JP5896581B1 - 可搬型検眼装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】病院や眼鏡店へ行けない身体の不自由な方の自宅や施設等でも検眼することができ、かつ、患者の姿勢、状態に合わせ、椅子や車椅子に座った状態あるいは患者が寝た状態であっても、測定器を患者の目の近傍に容易に保持することができ、移動時には極めてコンパクトにまとめることを課題とする。【解決手段】検眼ユニットを含む検眼装置において、該検眼ユニットを収容可能な収容部と、検眼ユニットを固定する台座と、該収容部から水平方向に延出する延長板を持ち、該延長板と該台座は、水平移動機構を介して固定されている構造である。 このような構造とすることで、検眼する場所に、適当な机などが無くても安定して、作業負担を増大させることなく、検眼を行うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、様々な環境での検眼作業に対応する可搬型検眼装置に関し、より詳しくは、ご高齢者、寝たきりの方、さらには車椅子利用者等、身体の不自由な方に配慮し、無理に身体を動かさなくても、楽な姿勢で検眼することができる検眼装置である。
病院や眼鏡店で使用される検眼装置は、据え置き型が一般的である。検眼に際しては、患者の目と検眼装置の位置を合わせることが非常に重要である。そのため、位置を微調整する機構や位置を固定する機構があり、全体としては、大型で可搬には適さない構造である。
そのような一般的な検眼装置とは別に、集団検診や往診などに適したハンディータイプの検眼装置も開発されている。このようなハンディータイプの検眼装置は、手持ちで患者の目と検眼装置の位置を決め、測定する。検眼装置内には、目の位置を追尾する機能を持ち、患者の目と検眼装置の位置がある程度変化しても検眼可能となっている。
しかしながら、あまりに検眼装置がゆれ、目からずれてしまうと測定できないし、多くの人の検診を行うとき、使用者の疲労から、後の患者の測定精度が下がってしまうことも考えられる。
また、通常の検診では、患者が顔を前に突き出し、その状態を保持してもらい、検眼装置との距離を接近させ測定する。しかし、患者の介護度が高い場合、こちらの指示が伝わらないことも多い。また、患者が身体を十分動かせない場合、椅子や車椅子に座った状態で、患者が顔を前に突き出すことなく、測定を行わなければならない。患者が、一定時間頭を固定することが困難な場合、頭が動かないように介助しながら測定しなければならない。そのため、測定者の負担が大きかった。
また、患者が寝た状態で検眼する際、患者の頭部の上で検眼装置を支えなければならない。患者の介護度が高い場合、患者の頭が動かないようにしたり、目が閉じないようにしたりしながら測定する場合もある。測定者は患者を介助しながら測定しなければならず、測定者の負担が大きかった。
そこで、このような不便を解消するために、患者の介助をしながら、測定を行うことができ、寝たままの姿勢であっても測定器を患者の目の近傍に容易に保持することができる構造であり、その構造が極めてコンパクトにまとまる検眼装置が求められていた。
検眼装置の使い勝手を良くし、運搬時の小型軽量化を図るようにする技術(特許文献1参照)が提案され、公知技術となっている。より詳しくは、被検眼を検査又は測定する検眼ユニット本体と、検眼ユニット本体を収納するキャリングケースと、検眼ユニットを据え置きタイプとするための架台部と、該架台部の水平面上で前記検眼ユニット本体を移動
させる水平移動機構及び上下移動させる上下移動ユニットとを備え、前記キャリングケースの一部又は全部を架台部として使用する構成としたものである。
この技術によって、装置の小型軽量化が図られ、病院外での検眼時の測定負担をある程度軽減できる。しかしながら、架台に検眼装置を固定した形態であることから、机などの上に設置して使用することが前提となっている。そのため、机などが無い状態で、検眼装置を患者の目に接近した状態で保持する構造については記載されておらず、前記問題の解決には至っていない。
本発明者はそれらの問題を解決しようと、収容部に延長板を配置し、延長板上に水平移動可能な台座を配置し、台座に検眼装置を固定する構造に着目し、「可搬型検眼装置」の提案に至るものである。
これにより、測定者は装置を不安定な状態で保持することがなく、装が安定した状態でより正確な検眼ができる。患者側としても介護度の高い患者を移動し、検眼のために体勢を変えなければならない等の負担を軽減できる。
また、コンパクトに収納できることにより、持ち運びを容易にし、車輪をつけることによって使用者の移動中の負担も軽減する。
特許第3742288号
本発明は上記問題点に鑑み、病院や眼鏡店へ行けない身体の不自由な方であっても自宅や施設等で検眼することができ、かつ、患者の姿勢、状態に合わせ、椅子や車椅子に座った状態あるいは患者が寝た状態であっても、測定器を患者の目の近傍に容易に保持することができ、移動時には極めてコンパクトにまとめることを可能とする可搬型検眼装置の提供を図る。
