JPH10198530A - プリンタシステム - Google Patents

プリンタシステム

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JPH10198530A
JPH10198530A JP9002745A JP274597A JPH10198530A JP H10198530 A JPH10198530 A JP H10198530A JP 9002745 A JP9002745 A JP 9002745A JP 274597 A JP274597 A JP 274597A JP H10198530 A JPH10198530 A JP H10198530A
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JP
Japan
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data
printer
host computer
capability
host
Prior art date
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Pending
Application number
JP9002745A
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English (en)
Inventor
Yoshitsuru Takahashi
美鶴 高橋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホストコンピュータとプリンタの能力を加味し
てプリンタへの送信データの形態を変えることにより、
そのプリンタシステムでの高速印刷を実現させる。 【解決手段】プリンタ2に搭載されているプロセッサ能
力、印刷能力などのプリンタデータ5をプリンタドライ
バ3に付加する。ホストコンピュータ1にプリンタドラ
イバをインストールするときには、ホストコンピュータ
のプロセッサ能力、通信能力などのホストデータ7と、
プリンタデータ5とで送信データ形態識別データテーブ
ル6を検索して、プリンタへ転送するデータの最も効率
のよい形態を選択し、保存することにより、印刷の際に
はホストコンピュータ、プリンタの両者にとって、最も
効率の良いデータ送信及び印刷が可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホストコンピュー
タからプリンタコマンドを送信し、プリンタ内部で送信
データの解析、印刷イメージへのデータ展開を行うプリ
ンタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のプリンタシステムとし
て、例えば、特開平5−238064には、アウトライ
ンフォント内蔵プリンタにおいて、拡大文字を印字する
際、文字によってフォントの切り替えを行い、印字時間
の短縮化を図る技術が記載されている。この技術では、
拡大文字を印字する際、アウトラインフォントを使用せ
ず、ビットマップフォントで代用できる文字について
は、予め代替可能であるという情報を上位装置側で文字
毎にもたせ、ビットマップフォント代替可能であればプ
リンタ内部で選択されるフォントはアウトラインフォン
トでなく、ビットマップフォントとなり、時間のかかる
アウトラインフォント展開処理が省略され、印字時間の
短縮が行われる。図5は、このような従来のプリンタシ
ステムの一例を示す。
【0003】また、特開平7−40597には、内部に
アウトラインフォントデータを内蔵されたプリンタに、
通常のアウトラインフォント展開で得られるビットマッ
プフォントデータとそれらの管理情報とを併設し、上位
装置から印刷要求が出された文字について、管理情報で
どちらのフォントデータを使用するかを選択することが
でき、印刷出力の文字品位を一定に保ちつつメモリの容
量を有効に活用して高速な印刷出力を得ることを目的と
する技術についての記載がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のプリンタシステムでは、プリンタ内部に内蔵されてい
るフォントにおいては、アウトラインフォントを使用す
るか、予め内蔵しているビットマップフォントへの置き
換えが可能であり、展開に時間を要するアウトラインフ
ォント処理をビットマップフォント処理に置換すること
により、印字時間の短縮を図るのであるが、プリンタに
予め内蔵されていないホストフォントデータや、比較的
使用頻度の少ない文字については、ビットマップフォン
トへの置換が行われないため、内蔵フォントが指定され
た場合には通常のアウトラインフォント展開が行われ、
ホストフォントが指定された場合には、ビットマップイ
メージで送信するしかなく、印字時間の短縮ができない
ため、プリンタに予め内蔵されていないホストフォント
データや、比較的使用頻度の少ない文字については、印
字時間の短縮が望めないという問題点がある。
【0005】また、一般的に、従来は、ホストコンピュ
ータからプリンタへのデータの送信形態は、プリンタの
処理機能によって1種類に決定されているのが通例であ
り、ホストコンピュータの性能、プリンタの性能に合わ
せたデータ送信形態であるとはいえず、プリンタの受信
能力がホストコンピュータの送信能力を上回っている場
合など、プリンタには待ち時間が生じてしまうというこ
ともある。逆に、ホストコンピュータの送信能力がプリ
ンタのデータ展開能力よりも高い場合には、データ量は
増加することになるが、ビットマップイメージの形態で
データ転送を行った方が印刷速度が向上し、高率が良い
