JPH10205249A - 遮光膜装置 - Google Patents

遮光膜装置

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Publication number
JPH10205249A
JPH10205249A JP2959597A JP2959597A JPH10205249A JP H10205249 A JPH10205249 A JP H10205249A JP 2959597 A JP2959597 A JP 2959597A JP 2959597 A JP2959597 A JP 2959597A JP H10205249 A JPH10205249 A JP H10205249A
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JP
Japan
Prior art keywords
shielding film
light
roller
window
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP2959597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Shijo
和幸 四條
Fumihiko Tanigawa
文彦 谷川
Reitarou Satou
玲太郎 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taiyo Kogyo Co Ltd filed Critical Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority to JP2959597A priority Critical patent/JPH10205249A/ja
Publication of JPH10205249A publication Critical patent/JPH10205249A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い遮光性を有し、かつ遮音性にも優れ、さ
らに冷・暖房時の熱損失をなくして省エネにも役立つ遮
光膜装置を提供する。 【解決手段】 窓の上方位置に窓の室内側面に沿って昇
降する遮光膜1とこの遮光膜1を巻き取りおよび解放す
る巻き取り装置2と、遮光膜1を上昇から下降に方向変
換する昇降変換ローラ3とをそれぞれ取り付ける。ま
た、遮光膜1を昇降変換ローラ3に、遮光膜1の巻き取
り装置2と昇降変換ローラ3間が、側面視してU字状を
なし、二重膜となるように巻き掛ける。さらに、遮光膜
1の先端部とU字状をなす部分8とに遮光膜1とともに
昇降して遮光膜1に一定の張力を与える先導部材6と段
差ローラ7とをそれぞれ取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮光膜を重ねて遮
光率を異ならせることができる、遮音性と断熱性に優れ
た省エネルギー効果の高い遮光膜装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建物の壁部に設けられた窓や出
入り口などの開口部の室内側には、主に直射日光などを
遮るために遮光膜装置が設置されている。図5および図
6は、図示しない窓の室内側に取り付けられた従来の遮
光膜装置の一例を示している。同図において、符号20
は窓の室内側に窓面に沿って昇降することにより窓の室
内側を覆う遮光膜を示している。この遮光膜20が昇降
する窓の上方位置には遮光膜20を巻き取りおよび展開
する巻取り装置21が、側方位置には遮光膜20の昇降
を案内するガイドレール22とがそれぞれ取り付けられ
ている。また、遮光膜20の先端部には遮光膜20の降
下を案内し、遮光膜20に一定の張力を与える先導部材
23が水平をなして取り付けられている。
【0003】遮光膜20は、例えば塩化ビニル樹脂系の
織布などから形成され、巻取り装置21はケース21a
内に遮光膜20を巻き取りおよび展開するための巻取り
ローラ21bと、この巻取りローラ21bを回転駆動す
る駆動モータ(図示せず)などを備えて構成されてい
る。また、アルミ押出し形材からなるガイドレール22
には断面略リップ溝形状のガイド溝22aが形成されて
いる。
【0004】先導部材23は、遮光膜20にしわ等がよ
らないようにその自重によって一定の張力を与えるため
もので、その両端部にはガイドローラ24が取り付けら
