JPH10202450A - 冷却ファン組立装置 - Google Patents

冷却ファン組立装置

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JPH10202450A
JPH10202450A JP1619098A JP1619098A JPH10202450A JP H10202450 A JPH10202450 A JP H10202450A JP 1619098 A JP1619098 A JP 1619098A JP 1619098 A JP1619098 A JP 1619098A JP H10202450 A JPH10202450 A JP H10202450A
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JP
Japan
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cooling fan
motor
assembly
motor shaft
tool
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JP1619098A
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Kiichi Zen
煕一 全
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Samsung Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータ組立体の供給及び方向整列、冷却ファ
ンの整列及び供給し、冷却ファンをモータ組立体に自動
的に組み立てる装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 コンベヤ30により組立位置に供給され
るモ−タ組立体10のモ−タ軸22の方向を決めるモ−
タ軸方向決定手段と、冷却ファンを組立位置のモ−タ組
立体10に結合させる冷却ファン供給手段と、冷却ファ
ンの方向を決めて冷却ファン供給手段に供給する冷却フ
ァン方向決定手段と、冷却ファンをモ−タ軸22に固定
させる冷却ファン固定手段とを備えた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機組立装置に係
り、特に洗濯機のモータ組立体を自動に組立てる装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】通常、洗濯機は洗濯槽を回転させるモー
タを含む。前記モータの軸には前記モータの過熱を防止
する冷却ファンが結合される。前記モータの回転力は前
記冷却ファンと前記冷却ファンに連結されるベルト(図
示せず)によりクラッチ組立体に伝達される。図1は前
記冷却ファンを前記モータに結合させる一般の冷却ファ
ン組立装置の一部を示す。同図において、前記モータ1
0と前記クラッチ組立体20が結合されるモータブラケ
ット4はパレット32に安着されコンベヤ30により移
送される。前記モータブラケット4が組立位置に達すれ
ば、トレイ(図示せず)により前記冷却ファン14が前
記組立装置に供給される。前記冷却ファン14はボルト
締結部16が同方向を有するよう前記トレイの内部に整
列され、ロボットアーム(図示せず)により取り出さ
れ、かつ前記モータ軸22に組立てられる。
【0003】図4は前記モータ軸22と前記冷却ファン
14が結合された状態を示す平面図である。同図からわ
かるように、前記モータ軸22の一部は切削され切削平
面23を形成する。前記モータ10と前記冷却ファン1
4は図5から図7に示した通りボルト18により堅固に
結合される。前記冷却ファン14を前記モータ軸22に
固定させるために、前記モータ軸22の前記切削平面2
3と前記冷却ファン14のボルト締結部16の方向を一
致させるべきである。前記冷却ファン組立装置は、前記
モータ軸22の方向を決定する軸方向決定部を含む。図
2及び図3は前記軸方向決定部により前記モータ軸22
の方向が調整される過程を示す。
【0004】図2において、前記軸方向決定部は、前記
モータ軸22と接触する駆動ローラ50、そして多数の
ガイドローラ52,54を備える。前記ローラ50,5
2,54は前記モータ軸22の外周面と接触され、前記
