JPH10214445A - ケース、カートリツジ、カセツトの把握、移動を確実にする装置 - Google Patents
ケース、カートリツジ、カセツトの把握、移動を確実にする装置Info
- Publication number
- JPH10214445A JPH10214445A JP10030348A JP3034898A JPH10214445A JP H10214445 A JPH10214445 A JP H10214445A JP 10030348 A JP10030348 A JP 10030348A JP 3034898 A JP3034898 A JP 3034898A JP H10214445 A JPH10214445 A JP H10214445A
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- Japan
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- cassette
- frame
- arms
- arm
- belt
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
- G11B15/682—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks
- G11B15/6835—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks the cassettes being transferred to a fixed recorder or player using a moving carriage
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カセットの把握及び移動の両方を確実にする
装置を提供する。 【解決手段】 装置は、カセットを把握しそして移送す
るための手段を有し、そして前記手段は、貯蔵位置にお
いてカセットと面するフレームのエッジに関して張り出
しを有する。それらの手段は、お互いに向かって動かさ
れる時にはカセットの側部エッジを把握するか、又は離
れて空間を置かれる時には隣り合う貯蔵カセットの中間
を自由に移動するために、フレームに関して可動であ
る。
装置を提供する。 【解決手段】 装置は、カセットを把握しそして移送す
るための手段を有し、そして前記手段は、貯蔵位置にお
いてカセットと面するフレームのエッジに関して張り出
しを有する。それらの手段は、お互いに向かって動かさ
れる時にはカセットの側部エッジを把握するか、又は離
れて空間を置かれる時には隣り合う貯蔵カセットの中間
を自由に移動するために、フレームに関して可動であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カセット、ケース、カ
ートリッジなどのための自動化貯蔵ユニットに関し、そ
して更に詳細には、カセットの貯蔵位置でのカセットの
把握、次にカセットがユニット内の再生/録音装置中に
装填されるか又は前記ユニットの外側にユーザに受渡さ
れる位置へのカセットの移動を確実にする装置に関す
る。
ートリッジなどのための自動化貯蔵ユニットに関し、そ
して更に詳細には、カセットの貯蔵位置でのカセットの
把握、次にカセットがユニット内の再生/録音装置中に
装填されるか又は前記ユニットの外側にユーザに受渡さ
れる位置へのカセットの移動を確実にする装置に関す
る。
【0002】
【従来技術及びその課題】このタイプの多数の装置が過
去において提案されてきたが、それらは、EP−P 0
227446、EP−A 0407305若しくはF
R 2 366661中に述べられているように、カセ
ットが移動装置と係合するようにして選択されたカセッ
トをはずしそしてそれを移動させるために各々の貯蔵区
画室中に機械的手段か、又はPCT−WO 91/06
100若しくは日本特許第1−205755号中に述べ
られているように、移動装置とは独立であるそしてそれ
故それに特別に加えなければならない特定の把握装置か
のどちらかを必要とするので、複雑で、かさ張りそして
高価である。
去において提案されてきたが、それらは、EP−P 0
227446、EP−A 0407305若しくはF
R 2 366661中に述べられているように、カセ
ットが移動装置と係合するようにして選択されたカセッ
トをはずしそしてそれを移動させるために各々の貯蔵区
画室中に機械的手段か、又はPCT−WO 91/06
100若しくは日本特許第1−205755号中に述べ
られているように、移動装置とは独立であるそしてそれ
故それに特別に加えなければならない特定の把握装置か
のどちらかを必要とするので、複雑で、かさ張りそして
高価である。
【0003】把握そして移動装置はEP−A−0 62
3925中に開示されているが、それはかさ張り、そし
て前記装置のフロントエッジを通してだけ移送すること
ができるに過ぎないカセットの単一カラムに限定されて
いる。
3925中に開示されているが、それはかさ張り、そし
て前記装置のフロントエッジを通してだけ移送すること
ができるに過ぎないカセットの単一カラムに限定されて
いる。
【0004】本発明の目的は、カセットの把握及び移動
