JPH10205798A - 横断流送風装置 - Google Patents

横断流送風装置

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JPH10205798A
JPH10205798A JP9019987A JP1998797A JPH10205798A JP H10205798 A JPH10205798 A JP H10205798A JP 9019987 A JP9019987 A JP 9019987A JP 1998797 A JP1998797 A JP 1998797A JP H10205798 A JPH10205798 A JP H10205798A
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cross flow
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cross
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昌樹 山向
Hisashi Hiratani
壽士 平谷
Shigeru Narai
茂 成相
Masahiro Watanabe
雅洋 渡辺
Hiroshi Fukuoka
弘嗣 福岡
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/40Casings; Connections of working fluid
    • F04D29/42Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
    • F04D29/4206Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/422Discharge tongues

Abstract

(57)【要約】 【課題】 横断流送風装置の送風性能向上を図ることを
目的とする。 【解決手段】 前方熱交換器8,後方熱交換器9の2個
の独立している熱交換器を設け、複数のブレードと、こ
のブレードを支持する支持板からなるクロスフローファ
ン羽根車1を中心として、その前後に円弧形状のクロス
フローファン羽根車1側に突起部2を有するスタビライ
ザ3およびリアガイダ4とを配設し、リアガイダ先端部
5をクロスフローファン羽根車1に対向して近接し、所
定の寸法だけクロスフローファン羽根車1から離し、か
つこの近接部から上部に向って2個のコブ状突起部6を
設け、さらに円弧形状のリアガイダ先端部5を有し、ス
タビライザ3とリアガイダ4とで空気の吹出口7を形成
して横断流送風装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機等に用い
られる横断流送風装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の横断流送風装置は、例え
ば図5に示すような構成になっていた。すなわち、複数
のブレードと、このブレードを支持する支持板からなる
クロスフローファン羽根車1を中心として、その前後に
円弧形状部のクロスフローファン羽根車1側に突起部2
を有するスタビライザ3とリアガイダ4とを配設し、こ
のクロスフローファン羽根車1側付近のリアガイダ先端
部5をクロスフローファン羽根車1に対向して近接し、
所定の寸法だけクロスフローファン羽根車1から離し、
かつこの近接部からさらに上部にクロスフローファン羽
根車1側に向って1つのコブ状突起部6を設け、スタビ
ライザ3とリアガイダ4とで空気の吹出口7を形成し、
前方熱交換器8,後方熱交換器9の2個の独立している
熱交換器を設けて横断流送風装置を構成していた。この
横断流送風装置の風量および騒音特性は、送風静圧特性
に依存しリアガイダ先端部のコブ状突起部6の形状,形
態により大きく左右されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
クロスフローファン羽根車1は、リアガイダ先端部5を
クロスフローファン羽根車1に対向して近接し、所定の
寸法だけクロスフローファン羽根車1から離し、かつこ
の近接部からさらに上部にクロスフローファン羽根車1
側に向ってコブ状突起部6を設けていたもので、リアガ
イダ先端部5付近での送風の通風状態は良くなかった。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決す
るもので、リアガイダ先端部付近の形状,形態に改善を
施すことにより、横断流送風装置の送風性能向上を図る
