JPH1049317A - 印刷制御装置及びその方法及び記憶媒体 - Google Patents

印刷制御装置及びその方法及び記憶媒体

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JPH1049317A
JPH1049317A JP9089723A JP8972397A JPH1049317A JP H1049317 A JPH1049317 A JP H1049317A JP 9089723 A JP9089723 A JP 9089723A JP 8972397 A JP8972397 A JP 8972397A JP H1049317 A JPH1049317 A JP H1049317A
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JP9089723A
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Masaki Kashiwazaki
昌己 柏崎
Tetsuo Kurita
哲夫 栗田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】圧縮したビットマップデータをプリンタで印刷
させる場合、印刷可能な解像度を決定することが難しか
った。 【解決手段】ホスト3000にプリンタ1000をイン
ストールする際、適当な解像度のサンプルビットマップ
データを、圧縮部103により圧縮し、プリンタ100
0に送り付ける。ホスト1000とプリンタ3000と
は双方向に接続されているため、ホスト1000は印刷
結果を知ることができる。成功したならば、ホスト10
00ではその解像度で印刷可能として設定する。これを
複数種類の解像度について行い、成功した解像度をその
プリンタで使用可能な解像度として設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば双方向イン
ターフェイス等を介してプリンタと接続される印刷制御
装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来技術におけるホストコンピ
ュータとプリンタの主な処理を説明するための機能構成
図である。図において、ホストコンピュータ3000と
プリンタ1000はプリンタケーブル21で接続されて
いる。アプリケーションプログラム101とプリンタド
ライバ102は、ホストコンピュータ3000で動作す
るプログラムである。
【0003】プリンタ1000は、プリンタコントロー
ラ1001と印刷部30とから構成されている。また、
プリンタコントローラ1001は、入力部26、解析部
201、展開部202、フレームメモリ203、印刷部
I/F28で構成されている。
【0004】ホストコンピュータ3000とプリンタ1
000の利用者は、アプリケーションプログラム101
を操作して印刷操作を実行する。アプリケーションプロ
グラムから出力された印刷データは、プリンタドライバ
102においてプリンタが解釈可能なページ記述言語
(例えばPostScript、LIPS、PCL等:
以下PDLと略す)に変換され、プリンタケーブル21
を介してプリンタ1000に転送される。ホストコンピ
ュータ3000からプリンタ1000に転送されたPD
Lデータは、一旦入力部26に格納された後、解析部2
01に送られる。解析部201では、PDLデータを解
析処理し、展開部202でビットマップ展開するのに好
適なデータ形式を持つ中間コードが作成される。解析部
201で作成された中間コードは展開部202でビット
マップ展開され、フレームメモリ203に格納される。
印刷部I/F28は、フレームメモリ203の内容に従
って、印刷部30に対して例えばレーザビームのオン/
オフ制御を行うことにより、用紙等の記録媒体に印刷結
果を記録する。
【0005】しかしながら、このようなプリンタシステ
ムでは以下の問題点があった。 (1)ホストコンピュータから転送されたPDLデータ
をプリンタコントローラで解析し、一旦中間コードに変
換した後、ビットマップ展開するため、プリンタ側で行
う処理の負荷が多くなる。そのため、印刷速度を上げる
にはプリンタコントローラに高速なCPUを搭載する必
要があり、プリンタのコストアップの原因となってい
た。 (2)フォントデータをプリンタコントローラ内に持つ
必要があり、プリンタのコストアップの原因となってい
た。 (3)完全な印字を保証するためには、プリンタコント
ローラ内にフレームメモリとして大量のRAMが必要で
あり(例えば600dpi、A4用紙なら4MB)、プ
リンタのコストアップの原因となっていた。 (4)近年ホストコンピュータの処理速度の向上にはめ
ざましいものがあるが、ユーザが印刷処理を実行してか
ら実際に印刷物を手にするまでの時間の短縮について
は、ホストコンピュータ3000とプリンタ1000間
のデータ転送時間及びプリンタ1000内の処理時間が
ネックとなり、ホストコンピュータの処理速度向上の割
には著しい向上が見られず、ホストコンピュータも含め
た新しいプリンタ制御システムを安価に構築し、総合的