の両方を確実にする装置を提供すること、かくして各々
の貯蔵区画室における機構又は特定の把握機構の必要性
を回避することによってそれらの欠点を克服することで
ある。
の両方を確実にする装置を提供すること、かくして各々
の貯蔵区画室における機構又は特定の把握機構の必要性
を回避することによってそれらの欠点を克服することで
ある。
【0005】本発明のもう一つの目的は、カセットのフ
ロント及びバックサイドの両方を通してのカセットの移
動を可能にする装置を提供することである。
ロント及びバックサイドの両方を通してのカセットの移
動を可能にする装置を提供することである。
【0006】本発明の更なる目的は、非常に簡単な形の
カセット貯蔵区画室を提供することである。
カセット貯蔵区画室を提供することである。
【0007】本発明の更なる目的は、装置が低い製造コ
ストのものでありそして高度に信頼できるように少ない
数の部品から作られた装置を提供することである。
ストのものでありそして高度に信頼できるように少ない
数の部品から作られた装置を提供することである。
【0008】本発明の更なる目的は、短いアクセスタイ
ムを確保しながら規定された容積内に多数のカセットの
貯蔵を可能にする装置を提供することである。
ムを確保しながら規定された容積内に多数のカセットの
貯蔵を可能にする装置を提供することである。
【0009】本発明の多数の特徴、利点、特色は、本発
明の範囲から逸脱すること無く種々の改変を行うことが
できる二つの好ましい実施態様の以下の説明から明らか
になるであろう。
明の範囲から逸脱すること無く種々の改変を行うことが
できる二つの好ましい実施態様の以下の説明から明らか
になるであろう。
【0010】
【実施例】図5及び6に示したように、本発明の装置4
は、そこでカセット2が開口44を通ってユーザに受渡
されるか又はプレーヤ62に挿入されるかの、貯蔵及び
受渡位置の間のカセット2の移送を確保するための数列
のカセット貯蔵区画室61及び一列のカセットプレーヤ
62を含んで成る自動ユニット60中に組み込まれてい
る。これを達成するために、装置4(図1〜4及び7、
8)は、説明はしないが図5において図式的にまさに示
したように、慣用的なやり方で垂直な軸X及びYに沿っ
て可動性である。
は、そこでカセット2が開口44を通ってユーザに受渡
されるか又はプレーヤ62に挿入されるかの、貯蔵及び
受渡位置の間のカセット2の移送を確保するための数列
のカセット貯蔵区画室61及び一列のカセットプレーヤ
62を含んで成る自動ユニット60中に組み込まれてい
る。これを達成するために、装置4(図1〜4及び7、
8)は、説明はしないが図5において図式的にまさに示
したように、慣用的なやり方で垂直な軸X及びYに沿っ
て可動性である。
【0011】本発明によれば、非常に低い製造コストを
得るために平行六面体のプロフィールである貯蔵区画室
は、カセットのものよりも小さい深さを有し、その結果
各々の貯蔵された、フレーム1に面するカセット2のフ
ロントエッジは張り出しを有する(図6)。この空間配
列は、移送装置を使用すること無く、容易な手でのカセ
ットの貯蔵区画室中への挿入又は区画室からの取出しを
可能にし、貯蔵ユニット60の内容を更新すること及び
多数のカセットの貯蔵のために、カセットを巧妙に扱わ
なければならない時間を節約する。
得るために平行六面体のプロフィールである貯蔵区画室
は、カセットのものよりも小さい深さを有し、その結果
各々の貯蔵された、フレーム1に面するカセット2のフ
ロントエッジは張り出しを有する(図6)。この空間配
列は、移送装置を使用すること無く、容易な手でのカセ
ットの貯蔵区画室中への挿入又は区画室からの取出しを
可能にし、貯蔵ユニット60の内容を更新すること及び
多数のカセットの貯蔵のために、カセットを巧妙に扱わ
なければならない時間を節約する。
【0012】本発明の装置4(図2、3)は、カセット
2のものよりも少し大きなサイズのフレーム1を主に含
んで成り、そしてカセット2は、フレーム1の上に装着
されたシャフト7と二枚の支持プレート3、5中に備え
られたスロット8との組み合わせを通してフレーム1に
関して両方とも可動性な前記支持プレート3、5を取り
扱いそしてその下面を支える。各々の支持プレート3、
5は、好ましくは妨害されたプロフィールを有しそして
周縁ゴムベルト12を案内する一列のローラ10(図
1、4)を支持する縦方向のアームのような把握移送手
段(11)を有する。アーム11は、お互いに平行でそ
してフレーム1のフロントエッジに対して垂直であり、
そして一端は、前記フロントエッジから突出して張り出
しを形成し、一方他端は、前記フレームの中央部分まで
延びている。フレーム1中の二つの長方形の隙間14
は、各々のアーム11、そのローラ10及びベルト12
を前記フレームを通して突出させそして横方向に動か
す。本発明によれば、貯蔵位置においてカセット2に面
するアーム11の張り出しは、それらの貯蔵区画室61
からのカセット2の張り出しよりも少し短い。
2のものよりも少し大きなサイズのフレーム1を主に含
んで成り、そしてカセット2は、フレーム1の上に装着
されたシャフト7と二枚の支持プレート3、5中に備え
られたスロット8との組み合わせを通してフレーム1に
関して両方とも可動性な前記支持プレート3、5を取り
扱いそしてその下面を支える。各々の支持プレート3、
