JPH10216378A - ミシン - Google Patents

ミシン

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JPH10216378A
JPH10216378A JP3857097A JP3857097A JPH10216378A JP H10216378 A JPH10216378 A JP H10216378A JP 3857097 A JP3857097 A JP 3857097A JP 3857097 A JP3857097 A JP 3857097A JP H10216378 A JPH10216378 A JP H10216378A
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Japan
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function
display
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sewing machine
program
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JP3857097A
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Yasuro Sano
野 康 郎 佐
Haruhiko Tanaka
中 晴 比 古 田
Satoru Ishikawa
川 哲 石
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Janome Corp
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Janome Sewing Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性が良く、見やすい表示を得られるミシ
ンを提供する。 【解決手段】 オプション機能ROM30からオプショ
ン機能RAM4に登録された機能は、オプション機能表
示データROM3のデータに基づいて通常機能と同一の
表示がなされ、オプション機能RAM4に登録されてい
ない機能はオプション機能表示データROM3のデータ
に基づいて通常機能とは区別した表示がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ミシンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ミシンは近年様々の機能を有するように
なってきており、通常の縫い機能に加えて刺繍縫いやボ
タンホール縫い等の多様な機能を有している。このよう
な機能は所定のプログラムに従って制御を実行するマイ
クロコンピュータを主体とする演算制御装置によって実
現されている。しかし、近年上記したような付属的な機
能が多くなり過ぎてきており、そのためにプログラムを
記憶するための内部メモリの不足が問題になっている。
また、ユーザによっては、不要な機能もあり不必要な機
能があるために操作が複雑化し、価格も高くなる等の問
題も生じてきている。そのために、機能のプログラムを
メモリカードなどの外部メモリに格納しておき、必要に
応じてミシン本体に装着或いはプログラムをミシン側に
転送する構成のものも提案されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した構成
のミシンの場合、ミシン本体に備えられた機能の他にど
のような機能の付加、追加が可能なのか分かりにくい欠
点があり、そのため用意された種々の機能が十分に使わ
れなくなる等の問題があった。本発明は上記従来技術の
欠点を改善することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、演算処理装置を備え、該演算処理装置に
命令コード、データコード等を含むプログラムを付与す
ることにより所定の機能を実行するミシンにおいて、ミ
シン本体内に設けられ、前記所定の機能に対応するプロ
グラムの中の一部を格納するための手段と、ミシン本体
外に前記演算処理装置に接続可能に設けられ、前記所定
の機能に対応するプログラムの中の他の一部を格納する
外部記憶手段と、前記格納するための手段に格納された
プログラムの機能と、前記外部記憶手段に格納されたプ
ログラムの機能とを表示するための手段と、を備えたこ
とを特徴とする。表示するための手段には、ミシン本体
に格納された機能と外部記憶手段の機能とが表示される
から、ユーザは本体備え付け機能の他にどのような機能
があるのか知ることが可能になる。前記表示するための
手段は、前記格納するための手段に格納されたプログラ
ムの機能と、前記外部記憶手段に格納されたプログラム
の機能とを区別可能に表示することが望ましく、表示画
面を別にしてユーザの選択により切り換え表示したり、
或いは同一画面上に色や背景模様、濃淡などを変化させ
て区別可能に表示するなど、種々の表示形態を採用可能
である。前記表示するための手段は、前記格納するため
の手段に格納されたプログラムの機能と前記外部記憶手
段に格納されたプログラムの機能とを表示するためのデ
ータを予め保持していることが望ましい。しかし、記憶
容量の問題や後発的に付加された機能等の表示の問題か