モータ軸22は前記駆動ローラ50により所定角度回転
される。前記駆動ローラ50は前記切削平面23と接す
る際前記モータ軸22との接触が断絶される。前記軸方
向決定部により前記切削平面23と前記ボルト締結部1
6の方向が決定されれば、図5から図7に示した通り、
ボルト18が手動または自動工具により前記冷却ファン
14に締結されることにより、前記冷却ファン14は前
記モータ軸22に固定される。前記ボルト18が前記ボ
ルト締結部16を貫通して前記切削平面23を加圧する
ことにより、前記冷却ファン14は前記モータ軸22に
固定される。前記ボルト18には振動などにより前記ボ
ルト18の解けを防止するナット19が締結される。前
述したような一般の冷却ファン組立装置によれば、前記
冷却ファン14と前記モータ10を供給し、これを組立
てる過程が半自動になされる。従って、前記モータ軸2
2の方向が決定されれば、前記冷却ファン14は前記モ
ータ軸22が前記冷却ファン14に挿入されるよう手動
で結合されたり、前記冷却ファン14と同方向に整列さ
れたトレイを供給することにより前記冷却ファン14を
前記モータ軸22に結合する。
【0005】しかし、前記冷却ファン14を手動で結合
したり、前記トレイを手動で整列することにより前記冷
却ファン14の組立時間が長時間所要され生産性が低下
する。また、前記モータ軸22の方向決定時に、図3か
らわかるように、切削平面23が傾斜した状態に進入さ
れれば、前記駆動ローラ50に接触されず前記モータ軸
22の方向を決定できない。つまり、前記モータ軸22
の方向決定の正確度が低下され次の工程、すなわちボル
ト締結作業が円滑になされなくなる。従来の技術によれ
ば、前記ボルト18は作業者によりスパナ、またはハン
ド動力工具で前記ボルト締結部16に締結される。しか
し、作業者は前記スパナを用いて前記ボルト18を締結
する場合長時間求められ、その生産性は低い。また、前
記ハンド動力工具を用いる場合、前記工具は定められた
トルク範囲内でのみ前記ボルトの締結が可能であり、寸
法工差または異物の侵入などのような締結不良要因が発
生する際は前記ボルト締結が不良になる問題点がある。
これを解決するためには作業者が不良品を取り除き、手
動で再び締結すべきである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的は冷却
ファンの供給、前記冷却ファンとモータ軸の方向の決
定、そしてこれらを自動で組立てる冷却ファン組立装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するため、本発明による冷却ファン組立装置は、モ
ータ組立体のモータ軸の方向を決定するモータ軸方向決
定部と、前記モータ組立体に結合される冷却ファンの方
向を決定する冷却ファン方向決定部と、前記冷却ファン
を前記モータ軸に結合させる冷却ファン供給部と、前記
モータ軸に結合された前記冷却ファンを前記モータ軸に
固定させるボルト締結部を含むことを特徴とする。
【0008】本発明の特徴によれば、モータ組立体のモ
ータ軸の方向は駆動ローラと感知ロッドにより決定され
る。駆動ローラはモータ軸を回転させ、感知ロッドはモ
ータ軸の切削平面を感知する。冷却ファンは駆動モータ
により回転され、冷却ファン方向センサによりその方向
が感知されることにより、冷却ファンの方向が決定され
る。冷却ファンが駆動モータに軸着されれば駆動モータ
が駆動され、冷却ファン方向センサがその方向を感知す
る。方向が決定された冷却ファンはアクチュエータによ
りその方向が保たれグリップにより冷却ファン供給部に
移送される。冷却ファン供給部は、冷却ファンが積層さ
れる積載部を無限軌道に沿って移送させながら組立位置
に供給する。冷却ファン駆動部は積載部を無限軌道に沿
って移送させる移送部を備える。移送部はモータとチェ
ーンを備え、冷却ファンは上昇部により積載部から上昇
され組立位置に供給される。組立位置でモータ組立体と
冷却ファンが結合されれば、冷却ファン固定部が作動さ
れる。冷却ファン固定部はボルトとナットを冷却ファン
に締結する工具を備える。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい一実施の形態を詳述する。図において従来
と同一の構成要素については同一参照符号を付する。本
発明の望ましい実施の形態による冷却ファン組立装置