5は、好ましくは妨害されたプロフィールを有しそして
周縁ゴムベルト12を案内する一列のローラ10(図
1、4)を支持する縦方向のアームのような把握移送手
段(11)を有する。アーム11は、お互いに平行でそ
してフレーム1のフロントエッジに対して垂直であり、
そして一端は、前記フロントエッジから突出して張り出
しを形成し、一方他端は、前記フレームの中央部分まで
延びている。フレーム1中の二つの長方形の隙間14
は、各々のアーム11、そのローラ10及びベルト12
を前記フレームを通して突出させそして横方向に動か
す。本発明によれば、貯蔵位置においてカセット2に面
するアーム11の張り出しは、それらの貯蔵区画室61
からのカセット2の張り出しよりも少し短い。
【0013】フレーム1の内側に位置付けられた各々の
アーム11の末端でのローラ10は、歯車26、28の
上に同軸的に装着された駆動プーリ22、24にベルト
18、20によって接続された、それぞれプーリ16、
17(図3)のシャフトに固定されている。支持プレー
ト3にリベットで留められたシャフト27は、歯車2
6、及び前記シャフトの回りを約30°だけ回転するこ
とができるアーム29の一端を支持し、そして前記アー
ムの他端は、その回りを歯車28が回転することができ
るシャフトを支持する。結果として、歯車26及び28
は、支持プレート3、5の相対的に横への動きの間にお
いてさえ常に係合する(図5)。支持プレート3は、そ
の出力シャフトの上に歯車26を駆動する歯車32を有
するマイクロモータ30を支える。従って、任意の方向
へのマイクロモータ30の回転は、歯車26、28を反
対方向に、そして従って各々のアーム11のローラ10
そして更に特別にはベルト12を常に反対方向に駆動す
る。
アーム11の末端でのローラ10は、歯車26、28の
上に同軸的に装着された駆動プーリ22、24にベルト
18、20によって接続された、それぞれプーリ16、
17(図3)のシャフトに固定されている。支持プレー
ト3にリベットで留められたシャフト27は、歯車2
6、及び前記シャフトの回りを約30°だけ回転するこ
とができるアーム29の一端を支持し、そして前記アー
ムの他端は、その回りを歯車28が回転することができ
るシャフトを支持する。結果として、歯車26及び28
は、支持プレート3、5の相対的に横への動きの間にお
いてさえ常に係合する(図5)。支持プレート3は、そ
の出力シャフトの上に歯車26を駆動する歯車32を有
するマイクロモータ30を支える。従って、任意の方向
へのマイクロモータ30の回転は、歯車26、28を反
対方向に、そして従って各々のアーム11のローラ10
そして更に特別にはベルト12を常に反対方向に駆動す
る。
【0014】フレーム1の上に装着されそしてベルト3
9によってシャフト36の上に同軸的に装着されたプー
リを駆動しそして歯車34と一体であるモータ38は、
支持プレート3、5の相対的動きをそれらのそれぞれの
ラック40、42と係合することによって動力を与え
る。かくして、モータ38は、支持プレート3、5をお
互いから離して又はお互いに向けて動かす。
9によってシャフト36の上に同軸的に装着されたプー
リを駆動しそして歯車34と一体であるモータ38は、
支持プレート3、5の相対的動きをそれらのそれぞれの
ラック40、42と係合することによって動力を与え
る。かくして、モータ38は、支持プレート3、5をお
互いから離して又はお互いに向けて動かす。
【0015】非運転位置においては、すべての上で述べ
た要素は、図3の上に示した位置にあり、そして図3に
おいては、アーム11はカセットのエッジに触れずに通
過するために離して空間を置かれている。貯蔵された隣
り合うカセット2の間の空間は、垂直及び水平方向の両
方に(図3、6)、それぞれローラ10の高さ及びベル
ト12の通路の幅よりも少し大きく、その結果アーム1
1の張り出しは、貯蔵された隣り合うカセット2の間を
自由に動いて、選択されたカセットに到達する。このデ
ザインのお陰で、フレーム1及びアーム11は、一つの
カラムからもう一つのカラムへと水平に(図6)又は一
つの列からもう一つの列へと垂直に直ちに動くことがで
き、かくして選択されたカセット2を把握するための短
いアクセスタイムを確保することができる。
た要素は、図3の上に示した位置にあり、そして図3に
おいては、アーム11はカセットのエッジに触れずに通
過するために離して空間を置かれている。貯蔵された隣
り合うカセット2の間の空間は、垂直及び水平方向の両
方に(図3、6)、それぞれローラ10の高さ及びベル
ト12の通路の幅よりも少し大きく、その結果アーム1
1の張り出しは、貯蔵された隣り合うカセット2の間を
自由に動いて、選択されたカセットに到達する。このデ
ザインのお陰で、フレーム1及びアーム11は、一つの
カラムからもう一つのカラムへと水平に(図6)又は一
つの列からもう一つの列へと垂直に直ちに動くことがで
き、かくして選択されたカセット2を把握するための短
いアクセスタイムを確保することができる。
【0016】装置4をカセットの横のエッジに面するア
ーム11によって選択されたカセット2(図3)の前面
に位置付ける時には、第一にモータ38が動力を与えら
れて支持プレート3、5をお互いに向かって動かして、
カセット2の横のエッジの前面部分に対して両方のベル