ら、前記表示するための手段が、外部記憶手段に格納さ
れたプログラムの機能に関しては、その外部記憶手段か
ら表示データを付与されるように構成することも可能で
ある。例えば外部記憶手段をミシン本体に接続したとき
に、表示データを本体内に自動的に読み込ませる等の構
成とすることが可能である。また前記外部記憶手段に格
納されたプログラムは、特定のコードを入力する等、特
定の操作により有効化するうに構成することも可能であ
る。このような構成により、予め全てのプログラムをユ
ーザに供給しておき、料金の支払いにより特定のコード
を連絡し、該コードの入力により初めて該プログラムを
有効化する等の構成を採用することが可能になる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。なお、以下でROMとは、機能を説
明する上で用いられているものであり、読み出し機能を
備えている不揮発の記憶装置を意味している。即ち、通
常用いられる読み出し専用メモリの意味ではなく、書き
込み可能であることを排除するものではない。図1にお
いて、中央演算処理装置1はマイクロコンピュータを主
体に構成され、このミシンの種々の制御を行うようにな
っている。基本機能ROM2には基本的な機能のプログ
ラム、データ及び必要な表示データ等が含まれている。
中央演算処理装置1は基本機能ROM2のプログラム等
に基づいて表示制御装置20を介して表示装置21に適
宜表示を行い、またミシンモータ駆動回路22を介して
縫い目形成機構23を駆動して縫いを実行させる。ま
た、この実施形態ではX−Yモータ駆動回路24と刺繍
形成機構25を備えており、刺繍縫いも実行させるよう
になっている。これらの種々の機能はユーザが機能選択
釦26を操作することにより選択できるようになってい
る。
【0006】中央演算処理装置1には更にオプション機
能表示データROM3とオプション機能RAM4が接続
されている。ここでオプションとは、ミシンに付属して
いる機能であるが、そのプログラムやデータは外付けの
オプション機能ROM30に格納されており、オプショ
ン機能ROM30を接続し或いは登録することにより初
めて有効となる機能のことである。
【0007】オプション機能表示データROM3には予
めオプション機能全てを表す表示データが記憶されてお
り、ユーザはオプションとしてどのような機能が用意さ
れているのか知ることが出来るようになっている。図2
に表示の一例を示す。(A)においては、4つの標準機
能表示40と2つのオプション機能表示41がなされて
いる。オプション機能表示41は色彩或いは模様、濃淡
などにより標準機能表示40と明確に区別して表示され
ており、ユーザはオプション機能表示41に表示された
オプションが有効化されていないことを知ることができ
るようになっている。標準機能表示40とオプション機
能表示41の区別表示は種々の形態が可能であり、有効
化機能の画面と非有効化機能の画面を変える方法なども
可能である。オプション機能がオプション機能RAM4
に読み込まれて有効化されると、図2の(B)に示すよ
うに、オプション機能表示41は標準機能表示40と同
一の表示に変化してオプション機能表示41’となり、
有効化されていることが示されるようになっている。
【0008】オプション機能RAM4にはオプション機
能ROM30に記憶された機能が登録されるようになっ
ている。ユーザはオプション機能ROM30を装着し、
登録/削除操作装置10を操作してその中から所望のオ
プション機能を選択し、オプション機能RAM4に記憶
させることが出来るようになっている。また、オプショ
ン機能RAM4に一度記憶させたオプション機能を登録
/削除操作装置10により削除することも出来るように
構成されている。これにより、ユーザは必要とする最小
のオプション機能をオプション機能RAM4に登録して
おけば良く、不必要な機能がないから良好な操作性を得
ることが可能になる。なお、オプション機能RAM4を
用いずに直接オプション機能ROM30からプログラム
等を読み出して制御するように構成することも可能であ
る。また、オプション機能RAM4としてはフラッシュ
メモリ等の不揮発メモリを用いるのが望ましい。また、
オプション機能ROM30としてはROMカードやCD
―ROM等が使用可能である。
【0009】追加機能RAM5は追加機能のプログラム
やデータ等を記憶するためのもので、追加機能ROM3
1から読み出して記憶するようになっている。追加機能
表示データRAM6は追加機能の表示データを記憶する
ためのもので、同様に追加機能ROM31から読み出し
て記憶するようになっている。ここで追加機能とは、ミ
シン本体には付属せず、別売等により後から追加する機
能のことを意味している。この追加機能を表す表示デー
タはミシン本体に予め記憶されておらず、追加機能RO
M31から読み出して追加機能表示データRAM6に記
憶させることにより、初めて表示されるようになってい
る。
【0010】図2において、(A)では追加機能の表示
データが追加機能表示データRAM6に記憶されておら
ず、そのため全く表示されていない。ユーザが追加機能
ROM31を購入する等により、中央演算処理装置1に
接続すると、追加機能ROM31の表示データが追加機
能表示データRAM6に記憶され、図2の(B)に示す
ように追加機能表示42が表示されるようになってい
る。この時、追加機能実現のための追加機能ROM31
のプログラム及びデータ等が追加機能RAM5に記憶さ
