JPH10201572A - ベッド装置 - Google Patents

ベッド装置

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JPH10201572A
JPH10201572A JP1255597A JP1255597A JPH10201572A JP H10201572 A JPH10201572 A JP H10201572A JP 1255597 A JP1255597 A JP 1255597A JP 1255597 A JP1255597 A JP 1255597A JP H10201572 A JPH10201572 A JP H10201572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting plate
mounting
state
mounting portion
bed
Prior art date
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Pending
Application number
JP1255597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Yamaguchi
和幸 山口
Yuichi Yamazaki
裕一 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
France Bed Co Ltd
Original Assignee
France Bed Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by France Bed Co Ltd filed Critical France Bed Co Ltd
Priority to JP1255597A priority Critical patent/JPH10201572A/ja
Publication of JPH10201572A publication Critical patent/JPH10201572A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は寝具や小物類などを載置するため
の載置場所を確保できるベッド装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 ベッドフレ−ム1と、このベッドフレ−
ムの一端側と他端側とにそれぞれ設けられたボ−ド体
5,6と、一対のボ−ド体のうちの少なくとも一方に形
成された取付け部7と、この取付け部に一端部が回動自
在に結合され上記取付け部に収容されて起立した状態か
ら上記ボ−ド体の外面側に倒伏する状態へ回動可能に設
けられた載置板8と、この載置板を倒伏方向へ回動させ
たときにほぼ水平な状態で支持する支持手段13とを具
備したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はボ−ド体を備えた
ベッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、ベッド装置の利用者が老人や
病人などで、長期にわたって仰臥しなければならない場
合、看護婦や介護者が定期的に布団、毛布、シ−ツなど
の寝具を交換しなければならないということがある。そ
の場合、新しい寝具を持ってきて、その寝具を使用中の
寝具と交換するのだが、交換に際し、使用中の寝具をベ
ッド装置から取り除くとき、新しい寝具を一時、どこか
に置かなければならないということがある。
【0003】ベッド装置が設置された部屋が十分に広け
れば、新しい寝具を置く場所を確保することは容易であ
る。しかしながら、部屋が狭い場合には新しい寝具を置
く場所を確保することが難しいことがあり、そのような
場合には寝具の交換作業がしにくかったり、新しい寝具
を床面に置かなければならないために寝具を汚してしま
うなどのことがある。
【0004】また、利用者が病人の場合、治療用具を用
いて診察や治療を受けることがある。その場合、治療用
具を置く場所を確保しなければならないことがあり、そ
のような場合には寝具の場合と同様、治療用具の載置場
所を確保できずに不便なことがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、ベッド装
置に利用されている寝具の交換やベッド装置に仰臥した
利用者の診察、治療に際し、寝具や治療用具などの物品
を載置する場所が確保しにくいということがあり、その
ような場合には寝具の交換作業や診察、治療がしにくく
なるということがある。この発明の目的は、物品の載置