トを押し付けることによってカセットを把握する。次
に、モータ30に反時計方向に動力を与えると、結果と
して、プーリ16、17が時計方向、反時計方向に回転
し、そして両方のゴムベルト12がカセット2をフレー
ム1に向かって移動させる。カセットがフレーム1の上
に位置付けられた(図1)後で、カセット2によって作
動される光学検出計52によってモータ30のスイッチ
を切り、そしてモータ38に一時的に動力を与えてアー
ム11を動かして離し、アーム及びフレーム1が、ユニ
ットのフロントパネル46(図6)又はプレーヤ62
(図5)のスロット中に備えられた開口44に到達する
ために貯蔵されたカセット2の間を水平にそして垂直に
自由に動くようにせしめる。
ーム11によって選択されたカセット2(図3)の前面
に位置付ける時には、第一にモータ38が動力を与えら
れて支持プレート3、5をお互いに向かって動かして、
カセット2の横のエッジの前面部分に対して両方のベル
トを押し付けることによってカセットを把握する。次
に、モータ30に反時計方向に動力を与えると、結果と
して、プーリ16、17が時計方向、反時計方向に回転
し、そして両方のゴムベルト12がカセット2をフレー
ム1に向かって移動させる。カセットがフレーム1の上
に位置付けられた(図1)後で、カセット2によって作
動される光学検出計52によってモータ30のスイッチ
を切り、そしてモータ38に一時的に動力を与えてアー
ム11を動かして離し、アーム及びフレーム1が、ユニ
ットのフロントパネル46(図6)又はプレーヤ62
(図5)のスロット中に備えられた開口44に到達する
ために貯蔵されたカセット2の間を水平にそして垂直に
自由に動くようにせしめる。
【0017】カセット2を開口44を通して受渡しなけ
ればならない場合には(図6)、モータ38を、アーム
11がカセットを把握し一方モータ30がプーリ17及
びベルト12を時計方向に、プーリ16及びベルト12
を反時計方向に駆動するように作動させて、カセットを
ユニットの外側に移動させる。カセットが第一ローラ1
0に到達しそしてかくして開口44を通して突出した後
で、タイマスイッチがモータ30の電源を切り、一方一
時的にモータ38に動力を与えて、アーム11を離して
設定してユーザにカセットを取り出させる。
ればならない場合には(図6)、モータ38を、アーム
11がカセットを把握し一方モータ30がプーリ17及
びベルト12を時計方向に、プーリ16及びベルト12
を反時計方向に駆動するように作動させて、カセットを
ユニットの外側に移動させる。カセットが第一ローラ1
0に到達しそしてかくして開口44を通して突出した後
で、タイマスイッチがモータ30の電源を切り、一方一
時的にモータ38に動力を与えて、アーム11を離して
設定してユーザにカセットを取り出させる。
【0018】カセット2をプレーヤ62中に装填しなけ
ればならない場合には、プーリ17がベルト12を反時
計方向にそしてプーリ16がベルト12を時計方向に駆
動し、その結果カセットは活動(プレー)位置への自動
装填のためにプレーヤ62のスロットの中に挿入され
る。カセット2が光学検出計50を通過した後で、モー
タ38によってアーム11を離して設定する。
ればならない場合には、プーリ17がベルト12を反時
計方向にそしてプーリ16がベルト12を時計方向に駆
動し、その結果カセットは活動(プレー)位置への自動
装填のためにプレーヤ62のスロットの中に挿入され
る。カセット2が光学検出計50を通過した後で、モー
タ38によってアーム11を離して設定する。
【0019】ユーザがカセットをその貯蔵位置に帰すこ
とを欲する時には、ユーザはその前にフレーム1が位置
付けられていた開口44を通してそれを単に挿入する。
カセット2によって作動される光学検出計52は、時間
遅れの経過の後で、モータ38の動力供給を確保して、
アーム11にカセットを把握せしめる。図1から認識す
ることができるように、アーム11の長さは、ユーザが
カセットの把握を確実にするためには、その深さのただ
三分の一だけカセットを挿入することが必要であるに過
ぎないようなものである。次に、モータ30はスイッチ
を入れられ、そしてカセットが図1で示した位置に到達
するまでカセットを移動するが、その場所では光学検出
計50が前記モータのスイッチを切り、一方モータ38
に動力供給してアーム11を離して空間を開け、それら
及びフレーム1が貯蔵されたカセットの間を自由に動く
ようにせしめて、カセット2を貯蔵区画室の前にもって
くる。次に、アーム11はカセットを把握するようにモ
ータ38に動力供給し、一方ベルト12は、カセット2
が貯蔵区画室(図2)の後ろ端に到達しそして光学検出
計52を通過するまでカセット2を移動させる。次に、
モータ30のスイッチを切り、一方モータ38に動力供
給して支持プレート3、5を動かして離し、カセットを
その貯蔵区画室中で解放する。すると、アーム11は貯
蔵された隣り合うカセットの間で自由に動くことができ
るので、装置4はもう一枚のカセットを選択する又は貯
蔵するための用意ができている。
とを欲する時には、ユーザはその前にフレーム1が位置
付けられていた開口44を通してそれを単に挿入する。
カセット2によって作動される光学検出計52は、時間
遅れの経過の後で、モータ38の動力供給を確保して、
アーム11にカセットを把握せしめる。図1から認識す
