JPH10211536A - 缶のフランジング装置 - Google Patents

缶のフランジング装置

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JPH10211536A
JPH10211536A JP1577897A JP1577897A JPH10211536A JP H10211536 A JPH10211536 A JP H10211536A JP 1577897 A JP1577897 A JP 1577897A JP 1577897 A JP1577897 A JP 1577897A JP H10211536 A JPH10211536 A JP H10211536A
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JP
Japan
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contact member
rotating body
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Withdrawn
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JP1577897A
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English (en)
Inventor
Takahiko Kitamura
貴彦 北村
Shinpei Hirose
慎平 広瀬
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 缶にスピナが当接する当初において、回転体
により回転させられるスピナと共に缶が軸線を中心とし
て回転してしまう、いわゆる共回りが生じていた。 【解決手段】 開口部5が縮径し肩部7を有する有底円
筒状の缶1を保持するとともに、該缶をその軸線15方
向に沿って進出、退避させる缶保持体11と、前記軸線
15を中心として回転駆動される回転体20と、該回転
体20に前記軸線まわりに離間して複数配置される回転
自在なスピナ21と、前記回転体20を保持するハウジ
ング22とを備え、前記缶保持体11が進出したとき
に、前記スピナ21が前記開口部5内に挿入され、該開
口部5内面に当接されることによりフランジ加工を行う
缶のフランジング装置2において、前記ハウジング22
には、前記缶保持体11が進出したときに、前記肩部7
に当接してこれを保持する当接部材32が備えられてい
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶の開口部にフラ
ンジ加工を行う缶のフランジング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビールやジュース等の飲料缶
は、有底円筒形の缶体の開口部に缶蓋を被冠した構造と
なっている。この場合、前記缶体は、材料節約等のため
缶蓋付近が縮径され、略テーパ状の肩部が形成されたも
のが広く用いられている。この飲料缶の製造は、以下の
ように行われる。まず、アルミ合金等の金属板にプレス
成形を施すことにより有底円筒状の缶体を成形する。次
に、この缶体の開口部にネッキング加工を施すことによ
り、該開口部に縮径した略テーパ状の肩部が成形され
る。そして、このネッキング加工が施された開口部の端
部を折り返すことによりフランジ部を成形した後、該缶
体の内部にビールやジュース等の飲料を充填する。その
後、缶蓋を前記フランジ部に該缶蓋の周縁部を係合する
ことにより固定し、その周囲にシーミング加工を施すこ
とにより密閉して飲料缶が製造される。
【0003】上述した前記缶体の開口部に前記フランジ
部を成形するフランジ加工を施す装置として図5に示す
ものが知られている。図において、符号1は缶体
(缶)、2は缶のフランジング装置である。
【0004】缶体1は、開口部5が縮径し略テーパ状の
肩部7を有する有底円筒状となっている。この缶体1
は、図において左方に開口部5を向けた状態で配されて
いる。
【0005】缶のフランジング装置2は、サイドポケッ
ト10と、缶保持体11と、フランジ成形体12とを備
えている。
【0006】サイドポケット10は、前記缶体1の下方
に位置し、該缶体1の側部を保持して該缶体1を缶保持
体11に搬送するものである。
【0007】缶保持体11は、前記缶体1の右方に位置
し、該缶体1の底部を保持するものである。この缶保持
体11は、その軸線15上に缶体1の軸線を一致させた
状態で保持し、図示しないカムにより該缶体1を該軸線
15に沿って進出、退避可能とされた構成となってい
る。この缶保持体11には、缶体1の底部を吸引保持す
るための吸引口16が設けられている。
【0008】フランジ成形体12は、回転体20と、ス
ピナ21と、ハウジング22とから構成されている。回
転体20は、前記缶体1の左方であって前記缶保持体1
1に対向する位置に配置されている。この回転体20