な印刷時間を向上させることが望まれていた。
【0006】このような問題点を解決するため、印刷デ
ータをPDL化せず、ホストでは印刷データをビットマ
ップデータとして展開し、それを圧縮してプリンタに送
信し、プリンタでは受信した圧縮ビットマップデータを
伸長してそれを印刷出力するという第2のプリンタ制御
システムが考案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
2のプリンタ制御システムにおいては、以下の問題があ
った。
【0008】プリンタとしてレーザビームプリンタ(以
下LBPと略)の様ないわゆるページプリンタを使用し
た場合、圧縮のかかりにくいデータの印刷では、ホスト
コンピュータからプリンタへの圧縮ビットマップデータ
の転送速度がプリンタの要求する速度に間に合わない
と、印刷が途中で切れて不正な印刷になってしまう。
(尚、ここでいうデータ転送速度とは、プリンタケーブ
ルを通過する物理的な速度ではなく、ホストコンピュー
タでのオーバーヘッドや圧縮率を考慮したトータルでの
転送速度のことである。) これを回避するために予めホストコンピュータからのデ
ータ転送速度を算出するにしても、ビットマップ圧縮デ
ータの転送速度はホストコンピュータの様々な要因が複
雑に関係しており、転送速度をあらかじめ正確に見積る
ことは容易ではない。例えば、印刷ビットマップデータ
の解像度、印刷ビットマップデータの圧縮率、ビットマ
ップ展開に必要な時間、CPUクロック周波数、バスク
ロック周波数、転送プロトコル、高速転送ハードウェア
の有無、キャッシュサイズ、スワップメモリ、システム
オーバーヘッド、他といった要因が関係している。
【0009】そのため、各々のホストコンピュータで印
刷可能な解像度が異なる場合があり、対応が難しかっ
た。
【0010】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
でつぎのような目的を有する。 (1)印刷装置の負荷を軽減し、その結果として高速な
処理を行う必要が無く安価な印刷装置を提供する。 (2)文字パターンデータを印刷装置に持つ必要がなく
なり、安価な印刷装置を提供する。 (3)印刷装置へのデータ転送速度を十分に早くし、印
刷装置に搭載するメモリを大幅に減らして印刷装置を安
価に提供する。 (4)時間のかかるPDL変換、PDL解析処理を無く
し、高速な処理が必要なビットマップ展開を処理能力の
高い装置で行うことにより、印刷時間を短縮する。 (5)印刷可能な解像度を自動的に使用し、ユーザが印
刷不可能な解像度を誤って選択して不正な印刷となる障
害を回避する。 (6)ユーザが構成を変更した場合も、最適な状態に設
定し直す。 (7)データ転送を高速に行うためのハードウェアを備
えていることを認識し、印刷可能な解像度を自動的に追
加する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の印刷制御装置は次のような構成からなる。
即ち、印刷装置と双方向に接続された印刷制御装置であ
って、ビットマップデータを前記印刷装置に送信する送
信手段と、複数種類の解像度のビットマップデータを前
記送信手段により印刷装置に送信し、前記印刷装置によ
る印刷が成功したビットマップデータの解像度を、前記
印刷装置の解像度として決定する制御手段とを備える。
【0012】また、本発明の印刷制御方法は次のような
構成からなる。即ち、印刷装置と双方向に接続され、ビ
ットマップデータを前記印刷装置に送信して印刷させる
印刷制御方法であって、所定解像度のビットマップデー
タを印刷装置に送信する送信工程と、前記印刷装置にお
いて、前記送信工程により送信されたビットマップデー
タの印刷が成功したか判定する工程と、印刷が成功した
ビットマップデータの解像度を、前記印刷装置の解像度
として決定する決定工程とを備え、前記所定の解像度と
して複数種類の解像度のビットマップデータに対して前
記送信工程乃至決定工程を実行する。
【0013】また、本発明のコンピュータ可読メモリは
つぎのような構成からなる。即ち、印刷装置と双方向に
接続された印刷制御装置を制御するプログラムを格納し
た、コンピュータで読み取り可能な記憶媒体であって、
所定の解像度のビットマップデータを送信手段により印
刷装置に送信する送信工程のコードと、前記印刷装置に
おいて、前記送信工程により送信されたビットマップデ
ータの印刷が成功したか判定する判定工程のコードと、
前記判定コードにより成功したと判定されたビットマッ
プデータの解像度を、前記印刷装置の解像度として決定
する決定工程のコードと、前記所定の解像度として複数
種類の解像度のビットマップデータについて前記送信工
程乃至決定工程を実行させる制御工程のコードとを備え
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を詳細に説明する。 [第1の実施の形態]図2は、本発明を適用したプリン
タ制御システムにおけるホストコンピュータとプリンタ
の主な処理を説明するための図である。
【0015】図において、ホストコンピュータ3000
とプリンタ1000はプリンタケーブル21で接続され