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の横断流送風装置は、クロスフローファン羽根
車付近のリアガイダ先端部をクロスフローファン羽根車
に対向して近接し、所定の寸法だけクロスフローファン
羽根車から離し、かつこの近接部からさらに上部にクロ
スフローファン羽根車側に向って複数のコブ状突起部を
設けるものである。
【0006】また、クロスフローファン羽根車側付近の
リアガイダ先端部をクロスフローファン羽根車に対向し
て近接し、所定の寸法だけクロスフローファン羽根車か
ら離れ、かつこの近接部からさらに上部にクロスフロー
ファン羽根車側に向って複数のコブ状突起部を設けるの
に加え、円弧形状のリアガイダ先端頭頂部を設けるもの
である。
【0007】また、クロスフローファン羽根車側付近の
リアガイダ先端部をクロスフローファン羽根車に対向し
て近接し、所定の寸法だけクロスフローファン羽根車か
ら離れ、かつこの近接部からさらに上部にクロスフロー
ファン羽根車側に向って複数のコブ状突起部を設けるの
に加えて、リアガイダ先端頭頂部を円弧形状とし、前記
リアガイダ先端背面部に後方熱交換器の下部側に向って
所定の寸法間隔でリブを設けるものである。
【0008】さらに、リアガイダ先端部をクロスフロー
ファン羽根車の最近接部から後方熱交換器に向って、く
の字に折り曲げたものである。
【0009】さらに、リアガイダ先端頭頂部の鉛直上方
に弓形リブを設けるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】上記課題を解決するために請求項
1記載の発明のように、クロスフローファン羽根車側付
近のリアガイダ先端部をクロスフローファン羽根車に対
向して近接し、所定の寸法だけクロスフローファン羽根
車から離し、かつこの近接部からさらに上部にクロスフ
ローファン羽根車側に向って複数のコブ状突起部を設け
ることにより、送風静圧特性を安定させ、送風性能向上
を図ることができる。
【0011】また、請求項2記載の発明のように、クロ
スフローファン羽根車側付近のリアガイダ先端部をクロ
スフローファン羽根車に対向して近接し、所定の寸法だ
けクロスフローファン羽根車から離し、かつこの近接部
からさらに上部にクロスフローファン羽根車側に向って
複数のコブ状突起部を設け、円弧形状のリアガイダ先端
頭頂部を設けることにより、送風静圧特性を安定させ、
クロスフローファン羽根車とリアガイダ先端間を流れる
風の通風抵抗を低減させ送風性能向上を図ることができ
る。
【0012】また、請求項3記載の発明のように、クロ
スフローファン羽根車側付近のリアガイダ先端部をクロ
スフローファン羽根車に対向して近接し、所定の寸法だ
けクロスフローファン羽根車から離し、かつこの近接部
からさらに上部にクロスフローファン羽根車側に向って
複数のコブ状突起部を設け、リアガイダ先端頭頂部を円
弧形状とし、リアガイダの先端背面部に後方熱交換器下
部側に向って所定の寸法間隔でリブを設けることによ
り、送風静圧特性を安定させ、クロスフローファン羽根
車とリアガイダ先端間を流れる風の通風抵抗を低減さ
せ、後方熱交換器の下部を流れる風を整流させることで
送風性能向上を図ることができる。
【0013】また、請求項4記載の発明のように、リア
ガイダ先端部をクロスフローファン羽根車の最近接部か
ら後方熱交換器に向って、くの字に折り曲げることによ
り、クロスフローファン羽根車に流れ込む風の通風面積
を増大させて送風性能向上を図ることができる。
【0014】また、請求項5記載の発明のように、リア
ガイダ先端頭頂部の鉛直上方に弓形リブを設けることに
より、前方熱交換器からの風と、後方熱交換器からの風
がスムーズにファンに流れ込むことができるため、送風
性能向上を図ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。なお、図5に示した従来例と同一構成部分には
同一符号を付す。
【0016】(実施例1)本発明の実施例1について図
1を用いて説明する。
【0017】図1において、前方熱交換器8,後方熱交
換器9の2個の独立している熱交換器を設け、複数のブ
レードと、このブレードを支持する支持板からなるクロ
スフローファン羽根車1を中心として、その前後に円弧
形状のクロスフローファン羽根車1側に突起部2を有す
るスタビライザ3とリアガイダ4とを配設し、クロスフ
ローファン羽根車1側付近のリアガイダ先端部5をクロ
スフローファン羽根車1に対向して近接し、所定の寸法
だけクロスフローファン羽根車1から離し、かつこの近
