JPH10194454A - カセット搬送台車 - Google Patents

カセット搬送台車

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JPH10194454A
JPH10194454A JP242397A JP242397A JPH10194454A JP H10194454 A JPH10194454 A JP H10194454A JP 242397 A JP242397 A JP 242397A JP 242397 A JP242397 A JP 242397A JP H10194454 A JPH10194454 A JP H10194454A
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cassette
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Masanao Murata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カセット内に収容された薄形回路部品が搬送
時の振動を受けるなどして飛び出すのを簡単かつ確実に
阻止可能にする。 【解決手段】 複数のウェーハ29を着脱可能に収容す
るカセット26を搬送するカセット搬送台車において、
カセット26が載置される荷台21と、荷台21付近の
搬送台車本体11上に設置されて、カセット26内の前
記ウェーハ29が飛び出すのを阻止する飛び出し阻止手
段24とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体ウェーハ
や液晶基板などの薄形回路部品をカセットに収容して搬
送するカセット搬送台車に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェーハや液晶基板にあって、工
程間、工程内搬送は、通常複数枚がカセット内の複数段
の棚に収容されて、カセット搬送台車に載せられて行わ
れる。
【0003】このカセット搬送台車による搬送は振動等
により前記半導体ウェーハや液晶基板などの薄形回路部
品が、カセットの部品着脱口から外に飛び出し損傷を受
けるようなこともあった。そこで、半導体ウェーハを例
にとり説明すると、かかる部品着脱口からの薄形回路部
品の飛び出しを防止するため、従来から、図8に示すよ
うに、搬送台車本体11上に上面が傾斜する荷台12を
設置し、この荷台12上に部品着脱口が斜め上方に向く
ように、ウェーハ14を収容したカセット13を設置可
能としたものが提供されている。また、搬送台車本体1
1上にカセット移載用のマニピュレータ15が取り付け
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】取り扱う口径が200
mmのウェーハ時代では、製造装置の標準化をさほど必
要とせず、処理装置上のカセットのロードポートの位置
や置かれたカセットの姿勢が、縦位置や横位置などであ
り、統一されていなかった。また、装置の形状が複雑
で、例えば高いしきいを越えてカセットを置くことなど
もあった。
【0005】このため、上記の口径200mmのウェー
ハ用の搬送装置においては、ウェーハを収容したカセッ
トを移載するのに、5軸、6軸構成のロボットが必要で
あり、装置全体の構成も複雑になり、かつ価格も高いも
のになるという問題があった。その後に、半導体業界が
口径300mmのウェーハを扱うようになるにつれ、ウ
ェーハの大口径化、重量化に伴って、搬送中のウェーハ
は水平に保つ事が標準化された。これによって、上述の
カセット移載用の5軸、6軸構成のロボットは、より簡
易な4軸構成のロボットで代替できるようになったが、
反面、荷台に水平にしか置けないので、カセットからウ
ェーハが飛び出さないような防止機構が必要になった。
【0006】この発明は前記のような課題を解決するも
のであり、ウェーハ等の薄形回路部品を収容するカセッ
トを所定の受け渡し位置において水平に支持し、この水
平支持状態にあるとき、カセット内に収容された前記薄
形回路部品が、搬送時の振動を受けるなどして飛び出す
のを、簡単かつ確実に阻止できるローコストのカセット
搬送台車を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