ている。アプリケーションプログラム101、プリンタ
ドライバ102及び圧縮部103は、ホストコンピュー
タ3000で動作するプログラムである。
【0016】プリンタ1000は、プリンタコントロー
ラ1001と印刷部30とから構成されている。また、
プリンタコントローラ1001は、入力部26、フレー
ムメモリ203、伸長部27、印刷部I/F28で構成
されている。
【0017】ホストコンピュータ3000とプリンタ1
000の利用者は、アプリケーションプログラム101
を操作して印刷操作を行う。アプリケーションプログラ
ムから出力された印刷データは、プリンタドライバ10
2においてビットマップ展開され、更に圧縮部103に
おいて圧縮された後、プリンタケーブル21を介してプ
リンタ1000に転送される。ホストコンピュータ30
00からプリンタ1000に転送された圧縮ビットマッ
プデータは、入力部26を介してフレームメモリ203
に格納される。フレームメモリ203に格納された圧縮
ビットマップPデータは伸長部27で伸長され、印刷部
I/F28に送られる。印刷部I/F28は、伸長部2
7から受け取った非圧縮ビットマップデータを使用し
て、印刷部30に対して例えばレーザビームのオン/オ
フ制御を行うことにより、用紙等の記録媒体に印刷結果
を記録する。 [レーザビームプリンタ概要]図3は、本実施の形態の
プリンタ1000として好適なプリンタの一例であるレ
ーザビームプリンタの構成を示している。尚、本実施の
形態を適用するプリンタは、レーザビームプリンタに限
られるものではなく、いわゆるページプリンタと呼ばれ
るものであれば他のプリント方式のプリンタでも良い。
【0018】図3において、1000はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータ3000
から供給される圧縮ビットマップデータを入力してフレ
ームメモリ(不図示)に記憶し、伸長した後ビデオデー
タに変換して、記録媒体である記録紙上に像を形成す
る。1001はホストコンピュータ3000から供給さ
れる圧縮ビットマップデータを処理するプリンタコント
ローラである。このプリンタコントローラ1001は、
入力した圧縮ビットマップデータを対応するパターンの
ビデオ信号に変換してレーザドライバ1002に出力す
ると共に、LBPの各種ステータスをホストコンピュー
タ3000に通知している。
【0019】レーザドライバ1002は半導体レーザ1
003を駆動するための回路であり、入力されたビデオ
信号に応じて半導体レーザ1003から発射されるレー
ザ光1004をオン・オフ切り替えする。レーザ光10
04は回転多面鏡1005で左右方向に振られて静電ド
ラム1006上を走査露光する。これにより、静電ドラ
ム1006上には文字パターンや図形パターンの静電潜
像が形成されることになる。この潜像は、静電ドラム1
006周囲に配設された現像ユニット1007により現
像された後、記録紙に転写される。この記録紙にはカッ
トシートを用い、カットシート記録紙はLBP1000
に装着した用紙カセット1008に収納され、給紙ロー
ラ1009及び搬送ローラ1010と1011とによ
り、装置内に取り込まれて、静電ドラム1006に供給
される。 [プリンタ制御システム]図4は、本発明の実施の形態
におけるプリンタ制御システムの構成の一例を示すブロ
ック図である。ここでは、上述した図3に示すレーザビ
ームプリンタを例として説明を行う。尚、本発明の機能
が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数
の機器からなるシステムであっても、LAN等のネット
ワークを介して処理が行われるシステムであっても本発
明を適用できる。
【0020】図において、3000はホストコンピュー
タである。1はCPUであり、ROM3のプログラムR
OM、あるいはRAM2に記憶されている文書処理プロ
グラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表計算
等を含む)等が混在した文書処理を実行し、システムバ
ス4に接続される各デバイスを総括的に制御する。RO
M3において、プログラムROMにはCPU1の制御プ
ログラム等を記憶し、フォントROMには上記文書処理
の際に使用するフォントデータ等を記憶し、データRO
Mは上記文書処理等を行う際に使用する各種データを記
憶する。2はRAMであり、CPU1の主メモリ、ワー
クエリア等として機能する。5はキーボードコントロー
ラ(KBC)であり、キーボード(KB)9や不図示の
ポインティングデバイスからのキー入力を制御する。6
はCRTコントローラ(CRTC)であり、CRTディ
スプレイ(CRT)10の表示を制御する。7はメモリ
コントローラ(MC)であり、ブートプログラムやドラ
イバのインストールプログラムのほか、種々のアプリケ
ーションプログラム、フォントデータ、ユーザファイ
ル、編集ファイル等を記憶するハードディスク(H
D)、フロッピーディスク(FD)等からなる外部メモ
リ11とのアクセスを制御する。8はプリンタコントロ
ーラ(PRTC)であり、所定の双方向性インターフェ
