JP2009140069A - 印刷システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 スリープモードの継続時間を長くする。また、HDD電源のオンオフによる劣化を防止する。
【解決手段】 ジョブの送信先がスリープ中は、留め置きプリントなど、データが即時必要でない場合にはすぐに送信せず、スリープ解除後に転送する。これにより、スリープモードの継続時間を維持する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ジョブの送信先がスリープ中は、留め置きプリントなど、データが即時必要でない場合にはすぐに送信せず、スリープ解除後に転送する。これにより、スリープモードの継続時間を維持する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複数の画像処理装置がネットワークに接続されてなる印刷システムにおける画像処理装置の省電力機能に関する。
近年、オフィス環境において、プリンタや画像処理装置などの画像処理置をネットワークに接続して行うネットワーク印刷が普及している。さらに、画像処理装置で読み取った画像データをネットワークに接続されている他の画像処理装置に転送し、転送先の画像処理装置で印刷を行うリモート印刷機能も提供されている。
また、プリンタを常に印刷可能な状態で維持するのに大きな電力が必要となるため、一定期間プリンタや画像処理装置が使用されなかった場合には、プリンタエンジンへの電力供給を停止する省電力モードも普及している。
最近では、さらに電力消費を低下するために、ハードディスクドライブ(HDD)への電源供給を停止する超省電力モードが行えるようになっている。
特許文献1では、省電力運転中でプリンタエンジンが停止中には、印刷データの受信のみを行い、印刷を遅延させる技術が開示されている。
特開2000−272203号公報
しかしながら、特許文献1のような構成では、印刷データの受信に伴いHDDを駆動する必要が生じる。
そのため、長時間超省電力運転を継続することが困難になる。 また、HDDは電源のオン、オフを繰り返すことにより、劣化し寿命が縮むという特性をもっている。 そのため、超省電力運転により、HDDの電源のオン・オフの繰り返し回数が増えてしまい、HDDの寿命が短くなりがちである。
本発明における印刷システムは、
ネットワークに少なくとも第1の画像処理装置と第2の画像処理装置を接続した印刷システムにおいて、
前記第1の画像処理装置と第2の画像処理装置は共に、複数のレベルからなる省電力運転状態を備え、
最低レベルの省電力運転状態では、プリンタエンジン、ハードディスクドライブへの電力供給を停止する省電力制御部、および
ネットワーク上の他の画像処理装置の運転状態を検知するためのリモート装置監視部を備え、
前記第1の画像処理装置は、
前記第2の画像処理装置に留め置き印刷要求を送信する留め置き要求送信部、
前記第2の画像処理装置に留め置き印刷の印刷画像データおよび印刷体裁情報を送信する留め置き印刷ジョブ送信部、
を備え
前記リモート監視部により、前記第2の画像処理装置が前記最低レベルの省電力運転状態である場合には、留め置き印刷要求部による留め置き印刷要求のみを行い、
前記第2の画像処理装置は、
前記第1の画像処理装置から留め置き印刷要求を受信する留め置き印刷要求受信部、
前記印刷要求受信部は、前記最低レベルの省電力運転状態を維持したまま動作可能であり、
前記第1の画像処理装置から画像データと印刷体裁からなる留め置き印刷ジョブを受信する留め置き印刷ジョブ受信部を備え、
前記最低レベルの省電力状態から他の状態に遷移する際に、前記留め置き印刷要求を受信済みであれば、前記留め置き印刷ジョブ受信部により留め置き印刷ジョブを受信する
ことを特徴とすることを印刷システムである。
ネットワークに少なくとも第1の画像処理装置と第2の画像処理装置を接続した印刷システムにおいて、
前記第1の画像処理装置と第2の画像処理装置は共に、複数のレベルからなる省電力運転状態を備え、
最低レベルの省電力運転状態では、プリンタエンジン、ハードディスクドライブへの電力供給を停止する省電力制御部、および
ネットワーク上の他の画像処理装置の運転状態を検知するためのリモート装置監視部を備え、
前記第1の画像処理装置は、
前記第2の画像処理装置に留め置き印刷要求を送信する留め置き要求送信部、
前記第2の画像処理装置に留め置き印刷の印刷画像データおよび印刷体裁情報を送信する留め置き印刷ジョブ送信部、
を備え
