JP2001065074A - 家 屋 - Google Patents

家 屋

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JP2001065074A
JP2001065074A JP23857299A JP23857299A JP2001065074A JP 2001065074 A JP2001065074 A JP 2001065074A JP 23857299 A JP23857299 A JP 23857299A JP 23857299 A JP23857299 A JP 23857299A JP 2001065074 A JP2001065074 A JP 2001065074A
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JP
Japan
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roof
house
ventilation
room
attic
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JP23857299A
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Katsumi Fujii
克美 藤居
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SEEBURU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防音性や断熱性を損なうことなく防湿性や除
湿効率を高めることができるような構造を有する家屋を
提供する。 【解決手段】 家屋1の屋根3に屋根通気層31を設け
るとともに、外壁構造体4の内部には外側通気層48及
び内側通気層50から成る二重の通気層を設けることに
より、防音性及び断熱性が高められる。また、床下室1
1と屋根通気層31とを外側通気層48により連通し、
床下室11、屋根裏室12及び小屋裏室13を内側通気
層50により連通したため、床下室11及び屋根裏室1
2に設置した換気扇15、18を適宜駆動するだけで家
屋1の部分構造体(壁、床、屋根等)の内部を換気する
ことができる。これにより、各部分構造体の建材の乾燥
が促進される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱性、防湿性等
が向上するとともに、夏の暑さや冬の寒さが緩和される
ような家屋の構造に関し、特に家屋の外壁及び屋根の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】木造家
屋の耐久性を高めるにはその防湿性を高めることが重要
である。すなわち、家屋の内部空間や家屋の部分構造体
の内部(床下、壁裏、天井裏、屋根裏等)に湿気が溜ま
ると、家屋の構造材(柱、床材、壁材、天井材、屋根材
等)が傷み易くなるだけでなく、そこに白アリが繁殖し
やすくなり、木材の寿命が短くなる。一方、近年では、
エアコン等の空調機器の使用を考慮し、木造家屋に断熱
性の高い構造を採用することが要求されている。一般
に、家屋の断熱性を高めるには、家屋の密閉性を高める
必要があるが、このようにすると、家屋の通気性が悪く
なり、家屋内に湿気が溜まりやすくなって、上述のよう
な問題が生じやすくなる。本発明はこのような課題を解
決するために成されたものであり、その目的とするとこ
ろは、防音性や断熱性を損なうことなく防湿性や除湿効
率を高めることができるような構造を有する家屋を提供
することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明は、家屋下部に形成された床下室、屋
根の下に形成された屋根裏室、及び前記屋根をその周縁
部にて支持する外壁構造体を有する家屋において、前記
屋根の内部に形成された層状の通気路であって、該屋根
の軒先部に設けた下部換気口から該屋根の上部に設けた
上部換気口まで延在する屋根通気層、及び前記外壁構造
体を構成する内壁材と外壁材との間の空間に仕切材を挿
設することにより該外壁構造体の内部に形成された二重
の通気層であって、前記床下室と前記屋根裏室とを連通
する第一の通気層及び前記床下室と前記屋根通気層とを
連通する第二の通気層から成る二重の通気層を備えるこ
とを特徴とする家屋を提供するものである。
【0004】上記において、家屋下部に形成された床下
室とは、例えば、一階の床と基礎又は地面との間に形成
された床下空間や、一階の床よりも更に下に設けられた
地下室のことをいう。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る家屋の一実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。図1及び図2は家
