JPH10207882A - 文書作成装置及びかな漢字変換方法 - Google Patents

文書作成装置及びかな漢字変換方法

Info

Publication number
JPH10207882A
JPH10207882A JP9009769A JP976997A JPH10207882A JP H10207882 A JPH10207882 A JP H10207882A JP 9009769 A JP9009769 A JP 9009769A JP 976997 A JP976997 A JP 976997A JP H10207882 A JPH10207882 A JP H10207882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kana
character string
input
conversion
kanji conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9009769A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Nakazato
茂美 中里
Kunihiro Sakamoto
国博 坂本
Hirofumi Goto
浩文 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Software Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Software Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9009769A priority Critical patent/JPH10207882A/ja
Publication of JPH10207882A publication Critical patent/JPH10207882A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】かな漢字変換機能において、入力文字種を変更
せず、英単語を含んだかな漢字変換結果を得る。 【解決手段】ローマ字入力モードにおいて、入力部11
から変換対象となる文字列(英字文字列)が入力され、
「かな漢字変換」キー11aの操作によりかな漢字変換
が指示されると、制御部12はかな漢字変換MMI部1
4を通じてかな漢字変換処理を行う。かな漢字変換MM
I部14の制御により、かな漢字変換部16は入力文字
列(英字文字列)と英字/かな変換部15でローマ字変
換した後の文字列(かな文字列)の両方でかな漢字変換
辞書17を検索し、両者の検索結果を付属語解析して接
続可能な文節からなる文字列を変換候補として作成す
る。これにより、かな/英字のような入力文字種を切り
換えずとも、英単語を含んだかな漢字変換結果を得るこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンピュー
タやワードプロセッサ等の文書作成装置に係り、特に入
力文字種を変更せずに英単語が入力可能な文書作成装置
及びかな漢字変換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばコンピュータやワードプロ
セッサ等の文書作成装置には、ローマ字入力モードで入
力された英字をローマ字としてかな文字に変換後(これ
をローマ字変換と呼ぶ)、その変換後の文字列(かな文
字列)に対してかな漢字変換を行うものがある。
【0003】この場合、使用者が入力する文字は英字で
あるが、常にかな文字に変換される。そのため、英字を
入力したい場合には、入力シフトキーの操作により入力
文字種を「英数字」に切り換えるか、かな漢字変換をオ
フにするか、または入力した文字の英字への変換(これ
を英数変換と呼び、入力した英文字へ戻す機能である)
を行うなどの操作が必要となる。
【0004】また、入力した文字列を英数変換した場
合、次回より同じ文字列が入力されたときに、英字に自
動的に変換するといった技術もある。これは、英数変換
した文字列を辞書に登録しておくことで実現される。
【0005】例えば、図8に示すように、「compu
ter」(「こんぷてr」)という入力文字列を英数変
換により「computer」といった英字に戻したと
する。すると、読み「computer」(「こんぷて
r」)に対し、見出し「computer」といった単
語が辞書に登録され、次回、同じ読みを入力した場合に
は、英数変換の操作なしで、「computer」を得
ることができる。この場合、図9に示すように、次の変
換で、computerha(「こんぷてrは」)とい
った文字列を入力して、変換結果「computer
は」を得ることも可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術においては、英数変換による登録を行った場
合でも、入力文字をローマ字変換した後に、その変換後
の文字を対象として辞書を検索し、英単語に変換すると
いう動作のため、英単語への変換がローマ字変換結果に
依存しており、辞書登録した単語の後に続く文字がロー
マ字変換の単位になっているような文字列を入力する
と、望みの変換結果が得られない、といった不具合があ
った。
【0007】例えば、読み「computer」(「こ