イス21を介してプリンタ1000に接続されてプリン
タ1000との通信制御処理を実行する。
【0021】尚、CPU1は、例えばRAM2上に設定
された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開
(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上での所謂
WYSIWYGを可能としている。また、CPU1は、
CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示された
コマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開
き、種々のデータ処理を実行する。
【0022】プリンタ1000において、22はプリン
タCPUであり、ROM24内のプログラムROMに記
憶された制御プログラムに基づいて、システムバス25
に接続されるデバイスとのアクセスを総括的に制御し、
伸長部27や印刷部インターフェイス28を介して接続
される印刷部(プリンタエンジン)30に出力情報とし
ての画像信号(ビデオデータ)を出力する。CPU22
は入力部26を介してホストコンピュータとの通信処理
が可能となっており、プリンタ内の情報等をホストコン
ピュータ3000に通知可能に構成されている。
【0023】23は、入力部26で受信した圧縮ビット
マップデータを格納するフレームメモリ203として機
能するRAMであり、図示しない増設ポートに接続され
ているオプションRAMによりメモリ容量を拡張するこ
とができるように構成されている。27は伸長部であ
り、RAM23に格納された圧縮ビットマップデータを
受け取り、伸長して非圧縮ビットマップデータを印刷部
I/F28に送る。印刷部I/F28は、非圧縮ビット
マップデータをビデオデータに変換して印刷部30に送
る。 [インストール時のテストサンプル印刷]以上のような
構成において、通常、ユーザはプリンタ1000を初め
て使用する際に、プリンタ制御システムの動作に必要な
ソフトウェア(プリンタドライバ102や圧縮部103
等)をホストコンピュータ3000にインストールする
作業を行う。この時は、プリンタ1000をホストコン
ピュータ3000に接続しておくのが普通である。
【0024】そこで、このインストール作業の途中で、
ホストコンピュータ3000での処理に最も負荷がかか
りデータ転送に最も時間がかかる(圧縮率の悪い)テス
トサンプルの印刷を自動的に行う。このテストサンプル
は解像度別に複数用意しておく。テストサンプルが正常
に印刷できたかどうかの情報は、双方向インターフェー
スを介してプリンタ1000からホストコンピュータ3
000に送られ、インストールプログラムが認識するこ
とが出来るので、インストールプログラムは正常に印刷
できた解像度のみをユーザが選択可能な解像度とする処
理を行う。
【0025】図5は、インストールプログラムが行うテ
ストサンプル印刷の処理のアルゴリズムを示すフローチ
ャートである。尚、この印刷制御システムは300dp
iと600dpiの印刷に対応しており、300dpi
印刷はどのホストコンピュータでも可能であるものとす
る。また、テストサンプルの解像度は複数種類用意して
おき、テスト対象となる印刷装置に応じて選ぶようにし
ておいてもよい。また、インストールプログラムは、F
DやCDなどの記憶媒体により外部メモリ11から供給
されてRAM2に複写され、CPU1により実行され
る。
【0026】図5において、まず、ステップS1でテス
トサンプル印刷を行う設定かどうかのチェックを行い、
行わない場合はステップS2に進み600dpiと30
0dpiを選択可能に設定して、ステップS13でそれ
をユーザに表示した後処理を終了する。
【0027】一方、テストサンプル印刷を行う設定の場
合はステップS3に進み、プリンタが接続されているか
どうかを調べる。プリンタが接続されていると認識でき
ない場合はステップS4に進み、ユーザにプリンタの電
源、接続をチェックする要求をホストコンピュータの画
面に表示し、ユーザがOKボタンを押すとステップS3
に戻る。
【0028】ステップS3でプリンタが接続されている
と認識された場合はステップS5に進み、300dpi
で作成されたテストサンプルの印刷を実行してステップ
S6に進む。ステップS6では300dpiテストサン
プルの印刷が正常に実行できたかを、プリンタに印刷状
態を要求してそれを受信することでチェックする。印刷
に失敗した場合はステップS7に進み、300dpi印
刷はどのホストコンピュータでも実行できるはずなの
で、インストールに失敗したかハードウェアに何等かの
障害が発生していることが予想されるので、ユーザに、
プリンタが使用不可であり、適切な処置を求めるメッセ
ージを表示した後処理を終了する。印刷が正常に終了し
た場合には、ステップS8で300dpiの解像度を使
用可能に設定した後、ステップS9に進む。
【0029】ステップS9では、600dpiで作成さ
れたテストサンプルの印刷を実行してステップS10に
進む。ステップS10では、プリンタに対して印刷状態
の送信を要求し、600dpiテストサンプルの印刷が
