JP4526927B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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また、特許文献2には上記キャリブレーション回避の方法についての記載があるが、連続印刷枚数を基準としたものであり、ユーザーが意図しない予定外のキャリブレーション時間の発生による待機時間を、ユーザーの手を煩わせずに低減する本発明とは異なるものである。
また、特許文献3にはキャリブレーションを実行するか否かを判定して処理するデジタル画像読取装置についての記載があるが、パッチ部の測色的に求めたsRGB値を基準として判定するもので、上記と同様に本発明とは異なるものである。
本発明の画像形成装置では、画像形成プロセスを行う画像形成ユニットを備え、装置のキャリブレーション実行によって画像形成に関するパラメータを変更するモードを有する画像形成装置において、前記画像形成装置は、ユーザーがホストPCにプリンタドライバをインストールすると、プリンタドライバ内にそのホストPC固有の番号が生成され、印刷要求と同時にホストPC固有の番号も送信することにより、ユーザーが印刷要求を行う際にコントローラが印刷要求元のホストPCを個別に認識し、前記コントローラは、各ホストPC毎に過去の印刷要求履歴、通紙枚数や経過時間を記憶し、前記画像形成装置が印刷要求を受けると、印刷要求内容を前記コントローラが記憶してから印刷を実行し、前記コントローラが過去の印刷要求履歴から、キャリブレーションを回避して印刷結果を優先すべきホストPCかどうかを自動的に判断し、前記コントローラが、キャリブレーションを回避すべきホストPCであると判断した場合は、前記印刷の実行中はキャリブレーション実行を回避してユーザー待機時間を低減し、前記コントローラが、キャリブレーションを回避すべきではないホストPCであると判断した場合は、前記コントローラに記憶された通紙枚数や経過時間に達しているかどうかを判断し、達しているときはキャリブレーションを実行し、前記コントローラが、キャリブレーションを回避すべきホストPCであるかどうかを判断する基準は、通常印刷の場合、特殊紙トレイから紙を搬送する場合、特殊紙種を使用する場合、特定の時間帯に印刷する場合のいずれかにおいて、前記印刷要求が近過去所定回数連続でテキスト文書であるかモノクロ文書であるかキャリブレーション回避対象ファイルであるかどうかであり、これらいずれかの印刷要求が近過去所定回数連続であったときはキャリブレーションを回避することを特徴とする。
本発明の画像形成装置では、さらに、前記画像形成装置は、印刷結果を優先すべきホストPCか否かをコントローラが自動的に判断してキャリブレーションを回避する機能を動作させるかどうか、ユーザーはいつでもホストPC上で手動切り換えできることを特徴とする。
以下、本発明を適用した画像形成装置の実施形態の一例として、電子写真方式のプリンタ(以下、単にプリンタという)について説明する。まず、本プリンタの基本的な構成について説明する。
図3は本レーザープリンタの電気回路の一部を示すブロック図である。図において制御部150はそれぞれ電気的に接続されたトナー像形成部6Y、6M、6C、6K、光書込みユニット7、給紙カセット26、レジストローラ対28、転写ユニット15、反射型フォトセンサ40などを制御する。また、この制御部150は、演算部などを制御するCPU150aと、データを記憶するRAM150bとを備えている。
この制御部150は、図示しない主電源の投入時や、所定時間経過した後の待機時、所定枚数以上のプリントを出力したあとの待機時など、所定のタイミングで、各トナー像形成部6の像形成性能などの作像性能を試験するように構成されている。
このパターンブロック中の各基準パターン像の基準像は、中間転写ベルト8の無端移動に伴って反射型フォトセンサ40との対向位置を通過する際、その光反射量が検知され、電気信号として上記制御部150に出力される。制御部150は、反射型フォトセンサ40から順次送られてくるこの出力信号に基づいて、各基準像の光反射率を演算し、濃度パターンデータとしてRAM150bに格納していく。