んぷてr」)に対し、見出し「computer」とい
った単語が辞書に登録されている場合において、「co
mputerや」といった変換結果を得るために、「c
omputerya」と入力すると、末尾の「rya」
がローマ字変換の「りゃ」に相当するため、ローマ字変
換結果が「こんぷてりゃ」となってしまう。このため、
ローマ字変換結果から「computer」といった単
語を辞書から検索できず、望みの変換結果が得られない
現象が生じることになる。
【0008】なお、「computerha」といった
入力では、末尾の「rha」がローマ字変換の単位にな
らないため、「computer」と「ha」と区切る
ことができる。したがって、辞書検索により、「com
puter」のローマ字変換「こんぷてrは」から「c
omputer」を得ることができる。
【0009】このように、英数変換による登録を行って
いても、入力文字列によっては望みの変換結果が得られ
ないことがあり、英単語を含んだかな漢字変換結果を得
るためには、入力文字種を変更しなければならなかっ
た。
【0010】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、かな漢字変換機能において、入力文字種を変更せ
ず、英単語を含んだかな漢字変換結果を得ることのでき
る文書作成装置及びかな漢字変換方法を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の文書作成装置は、ローマ字入力モードで
文字列を入力する入力手段と、この入力手段によって入
力された英字文字列をかな文字列に変換する英字/かな
変換手段と、英単語を含む各種単語の読みとその読みに
対応する見出しを記憶したかな漢字変換用の辞書と、上
記入力手段によって入力された英字文字列と上記英字/
かな変換手段によって変換されたかな文字列に対して上
記辞書を検索し、その両者の検索結果を付属語解析して
接続可能な文節からなる文字列を作成するかな漢字変換
手段と、このかな漢字変換手段によって得られた文字列
をかな漢字変換結果の候補として出力する出力手段とを
具備したものである。
【0012】このような構成によれば、ローマ字入力モ
ードで入力された文字列(英字文字列)とローマ字変換
後の文字列(かな文字列)で辞書検索が行われ、両者の
検索結果を付属語解析して接続可能な文節からなる文字
列が変換候補として作成される。これにより、かな/英
字のような入力文字種を切り換えずとも、英単語を含ん
だかな漢字変換結果を得ることができる。
【0013】(2)本発明の文書作成装置は、ローマ字
入力モードで文字列を入力する入力手段と、この入力手
段によって入力された英字文字列をかな文字列に変換す
る英字/かな変換手段と、各種単語の読みとその読みに
対応する見出しを記憶したかな漢字変換用の辞書と、英
数変換指示により、上記入力手段によって入力された英
字文字列を英数変換する英数変換手段と、この英数変換
手段によって得られた英単語を上記辞書に登録する辞書
登録手段と、かな漢字変換指示により、上記入力手段に
よって入力された英字文字列と上記英字/かな変換手段
によって変換されたかな文字列に対して上記辞書を検索
し、その両者の検索結果を付属語解析して接続可能な文
節からなる文字列を作成するかな漢字変換手段と、この
かな漢字変換手段によって得られた文字列をかな漢字変
換結果の候補として出力する出力手段とを具備したもの
である。
【0014】このような構成によれば、ユーザの指示に
よって英字に変換された英単語を辞書し、次回の変換よ
り、辞書に登録された英単語と同様の変換を可能とす
る。この場合、従来のローマ字変換された後の文字によ
る登録/検索を行う場合と異なり、変換できない場合や
他の変換に悪影響があるといった不具合を解消すること
ができる。
【0015】(3)本発明の文書作成装置は、ひらがな
入力モードで文字列を入力する入力手段と、この入力手
段によって入力されたかな文字列を英字文字列に変換す
るかな/英字変換手段と、英単語を含む各種単語の読み
とその読みに対応する見出しを記憶したかな漢字変換用
の辞書と、上記入力手段によって入力されたかな文字列
と上記かな/英字変換手段によって変換された英字文字
列に対して上記辞書を検索し、その両者の検索結果を付
属語解析して接続可能な文節からなる文字列を作成する
かな漢字変換手段と、このかな漢字変換手段によって得
られた文字列をかな漢字変換結果の候補として出力する
出力手段とを具備したものである。
【0016】このような構成によれば、ひらがな入力モ
ードで入力された文字列(ひらがな文字列)とかな/英
字変換後の文字列(英字文字列)で辞書検索が行われ、
両者の検索結果を付属語解析して接続可能な文節からな
る文字列が変換候補として作成される。これにより、か
な/英字のような入力文字種を切り換えず、ひらがな入
力モードにてかな文字で入力を行った場合でも、英単語
を含んだかな漢字変換結果を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。なお、本装置は、例えば磁気ディス
ク等の記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、こ
のプログラムによって動作が制御されるコンピュータに
よって実現される。