場所を容易に確保できるようにしたベッド装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ベッ
ドフレ−ムと、このベッドフレ−ムの一端側と他端側と
にそれぞれ設けられたボ−ド体と、一対のボ−ド体のう
ちの少なくとも一方に形成された取付け部と、この取付
け部に一端部が回動自在に結合され上記取付け部に収容
されて起立した状態から上記ボ−ド体の外面側に倒伏す
る状態へ回動可能に設けられた載置板と、この載置板を
倒伏方向へ回動させたときにほぼ水平な状態で支持する
支持手段とを具備したことを特徴とするベッド装置にあ
る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記支持手段は、上記載置板の一端部の両側に設け
られたガイドピンと、上記取付け部の両側に上下方向に
沿って所定の長さで形成され上記ガイドピンがスライド
自在に係合支持されるガイド溝と、一端が上記ボ−ド体
の下端部に枢着され他端部が上記載置板の外面の高さ方
向中途部に枢着されていて、上記ガイドピンを上記ガイ
ド溝の上端までスライドさせて上記載置板を倒伏させた
ときにこの載置板を上記ガイドピンとでほぼ水平な状態
で支持するブラケットとからなることを特徴とするベッ
ド装置にある。
【0008】請求項1の発明によれば、ボ−ド体に載置
板の取付け部を形成し、この載置板を取付け部に収容さ
れた起立状態から倒伏回動させてほぼ水平な状態で支持
できるようにしたから、載置板を回動させるという簡単
な作業によってこの載置板の上面を物品の載置場所とし
て利用できる。
【0009】請求項2の発明によれば、ボ−ド体に形成
された取付け部に回動自在に収容された載置板を倒伏方
向へ回動させたときに、この載置板を簡単な構成で確実
にほぼ水平な状態で支持することができる。
【0010】
【発明の実施形態】以下、この発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。図5に示すベッド装置はベッドフ
レ−ム1を備えている。このベッドフレ−ム1は四隅部
に脚2が設けられ、脚2の下端にはストッパ付きのキャ
スタ3が設けられている。したがって、ベッドフレ−ム
1は上記キャスタ3によって自由に移動させることがで
きるようになっている。
【0011】上記ベッドフレ−ム1の上面には床板4が
載置されている。この床板4は、互いに回動自在に連結
された複数の床板部4aに分割されていて、図示せぬ背
上げ機構によって利用者の上半身に対応する床板部4a
を起伏駆動させることができるようになっている。
【0012】上記ベッドフレ−ム1の一端にはヘッドボ
−ド体5が立設され、他端にはフットボ−ド体6が立設
されている。図1乃至図4に示すように、上記フットボ
−ド体6の外面には矩形状の凹部からなる取付け部7が
形成されている。この取付け部7には載置板8が回動自
在に収容されている。つまり、上記取付け部7の両側内
面の下端部には図4(b)に示すようにそれぞれガイド
溝11(一方のみ図示)が上下方向に沿って所定の長さ
で形成されている。
【0013】上記載置板8の幅方向両端面の下端部には
ガイドピン12がそれぞれ突設されている。上記ガイド
ピン12は上記ガイド溝11にスライド自在かつ回転自
在に係合支持されている。
【0014】上記載置板8は上記取付け部7に収容され
たほぼ垂直な立位状態から倒伏方向へ回動させることが
でき、支持手段13によってほぼ水平に倒伏させた状態
で支持されるようになっている。
【0015】上記支持手段13は、図4(a)、(b)
に示すように、上記ガイド溝11に係合した上記ガイド
ピン12と、下端を上記取付け部7の幅方向中央部分に
下部蝶番14によって枢着され、上端が上部蝶番15に
よって起立状態にある上記載置板8の外面の幅方向中央
部分で、高さ方向中途部に枢着された矩形板状のブラケ
ット16からなる。
【0016】上記載置板8の外面の幅方向中央部分には
上記ブラケット16が入り込む凹部17が形成されてい
て、上記載置板8が起立状態にあるとき、上記ブラケッ
ト16は図4(a)に示すように上記凹部17に接合状
態で入り込んだ起立状態にある。したがって、載置板8
が起立した状態において、上記ブラケット16が載置板
8の外面側に突出して邪魔になるということがない。
【0017】上記載置板8を起立状態から水平方向へ倒
伏させると、図4(a)から図4(b)に示すようにガ
イドピン12がガイド溝11を上方向へスライドすると
ともに、ブラケット16は上端が載置板8に対して上部
蝶番15を支点として回動し、下端が取付け部7に対し
て下部蝶番14を支点として回動する。