ることができるように、アーム11の長さは、ユーザが
カセットの把握を確実にするためには、その深さのただ
三分の一だけカセットを挿入することが必要であるに過
ぎないようなものである。次に、モータ30はスイッチ
を入れられ、そしてカセットが図1で示した位置に到達
するまでカセットを移動するが、その場所では光学検出
計50が前記モータのスイッチを切り、一方モータ38
に動力供給してアーム11を離して空間を開け、それら
及びフレーム1が貯蔵されたカセットの間を自由に動く
ようにせしめて、カセット2を貯蔵区画室の前にもって
くる。次に、アーム11はカセットを把握するようにモ
ータ38に動力供給し、一方ベルト12は、カセット2
が貯蔵区画室(図2)の後ろ端に到達しそして光学検出
計52を通過するまでカセット2を移動させる。次に、
モータ30のスイッチを切り、一方モータ38に動力供
給して支持プレート3、5を動かして離し、カセットを
その貯蔵区画室中で解放する。すると、アーム11は貯
蔵された隣り合うカセットの間で自由に動くことができ
るので、装置4はもう一枚のカセットを選択する又は貯
蔵するための用意ができている。
【0020】プレーヤ62から排出されたカセットを貯
蔵位置に帰さなければならない時には、第一にフレーム
1を前記プレーヤの前に位置付け、モータ38に動力供
給して、アーム11がカセットを把握するようにせし
め、次に光学検出計52が作動されるまでベルト12が
フレーム1の上のカセットを移動させるようにモータ3
0に動力供給する。
蔵位置に帰さなければならない時には、第一にフレーム
1を前記プレーヤの前に位置付け、モータ38に動力供
給して、アーム11がカセットを把握するようにせし
め、次に光学検出計52が作動されるまでベルト12が
フレーム1の上のカセットを移動させるようにモータ3
0に動力供給する。
【0021】次に、フレーム1を動かしそしてカセット
を貯蔵するための、本明細書中で上で述べたのと同じ手
順を稼働させる。
を貯蔵するための、本明細書中で上で述べたのと同じ手
順を稼働させる。
【0022】図7の上に示したもう一つの実施態様にお
いては、フレーム1は、二対のアーム11を、一対をフ
ロントエッジに、他の一対をそのバックエッジに備えて
いて、それ故、カセットを、二組のカラム、フロントエ
ッジに面する一組(図1〜6)、開口44がある場所の
バックエッジに面する他の一組(図8)中に貯蔵するこ
とができる。これらの対のアーム11は、本明細書中で
上で述べたように、別々に又は協同してカセット2が移
動しなければならない距離をあてがうために運動する。
例えば、フロントエッジ中に貯蔵されたカセット2をユ
ーザに受渡するためには、支持プレート3、5をお互い
に向かって動かしてカセットを把握しそしてベルト12
を作動させてフレーム1の上のカセットを移動させる。
次に、支持プレート3、5を動かして離し、フレーム1
を開口44のフロント中にもってきて、そして支持プレ
ート3’、5’をお互いに向かって動かし、その結果歯
車、プーリ24’、26’;16’、17’を通してモ
ータ30’によって作動されるベルト12’が開口44
を通してカセットを移動させる。
いては、フレーム1は、二対のアーム11を、一対をフ
ロントエッジに、他の一対をそのバックエッジに備えて
いて、それ故、カセットを、二組のカラム、フロントエ
ッジに面する一組(図1〜6)、開口44がある場所の
バックエッジに面する他の一組(図8)中に貯蔵するこ
とができる。これらの対のアーム11は、本明細書中で
上で述べたように、別々に又は協同してカセット2が移
動しなければならない距離をあてがうために運動する。
例えば、フロントエッジ中に貯蔵されたカセット2をユ
ーザに受渡するためには、支持プレート3、5をお互い
に向かって動かしてカセットを把握しそしてベルト12
を作動させてフレーム1の上のカセットを移動させる。
次に、支持プレート3、5を動かして離し、フレーム1
を開口44のフロント中にもってきて、そして支持プレ
ート3’、5’をお互いに向かって動かし、その結果歯
車、プーリ24’、26’;16’、17’を通してモ
ータ30’によって作動されるベルト12’が開口44
を通してカセットを移動させる。
【0023】理解することができるように、カセットの
把握及び移動を確実にするこの装置4は、簡単で、コン
パクトでかつ安価である。かくして、フレーム1は軽
く、それを置き換える簡単な手段を達成し、そして低い
慣性の故にアクセス時間が短い。
把握及び移動を確実にするこの装置4は、簡単で、コン
パクトでかつ安価である。かくして、フレーム1は軽
く、それを置き換える簡単な手段を達成し、そして低い
慣性の故にアクセス時間が短い。
【0024】図1〜4に示したように、アーム11の上
に多数の同一のローラ10を設定することが有利であ
る。何故ならば、それらは、例え貯蔵区画室中で傾斜し
ていても、カセットを正確に中心合わせし、そしてカセ
ットが移動の間に斜めになるのを防止するからである。
に多数の同一のローラ10を設定することが有利であ
る。何故ならば、それらは、例え貯蔵区画室中で傾斜し
ていても、カセットを正確に中心合わせし、そしてカセ
ットが移動の間に斜めになるのを防止するからである。
【0025】理解することができるように、支持プレー
ト3、5の相対的動きは、保護の封筒、箱、又はボール