前記リモート監視部により、前記第2の画像処理装置が前記最低レベルの省電力運転状態である場合には、留め置き印刷要求部による留め置き印刷要求のみを行い、
前記第2の画像処理装置は、
前記第1の画像処理装置から留め置き印刷要求を受信する留め置き印刷要求受信部、
前記印刷要求受信部は、前記最低レベルの省電力運転状態を維持したまま動作可能であり、
前記第1の画像処理装置から画像データと印刷体裁からなる留め置き印刷ジョブを受信する留め置き印刷ジョブ受信部を備え、
前記最低レベルの省電力状態から他の状態に遷移する際に、前記留め置き印刷要求を受信済みであれば、前記留め置き印刷ジョブ受信部により留め置き印刷ジョブを受信する
ことを特徴とすることを印刷システムである。
印刷システムを提供することで、ネットワークで接続した装置間で、リモートの留め置きプリントを行う際に、受信側の最低レベルの省電力運転状態を維持することができるようにし、さらにハードディスクドライブのオン・オフを繰り返すことによるハードディスクドライブの劣化に伴う寿命の短期化を防止する。
以上説明したように、本発明によれば、リモートの装置に留め置き印刷の依頼を行う際に、リモート装置の運転状態を検査し、リモート装置が超省電力運転状態であった場合には、印刷データを送信しない。したがって、リモート装置のHDDを駆動の必要がなく、リモート機の超省電力運転状態を維持できる。その後、自機の運転状態が変化したとき、または、リモート装置で実際に印刷データが必要になったときに印刷データの送付を行う。
これにより、相手機の超省電力運転状態を継続することが可能となり、電力の節約効果が向上する、また、HDDの電源オン、オフの回数を低減することにより、HDDの寿命を長期化することが可能となる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下に、図面を用いながら本発明の実施形態の1例を説明する。
図1は、本発明における印刷システムのネットワーク構成を説明するネットワーク構成図である。
本実施例では、本発明に置ける印刷システムにおいて、画像処理装置1001でスキャンした原稿をLAN1005経由で画像処理装置1002に転送し、画像処理装置1002で印刷指示操作が行われると画像処理装置1002で印刷を行う処理を説明する。
このような機能を留め置印刷と呼ぶ。とくに、画像処理装置1001での原稿スキャン時に、画像処理装置1002が最低レベルの省電力状態で動作している場合の処理について説明する。
ローカルエリアネットワーク(LAN) 1005に、パーソナルコンピュータ(PC)1003、画像処理装置1001、画像処理装置1002が接続されている。また、画像処理装置1001、画像処理装置1002は公衆網に接続されている。
画像処理装置 1001、画像処理装置1002 は、コピー機能、ファクシミリ機能を有するとともに、原稿画像を読み取り、該読み取った画像データをLAN1005上の各装置に送信するデータ送信機能を有する。
また、画像処理装置1001、画像処理装置1002 は、 PDL機能を有するので、LAN1005上に接続されているPC 1003 から指示されたPDL画像を受信して印刷することが可能である。
また、画像処理装置1001、画像処理装置1002 は、読み取った原稿画像や、LAN1005上に接続されているコンピュータから指示されたPDL画像を、ハードディスク2004 内の指定したボックス領域に保存することが可能である。
また、画像処理装置1001、画像処理装置1002は、他の画像処理装置1002、画像処理装置1001が読み取った原稿画像を LAN1005 を介して受信し、受信した画像を、ハードディスク2004 内の指定したボックス領域に保存することが可能である。
また、画像処理装置1001、画像処理装置1002は、ボックス領域に保存された画像を印刷することが可能になっている。
図2は、本実施例における画像処理装置の主要部構成を示すハードウエアブロック図である。
コントローラユニット2000は、画像入力デバイスであるスキャナ2070や画像出力デバイスであるプリンタ2095を接続し、スキャナ2070で読み取られた画像データをプリンタ2095により印刷出力するコピー機能を実現するための制御を行う。
該コントローラユニット2000は、さらに、LAN1005や公衆回線1006(WANに接続することによって、画像情報やデバイス情報の入出力を行うための制御を行う。
該コントローラユニット2000は、具体的には、CPU2001を有し、CPU2001は、ROM2003に格納されているブートプログラムによりオペレーションシステム(OS)を立ち上げる。