れている。このガイドローラ24は遮光膜20がスムー
ズに昇降するようにガイドレール22のガイド溝22a
内を走行する。
【0005】このような構成において、巻取り装置21
の巻取りローラ21bを駆動モータによって正逆回転駆
動することにより、遮光膜20が窓面に沿って昇降して
窓の室内側を覆うようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上に説明
した従来の遮光膜装置では遮光膜20が窓の室内側に一
重にしか設けられていない。このため、直射日光を遮る
ことができたとしても、屋外の騒音を遮断できないだけ
でなく、冷・暖房時の熱損失が大きい等の課題があっ
た。この場合、直射日光を完全に遮り、かつ冷・暖房時
の熱損失をなくすためには遮光膜20を厚い生地にして
対応することも考えられる。しかし、そのため膜重量が
増し、駆動モータの負荷が増して開閉動作がスムーズに
できにくくなるだけでなく、特に夏季には暑苦しい感じ
を与え、居住性を損なう等の問題もあった。
【0007】本発明は、以上の課題を解決するためにな
されたもので、高い遮光性を有し、かつ遮音性にも優
れ、さらに冷・暖房時の熱損失をなくして省エネルギー
効果の高い遮光膜装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明に係る遮光膜装置は、窓の上方位置に前記
窓の室内側面に沿って昇降する遮光膜とこの遮光膜を巻
取りおよび展開する巻取り装置と前記遮光膜を上昇から
下降に方向変換する昇降変換ローラとをそれぞれ取り付
け、前記遮光膜を前記昇降変換ローラに対して前記遮光
膜の前記巻取り装置と前記昇降変換ローラとの間が側面
視してU字状をなして二重になるように巻き掛け、前記
遮光膜の先端部とU字状部とに前記遮光膜とともに昇降
して前記遮光膜に張力を与える先導部材と段差ローラと
を設けたことを特徴とする。
【0009】また、昇降変換ローラを複数並列に配列
し、遮光膜を前記昇降変換ローラの各々に前記遮光膜の
隣接する前記昇降変換ローラ間がそれぞれ側面視してU
字状をなして二重になるように巻き掛け、かつ前記U字
状部のそれぞれに前記遮光膜とともに昇降して前記遮光
膜に張力を与える段差ローラを配置したことを特徴とす
る。
【0010】この場合、窓の両側位置に上下方向に連続
する複数本のガイド溝が形成されたガイドレールを配置
し、先導部材と段差ローラの両端部に、前記先導部材と
段差ローラの昇降を案内するように前記ガイド溝内を走
行するガイドローラを設けることが好ましい。
【0011】また、前記遮光膜は、少なくとも前記段差
ローラが降下して停止した位置と前記巻取り装置の間に
展開され、室内に面する膜材の材質を他の部分と異なる
ように構成することが好ましい。
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明の一実施の
形態を示している。図1において、符号1は図示しない
窓の室内側を窓面に沿って昇降することにより窓の室内
側の全面を覆う遮光膜を示している。この遮光膜1が昇
降する窓の上方位置には遮光膜1を巻き取りおよび展開
するための巻取り装置2が取付フランジFを介して図示
しない窓枠に固定されている。また、窓枠の両側位置に
は遮光膜1がスムーズに昇降し得るように案内するガイ
ドレール4が取り付けられている。この巻取り装置2の
やや下方には遮光膜1を上昇から下降に変換する昇降変
換ローラ3がガイドレール4間に架け渡されている。
【0012】遮光膜1は昇降変換ローラ3に、この昇降
変換ローラ3と巻取り装置2間が側面視してU字状をな
し(以下、この部分を「U字状部」と記す。)、二重膜
になるように巻き掛けられている。なお、遮光膜1は室
内の用途、インテリア等を考慮して防火、防災等の機能
を有する膜材を適宜選択できる。例えば防炎加工された
塩化ビニル樹脂系の織布などが好適である。また、たと
えば遮光膜が完全に閉じた状態で、室内側に面する膜材
の材質をアルミコーティング暗幕にしたり、異なった織
り柄デザインからなる膜材にしたり、遮光膜を閉じた状
態においてもディスプレイ効果が得られるように、窓側
に面し外から見える遮光膜部分に広告等のデザインを印
刷したりできるように、帯状になっている遮光膜の材質
を部分的に切り替えることもできる。
【0013】巻取り装置2は水平状態をなし、かつ正逆
回転することにより遮光膜1を巻取りおよび展開する巻
取りローラ5と、この巻取りローラ5を正逆回転駆動す
る駆動モータ(図示せず)などを備えて構成され、これ