れていないときは、追加機能表示42は標準機能表示4
0とは区別されて表示されるようになっている。この区
別はオプション機能表示41と同様に色彩や模様、濃淡
或いは画面の変更など種々のものが可能である。
【0011】追加機能ROM31からプログラムやデー
タが追加機能RAM5に転送され、記憶されると、図2
の(C)に示すように追加機能表示42は標準機能表示
40と同一の表示に変化して追加機能表示42’となっ
て、機能が有効化していることが表示されるようになっ
ている。
【0012】なお、追加機能ROM31からプログラム
等を転送する際には、登録/削除操作装置10により選
択可能であり、また追加機能RAM5に記憶されたもの
を削除することも可能になっている。この実施形態では
更にキーワード入力装置11を備えており、所定のキー
ワードを入力したときに初めて所定の機能を入力できる
ように構成されている。これにより、予め追加機能RO
M31に供給される全てのプログラムを予め入力してお
き、ユーザの要求或いは購入によりキーワードを提供し
て当該プログラムを有効化することが可能になる。な
お、追加機能ROM31としてはCD−ROMやROM
カード等種々のものが使用可能である。
【0013】図3により動作を説明する。中央演算処理
装置1はオプション機能ROM30からオプション機能
がオプション機能RAM4に登録されているか否か判定
し(ステップS1)、登録されていれば当該登録された
オプション機能を表示装置21に通常機能と区別するこ
となく同様に表示する(ステップS2)。登録されてい
ない場合には、通常機能と区別して表示する(ステップ
S3)。次に中央演算処理装置1は追加機能表示データ
RAM6に追加機能の表示データがあるか否か判定し
(ステップS4)、表示データがない場合には、終了す
る。表示データがある場合には、追加機能が追加機能R
AM5に登録されているか否か判断し(ステップS
5)、登録済みであれば追加機能を通常機能と区別なく
同様に表示する(ステップS6)。登録済みでない場合
には、図2の(B)に示すように通常機能と区別して表
示する(ステップS7)。以上の構成により、ユーザは
現在有効化されている機能と追加可能な機能とを判別す
ることが可能になり、視認のしやすさや良好な操作性を
得ることが可能になる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明のミシンによ
れば、有効化された機能と有効化されていない機能を明
確に表示することができ、表示の見やすさや操作の容易
さを得ることが可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す機能ブロック図。
【図2】本発明の一実施形態における表示の一例を示す
説明図。
【図3】本発明の一実施形態の動作を示すフローチャー
ト図。
【符号の説明】
1:中央演算処理装置、2:基本機能ROM、3:オプ
ション機能表示データROM、4:オプション機能RA
M、5:追加機能RAM、6:追加機能表示データRA
M、10:登録/削除操作装置、11:キーワード入力
装置、20:表示制御装置、21:表示装置、22:ミ
シンモータ駆動回路、23:縫い目形成機構、24:X
−Yモータ駆動回路、25:刺繍形成機構、26:機能
選択釦、30:オプション機能ROM、31:追加機能
ROM、40:標準機能表示、41:オプション機能表
示、42:追加機能表示。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演算処理装置を備え、該演算処理装置に
    命令コード、データコード等を含むプログラムを付与す
    ることにより所定の機能を実行するミシンにおいて、 ミシン本体内に設けられ、前記所定の機能に対応するプ
    ログラムの中の一部を格納するための手段と、 ミシン本体外に前記演算処理装置に接続可能に設けら
    れ、前記所定の機能に対応するプログラムの中の他の一
    部を格納する外部記憶手段と、 前記格納するための手段に格納されたプログラムの機能
    と、前記外部記憶手段に格納されたプログラムの機能と
    を表示するための手段と、 を備えたミシン。
  2. 【請求項2】 前記表示するための手段が、前記格納す
    るための手段に格納されたプログラムの機能と、前記外
    部記憶手段に格納されたプログラムの機能とを区別可能
    に表示する、 請求項1に記載のミシン。
  3. 【請求項3】 前記表示するための手段が、前記格納す
    るための手段に格納されたプログラムの機能と前記外部
    記憶手段に格納されたプログラムの機能とを表示するた
    めのデータを予め保持している、 請求項1又は2に記載のミシン。
  4. 【請求項4】 前記表示するための手段が、 前記格納するための手段に格納されたプログラムの機能
    を表示するためのデータを予め保持しており、 前記外部記憶手段に格納されたプログラムの機能を表示
    するためのデータは、該外部記憶手段から付与される、 請求項1又は2に記載のミシン。
  5. 【請求項5】 前記外部記憶手段に格納されたプログラ
    ムを、特定の操作により有効化するための手段を更に設
    けた、 請求項1又は2又は3又は4に記載のミシン。
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