は、モータ組立体10のモータ軸22の方向を決定する
モータ軸方向決定部100、冷却ファン14の方向を決
定する冷却ファン方向決定部140、前記冷却ファン1
4をモータ組立体20に結合させる冷却ファン供給部1
70、そして前記冷却ファン14を前記モータ軸22に
固定させる冷却ファン固定部220を含む。
【0010】図8は前記モータ軸方向決定部100を示
す。図に示した通り、前記モータ軸方向決定部100は
第1支持台110、前記第1支持台110に滑走自在に
装着される移送胴体120、そして前記移送胴体120
を移送させる第1移送シリンダ114を備える。前記移
送胴体120には第1駆動モータ122が装着され、前
記第1駆動モータ122の軸には駆動ローラ124が装
着される。前記移送胴体120の底面には前記駆動ロー
ラ124と対向する多数のガイドローラ126が回転自
在に装着される。前記ガイドローラ126は前記移送胴
体120の底面に固定される加圧シリンダ128に連結
される。また、前記移送胴体120はその底面に装着さ
れ前記モータ組立体10の前記モータ軸22の切削平面
23を感知する第1感知部130を備える。前記第1感
知部130は、図9及び図10に示した通り、前記切削
平面23と接触される感知ロッド132、前記移送胴体
120の底面に固定され前記感知ロッド132を案内す
るガイドブラケット(案内ブラケット)134、そして
前記感知ロッド132が前記モータ軸22の切削平面2
3と接触する際に感知信号を発生する第1センサ136
を備える。前記感知ロッド132には第1バネ138が
介する。前記モータ組立体10がコンベヤ30により組
立位置に供給されれば、前記駆動ローラ124は前記移
送シリンダ114により前記組立位置に移動されモータ
軸22の外周面と接触される。前記駆動ローラ124は
前記モータ軸22を回転させ、前記ガイドローラ126
は前記加圧シリンダ128により加圧され前記モータ軸
22の外周面と接触される。前記ローラ124,126
は前記モータ軸22の切削平面23より下の外周面と接
触される。前記感知ロッド132は前記ローラ124,
126より上に設けられ前記切削平面23と接触され
る。前記第1センサ136は前記感知ロッド132の端
部133を検出することにより前記モータ軸22の前記
切削平面23の方向を感知する。
【0011】図11は前記冷却ファン方向決定部140
を示す。図において、前記冷却ファン方向決定部140
は、第2支持台142、前記支持台142に連結される
第1ブラケット144、前記第1ブラケット144に設
けられ前記冷却ファン14を回転させる第2駆動モータ
146、前記第2駆動モータ146により前記冷却ファ
ン14が回転する際、前記冷却ファン14の方向を感知
する冷却ファン方向センサ148、前記第2支持台14
2に滑走自在に装着され、前記冷却ファン14を把持す
るグリップ160、そして前記第2支持台142に装着
され前記グリップ160を移動させる第2移送シリンダ
162を備える。前記第1ブラケット144の両側に
は、前記冷却ファン14を感知する冷却ファンセンサ1
54が設けられ、前記冷却ファンセンサ154により駆
動される前記第2駆動モータ146はその軸147が前
記第1ブラケット144を貫通するよう前記第1ブラケ
ット144に装着される。前記第2駆動モータ軸147
には前記冷却ファン14が結合され、前記第2駆動モー
タ146により回転される。前記冷却ファン方向センサ
148は前記第1ブラケット144を貫着される駆動シ
リンダ150により移動される。前記第1ブラケット1
44の一側には前記第2駆動モータ146と前記冷却フ
ァン方向センサ148により方向が決定された前記冷却
ファン14の方向を保つアクチュエータ156が装着さ
れる。前記グリップ160は方向が決定された前記冷却
ファン14を下降して把持し上昇して前記冷却ファン供
給部170に移送させる。
【0012】図15は前記冷却ファン14を前記組立位
置に供給する冷却ファン供給部170を示す。図におい
て、前記冷却ファン供給部170は循環経路174が形
成されるベース172、前記ベース172に移動自在に
装着され、前記冷却ファン14が積載される冷却ファン
積載部180、前記ベース172に装着され前記冷却フ
ァン積載部180を前記循環経路174に沿って移動さ
せる移送部190、供給位置で前記積載部180に積載