接部からさらに上部にクロスフローファン羽根車1側に
向って2個のコブ状突起部6を設け、スタビライザ3と
リアガイダ4とで空気の吹出口7を形成して横断流送風
装置を構成する。
【0018】この実施例1による横断流送風装置は、2
個のコブ状突起部6により送風静圧特性が安定し送風性
能が良い。
【0019】(実施例2)本発明の実施例2について図
2を用いて説明する。
【0020】図2において、前方熱交換器8,後方熱交
換器9の2個の独立している熱交換器を設け、複数のブ
レードと、このブレードを支持する支持板からなるクロ
スフローファン羽根車1を中心として、その前後に円弧
形状のクロスフローファン羽根車1側に突起部2を有す
るスタビライザ3とリアガイダ4とを配設し、クロスフ
ローファン羽根車1側付近のリアガイダ先端部5をクロ
スフローファン羽根車1に対向して近接し、所定の寸法
だけクロスフローファン羽根車1から離し、かつこの近
接部からさらに上部にクロスフローファン羽根車1側に
向って2個のコブ状突起部6を設け、さらに円弧形状の
リアガイダ先端頭頂部10を設け、スタビライザ3とリ
アガイダ4とで空気の吹出口7を形成して横断流送風装
置を構成する。
【0021】この実施例2による横断流送風装置は、2
個のコブ状突起部6に加えて円弧形状のリアガイダ先端
頭頂部10によって送風静圧特性が安定し、しかもクロ
スフローファン羽根車1とリアガイダ4先端間を流れる
風の通風抵抗を低減させ送風性能が良い。
【0022】(実施例3)本発明の実施例3について図
3を用いて説明する。
【0023】図3において、前方熱交換器8,後方熱交
換器9の2個の独立している熱交換器を設け、複数のブ
レードと、このブレードを支持する支持板からなるクロ
スフローファン羽根車1を中心として、その前後に円弧
形状のクロスフローファン羽根車1側に突起部2を有す
るスタビライザ3とリアガイダ4とを配設し、クロスフ
ローファン羽根車1側付近のリアガイダ先端部5をクロ
スフローファン羽根車1に対向して近接し、所定の寸法
だけクロスフローファン羽根車1から離し、かつこの近
接部からさらに上部にクロスフローファン羽根車1側に
向って2個のコブ状突起部6を設け、さらに円弧形状の
リアガイダ先端頭頂部10を設け、さらにリアガイダ先
端背面部に後方熱交換器9の下部側に向って所定の寸法
間隔でリブ11を設け、スタブライザ3とリアガイダ4
とで空気の吹出口7を形成して横断流送風装置を構成す
る。
【0024】この実施例3による横断流送風装置は、2
個のコブ状突起部6に加えて円弧形状のリアガイダ先端
頭頂部10ならびにリブ11が設けてあるため、送風静
圧特性が安定し、クロスフローファン羽根車1とリアガ
イダ4間を流れる風の通風抵抗が低く、後方熱交換器9
の下部を流れる風は整流され送風性能が良い。
【0025】(実施例4)本発明の実施例4について図
4を用いて説明する。
【0026】図4において、前方熱交換器8,後方熱交
換器9の2個の独立している熱交換器を設け、複数のブ
レードと、このブレードを支持する支持板からなるクロ
スフローファン羽根車1を中心として、その前後に円弧
形状のクロスフローファン羽根車1側に突起部2を有す
るスタビライザ3とリアガイダ4とを配設し、クロスフ
ローファン羽根車1側付近のリアガイダ先端部5をクロ
スフローファン羽根車1に対向して近接し、所定の寸法
だけクロスフローファン羽根車1から離し、リアガイダ
先端部5をクロスフローファン羽根車1の最近接部から
後方熱交換器に向って、くの字に折り曲げ、さらにリア
ガイダ先端頭頂部10の鉛直上方に弓形リブ12を設
け、スタビライザ3とリアガイダ4とで空気の吹出口7
を形成して横断流送風装置を構成する。
【0027】この実施例4による横断流送風装置は、く
の字に折り曲げたリアガイダ先端部5により通風面積が
大きく送風性能が良い。また弓形リブ12により、前方
熱交換器8からの風と、後方熱交換器9からの風がスム
ーズにファンに流れ込むことができ送風性能が良い。
【0028】
【発明の効果】前記説明でも明らかなように、本発明は
クロスフローファン羽根車側付近のリアガイダ先端部を
クロスフローファン羽根車に対向して近接し、所定の寸
法だけクロスフローファン羽根車から離れ、かつこの近
接部からさらに上部にクロスフローファン羽根車側に向
って複数のコブ状突起部を設けることで、送風静圧特性
を安定させ、送風性能向上を図ることができる。
【0029】さらに、クロスフローファン羽根車側付近
のリアガイダ先端部をクロスフローファン羽根車に対向
して近接し、所定の寸法だけクロスフローファン羽根車
から離し、かつこの近接部からさらに上部にクロスフロ