請求項1の発明にかかるカセット搬送台車は、複数の薄
形回路部品を着脱可能に収容するカセットを搬送するカ
セット搬送台車において、前記カセットが載置される荷
台と、該荷台付近の搬送台車本体上に設置されて、前記
カセット内の前記薄形回路部品が飛び出すのを阻止する
飛び出し阻止手段とを備えたものである。
【0008】また、請求項2の発明にかかるカセット搬
送台車は、前記飛び出し阻止手段を、前記荷台に載置さ
れるカセットの重量を受けて回動して、前記カセットの
部品着脱口を塞ぐL字状部材から構成したものである。
【0009】また、請求項3の発明にかかるカセット搬
送台車は、前記飛び出し阻止手段を、前記荷台に載置さ
れるカセットの重量を受けて下降するラック部材と、該
ラック部材に噛合されて回転するピニオンを有し、前記
ラック部材の下降時に前記カセットの部品着脱口を塞ぐ
方向に垂直回動される垂直回動部材とから構成したもの
である。
【0010】また、請求項4の発明にかかるカセット搬
送台車は、前記飛び出し阻止手段を、前記荷台に載置さ
れるカセットの重量を受けて下降するガイドピンと、該
ガイドピンが挿入されて、該ガイドピンの昇降により回
動操作されるカム溝を有し、前記ガイドピンの下降時に
前記カセットの部品着脱口を塞ぐ方向に水平回動される
水平回動部材とから構成したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1および図2はこの発明のカセ
ット搬送台車の要部を示す正面図であり、同図におい
て、21は図8に示した搬送台車本体11の上面に設置
される略平板上の荷台であり、この荷台21付近の搬送
台車本体11上面には、対向する一対のブラケット22
が設立されている。また、これらのブラケット22間に
は支軸23が架設され、この支軸23に、ウェーハの飛
び出し阻止手段としてのL字状部材24がこれの角部で
回動自在に支持されている。
【0012】このL字状部材24は長めの起立部24a
と短めの平伏部24bとからなり、平伏部24bの端部
は荷台21の近傍に位置する。また、起立部24aと搬
送台車本体11の上面との間にスプリング25が介装さ
れている。従って、このスプリング25の最収縮状態に
おいては、前記L字状部材24は、図1に示すように、
一定の角度だけ外側に傾いた状態が維持される。
【0013】また、26はマニピュレータによって前記
荷台21上に載置されるカセットである。このカセット
26は、図3に示すように、一側方に部品着脱口27を
有するケース状をなり、これの対向する内側面には、薄
形回路部品としての複数枚のウェーハ29の両端を一枚
ずつ収容する複数段の棚28が設けられている。なお、
このカセット26は、合成樹脂のインジェクションモー
ルドにより一体成形されたり、合成樹脂の複数部品を組
み付けるなどして構成される。なお、30はカセット2
6の下面に形成され、マニピュレータ15のハンドを係
止するための一対の係止切欠部である。
【0014】従って、かかるカセット26の棚28に例
えば300mmのウェーハ29を挿入支持させたもの
を、マニピュレータにより前記荷台21上に載置して搬
送しようとする場合には、空いている荷台21を探し
て、これの上へウェーハ29を収容した前記カセット2
6を搬送する。このとき、前記L字状部材24は、図1
に示すように傾いているため、カセット26の底面が、
荷台21に接触する前に、L字状部材24の平伏部24
b上面に接触して、カセット26自身の重量によりこれ
を下方へ押し下げることとなる。
【0015】従って、この押し下げ動作によって起立部
24aはスプリング25に抗して、図2に示すように立
上がり、これが前記部品着脱口27を塞ぐこととなる。
この結果、カセット26を載せた搬送台車本体11が走
行中に振動することがあっても、ウェーハ29の部品着
脱口27からのフリーな飛び出し,脱抜が阻止されるこ
ととなる。この場合において、前記L字状部材24は部
品着脱口27の全体を塞ぐサイズでなくてもよく、一部
を塞ぐ棒状部材とすることができる。
【0016】図4はこの発明の実施の他の形態を示す。
これは基本的に図1および図2に示したものと同様の構
成を持つものの、図1および図2に示すスプリング25
に代えて、L字状部材24の起立部24aに重り31を