該コントローラユニット2000は、このOS上でHDD(ハードディスクドライブ)2004に格納されているアプリケーションプログラムを実行することによって各種処理を実行する。
このCPU2001の作業領域としてはRAM2002が用いられる。RAM2002は、作業領域とともに、画像データを一時記憶するための画像メモリ領域を提供する。HDD2004は、上記アプリケーションプログラムとともに、画像データを格納する。
CPU2001には、システムバス2007を介して、ROM 2003およびRAM 2002が接続されている。CPU2001には、さらに、操作部I/F(操作部インタフェース)2006、ネットワークI/F(ネットワークインタフェース)2010、モデム2050およびイメージバスI/F(イメージインタフェース)2005が接続されている。
操作部I/F2006は、タッチパネルを有する操作部2012とのインターフェースであり、操作部3012に表示する画像データを操作部3012に対して出力する。また、操作部I/F2006は、操作部2012においてユーザにより入力された情報をCPU2001に送出する。
次に、ネットワークI/F2010は、LAN1005に接続され、LAN1005を介してLAN1005上の各装置との間で情報の入出力を行う。モデム2050は、公衆回線1006に接続され、公衆回線1006を介して情報の入出力を行う。
イメージバスI/F2005は、システムバス3007と画像データを高速で転送する画像バス2008を接続し、データ構造を変換するためのバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバスまたはIEEE1394から構成される。画像バス2008上には、ラスタイメージプロセッサ(以下、RIPという)2060、デバイスI/F2020、スキャナ画像処理部2080、プリンタ画像処理部2090、画像回転部2030、サムネイル作成部2035および画像圧縮部2040が設けられている。RIP2060は、PDLコードをビットマップイメージに展開するプロセッサである。デバイスI/F2020には、スキャナ2070およびプリンタ2095が接続され、デバイスI/F2020は、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部2080は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部2090は、プリント出力画像データに対してプリンタの補正、解像度変換などを行う。画像回転部2030は、画像データの回転を行う。画像圧縮部2040は、多値画像データをJPEGデータに、2値画像データをJBIG、MMR、MHなどのデータに圧縮するとともに、その伸張処理を行う。
図3は、本発明における画像処理装置で動作するソフトウエア構成の主要部分を説明するブロック図である。
プログラム構成は、画像処理装置に備え付けられた操作部2012でユーザの操作に応じた処理を行う操作部アプリケーション3010、画像処理装置に備えられたスキャナ2070、プリンタ2095、および、モデム2050により実施されるファクシミリを制御するためのデバイス制御部3030、ボックスに格納された画像データなどを管理する文書管理部3050。
操作部アプリケーション3010は、以下の各制御部により構成される。
画面の表示やユーザのタッチパネル操作などの基本的な入出力を行う主制御部3011。デバイス制御部3030を用いて、原稿の読み取り記録紙に複写するコピー操作を行わせるためのコピー操作処理部3012。デバイス管理部3030および文書管理部3050を用いて原稿を読み取り電子画像データに変換し、文書ボックスに格納したり、LAN1005上の装置に送信したりするスキャン操作処理部3013。デバイス制御部3030を用いて、原稿を読み取りファクシミリ送信するためのファクシミリ操作処理部3014。文書管理部3050およびデバイス制御部3030を用いて、文書ボックス内に保存されている電子画像データの表示、印刷、送信などを行うための文書ボックス操作処理部3015。デバイス制御部3030を用いてリモート機器に電子画像データを送信し留め置きプリントを行うリモート印刷操作制御部3016、文書管理部3050。デバイス制御部3030を用いて、留め置きジョブリストに蓄積された留め置きプリントジョブを印刷する留め置き印刷操作制御部3017。および、画像ファイルからPortable Document Format(PDF) やXML Paper Specification(XPS) への変換処理およびその逆のファイル変換処理を行うファイル変換部3018。ここで、画像ファイルはJPEG、MH、MMR、JBIG、TIFFなどの画像ファイルである。