される前記冷却ファン14を上昇させる上昇部200、
そして前記冷却ファン14を前記供給位置から前記組立
位置に移動させる冷却ファン供給グリップ210を含
む。前記循環経路174は、図16に示した通り、前記
ベース172の上面に延長される側壁176,178に
より形成される。前記冷却ファン積載部180は、図1
5から図17に示した通り、前記循環経路174に沿っ
て移動する積載ベース182、前記積載ベース182の
上面に位置し、前記冷却ファン14が積載される積載プ
レート184、そして前記積載ベース182から延長さ
れ前記冷却ファン14の上昇時に前記冷却ファン14を
案内するガイドポスト186を備える。前記積載ベース
182には一対の案内孔188,189が形成され、底
面には前記積載部180を前記循環経路174に沿って
移動させる移送部190が連結される。
【0013】図16は前記移送部190を示す。図にお
いて、前記移送部190は前記ベース172の下に設け
られ動力を発生する移送モータ192、そして前記移送
モータ192により駆動され前記積載部180に連結さ
れるチェーン198を備える。前記移送モータ192の
動力は前記循環経路174内に設けられる伝動軸194
とスプロケット196,197を通して前記チェーン1
98に伝達される。前記チェーン198は連結ピン19
9により前記積載ベース182に連結される。前記移送
モータ192により前記伝動軸194が回転されれば、
前記スプロケット196,197により前記チェーン1
98は前記循環経路174に沿って移動される。つま
り、前記積載部180は前記循環経路174に沿って移
動して前記供給位置に達する。前記積載部180が前記
供給位置に達すれば、積層センサ(図示せず)により前
記積載部180に積載される前記冷却ファン14の積層
高さが感知される。前記積層センサにより前記移送モー
タ192は停止され、前記積載部180の前記冷却ファ
ン14は前記上昇部200と供給グリップ210により
引き出される。
【0014】図17は前記供給位置に設けられる前記上
昇部200を示す。図において、前記上昇部200は動
力を発生する上昇モータ202、前記上昇モータ202
の軸203に結合されるピニオン204、そして前記ピ
ニオン204と結合され前記積載ベース182を上昇さ
せるラックギヤ206を備える。前記上昇部200は、
前記ラックギヤ206と所定距離離れて前記ラックギヤ
206を案内するガイドロッド208を備える。前記ラ
ックギヤ206と前記ガイドロッド208は連結プレー
ト209により下端が互いに連結され、そして前記積載
ベース182の前記案内孔188,189にそれぞれ挿
入される。前記積層センサにより前記積載部180と前
記冷却ファン14の積層高さが感知されれば、前記移送
部190の前記移送モータ192が停止され、前記上昇
部200が作動される。前記上昇モータ202が駆動さ
れれば、前記積載ベース182が上昇され、前記冷却フ
ァン14が所定高さに上昇されれば、前記積層センサに
よりその高さが感知され前記上昇モータ202は停止さ
れる。この際、前記供給グリップ210は前記積載部1
80の最上層の前記冷却ファン14を把持して前記組立
位置に移動させ、前記モータ組立体10の前記モータ軸
22に結合する。前記冷却ファン14と前記モータ組立
体10が結合されれば、前記冷却ファン固定部220が
作動される。
【0015】図18は前記冷却ファン固定部220を示
す斜視図である。図において、前記冷却ファン固定部2
20は、前記冷却ファン14のボルト締結部16にボル
ト18を締結するボルト締結工具230、そして前記ボ
ルト18にナット19を締結するナット締結工具240
を備える。前記工具230,240は前記冷却ファン1
4の組立位置の前方から横移送部250により横方向に
交代に移送され、縦移送部260により前記組立位置に
移動される。前記横移送部250は前記工具230,2
40を保持する工具支持台252、前記工具支持台25
2を横方向(X方向)に移送される横シリンダ254、
そして工具支持台252を案内する案内ブロック256
を備える。前記工具230,240は前記工具支持台2
52に所定間隔離れて装着される。前記縦移送部260
はメインフレーム222の上面に縦方向(Y方向)の端
部に固定された固定ブラケット262,263、前記固
