JPH10208877A - 電界発光灯 - Google Patents

電界発光灯

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JPH10208877A
JPH10208877A JP9009078A JP907897A JPH10208877A JP H10208877 A JPH10208877 A JP H10208877A JP 9009078 A JP9009078 A JP 9009078A JP 907897 A JP907897 A JP 907897A JP H10208877 A JPH10208877 A JP H10208877A
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JP
Japan
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transparent conductive
electroluminescent
layer
conductive layer
film
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JP9009078A
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Inventor
Naoyuki Mori
尚之 森
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電界発光灯を屋外照明や看板、道路標識等に
使用する場合大型化を必要とするが、一つの素子では困
難なのでそれに対する対応策の提供。 【解決手段】 裏面電極1上に反射絶縁層2、発光層
3、透明導電層4を順次印刷し積層シート5を形成す
る。次に透明電極フィルム6に集電帯7を印刷形成、集
電帯7からリード電極8aを導出する。次に、シート5
の透明電極層のa部が露出するようにフィルム6を透明
電極層4上に熱圧着で貼りつけ発光素子9を得る。次
に、シート5と同様のシートの上に透明導電フィルの上
に集電帯を形成したものの一端をはみ出して形成、発光
素子19を得る。同様に素子29を得る。電極8bを導
出したアルミ箔からなる導電シート30上に素子9,1
9,29の裏面電極側を隣接配置し、かつ素子の露出部
a,cと導電フィルムの食み出し部b,dとが電気的に
接続するように配し、外皮フィルム31で上下から熱圧
着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電界発光灯に関し、
特に大型化に対応するため多数個の電界発光灯を配列し
てなる電界発光灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電界発光灯80は、図7の要部拡
大断面図に示すように、アルミ箔等からなる裏面電極8
1上に反射絶縁層82、発光層83を順次積層印刷し、
透明フィルム84a上に透明電極84bを形成した透明
導電フィルム84を熱圧着で発光層82に貼り付けて形
成した電界発光素子85を上下から外皮フィルム86で
封止した構造が一般的である。
【0003】ここで、電界発光灯を屋外照明や看板、道
路標識等に使用する場合、大型化が必要となる。しか
し、一つの素子で大型化するには非常に大型の設備が必
要となり、量産レベルでは対応が困難であるため、一般
的には図8(a)に示すように外皮フィルムで封止され
た個々の電界発光灯80,80,80を並べたり、ある
いは、図8(b)に示すように個々の電界発光素子8
5,85,85を並べて全体を上下から1つの外皮フィ
ルム86で封止して対応していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記構造では
個々の電界発光灯に給電が必要で配線が複雑となる、個
々の電界発光灯のつなぎ目が不発光部となる等の問題が
あった。そこで、これらの問題を解決するため、実開平
6−50294号公報では印刷による透明導電層を設け
た電界発光素子の透明導電層ともう一つの電界発光素子
の裏面電極を端部で積層して電気的に接続し、給電のた
めの配線を簡素化し、つなぎ目の不発光部をなくした例
が開示されている。しかし、この方法では積層部分の厚
みが局部的に厚くなるという問題がある。また、透明電
極に比較的抵抗値の高い透明導電印刷層も用いているた
め大型化すると輝度むらが生じ、大型化には限界がある