取り付けてある。
【0017】従って、前記荷台21上にカセット26が
載置されていない場合には、前記L字状部材24の平伏
部24bはフリーであり、前記重り31の重量によっ
て、L字状部材24は図1に示した場合と同様に傾斜し
ている。一方、マニピュレータ15によってカセット2
6を荷台21上に載せようとするとき、前記平伏部24
bはカセット26の底面により押されて水平状態に移行
する。このため、起立部24aは、図4に示すように立
上がって、カセット26の部品着脱口27を塞ぐことと
なり、カセット26の棚28上に載架された各ウェーハ
29が外部へ飛び出すのを規制できることとなる。
【0018】図5はこの発明の他の実施の形態を示す。
同図において、35は荷台近傍の搬送台車本体11の上
面に取り付けられた基台であり、この基台35に形成さ
れた縦ガイド孔36内にはラック部材37の一部が昇降
自在に挿入されている。38は縦ガイド孔36内に設置
されて、ラック部材37を常時上方に付勢するスプリン
グである。また、前記ラック部材37の上端はカセット
受部39とされており、側部にはラック37aが形成さ
れている。
【0019】また、41は基台35に架設された支軸で
あり、この支軸41には前記ラック37aに噛合されて
回転するピニオン40が回転自在に取り付けられてい
る。このピニオン40またはこのピニオン40と一体回
転可能な前記支軸41にはウェーハの飛び出し阻止手段
としての垂直回動部材43の下端が固定されている。
【0020】従って、この実施の形態では、前記荷台2
1上にカセット26が載置されていない場合には、前記
ラック部材37上のカセット受部39に負荷が掛かって
いないため、スプリング38の反発力を受けて、ラック
部材37は最も昇降した位置を維持している。このと
き、前記垂直回動部材43は開くように傾斜している。
【0021】一方、マニピュレータ15によってカセッ
ト26を荷台21上に載せようとすると、まず、カセッ
ト26の底面がその自重でカセット受部39を下方へ押
圧する。これにより、ラック部材37が縦ガイド孔36
内を下降し、ラック37aに噛合しているピニオン40
が支軸41を中心に反時計方向に回動する。この結果、
前記ピニオン40と一体回動する前記垂直回動部材43
は立ち上がって、図5に示すように、カセット26の部
品着脱口27を塞ぎ、このカセット26内の棚28に載
架されているウェーハ29が自由に移動して脱落するの
を阻止できることとなる。
【0022】図6はこの発明の他の実施の形態を示す。
これについて説明すると、45は荷台21近傍の搬送台
車本体11の上面に取り付けられた基台であり、この基
台45に形成された縦ガイド筒45a内には昇降棒47
が昇降自在に設けられている。また、48は縦ガイド筒
45a内に設置されて、前記昇降棒47を常時上方に付
勢するスプリングである。また、その昇降棒47の外周
には一本のガイドピン49が水平に延びるように突設さ
れており、このガイドピン49は、縦ガイド筒45aに
垂直方向に貫通形成された縦長孔50に挿通されてい
る。
【0023】また、51は前記縦ガイド筒45aに隣接
して基台45上に縦方向に配置された回動軸であり、こ
の回動軸51は基台45上の軸受52によて水平回転自
在に支持されている。53は前記回転軸51の大径部外
周に設けられて、縦方向に右上がりで傾斜する、図7に
示すようなカム溝であり、このカム溝53内に前記ガイ
ドピン49の先端部が挿入されている。54は回動軸5
1の外周に一定幅で突設された前記飛び出し阻止手段と
しての水平回動部材である。
【0024】この実施の形態では、前記荷台21上にカ
セット26が載置されていない場合には、前記カセット
受部46には負荷が掛かっていないため、スプリング4
8の反発力を受けて、昇降棒47は最も上昇した位置に
保たれている。このとき、前記水平回動部材54はカセ
ット26の部品着脱口27を塞がない位置にある。
【0025】一方、マニピュレータ15によってカセッ
ト26を荷台21上に載せようとすると、まず、カセッ
ト26の底面が自重でカセット受部46を下方に押圧す
る。これにより昇降棒47はスプリング48の反発力に
抗して下降し、ガイドピン49も下降する。このため、
このガイドピン46は垂直下方に移動して、カム溝53
の下縁を強制的に押し下げるため、回動軸51は図7の