本発明に係る可搬型検眼装置は、検眼ユニットを収容可能な収容部と、該検眼ユニットを固定する台座と、該収容部から水平方向に延出する延長板を持ち、該延長板と該台座は、水平移動機構を介して固定されていることを手段とする。
また、本発明は、前記収容部は、前記延長板を上下させる機構を持つことを手段とする。
また、本発明は、前記水平移動機構は、延長板に対して、台座の一部を突出可能であることを手段とする。
また、本発明は、前記収容部と前記延長板は、分離可能であり、前記延長板を上下反転して 収容部に取り付け可能であることを手段とする。
また、本発明は、前記検眼ユニットの検眼測定方向が台座の広面の法線方向であることを手段とする。
また、本発明は、前記延長板の底面に補助脚を配置することを手段とする。
また、本発明は、前記収容部に、前記延長板、前記台座を収容できることを手段とする。
本発明に係る可搬型検眼装置によれば、患者の姿勢、状態によらず、測定器を患者の目の近傍に容易に保持することができる構造であり、その部材を極めてコンパクトにまとめることが可能であり、使用者の作業負担及び患者の負担の軽減に寄与するものである。
本発明に係る可搬型検眼装置の収納時の形態と使用時の形態を示す図である。 本発明に係る可搬型検眼装置の設置手順を説明する図である。 本発明に係る可搬型検眼装置の水平移動機構の構造を示す図である。 本発明に係る可搬型検眼装置の使用時の患者との関係を示す図である。 本発明に係る可搬型検眼装置に補助脚を設置した状態を示す図である。
本発明である可搬型検眼装置は、患者の姿勢、状態によらず、測定器を患者の目の近傍に容易に保持することができ、移動時には極めてコンパクトにまとめてできることを最大の特徴とする。以下、実施例を図面に基づいて説明する。
なお、本実施例で示される可搬型検眼装置の全体形状及び各部の形状は、下記に述べる実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる形状及び寸法の範囲内で変更することができるものである。
なお、特別に条件の記載が無い限り、鉛直方向を下、対向する方向を上とする。前後左右は、検眼ユニット9の背面ディスプレイを正対してみた状態での前後左右とする。
(実施例1)
図1から図2に従って、本発明の構成を説明する。
図1(a)は、本発明に係る可搬型検眼装置の全体斜視図を示し、図1(b)は同使用時の全体斜視図を示すものである。図2は、本発明に係る可搬型検眼装置の設置手順を説明する図である。図2(a)は、部材の収納形態を示し、図2(b)は、組み立ての手順を示す。
可搬型検眼装置1は、収納時、筐体2内にすべて収納されている。筐体2は、全体として直方体であり、大きさは、概ね大きめのスーツケース程度である。底部に、車輪403が4本あり、持ち上げることなく移動可能である。上部は、蓋部3であり、蓋部3の天面には、取手301が配置されている。蓋部3は、止め具401で収容部4と固定されている。
収容部4は、測定ユニット9、顔保持部10をはじめ、検眼時に必要な装置、部材、書面などが引き出し402に入っている。検眼し、眼鏡を販売するような場合には、テストレンズ、レンズメータ、視力表、フレームヒーター、工具、販売用フレーム、超音波洗浄機、販売用資料などをすべて収容部4内に収納可能である。
測定ユニット9は、ハンディータイプであり、バッテリーで駆動する。正面側には、カメラがあり、患者の目を撮影する。使用者は、測定ユニット9の裏面のディスプレイを見ながら、操作ボタンによって、測定動作を行う。
顔保持部10は、患者の顔が動かないように保持するものであり、あごを乗せる台が付いている。
筐体2内には、延長板6と、延長板6に水平移動機構8を介して接続された台座7も同梱されている。
図1(b)は、可搬型検眼装置1の検眼時の形態である。筐体2の蓋部3は外されている。収容部4の上部には、上下方向に移動可能な測定基部5が配置されている。測定基部5の側面には、延長板6と、延長板6に水平移動機構8を介して接続された台座7とが固定されている。台座7には、測定ユニット9と顔保持部10が固定されている。使用者は収容部4方向から、測定ユニット9を操作し、患者の検眼を行う。
測定基部5が上下方向に移動可能であることから、患者の背丈、姿勢に高さに応じて測定ユニット9の高さを合わせることができる。延長板6に対して、台座7が水平移動機構8を介して接続されているので、台座7は水平方向に移動可能である。そのため、患者に対して、前後、左右に測定ユニット9をスムーズに移動することができる。
次に図2に沿って、設置手順を説明する。収容部4の止め具401を外して、蓋部3を外す。収容部4の上部には、延長板6、台座7が同梱されているので、延長板6、台座7を一旦、取り除く。次に、収容部4の上部にある測定基部5を上方向に伸ばし、測定基部5の高さが患者の背丈、姿勢から見て妥当な位置にする。測定基部5は、収容部4に対して、4本の支柱501で支持されている。収容部4には支柱501に対応する孔が開けられている。穴は、収容部4の側面に極めて近い位置であるので、引き出し402と干渉することは無い。支柱501は、収容部4と摺動可能に固定されていることから、高さを任意の位置に保持することができる。