定ブラケット262,263の間に設けられる案内レー
ル264,265、前記案内レール264,265に沿
って縦方向(Y方向)に移動する縦シリンダ266、そ
して前記縦シリンダ266により縦方向(Y方向)に移
動される移送プレート268を備える。前記移送プレー
ト268の上面には前記横シリンダ254が固定され
る。
【0016】前記工具230,240は前記工具支持台
252の背面と前面にそれぞれ固定される工具モータ2
32,242、ホルダ234,244、そして作動棒2
36,246を備える。図21は前記工具230,24
0の一部断面図である。図において、前記作動棒23
6,246は前記ホルダ234,244内に回転及び滑
走自在に支持され、工具軸238,248を介して前記
工具モータ232,242に連結される。前記作動棒2
36,246はバネ239a,249aにより弾性支持
される。工具軸238,248は角形の断面を有し、そ
の周りのバネ239,249により縦方向(Y方向)前
方に弾性支持される。前記作動棒236,246の先端
部はスパナ237,247がされる。前記作動棒23
6,246の後端部には環状突起235,245が形成
され、前記ホルダ234,244の内周に形成された保
持顎233,243により環状突起235,245が前
進を阻止される。前記ホルダ234の内周面には所定の
位置に突起感知センサ231,241が設けられる。前
記突起感知センサ231,241は前記環状突起23
5,245を感知することにより前記ボルト18のネジ
進行距離を感知する。
【0017】以上説明した本発明の望ましい実施の形態
による冷却ファン組立装置の作用を説明する。まず、コ
ンベヤ30によりモータ組立体10が組立位置に達すれ
ば、モータ軸方向決定部100によりモータ軸22の方
向が決定される。前記モータ軸方向決定部100は第1
移送シリンダ114により前記移送胴体120が前記組
立位置に移動される。この際、前記第1駆動モータ12
2が駆動され、前記駆動ローラ124は前記モータ軸2
2を回転させる。この際、前記ガイドローラ126は前
記モータ軸22と接触される。前記切削平面23が前記
感知ロッド132と接触されれば、前記第1センサ13
6により感知信号が発生され前記駆動モータ122は停
止し、前記モータ軸22の方向は決定される。
【0018】一方、トレイに盛られて供給される前記冷
却ファン14は冷却ファン方向決定部140の前記第2
駆動モータ軸147に結合される。この際、前記冷却フ
ァンセンサ154により前記第2駆動モータ146が駆
動され、前記冷却ファン方向センサ148は前記駆動シ
リンダ150により移動される。前記冷却ファン方向セ
ンサ148により前記ボルト締結部16を感知すれば、
前記第2駆動モータ146は停止され、前記アクチュエ
ータ156が作動され前記冷却ファン14は方向が決定
された状態が保たれる(図13)。この際、前記グリッ
プ160は前記冷却ファン14を把持して前記冷却ファ
ン供給部170に供給される(図14)。前記冷却ファ
ン供給部170の前記積載部180に積載された冷却フ
ァン14は、前記移送部190により供給位置に移動
し、前記冷却ファン供給グリップ210により前記組立
位置に供給される。この際、前記冷却ファン14は前記
モータ組立体10のモータ軸22に結合される。前記モ
ータ組立体10と前記冷却ファン14が組み立てられれ
ば、前記冷却ファン固定部220が作動する。
【0019】組立位置の前方にボルト工具230が位置
された状態で、縦移送部260の縦シリンダ266が作
動され、ボルト工具230の工具モータ232が駆動し
(段階S1)、時間をカウントする(段階S2)。する
と、図19のようにボルト工具230のスパナ237が
ボルト18を前記ボルト締結部16に締結する。この
際、ホルダ234の環状顎233に係止されていた作動
棒236の環状突起235は図21に詳細に示した通
り、その位置でセンサ231を過ぎて後部に位置され
る。この状態で工具モータ232が作動し続ければ、作
動棒236は回転しつつ前進される。この過程で工具モ
ータ232のトルク変動を実時間チェックして要求され
たトルクに達したかを判断し(段階S3)、そのトルク
に達すれば前記突起センサ231に環状突起235が感
知されたかを判断する(段階S4)。環状突起235が
感知されれば、縦シリンダ266を後進させることによ
り(段階S5)ボルト18の締結は終了される。もし、
