダ槽7a側に所定の速度で回動操作さ
れ、伏倒されていく。
【0025】この回動により、図6に示される如く、芯
線部12aの先端部が所定の速度で挿入されると、この
先端部挿入状態でサーボモータ23の駆動が一旦停止さ
れる。この停止によって、ハンダ14溶液の熱により芯
線部12aに付着しているフラックス液が蒸発して乾燥
される。
【0026】そして、一定の停止時間経過後、再度サー
ボモータ23が駆動され、回動アーム体25がさらに所
定の速度で回動操作されて伏倒され、図7に示される如
く、回動アーム体25の横向き姿勢でサーボモータ23
の駆動が再度停止される。この回動により残りの芯線部
12aが所定の挿入速度で挿入され、ハンダ槽7aのハ
ンダ14溶液内に芯線部12aがハンダ付け長さに対応
する所定位置まで挿入された状態が得られる。
【0027】そして、一定の停止時間経過後、サーボモ
ータ23が逆方向に駆動され、回動アーム体25が所定
の速度で回動操作され、起立していき、図8に示される
如く、初期の縦向き姿勢に復帰する。
【0028】その後、クランプ部26aからフロントク
ランプ2aに受け渡され、上記従来同様その後の処理が
なされる。
【0029】以上のように、本実施形態によるハンダ付
着方法によれば、最初にハンダ槽7aのハンダ14溶液
内に芯線部12aの先端部のみを挿入し、ハンダ14の
熱により芯線部12aに付着されたフラックス液を蒸
発、乾燥させた後、残りの芯線部12aを所定長さまで
ハンダ14溶液内にさらに挿入する方法を採用している
ため、ハンダ14溶液内におけるフラックスの蒸発が有
効に防止でき、従って、気泡の発生が防止でき、芯線部
12aに対するハンダ付け長さが安定し、ハンダ付け長
さのバラツキが防止できると共に、従来におけるハンダ
14の飛び散りによる被覆部12bに対するハンダ14
の付着も防止でき、ハンダ付け加工における加工品質が
向上する。
【0030】また、操作パネル37からの動作データの
入力変更によって、サーボモータ23の駆動を制御で
き、芯線部12aの先端部をハンダ槽7aに挿入する際
の挿入速度やその挿入状態での停止時間が変更調整自在
であり、挿入速度の適宜選択により、芯線部12aの先
端部を挿入する際におけるフラックス液の蒸発によるハ
ンダ14の飛び散りが有効に防止できると共に、芯線部
12aの長さの相違に応じた停止時間の適宜選択によ
り、芯線部12a全体におけるフラックス液の蒸発、乾
燥が効率よく確実に行うことができる。
【0031】さらに、残りの芯線部12aをハンダ槽7
aにさらに挿入する際の挿入速度やその挿入状態での停
止時間、および芯線部12aをハンダ槽7aより引き上
げる引き上げ速度も変更調整自在であり、挿入速度の適
宜選択により、残りの芯線部12aを挿入する際におけ
るハンダ14の飛び散りが有効に防止できると共に、停
止時間や引き上げ速度の適宜選択により、ハンダ14の
付着量を安定して効率よく確保できる。
【0032】なお、上記実施形態において、図9に示さ
れるハーネス製造装置1のハンダユニット7位置にハン
ダ挿入装置20が備えられた一例を示しているが、端子
圧着ユニット8による端子圧着を行わないハンダ14付
着のみのハーネス製造装置に利用してもよく、また、撚
りユニット5を具備しないハーネス製造装置に利用して
もよい。
【0033】さらに、電線12端部の芯線部12aを回
動アーム体25の回動によりハンダ槽7aに挿入する構
造を示しているが、電線12の直線的な出退動作により
ハンダ槽7aに芯線部12aを挿入する構造であっても
よい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の電線芯線部に対
するハンダ付着方法によれば、電線端部のフラックス液
が付着された芯線部の先端部をハンダ槽に挿入して、ハ
ンダ槽の溶融状態のハンダの熱によりフラックス液を蒸
発させた後、残りの芯線部をハンダ槽に挿入し、その
後、芯線部をハンダ槽より引き上げることにより芯線部
にハンダを付着させる方法であり、ハンダ溶液内におけ
るフラックスの蒸発や気泡の発生が防止でき、芯線部に
対するハンダ付け長さが安定し、ハンダ付け長さのバラ
ツキが防止できると共に、被覆部に対するハンダの付着
も防止でき、ハンダ付け加工における加工品質向上が図
れるという利点がある。
【0035】また、芯線部の先端部をハンダ槽に挿入す
る際の挿入速度およびその挿入状態での停止時間が変更
可能とされているハンダ付着方法によれば、芯線部の先
端部を挿入する際におけるフラックス液蒸発によるハン
ダの飛び散りが有効に防止できると共に、芯線部の長さ
の相違に応じた芯線部のフラックス液の蒸発、乾燥が効
率よく確実に行うことができるという利点がある。
【0036】さらに、残りの芯線部をハンダ槽に挿入す
る際の挿入速度およびその挿入状態での停止時間、前記
芯線部をハンダ槽より引き上げる引き上げ速度が変更可
能とされているハンダ付着方法によれば、残りの芯線部
を挿入する際におけるハンダの飛び散りが有効に防止で
きると共に、ハンダの付着量を安定して効率よく確保で
きるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に使用されるハンダ挿入装置
の側面図である。
【図2】同一部断面左側面図である。
【図3】図2における左側面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線矢視図である。
【図5】要部動作説明図である。
【図6】要部動作説明図である。
【図7】要部動作説明図である。
【図8】要部動作説明図である。
【図9】ハーネス製造装置の概略説明図である。
【図10】従来例における要部動作説明図である。
【図11】従来例における要部動作説明図である。
【図12】従来例における要部動作説明図である。
【符号の説明】
1 ハーネス製造装置 6 フラックスユニット 6a フラックス槽 7 ハンダユニット 7a ハンダ槽 12 電線 12a 芯線部 12b 被覆部 14 ハンダ 20 ハンダ挿入装置 23 サーボモータ 24 連動機構 25 回動アーム体 26 クランプシリンダ 26a クランプ部 36 制御部 37 操作パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被覆部が皮剥された電線端部の芯線部に
    フラックス液を付着させた後、該芯線部をハンダ槽に挿
    入して芯線部にハンダを付着させる電線芯線部に対する
    ハンダ付着方法において、 前記芯線部の先端部をハンダ槽に挿入して、ハンダ槽の
    溶融状態のハンダの熱により前記フラックス液を蒸発さ
    せた後、残りの芯線部をハンダ槽に挿入し、その後、芯
    線部をハンダ槽より引き上げることにより芯線部にハン
    ダを付着させることを特徴とする電線芯線部に対するハ
    ンダ付着方法。
  2. 【請求項2】 前記芯線部の先端部をハンダ槽に挿入す
    る際の挿入速度およびその挿入状態での停止時間が変更
    可能とされていることを特徴とする請求項1記載の電線
    芯線部に対するハンダ付着方法。
  3. 【請求項3】 前記残りの芯線部をハンダ槽に挿入する
    際の挿入速度およびその挿入状態での停止時間、前記芯
    線部をハンダ槽より引き上げる引き上げ速度が変更可能
    とされていることを特徴とする請求項2記載の電線芯線
    部に対するハンダ付着方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008114247A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Shin Meiwa Ind Co Ltd ハンダ付け装置におけるハンダ付け方法
CN108574189A (zh) * 2017-03-13 2018-09-25 新明和工业株式会社 钎料单元、具备其的电线处理装置及电线处理方法

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