【0018】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態に係る文書作成装置の構成を示すブロック図で
ある。本装置は、入力部11、制御部12、出力部1
3、かな漢字変換MMI部14、入力文字列バッファ1
4−1、英字/かな変換部15、かな漢字変換部16、
かな漢字変換辞書17からなる。
【0019】入力部11は、例えばキーボードからな
り、文字、ファンクション等を入力するものであり、こ
こではかな漢字変換を指示するための「かな漢字変換」
キー11aを有する。
【0020】制御部12は、例えばマイクロプロセッサ
からなり、入力指示に従うプログラムの起動により本装
置全体の制御を行うものであり、ここではかな漢字変換
MMI部14を使用してかな漢字変換処理を行い、その
変換結果を出力部13に出力する。
【0021】出力部13は、例えばCRT (Cathode Ra
y Tube) やLCD (Liquid CrystalDisplay) 等の表示
装置からなる。かな漢字変換MMI部14は、かな漢字
変換する文字列の入力や変換操作を処理する。入力文字
列バッファ14−1は、入力された文字列の情報を格納
する。英字/かな変換部15は、英字文字列をかな文字
列に変換(ローマ字変換)する。
【0022】かな漢字変換部16は、かな漢字変換辞書
17を使用して入力文字列のかな漢字変換を行う。かな
漢字変換辞書17は、英単語のつづりの情報を含み、か
な漢字変換に必要な各単語の読みと見出し等を格納して
いる。
【0023】次に、図2を参照しながら第1の実施形態
の動作を説明する。図2は第1の実施形態における処理
動作を示すフローチャートである。ローマ字入力モード
が設定されている状態において、入力部11から入力さ
れたデータは制御部12に送られ、制御部12の判断に
より、かな漢字変換に必要なデータがかな漢字変換MM
I部14に送られる(ステップA11)。なお、入力モ
ードは、図示せぬモード切替え画面にて、ローマ字入力
モードまたはひらがな入力モードに任意に設定できるも
のとする。
【0024】かな漢字変換MMI部14は、入力された
文字・ファンクション等のデータにより一般的なかな漢
字変換操作を処理するものであり、入力部11からの入
力データが文字入力であるか、または、変換指示である
かを判断する(ステップA12)。
【0025】入力部11に設けられた「文字」キーの操
作による文字入力の場合、かな漢字変換MMI部14は
入力部11から入力された英字文字列を内部の入力文字
列バッファ14−1に蓄える。また、英字/かな変換部
15でその英字文字列をかな文字列にローマ字変換し
(かなで表示しなくてよい場合には行わなくてもよ
い)、その変換後の文字列を制御部12に返し、出力部
13に出力するといった入力状態の表示処理などを行う
(ステップA13)。
【0026】一方、「かな漢字変換」キー11aの操作
による変換指示の場合、かな漢字変換MMI部14は入
力文字列バッファ14−1に蓄えられた文字列をかな漢
字変換部16に送り、かな漢字変換を行う。この場合、
従来の処理では、英字/かな変換(ローマ変換)を行っ
た後の文字列を送るが、本発明の処理では入力された文
字列(英字文字列)もそのまま送る。
【0027】以下に、かな漢字変換部16で行われるか
な漢字変換の処理について説明する。まず、かな漢字変
換部16は入力された文字列の各部分について辞書検索
を行う(ステップA14)。この場合、従来の処理と異
なり、入力された文字列(英字文字列)についてかな漢
字変換辞書17を検索すると共に、英字/かな変換部1
5でローマ字変換を行った後の文字列(かな文字列)に
ついても辞書検索を行い、各部分文字列についての検索
結果とする。
【0028】なお、実際の変換処理では、記憶領域の節
約や高速化等のため、ここですべての情報は取得せず
に、必要となった段階で順次データを得るような動作も
可能なため、以降の処理で同様の検索が必要となること
があるが、ここでは説明の簡略化のため、各単語につい
てすべての情報を得ておくものとし、各単語についての
検索はここで行うのみとする。
【0029】次に、かな漢字変換部16は辞書検索で得
られた各単語について付属語の解析処理を行う(ステッ
プA15)。ここでは、かな漢字変換辞書17から付属
語情報の検索が行われる。従来の処理と異なり、ローマ
字変換後の文字列(かな文字列)について付属語情報と
一致するか否かの検索が行われる。ここまでの処理で、
かな文字の付属語を含む英字の文節が作成されることに
なる。
【0030】次に、かな漢字変換部16は接続可能な文
節を組み合わせて、かな漢字変換候補としての文字列の
系列を作成する(ステップA16)。同時に変換候補の
優先処理なども行う。これにより、例えば「compu
terya」といった入力では、「computer」
という単語に対し、「や」といった付属語の付いた文字
列を変換候補の1つとして得ることができる。
【0031】最後に、かな漢字変換部16は実際の変換
候補データを作成する。その際、各変換候補について無
変換の候補を付け加えるのが一般的であるが、ローマ字
変換後の候補のため、本装置では、各候補に対応する入
力文字列を英字/かな変換部15により変換して付け加
えるようにする(ステップA17)。
【0032】以上がかな漢字変換の処理である。かな漢
字変換部16によって得られた変換候補データはかな漢