屋全体の垂直断面図、図3は屋根の一部の斜視図、図4
は外壁構造体の一部の水平断面図である。
【0006】本実施例の家屋1の全体構造について図1
を参照しながら説明する。家屋1は、防水シート22を
介して地面に埋め込まれた基礎2の上に組み立てられた
2階建て木造家屋で、屋根3及び外壁構造体4がその外
形を構成している。この家屋1は、図1に示した4つの
部屋、すなわち一階の2部屋(クローゼット5a、居室
5b)及び二階の2部屋(居室5c及び5d)を含む複
数の部屋を有している。一階の床6と基礎2との間には
床下室11が形成されている。屋根3と二階の天井7と
の間には屋根裏室12が形成されている。一階の部屋5
a、5bの天井8と二階の部屋5c、5dの床9との間
の空間は小屋裏室13である。床下室11の側壁には換
気口14が設けられており、ここに換気扇15が取り付
けられている。また、一階の床6の裏側には床下室11
の空気を撹拌するための攪拌機16が取り付けられてい
る。同様に、屋根裏室12にも換気口17が設けられ、
そこに換気扇18が取り付けられており、更に屋根裏室
の空気を撹拌するための攪拌機19が屋根3の裏側に取
り付けられている。一階の床6の裏面及び二階の天井7
の裏面には板状の断熱材20が貼着されている。また、
屋根裏室12内には温度センサ21が設置されている。
【0007】屋根3の構造について図1及び図3を参照
しながら説明する。屋根3は、軒下に設けられた換気口
31aから頂部に設けられた換気口31bへ至る層状の
通気路(屋根通気層)31を内部に有しており、以下の
ような手順を含む工法で構築される。まず、屋根3を支
える複数の梁材32の上面に9〜12mmの厚さを有す
る第一の構造合板(下地材)33を接着剤(木工用ボン
ド)で貼着し、更に釘を打ち付けて固定する。こうして
固定された構造合板33の上に第一の防水シート34を
貼着し、その上に45mm角程度の寸法を有する角材3
5を36〜45cmの間隔で配置し、釘を打ち付けて固
定する。こうして固定された角材35の上面に9〜12
mmの厚さを有する第二の構造合板36を接着剤で貼着
し、更に釘を打ち付けて固定する。こうして固定された
第二の構造合板36の上に第二の防水シート37を貼着
し、その上に屋根材(カラーベスト、瓦等)38を並
べ、所定の方法で固定する。このように構築された屋根
3において、第一の防水シート34と第二の構造合板3
6との間に形成された隙間が屋根通気層31となる。
【0008】上記のような構造を有する屋根3は、屋根
通気層31が屋根3のほぼ全面をカバーする断熱層及び
防音層として機能する。このため、例えば夏季において
屋根材38が直射日光を受けて高温となっても、そこか
ら発生する熱の大部分は屋根通気層31により吸収、遮
断される。従って、屋根3を備える家屋1は従来の工法
で組み立てられた屋根を有する家屋に比べて、屋根裏室
内の気温の上昇は小さい。また、屋根3は内部に二重の
防水シート34、37を備えているため、従来の屋根よ
りも高い防水性及び気密性を有するものである。
【0009】外壁構造体4の構造について図1及び図4
を参照しながら説明する。外壁構造体4は、家屋1の骨
格を成す柱材(通し柱41、管柱42、間柱43等)
と、これら柱材に固定された外壁材(ラスボード、サイ
ディング等)44、内壁材(耐火ボード、ラスボード
等)45、仕切材(構造合板)46等の板材から成る。
外壁材44と仕切材46との間には胴縁47aを縦長に
挿入することにより隙間を形成している。この隙間がす
なわち第一の通気層(外側通気層)48である。仕切材
46と内壁材45との間の空間には断熱材49が配され
ているが、この断熱材49は前記空間に隙間なく装填さ
れてはおらず、内壁材45側に層状の空間を残してい
る。この層状の空間がすなわち第二の通気層(内側通気
層)50である。柱材41〜43と内壁材45との間に
は胴縁47bを横長に挿入することにより隙間を形成し
ており、この隙間を通じて隣接する2つの内側通気層
(例えば図4にて符号50aと50bで示した2つの内
側通気層)が連通している。外壁材44の外側には防水
シート51aが貼着され、更にその上に、例えばモルタ
ルから成る外装材52が固着されている。また、仕切材
46の外側面にも防水シート51bが貼着されている。
【0010】図4では、区画壁53により仕切られた2
つの部屋を示しているが、このうち図面で左側の部屋は
柱全体が内部に埋め込まれる形態の壁(いわゆる大壁)
を有する部屋であり、右側の部屋は柱の一角が部屋の内
部に露出する形態の壁(いわゆる芯壁)を有する部屋で
ある。図4からわかるように、芯壁を有する部屋におけ
る外壁構造体4の厚さは、大壁を有する部屋における厚
さよりも小さくする必要があるが、その基本的構造には