求められたトルクに達したが環状突起235が突起セン
サ231に感知されていないまま所定のセンサ感知時間
が経過したことが判断されれば(段階S12)、締結不
良と判定し(段階S13)、前記段階S5を行う。ま
た、求められたトルクに達せず所定のトルク到達時間が
経過されたことが判断されれば(段階S14)、これは
ボルト18が全然進入していないか、あるいは進入され
た状態でも摩耗などにより空回転されることにより締結
不可能状態なので、この際も本発明は不良判定し(段階
S13)、前記段階S5を行う。
【0020】次いで、ボルト締結作業が終了または中断
された後は、一応前のボルト締結作業過程で不良判定し
たことがあったかを判断して(段階S6)、不良がない
時は横移送部270の横シリンダ254を作動させ(段
階S7)ナット工具240が作業位置の前方に位置する
ようにナット締結作業を用意する。ナット締結作業が用
意されれば、再び縦移送部260の縦シリンダ266を
作動させ、かつナット用動力工具240のモータ242
を作動させ(段階S8)、そのナット締結作業を開始す
る。すると、図20のように組立位置に前進されたナッ
ト工具240のスパナ247がナット19を嵌め込んで
回すことによりそのナット締結作業が進まれる。
【0021】ナット締結作業はナット工具240のモー
タ242のトルク変化から要求トルクに達したかを判断
しつつ(段階S9)、そのトルクに達するまでそのモー
タ242を駆動してから停止させ、縦シリンダ266を
復帰させ(段階S10)終了する。この過程においてナ
ット19はボルト18に予め締結されているので、その
締結不良は発生されない。従って、ナット19はボルト
18の螺旋に沿って容易に進んでボルト締結部16に確
実に締結される。ナット締結作業が終了されれば、最終
的に縦移送部260の縦シリンダ266も復帰させ(段
階S11)、初期状態、すなわち次のボルト締結のため
の用意段階に元位置させる。
【0022】以上望ましい実施の形態を通して説明した
通り、本発明による冷却ファン組立装置は、冷却ファン
14の整列及び供給、そしてモータ組立体10の供給及
び整列が自動に行われることによりモータ組立体10の
生産性が向上される。また、これに必要な人力を節減で
きることによりコスト下げを図れる。本発明は前述した
特定の望ましい実施の形態に限らず、請求の範囲で請求
する本発明の要旨を逸脱せず、当該発明の属する技術分
野において通常の知識を持つ者なら誰でも多様な変形実
施が可能であることは勿論、そのような変形は請求の範
囲に記載された範囲内にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般の冷却ファン組立装置の一部を示す斜視
図である。
【図2】 図1の組立装置によるモータ軸の方向の決定
を説明する斜視図である。
【図3】 図2の平面図である。
【図4】 モータ軸と冷却ファンとの結合状態を示す平
面図である。
【図5】 冷却ファンとモータ軸の組立状態を示す斜視
図である。
【図6】 冷却ファンにボルトが締結された状態を示す
断面図である。
【図7】 図6のボルトの解けを防止するためにナット
を締結した状態を示す断面図である。
【図8】 本発明による冷却ファン組立装置のモータ軸
方向決定部を示す斜視図である。
【図9】 図8の要部斜視図である。
【図10】 図9の平断面図である。
【図11】 本発明による冷却ファン組立装置の冷却フ
ァン方向決定部を示す斜視図である。
【図12】 図11の冷却ファン方向決定部の作動を説
明する図である。
【図13】 図11の冷却ファン方向決定部の作動を説
明する図である。
【図14】 図11の冷却ファン方向決定部の作動を説
明する図である。
【図15】 本発明による冷却ファン組立装置の冷却フ
ァン供給部を示す斜視図である。
【図16】 図15の冷却ファン供給部の循環ユニット
を示す一部切開斜視図である。
【図17】 図15の冷却ファン供給部の冷却ファン積
載ユニットを示す断面図である。
【図18】 本発明による冷却ファン組立装置の冷却フ
ァン固定部を示す斜視図である。
【図19】 図18の冷却ファン固定部によるボルト締
結を示す一部切開平面図である。
【図20】 図18の冷却ファン固定部によるナット締
結を示す一部切開平面図である。
【図21】 図18の冷却ファン固定部の要部を示す断