字変換MMI部14に返され、制御部12はこれを受け
て、変換結果の表示等を行う(ステップA18)。
【0033】このように、ローマ字入力モードで入力さ
れた文字列(英字文字列)とローマ字変換後の文字列
(かな文字列)で辞書検索を行い、両者の検索結果を付
属語解析して接続可能な文節からなる文字列を変換候補
として作成するようにしたため、キー操作により、かな
/英字のような入力文字種を切り換えずとも、例えば
「computerや」といったような英単語を含んだ
かな漢字変換結果を得ることができる。
【0034】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態を説明する。第2の実施形態では、上記第1の
実施形態に英数変換による辞書登録を追加したことを特
徴とする。
【0035】図3は本発明の第2の実施形態に係る文書
作成装置の構成を示すブロック図である。本装置は、入
力部31、制御部32、出力部33、かな漢字変換MM
I部34、入力文字列バッファ34−1、英字/かな変
換部35、かな漢字変換部36、かな漢字変換辞書37
からなる。
【0036】入力部31は、例えばキーボードからな
り、文字、ファンクション等を入力するものであり、こ
こではかな漢字変換を指示するための「かな漢字変換」
キー31a、英数変換を指示するための「英数変換」キ
ー31b、確定指示を行うための「確定」キー31cを
有する。
【0037】制御部32は、例えばマイクロプロセッサ
からなり、入力指示に従うプログラムの起動により本装
置全体の制御を行うものであり、ここではかな漢字変換
MMI部34を使用してかな漢字変換処理を行い、その
変換結果を出力部33に出力する。
【0038】出力部33は、例えばCRT (Cathode Ra
y Tube) やLCD (Liquid CrystalDisplay) 等の表示
装置からなる。かな漢字変換MMI部34は、かな漢字
変換する文字列の入力や変換操作を処理する。入力文字
列バッファ34−1は、入力された文字列の情報を格納
する。英字/かな変換部35は、英字文字列をかな文字
列に変換(ローマ字変換)する。
【0039】かな漢字変換部36は、かな漢字変換辞書
37を使用して入力文字列のかな漢字変換を行う。かな
漢字変換辞書37は、英単語のつづりの情報を含み、か
な漢字変換に必要な各単語の読みと見出し等を格納して
いる。
【0040】次に、図4を参照しながら第2の実施形態
の動作を説明する。図4は第2の実施形態における処理
動作を示すフローチャートである。ローマ字入力モード
が設定されている状態において、入力部31から入力さ
れたデータは制御部32に送られ、制御部32の判断に
より、かな漢字変換に必要なデータがかな漢字変換MM
I部34に送られる(ステップB11)。
【0041】かな漢字変換MMI部34は、入力された
文字・ファンクション等のデータにより一般的なかな漢
字変換操作を処理するものであり、入力部11からの入
力データが文字入力であるか、または、変換指示である
か、または、確定指示であるかを判断する(ステップB
12)。
【0042】入力部31に設けられた「文字」キーの操
作による文字入力の場合、かな漢字変換MMI部34は
入力部31から入力された英字文字列を内部の入力文字
列バッファ34−1に蓄える。また、英字/かな変換部
35でその英字文字列をかな文字列にローマ字変換し
(上記第1実施形態と異なり、行わないと英数変換の必
要がなくなるため通常行う)、その変換後の文字列を制
御部32に返し、出力部33に出力するといった入力状
態の表示処理などを行う(ステップB13)。
【0043】変換指示の場合は、さらに入力されたファ
ンクションにより、かな漢字変換指示か英数変換指示か
により分岐を行う(ステップB14)。「かな漢字変
換」キー31aの操作による変換指示の場合には、上記
第1の実施形態と同様である。
【0044】すなわち、かな漢字変換MMI部34は入
力文字列バッファ34−1に蓄えられた文字列をかな漢
字変換部36に送り、かな漢字変換を行う。この場合、
従来の処理では、英字/かな変換(ローマ変換)を行っ
た後の文字列を送るが、本発明の処理では入力された文
字列(英字文字列)もそのまま送る。
【0045】以下に、かな漢字変換部36で行われるか
な漢字変換の処理について説明する。まず、かな漢字変
換部36は入力された文字列の各部分について辞書検索
を行う(ステップB15)。この場合、従来の処理と異
なり、入力された文字列(英字文字列)についてかな漢
字変換辞書37を検索すると共に、英字/かな変換部3
5でローマ字変換を行った後の文字列(かな文字列)に
ついても辞書検索を行い、各部分文字列についての検索
結果とする。
【0046】なお、実際の変換処理では、記憶領域の節
約や高速化等のため、ここですべての情報は取得せず
に、必要となった段階で順次データを得るような動作も
可能なため、以降の処理で同様の検索が必要となること
があるが、ここでは説明の簡略化のため、各単語につい
てすべての情報を得ておくものとし、各単語についての
検索はここで行うのみとする。
【0047】次に、かな漢字変換部36は辞書検索で得
られた各単語について付属語の解析処理を行う(ステッ
プB16)。ここでは、かな漢字変換辞書37から付属
語情報の検索が行われる。従来の処理と異なり、ローマ
字変換後の文字列(かな文字列)について付属語情報と