らの巻取りローラ5と駆動モータ等はいずれも、収容ケ
ース(図示せず)に収容されている。
【0014】昇降変換ローラ3は、巻取りローラ5のや
や下方において巻取りローラ5と平行に水平状態を保持
してガイドレール内側面4aに取り付けられている。こ
の昇降変換ローラ3は巻取り装置2の収容ケースに巻取
りローラ5等とともに収容されるようにしてもよい。ガ
イドレール4はアルミ押出し形材からなり、内側面4a
には上下方向に沿って平行に連続する断面略リップ溝状
のガイド溝4a、4bが形成されている。
【0015】符号6、7は、遮光膜1の先端部とU字状
部8の底部にそれぞれ水平に取り付けられ、遮光膜1と
ともに昇降して遮光膜1にしわ等がよらないように一定
の張力を与える先導部材と段差ローラとを示している。
【0016】先導部材6と段差ローラ7はいずれも棒材
としての自重によって遮光膜1に一定の張力を付与する
役割を果たす。そのため適正な重量を有し、円柱状に形
成されている。先導部材6の方が段差ローラ7より重く
なるように設定されている。また、先導部材6は遮光膜
1の先端部に水平状態を保持するように固着されてい
る。段差ローラ7は遮光膜1のU字状部8の底部位置で
単に水平状態を保持するように膜上で支持されている。
【0017】また、先導部材6と段差ローラ7の両端部
にはガイドローラ9、10が取り付けられている。これ
らガイドローラ9、10は先導部材6および段差ローラ
7が昇降する際のガイドの役割を果たし、ガイドレール
4のガイド溝4aと4b内をそれぞれ走行し、先導部材
6と段差ローラ7の昇降を案内する。
【0018】このような構成において、窓の室内側に遮
光膜1を降下させて窓の室内側を覆う(遮光膜1を閉じ
る)動作について図3(a)〜(c)を参照して説明す
る。まず、巻取り装置2の駆動モータを駆動して巻取り
ローラ5を逆回転駆動すると、遮光膜1は段差ローラ7
より重い先導部材6の自重により、最初に先端側が下方
に引っ張られて窓の室内側面に沿って徐々に降下し(図
3(a)参照)、先導部材6が床面あるいは所定の停止
位置に達すると図示しないリミットスイッチの作動によ
り駆動モータの回転が停止する(図3(b)参照)。こ
の状態で一重の遮光膜による遮光状態となる。
【0019】さらに、遮光率を高めたい場合には、遮光
膜の閉動作を続けると、図3(b)に示した遮光膜1の
先端側が床面に達した状態から、遮光膜が巻取りローラ
5から引き出され、段差ローラ7の自重によってU字状
部8が窓の室内側面に沿って降下していく。最終的に段
差ローラ7は先導部材6と同様に床面に達して停止する
(図3(c)参照)。その結果、窓は遮光膜1で三重に
覆われることになり、直射日光はいうまでもなく、騒音
(外部音)も完全に遮断でき、さらに冷・暖房時の空調
負荷の熱損失も防止できる。
【0020】一方、遮光膜1を上昇させて窓を開放する
(遮光膜1を開ける)には、巻取り装置2の駆動モータ
を駆動して巻取りローラ5を正回転駆動する。このと
き、段差ローラ7は先導部材6より軽いために、最初に
遮光膜1のU字状部8側が巻取りローラ5によって上方
に引っ張られて徐々に上昇し(図3(a)参照)、段差
ローラ7がガイドレール4の上端部に設けられたリミッ
トスイッチ(図示せず)に接すると停止する。
【0021】遮光膜1のU字状部8の上昇が止まると、
引き続き遮光膜1の先端側が巻取りローラ5によって上
方に引っ張られて上昇し、先導部材6がガイドレール4
の上端部に設けられた別のリミットスイッチ(図示せ
ず)に接した時点で停止し、遮光膜1が完全に開いた状
態になる。
【0022】図4各図は他の実施の形態による遮光膜装
置の動作状態図である。同図に示したように、昇降変換
ローラ3を複数並列に配置し、遮光膜1をこの昇降変換
ローラ3のそれぞれに、遮光膜1の隣接する昇降変換ロ
ーラ3、3間が、それぞれ側面視してU字状をなして二
重膜になるように巻き掛け、かつU字状部8のそれぞれ
に遮光膜1とともに昇降して遮光膜1に張力を与える段
差ローラ7を設置したものである。その他の構成は図1
に示した実施の形態とほぼ同様でよい。
【0023】この実施の形態によれば、窓の室内側を遮
光膜1で何重にも覆うことができるので、遮光性、遮音
性および省エネ効果を格段に高めることがきる。
【0024】
【発明の効果】この発明は以上説明した構成からなり、
一枚の遮光膜で窓などの開口部の内側を何重にも覆うこ
とができ、このため遮光性、遮音性および省エネ等の効
果を著しく高めることができ、しかも遮光膜が比較的薄
い生地から形成されていても十分な遮光性などの効果が