測定基部5と延長板6とは、両方の側面を合わせるように接続される。測定基部5、延長板6には、対応する側面に孔が開いており、延長板6の孔602に、ピン601を刺し、測定基部5の対応する孔にピン601を刺すことで固定する。台座7には、測定ユニット9、顔保持部10用の設置孔701、702があり、測定ユニット9、顔保持部10を孔に挿入し、ねじなどで固定する。
上記の作業によって、設置が完了する。本検眼装置によって、患者の背丈、姿勢に合わせて、測定ユニット9を上下、左右、前後にスムーズに移動することができる。
また、延長板6を測定基部5に設置する際、延長板6の上下を逆にすることによって、測定ユニット9を下向きに設置することができる。すると、患者が、極めて低い位置にいる場合も検眼が容易となる。
次に、水平移動機構8の詳細について図3に沿って、説明する。図3(a)は、水平移動機構8の上面図である。台座7は省略し、点線としている。図3(b)は、後方からの側面図である。図3(c)は、右方からの側面図である。
水平移動機構8は、延長板6に対して台座7を大幅に前方向に移動させることが可能である。水平移動機構8は、延長板6に固定された前後移動用レール12と、前後移動用レール12上に乗った前後移動部13と、前後移動部13上に設けられた左右移動用レール14と左右移動用レール14に乗った左右移動部15から成る。左右移動部15は、台座7の底面に固定されている。
前後移動用レール12は、延長板6の表面に前後方向に、ほぼ、前後一杯に、2本配置されている。前後移動用レール12の端部には、前後移動部13の脱落を防ぐ静止部1201が配置されている。前後移動用レール12は、右のレールは右方向に、左のレールは左方向に、延出部を持つ。前後移動用レール12の上には、前後移動部13が配置されている。前後移動部13は前後の自由度を高くするために、前後に短く、左右に長い構造である。前後移動部13の底面には、前後移動用レール12に対応する位置に、レール保持部1301が配置されている。レール保持部1301は、前後移動用レール12とほぼ同様の断面形状で、延出部同士が噛み合わせる構造である。この構造によって、前後移動部13は、延長板6に対して、前後方向に移動可能であり、且つ、延長板6から脱落することは無い。
また、前後移動部13は、左右移動部15を介して、台座7の後寄りの位置に固定されている。そのため、延長板6に対して、台座7をより前方に移動させることができる。
左右移動用レール14は、前後移動部13の表面に左右方向に、ほぼ、左右一杯に、2本配置されている。左右移動用レール14の端部には、左右移動部15の脱落を防ぐ静止部1401が配置されている。左右移動用レール14は、前側のレールは前方向に、後のレールは後方向に、延出部を持つ。左右移動用レール14の上には、左右移動部15が配置されている。左右移動部15は左右の自由度を高くするために、左右に短い構造である。左右移動部15の底面には、左右移動用レール14に対応する位置に、レール保持部1501が配置されている。レール保持部1501は、左右移動用レール14とほぼ同様の断面形状で、延出部同士が噛み合わせる構造である。この構造によって、左右移動部15は、前後移動部13に対して、左右方向に移動可能であり、且つ、前後移動部13から脱落することは無い。
このように、水平移動機構8によって、台座7は、延長板6に対して前後左右にスムーズに移動可能である。そのため、測定ユニット9の位置を患者にあった位置に迅速に移動することができる。
次に、図4に沿って、可搬型検眼装置1の使用時における患者との関係について説明する。図4(a)は、患者が車椅子を使用していた場合である。車椅子を使用しているということは、単独での起立は困難であるし、足腰以外の部分も患者の思い通りに動かせない場合も多い。また、患者の介護度が高い場合、こちらの指示が伝わらないことも多い。検眼時は、患者に顔を前に突き出し、その状態を保持してもらい、検眼装置との距離を接近させ、測定する。しかし、上記のような場合は、患者が顔を前に突き出すことができなくても、測定を行わなければならないし、患者によっては、頭が動かないように介助しながら測定しなければならない。
その際、可搬型検眼装置1の収容部4から延長板6、台座7を繰り出すことで、測定ユニット9、顔保持部10を患者の顔の近傍の位置に固定することができる。使用者が測定ユニット9を持ち、患者の顔の近傍の位置に測定ユニット9を保持することは、作業的に負担が大きいし、手振れなどのために、正確な測定ができない場合もある。
しかし、図4(a)のように、車椅子を使用した患者の顔の近傍に測定ユニット9、顔保持部10を固定することによって、安定した測定ができるし、その分、患者の様子に注意を払いながら測定することができる。