一致するか否かの検索が行われる。ここまでの処理で、
かな文字の付属語を含む英字の文節が作成されることに
なる。
【0048】次に、かな漢字変換部36は接続可能な文
節を組み合わせて、かな漢字変換候補としての文字列の
系列を作成する(ステップB17)。同時に変換候補の
優先処理なども行う。これにより、例えば「compu
terya」といった入力では、「computer」
という単語に対し、「や」といった付属語の付いた文字
列を変換候補の1つとして得ることができる。
【0049】最後に、かな漢字変換部36は実際の変換
候補データを作成する。その際、各変換候補について無
変換の候補を付け加えるのが一般的であるが、ローマ字
変換後の候補のため、本装置では、各候補に対応する入
力文字列を英字/かな変換部35により変換して付け加
えるようにする(ステップB18)。
【0050】以上がかな漢字変換の処理である。かな漢
字変換部36によって得られた変換候補データはかな漢
字変換MMI部34に返され、制御部32はこれを受け
て、変換結果の表示等を行う(ステップB19)。
【0051】一方、「英数変換」キー31bの操作によ
る英数変換指示の場合は、かな漢字変換MMI部34は
英数変換を行う(ステップB20)。この場合、英数の
入力でかなの入力を行っている状態のため(ローマ字入
力モード)、英数変換は表示されている文字を入力され
た英字に戻した文字(または、さらに半角/全角や大文
字/小文字などを変換した1つまたは複数の候補)とな
る。英数変換した後は、かな漢字変換の場合の処理と同
様に、変換結果処理を行う(ステップB19)。
【0052】また、「確定」キー31cの操作による確
定指示の場合、かな漢字変換MMI部34は変換された
結果が英数変換かどうかをチェックする(ステップB2
1)。英数変換の場合(ステップB21のYes)、か
な漢字変換MMI部34は英数変換された部分の入力さ
れた文字列と英数変換結果を単語として、登録処理を行
う(ステップB22)。
【0053】すなわち、図5に示すように、例えば「c
omputer」といった入力で、ローマ字変換により
「こんぷてr」といった文字列が表示されたとする。こ
のとき、英数変換の操作を行うと、「compute
r」,「COMPUTER」,「Computer」と
いった英字が変換候補として表示される。この中で、例
えば「COMPUTER」を選択、確定すれば、読み
「computer」で、見出し「COMPUTER」
がかな漢字変換辞書37に登録されることになる。
【0054】このような登録処理の後、かな漢字変換M
MI部34は変換結果を制御部32に返すなどの確定処
理を行う(ステップB23)。以上の動作により、ユー
ザの指示によって英字に変換された英単語を自動的に登
録し、次回の変換より、かな漢字変換辞書37に登録さ
れた英単語と同様の変換を可能とすることができる。こ
の場合、従来のローマ字変換された後の文字による登録
/検索を行う場合と異なり、変換できない場合や他の変
換に悪影響があるといった不具合を解消することができ
る。
【0055】(第3の実施の形態)次に、本発明の第3
の実施形態を説明する。第3の実施形態では、ひらなが
入力モードで入力されたかな文字を英字に変換する場合
を想定していることを特徴とする。
【0056】図6は本発明の第3の実施形態に係る文書
作成装置の構成を示すブロック図である。本装置は、入
力部51、制御部52、出力部53、かな漢字変換MM
I部54、入力文字列バッファ54−1、かな/英字変
換部55、かな漢字変換部56、かな漢字変換辞書57
からなる。
【0057】入力部51は、例えばキーボードからな
り、文字、ファンクション等を入力するものであり、こ
こではかな漢字変換を指示するための「かな漢字変換」
キー51aを有する。
【0058】制御部52は、例えばマイクロプロセッサ
からなり、入力指示に従うプログラムの起動により本装
置全体の制御を行うものであり、ここではかな漢字変換
MMI部54を使用してかな漢字変換処理を行い、その
変換結果を出力部53に出力する。
【0059】出力部53は、例えばCRT (Cathode Ra
y Tube) やLCD (Liquid CrystalDisplay) 等の表示
装置からなる。かな漢字変換MMI部54は、かな漢字
変換する文字列の入力や変換操作を処理する。入力文字
列バッファ54−1は、入力された文字列の情報を格納
する。かな/英字変換部55は、かな文字列を英字文字
列に変換する。
【0060】かな漢字変換部56は、かな漢字変換辞書
57を使用して入力文字列のかな漢字変換を行う。かな
漢字変換辞書57は、英単語のつづりの情報を含み、か
な漢字変換に必要な各単語の読みと見出し等を格納して
いる。
【0061】次に、図7を参照しながら第3の実施形態
の動作を説明する。図7は第3の実施形態における処理
動作を示すフローチャートである。ひらがな入力モード
が設定されている状態において、入力部51から入力さ
れたデータは制御部52に送られ、制御部52の判断に
より、かな漢字変換に必要なデータがかな漢字変換MM
I部54に送られる(ステップC11)。なお、入力モ
ードは、図示せぬモード切替え画面にて、ローマ字入力
モードまたはひらがな入力モードに任意に設定できるも
のとする。
【0062】入力部51に設けられた「文字」キーの操