デバイス制御部3031は、以下の部分から構成される。
スキャナ2070を制御するためのスキャナ制御部3032。プリンタ2095を制御するためのプリンタ制御部3033。ファクシミリ通信を制御するためのファクシミリ制御部3034。ネットワーク通信の制御を行うネットワーク制御部3035。装置内の各ユニットへの電力供給を制御する電源制御部3036。ネットワークに接続された他の装置の状態を監視するためのリモート装置監視部3037。
文書管理部3050は画像データなどのファイルからなる文書の作成・変更・削除、文書を格納するフォルダの作成・変更・削除、文書やフォルダの属性情報の変更、文書やフォルダのアクセス許可設定の変更、文書の一時保管などの処理を行う。これらの情報は文書管理データベース3051で管理される。
図4は本発明における画像処理装置1001、画像処理装置1002の運転状態の遷移を説明する状態遷移図である。
電源オフの状態4010から電源スイッチにより電源をオンにすると、ウォーミングアップ状態4020に遷移する。ウォーミングアップ状態では、プリンタを使用可能な状態にするための予熱運転を行う。ウォーミングアップ状態で、プリンタが使用可能な状態になると、通常運転状態4030に遷移する。通常運転状態では、装置の提供する機能を直ちに使用可能な状態である。 通常運転状態においては、操作部2012、ネットワークI/F2010、モデム2050を経由した本装置に対するアクセスを監視する。 本装置に対するアクセスが既定時間に発生しなかった場合には、省電力運転状態4050に遷移する。省電力運転状態では、プリンタ2095への電力供給を停止する。
省電力運転状態でも、操作部2012、ネットワークI/F2010、モデム2050 を経由した本装置に対するアクセスを監視する。
省電力運転状態では、プリンタ2095を使用しないアクセス、例えば、文書ボックス操作処理部3014によるボックス内の文書の編集操作などが行われた場合は、省電力運転状態を継続する。
プリンタを動作させる必要が生じると、ウォーミングアップ状態4020に遷移する。
既定時間の間HDD2004を駆動する必要のあるアクセスが発生しなければ、超省電力運転状態4030に遷移する。ここでの既定時間は HDD2004のドライブを保護するための待機時間である。
超省電力運転状態では、さらにHDD2004への電力供給を停止する。
超省電力運転状態でも、操作部2012、ネットワークI/F2010、モデム2050 を経由した本装置に対するアクセスを監視する。
超省電力運転状態では、HDD2004を駆動する必要のない要求が行われた場合は、超省電力運転状態を継続する。例えば、ネットワークI/F2010経由で他の装置から運転状態の問い合わせを受けた場合などは、HDD2004を駆動する必要がないため、この状態を維持する。
プリンタを動作させる必要が生じると、ウォーミングアップ状態4020に遷移する。
HDD2004を駆動する必要のあるアクセスが発生すると、省電力運転状態4050に遷移する。
図4を用いて説明した運転状態の遷移は 電源制御部3036によって行われ、運転状態はRAM 2002内の特定の領域に保存され、常に参照可能となっている。
図5は、本発明における画像処理装置1001からネットワークで接続された別の画像処理装置1002に対して留め置き印刷の要求を行うときに、画像処理装置1001のリモート操作処理部3016で行われる処理を説明するフローチャートである。
留め置き印刷とは、印刷データを画像処理装置内の文書管理部3050の管理する文書データベース3051に設けられた留め置き印刷キューに蓄積し待機させ、ユーザの操作により、印刷の指示があった時点で印刷を開始する機能である。
本処理を開始するにあたり、少なくとも、スキャナへ2070の原稿の搭載、および操作部2012により印刷データを留め置く相手機1002の選択、印刷体裁などの設定がなされているものとする。
ステップ5010は、スキャナ2070から原稿を読み取り画像データを作成し、設定された印刷体裁に従い印刷ジョブデータを生成し、文書データベース2051内の特定の領域内に保存する処理である。画像データはスキャン画像処理部2080、画像回転部2030、画像圧縮部2040を用いて処理される。カラー画像であればJPEG、白黒画像であればMH、MR、JBIGなどのデータを作成し、必要に応じて、ファイル変換処理部3018を用いて PDFファイルやXPSファイルに変換する。
