JPH10195997A - 室内換気構造 - Google Patents

室内換気構造

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JPH10195997A
JPH10195997A JP674897A JP674897A JPH10195997A JP H10195997 A JPH10195997 A JP H10195997A JP 674897 A JP674897 A JP 674897A JP 674897 A JP674897 A JP 674897A JP H10195997 A JPH10195997 A JP H10195997A
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JP
Japan
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underfloor space
space
air
ventilation
suction
Prior art date
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Application number
JP674897A
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English (en)
Inventor
Koji Okada
浩次 岡田
Yasuo Tanaka
康夫 田中
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Sumitomo Forestry Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物基礎の強度を向上させ、且つ床下部への
薬剤処理を省略することのできる室内換気構造を提供す
ること。 【解決手段】 建物基礎を外周部に外断熱が施され且つ
外気に対して遮断されたベタ基礎1とし、該ベタ基礎1
内部の床下空間Aと該床下空間A上方の居室空間Bとを
連通させる換気通路3,3・・を設けると共に、上記床
下空間Aに吸引排出口4を設け、該吸引排出口4より上
記床下空間Aの空気を吸引排出することにより、上記居
室空間Bの換気を行うようになしてあることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は室内換気構造、詳し
くは、建物基礎の強度を向上させ、且つ床下部への薬剤
処理を省略することのできる室内換気構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の木造軸組構造の建築物の床下部
は、布基礎やベタ基礎等の基礎構造上に床が組み上げら
れており、該床は、基礎以外に束等によって下方より支
持されるような構造とされるのがごく一般的であった。
このような従来の建築物において、床下空間は空気が滞
留して湿度が高くなり易く、束や床梁等の床部を構成す
る木材を腐朽させてしまったり、シロアリ等の温床とな
ってしまうおそれがあった。このため、従来の建築物に
おいては、床下空間をその上方の居室空間と隔絶させ、
上記基礎に換気孔を設けて上記床下空間を独立して換気
し、これらの腐朽等を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記基礎に換
気孔を設けることは該基礎の強度を低下させることにな
るという問題や、該換気孔の施工に手間がかかるという
問題があった。また、上記換気孔を設けても、その換気
は自然条件(外室温等)に左右され、安定した環境下に
コントロールするのは難しく、上記床下空間には湿気が
停滞しがちである等の理由から、上記床下空間には防腐
処理や防蟻処理等の薬剤処理を施さなくてはならないと
いう問題があった。
【0004】従って、本発明の目的は、建物基礎の強度
を向上させ、且つ床下部への薬剤処理を省略することの
できる室内換気構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、床下空間を居室空間の環境内に取り込むことにより
上述した問題を解決するもので、建物基礎を外周部に外
断熱が施され且つ外気に対して遮断されたベタ基礎と
し、該ベタ基礎内部の床下空間と該床下空間上方の居室
空間とを連通させる換気通路を設けると共に、上記床下
空間に吸引排出口を設け、該吸引排出口より上記床下空
間の空気を吸引排出することにより、上記居室空間の換
気を行うようになしてあることを特徴とする室内換気構
造を提供することにより上記目的を達成したものであ
る。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記居室空間に給気口を設け、上記吸
引排出口より上記床下空間の空気を吸引排出すると同時
に、上記給気口から給気を行うようになしてある、こと
を特徴とする室内換気構造を提供するものである。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、上記吸引排出口が、上記床下空
間における建物の平面の相対するほぼ対角線上に、2つ
以上設けられている、ことを特徴とする室内換気構造を
提供するものである。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
何れかに記載の発明において、上記床下空間内部の基礎
立ち上がり部に、該床下空間に換気のされない部分が発