作による文字入力の場合、かな漢字変換MMI部54は
入力部51から入力されたかな文字列を内部の入力文字
列バッファ54−1に蓄え、その結果を制御部52に返
し、出力部53に出力するといった入力状態の表示処理
などを行う(ステップC13)。この場合、上述した第
1、第2の実施形態と異なり、入力文字はかな文字を想
定しているので、表示する文字に対しても、英字/かな
/かな/英字変換は行わなくてよい。
【0063】一方、「かな漢字変換」キー51aの操作
による変換指示の場合、かな漢字変換MMI部54は入
力文字列バッファ54−1に蓄えられた文字列をかな漢
字変換部56に送り、かな漢字変換を行う。この場合、
入力された文字列(かな文字列)もそのまま送る。
【0064】以下に、かな漢字変換部56で行われるか
な漢字変換の処理について説明する。まず、かな漢字変
換部56は入力された文字列の各部分について辞書検索
を行う(ステップC14)。この場合、従来の処理と異
なり、入力された文字列(かな文字列)についてかな漢
字変換辞書57を検索すると共に、英字/かな変換部3
5でかな/英字変換を行った後の文字列(英字文字列)
についても辞書検索を行い、各部分文字列についての検
索結果とする。
【0065】なお、かな/英字変換の方法としては、例
えばキーボード上で対応する英字に変換するなどが考え
られる、英字/かな変換も同様の方法が考えられる。ま
た、実際の変換処理では、記憶領域の節約や高速化等の
ため、ここですべての情報は取得せずに、必要となった
段階で順次データを得るような動作も可能なため、以降
の処理で同様の検索が必要となることがあるが、ここで
は説明の簡略化のため、各単語についてすべての情報を
得ておくものとし、各単語についての検索はここで行う
のみとする。
【0066】次に、かな漢字変換部56は辞書検索で得
られた各単語について付属語の解析処理を行う(ステッ
プC15)。ここでは、かな漢字変換辞書57から付属
語情報の検索が行われる。上記第1の実施形とは異な
り、かな/英字変換する必要はない(従来通りの処
理)。
【0067】次に、かな漢字変換部56は接続可能な文
節を組み合わせて、かな漢字変換候補としての文字列の
系列を作成する(ステップC16)。同時に変換候補の
優先処理なども行う。
【0068】最後に、かな漢字変換部56は実際の変換
候補データを作成する(ステップC17)。上記第1の
実施形態とは異なり、かな/英字変換する必要はない
(従来通りの処理)。
【0069】以上がかな漢字変換の処理である。かな漢
字変換部56によって得られた変換候補データはかな漢
字変換MMI部54に返され、制御部52はこれを受け
て、変換結果の表示等を行う(ステップC18)。
【0070】このように、ひらがな入力モードで入力さ
れた文字列(ひらがな文字列)とかな/英字変換後の文
字列(英字文字列)で辞書検索が行われ、両者の検索結
果を付属語解析して接続可能な文節からなる文字列が変
換候補として作成される。これにより、かな/英字のよ
うな入力文字種を切り換えず、ひらがな入力モードにて
かな文字で入力を行った場合でも、英単語を含んだかな
漢字変換結果を得ることができる。
【0071】なお、上述した各実施形態において記載し
た手法は、コンピュータに実行させることのできるプロ
グラムとして、例えば磁気ディスク(フロッピーディス
ク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、
DVD等)、半導体メモリなどの記録媒体に書き込んで
各種装置に適用したり、通信媒体により伝送して各種装
置に適用することも可能である。本装置を実現するコン
ピュータは、記録媒体に記録されたプログラムを読み込
み、このプログラムによって動作が制御されることによ
り、上述した処理を実行する。
【0072】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ローマ字
入力モードで入力された英字文字列と、その入力文字列
をかな/英字変換(ローマ変換)した後のかな文字列の
結果の両者に対して辞書検索を行うようにしたため、ロ
ーマ字入力モードにおいて、かな/英字のような入力文
字種を切り換えずとも、英単語を含んたかな漢字変換結
果を得ることができる。
【0073】また、ユーザの指示によって英字に変換さ
れら英単語を辞書に登録することにより、次回の変換よ
り、辞書に登録されている英単語と同様の変換を可能と
することができる。
【0074】また、ひらなが入力モードで入力されたか
な文字列と、その入力文字列をかな/英字変換したのた
の英字文字列の両者に対して辞書検索を行うようにした
ため、ひらがな入力モードにおいて、かな/英字のよう
な入力文字種を切り換えずとも、英単語を含んだかな漢
字変換結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る文書作成装置の
構成を示すブロック図。
【図2】第1の実施形態における処理動作を示すフロー
チャート。
【図3】本発明の第2の実施形態に係る文書作成装置の
構成を示すブロック図。
【図4】第2の実施形態における処理動作を示すフロー
チャート。
【図5】第2の実施形態で行われる英数変換を具体的に
説明するための図。
【図6】本発明の第3の実施形態に係る文書作成装置の
構成を示すブロック図。
【図7】第3の実施形態における処理動作を示すフロー
