JPH10171617A - 印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JPH10171617A
JPH10171617A JP8332590A JP33259096A JPH10171617A JP H10171617 A JPH10171617 A JP H10171617A JP 8332590 A JP8332590 A JP 8332590A JP 33259096 A JP33259096 A JP 33259096A JP H10171617 A JPH10171617 A JP H10171617A
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JP8332590A
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Akira Negishi
晃 根岸
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタをネットワーク環境で使用するユー
ザは常に記憶手段の空き容量を意識することなく、生成
された印刷情報を継続して記憶させることである。 【解決手段】 ネットワーク104を介して入力される
印刷情報に基づいて生成されるプリンタエンジン103
から出力可能な出力情報を順次記憶するハードディスク
207の空き容量を判定し、該判定結果に基づいてハー
ドディスク207に記憶された前記出力情報を削除し
て、後続して生成される前記出力情報を記憶するための
空き領域を確保する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力される所定の
ページ記述言語PDL(Page Description Language )
データを解析してラスタイメージ展開処理を行う印刷制
御装置および印刷制御装置のデータ処理制御方法および
コンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記
憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、PDLプリンタはPDLデータに
基づいてフレームメモリにラスタ画像を生成してプリン
トしていた。そして、一部のPDLプリンタは、生成し
たラスタ画像をハードディスクのような大容量記憶媒体
に記憶させて再利用することにより、機械的なソータに
よらずソート機能を実現している。
【0003】このようにハードディスクに特定の画像を
登録できるようにして、プリンタ単体で何回でもプリン
トできる機能を有するプリンタもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハード
ディスクに記憶されたラスタ画像はプリント実行後すぐ
に消去されるか、手動で消去されるまで保存されるかの
どちらかであったため、ハードディスクの容量がいっぱ
いになった場合、ユーザは記憶されているジョブを手動
で消さなければならなかった。
【0005】特に、ネットワークに接続して多人数でプ
リンタを共有する場合は、ハードディスクがフル状態に
なりやすく、またフル状態になったときにどのジョブを
消してよいかの判断がつきにくく面倒である。
【0006】また、ハードディスクフルを起こさないよ
うに登録画像の個数を制限してもよいが、そうするとハ
ードディスクの容量を有効に活かせない。特に、文字等
の画質劣化をなくすために非可逆の圧縮を施している
と、画像によって圧縮後のデータの大きさが異なるた
め、ハードディスクの有効利用は難しい。
【0007】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第11の発
明の目的は、入力される印刷情報に基づいて生成される
出力情報を記憶する記憶手段の空き容量を監視して、継
続して生成される出力情報を記憶するために既に記憶さ
れた所定の出力情報を自動的に削除して空き領域を確保
することにより、プリンタをネットワーク環境で使用す
るユーザは常に記憶手段の空き容量を意識することな
く、記憶手段に所望の印刷情報に基づいて生成された印
刷情報を継続して記憶させながら、再現性よく出力情報
を効率よく印刷させることができる印刷制御装置および
印刷制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読
み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体を介して入力される印刷情報に基づ
いて生成されるプリンタエンジンから出力可能な出力情
報を順次記憶する記憶手段と、前記記憶手段の空き容量
を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づ
いて前記記憶手段に記憶された前記出力情報を削除し