ステップ5020は、リモート装置監視部3037に相手機1002の運転状態を問い合わせ、結果により処理を分岐する。
相手機1002が超省電力運転状態であれば、ステップ5050に処理をすすめ、それ以外であれば、ステップ5030に処理を進める。
ステップ5030では、ステップステップ5010で作成した、留め置き印刷ジョブデータをネットワークI/F2010を経由して、相手機1002に送付する処理である。
ステップ5040では、ステップ5030で送付し終わった留め置き印刷ジョブを削除し、処理を終了する。
ステップ 5050では、ステップ 5010で作成した留め置き印刷ジョブとして保存し、文書管理DB2051に蓄積し、ジョブ識別情報を生成する。ジョブ識別情報は、文字列や、数値などこのジョブを一意に特定できるものであれば構わない。ここで蓄積した留め置き印刷ジョブは、このジョブ識別情報を用いて文書管理部2050に問い合わせることにより、取得することが可能である。
ステップ5060では、留め置き印刷依頼情報を作成する。留め置き印刷依頼情報には、少なくとも、留め置き印刷依頼であることを示す識別情報、依頼した装置を特定するための識別情報、ステップ5050で生成したジョブ識別情報が含まれる。
ステップ5070では、ステップ 5060で生成した留め置き印刷依頼情報をネットワークI/F2010を経由して、相手機1002に送付する。送付が完了すると、留め置き印刷情報を削除し、処理を終了する。
図6は、本発明における画像処理装置1001からネットワークで接続された別の画像処理装置1002に対して留め置き印刷の要求を行うときに、画像処理装置1002のネットワーク制御部3035で行われる処理を説明するフローチャートである。
この処理は、画像処理装置1002がネットワークI/F2010を経由して、印刷ジョブ要求を受信したときに開始される。印刷ジョブ要求には少なくとも印刷ジョブの種別が留め置き印刷ジョブかどうかを識別するための情報が含まれている。
ステップ6010では、電力制御部3036に問い合わせ装置の運転状態を検査し、超省電力運転状態であれば、ステップ6020にそれ以外であればステップ6060に処理を進める。
ステップ6020では、受信した印刷ジョブ要求の内容を検査し、留め置きジョブであれば、ステップ6030に、そうでなければステップ6060に処理を進める。
ステップ6030では、受信した留め置き印刷依頼情報をもとに留め置き印刷要求ジョブを作成する。ここで、留め置き印刷依頼情報には少なくとも、留め置き印刷依頼であることを示す識別情報、依頼した装置を特定するための識別情報、ステップ5050で生成したジョブ識別情報が含まれる。
ステップ6040では、ステップ6030で作成した留め置き印刷要求ジョブを留め置き印刷要求リストに追加し、本処理を終了する。留め置き印刷要求リストは文書管理DB3051で管理されており、図9で説明される構成となっている。
以下、図9を用いて説明する。留め置き印刷要求リスト9010は、留め置き要求9020への参照を並べて管理するデータであり、複数の留め置き要求9020を管理できる。
留め置き要求には、少なくともジョブデータ保管装置の識別情報 9021 とジョブの識別情報9022を含んでいる。ジョブデータの保管装置の識別情報は、印刷画像データや印刷体裁情報からなるジョブデータを保管している装置を特定する情報であり、IPアドレス情報や、ホスト名などである。
ステップ6060では、印刷ジョブを受信する。このとき、要求元の画像処理装置1001からは、画像データや印刷体裁情報も送信されるので、これらすべてを受信する。引き続き、受信した印刷データをもとに印刷ジョブを作成する。
ステップ6070では、受信した印刷ジョブの種別を検査し、留め置きジョブであれば、ステップ6050に、そうでなければステップ6080に処理を進める。
ステップ6050では、ステップ6060で作成した印刷ジョブを留め置き印刷要求リストに追加する。
ステップ6080では、ステップ6060で作成した印刷ジョブの印刷を開始する。
このとき、装置の運転状態が通常運転状態4040もしくはウォーミングアップ状態4020でなければ、ウォーミングアップ状態 4020に遷移させる。
図7は、画像形成装置1002の運転状態が超省電力運転状態4030から他の運転状態に遷移する際に、電源制御部3036で行われる処理である。