場合もあるため、ホストコンピュータによっては、例え
ば古い機種のとき、同じプリンタを使用してもプリンタ
の能力を充分に発揮できず、印刷が遅くなる場合がある
という問題点がある。
【0006】本発明は、ホストコンピュータとプリンタ
の能力を加味して逆データ形態を変えることにより、そ
のプリンタシステムでの高速印刷を実現させることを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アプリケーシ
ョンのデータをホストコンピュータから、プリンタコマ
ンドに変換してデータ送信し、プリンタ内部で文字の展
開や図形描画を行うプリンタシステムにおいて、ホスト
コンピュータからプリンタへ送信するデータ形態を、ホ
ストコンピュータのプロセッサ能力,プリンタへの送信
能力と、プリンタのプロセッサ能力,印刷能力とに基づ
いて変化させることを特徴とする。
【0008】本発明によれば、プリンタに搭載されてい
るプロセッサ、印刷能力のデータをプリンタドライバに
付加することで、ホストコンピュータにプリンタドライ
バをインストールするときにも機種固有の情報をユーザ
が意識することなく作業を行うことができ、パソコンな
どのホストコンピュータのプロセッサ、通信能力データ
の検索を行い、プリンタ側の能力データとホスト側の能
力データを照らし合わせ、その両者のデータを比較し、
転送するデータの最も効率のよい形態を選択できる。こ
れにより、ホストコンピュータで作成されたデータを印
刷する際には、対象となるホスト、印刷目標のプリンタ
の二者にとって最も効率のよいデータ転送及び印刷が可
能になる。
【0009】また、ホストコンピュータにデータ転送形
態の情報を付加するため、ネットワークを利用した印刷
システムでも同様に効率の良いデータ転送及び印刷が可
能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の一実施例は、
ホストコンピュータ1とプリンタケーブル14で接続さ
れたプリンタ2である。ホストコンピュータ1にはプリ
ンタドライバ3がインストールされる。
【0012】このプリンタドライバ3には、接続対象と
なるプリンタ2のプロセッサ能力,印刷能力及びホスト
フォントキャッシュの有無を数値化したプリンタデータ
5と、インストール先のホストコンピュータ1のプロセ
ッサ能力及びデータ送信能力であるホストデータ7とで
定まるテーブル化した送信データ形態識別データテーブ
ル6とを備える。例えば、ホストコンピュータ1のプロ
セッサ能力は、パソコンなら実際の機種名あるいは、C
PUの名称で選択できることとし、ホストコンピュータ
のデータ送信能力はプリンタインタフェースの通信速度
で判別できるようにする。また、プリンタデータを構成
するプリンタのプロセッサ能力,印刷能力、ホストフォ
ントキャッシュの有無は、プリンタ2に搭載されている
CPUを判別、あるいは搭載エンジンのスピードを数値
化したもの及び、ホストフォントキャッシュ有1、無:
0というデータを準備する。
【0013】これらホストコンピュータの情報であるホ
ストデータ7とプリンタの情報であるプリンタデータ5
をそれぞれ照らし合わせて送信データ形態識別データテ
ーブル6から選定する送信データ形態識別データには、
いくつかのポイントを持つ。すなわち、プリンタに送信
されるデータの形態には、大きく分けて文字データ、図
形データがある。文字データにもホストコンピュータに
組み込まれたホストフォントと呼ばれ、プリンタにはデ
ータが存在しないため通常、ビットマップイメージでプ
リンタに送信されるものと、プリンタに内蔵フォントと
して搭載されており、ホストコンピュータからは文字コ
ードや文字サイズのデータを送信することにより印字が
可能なものの二者がある。
【0014】更に細かく分けると、ビットマップイメー
ジでプリンタに送信されるものの中にも、ホストコンピ
ュータで圧縮されプリンタで解凍されるためデータ転送
自体は圧縮形式で行うもの、あるいは、単純に圧縮を行
わないもの、また何回か同じ文字が印刷される場合に
は、1度だけビットマップイメージでデータを送り、そ
れをプリンタ内部のホストフォントキャッシュ13に記
憶しておき、2度目からはその記憶された文字識別子を
要求すれば印字が可能な方法もある。また、図形データ
にもホストコンピュータから図形描画コマンドを送信す
ることにより、プリンタ内部で図形の描画行えるような
形式、圧縮の有無を含む単純なビットマップイメージに
より描画する形式がある。更に、文字、図形のすべてを
ビットマップで送信することも可能である。
【0015】アプリケーションで作成したデータを印刷
する際は、プリンタドライバ3が上述のようにして選定
された送信データ形態識別データに従ってデータ加工を
行い、プリンタケーブル14を介して、データをプリン
タ2に送信する。このように、そのプリンタのプロセッ
サ能力や印刷能力、データ解析/展開機能にあわせて効
率の良いデータ形態によるデータをホストコンピュータ
から送信できるため、プリンタの構成は、最低限、デー
タを受信するデータ受信部9、受信したデータを解析す
るデータ解析部10及び解析したデータから印刷データ
を作成する印刷データ作成部11、印刷データを印刷す
る印刷部12を持っていればよい。更に、ホストフォン
トデータを効率よく印刷するために、プリンタ2内部に
ホストフォントキャッシュ13を持つことも可能であ
る。
【0016】次に、本実施例の動作について、図2を参
照して詳細に説明する。
【0017】プリンタドライバ3は、接続対象となるプ
リンタ2のプロセッサ能力、印刷能力とホストフォント
キャッシュの有無を数値化したプリンタデータ5を持っ