て、後続して生成される前記出力情報を記憶するための
空き領域を確保する制御手段とを有するものである。
【0009】本発明に係る第2の発明は、前記印刷情報
は、所定の頁記述言語に基づく印刷データとするもので
ある。
【0010】本発明に係る第3の発明は、前記制御手段
は、前記判定手段の判定結果に基づいて前記記憶手段に
最先記憶された前記出力情報を順次削除して、後続して
生成される前記出力情報を記憶するための空き領域を確
保するものである。
【0011】本発明に係る第4の発明は、前記判定手段
は、頁単位に生成される前記出力情報を前記記憶手段に
記憶させる前に、前記記憶手段の空き容量を順次判定す
るものである。
【0012】本発明に係る第5の発明は、前記判定手段
は、前記記憶手段の空き容量を所定の周期で順次判定す
るものである。
【0013】本発明に係る第6の発明は、所定の通信媒
体を介して入力される印刷情報に基づいて生成されるプ
リンタエンジンから出力可能な出力情報を記憶手段に順
次記憶可能な印刷制御装置のデータ処理方法であって、
前記記憶手段の空き容量を判定する判定工程と、該判定
結果に基づいて前記記憶手段に記憶された前記出力情報
を削除して、後続して生成される前記出力情報を記憶す
るための空き領域を確保する消去工程とを有するもので
ある。
【0014】本発明に係る第7の発明は、前記印刷情報
は、所定の頁記述言語に基づく印刷データとするもので
ある。
【0015】本発明に係る第8の発明は、前記判定工程
の判定結果に基づいて前記記憶手段に最先記憶された前
記出力情報を順次削除して、後続して生成される前記出
力情報を記憶するための空き領域を確保するものであ
る。
【0016】本発明に係る第9の発明は、前記判定工程
は、頁単位に生成される前記出力情報を前記記憶手段に
記憶させる前に、前記記憶手段の空き容量を順次判定す
るものである。
【0017】本発明に係る第10の発明は、前記判定工
程は、前記記憶手段の空き容量を所定の周期で順次判定
するものである。
【0018】本発明に係る第11の発明は、所定の通信
媒体を介して入力される印刷情報に基づいて生成される
プリンタエンジンから出力可能な出力情報を記憶手段に
順次記憶して画像出力を制御するコンピュータが読み出
し可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記
記憶手段の空き容量を判定する判定工程と、該判定結果
に基づいて前記記憶手段に記憶された前記出力情報を削
除して、後続して生成される前記出力情報を記憶するた
めの空き領域を確保する消去工程とを含む、コンピュー
タが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格納したも
のである。
【0019】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕図1は、本発明の第1実施形態を示す
印刷制御装置を適用可能な印刷システムの構成を説明す
るブロック図である。以下、構成および動作について説
明する。
【0020】イーサネット(Ethernet)等のネットワー
ク104にPDLプリンタ101および複数のパソコン
105,106が繋がっている。この複数のパソコン1
05,106がPDLプリンタ101を共有可能な構成
となっている。
【0021】PDLプリンタ101は、ネットワーク1
04からPDLデータを受け取って解釈しラスタ画像を
生成するPDLコントローラ102と、そのラスタ画像
に基づき用紙上に画像を形成するプリンタエンジン10
3から構成されている。なお、PDLプリンタ101に
は、プリントした画像情報を再現性よくプリントするた
めの外部記憶装置としてのハードディスクを備えてい
る。なお、メモリ媒体は、ハードディスクに限らず、光
磁気ディスク,ディジタルビデオディスク等であっても
よい。
【0022】また、パソコン105,106とプリンタ
エンジン103については公知なので、内部構成の説明
は省略する。
【0023】図2は、図1に示したPDLコントローラ
102の詳細構成を説明するブロック図である。なお、
本実施形態ではPDLとしてPostscript Level2を想定
するが、他のPDL(LIPS,CaPSL等)であっ
てもよい。
【0024】図において、CPU202は、CPUバス
201を介してアクセス可能なROM204,RAM2
05,LANコントローラ208,SCSIコントロー
ラ206,シリアル通信コントローラ212,圧縮伸張
回路215が接続されている。ROM204にPDLコ
ントローラ102を制御するためのファームウェア(後
述するフローチャートに示す制御手順も含む)が書き込
まれている。213はレシーバ/ドライバである。
【0025】また、RAM205はワーク領域として使
われると共に、PDL展開後のラスタ画像が2頁分入る
フレームメモリとしても使われる。そして、プリント時