反射型フォトセンサ40との対向位置を通過した上記パターンブロックは、上記クリーニング装置10によってクリーニングされる。
図7は、本実施形態の画像形成システムの概略構成を示す図である。この画像形成システムは、ホストPC1004と、ホストPCから供給される画像情報に基づいて記録媒体上に画像を出力する画像形成装置100とを、双方向通信が可能なインターフェイスにより接続している。
ホストPC1004で作成されたデータファイルが印刷命令を受けると、コントローラ1001のデバイスドライバ1005によって画像形成装置100用の言語に展開され、画像情報としてインターフェイスを介して画像形成装置100に転送される。
コントローラ1001は、ホストPCから転送された画像情報に基づいて、ページ毎にクラスタデータを生成し、エンジン1002に供給する。
エンジン1002は、コントローラ1001から供給される画像情報に基づいて感光ドラム上に潜像を形成し、その潜像を記録媒体に転写、定着(電子写真方式)することにより画像を形成する。
また、コントローラ1001はエンジン1002の状態変化(気温、湿度などの環境変化やトナー残量などの内部状態変化)に関する情報を把握し、エンジン1002へキャリブレーション実行命令を下してキャリブレーションを実行させる。また、タイマー1003により、コントローラ1001は印刷要求された時刻を把握する。
コントローラがホストPCから印刷要求を受け、印刷要求履歴をもとにキャリブレーションを回避すべきホストPCか否かを自動的に判断する処理手順をフローチャートとして図8に示す。
各ホストPC内プリンタドライバにはインストール時にホストPC固有の番号(シリアル番号、インストール日時など)が自動的に生成されており、印刷要求と同時にホストPC固有の番号も送信することで、コントローラは印刷要求元のホストPCを認識する(S3)
この機能により、コントローラが各ホストPCからの印刷要求内容を記憶してから(S4)、印刷を実行する(S5)。
キャリブレーションを回避すべきホストPCだと判断する場合
コントローラが、印刷結果を優先してキャリブレーションを回避すべきホストPCだと判断する具体例を以下に示す。
[例1]
印刷要求元のホストPCについて、近過去5回連続でテキスト文書印刷要求の場合(S7Yes)、コントローラは印刷結果を優先してキャリブレーションを回避すべきホストPCだと判断する(S14)。
[例2]
印刷要求元のホストPCについて、近過去5回連続でモノクロ文書印刷要求の場合(S7Yes)、コントローラは印刷結果を優先してキャリブレーションを回避すべきホストPCだと判断する(S14)。
印刷要求元のホストPCについて、近過去5回連続でキャリブレーション回避対象ファイル(例えばwordなど)の印刷要求の場合(S7Yes)、コントローラは印刷結果を優先してキャリブレーションを回避すべきホストPCだと判断する(S14)。
キャリブレーション回避対象ファイルかどうかは、コントローラがファイルの拡張子から識別する。
[例4]
印刷要求元のホストPCについて、使用するトレイや紙種が特殊(例えば、官庁で使用する住民データ記入用書類など)なとき、過去同条件での印刷要求履歴が5回連続でキャリブレーション回避対象ファイルの場合(S8Yes)は、コントローラは今回も印刷結果を優先してキャリブレーションを回避すべきホストPCだと判断する(S14)。
[例5]
印刷要求元のホストPCについて、特定の時間帯の印刷要求(例えば営業課で平日8:00〜8:10に必ず出力する顧客情報など)において、過去の同時間帯の印刷要求履歴が5回連続でキャリブレーション回避対象ファイルの場合(S9Yes)は、コントローラは今回も印刷結果を優先してキャリブレーションを回避すべきホストPCだと判断する(S14)。
コントローラがキャリブレーションを回避すべきホストPCだと判断すると、その印刷中にはキャリブレーションを実行しない(S15)。
上記手順でキャリブレーションを回避した場合、コントローラは所定のキャリブレーション条件(通紙枚数、経過時間など)を記憶しておき、その後、所定のキャリブレーション条件に達した時点でキャリブレーションを実行する。