ーファン羽根車側に向って複数のコブ状突起部を設け、
円弧形状のリアガイダ先端頭頂部を設けることで、送風
静圧特性を安定させ、クロスフローファン羽根車とリア
ガイダ先端間を流れる風の通風抵抗を低減させ送風性能
向上を図ることができる。
【0030】さらに、クロスフローファン羽根車側付近
のリアガイダ先端部をクロスフローファン羽根車に対向
して近接し、所定の寸法だけクロスフローファン羽根車
から離し、かつこの近接部からさらに上部にクロスフロ
ーファン羽根車側に向って複数のコブ状突起部を設け、
リアガイダ先端頭頂部を円弧形状とし、前記リアガイダ
先端背面部に後方熱交換器の下部側に向って所定の寸法
間隔でリブを設けることで、送風静圧特性を安定させ、
クロスフローファン羽根車とリアガイダ先端間を流れる
風の通風抵抗を低減させ、後方熱交換器の下部を流れる
風を整流させることで送風性能向上を図ることができ
る。
【0031】また、クロスフローファン羽根車側付近の
リアガイダ先端部をクロスフローファン羽根車に対向し
て近接し、所定の寸法だけクロスフローファン羽根車か
ら離し、かつこの近接部からさらに上部に後方熱交換器
に向った、くの字形状のリアガイダ先端部を設けること
で、クロスフローファン羽根車に流れ込む風の通風面積
を増大させることで通風性能向上を図ることができる。
【0032】さらに、クロスフローファン羽根車側付近
のリアガイダ先端部をクロスフローファン羽根車に対向
して近接し、所定の寸法だけクロスフローファン羽根車
から離し、かつこの近接部からさらに上部に後方熱交換
器に向った、くの字形状のリアガイダ先端部を設け、か
つこのくの字形状の先端部の鉛直上方に弓形リブを設け
ることでクロスフローファン羽根車に流れ込む風の通風
面積を増大させて送風性能向上を図ることができ、さら
に前方熱交換器からの風と、後方熱交換器からの風がス
ムーズにファンに流れ込むことができるため、送風性能
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における横断流送風装置の要
部概略図
【図2】本発明の実施例2における横断流送風装置の要
部概略図
【図3】本発明の実施例3における横断流送風装置の要
部概略図
【図4】本発明の実施例4における横断流送風装置の要
部概略図
【図5】従来例における横断流送風装置の要部概略図
【符号の説明】
1 クロスフローファン羽根車 2 突起部 3 スタビライザ 4 リアガイダ 5 リアガイダ先端部 6 コブ状突起部 7 吹出口 8 前方熱交換器 9 後方熱交換器 10 リアガイダ先端頭頂部 11 リブ 12 弓形リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 雅洋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 福岡 弘嗣 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のブレードと、このブレードを支持
    する支持板からなるクロスフローファン羽根車と、リア
    ガイダとクロスフローファン羽根車に離間対向するスタ
    ビライザと、前方熱交換器と後方熱交換器の2個の独立
    している熱交換器を設けて構成される横断流送風装置に
    おいて、前記クロスフローファン羽根車側付近のリアガ
    イダ先端部をクロスフローファン羽根車に対向して近接
    し、所定の寸法だけクロスフローファン羽根車から離
    し、かつこの近接部からさらに上部にクロスフローファ
    ン羽根車側に向って複数のコブ状突起部を具備すること
    を特徴とする横断流送風装置。
  2. 【請求項2】 複数のコブ状突起部の先端に円弧形状の
    リアガイダ先端頭頂部を有する請求項1記載の横断流送
    風装置。
  3. 【請求項3】 複数のコブ状突起部の先端にリアガイダ
    先端頭頂部を円弧形状として形成し、リアガイダの先端
    背面部に後方熱交換器の下部側に向って所定の寸法間隔
    でリブを有する請求項1記載の横断流送風装置。
  4. 【請求項4】 リアガイダ先端部をクロスフローファン
    羽根車の最近接部から後方熱交換器に向って、くの字に
    折り曲げたことを特徴とする請求項3記載の横断流送風
    装置。
  5. 【請求項5】 リアガイダ先端頭頂部の鉛直上方に弓形
    リブを設けることを特徴とする請求項4記載の横断流送
    風装置。
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