という問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
し、小型の電界発光灯を並べて接続することによって、
容易に製造できる大型の電界発光灯を提供することを目
的として提案されたもので、本発明の電界発光灯は裏面
電極上に反射絶縁層、発光層、透明導電層が順次印刷形
成され、該透明導電層の上に透明導電層の端部を露出さ
せて透明導電フィルムが配設された電界発光素子と、裏
面電極上に反射絶縁層、発光層、透明導電層が順次印刷
形成され、該透明導電層の上に透明導電フィルムの端部
を食み出して配設した電界発光素子とを有し、前記透明
導電層の露出部と前記透明導電フィルムの食み出し部と
を接続して複数の電界発光素子を隣接配置すると共に、
前記複数の電界発光素子の裏面電極を導電シートに接続
してなることを特徴とする。
【0006】また、裏面電極上に裏面電極の端部を露出
させて反射絶縁層、発光層、透明導電層が順次印刷形成
され、該透明導電層の上に透明導電層の端部を露出させ
て透明導電フィルムが配設された電界発光素子と、裏面
電極上に反射絶縁層、発光層、透明導電層が順次印刷形
成され、該透明導電層の上に透明導電フィルムの端部を
食み出して配設した電界発光素子とを有し、前記透明導
電層の露出部と前記透明導電フィルムの食み出し部とを
接続して複数の電界発光素子を隣接配置すると共に、前
記複数の電界発光素子の裏面電極を裏面電極の露出部で
重合接続したことを特徴とする。
【0007】また、電界発光素子の透明導電フィルムに
集電帯が形成されており、隣接する電界発光素子の透明
導電層の露出部と透明導電フィルムの食み出し部とが前
記集電帯を介して電気的に接続されていることを特徴と
する。
【0008】本発明によれば、隣接する電界発光素子の
一方の素子の透明導電層に他方の素子の透明導電フィル
ムを積層する構造であるため、薄型かつ大型で、つなぎ
目の不発光部のない電界発光灯を提供できる。また、表
面側の電極が透明導電フィルムに形成された透明電極
と、発光層上に印刷された透明導電層との2層構造にな
っているので、断線や輝度偏差のない信頼性の高い電界
発光灯を提供できる。さらに、隣接する電界発光素子の
一方の透明導電層と他方の透明導電フィルムの透明電極
とが集電帯を介して接続される箇所があるので電界発光
素子間の導通が一層確実となり、さらに信頼性が向上す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の電界発光灯の第一の実施
例について図1、図2、図3を参照しながら説明する。
本発明の大型化した電界発光灯35は図1(a)の断面
図及び図1(b)の平面図に示すような構造をしてい
る。その製造方法を図2を用いて説明する。まず、図2
(a)の断面図に示すようにアルミ箔等からなる裏面電
極1上にチタン酸バリウム等の白色高誘電体物を樹脂中
に分散させた反射絶縁層2、硫化亜鉛を銅で付活した蛍
光体を樹脂中に分散した発光層3、酸化インジウム等の
透明導電粉末を熱可塑性の樹脂に分散させた透明導電層
4を順次印刷し、積層シ−ト5を形成する。次に透明フ
ィルム6aにITOなどの透明電極6bを蒸着形成した
透明導電フィルム6の透明電極6b上の所定の箇所に銀
ペースト等からなる集電帯7を印刷形成し、集電帯7か
らリード電極8aを導出する。次に、積層シート5の透
明導電層4の端部a部が露出するように透明導電フィル
ム6を透明導電層4上に熱圧着で貼り付け、電界発光素
子9を得る。
【0010】次に図2(b)の断面図に示すように別の
アルミ箔等からなる裏面電極11上にチタン酸バリウム
等の白色高誘電体物を樹脂中に分散させた反射絶縁層1
2、硫化亜鉛を銅で付活した蛍光体を樹脂中に分散した
発光層13、酸化インジウム等の透明導電粉末を熱可塑
性の樹脂に分散させた透明導電層14を順次印刷し、積
層シート15を形成する。次に透明フィルム16a上に
ITOなどの透明電極16bを蒸着形成した透明導電フ
ィルム16の透明電極16b上の所定の箇所に銀ペース
ト等かなる集電帯17を印刷形成し、透明導電フィルム
16のb部及び積層シート15の透明導電層14の端部
cが露出するように透明導電フィルム16を透明導電層
14上に位置をずらして熱圧着で貼り付け、電界発光素
子19を得る。
【0011】次に、図2(c)の断面図に示すように別
のアルミ箔等からなる裏面電極21上にチタン酸バリウ
ム等の白色高誘電体物を樹脂中に分散させた反射絶縁層