箱中に貯蔵されている時でさえもそれらがカセット2を
把握することを可能にする。何故ならば、それは、約6
mmの幅における変化を収容するからである。更に、前
記装置4は、例えばCD、DVD又はCD−Romディ
スクのためのような箱を取り扱うように容易に改造する
ことができる。
ト3、5の相対的動きは、保護の封筒、箱、又はボール
箱中に貯蔵されている時でさえもそれらがカセット2を
把握することを可能にする。何故ならば、それは、約6
mmの幅における変化を収容するからである。更に、前
記装置4は、例えばCD、DVD又はCD−Romディ
スクのためのような箱を取り扱うように容易に改造する
ことができる。
【0026】本発明の主なる特徴及び態様は以下の通り
である。
である。
【0027】1. 可動フレーム(1)に関して移動性
の側部手段(11)に結合されたカセット(2)の移送
の間にカセットを支持するための可動フレームを含んで
成る、貯蔵及び受渡位置の間をカセットを把握しそして
移送するための装置であり、前記手段(11)はその側
部エッジによってカセットと係合するベルト(12)を
有する装置であって、前記手段(11)がフレーム
(1)のフロントエッジに対して垂直でそしてお互いに
関して可動な複数の縦方向アームから成り、各々が貯蔵
位置中のカセットに面する張り出しを有し、前記張り出
しは隣合う貯蔵されたカセットの中間の空間よりも寸法
が小さく、その結果アーム(11)は、離れてセットさ
れる時には、貯蔵されたカセットの中間を自由に動き、
そしてアームがお互いに向かって動く時には、それらは
カセット(2)の側部エッジと係合してそれを把握しそ
して移送することを特徴とする装置。
の側部手段(11)に結合されたカセット(2)の移送
の間にカセットを支持するための可動フレームを含んで
成る、貯蔵及び受渡位置の間をカセットを把握しそして
移送するための装置であり、前記手段(11)はその側
部エッジによってカセットと係合するベルト(12)を
有する装置であって、前記手段(11)がフレーム
(1)のフロントエッジに対して垂直でそしてお互いに
関して可動な複数の縦方向アームから成り、各々が貯蔵
位置中のカセットに面する張り出しを有し、前記張り出
しは隣合う貯蔵されたカセットの中間の空間よりも寸法
が小さく、その結果アーム(11)は、離れてセットさ
れる時には、貯蔵されたカセットの中間を自由に動き、
そしてアームがお互いに向かって動く時には、それらは
カセット(2)の側部エッジと係合してそれを把握しそ
して移送することを特徴とする装置。
【0028】2. 前記アーム(11)が整列されたロ
ーラ(10)を支持してベルト(12)を案内しそして
駆動することを特徴とする、上記1項に記載の装置。
3.アーム(11)がフレーム(1)の中央部分までは
少なくとも延びて、フレーム(1)のフロント及びバッ
クエッジの両方を通るカセットの移送を可能にすること
を特徴とする、上記2に記載の装置。
ーラ(10)を支持してベルト(12)を案内しそして
駆動することを特徴とする、上記1項に記載の装置。
3.アーム(11)がフレーム(1)の中央部分までは
少なくとも延びて、フレーム(1)のフロント及びバッ
クエッジの両方を通るカセットの移送を可能にすること
を特徴とする、上記2に記載の装置。
【0029】4. 各々のアーム(11)がフレーム
(1)に関して可動な支持プレート(3、5)の上に装
着されていることを特徴とする、先行する記載のいずれ
かに記載の装置。
(1)に関して可動な支持プレート(3、5)の上に装
着されていることを特徴とする、先行する記載のいずれ
かに記載の装置。
【0030】5. 支持プレート(3、5)が歯車(3
4)によって係合せしめられたラック(40、42)を
有し、そしてこの歯車の回転が支持プレート(3、5)
をお互いから離して又はお互いに向かって動かすことを
特徴とする、上記4に記載の装置。
4)によって係合せしめられたラック(40、42)を
有し、そしてこの歯車の回転が支持プレート(3、5)
をお互いから離して又はお互いに向かって動かすことを
特徴とする、上記4に記載の装置。
【0031】6. 各々のアーム(11)がプーリ(3
2、22、16;24、17)及び旋回自在なアーム
(29)の上に装着された歯車(26、28)と結合さ
れたモータ(30)によって駆動されるローラ(10)
を少なくとも有し、その結果それらは、アーム(11)
がお互いに関して動く間も、係合して留まることを特徴
とする、先行する記載のいずれかに記載の装置。
2、22、16;24、17)及び旋回自在なアーム
(29)の上に装着された歯車(26、28)と結合さ
れたモータ(30)によって駆動されるローラ(10)
を少なくとも有し、その結果それらは、アーム(11)
がお互いに関して動く間も、係合して留まることを特徴
とする、先行する記載のいずれかに記載の装置。
【0032】7. アーム(11)がベルト(12)を
案内しそしてカセット(2)の移送の間のカセットの斜
めの動きを補正するか又は防止するために数個の隣り合
うローラ(10)を有することを特徴とする、上記2に
記載の装置。
案内しそしてカセット(2)の移送の間のカセットの斜
めの動きを補正するか又は防止するために数個の隣り合
うローラ(10)を有することを特徴とする、上記2に
記載の装置。