ている。インストール先のホストコンピュータ1には、
そのプロセッサ能力、データ送信能力からなるホストデ
ータ7を予め登録しておき、このプリンタデータ5とホ
ストデータ7の両者でもって送信データ形態識別データ
テーブル6を検索(15,17)し、さらに両者を比較
して(19)、対応する送信データ形態識別データを導
き出す(20〜22)。
【0018】データ形態にも、文字では、文字データの
形態、圧縮/非圧縮、ホストキャッシュ機能の有無と、
図形では、図形コマンド/イメージデータなどの要素が
あり、それぞれ、各項目毎に該当するホストデータ、プ
リンタデータの数値の組み合わせで決定することができ
る。データの形態の要素について、文字データを例にと
り図3に示す。
【0019】文字データは、大きく分けて、ホストコン
ピュータにデータがあり、プリンタ内部にデータを持た
ないホストフォントと、プリンタ内部でデータを持って
いるプリンタ内蔵フォントの2種類がある。ホストフォ
ントの場合、ホストコンピュータの送信能力がある程度
高く、プリンタ側のプロセッサ能力がある程度低い場合
は、ホストフォントデータのビットマップデータの送信
を行うときに、圧縮しないで送信するほうが、ホスト側
で作成する印刷データの送信にもそれほど時間はかから
ず、プリンタ側でも圧縮の解凍に要する時間が短縮でき
るため効率が良い。逆に、ホスト側の送信能力がある程
度低く、プリンタ側のプロセッサ能力がある程度高い場
合には、ホスト側で文字の展開を行うよりも座標データ
を送信してプリンタ側でアウトライン展開したほうが効
率がよい。
【0020】プリンタ内蔵フォント(通常はアウトライ
ンフォントが内蔵されている)を印刷する場合にも、通
常の場合はプリンタの能力が高いとして、ホストコンピ
ュータから文字コードをプリンタに送信し、プリンタ内
部でアウトラインフォント展開を行った後、印刷が行わ
れるのだが、ホストコンピュータのプロセッサ能力、デ
ータ送信速度の両者がプリンタの能力を上回っている場
合には、プリンタ内部での処理を行うよりも、ホストコ
ンピュータでアウトラインフォント展開を行い、ビット
マップ化されたイメージデータを送信した方が、効率が
良い場合がある。
【0021】次に印刷する際の動作について説明する。
【0022】例えば、ホストフォントを印刷するときの
データ形態として、ビットマップイメージの圧縮で転
送、更にプリンタ内部にホストフォント記憶手段を持っ
ているため、ホストフォントキャッシュ13が実現でき
る場合を考える。ホストコンピュータからは、印字した
い文字を印字したい大きさのビットマップイメージに展
開し、データを圧縮する。そして、プリンタ内部に記憶
させるため、ホストコンピュータ−プリンタ間で、その
文字を識別する共通識別コードを付加して、プリンタに
データとして送信する。データを受け取ったプリンタ
は、ホストフォントキャッシュ13を記憶するエリアに
データを書き込み、自身のキャッシュ管理情報により、
文字データを管理することができる。この場合、プリン
タドライバとプリンタの間では、まず1文字のデータ送
信、次に該当文字印字要求という2連の作業により、印
字が可能となるが、ホストのアプリケーションから同じ
文字の印字要求があった場合には、すでにプリンタ内部
にデータが転送されているため、送信されるデータは、
共通識別コードのみで印字が可能になる。
【0023】次に、本発明の第2の実施例として、図4
に示すような3台のホストコンピュータ23,24,2
5と2台のプリンタ26,27が接続されているネット
ワーク28に接続されたシステムについて説明する。3
台のホストコンピュータ23,24,25は同構成であ
り、それぞれが印刷データ作成部29と送信データ形態
データテーブル30とを具備している。
【0024】プリンタドライバをインストールする際
は、ホストコンピュータ23やホストコンピュータ24
がネットワーク28上の1台のプリンタ、例えばプリン
タ26を共用するにしても、インストールはホストコン
ピュータごとに、あたかもローカル接続されている時と
同様のインストール方法で行うことができる。
【0025】この場合、同じプリンタ26を使用するた
め、同じプリンタドライバ28をインストールするのだ
が、ホストコンピュータの能力が、例えばホストコンピ
ュータ23とホストコンピュータ24とで異なる場合
は、各プリンタドライバ28内部の選定された送信デー
タ形態識別データがそれぞれ異なることになる。つま
り、当該ホストコンピュータの能力情報(ホストデー
タ)とプリンタの能力情報(プリンタデータ)をもとに
インストールが行われるため、同一のプリンタであって
も、ネットワークが構成されているユーザのコンピュー
タの機種がそれぞれ異なる場合は、本発明を適用するこ
とにより、送信データの形態がそれぞれのコンピュータ
の機種によって異なることになり、速いコンピュータで
作成したデータ程、速い印刷が可能になる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、パソコンなどのホスト
コンピュータのプロセッサ、通信能力データの検索を行
い、プリンタ側の能力データとホストコンピュータ側の
能力データを照らし合わせ、その両者のデータを比較
し、転送するデータの最も効率のよい形態を選択できる
ため、ホストコンピュータで作成されたデータを印刷す
る際、対象となるホストコンピュータ、印刷目標のプリ
ンタの双方にとって最も効率のよいデータ転送及び印刷
が可能になるという効果がある。
【0027】また、ネットワーク接続であっても、接続
されているそれぞれのコンピュータごとにデータ送信形