には、パソコン105またはパソコン106からネット
ワーク104経由で送られたPDLデータがLANコン
トローラ208により受信され、RAM205に記憶さ
れる。
【0026】CPU202はRAM205に記憶された
PDLデータを解釈しそれに応じたラスタ画像データを
RAM205に書き込む。生成されたラスタ画像は圧縮
伸張回路215により圧縮されてSCSIコントローラ
206経由でハードディスク(HDD)207に記憶さ
れる。このハードディスク207は1GBの容量を持
つ。
【0027】このとき、管理データとしてのページ数・
部数・文書名・日付・時刻の情報も文書単位でハードデ
ィスク207に保存される。そして、その圧縮画像デー
タはHDD207からSCSIコントローラ206経由
で読み出され、圧縮伸張回路215で伸張されRAM2
05にラスタ画像として書き込まれる。
【0028】そして、DMAコントローラ203により
DMA転送されFIFOメモリ210,ドライバ(driv
er)211,コネクタ214経由でプリンタエンジン1
03へ送られる。CPU202によるラスタにDMAの
描画およびHDD207への圧縮格納と、HDD207
からの伸張読み出しおよびプリンタエンジン103への
転送とは非同期で行われるので、パソコン105,10
6はエンジン出力に待たされることなくページ画像デー
タを順次送り出すことができる(特に複数部プリントの
とき)。
【0029】図3は、図1に示したプリンタエンジン1
03の詳細構成を説明するブロック図であり、図1と同
一のものには同一の符号を付してある。以下、構成およ
び動作について説明する。
【0030】PDLコントローラ102から送られるラ
スタ画像のデータはレシーバ(receiver)312で受信
され、1ライン分のFIFOメモリ313によってクロ
ック変換され、濃度補正回路314により濃度が補正さ
れ、D/A変換回路315によりデジタル−アナログ変
換されて、レーザドライバ316によりレーザが駆動さ
れ感光ドラムに潜像を形成する。このプリンタエンジン
103は、最大Aサイズ,600×600dpiで2値
画像を処理可能としている。この画像形成は電子写真方
式として公知なのでここでは説明を省く。
【0031】プリンタエンジン103を制御するCPU
302のCPUバス301に、制御するファームウェア
の書かれたROM303とワーク用のRAM304が接
続されている。また、温度制御用センサや紙検知センサ
などの各種センサ306はセンサI/F305を介して
CPUバス301に繋がれ、感光ドラムやローラを駆動
する各種モータ308がモータドライバ307を介して
CPUバス301に接続されている。
【0032】さらに、PDLコントローラ102とプリ
ンタエンジン103は、画像信号の他に通信用のシリア
ル信号もやりとりされ、ドライバ/レシーバ(driver/r
eceiver )310とシリアルコントローラ(SerialCont
roller)309を介してCPU302が通信する。ま
た、ユーザが各種設定等の操作を行うためのLCDタッ
チパネル318が操作部I/F317を介してCPUバ
ス301に接続されている。なお、LCDタッチパネル
318からの再プリント指示で、ハードディスク207
に記憶されたプリンタエンジン103から直接出力可能
な、例えばビットマップ形式の出力情報を再プリントす
ることが可能に構成されている。また、再プリント指示
可能なファイル情報をホスト側の要求に応じて転送し、
該転送されたファイル情報中で再プリント指示されたフ
ァイル(プリントジョブ)を再プリントするように構成
してもよい。
【0033】以下、図1に示した印刷システムにおける
再プリント操作について図2,図3,図4等を参照しな
がら説明する。
【0034】図4は、図3に示したLCDタッチパネル
318に表示される再プリント可能なジョブ情報表示画
面の一例を示す図である。
【0035】この図に示すように、本実施形態における
PDLプリンタ101は、日付,時刻,文書名,頁に基
づいてプリントジョブが管理されており、1画面に表示
できないジョブ情報は、上下カーソルの指示により表示
可能であり、現在印刷可能なジョブは反転表示され、印
刷ボタン(プリントボタン)を指示することにより当該
プリントジョブを再印刷することができる。さらに、削
除ボタンを指示することにより当該プリント情報をハー
ドディスク207から削除して、空き領域を確保するこ
とができる。
【0036】図2に示したハードディスク207に保存
されている、最近プリントされた画像データを使ってプ
リンタの操作部としてのLCDタッチパネル318から
再プリントする時は、「再プリント」をLCDタッチパ
ネル318から指示すると、図4に示すような画面を図
3に示したLCDタッチパネル318に表示し、ハード
ディスク207に残っている文書データが一覧として表
示される。これは日付・時刻・文書名・頁数のリストと