また、左右の目を交互に測定する場合も、台座7を前後左右にスムーズに移動可能であるので、患者の目と測定ユニット9の位置あわせを迅速に行うことができる。
なお、測定ユニット9の操作は、使用者が手を伸ばして行ってもいいし、リモコンなど手元で行ってもよい。
また、車椅子の患者に対して、図4(b)のように、車椅子の側面に収容部4を移動し、患者の横方向から測定ユニット9を患者の前に持っていってもよい。この様にすることで、測定ユニット9を安定して固定することができる。また、使用者と測定ユニット9の位置が接近することから、測定ユニット9の操作も容易となる。
次に、図4(c)のように、患者がベッドなどで仰臥位の場合について説明する。患者が寝た状態で検診が必要な場合は、患者の頭部の上で検眼装置を支えなければならない。そのため、測定ユニット9を支えながら検眼しなければならず、作業負担が、通常の測定よりも大きい。さらに、患者が仰臥位である場合は、患者の意識が朦朧としている場合もあり、そうすると、使用者は、患者の頭が動かないようにしたり、目が閉じないようにしたりしながら測定する必要があり、さらに作業負担が大きくなっていた。
測定基部5に接続する延長板6を通常と上下を反転して接続する。測定ユニット9は、台座7の底面に付く形となる。台座7と測定ユニット9とをつなぐ支柱902は、測定ユニット9を90度曲げて支持する構造である(図4(c))。この構造によって、仰臥位の患者に対して、安定した測定が可能となる。
(実施例2)
他の実施例について図5を用いて説明する。実施例1と同様の部分は省略する。
実施例1によって、測定ユニット9を安定して保持し、検眼作業の負担を軽減できるが、測定ユニット9が収容部4に対して水平方向に突出することから、患者などが不用意に測定ユニット9、顔保持部10に触れると、可搬型検眼装置1全体が傾く恐れもある。
そこで、補助脚11を用いることで、検眼時の測定ユニット9の位置固定をさらに安定させることができる。補助脚11は、複数のパイプからなり、分解することで、収容部4内に収容可能である。全体は、台形型をしており。高さは、調整可能である。台形の上辺部分を台座7の底部分に固定することで、台座7を支える構造である(図5(b))。患者は、補助脚11の台形の内側に入るようにして検眼を行う。
このような構造とすることで、検眼する場所に、適当な机などが無くても安定して、作業負担を増大させることなく、検眼を行うことができる。


本発明に係る可搬型検眼装置は、設備の整っていない場所での検眼作業についての産業上の利用可能性は大きいと解する。
1 可搬型検眼装置
2 筐体
3 蓋部
4 収容部
5 測定基部
6 延長板
7 台座
8 水平移動機構
9 測定ユニット
10 顔保持部
11 補助脚
12 前後移動用レール
13 前後移動部
14 左右移動用レール
15 左右移動部
16 ベッド
19 仰臥位の患者
20 車椅子使用の患者
401 止め具
402 引き出し
403 車輪
404 収納品
501 支柱
601 ピン
602 孔
701 支柱固定孔
702 支柱固定孔
901 支柱
902 支柱
1001 支柱
1201 静止部
1301 レール保持部
1401 静止部
1501 レール保持部

Claims (7)

  1. 検眼ユニットを含む検眼装置において、
    該検眼ユニットを収容可能な収容部と、該検眼ユニットを固定する台座と、
    該収容部から水平方向に延出する延長板を持ち、
    該延長板と該台座は、水平移動機構を介して固定されていることを特徴とする可搬型検眼装置。
  2. 前記収容部は、前記延長板を上下させる機構を持つことを特徴とする請求項1に記載の可搬型検眼装置。
  3. 前記水平移動機構は、延長板に対して、台座の一部を突出可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の可搬型検眼装置。
  4. 前記収容部と前記延長板は、分離可能であり、前記延長板を上下反転して
    収容部に取り付け可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の可搬型検眼装置。
  5. 前記検眼ユニットの検眼測定方向が台座の広面の法線方向であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の可搬型検眼装置。
  6. 前記延長板の底面に補助脚を配置することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の可搬型検眼装置。
  7. 前記収容部に、前記延長板、前記台座を収容できることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の可搬型検眼装置。
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