態データを付加出来るため、ネットワークを利用した印
刷システムでも同様に効率の良いデータ転送及び印刷が
可能となるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の動作図、特にインストール時における
動作図である。
【図3】本発明のデータ形態要素例を説明するための図
である。
【図4】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 プリンタ 3 プリンタドライバ 4 アプリケーション群 5 プリンタデータ 6 送信データ形態識別データテーブル 7 ホストデータ 8 印刷データ作成部 9 データ受信部 10 データ解析部 11 印刷データ作成部 12 印刷部 13 ホストフォントキャッシュ 14 プリンタケーブル 23 ホストコンピュータ 24 ホストコンピュータ 25 ホスココンピュータ 26 プリンタ 27 プリンタ 28 プリンタドライバ 29 印刷データ作成部 30 送信データ形態データテーブル 31 上位装置 32 プリンタ制御部 33 受信データバッファ 34 文字情報読みとり部 35 受信データ解析部 36 印字データ展開部 37 アウトラインデータ 38 ビットマップデータ 39 印字データバッファ 40 印字部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションのデータをホストコン
    ピュータから、プリンタコマンドに変換してデータ送信
    し、プリンタ内部で文字の展開や図形描画を行うプリン
    タシステムにおいて、 ホストコンピュータからプリンタへ送信するデータ形態
    を、ホストコンピュータのプロセッサ能力,プリンタへ
    の送信能力と、プリンタのプロセッサ能力,印刷能力と
    に基づいて変化させることを特徴とするプリンタシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記データ形態の変化は、ホストコンピ
    ュータにインストールされるプリンタドライバに、前記
    ホストコンピュータのプロセッサ能力,プリンタへの送
    信能力と、プリンタのプロセッサ能力,印刷能力とで一
    意に定まる送信データ形態識別データをテーブル化した
    送信データ形態識別データテーブルを設け、該テーブル
    から当該送信データ形態識別データを選択することによ
    り実現することを特徴とする請求項1記載のプリンタシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記データ形態は、文字データであれ
    ば、ビットマップイメージか否か、圧縮・非圧縮別,ホ
    ストフォントキャッシュを利用するか否か、図形データ
    であれば、図形コマンドかイメージデータかにより区分
    することを特徴とする請求項1記載のプリンタシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 複数のホストコンピュータがネットワー
    クケーブルを介して同一のプリンタを共用する場合に、
    各ホストコンピュータごとに前記データ形態を変化させ
    ることを特徴とする請求項1記載のプリンタシステム。
JP9002745A 1997-01-10 1997-01-10 プリンタシステム Pending JPH10198530A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9002745A JPH10198530A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 プリンタシステム

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JP9002745A JPH10198530A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 プリンタシステム

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JPH10198530A true JPH10198530A (ja) 1998-07-31

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ID=11537897

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JP9002745A Pending JPH10198530A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 プリンタシステム

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000284924A (ja) * 1999-03-31 2000-10-13 Seiko Epson Corp 情報処理装置およびその方法並びに記録媒体
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JP2006130779A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2009048465A (ja) * 2007-08-21 2009-03-05 Sharp Corp 印刷システム

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Effective date: 20010703