して新しいもの順に現れる。文書名は全角8文字(半角
16文字)までが表示される。スクロールさせることで
さらに古い文書データも表示させられる。そして、その
内の1件を選び(反転表示される)、プリントボタンを
押すことでその文書が再プリントされる。
【0037】同様に、削除ボタンを押すと、そのジョブ
がハードディスク207から削除される。ハードディス
ク207に残っている限りは再度パソコン105,10
6からネットワーク104経由で再送する必要もなく、
また展開後の画像データがハードディスク207に保存
されているためPDL展開の時間も必要ないので、簡単
に短時間に再プリントが可能である。
【0038】以下、本実施形態と第1〜第5の発明の各
手段との対応及びその作用について図2等を参照して説
明する。
【0039】第1の発明は、所定の通信媒体(ネットワ
ーク104)を介して入力される印刷情報に基づいて生
成されるプリンタエンジンから出力可能な出力情報を順
次記憶する記憶手段(ハードディスク207)と、前記
記憶手段の空き容量を判定する判定手段(CPU202
がROM204等に記憶された制御プログラムを実行し
て判定する)と、前記判定手段の判定結果に基づいて前
記記憶手段に記憶された前記出力情報を削除して、後続
して生成される前記出力情報を記憶するための空き領域
を確保する制御手段(CPU202がROM204等に
記憶された制御プログラムを実行して制御する)とを有
し、CPU202がネットワーク104を介して入力さ
れる印刷情報に基づいて生成されるプリンタエンジン1
03から出力可能な出力情報を順次記憶するハードディ
スク207の空き容量を判定し、該判定結果に基づいて
ハードディスク207に記憶された前記出力情報を削除
して、後続して生成される前記出力情報を記憶するため
の空き領域を確保するので、従来のような記憶手段に対
する空き容量を確保するための印刷装置側でのユーザに
よる削除操作を不要とし、適切なタイミングで生成され
る出力情報を記憶するための空き容量を確保しつつ、再
現性よく記憶された出力情報を印刷処理する印刷環境を
構築することができる。
【0040】第2の発明は、印刷情報として所定の頁記
述言語に基づく印刷データが入力されても、最終的にプ
リンタエンジン103が出力可能な出力情報として記憶
しているので、所望とする印刷情報に対する出力結果を
短時間に得ることができる。
【0041】第3の発明は、CPU202は、判定結果
に基づいてハードディスク207に最先記憶された前記
出力情報を順次削除して、後続して生成される前記出力
情報を記憶するための空き領域を確保して、ユーザによ
る印刷処理履歴に従って支障の少ない出力情報を優先的
に削除して、後続して生成される出力情報を記憶するた
めの空き容量を確保することを可能とする。
【0042】第4の発明は、CPU202は、頁単位に
生成される前記出力情報をハードディスク207に記憶
させる前に、ハードディスク207の空き容量を順次判
定するので、生成した出力情報を書き込み不能となって
しまう事態を確実に回避しながら、生成した全ての出力
情報を記憶手段に記憶させることを可能とする。
【0043】第5の発明は、CPU202は、ハードデ
ィスク207の空き容量を所定の周期で順次判定するの
で、印刷処理を遅延させることなく、かつ、生成した出
力情報を書き込み不能となってしまう事態を確実に回避
しながら、生成した全ての出力情報を記憶手段に記憶さ
せることを可能とする。
【0044】以下、図5に示すフローチャートを参照し
ながら、本発明に係る印刷制御装置のデータ処理(ハー
ドディスク207に記憶されたプリントジョブの自動消
去処理)について説明する。
【0045】図5は、本発明に係る印刷制御装置の第1
のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
なお、(1)〜(5)は各ステップを示し、本実施形態
では、ハードディスク207に蓄えられたプリントジョ
ブとしての画像データが必要に応じて自動的に古いもの
から消去されていくことを特徴としている。また、当該
処理は、PDLコントローラ102のCPU202で処
理されるPDL展開/HD保存タスクとして実行される
ものとする。
【0046】先ず、ステップ(1)でPDLデータを1
頁分受信し、ステップ(2)でRAM205のフレーム
メモリ上にPDL展開する。その後、ステップ(3)で
ハードディスク207の空き容量が一定容量αより小さ
いかどうかをチェックし、小さいと判定した場合には、
ステップ(4)でハードディスク207内で最も古いジ
ョブを検索して消去しステップ(3)の空き容量チェッ
クに戻る。
【0047】一方、ステップ(3)で、空き容量が一定
容量α以上になったと判定された場合には、ステップ
(5)で、フレームメモリ上のラスタ画像をハードディ
スク207に新規保存する。
【0048】ここで、ステップ(3)の「一定容量α」