22、硫化亜鉛を銅で付活した蛍光体を樹脂中に分散し
た発光層23、酸化インジウム等の透明導電粉末を熱可
塑性の樹脂に分散させた透明導電層24を順次印刷し、
積層シート25を形成する。次に透明フィルム26a上
にITO等の透明電極26bを蒸着形成した透明導電フ
ィルム26の透明電極26b上の所定の箇所に銀ペース
ト等からなる集電帯27を印刷形成し、透明導電フィル
ム26のd部が露出するように食み出させて透明導電フ
ィルム26を透明導電層24上に熱圧着で貼り付け、電
界発光素子29を得る。
【0012】次に、図3の断面図に示すようにリード電
極8bを導出したアルミ箔等からなる導電シート30の
上に前記の各電界発光素子9,19,29の裏面電極
1,11,21が電気的に接続し、かつ電界発光素子9
のa部と電界発光素子19のb部、電界発光素子19の
c部と電界発光素子29のd部が電気的に接続するよう
に配置し、透明フィルム31a上に熱可塑性の接着層3
1bを形成した外皮フィルム31で上下から熱圧着で封
止し大型の電界発光灯35を得る。
【0013】ここで、それぞれの電界発光素子9,1
9,29の発光層3,13,23の上には印刷された透
明導電層4,14,24が配置されているため、これら
の透明導電層と集電帯7,17,27を介して3つの電
界発光素子9,19,29の透明電極6b,16b,2
6bを接続することができ、1つのリード電極で同時に
3つの電界発光素子に給電することができる。また、電
界発光素子のつなぎ目に段差ができず、透明電極のつな
ぎ目に隙間が生じても集電帯7,17,27と発光層上
の透明導電層4,14,24によって発光層3,13,
23に電界が印加されるため不発光部が生じることもな
い。
【0014】また、一般的な製造装置で製造可能な1つ
の電界発光素子の最大のサイズを仮にA3サイズとする
と本実施例ではA3サイズの3倍の大型電界発光灯を容
易に製造することができる。本実施例では3つの電界発
光灯を接続した例について説明したが、さらに多数の電
界発光素子を同時に接続することによってさらに大型の
電界発光灯を実現することができる。
【0015】次に本発明の第二実施例について説明す
る。第一実施例では各電界発光素子のの各裏面電極の接
続はリード電極を取り付けた導電シート30によってな
されていたが、第二実施例ではこれらのシートを簡略化
した例について説明する。
【0016】図4は本発明の第二実施例を示す電界発光
灯70の断面図である。その製造方法を図5を用いて説
明する。まず、図5(a)の断面図に示すようにアルミ
箔等からなる裏面電極41上に裏面電極41の端部にe
部を残して反射絶縁層42、発光層43、透明導電層4
4を順次印刷し、積層シート45を形成し、裏面電極4
1からリード電極48bを導出する。次に透明フィルム
46a上に透明電極46bを形成した透明導電フィルム
46の透明電極46b上の所定の箇所に集電帯47を印
刷形成し、集電帯47からリード電極48aを導出す
る。次に、積層シート45の透明導電層44の端部にf
部が露出するように透明導電フィルム46を透明導電層
44上に熱圧着で貼り付け、電界発光素子49を得る。
【0017】次に、別の裏面電極51上に裏面電極51
の端部にg部を残して反射絶縁層52、発光層53、透
明導電層54を順次印刷し、積層シート55を形成す
る。次に透明フィルム56a上に透明電極56bを形成
した透明導電フィルム56の透明電極56b上の所定の
箇所に集電帯57を印刷形成し、透明導電フィルム56
の端部のh部及び積層シート55の透明導電層54の端
部のi部が露出するように透明導電フィルム56を位置
をずらして透明導電層54上に熱圧着で貼り付け、電界
発光素子59を得る。
【0018】さらに、別の裏面電極61上に反射絶縁層
62、発光層63、透明導電層64を順次印刷し、積層
シート65を形成する。次に透明フィルム66a上に透
明電極66bを形成した透明導電フィルム66の透明電
極66b上の所定の箇所に集電帯67を印刷形成し、透
明導電フィルム66の端部にj部が露出するように透明
導電フィルム66を透明導電層64上に熱圧着で貼り付
け、電界発光素子69を得る。
【0019】次に、図6の断面図に示すように電界発光
素子49,59,69の裏面電極41,51,61がe
部とg部で当接されて電気的に接続し、かつ電界発光素
子49のf部と電界発光素子59のh部、電界発光素子
59のi部と電界発光素子69のj部が電気的に接続す
るよう配置し、透明フィルム71a上に熱可塑性の接着