【0018】載置板8がほぼ水平に倒伏すると、上記ガ
イドピン12がガイド溝11の上端に当接するから、載
置板8はガイドピン12とブラケット16によりほぼ水
平な状態で支持されることになる。
【0019】上記載置板8の上端側の両端部には支持片
18が設けられ、この支持片18には鋼線をほぼコ字状
に曲成した係止バ−19の両端部が回動自在に連結され
ている。この係止バ−19の両端部は上記載置板8上に
位置している。したがって、図1および図4(b)に示
すように載置板8をほぼ水平に倒伏させた状態で係止バ
−19を載置板8の前端側から突出する展開方向へ回動
させると、その両端部が載置板8の上面に係合する。し
たがって、係止バ−19は展開状態で保持されるように
なっている。
【0020】上記載置板8を取付け部7に収納するとき
には、上記係止バ−19を載置板8の上面側に接合する
方向へ回動させる。それによって、係止バ−19は上記
載置板8とともに上記取付け部7に収納されて外部に露
出することがない。
【0021】上記載置板8の上端面には図3に示すよう
に球体21が突出方向に弾性的に付勢されて設けられて
いる。この球体21は上記載置板8を上記取付け部7に
収納すると、この取付け部7の内周面の上面に形成され
た係合凹部22に弾性的に係合するようになっている。
したがって、上記載置板8は上記取付け部7に収容され
た状態で確実に保持されるようになっている。
【0022】さらに、上記載置板8の外面には、図2に
示すように取付け部7に収容された載置板8を倒伏方向
へ回動させるときに手を掛けるための手掛け部23が設
けられている。
【0023】上記構成のベッド装置においては、床板4
上に図示しない寝具を介して病人や老人などの利用者が
仰臥する。利用者が長期にわたって仰臥している場合に
は洗濯などのために寝具を定期的に交換することがあ
る。
【0024】寝具を交換する際には、交換作業を能率よ
く行うために作業者は新しい寝具を持ってベッド装置の
ところへ行く。つまり、ベッド装置が設けられた室内へ
入る。ついで、フットボ−ド体6の取付け部7に収容さ
れて起立状態にある載置板8を倒伏方向へ回動させてほ
ぼ水平な状態とし、その載置板8の上面に新しい寝具を
載置する。
【0025】新しい寝具を上記載置板8上に載置するこ
とで、作業者の両手が自由になったならば、交換する寝
具をベッド装置から取り除いて床面上におき、載置板8
上に載置された新しい寝具をベッド装置上に載置すれば
よい。
【0026】すなわち、上記構成のベッド装置によれ
ば、フットボ−ド体6にほぼ水平な状態で保持できる載
置板8を設けたから、この載置板8をほぼ水平に倒伏さ
せることでその上面を寝具などの置き場所として利用す
ることができる。そのため、ベッド装置に設けられた寝
具の交換作業を容易かつ迅速に行うことができる。
【0027】また、ベッド装置に仰臥した利用者は治療
用具を用いて診察や治療を受ける場合、上記治療用具を
載置するための置き場所を確保したいことがある。その
ような場合、寝具を交換する場合と同様、上記載置板8
をほぼ水平に倒伏させることで、その上面を治療用具を
載置するための載置場所として利用できるから、ベッド
装置上の利用者の診察や治療に際して治療用具の載置場
所を容易に、しかも確実に確保することができる。
【0028】上記載置板8はフットボ−ド体6の外面側
に倒伏させる構造となっている。そのため、倒伏状態に
ある載置板8がベッド装置上に仰臥した利用者の邪魔に
なるようなことがない。
【0029】上記載置板8には係止バ−19が設けら
れ、載置板8をほぼ水平に倒伏させた状態で上記係止バ
−19を前方へ展開させれば、この係止バ−19を手拭
きなどの小物類をかける場所として利用できるから、便
利である。
【0030】上記載置板8をほぼ水平に支持するための
支持手段13を、ガイドピン12とブラケット16から
構成した。そのため、支持手段13を少ない部品点数に
よって簡単な構成とすることができるばかりか、上記載
置板8をほぼ水平な状態で確実に支持することができ
る。
【0031】不使用時における載置板8は取付け部7に
収容され、しかもブラケット16も載置板8の外面に形
成された凹部17に収容される。そのため、フットボ−
ド体6の外面側に上記載置板8やブラケット16が突出
して邪魔になるようなことがないばかりか、外観的にも
良好である。
【0032】この発明は上記一実施形態に限定されるも
のではなく、たとえば上記一実施形態では載置板をフッ
トボ−ド体に設けたが、ヘッドボ−ド体あるいは一対の
ボ−ド体の両方に設けるようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ボ−ド体に載