とは、圧縮効率が最も悪かったときのハードディスク2
07上の占有容量より大きいものとし、実施形態の場合
は、一定容量αを5MBとしているが、ハードディスク
容量あるいはユーザの処理するデータ量(アプリケーシ
ョン種別)に応じて適宜可変設定できるように構成され
ていてもよい。
【0049】このような仕組みにより、ハードディスク
207の容量がなくなると、古い画像データ(プリント
ジョブ)から順に自動的に消されていくので、ハードデ
ィスク207がフル状態となった際における従来のユー
ザによる面倒な操作が不要となる。
【0050】上記第1実施形態によれば、PDL展開・
ハードディスク207への格納の際に、頁毎にハードデ
ィスク207の空き容量をチェックし、空き容量が少な
かった場合には古い文書から自動消去することにより、
ユーザがハードディスク207のフル状態になっている
ことを意識することなく容易に再プリントが可能とな
る。なお、消去する対象として、古い文書から自動消去
する場合について説明したが、管理項目に再印刷頻度情
報を付加して、相当期間が経過するものであっても、印
刷頻度が所定値以上であれば、削除項目から除外するよ
うに制御し、印刷頻度の高いプリントジョブが消失され
てしまう事態を回避できるように構成してもよい。
【0051】〔第2実施形態〕上記第1実施形態では、
PDL展開・ハードディスク207への格納の際に、頁
毎にハードディスク207の空き容量をチェックし、空
き容量が少なかった場合には古い文書から自動消去する
場合について説明したが、それに加え一定期間毎ハード
ディスク207の空き容量をチェックするように制御し
てもよい。以下、その実施形態について説明する。
【0052】図6は、本発明に係る印刷制御装置の第2
のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、
PDLコントローラ102のCPU202で処理される
定期的HD空き容量チェックタスクのフローチャートで
あり、図5との相違するステップは、PDLコントロー
ラ102のCPU202で処理される定期的にハードデ
ィスク207の空き容量チェックするタスクが付加され
た点である。また、(1)〜(4)は各ステップを示
す。
【0053】ステップ(1)で、一定周期が経過するの
を待機する。なお、本実施形態では、一定周期を、例え
ば1時間とする。
【0054】そして、一定周期経つと、ステップ(2)
に移り、プリンタがアイドル状態かどうかを判定し、ア
イドル状態でないと判定した場合には、アイドル状態に
なるまでこのタスクは待ち続ける。そして、ステップ
(2)で、アイドル状態だと判定された場合には、ステ
ップ(3)に移り、ハードディスク207の空き容量が
一定容量βより小さいかどうかを判定し、小さいと判定
した場合には、ステップ(4)でハードディスク207
内で最も古いジョブを消去し、ステップ(3)の空き容
量チェックに戻る。
【0055】一方、ステップ(3)で、ハードディスク
207の空き容量が一定容量β以上になったと判定され
た場合には、ステップ(1)に戻り、一定周期経つまで
待つ。
【0056】なお、本実施形態において、ステップ
(3)の「一定容量β」とは、PDL展開/HD保存時
のハードディスク207の空き容量チェックの時に用い
られる基準値α(第1実施形態におけるα)より大きい
ものとする。本実施形態ではβ=10MB>α=5MB
である。
【0057】このように、β>αとすることで、PDL
展開/HD保存時の文書消去がおきにくくなり、文書消
去によるプリントパフォーマンスの低下を防ぐことがで
きる。
【0058】以上説明したように、第2実施形態によれ
ば、プリンタがアイドル時に文書消去処理が行われるた
め、プリント時に空き容量確保の処理を行う可能性が減
り、プリントパフォーマンスの低下を伴わずにハードデ
ィスク207上の文書画像情報(プリント上部)が自動
消去されるという効果がある。
【0059】以下、各実施形態と第6〜第11の発明の
各工程との対応及びその作用について図5,図6等を参
照して説明する。
【0060】第6の発明は、所定の通信媒体(ネットワ
ーク104)を介して入力される印刷情報に基づいて生
成されるプリンタエンジンから出力可能な出力情報をハ
ードディスク207に順次記憶可能な印刷制御装置のデ
ータ処理方法であって、前記記憶手段の空き容量を判定
する判定工程(図5のステップ(3)または図6のステ
ップ(3))と、該判定結果に基づいて前記記憶手段に
記憶された前記出力情報を削除して、後続して生成され
る前記出力情報を記憶するための空き領域を確保する消
去工程(図5のステップ(4)または図6のステップ
(4))とをCPU202がROM204またはハード
ディスク207等の外部記憶装置に記憶された制御プロ
グラムを実行して、従来のような記憶手段に対する空き
容量を確保するための印刷装置側でのユーザによる削除