正常に実行できたかをチェックする。印刷に失敗した場
合には、600dpi印刷に対応できないホストコンピ
ュータである旨表示を行った後処理を終了する。印刷が
正常に終了した場合には、ステップS12で600dp
iの解像度を使用可能に設定した後、ステップS13で
300dpiと600dpiの印刷が可能である旨表示
を行った後処理を終了する。
【0030】以上の手順により、プリンタドライバ等、
プリンタ制御システムのソフトウエアがインストール時
に、印刷可能な解像度を設定することができるため、実
際に印刷を行なっている際にホストコンピュータからの
印刷データの送信がプリンタによる印刷処理に間に合わ
なくなる、という事態を防止できる。 [ホストコンピュータの構成変更時のテストサンプル印
刷]プリンタ制御システムのソフトウェアが既にホスト
コンピュータにインストール済であっても、ユーザがホ
ストコンピュータのCPUをアップグレードしたり、高
速転送ハードウェアを追加したりして、ホストコンピュ
ータの処理速度や転送速度が変わる場合が有り得る。こ
うした場合にも対応できる様に、インストールを再実行
することなく使用可能な解像度を再調整するため、ユー
ザが希望する時にテストサンプルの印刷を実行する機能
を備えている。尚、この時の処理のアルゴリズムは図5
と同じである。
【0031】以上説明したように、本実施形態のプリン
タ制御システムは以下のような効果を奏する。 (1)プリンタコントローラは、PDLでは無く既にビ
ットマップ展開されたデータを受け取るので負荷が軽減
され、その結果としてプリンタコントローラに高速なC
PUを搭載する必要がなくなるばかりか、CPUを搭載
しない様にすることも可能となり、プリンタのコストダ
ウンが図れる。 (2)フォントデータをプリンタコントローラ内に持つ
必要がなくなり、プリンタのコストダウンが図れる。 (3)ホストコンピュータからプリンタへの転送速度が
十分に早ければ、プリンタコントローラ内に搭載するR
AMサイズを大幅に減らすことが可能となり、プリンタ
のコストダウンが図れる。 (4)時間のかかるPDL変換、PDL解析処理を無く
し、高速な処理が必要なビットマップ展開を比較的高速
なCPUを持つホストコンピュータで行うことにより、
トータル印刷時間の短縮が図れる。 (5)印刷可能な解像度のみを自動的に使用することが
可能になるため、ユーザが印刷不可能な解像度を誤って
選択して不正な印刷となる障害を回避することができ
る。 (6)インストール後にユーザがホストコンピュータの
環境を変更した場合も、再度テストサンプル印刷を実行
することにより、最適な状態に設定し直すことが可能で
ある。 [第2の実施の形態]次に、高速データ転送ハードウェ
アを認識した際に解像度を自動変更するという第2の実
施形態を説明する。
【0032】プリンタへのデータ転送を高速に行うため
のハードウェアをホストコンピュータが備えている場合
は、より高い解像度での印刷が可能となる場合がある。
例えば、ECP(Extended Capabilities Port)に対応し
たホストコンピュータを使用すると、DMA転送を使用
した高速なデータ転送が可能となる。本実施の形態で
は、ホストコンピュータ上のプリンタ制御システムソフ
トウェアが、現在使用しているホストのプリンタポート
がECP対応かどうかのチェックを行い、ECP対応な
らばより高解像度な印刷をユーザが選択することによ
り、ホストコンピュータの実力にあった解像度を自動的
に選択可能にしている。
【0033】図6は、高速データ転送ハードウェア認識
に関するホストコンピュータ上のプリンタ制御システム
の処理アルゴリズムを示すフローチャートである。
【0034】図6においてはまずステップS61におい
て、プリンタに接続されたホストコンピュータのポート
がECP対応かどうかをチェックする。ステップS61
においてECP対応ポートと認識された場合には、ステ
ップS62に進み、ユーザが300,600dpiを選
択可能とし、処理を終了する。ECP対応ポートと認識
されなかった場合には、ステップS63に進み、300
dpiのみを使用可能として処理を終了する。
【0035】なお、図4のプリンタコントローラ100
1において、CPU22を使用せず必要な機能をASI
Cで置き換えることにより、更なるコストダウンを図る
ことも可能である。
【0036】以上の構成により、ECPのようなプリン
タへのデータ転送を高速に行うためのハードウェアをホ
ストコンピュータが備えていることを認識した場合に、
印刷可能な解像度を自動的に追加することが可能とな
り、システムの有する性能を最大限に引き出した処理を
実現することができる。
【0037】
【他の実施形態】なお、本発明は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