面図である。
【図22】 図18の冷却ファン固定部によるボルト及
びナット締結過程を説明する流れ図である。
【符号の説明】
10 モータ組立体 14 冷却ファン 16 ボルト締結部 18 ボルト 22 モータ軸 23 切削平面 30 コンベア 100 モータ軸方向決定部 110 第1支持台 114 第1移送シリンダ 120 移送胴体 122 第1駆動モータ 124 駆動ローラ 126 ガイドローラ 128 加圧シリンダ 130 第1感知部 132 感知ロッド 133 端部 134 ガイドブラケット(案内ブラケット) 136 第1センサ 142 第2支持台 144 第1ブラケット 146 第2駆動モータ 148 冷却ファン方向センサ 154 冷却ファンセンサ 156 アクチュエータ 160 グリップ 172 ベース 174 循環経路 180 冷却ファン積載部 182 積載ベース 184 積載プレート 186 ガイドポスト 190 移送部 192 移送モータ 194 伝動軸 196,197 スプロケット 198 チェーン 200 上昇部 202 上昇モータ 203 軸 204 ピニオン 206 ラックギア 208 ガイドロッド 209 連結プレート 210 冷却ファン供給グリップ 220 冷却ファン固定部 230 ボルト締結工具 232,242 工具モータ 234,244 ホルダ 236,246 作動棒 237,247 スパナ 240 ナット締結工具 250 横移送部 252 工具支持台 260 縦移送部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 1997 3052 (32)優先日 1997年1月31日 (33)優先権主張国 韓国(KR)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤにより組立位置に供給されるモ
    −タ組立体のモ−タ軸の方向を決めるモ−タ軸方向決定
    手段と、 冷却ファンを前記組立位置のモ−タ組立体に結合させる
    冷却ファン供給手段と、 前記冷却ファンの方向を決めて前記冷却ファン供給手段
    に供給する冷却ファン方向決定手段と、 前記冷却ファンを前記モ−タ軸に固定させる冷却ファン
    固定手段を含むことを特徴とする冷却ファン組立装置。
  2. 【請求項2】 前記モ−タ軸方向決定手段は、 第1支持台と、 前記第1支持台に滑走自在に装着される移送胴体と、 前記移送胴体を移送させる第1移送シリンダと、 前記移送胴体に装着される第1駆動モ−タと、 前記移送胴体に装着され前記第1駆動モ−タにより回転
    され、前記モ−タ軸の外周面を回転させる駆動ロ−ラ
    と、 前記駆動ロ−ラと共に前記モ−タ軸の外周面に接触され
    るガイドロ−ラと、 前記モ−タ軸の切削平面を感知する感知部を含むことを
    特徴とする請求項1に記載の冷却ファン組立装置。
  3. 【請求項3】 前記感知部は、 前記切削平面と接触される感知ロッドと、 前記移送胴体に装着され前記感知ロッドの端部を感知す
    る第1センサと、 前記感知ロッドを案内する案内ブラケットをさらに含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の冷却ファン組立装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ガイドローラは前記移送胴体に装着
    される加圧シリンダにより前記モータ軸の外周面と接触
    されることを特徴とする請求項2に記載の冷却ファン組
    立装置。
  5. 【請求項5】 前記冷却ファン方向決定手段は、 第2支持台と、 前記第2支持台に連結される第1ブラケットと、 前記第1ブラケットに設けられ前記冷却ファンを回転さ
    せる第2駆動モータと、 前記第2駆動モータにより前記冷却ファンが回転される
    際前記冷却ファンの方向を感知する冷却ファン方向セン
    サと、 前記第2支持台に滑走自在に装着され、前記冷却ファン
    を前記冷却ファン供給手段に移動させるグリップを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の冷却ファン組立装
    置。
  6. 【請求項6】 前記第1ブラケットの両側に設けられ前