ステップ7010では、文書管理部2050に問い合わせ、留め置き要求印刷リスト9010を取得する。
ステップ7020 では、留め置き要求印刷リスト9010を用いて1つの留め置き印刷要求9020を順次取得する。
ステップ7030では、ステップ7020で留め置き印刷要求9020が取り出せたかどうか判断し、取り出せればステップ7040に処理を進め、そうでなければ処理を終了する。
ステップ7040では、取得した留め置き要求9020のジョブデータ保管装置9021を参照し、リモートの装置かどうかを確認する。リモートの装置であった場合には、ステップ7050に処理を進め、そうでなければステップ7020に処理を進める。
ステップ7050では、リモート装置監視部3037に問い合わせリモート装置1001の運転状態を検査する。リモート装置の運転状態が超省電力運転中であった場合には、ステップ7020に処理を進め、そうでなければステップ7060に処理を進める。
ステップ7060では、留め置き印刷要求9020のジョブ識別情報9022を取得し、この識別情報を用いてリモート装置1001からジョブデータを受信する。
このとき、リモート装置1001では、ステップ5030および主轍鮒5040と同様の処理を行う。
ステップ7060では、受信したジョブデータを元に留め置き印刷ジョブを作成し、ジョブ識別情報を生成する。
ステップ7070では、留め置き要求9020のジョブデータ保管装置9021を自機1002に書き換え、ステップ7060で生成したジョブ識別情報で留め置き印刷要求9020のジョブ識別情報9022を書き換える。その上で文書管理部2050を用いて、文書管理DB2051内の留め置き要求9020を更新し、本処理を終了する。
図8は、画像処理装置1002の操作部2012を用いて、留め置き印刷リスト画面から、留め置き印刷の印刷の実行を要求する操作を行ったときに行われる処理を説明するフローチャートである。この処理は、留め置き印刷操作処理部3016の制御のもと行われる。
この処理に先立ち、文書管理部2050を用いて、ユーザの選択した留め置きジョブの情報を扱う留め置き印刷要求9020が取得されているものとする。
ステップ8010では、留め置き印刷要求2020のジョブデータ保管装置9021を検査し、ジョブデータ保管装置が自機1002でなければ、印刷ジョブデータがないものと判断し、ステップ8020に処理を進める。ここで、印刷ジョブデータは、少なくとも画像データ、および印刷体裁情報からなる。
ステップ8020、ステップ8030では、ステップ7060、7070と同様の処理を行い、リモートの装置1001からジョブデータを取得し、自機内のジョブとして作成する。
ステップ8040では、印刷ジョブの印刷を実行し、印刷の終了後本処理を終了する。
上記実施例1では、LAN1005に接続された画像処理装置1と画像処理装置2が1対1で接続される系を説明したが、本実施例では、図10で説明されるようなネットワーク構成でさらに発展した処理を説明する。
画像処理装置1001で原稿をスキャンし、画像処理装置1002に留め置き印刷要求を蓄積し、画像処理装置1004で印刷する処理を説明する。
特に、画像処理装置1001での原稿スキャン時に、画像処理装置1002が最低レベルの省電力運転中であった場合の処理を説明する。
図10は図1で説明した印刷システムにさらに画像処理装置1004をLAN1005に接続したものである。画像処理装置1004は、画像処理装置1001、1002と同様に図2、図3で説明されるようなハードウエア構成、ソフトウエア構成を持つ。
画像処理装置1001から画像処理装置1002への留め置き印刷要求の依頼処理は、図5のフローチャートで説明される処理と同様である。
画像処理装置1004における留め置き印刷実行の処理について、図11を用いて説明する。
この処理は、画像処理装置1004の操作部2012で留め置き印刷の指示を行う操作を行ったときに開始される。この処理は、留め置き印刷操作処理部3037の制御のもとで行われる。
ステップ11010では、留め置き印刷指示を行うための画面表示を行う。
ここでは、留め置き印刷ジョブのリスト表示、リストを取得する画像処理装置の指定、リストからのジョブの選択、選択したジョブの印刷、画面の終了の操作が可能な画面構成となっている。
ステップ11020では、ユーザの操作を待ち、ユーザの操作種別により処理を分岐する。
リスト表示操作が行われるとステップ11030に、ジョブ選択操作が行われるとステップ11040に、印刷操作が行われるとステップ11050に、接続先指定操作が行われるとステップ11060に処理を進める。