【0038】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0039】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0040】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0041】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0042】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0043】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図7のメモリマップ例に示す各モジュールを
記憶媒体に格納することになる。
【0044】すなわち、少なくとも、ビットマップデー
タとして、所定の解像度のビットマップデータを前記圧
縮手段により圧縮して前記送信手段により前記印刷装置
に送信するテスト送信工程のコードと、印刷装置によ
り、前記テスト送信工程により送信されたビットマップ
データの印刷が成功したか判定する工程のコードと、ビ
ットマップデータの解像度を、前記印刷装置に対する解
像度として決定する決定工程のコードと、前記所定の解
像度として複数種類の解像度のビットマップデータに対
して前記送信工程乃至決定工程を実行させる制御工程の
コードの各モジュールのプログラムコードを記憶媒体に
格納すればよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる印
刷制御装置及びその方法は以下のような効果を奏する。 (1)印刷装置は、PDLでは無く既にビットマップ展
開されたデータを受け取るので、負荷が軽減され、その
結果として高速な処理を行う必要が無くなり、印刷装置
を安価に製造できる。 (2)文字パターンデータを印刷装置に持つ必要がなく
なり、印刷装置が安価にできる。 (3)印刷装置へのデータ転送速度が十分に早ければ、
印刷装置に搭載するメモリを大幅に減らすことが可能と
なり、印刷装置を安価にできる。 (4)時間のかかるPDL変換、PDL解析処理を無く
し、高速な処理が必要なビットマップ展開を処理能力の
高い装置で行うことにより、印刷時間の短縮が図れる。 (5)印刷可能な解像度を自動的に使用することが可能
になるため、ユーザが印刷不可能な解像度を誤って選択
して不正な印刷となる障害を回避することができる。 (6)ユーザが構成を変更した場合も、最適な状態に設
定し直すことが可能である。 (7)データ転送を高速に行うためのハードウェアを備
えていることを認識し、印刷可能な解像度を自動的に追
加することが可能となる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術における機能構成図である。
【図2】実施形態におけるプリンタ制御システムにおけ
る機能構成図である。
【図3】LBPの構成を示す断面図である。
【図4】プリンタ制御システムの構成を示すブロック図
である。
【図5】第1の実施の形態のテストサンプル印刷処理の
アルゴリズムを示すフローチャートである。
【図6】第2の実施の形態の高速データ転送ハードウェ
ア認識処理のアルゴリズムを示すフローチャートであ
る。
【図7】図5の手順を実現するプログラムが記憶媒体上
に格納された場合にメモリマップを示す図である。
【符号の説明】
21 プリンタケーブル 26 入力部 27 伸長部 28 印刷I/F 30 印刷部 101 アプリケーション 102 プリンタドライバ 103 圧縮部 206 フレームメモリ 1000 プリンタ 1001 プリンタコントローラ 3000 ホストコンピュータ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷装置と双方向に接続された印刷制御
    装置であって、 ビットマップデータを前記印刷装置に送信する送信手段
    と、 複数種類の解像度のビットマップデータを前記送信手段
    により印刷装置に送信し、前記印刷装置による印刷が成
    功したビットマップデータの解像度を、前記印刷装置の
    解像度として決定する制御手段とを備えることを特徴と
    する印刷制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段による解像度の決定は、前
    記印刷装置を当該印刷制御装置に接続する際に行われる
    ことを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記複数種類の解像度
    のうち、最も低い解像度のビットマップデータの印刷が
    不成功の場合には、当該印刷装置の使用が不可である旨
    を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の
    印刷制御装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記複数の解像度とし
    て、予め用意された複数種類の解像度から所望の解像度
    を選んで用いることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れかに記載の印刷制御装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段により決定された解像度の