層71bを形成した外皮フィルム71で上下から熱圧着
で封止し電界発光灯70を得る。本実施例によると、実
施例1に比べて基盤の導電シート30を削減できること
から、厚みを薄くでき、また工数低減によりコスト低減
が図れる。
【0020】また、本実施例ではリード電極の導出方向
に平行な縦方向に複数の電界発光灯を接続した例につい
て説明したが、リード電極の導出方向と垂直な横方向に
も接続は可能で、縦横両方向への拡大も可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば隣接する電界発光素子の
一方の素子の透明導電層に他方の素子の透明導電フィル
ムを積層する構造であるため、薄型かつつなぎ目の不発
光部がない大型の電界発光灯を、大掛かりな設備を用い
ることなく、容易に提供できる。また、表面側の電極が
透明導電フィルムの透明電極と透明導電層の2層構造と
なっているため、また、透明電極と透明導電層が集電帯
を介して接続している箇所があるので電気的接続が確実
となり、大型化しても断線や輝度偏差がない信頼性の高
い大型の電界発光灯を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の電界発光灯のA−A線
断面図及び平面図
【図2】 本発明の第1実施例の電界発光灯に使用する
各電界発光素子の構造と製造工程を説明する図
【図3】 本発明の第1実施例の電界発光灯の組立図
【図4】 本発明の第2実施例の電界発光灯の断面図
【図5】 本発明の第2実施例の電界発光灯に使用する
各電界発光素子の構造と製造工程を説明する図
【図6】 本発明の第2実施例の電界発光灯の組立図
【図7】 従来の電界発光灯の断面図
【図8】 従来の大型化した電界発光灯の平面図
【符号の説明】
1,11,21,41,51,61 裏面電極 2,12,22,42,52,62 反射絶縁層 3,13,23,43,53,63 発光層 4,14,24,44,54,64 透明導電層 6,16,26,46,56,66 透明導電フィルム 6a,16a,26a,46a,56a,66a 透明
フィルム 6b,16b,26b,46b,56b,66b 透明
電極 7,17,27,47,57,67 集電帯 8a,8b リード電極 9,19,29 電界発光素子 30 導電シート 31,71 外皮フィルム 35 電界発光灯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】裏面電極上に反射絶縁層、発光層、透明導
    電層が順次印刷形成され、該透明導電層の上に透明導電
    層の端部を露出させて透明導電フィルムが配設された電
    界発光素子と、裏面電極上に反射絶縁層、発光層、透明
    導電層が順次印刷形成され、該透明導電層の上に透明導
    電フィルムの端部を食み出して配設した電界発光素子と
    を有し、前記透明導電層の露出部と前記透明導電フィル
    ムの食み出し部とを接続して複数の電界発光素子を隣接
    配置すると共に、前記複数の電界発光素子の裏面電極を
    導電シートに接続した電界発光灯。
  2. 【請求項2】裏面電極上に裏面電極の端部を露出させて
    反射絶縁層、発光層、透明導電層が順次印刷形成され、
    該透明導電層の上に透明導電層の端部を露出させて透明
    導電フィルムが配設された電界発光素子と、裏面電極上
    に反射絶縁層、発光層、透明導電層が順次印刷形成さ
    れ、該透明導電層の上に透明導電フィルムの端部を食み
    出して配設した電界発光素子とを有し、前記透明導電層
    の露出部と前記透明導電フィルムの食み出し部とを接続
    して複数の電界発光素子を隣接配置すると共に、前記複
    数の電界発光素子の裏面電極を裏面電極の露出部で重合
    接続した電界発光灯。
  3. 【請求項3】電界発光素子の透明導電フィルムに集電帯
    が形成されており、隣接する電界発光素子の透明導電層
    の露出部と透明導電フィルムの食み出し部とが前記集電
    帯を介して電気的に接続されていることを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載の電界発光灯。
JP9009078A 1997-01-22 1997-01-22 電界発光灯 Pending JPH10208877A (ja)

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