ステップ11030では、リスト格納領域に保持されている留め置き印刷要求リストの内容を表示する。リストの内容は、図9で説明した留め置き印刷要求リストと同様のものであるので、詳細な説明を省く。この処理が終わると再びステップ11020で操作待ちを行う。
ステップ11040では、ジョブが選択されたことをわかるような表示を行う。例えば書くジョブごとにラジオボタンやチェックボックスを設け、選択されたジョブを選択状態として表示したり、特にラジオボタンやチェックボックスを設けずに、選択されたジョブをハイライトや反転表示するという方法がある。
ステップ11050では、選択状態の印刷処理を行う。ステップ11040の選択操作が行われていない場合には、スキップされる。ここで行われる処理は図8で説明した留め置き印刷開始指示処理と同様の処理のため、詳細な説明は省略する。この処理が終了すると再びステップ11020で操作待ちを行う。
ステップ11060では、ネットワーク制御部3035を使用して、選択された画像処理装置へのネットワーク接続処理を行う。ただし、選択された画像処理装置との接続が既に確立している場合には、新たに接続処理は行わず確立済みの接続を維持する。ここでは、画像処理装置1002が選択されたものとして説明を行う。
ステップ11070では、ステップ11060のネットワーク接続処理で画像処理装置1002に接続できたかどうかにより処理を分岐する。 接続できればステップ11080へ、できなければステップ11090に処理を進める。
ステップ11080では、ネットワーク制御部3035を使用して画像処理装置1002に留め置き印刷要求リスト取得要求を送信し、その応答として、留め置き印刷要求リストを受信する処理である。受信した留め置き印刷要求リストは図9で説明されるよな構成で管理される。 ここで作成されたリストを元にステップ11030でリスト表示を行う。処理が終わると再びステップ11020で操作待ちの処理を行う。
ステップ11090では、画像処理装置11020との接続に失敗したことを画面に表示する。処理が終わると再びステップ11020で操作待ちの処理を行う。
ステップ11020で終了操作が行われると、本処理を終了し、呼び出しもとの画面を表示する。このとき、画像処理装置1002と接続済みであれば切断処理を行う。
Claims (7)
- ネットワークに少なくとも第1の画像処理装置と第2の画像処理装置を接続した印刷システムにおいて、
前記第1の画像処理装置と第2の画像処理装置は共に、複数のレベルからなる省電力運転状態を備え、
最低レベルの省電力運転状態では、プリンタエンジン、ハードディスクドライブへの電力供給を停止する省電力制御部、および
ネットワーク上の他の画像処理装置の運転状態を検知するためのリモート装置監視部を備え、
前記第1の画像処理装置は、
前記第2の画像処理装置に留め置き印刷要求を送信する留め置き要求送信部、
前記第2の画像処理装置に留め置き印刷の印刷画像データおよび印刷体裁情報を送信する留め置き印刷ジョブ送信部、
を備え
前記リモート監視部により、前記第2の画像処理装置が前記最低レベルの省電力運転状態である場合には、留め置き印刷要求部による留め置き印刷要求のみを行い、
前記第2の画像処理装置は、
前記第1の画像処理装置から留め置き印刷要求を受信する留め置き印刷要求受信部、
前記印刷要求受信部は、前記最低レベルの省電力運転状態を維持したまま動作可能であり、
前記第1の画像処理装置から画像データと印刷体裁からなる留め置き印刷ジョブを受信する留め置き印刷ジョブ受信部を備え、
前記最低レベルの省電力状態から他の状態に遷移する際に、前記留め置き印刷要求を受信済みであれば、前記留め置き印刷ジョブ受信部により留め置き印刷ジョブを受信する
ことを特徴とする印刷システム。 - ネットワークに少なくとも第1の画像処理装置と第2の画像処理装置と第3の画像処理装置を接続した印刷システムにおいて、
前記第1の画像処理装置、第2の画像処理装置、第3の画像処理装置は共に、複数のレベルからなる省電力運転状態を備え、
最低レベルの省電力運転状態では、プリンタエンジン、ハードディスクドライブへの電力供給を停止する省電力制御部、および
ネットワーク上の他の画像処理装置の運転状態を検知するためのリモート装置監視部を備え、
前記第1の画像処理装置は、
前記第2の画像処理装置に留め置き印刷要求を送信する留め置き要求送信部、
前記第2の画像処理装置に留め置き印刷の印刷画像データおよび印刷体裁情報を送信する留め置き印刷ジョブ送信部、
を備え