チャート。
【図8】従来のかな漢字変換の不具合を説明するための
図。
【図9】従来のかな漢字変換の不具合を説明するための
図。
【符号の説明】
11…入力部 11a…「かな漢字変換」キー 12…制御部 13…出力部 14…かな漢字変換MMI部 14−1…入力文字列バッファ 15…英字/かな変換部 16…かな漢字変換部 17…かな漢字変換辞書
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 国博 東京都青梅市新町1385番地 東芝ソフトウ ェアエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 後藤 浩文 東京都青梅市新町1385番地 東芝ソフトウ ェアエンジニアリング株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローマ字入力モードで文字列を入力する
    入力手段と、 この入力手段によって入力された英字文字列をかな文字
    列に変換する英字/かな変換手段と、 英単語を含む各種単語の読みとその読みに対応する見出
    しを記憶したかな漢字変換用の辞書と、 上記入力手段によって入力された英字文字列と上記英字
    /かな変換手段によって変換されたかな文字列に対して
    上記辞書を検索し、その両者の検索結果を付属語解析し
    て接続可能な文節からなる文字列を作成するかな漢字変
    換手段と、 このかな漢字変換手段によって得られた文字列をかな漢
    字変換結果の候補として出力する出力手段とを具備した
    ことを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 ローマ字入力モードで文字列を入力する
    入力手段と、 この入力手段によって入力された英字文字列をかな文字
    列に変換する英字/かな変換手段と、 各種単語の読みとその読みに対応する見出しを記憶した
    かな漢字変換用の辞書と、 英数変換指示により、上記入力手段によって入力された
    英字文字列を英数変換する英数変換手段と、 この英数変換手段によって得られた英単語を上記辞書に
    登録する辞書登録手段と、 かな漢字変換指示により、上記入力手段によって入力さ
    れた英字文字列と上記英字/かな変換手段によって変換
    されたかな文字列に対して上記辞書を検索し、その両者
    の検索結果を付属語解析して接続可能な文節からなる文
    字列を作成するかな漢字変換手段と、 このかな漢字変換手段によって得られた文字列をかな漢
    字変換結果の候補として出力する出力手段とを具備した
    ことを特徴とする文書作成装置。
  3. 【請求項3】 ひらがな入力モードで文字列を入力する
    入力手段と、 この入力手段によって入力されたかな文字列を英字文字
    列に変換するかな/英字変換手段と、 英単語を含む各種単語の読みとその読みに対応する見出
    しを記憶したかな漢字変換用の辞書と、 上記入力手段によって入力されたかな文字列と上記かな
    /英字変換手段によって変換された英字文字列に対して
    上記辞書を検索し、その両者の検索結果を付属語解析し
    て接続可能な文節からなる文字列を作成するかな漢字変
    換手段と、 このかな漢字変換手段によって得られた文字列をかな漢
    字変換結果の候補として出力する出力手段とを具備した
    ことを特徴とする文書作成装置。
  4. 【請求項4】 ローマ字入力モードで入力された英字文
    字列をかな漢字変換処理するためのかな漢字変換方法に
    おいて、 英単語を含む各種単語の読みとその読みに対応する見出
    しを記憶したかな漢字変換用の辞書を有し、 入力された英字文字列をかな文字列に変換した後、 上記入力された英字文字列と上記英字/かな変換後のか
    な文字列に対して上記辞書を検索し、その両者の検索結
    果を付属語解析して接続可能な文節からなる文字列を作
    成し、 この作成された文字列をかな漢字変換結果の候補として
    出力することを特徴とするかな漢字変換方法。
  5. 【請求項5】 ローマ字入力モードで入力された英字文
    字列をかな漢字変換処理するためのかな漢字変換方法に
    おいて、 各種単語の読みとその読みに対応する見出しを記憶した
    かな漢字変換用の辞書を有し、 入力された英字文字列をかな文字列に変換した後、 英数変換指示により、上記入力された英字文字列を英数
    変換し、 この英数変換によって得られた英単語を上記辞書に登録
    するようにし、 かな漢字変換指示により、上記入力された英字文字列と
    上記英字/かな変換後のかな文字列に対して上記辞書を
    検索し、その両者の検索結果を付属語解析して接続可能
    な文節からなる文字列を作成し、 この作成された文字列をかな漢字変換結果の候補として
    出力することを特徴とするかな漢字変換方法。
  6. 【請求項6】 ひらがな入力モードで入力されたかな文
    字列をかな漢字変換処理するためのかな漢字変換方法に
    おいて、 英単語を含む各種単語の読みとその読みに対応する見出
    しを記憶したかな漢字変換用の辞書を有し、 入力されたかな文字列を英字文字列に変換した後、 上記入力されたかな文字列と上記かな/英字変換後の英