は、図示しない駆動装置により駆動軸24を介して前記
軸線15を中心として回転駆動されるようになってい
る。スピナ21は、前記回転体20に前記軸線15まわ
りに等分割角度離間して複数配置されている。このスピ
ナ21は、回転体20にベアリング25を介して固定さ
れており、前記駆動軸24による回転体20の回転とは
独立に該スピナ21の軸線まわりに回転自在とされてい
る。ハウジング22は、前記回転体20を内部に配置さ
せたものであり、この回転体20を回転自在に保持して
いる。
【0009】次に上記構成の缶のフランジング装置2に
より缶体1の開口部5にフランジ加工を行う工程を図5
および図6を用いて説明する。ネッキング加工により開
口部5が縮径され肩部7が成形された缶体1は、サイド
ポケット10により保持されて図5に示す位置に搬送さ
れる。搬送された缶体1は、その底部を缶保持体11に
設けられた前記吸引口16から吸引することにより吸着
保持されることになる。この吸着保持された缶体1は、
缶保持体11により軸線15に沿って前記回転体20に
向かって前進させられる。一方、回転体20および該回
転体20に配されたスピナ21は、図示しない駆動部に
より駆動軸24を回転させることにより回転駆動させら
れている。缶体1がさらに前進させられると、図6に示
すように、前記スピナ21が該缶体1の開口部5内に挿
入される。この場合において、缶体1の開口部5は、図
7(a)に示すように、該缶体1の内面側にスピナ21
の側面21aが押しつけられた状態となっている。そし
て、スピナ21は、回転体20とともに軸線15まわり
に回転させられているので、該スピナ21の側面21a
に沿った形状に缶体1の開口部5が加工されることにな
り、該開口部5にフランジ部30が成形される(図7
(b)参照)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7(a)
に示すように缶体1にスピナ21が当接する当初におい
て、回転体20により回転させられるスピナ21ととも
に缶体1が軸線15を中心として回転してしまう、いわ
ゆる共回りが生じていた。図8を用いてこの共回りの現
象を説明する。この図は、前記缶保持体11を進退させ
るカムの角度に対する、缶保持体11のストローク、缶
体1の軸方向にかかる軸荷重、該缶体1の軸線まわりに
かかる回転トルクの関係を示したものである。缶保持体
11は、缶保持体11のストロークのグラフからカム角
度180゜を経過した直後に前記回転体20に向かって
前進し、カム角度360゜で後退することが分かる。缶
保持体11が前進し、缶体1がスピナ21に当接した時
刻におけるカム角度a1において、缶体1の共回りが観
測された。つまり、このカム角度a1付近で回転トルク
が上昇しており、スピナ21が缶体1の開口部5内面に
当接することにより伝達される回転トルクに抗しきれず
該缶体1が共回りしてしまうことが分かる。また、カム
角度a2において共回りが停止し、本測定における缶の
フランジング装置においては、缶体1にかかる軸荷重が
約25kgf以上であれば共回りが発生しないことが確
認された。したがって、缶体1がスピナ21に当接する
当初の軸荷重が不足しているために共回りが生じること
が分かる。
【0011】つまり、缶体1は、缶保持体11に吸着さ
れ保持されているのみであり、該缶体1の軸線15まわ
りの回転は、缶体1の底部が缶保持体11に接触してい
る部分の静摩擦係数、缶体1にかかる軸荷重により決定
される最大摩擦力により規制されるが、缶体1がスピナ
21に当接する当初は、缶保持体11により缶体1を回
転体20側に押しつける力が小さく、缶体1にかかる軸
荷重が不足し共回りが発生してしまうという問題が生じ
ていた。缶保持体11に形成された吸引口16からの吸
引力を増大させ、缶体1の吸着力を上昇させるという方
法も考えられるが、大幅な設備改造を必要とすること
や、設備運転にかかるコスト等を考慮すると適切な方法
とはいえない。
【0012】また、共回りが発生すると缶体1の底部と
缶保持体11とが接触しながら回転することとなり、該
缶体1の底部を傷つけてしまうという問題があった。
【0013】また、共回りが発生すると、回転体20の
回転数がフランジ加工上必要な設定値よりも低い状態で
フランジ加工することになり、フランジ部30が所望の
形状とならず不良品が多発するという問題があった。
【0014】そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされ
たもので、缶がスピナに当接する当初において該缶にか
かる軸荷重の不足を補うことにより、該缶の共回りを防
止する缶のフランジング装置を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の缶のフランジン
グ装置では、上記課題を解決するため、以下の手段を採
用した。請求項1記載の缶のフランジング装置は、開口
部が縮径し略テーパ状の肩部を有する有底円筒状の缶を
保持するとともに、保持した該缶をその軸線方向に沿っ