期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遮光膜装置の全体構成を示した斜視
図。
【図2】本発明の遮光膜装置のガイドレールの部分断面
図。
【図3】遮光膜の一連の開閉動作状態を示した状態説明
図。
【図4】他の遮光膜装置の一連の開閉動作状態を示した
状態説明図。
【図5】従来の遮光膜装置の一例を示した模式説明図。
【図6】従来の遮光膜装置の一例を示した斜視図、部分
断面図。
【符号の説明】
1 遮光膜 2 巻取り装置 3 昇降変換ローラ 4 ガイドレール 4a ガイド溝 4b ガイド溝 5 巻取りローラ 6 先導部材 7 段差ローラ 8 U字状部 9 ガイドローラ 10 ガイドローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】窓の上方位置に前記窓の室内側面に沿って
    昇降する遮光膜とこの遮光膜を巻取りおよび展開する巻
    取り装置と前記遮光膜を上昇から下降に方向変換する昇
    降変換ローラとをそれぞれ取り付け、前記遮光膜を前記
    昇降変換ローラに対して前記遮光膜の前記巻取り装置と
    前記昇降変換ローラとの間が側面視してU字状をなして
    二重になるように巻き掛け、前記遮光膜の先端部とU字
    状部とに前記遮光膜とともに昇降して前記遮光膜に張力
    を与える先導部材と段差ローラとを設けたことを特徴と
    する遮光膜装置。
  2. 【請求項2】昇降変換ローラを複数並列に配列し、遮光
    膜を前記昇降変換ローラの各々に前記遮光膜の隣接する
    前記昇降変換ローラ間がそれぞれ側面視してU字状をな
    して二重になるように巻き掛け、かつ前記U字状部のそ
    れぞれに前記遮光膜とともに昇降して前記遮光膜に張力
    を与える段差ローラを配置したことを特徴とする請求項
    1に記載の遮光膜装置。
  3. 【請求項3】窓の両側位置に上下方向に連続する複数本
    のガイド溝が形成されたガイドレールを配置し、先導部
    材と段差ローラの両端部に、前記先導部材と段差ローラ
    の昇降を案内するように前記ガイド溝内を走行するガイ
    ドローラを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の遮光膜装置。
  4. 【請求項4】前記遮光膜は、少なくとも前記段差ローラ
    が降下して停止した位置と前記巻取り装置の間に展開さ
    れ、室内に面する膜材の材質を他の部分と異なるように
    構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の遮光膜装置。
JP2959597A 1997-01-28 1997-01-28 遮光膜装置 Pending JPH10205249A (ja)

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JP2959597A JPH10205249A (ja) 1997-01-28 1997-01-28 遮光膜装置

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JP2959597A JPH10205249A (ja) 1997-01-28 1997-01-28 遮光膜装置

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JPH10205249A true JPH10205249A (ja) 1998-08-04

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100856534B1 (ko) 2008-04-28 2008-09-05 김찬경 암막 스크린용 가이드레일의 위치조절장치
KR200445370Y1 (ko) 2008-06-12 2009-07-22 윤종희 사면설치용 차양장치
WO2009137328A3 (en) * 2008-05-09 2009-12-30 Stewart Filmscreen Corporation Acoustic window shade
KR20160028157A (ko) * 2014-09-03 2016-03-11 이선훈 기능성 필름을 이용한 영상서비스 시스템

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