操作を不要とし、適切なタイミングで生成される出力情
報を記憶するための空き容量を確保しつつ、再現性よく
記憶された出力情報を印刷処理する印刷環境を構築する
ことを可能とする。
【0061】第7の発明は、最終的にプリンタエンジン
が出力可能な出力情報として記憶しているので、所望と
する印刷情報に対する出力結果を短時間に得ることがで
きる。
【0062】第8の発明は、前記判定工程(図5のステ
ップ(3)または図6のステップ(4))の判定結果に
基づいて前記記憶手段に最先記憶された前記出力情報を
順次削除して、後続して生成される前記出力情報を記憶
するための空き領域を確保するので、ユーザによる印刷
処理履歴に従って支障の少ない出力情報を優先的に削除
して、後続して生成される出力情報を記憶するための空
き容量を確保することができる。
【0063】第9の発明は、前記判定工程(図5のステ
ップ(3))は、頁単位に生成される前記出力情報を前
記記憶手段に記憶させる前に、前記記憶手段の空き容量
を順次判定するので、生成した出力情報を書き込み不能
となってしまう事態を確実に回避しながら、生成した全
ての出力情報を記憶手段に記憶させることができる。
【0064】第10の発明は、前記判定工程(図6のス
テップ(3))は、前記記憶手段の空き容量を所定の周
期で順次判定するので、印刷処理を遅延させることな
く、かつ、生成した出力情報を書き込み不能となってし
まう事態を確実に回避しながら、生成した全ての出力情
報を記憶手段に記憶させることができる。
【0065】第11の発明は、所定の通信媒体(ネット
ワーク104)を介して入力される印刷情報に基づいて
生成されるプリンタエンジンから出力可能な出力情報を
記憶手段に順次記憶して画像出力を制御するコンピュー
タが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であ
って、前記記憶手段の空き容量を判定する判定工程(図
5のステップ(3)または図6のステップ(3))と、
該判定結果に基づいて前記記憶手段に記憶された前記出
力情報を削除して、後続して生成される前記出力情報を
記憶するための空き領域を確保する消去工程(図5のス
テップ(4)または図6のステップ(4))とを含む、
コンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に
格納したものである。すなわち、後述する外部記憶媒体
または内部の記憶資源に図5,図6に示す工程に対応す
るプログラムコードを記憶させ、該プログラムコードを
記憶した記憶媒体からCPU202が読み出して実行す
る形態も本発明の実施形態に含まれるものである。
【0066】以下、図7に示すメモリマップを参照して
本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷システムで
読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について説
明する。
【0067】図7は、本発明に係る印刷制御装置を適用
可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処理プ
ログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する
図である。
【0068】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0069】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0070】本実施形態における図5,図6に示す機能
が外部からインストールされるプログラムによって、ホ
ストコンピュータにより遂行されていてもよい。そし
て、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD
等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外
部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置
に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0071】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0072】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0073】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0074】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0075】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、判定手段が所定の通信媒体を介して入