置板の取付け部を形成し、この載置板を取付け部に収容
された起立状態から倒伏回動させることで、ほぼ水平な
状態で支持できるようにした。
【0034】そのため、載置板を倒伏方向に回動させる
という簡単な作業によってこの載置板の上面を物品の載
置場所として利用でき、しかもボ−ド体に載置板を設け
るようにしたから、載置場所を確保するためにとくにス
ペ−スを必要としないという利点がある。
【0035】さらに、載置板をボ−ド体の外面側に倒伏
させることができるようにしたから、倒伏状態にあるボ
−ド体がベッド装置の利用者の邪魔にならないという利
点を有する。
【0036】請求項2の発明によれば、ボ−ド体に形成
された取付け部に回動自在に収容された載置板を、倒伏
方向へ回動させたときに、この載置板をほぼ水平な状態
で支持する支持手段をガイドピンおよびブラケットによ
って構成した。そのため、支持手段を少ない部品点数で
簡単な構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す載置板を倒伏させ
た状態のフットボ−ド体の斜視図。
【図2】同じくフットボ−ド体の正面図。
【図3】同じく載置板を倒伏させた状態のフットボ−ド
体の断面図。
【図4】同じく載置板を取付け部に収納した状態と倒伏
させた状態のブラケットの動きを説明するための断面
図。
【図5】同じくベッド装置の斜視図。
【符号の説明】
1…ベッドフレ−ム 5,6…ボ−ド体 7…取付け部 8…載置板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドフレ−ムと、 このベッドフレ−ムの一端側と他端側とにそれぞれ設け
    られたボ−ド体と、 一対のボ−ド体のうちの少なくとも一方に形成された取
    付け部と、 この取付け部に一端部が回動自在に結合され上記取付け
    部に収容されて起立した状態から上記ボ−ド体の外面側
    に倒伏する状態へ回動可能に設けられた載置板と、 この載置板を倒伏方向へ回動させたときにほぼ水平な状
    態で支持する支持手段とを具備したことを特徴とするベ
    ッド装置。
  2. 【請求項2】 上記支持手段は、 上記載置板の一端部の両側に設けられたガイドピンと、 上記取付け部の両側に上下方向に沿って所定の長さで形
    成され上記ガイドピンがスライド自在に係合支持される
    ガイド溝と、 一端が上記ボ−ド体の下端部に枢着され他端部が上記載
    置板の外面の高さ方向中途部に枢着されていて、上記ガ
    イドピンを上記ガイド溝の上端までスライドさせて上記
    載置板を倒伏させたときにこの載置板を上記ガイドピン
    とでほぼ水平な状態で支持するブラケットとからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のベッド装置。
JP1255597A 1997-01-27 1997-01-27 ベッド装置 Pending JPH10201572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1255597A JPH10201572A (ja) 1997-01-27 1997-01-27 ベッド装置

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JP1255597A JPH10201572A (ja) 1997-01-27 1997-01-27 ベッド装置

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JPH10201572A true JPH10201572A (ja) 1998-08-04

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ID=11808596

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JP1255597A Pending JPH10201572A (ja) 1997-01-27 1997-01-27 ベッド装置

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JP (1) JPH10201572A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101756542A (zh) * 2010-01-15 2010-06-30 上海腾基建设工程发展有限公司 一种组合式便捷床

Cited By (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040323