【0033】8. フレーム(1)の深さがそれが運ぶ
カセット(2)の深さと類似であり、その結果カセット
を前記フレーム(1)のバック及びフロントエッジによ
って移送することができることを特徴とする、先行する
記載のいずれかに記載の装置。
カセット(2)の深さと類似であり、その結果カセット
を前記フレーム(1)のバック及びフロントエッジによ
って移送することができることを特徴とする、先行する
記載のいずれかに記載の装置。
【0034】9. 装置が二対のアーム(11)を含
み、一対がフロントエッジに位置付けられていて、もう
一対がバックエッジに位置付けられていて、そして前記
アーム(11)が別々に又は連合して動力供給されるこ
とを特徴とする、先行する記載のいずれかに記載の装
置。
み、一対がフロントエッジに位置付けられていて、もう
一対がバックエッジに位置付けられていて、そして前記
アーム(11)が別々に又は連合して動力供給されるこ
とを特徴とする、先行する記載のいずれかに記載の装
置。
【図1】本発明の装置の第一実施態様の平面図である。
【図2】貯蔵位置でカセットを把握している、図1の上
に示した装置の底面図である。
に示した装置の底面図である。
【図3】装置が非把握位置にある、図2と類似の図であ
る。
る。
【図4】図1の切断面A−Aに沿ってのそしてカセット
無しでの、図1及び2中に示した装置の、もっと大きな
スケールでの、側面図である。
無しでの、図1及び2中に示した装置の、もっと大きな
スケールでの、側面図である。
【図5】フロントパネル無しでの図1〜4の装置を組み
込んでいる自動ユニットの略立面図である。
込んでいる自動ユニットの略立面図である。
【図6】面B−Bに沿った図5に示した装置の部分側面
図である。
図である。
【図7】図3と類似であるが第二実施態様を表す図であ
る。
る。
【図8】図7の実施態様を組み込んでいるユニットの構
成の略図である。
成の略図である。
1 フレーム 2 カセット 3、5 支持プレート 4 装置 7 シャフト 8 スロット 10 ローラ 11 アーム 12、12’ ゴムベルト又はバンド 14 隙間 16、17、16’、17’ プーリ 18、20 ベルト 22、24 プーリ 26、28 歯車 27 シャフト 29 アーム 30、30’ マイクロモータ 32 歯車 34 歯車 36 シャフト 38 モータ 39 ベルト 40、42 ラック 44 開口 46 フロントパネル 50、52 光学検出計 60 ユニット 61 カセット貯蔵区画室 62 プレーヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベオサムート・シソフア タイ・バンコク10310・バングクラピ・ワ ングトングラング・ラードプロウ80ロー ド・ムーバーンテイプナコーン66/44
Claims (1)
- 【請求項1】 可動フレーム(1)に関して移動性の側
部手段(11)に結合されたカセット(2)の移送の間
にカセットを支持するための可動フレームを含んで成
る、貯蔵及び受渡位置の間をカセットを把握しそして移
送するための装置であり、前記手段(11)はその側部
エッジによってカセットと係合するベルト(12)を有
する装置であって、 前記手段(11)がフレーム(1)のフロントエッジに
対して垂直でそしてお互いに関して可動な複数の縦方向
アームから成り、各々が貯蔵位置中のカセットに面する
張り出しを有し、前記張り出しは隣合う貯蔵されたカセ
ットの中間の空間よりも寸法が小さく、その結果アーム
(11)は、離れてセットされる時には、貯蔵されたカ
セットの中間を自由に動き、そしてアームがお互いに向
かって動く時には、それらはカセット(2)の側部エッ
ジとかみ係合してそれを把握しそして移送することを特
徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
BE9700088A BE1010887A3 (fr) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | Dispositif de prehension, transfert pour boitiers, cartouches, cassettes. |
BE09700088 | 1997-01-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10214445A true JPH10214445A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=3890309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10030348A Pending JPH10214445A (ja) | 1997-01-30 | 1998-01-29 | ケース、カートリツジ、カセツトの把握、移動を確実にする装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6115207A (ja) |
EP (1) | EP0856841B1 (ja) |
JP (1) | JPH10214445A (ja) |
BE (1) | BE1010887A3 (ja) |