変わりはない。
【0011】上記のような構造を有する外壁構造体4
は、二重の通気層48、50が外壁のほぼ全面をカバー
する断熱層及び防音層として機能する。このため、例え
ば夏季において外装材52が直射日光を受けて高温とな
っても、そこから発生する熱の大部分は二重の通気層4
8、50により吸収、遮断される。このような外壁構造
体4を備える家屋1は、従来の工法で組み立てられた外
壁を有する家屋に比べて、室内の気温の上昇は小さい。
また、外壁構造体4は内部に二重の防水シート51a、
51bを備えているため、従来の屋根よりも高い防水性
及び気密性を有するものである。なお、内貼工法で外壁
材44を柱材に組み付ける場合には、外側の防水シート
51aを貼着することはできないが、この場合でも二重
の通気層48、50は形成可能であるため、断熱及び防
音に関する上記効果は十分に得られる。
【0012】本実施形態の家屋1のエアーフローシステ
ムについて図1及び図2を参照しながら説明する。図1
に示したように、外壁構造体4内に形成された二重の通
気層48、50は外壁構造体4の下端から上端まで延在
している。外側通気層48の下端は内側通気層50の下
端に連通しており、上端は屋根3の軒下に設けられた換
気口31aに連通している。内側通気層50の下端は床
下室11に連通し、上端は屋根裏室12に連通してい
る。すなわち、内側通気層50は床下室11と屋根裏室
12とを連通させる通気路として機能する。また、家屋
1の内部には各部屋を区画するために区画壁53が設け
られているが、この区画壁53の内部には、床下室11
と屋根裏室12とを連通させる第三の通気層54が形成
されている。内側通気層50及び第三の通気層54はい
ずれも小屋裏室13に通じる開口を有している。すなわ
ち、小屋裏室13は内側通気層50と第三の通気層54
とを連通させる通気路として機能する。
【0013】本実施形態の家屋1に設けられたエアーフ
ローシステムの動作について図1及び図2を参照しなが
ら説明する。図1及び図2には図示していないが、家屋
1には温度センサ21、換気扇15、18、攪拌機1
6、19に接続された制御装置が備えられている。この
制御装置は、温度センサ21の出力信号に基づいて屋根
裏室12の気温を測定し、その気温が所定温度よりも高
いか低いかに応じて換気扇15、18及び攪拌機16、
19の動作を制御する。
【0014】屋根裏室12の気温が所定温度よりも低く
なった場合(例えば冬季)、制御装置は、床下の換気扇
15を駆動する。すると、屋根裏室12と床下室11と
の間に気圧差が生じ、屋根裏室12に溜まった比較的暖
かい空気が、内側通気層50、第三の通気層54及び小
屋裏室13を通じて床下室11へ吸引される。この結
果、屋根裏室12から流れてくる比較的暖かい空気によ
り外壁構造体4の内壁材45、区画壁53の壁材、二階
の各部屋の床材、一階の各部屋の天井材等が暖められる
ため、各部屋の暖房効率が高まる。更に、上記空気の流
れにより内側通気層50、第三の通気層54及び小屋裏
室13の内部が換気されることにより、前記各建材の乾
燥が促進される。また、上記空気が床下室11を通じて
外部へ排出される際に基礎2の乾燥が促進される。この
とき、床下の攪拌機16も一緒に駆動するようにすれ
ば、より効果的に基礎2を乾燥させることができる。
【0015】また、上記のように床下の換気扇15を駆
動すると、外側通気層48内の空気が床下室11へ吸引
されるようになる。これにより、外壁材44及び仕切材
46の乾燥も促進される。更にまた、上記のように外側
通気層48内の空気が床下室11へ吸引されると、屋根
通気層31にも空気の流れが発生する。これにより、屋
根3を構成する建材の乾燥も促進される。
【0016】屋根裏室12の気温が所定温度よりも高く
なった場合(例えば夏季)、制御装置は、屋根裏の換気
扇18を駆動する。すると、屋根裏室12に溜まった比
較的温度の高い空気が外部へ排出されるため、特に二階
の各部屋における冷房効率が高まる。また、屋根裏室1
2の空気が上記のように排出されると、屋根裏室12と
床下室11との間に気圧差が生じ、床下室11に溜まっ
た比較的冷たい空気が内側通気層50、第三の通気層5
4及び小屋裏室13を通じて屋根裏室12へ吸引され
る。この結果、床下室11から流れてくる比較的冷たい
空気により外壁構造体4の内壁材45、区画壁53の壁
材、二階の各部屋の床材、一階の各部屋の天井材等が冷
やされ、各部屋の冷房効率が高まる。更に、上記空気の
流れにより内側通気層50、第三の通気層54及び小屋
裏室13の内部が換気されることにより、前記各建材の
乾燥が促進される。なお、屋根裏の換気扇18とともに
屋根裏の攪拌機19を駆動するようにすれば、屋根裏室
12から暖気を排出する効率が高まるため、特に二階の
各部屋の冷房効率を高める上で有利である。