    字文字列に対して上記辞書を検索し、その両者の検索結
    果を付属語解析して接続可能な文節からなる文字列を作
    成し、 この作成された文字列をかな漢字変換結果の候補として
    出力することを特徴とするかな漢字変換方法。
JP9009769A 1997-01-22 1997-01-22 文書作成装置及びかな漢字変換方法 Pending JPH10207882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9009769A JPH10207882A (ja) 1997-01-22 1997-01-22 文書作成装置及びかな漢字変換方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9009769A JPH10207882A (ja) 1997-01-22 1997-01-22 文書作成装置及びかな漢字変換方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10207882A true JPH10207882A (ja) 1998-08-07

Family

ID=11729481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9009769A Pending JPH10207882A (ja) 1997-01-22 1997-01-22 文書作成装置及びかな漢字変換方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10207882A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001090930A1 (en) * 2000-05-24 2001-11-29 Web Wombat Pty Ltd Indexing and searching ideographic characters on a networked system of computers
AU2001259949B2 (en) * 2000-05-24 2006-05-25 Web Wombat Pty Ltd Indexing and searching ideographic characters on a networked system of computers

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001090930A1 (en) * 2000-05-24 2001-11-29 Web Wombat Pty Ltd Indexing and searching ideographic characters on a networked system of computers
AU2001259949B2 (en) * 2000-05-24 2006-05-25 Web Wombat Pty Ltd Indexing and searching ideographic characters on a networked system of computers

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH113338A (ja) 多言語入力システム、多言語入力方法及び多言語入力プログラムを記録した記録媒体
JPH10207882A (ja) 文書作成装置及びかな漢字変換方法
JPH07334499A (ja) 文字列入力装置
JP2000029901A (ja) 画像検索装置及び方法
JP2621999B2 (ja) 文書処理装置
JP3115616B2 (ja) 仮名漢字変換装置および方法
JPH11328160A (ja) 文字コード変換処理装置、文字コード変換処理方法、文字コード変換処理プログラムを記録した記録媒体
JPH07191986A (ja) 文章入力装置
JP4028656B2 (ja) 文字表示方法及び表示装置
JP2833650B2 (ja) 文書処理装置
JP2998654B2 (ja) 日本語入力におけるかな漢字変換候補表示方式
JPH0380363A (ja) 文書処理装置
JPH11175511A (ja) 中国語入力変換処理装置、中国語入力変換処理方法、中国語入力変換処理プログラムを記録した記録媒体
JPS62156768A (ja) メモ機能を有するワ−ド・プロセツサ
JP2000172683A (ja) 文字変換装置
JPH09223140A (ja) 文字入力装置
JPH0727526B2 (ja) かな漢字変換装置
JPH08171568A (ja) 複数言語入力方法
JPH08335217A (ja) 読み変換方法及び文書作成装置
JPH0981555A (ja) 文書処理装置及びその方法
JPH04357550A (ja) 文字列登録/学習方式
JPH06251203A (ja) 手書き文字認識装置と手書き入力文字のかな漢字変換方法
JP2000020512A (ja) かな漢字変換装置及びかな漢字変換処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPH04133165A (ja) かな漢字変換装置
JP2000172686A (ja) 文書作成装置、及び文書作成方法