生しないように通気孔が設けられている、ことを特徴と
する室内換気構造を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の室内換気構造の一
実施形態について図面を参照して説明する。図1は本実
施形態の室内換気構造を有する住宅の断面図である。
【0010】本実施形態の室内換気構造は、図1に示さ
れるように、建物基礎を外周部に外断熱が施され且つ外
気に対して遮断されたベタ基礎1とし、該ベタ基礎1内
部の床下空間Aと該床下空間A上方の居室空間Bとを連
通させる換気通路3,3・・を設けると共に、上記床下
空間Aに吸引排出口4を設け、該吸引排出口4より上記
床下空間Aの空気を吸引排出することにより、上記居室
空間Bの換気を行うようになしてある。
【0011】本実施形態の室内換気構造を更に詳しく説
明する。上記ベタ基礎1は、その外周表面に従来のよう
な換気孔は設けられておらず、その内部が外気に対して
遮断されるように形成されている。また、上記ベタ基礎
1は、その外部表面に断熱材2が貼り付けられており、
いわゆる外断熱が施されている。
【0012】上記ベタ基礎1上には、束、大引、根太、
床板等が組み上げられて床部6が構築されている。そし
て、上記床部6の下方に上記床下空間Aが形成されてい
る。上記床部6には、上記換気通路3,3・・が形成さ
れている。上記換気通路3,3・・としては、上記床部
6下方の上記床下空間Aと上方の上記居室区間Bとを連
通させるようなものであればどのように形成されても良
い。
【0013】例えば、リビングルームやキッチン、廊下
等における床面に配設される上記換気通路3は、床面に
開口された該換気通路3を、ネズミや虫の侵入を防止す
るネットを併用した格子ガラリ形状として美観を損なわ
ないようにすると共に、人が乗ったり荷物が乗っても壊
れない構造とされる。また、和室等に設けられる上記換
気通路3は、畳敷きであるため床面に直接形成されるこ
とはできないので、畳寄せの部分や壁の下端に設けられ
るような構造とされる。
【0014】上記換気通路3,3・・は、上記床下空間
Aの空気が滞留してしまうことなく、上記居室空間Bか
ら上記床下空間Aに吸引された空気が該床下空間Aにま
んべんなく行き渡るように、上記ベタ基礎1により上記
床下空間Aがどのように区分されているかを考慮して配
置されることが重要である。
【0015】上記床下空間Aには、該床下空間Aの空気
を強制的に排出するための上記吸引排出口4が配設され
ている。上記吸引排出口4は、1階天井裏(2階床下)
に配設された換気ユニット7にダクトを介して接続され
ている。上記換気ユニット7により、上記床下空間Aの
空気が上記吸引排出口4から吸引されて、建物外部に排
出されるようになしてある。
【0016】上述した上記換気通路3,3・・の配置と
も関連するが、上記吸引排出口4も同様に、上記床下空
間Aの空気が滞留してしまうことなく、上記居室空間B
から上記床下空間Aに吸引された空気が該床下空間Aに
まんべんなく行き渡るように、上記ベタ基礎1により上
記床下空間Aがどのように区分されているかを考慮して
配置されることが重要である。
【0017】そのためには、上記吸引排出口4は、1カ
所よりも上記床下空間Aの対角線方向に2カ所設けた方
が、上記床下空間Aでの空気の滞留が生じず、該床下空
間Aでの夏季及び冬季の温室度分布も均等化できるので
好ましい。また、床面積の大小、上記ベタ基礎1による
上記床下空間Aの区分のされ方、上記居室空間Bにおけ
る間取り等によっては、更に上記吸引排出口4の数を増
やし、計3カ所以上を設けることが好ましい場合もあ
る。
【0018】また、上記ベタ基礎1は、上記居室空間B
の間取り等に応じて上記床下空間Aを複数の区画に区分
しており、各区画同士は、上記床下空間A内部に立設さ
れた基礎立ち上がり部(図示せず)により区分されてい
る。このため、上記換気通路3,3・・の数や位置が適
切でないと、温度分布・風速流量等にバラツキが出る。
特に、小区画となる便所・浴室・台所・階段・物入れ等
の下方に位置する区画は、空気が滞留しがちであり、そ
こでの湿気等は構造材の耐久性を縮め、また、衛生上も
問題となりがちである。
【0019】そこで、本実施形態においては、図示され
ていないが、上記基礎立ち上がり部に孔径100 〜250mm
程度の通気孔を貫通形成させ、各区画同士の空気のやり
とりが十分に行われるようになしてある。このように、
上記基礎立ち上がり部に上記通気孔を設けることによ
り、上述した上記床下空間Aの小区画部分も空気を滞留
させずに十分な換気を行うことができる。尚、上記通気
孔に、強制的に換気を行わせるために、タイマー作動に
よる換気扇を設ければより効果的である。
【0020】更に、本実施形態においては、上記居室空
間Bにおける各所に給気口5,5・・が配設されてお
り、該給気口5,5・・はダクトを介して上記換気ユニ
ット7に接続されている。上記給気口5,5・・から
は、上記換気ユニット7内のファンによって外部から取
り入れた新鮮な空気が各所に送風されるようになしてあ
る。尚、上記換気ユニット7に熱交換機能を持たせれ
ば、上記居室空間Bの温度を積極的にコントロールする
ことも可能である。
【0021】尚、当然のことながら、図1中点線矢印に
より示されるように、上記換気ユニット7によらずに、
2階床下部を伝わって1階に流れ込む空気や、窓等から
外部に排出される空気も存在する。また、建物内の吹抜
8や階段部においても上下階での空気のやりとりがあ
る。しかし、これらの空気の流れは自然に流れるもので