【0017】なお、上記制御装置を更にタイマに接続
し、このタイマの指示に従って定期的に、例えば毎日所
定時間帯だけ換気扇15、18や攪拌機16、19を駆
動するようにしてもよい。このようにすると、電気エネ
ルギーを節約することができる。
【0018】以上、本発明に係る家屋の一実施形態につ
いて説明したが、実施形態は上記に限られるものではな
い。例えば、上記実施形態では温度センサ21を屋根裏
室12に設置するようにしたが、この温度センサは家屋
1の他の場所に設置してもよい。また、温度センサの代
わりに湿度センサを利用し、その湿度センサの出力信号
に基づいて測定される湿度に応じてエアーフローシステ
ムの動作を制御するようにしてもよい。また、上記実施
形態では床下室11及び屋根裏室12の両方に換気扇1
5、18を設置するようにしたが、特に冷房及び暖房の
いずれか一方の効率だけを高めればよいのであれば、床
下室11及び屋根裏室12の一方にのみ換気扇を設置す
ればよい。
【0019】なお、一階の床の下に更に地下室を有する
家屋に本発明を適用する場合には、例えば、その地下室
を換気するための通気路や通気用空間を該地下室の壁の
内部や天井裏等に設け、その通気路や通気用空間に外壁
構造体内部の二重の通気層の下端を連通させればよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る家屋では、
屋根のほぼ全面をカバーする通気層を該屋根の内部に設
けるとともに、外壁構造体のほぼ全面をカバーする二重
の通気層を該外壁構造体の内部に設けたため、家屋全体
の断熱性、防音性、防湿性が従来よりもはるかに高いも
のとなる。また、外壁構造体の内部に設けた二層の通気
層の下端を床下室に連通させたため、床下室を換気扇で
換気するだけで前記二層の通気層の換気も同時に行われ
る。また、第二の通気層により屋根裏室と床下室とを連
通させたため、例えば、床下室や屋根裏室に換気扇を設
置すれば、夏季には床下室に溜まった比較的冷たい空気
を、また冬季には屋根裏室に溜まった比較的暖かい空気
を家屋の各部へ送ることにより、夏の暑さや冬の寒さを
緩和することができる。更に、エアコン等の空調設備を
使用する場合には、前記のように家屋の各部へ空気を送
ることにより冷暖房効率が高まり、エネルギー消費量が
低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である家屋全体の垂直断
面図であって、冬季における空気の流れを矢印で示した
図。
【図2】 同家屋全体の垂直断面図であって、夏季にお
ける空気の流れを矢印で示した図。
【図3】 同家屋の屋根の一部の斜視図。
【図4】 同家屋の外壁構造体の一部の水平断面図。
【符号の説明】
1…家屋 2…基礎 3…屋根 4…外壁構造体 11…床下室 12…屋根裏室 13…小屋裏室 15、18…換気扇 31…屋根通気層 48…外側通気層 50…内側通気層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DA01 DB01 DB02 DD01 DD12 DD13 DF01 EA09 FA04 FA06 FA15 FA16 FA17 FA20 FA21 GA12 GA24 HA01 HC02 HF01 HF11 HF12 HF18 LA04 LA12 MA01 NA03 NA04 ND01 ND06 ND13 ND15 ND17 ND18 ND22 ND23 ND26 ND28

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家屋下部に形成された床下室、屋根の下
    に形成された屋根裏室、及び前記屋根をその周縁部にて
    支持する外壁構造体を有する家屋において、 前記屋根の内部に形成された層状の通気路であって、該
    屋根の軒先部に設けた下部換気口から該屋根の上部に設
    けた上部換気口まで延在する屋根通気層、及び前記外壁
    構造体を構成する内壁材と外壁材との間の空間に仕切材
    を挿設することにより該外壁構造体の内部に形成された
    二重の通気層であって、前記床下室と前記屋根裏室とを
    連通する第一の通気層及び前記床下室と前記屋根通気層
    とを連通する第二の通気層から成る二重の通気層を備え
    ることを特徴とする家屋。
  2. 【請求項2】 前記床下室を換気するための床下換気手
    段を有することを特徴とする請求項1に記載の家屋。
  3. 【請求項3】 前記屋根裏室を換気するための屋根裏換
    気手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載
    の家屋。
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