て進出、退避させる缶保持体と、該缶保持体に対向する
位置に配置され、前記軸線を中心として回転駆動される
回転体と、該回転体に前記軸線まわりに離間して複数配
置される回転自在なスピナと、前記回転体を保持するハ
ウジングとを備え、前記缶保持体が前記回転体に向かっ
て進出したときに、前記スピナが該缶保持体により保持
された前記缶の前記開口部内に挿入され、該開口部内面
に当接されることにより該開口部にフランジ加工を行う
缶のフランジング装置において、前記ハウジングには、
前記缶保持体が前記回転体に向かって進出したときに、
該缶保持体により保持された前記缶の前記肩部に当接し
てこれを保持する当接部材が備えられていることを特徴
とする。
【0016】缶保持体により保持された缶が回転体に向
かって進出し、該回転体に配置されたスピナが該缶の開
口部内面に当接して該開口部にフランジ加工を行う際
に、ハウジングに配置された保持部材が缶の肩部に当接
してこれを保持し、該缶をフランジ加工を行う加工位置
において確実に固定することとなる。
【0017】請求項2記載の缶のフランジング装置は、
請求項1記載の缶のフランジング装置において、前記当
接部材は、弾性材料とされていることを特徴とする。
【0018】当接部材が弾性材料とされているので、当
接部材が缶の肩部に当接して押しつけられた際に、該当
接部材が弾性変形した状態で該肩部を保持することとな
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1から図3を参照して説明する。なお、これらの図にお
いて従来の技術で示した図5と共通する部分について
は、同一符号を付し、その説明を省略する。図1は、本
発明の実施の形態を示す断面図であり、符号1は缶体、
2は缶のフランジング装置である。缶のフランジング装
置2は、図5で示した缶のフランジング装置に対して、
ハウジング22に当接部材32が設けられている点で異
なり、以下にその説明をする。
【0020】当接部材32は、図1に示すように、ハウ
ジング22の缶保持体11に対向する壁部22aに配さ
れており、ゴム等の弾性材料で構成されている。また、
図2に示すように、この当接部材32は、スピナ21が
設けられた回転体20の外周部に設けられており、リン
グ状の形状となっている。この当接部材32は、図3に
示すように、固定部33および突出部34とから構成さ
れている。固定部33は、ハウジング22にリング状に
形成された溝部22bに挿入可能な外径および厚さを有
した形状となっている。突出部34は、前記固定部33
から図3において斜め上方に突出するように形成されて
いる。この突出部34の先端部34aは、該先端部34
aに当接する缶体1の略テーパ状の肩部7の形状に沿っ
て当接することが可能な形状とされている。上記構成に
より当接部材32は、前記固定部33をハウジング22
に設けた前記溝部22bに挿入し、スペーサ37を該固
定部33上面に配置してボルト38、38・・で締結す
ることにより固定されている。この状態において、当接
部材32は、図1に示すように、缶体1が缶保持体11
により回転体20に向かって進出したときに、該缶体1
の肩部7に該当接部材32が当接するように構成されて
いる。
【0021】次に本実施の形態にかかるの缶のフランジ
ング装置2の使用方法を説明する。従来の技術で説明し
たように、缶体1は、サイドポケット10により保持さ
れて缶保持体11まで搬送された後、該缶保持体11に
より缶体1の底部が吸着保持され、回転体20に向かっ
て前進させられる。缶体1が前進させられると、ハウジ
ング22に設けた当接部材32の先端部34aが缶体1
の肩部7に当接する。缶体1は、当接部材32に当接し
たままさらに回転体20に向かって進出させられた後、
該缶体1の開口部5内面にスピナ21が当接させられる
ことになる。この場合に、当接部材32は、缶体1の肩
部7とハウジング22との間で押しつけられ、弾性変形
させられた状態でスピナ21が缶体1の開口部5内面に
当接することになる。そのため、缶体1の開口部5内面
にスピナ21が当接する当初において、当接部材32の
弾性変形により生じる反発力により該缶体1に軸方向の
軸荷重がかけられることになるので、軸荷重の不足を補
うことが可能となり該缶体1が堅固に固定されることに
なる。したがって、缶体1は、スピナ21とともに回転
させられることなく保持されることになる。そして、こ
のように当接部材32により堅固に固定された缶体1
は、スピナ21により開口部5が加工され、フランジ部
が形成されることになる。
【0022】このように、ハウジング22に当接部材3
2を設ける構成としたので、缶体1の肩部7を保持する
ことにより、缶体1がスピナ21の回転とともに軸線1
5まわりに回転させられてしまう、いわゆる共回りを防
ぐことが可能となる。また、当接部材32が弾性部材に
より構成されているので、缶体1の肩部7が当接部材3
2に当接しさらに該当接部材32を変形させることがで
きるので、この際に生じる弾性変形により生じる反発力