力される印刷情報に基づいて生成されるプリンタエンジ
ンから出力可能な出力情報を順次記憶する記憶手段の空
き容量を判定し、該判定結果に基づいて制御手段が前記
記憶手段に記憶された前記出力情報を削除して、後続し
て生成される前記出力情報を記憶するための空き領域を
確保するので、従来のような記憶手段に対する空き容量
を確保するための印刷装置側でのユーザによる削除操作
を不要とし、適切なタイミングで生成される出力情報を
記憶するための空き容量を確保しつつ、再現性よく記憶
された出力情報を印刷処理する印刷環境を構築すること
ができる。
【0077】第2の発明によれば、印刷情報として所定
の頁記述言語に基づく印刷データが入力されても、最終
的にプリンタエンジンが出力可能な出力情報として記憶
しているので、所望とする印刷情報に対する出力結果を
短時間に得ることができる。
【0078】第3の発明によれば、前記制御手段は、前
記判定手段の判定結果に基づいて前記記憶手段に最先記
憶された前記出力情報を順次削除して、後続して生成さ
れる前記出力情報を記憶するための空き領域を確保する
ので、ユーザによる印刷処理履歴に従って支障の少ない
出力情報を優先的に削除して、後続して生成される出力
情報を記憶するための空き容量を確保することができ
る。
【0079】第4の発明によれば、前記判定手段は、頁
単位に生成される前記出力情報を前記記憶手段に記憶さ
せる前に、前記記憶手段の空き容量を順次判定するの
で、生成した出力情報を書き込み不能となってしまう事
態を確実に回避しながら、生成した全ての出力情報を記
憶手段に記憶させることができる。
【0080】第5の発明によれば、前記判定手段は、前
記記憶手段の空き容量を所定の周期で順次判定するの
で、印刷処理を遅延させることなく、かつ、生成した出
力情報を書き込み不能となってしまう事態を確実に回避
しながら、生成した全ての出力情報を記憶手段に記憶さ
せることができる。
【0081】第6,第11の発明によれば、所定の通信
媒体を介して入力される印刷情報に基づいて生成される
プリンタエンジンから出力可能な出力情報を記憶手段の
空き容量を判定し、該判定結果に基づいて前記記憶手段
に記憶された前記出力情報を削除して、後続して生成さ
れる前記出力情報を記憶するための空き領域を確保する
ので、従来のような記憶手段に対する空き容量を確保す
るための印刷装置側でのユーザによる削除操作を不要と
し、適切なタイミングで生成される出力情報を記憶する
ための空き容量を確保しつつ、再現性よく記憶された出
力情報を印刷処理する印刷環境を構築することができ
る。
【0082】第7の発明によれば、最終的にプリンタエ
ンジンが出力可能な出力情報として記憶しているので、
所望とする印刷情報に対する出力結果を短時間に得るこ
とができる。
【0083】第8の発明によれば、前記判定工程の判定
結果に基づいて前記記憶手段に最先記憶された前記出力
情報を順次削除して、後続して生成される前記出力情報
を記憶するための空き領域を確保するので、ユーザによ
る印刷処理履歴に従って支障の少ない出力情報を優先的
に削除して、後続して生成される出力情報を記憶するた
めの空き容量を確保することができる。
【0084】第9の発明によれば、前記判定工程は、頁
単位に生成される前記出力情報を前記記憶手段に記憶さ
せる前に、前記記憶手段の空き容量を順次判定するの
で、生成した出力情報を書き込み不能となってしまう事
態を確実に回避しながら、生成した全ての出力情報を記
憶手段に記憶させることができる。
【0085】第10の発明によれば、前記判定工程は、
前記記憶手段の空き容量を所定の周期で順次判定するの
で、印刷処理を遅延させることなく、かつ、生成した出
力情報を書き込み不能となってしまう事態を確実に回避
しながら、生成した全ての出力情報を記憶手段に記憶さ
せることができる。
【0086】従って、プリンタをネットワーク環境で使
用するユーザは常に記憶手段の空き容量を意識すること
なく、記憶手段に所望の印刷情報に基づいて生成された
印刷情報を継続して記憶させながら、再現性よく出力情
報を効率よく印刷させることができる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す印刷制御装置を適
用可能な印刷システムの構成を説明するブロック図であ
る。
【図2】図1に示したPDLコントローラの詳細構成を
説明するブロック図である。
【図3】図1に示したプリンタエンジンの詳細構成を説
明するブロック図である。
【図4】図3に示したLCDタッチパネルに表示される
再プリント可能なジョブ情報表示画面の一例を示す図で
ある。
【図5】本発明に係る印刷制御装置の第1のデータ処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る印刷制御装置の第2のデータ処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷シ
ステムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを格
納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【符号の説明】
102 PDLコントローラ 202 CPU 204 ROM 205 RAM

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介して入力される印刷
    情報に基づいて生成されるプリンタエンジンから出力可
    能な出力情報を順次記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の空き容量を判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて前記記憶手段に記憶
    された前記出力情報を削除して、後続して生成される前
    記出力情報を記憶するための空き領域を確保する制御手
    段と、を有することを特徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】 前記印刷情報は、所定の頁記述言語に基
    づく印刷データであることを特徴とする請求項1記載の
    印刷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記判定手段の判定結
    果に基づいて前記記憶手段に最先記憶された前記出力情
    報を順次削除して、後続して生成される前記出力情報を
    記憶するための空き領域を確保することを特徴とする請
    求項1記載の印刷制御装置。
  4. 【請求項4】 前記判定手段は、頁単位に生成される前
    記出力情報を前記記憶手段に記憶させる前に、前記記憶
    手段の空き容量を順次判定することを特徴とする請求項
    1記載の印刷制御装置。
  5. 【請求項5】 前記判定手段は、前記記憶手段の空き容
    量を所定の周期で順次判定することを特徴とする請求項
    1記載の印刷制御装置。
  6. 【請求項6】 所定の通信媒体を介して入力される印刷
    情報に基づいて生成されるプリンタエンジンから出力可
    能な出力情報を記憶手段に順次記憶可能な印刷制御装置
    のデータ処理方法であって、 前記記憶手段の空き容量を判定する判定工程と、 該判定結果に基づいて前記記憶手段に記憶された前記出
    力情報を削除して、後続して生成される前記出力情報を
    記憶するための空き領域を確保する消去工程と、を有す
    ることを特徴とする印刷制御装置のデータ処理方法。
  7. 【請求項7】 前記印刷情報は、所定の頁記述言語に基
    づく印刷データであることを特徴とする請求項6記載の
    印刷制御装置のデータ処理方法。
  8. 【請求項8】 前記判定工程の判定結果に基づいて前記
    記憶手段に最先記憶された前記出力情報を順次削除し
    て、後続して生成される前記出力情報を記憶するための
    空き領域を確保することを特徴とする請求項6記載の印
    刷制御装置のデータ処理方法。
  9. 【請求項9】 前記判定工程は、頁単位に生成される前
    記出力情報を前記記憶手段に記憶させる前に、前記記憶
    手段の空き容量を順次判定することを特徴とする請求項
    6記載の印刷制御装置のデータ処理方法。
  10. 【請求項10】 前記判定工程は、前記記憶手段の空き
    容量を所定の周期で順次判定することを特徴とする請求
    項6記載の印刷制御装置のデータ処理方法。
  11. 【請求項11】 所定の通信媒体を介して入力される印
    刷情報に基づいて生成されるプリンタエンジンから出力
    可能な出力情報を記憶手段に順次記憶して画像出力を制
    御するコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納
    した記憶媒体であって、 前記記憶手段の空き容量を判定する判定工程と、 該判定結果に基づいて前記記憶手段に記憶された前記出
    力情報を削除して、後続して生成される前記出力情報を
    記憶するための空き領域を確保する消去工程とを含む、
    コンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記
    憶媒体。
JP8332590A 1996-12-13 1996-12-13 印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 Pending JPH10171617A (ja)

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