DE (1) | DE69828322T2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001006244A (ja) * | 1999-06-23 | 2001-01-12 | Nec Corp | 磁気テープライブラリ装置 |
JP2001052410A (ja) * | 1999-08-04 | 2001-02-23 | Fujitsu Ltd | 自動装填機構を備えたドライブシステムおよび自動装填装置 |
BE1012845A3 (fr) * | 1999-08-18 | 2001-04-03 | Staar Sa | Dispositif de prehension et de transport d'objets. |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3715040A (en) * | 1970-07-14 | 1973-02-06 | Advanced Digital Syst Inc | Data accessing system |
FR2366661A1 (fr) * | 1976-02-25 | 1978-04-28 | Huot Didier | Selecteur de cassettes |
JP2746575B2 (ja) * | 1985-12-20 | 1998-05-06 | ソニー株式会社 | 情報記録媒体自動装填装置 |
JPH01205755A (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-18 | Furuno Electric Co Ltd | ビデオカセット貸出機におけるカセット取出入れ機構 |
JPH0296965A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-09 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | テープカートリッジの自動交換装置 |
JPH0320059U (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-27 | ||
DE8912246U1 (de) * | 1989-10-14 | 1990-02-01 | Gesellschaft für Ausbildung, Beratung und Kommunikationssysteme mbH, 6072 Dreieich | Kassettenwechsler |
GB9126792D0 (en) * | 1991-12-18 | 1992-02-19 | M4 Data Ltd | Auto-loading of tape cartridges |
US5793563A (en) * | 1992-04-28 | 1998-08-11 | Fujitsu Limited | Magnetic tape library apparatus having leader block engaging mechanism |
US5371640A (en) * | 1993-05-07 | 1994-12-06 | Tandberg Data Storage A/S | Data carrier load/replace belt system for a data carrier loader |
DE19607251C2 (de) * | 1996-02-27 | 2001-02-01 | Peter Dziemba | Wechsler mit einem Greifer |
-
1997
- 1997-01-30 BE BE9700088A patent/BE1010887A3/fr not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-01-21 EP EP98870011A patent/EP0856841B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-01-21 DE DE69828322T patent/DE69828322T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-01-29 JP JP10030348A patent/JPH10214445A/ja active Pending
- 1998-01-30 US US09/016,440 patent/US6115207A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BE1010887A3 (fr) | 1999-02-02 |
DE69828322D1 (de) | 2005-02-03 |
EP0856841B1 (en) | 2004-12-29 |
DE69828322T2 (de) | 2005-12-08 |
EP0856841A1 (en) | 1998-08-05 |
US6115207A (en) | 2000-09-05 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061212 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070515 |