により、スピナ21が缶体1の開口部5に当接する当初
における缶体1にかかる軸荷重の不足を補うことが可能
となる。
【0023】なお、本実施の形態において当接部材32
をゴム等の弾性材料としたが、これに限らず例えばバネ
を用いてもよい。また、当接部材32をスペーサ37と
ボルト38で固定する構成としたが、当接部材32がハ
ウジング22に固定されていれば良く、当接部材32と
ハウジング22とを嵌着する構成としても、また接着剤
による固定としてもよい。また、当接部材32を固定部
33と突出部34とからなる構成としたが、当接部材3
2の形状は本実施の形態の形状に限らず、缶体1の肩部
7に当接する突出部を有する構成とする形状であればよ
い。
【0024】また、本実施の形態において当接部材32
をリング状の形状としたが、図4に示すように当接部材
40を、円弧状の形状とし、該当接部材40が回転体2
0の外周部に沿って4カ所に設けた構成としてもよい。
また、図に示すような円弧状の当接部材40を4個用い
る形態に限らず、3個以下または5個以上としてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の缶のフラ
ンジング装置によれば、以下の効果を得ることができ
る。請求項1記載の発明は、ハウジングに当接部材を設
け、該当接部材が缶の肩部に当接して該缶を保持する構
成としたので、スピナが缶の開口部内面に当接した際
に、缶が該スピナとともに軸線まわりを回転させられる
ことを回避することが可能となる。また、缶の回転を回
避することが可能となるので、缶と缶保持体との接触部
における損傷を防止することができる。また、スピナが
缶の開口部内面に当接した当初から該缶に従来以上の回
転トルクをかけることができるので、フランジ加工を精
度良くかつ再現性良く行うことが可能となる。
【0026】請求項2記載の発明は、当接部材を弾性部
材としたので、当接部材が缶の肩部に当接した際に該当
接部材が弾性変形され、その反発力により缶の軸方向に
かかる軸荷重を得ることが可能となる。そのため、スピ
ナが缶の開口部内面に当接した際における、缶の軸荷重
の不足を補うことができるので、缶の回転をより確実に
防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる缶のフランジング装置の実施
の形態を示す断面図である。
【図2】 図1における缶のフランジング装置の当接部
材を示す平面図である。
【図3】 図2の当接部材を示す断面図である。
【図4】 本発明にかかる缶のフランジング装置におけ
る当接部材の別の実施の形態を示した平面図である。
【図5】 従来の技術である缶のフランジング装置を示
す断面図である。
【図6】 図5に示す缶のフランジング装置において、
缶および缶保持体が回転体に向かって進出した状態を示
す断面図である。
【図7】 図5に示す缶のフランジング装置のスピナを
示す平面図であり、(a)は缶の開口部内面にスピナが
当接した当初の状態を示し、(b)はスピナにより缶に
フランジ部が形成される状態を示す図である。
【図8】 缶保持体を進出、退避させるカムの角度に対
する、缶保持体のストローク、缶にかかる回転トルク、
缶にかかる軸荷重の関係を示す図である。
【符号の説明】
1 缶 2 缶のフランジング装置 5 開口部 7 肩部 11 缶保持体 15 軸線 20 回転体 21 スピナ 22 ハウジング 32 当接部材 40 当接部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部が縮径し略テーパ状の肩部を有す
    る有底円筒状の缶を保持するとともに、保持した該缶を
    その軸線方向に沿って進出、退避させる缶保持体と、 該缶保持体に対向する位置に配置され、前記軸線を中心
    として回転駆動される回転体と、 該回転体に前記軸線まわりに離間して複数配置される回
    転自在なスピナと、 前記回転体を保持するハウジングとを備え、 前記缶保持体が前記回転体に向かって進出したときに、
    前記スピナが該缶保持体により保持された前記缶の前記
    開口部内に挿入され、該開口部内面に当接されることに
    より該開口部にフランジ加工を行う缶のフランジング装
    置において、 前記ハウジングには、前記缶保持体が前記回転体に向か
    って進出したときに、該缶保持体により保持された前記
    缶の前記肩部に当接してこれを保持する当接部材が備え
    られていることを特徴とする缶のフランジング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の缶のフランジング装置に
    おいて、 前記当接部材は、弾性材料とされていることを特徴とす
    る缶のフランジング装置。
JP1577897A 1997-01-29 1997-01-29 缶のフランジング装置 Withdrawn JPH10211536A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040406