前記リモート監視部により、前記第2の画像処理装置が前記最低レベルの省電力運転状態である場合には、留め置き印刷要求部による留め置き印刷要求のみを行い、
前記第2の画像処理装置は、
前記第1の画像処理装置から留め置き印刷要求を受信する留め置き印刷要求受信部、
前記印刷要求受信部は、前記最低レベルの省電力運転状態を維持したまま動作可能であり、
前記第1の画像処理装置から画像データと印刷体裁からなる留め置き印刷ジョブを受信する留め置き印刷ジョブ受信部、
前記第3の画像処理装置からの留め置き印刷要求リスト取得要求に応じて留め置き印刷要求リストを送信する留め置き印刷要求リスト送信部、
留め置き要求リスト送信部は、前記最低の省電力運転状態を維持したまま動作可能である、
を備えると共に、
前記最低レベルの省電力状態から他の状態に遷移する際に、前記留め置き印刷要求を受信済みであれば、前記留め置き印刷ジョブ受信部により留め置き印刷ジョブを受信し、
前記第3の画像処理装置は、
前記第2の画像処理装置に留め置き印刷要求リスト取得要求を送信し、留め置き印刷要求リスト取得する留め置き印刷要求リスト取得部、
前記第1、第2の画像処理装置から画像データと印刷体裁からなる留め置き印刷ジョブを受信する留め置き印刷ジョブ受信部
を備え、
ユーザの留め置き印刷実行操作により、前記留め置き印刷ジョブ受信部により画像データと印刷体裁からなる留め置き印刷ジョブを受信し、印刷する
ことを特徴とすることを印刷システム。 - 請求項1又は、請求項2に記載した印刷システムにおいて、
前記留め置き印刷要求には、留め置き印刷ジョブの保存先デバイスの特定情報として前記第1の画像処理装置のIPアドレスが含まれることを特徴とする印刷システム。 - 前記請求項1又は、請求項2に記載した印刷システムにおいて、
前記留め置き印刷要求には、留め置き印刷ジョブの保存先デバイスの特定情報として前記第1の画像処理装置のホスト名が含まれることを特徴とする印刷システム。 - 前記請求項1又は、請求項2に記載した印刷システムにおいて、
前記留め置き印刷要求には、留め置き印刷ジョブの保存先デバイスの特定情報として前記第1の画像処理装置のホスト名が含まれることを特徴とする印刷システム。 - 前記請求項1又は、請求項2に記載した印刷システムにおいて、
前記留め置き印刷要求には、留め置き印刷ジョブの特定情報として前記第1の画像処理装置内で一意となる数値が含まれることを特徴とする印刷システム。 - 前記請求項1に記載した印刷システムにおいて、
前記留め置き印刷要求には、留め置き印刷ジョブの特定情報として前記第1の画像処理装置内で一意となる文字列が含まれることを特徴とする印刷システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2007313659A JP2009140069A (ja) | 2007-12-04 | 2007-12-04 | 印刷システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007313659A JP2009140069A (ja) | 2007-12-04 | 2007-12-04 | 印刷システム |
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Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011086281A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-04-28 | Canon Inc | システム、情報処理装置及び記録装置 |
JP2011173323A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Sharp Corp | 画像形成装置及び画像形成システム並びに画像形成方法 |
JP2012078955A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Canon Inc | 情報処理装置、その電源制御方法、及び電源制御プログラム |
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2007
- 2007-12-04 JP JP2007313659A patent/JP2009140069A/ja active Pending
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