    記冷却ファンを感知する冷却ファンセンサと、 前記第1ブラケットの一側に装着され方向が決定された
    前記冷却ファンの方向を保つアクチュエータをさらに含
    み、前記第2駆動モータは前記冷却ファンセンサにより
    駆動されることを特徴とする請求項5に記載の冷却ファ
    ン組立装置。
  7. 【請求項7】 前記冷却ファン供給手段は、 循環経路が形成されるベースと、 前記ベースに移動自在に装着され前記冷却ファンが積載
    される冷却ファン積載部と、 前記ベースに装着され前記冷却ファン積載部を前記循環
    経路に沿って移動させる移送部と、 供給位置で前記積載部に積載される前記冷却ファンを上
    昇させる上昇部と、 前記冷却ファンを前記供給位置から前記組立位置に移動
    させる冷却ファン供給グリップを含むことを特徴とする
    請求項1に記載の冷却ファン組立装置。
  8. 【請求項8】 前記冷却ファン積載部は、 前記循環経路に沿って移動する積載ベースと、 前記積載ベースの上面に位置し前記冷却ファンが積載さ
    れる積載プレートと、 前記積載ベースから延長され前記冷却ファンの上昇時前
    記冷却ファンを案内するガイドポストを含むことを特徴
    とする請求項7に記載の冷却ファン組立装置。
  9. 【請求項9】 前記移送部は、 前記ベースの下部に設けられ動力を発生する移送モータ
    と、 前記移送モータにより駆動され前記積載部に連結される
    チェーンと、 前記移送モータの動力を前記チェーンに伝達する伝動軸
    とスプロケットを含むことを特徴とする請求項7に記載
    の冷却ファン組立装置。
  10. 【請求項10】 前記移送部は、 前記供給位置に設けられ前記積載部に積層される前記冷
    却ファンの積層高さを感知する積層センサをさらに備え
    ることを特徴とする請求項9に記載の冷却ファン組立装
    置。
  11. 【請求項11】 前記上昇部は、 動力を発生する上昇モータと、 前記上昇モータ軸に軸着されるピニアンと、 前記ピニアンと結合され、前記積載ベースを上昇させる
    ラックギヤを含むことを特徴とする請求項7に記載の冷
    却ファン組立装置。
  12. 【請求項12】 前記上昇部は、 前記ラックギヤと所定間隔に離隔され前記ラックギヤを
    案内するガイドロッドと、前記ラックギヤと前記ガイド
    ロッドの端部とを連結する連結プレートをさらに備える
    ことを特徴とする請求項11に記載の冷却ファン組立装
    置。
  13. 【請求項13】 前記冷却ファン固定手段は、 前記冷却ファンのボルト締結部にボルトを締結するボル
    ト締結工具と、 前記ボルトにナットを締結するナット締結工具と、 前記ボルト締結工具及び前記ナット締結工具が固定され
    る工具支持台と、 前記工具支持台を組立位置の前方から横方向に交代に移
    送させる横移送部と、 前記工具支持台を前記組立位置に縦方向に移動させる縦
    移送部を含むことを特徴とする請求項1に記載の冷却フ
    ァン組立装置。
  14. 【請求項14】 前記工具は、 前記工具支持台の背面と前面にそれぞれ固定される工具
    モータと、 前記工具を回転自在に支持するホルダと、 前記ボルト及びナットが挿入されるスパナが端部に結合
    され、前記工具モータにより作動され前記ボルト及びナ
    ットを前記冷却ファンに締結させる作動棒を含むことを
    特徴とする請求項13に記載の冷却ファン組立装置。
JP1619098A 1997-01-28 1998-01-28 冷却ファン組立装置 Pending JPH10202450A (ja)

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KR1019970002710A KR19980066923A (ko) 1997-01-30 1997-01-30 회전축의 위치 결정장치 및 방법
KR19972710 1997-01-31
KR19972324 1997-01-31
KR19973052 1997-01-31
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KR19972323 1997-01-31

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