印刷要求元のホストPCについて、上記[例1]〜[例5]のどれにも当てはまらない場合(S7〜9No)は、コントローラはキャリブレーションを回避する必要の無いホストPCだと判断する(S10)。
その後は通常通り、所定のキャリブレーション実行条件に基づいてキャリブレーションを実行するか否かを判断する。
キャリブレーションを実行する(S12)。また、実行した時点で所定のキャリブレーション実行条件をリセットする(S13)。
印刷中に所定のキャリブレーション実行条件に到達しない場合(S11No)
キャリブレーションを実行せず(S15)、コントローラは所定のキャリブレーション実行条件を記憶して(S16)、所定のキャリブレーション実行条件に達した時点でキャリブレーションを実行する。
2 ドラムクリーニング装置
4 帯電装置
5 現像装置
6 トナー像形成部(プロセスカートリッジ)
7 露光装置
8 中間転写ベルト
9 1次転写バイアスローラ
10 クリーニング装置
12 2次転写バックアップローラ
13 クリーニングバックアップローラ
14 テンションローラ
15 中間転写ユニット
19 2次転写ローラ
20 定着装置
26 紙収容カセット
27 給紙ローラ
28 レジストローラ対
29 排紙ローラ対
30 スタック部
40 反射型フォトセンサ
100 画像形成装置
101 基準像
150 制御部
150a CPU
150b RAM
1001 コントローラ
1002 エンジン
1003 タイマー
1004 ホストPC
1005 デバイスドライバ
P 転写紙
L レーザ光
L1 感光体ドラム1の設置ピッチ
P(Py、Pm、Pc、Pk) 基準パターン像
PB パターンブロック
Y イエロー
M マゼンタ
C シアン
K ブラック
Claims (2)
- 画像形成プロセスを行う画像形成ユニットを備え、
装置のキャリブレーション実行によって画像形成に関するパラメータを変更するモードを有する画像形成装置において、
前記画像形成装置は、ユーザーがホストPCにプリンタドライバをインストールすると、プリンタドライバ内にそのホストPC固有の番号が生成され、印刷要求と同時にホストPC固有の番号も送信することにより、ユーザーが印刷要求を行う際にコントローラが印刷要求元のホストPCを個別に認識し、
前記コントローラは、各ホストPC毎に過去の印刷要求履歴、通紙枚数や経過時間を記憶し、
前記画像形成装置が印刷要求を受けると、印刷要求内容を前記コントローラが記憶してから印刷を実行し、
前記コントローラが過去の印刷要求履歴から、キャリブレーションを回避して印刷結果を優先すべきホストPCかどうかを自動的に判断し、
前記コントローラが、キャリブレーションを回避すべきホストPCであると判断した場合は、前記印刷の実行中はキャリブレーション実行を回避してユーザー待機時間を低減し、
前記コントローラが、キャリブレーションを回避すべきではないホストPCであると判断した場合は、前記コントローラに記憶された通紙枚数や経過時間に達しているかどうかを判断し、達しているときはキャリブレーションを実行し、
前記コントローラが、キャリブレーションを回避すべきホストPCであるかどうかを判断する基準は、通常印刷の場合、特殊紙トレイから紙を搬送する場合、特殊紙種を使用する場合、特定の時間帯に印刷する場合のいずれかにおいて、前記印刷要求が近過去所定回数連続でテキスト文書であるかモノクロ文書であるかキャリブレーション回避対象ファイルであるかどうかであり、これらいずれかの印刷要求が近過去所定回数連続であったときはキャリブレーションを回避する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
前記画像形成装置は、印刷結果を優先すべきホストPCか否かをコントローラが自動的に判断してキャリブレーションを回避する機能を動作させるかどうか、ユーザーはいつでもホストPC上で手動切り換えできる
ことを特徴とする画像形成装置。
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