コントロールが難しく、上記換気ユニット7によれば建
物内部の換気を積極的にコントロールすることができ
る。
【0022】上述した構造により建物内の換気を行う場
合には、上記換気ユニット7により、上記床下空間Aの
空気を上記吸引排出口4より吸引し、建物外部に排出す
る。その結果、上記床下空間Aが負圧となり、上記居室
空間Bの空気が、上記換気通路3,3・・から上記床下
空間Aに流入する。これと同時に、上記換気ユニット7
により、上記居室空間Bに新鮮な空気が上記給気口5,
5・・から供給され、換気孔率を高めている。上記床下
空間Aは、外気に対して遮断されていると共に外部に対
して断熱されているので、上記居室空間Bとほぼ同一の
温湿度環境下に置かれることになる。
【0023】また、このとき、上記床下空間Aの対角線
上に配された上記吸引排気口4,4から吸引すると、上
記通気孔を介して各区画に区分されている該床下空間A
の空気全体が滞留することなく吸引され、次いで、上記
換気通路3,3・・を介して上記居室空間Bの空気が上
記床下空間Aに流入する。この結果、上記床下空間Aの
換気もまんべんなく効率的に行われる。
【0024】本実施形態の室内換気構造は、高気密・高
断熱住宅に好適なものでもある。従来の住宅では、必要
換気量は自然換気でまかなえるが、風向き・風速・外部
条件による換気量の変動が大きく、換気設備をつけても
予定した効果が得られない場合が多く、必要換気量の制
御が一般的には困難であった。一方、近年省エネ等の観
点からで注目されている高気密・高断熱住宅では、自然
換気だけでは必要換気量が不足する場合が考えられる
が、必要換気量の予測が外部条件に影響されないため容
易であり、必要十分な換気設備を用いることにより常に
必要換気量を確保することが可能となる。本実施形態の
室内換気構造は、このような高気密・高断熱住宅の換気
構造として好適に用いることができる。
【0025】本実施形態の室内換気構造は上述のように
構成されており、本実施形態の室内換気構造によれば、
上記床下空間Aを、上記居室空間Bの環境内に取り込む
ことにより、該床下空間Aを安定した環境下にコントロ
ールすることが可能となり、その結果、上記床部6の腐
朽等を招くおそれがなく、防腐処理や防蟻処理等の薬剤
処理が不要となる。上記床下空間Aに対して防腐処理や
防蟻処理等の薬剤処理を行った場合であっても、上述し
たように該床下空間Aの換気を行うことにより、人体へ
の影響を防ぐことができ、また、薬剤処理の効果を長期
間に亘って維持発揮させることができる。
【0026】また、本実施形態においては、建物基礎が
その外表面に換気孔を有しない外断熱された上記ベタ基
礎1とされるため、その強度低下を招くおそれもない。
更に、上記ベタ基礎1を施工するにあたっては、換気孔
を避けるために基礎内部の鉄筋を複雑に配筋させる必要
がなく、基礎打設用の型枠を該換気孔に合わせて配設し
たりする必要がなく、その施工作業が行い易い。
【0027】本発明の室内換気構造は、上記実施形態に
制限されることはない。例えば、上記実施形態において
は、上記換気ユニット7を1階天井裏(2階床下)に配
置したが、壁体内や建物外等の他の場所に設置しても良
い。また、上記給気口5,5・・からの新鮮な空気の供
給は、本実施形態のようにファン等により強制的に行っ
ても良いし、上記吸引排出口4からの吸引により発生す
る上記床下空間Aの負圧によって自然に供給されるよう
になしても良く、これらを選択して用いるようにしても
良い。その他の点に関しても、本発明の趣旨を逸脱しな
い限り適宜変更が可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明の室内換気構造によれば、建物基
礎の強度を向上させることができると共に、床下部への
薬剤処理を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の室内換気構造の一実施形態を有する住
宅の断面図である。
【符号の説明】
1 ベタ基礎 2 断熱材 3 換気通路 4 吸引排出口 5 給気口 6 床部 7 換気経路 8 換気ユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物基礎を外周部に外断熱が施され且つ
    外気に対して遮断されたベタ基礎とし、該ベタ基礎内部
    の床下空間と該床下空間上方の居室空間とを連通させる
    換気通路を設けると共に、上記床下空間に吸引排出口を
    設け、該吸引排出口より上記床下空間の空気を吸引排出
    することにより、上記居室空間の換気を行うようになし
    てあることを特徴とする室内換気構造。
  2. 【請求項2】 上記居室空間に給気口を設け、上記吸引
    排出口より上記床下空間の空気を吸引排出すると同時
    に、上記給気口から給気を行うようになしてある、請求
    項1に記載の室内換気構造。
  3. 【請求項3】 上記吸引排出口が、上記床下空間におけ
    る建物の平面の相対するほぼ対角線上に、2つ以上設け
    られている、請求項1又は2に記載の室内換気構造。
  4. 【請求項4】 上記床下空間内部の基礎立ち上がり部
    に、該床下空間に換気のされない部分が発生しないよう
    に通気孔が設けられている、請求項1〜3の何れかに記
    載の室内換気構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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