    いずれかの解像度でビットマップデータを展開する手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
    かに記載の印刷制御装置。
  6. 【請求項6】 前記印刷装置と接続する接続手段の種類
    を認識する認識手段と、認識された接続手段のデータ転
    送速度に応じて解像度を、前記印刷装置に対する解像度
    として追加する手段を更に備えることを特徴とする請求
    項1乃至5のいずれかに記載の印刷制御装置。
  7. 【請求項7】 ビットマップデータを圧縮する圧縮手段
    を更に備え、前記送信手段は前記圧縮手段により圧縮さ
    れたビットマップデータを送信することを特徴とする請
    求項1乃至6のいずれかに記載の印刷制御装置。
  8. 【請求項8】 印刷装置と双方向に接続され、ビットマ
    ップデータを前記印刷装置に送信して印刷させる印刷制
    御方法であって、 所定解像度のビットマップデータを印刷装置に送信する
    送信工程と、 前記印刷装置において、前記送信工程により送信された
    ビットマップデータの印刷が成功したか判定する工程
    と、 印刷が成功したビットマップデータの解像度を、前記印
    刷装置の解像度として決定する決定工程とを備え、前記
    所定の解像度として複数種類の解像度のビットマップデ
    ータに対して前記送信工程乃至決定工程を実行すること
    を特徴とする印刷制御方法。
  9. 【請求項9】 前記決定工程による解像度の決定は、前
    記印刷装置を印刷制御装置に接続する際に行われること
    を特徴とする請求項8に記載の印刷制御方法。
  10. 【請求項10】 前記決定工程は、前記複数種類の解像
    度のうち、最も低い解像度のビットマップデータの印刷
    が不成功の場合には、当該印刷装置の使用が不可である
    旨を出力することを特徴とする請求項8または9に記載
    の印刷制御方法。
  11. 【請求項11】 前記送信工程は、予め用意された複数
    種類の解像度から所望の解像度を選んで用いることを特
    徴とする請求項8乃至10のいずれかに記載の印刷制御
    方法。
  12. 【請求項12】 前記決定工程により決定された解像度
    のいずれかの解像度でビットマップデータを展開する工
    程を更に備えることを特徴とする請求項8乃至11のい
    ずれかに記載の印刷制御方法。
  13. 【請求項13】 前記印刷装置と接続する接続手段の種
    類を認識する認識工程と、認識された接続手段のデータ
    転送速度に応じて解像度を、前記印刷装置に対する解像
    度として追加する工程を更に備えることを特徴とする請
    求項8乃至12のいずれかに記載の印刷制御方法。
  14. 【請求項14】 前記送信工程は、圧縮されたビットマ
    ップデータを送信することを特徴とする請求項8乃至1
    3のいずれかに記載の印刷制御方法。
  15. 【請求項15】 印刷装置と双方向に接続された印刷制
    御装置を制御するプログラムを格納した、コンピュータ
    で読み取り可能な記憶媒体であって、 所定の解像度のビットマップデータを送信手段により印
    刷装置に送信する送信工程のコードと、 前記印刷装置において、前記送信工程により送信された
    ビットマップデータの印刷が成功したか判定する判定工
    程のコードと、 前記判定コードにより成功したと判定されたビットマッ
    プデータの解像度を、前記印刷装置の解像度として決定
    する決定工程のコードと、 前記所定の解像度として複数種類の解像度のビットマッ
    プデータについて前記送信工程乃至決定工程を実行させ
    る制御工程のコードとを備えることを特徴とする記憶媒
    体。
  16. 【請求項16】 前記送信工程のコードは、圧縮された
    ビットマップデータを送信するコードであることを特徴
    とする請求項15に記載の印刷制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007058664A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Fuji Xerox Co Ltd インストール装置、インストール方法及びインストールプログラム
JP2010120193A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Oki Data Corp 画像形成装置
US7743374B2 (en) 2000-12-21 2010-06-22 Canon Kabushiki Kaisha Network system, information processing apparatus, information processing method, and control program for remote driver installation

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