P方向に水平回動する。
【0026】この結果、回動軸51に一体の水平回動部
材54はカセット26の部品着脱口27の前部を塞ぎ、
カセット26内の棚28に収容してあるウェーハ29が
カセット26外へ移動したり、飛び出したり、脱落する
のを確実に防止できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、複数
の薄形回路部品を着脱可能に収容するカセットを搬送す
るカセット搬送台車において、前記カセットが載置され
る荷台と、該荷台付近の搬送台車本体上に設置されて、
前記カセット内の前記薄形回路部品が飛び出すのを阻止
する飛び出し阻止手段とを設けたので、薄形回路部品を
収容するカセットを所定の受け渡し位置において水平支
持し、この水平支持状態にあるとき、カセット内に収容
された前記薄形回路部品が搬送時の振動を受けるなどし
て飛び出すのを、簡単かつ確実に阻止できるという効果
が得られる。
【0028】また、この発明によれば、前記飛び出し阻
止手段を、前記荷台に載置されるカセットの重量を受け
て回動して、前記カセットの部品着脱口を塞ぐL字状部
材から構成したので、極めて簡単かつ安価な構成にてカ
セットの自重にもとづく薄形回路部品の飛び出し防止を
図れるという効果が得られる。
【0029】また、この発明によれば、前記飛び出し阻
止手段を、前記荷台に載置されるカセットの重量を受け
て下降するラック部材と、該ラック部材に噛合されて回
転するピニオンを有し、前記ラック部材の下降時に前記
カセットの部品着脱口を塞ぐ方向に垂直回動される垂直
回動部材とから構成したので、安価に得られるラックア
ンドピニオン機構を利用して、カセットの自重検出にも
とづく薄形回路部品の飛び出し防止を円滑かつ確実に実
現できるという効果が得られる。
【0030】また、この発明によれば、前記飛び出し阻
止手段を、前記荷台に載置されるカセットの重量を受け
て下降するガイドピンと、該ガイドピンが挿入されて、
該ガイドピンの昇降により回動操作されるカム溝を有
し、前記ガイドピンの下降時に前記カセットの部品着脱
口を塞ぐ方向に水平回動される水平回動部材とから構成
したので、カム溝の傾きに応じたガイドピンの昇降スト
ロークにて、薄形回路部品の飛び出し防止を円滑かつ確
実に図れるという効果が得られる。
【0031】なお、本発明では上述のようにロボット付
きの無人搬送車の利用面での問題から生まれたものであ
るが、他にも手押し台車、床上軌道上走行台車、天井軌
道走行台車等にも応用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態によるカセット搬送
台車の要部を示す正面図である。
【図2】 図1におけるL字状部材の作動前後に亘る状
態を示す正面図である。
【図3】 図1におけるカセットを示す斜視図である。
【図4】 この発明の実施のさらに他の形態によるカセ
ット搬送台車の要部を示す正面図である。
【図5】 この発明の実施のさらに他の形態によるカセ
ット搬送台車の要部を示す正面図である。
【図6】 この発明の実施のまた他の形態によるカセッ
ト搬送台車の要部を示す正面図である。
【図7】 図6における回動軸を示す斜視図である。
【図8】 従来のカセット搬送台車を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 搬送台車本体 21 荷台 24 L字状部材(飛び出し阻止手段) 25 スプリング 26 カセット 27 部品着脱口 29 ウェーハ 31 重り 37 ラック部材 40 ピニオン 43 垂直回動部材(飛び出し阻止手段) 49 ガイドピン 52 カム溝 54 水平回動部材(飛び出し阻止手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の薄形回路部品を着脱可能に収容す
    るカセットを搬送するカセット搬送台車において、 前記カセットが載置される荷台と、 該荷台付近の搬送台車本体上に設置されて、前記カセッ
    ト内の前記薄形回路部品が飛び出すのを阻止する飛び出
    し阻止手段とを備えたことを特徴とするカセット搬送台
    車。
  2. 【請求項2】 前記飛び出し阻止手段が、 前記荷台に載置されるカセットの重量を受けて回動し
    て、前記カセットの部品着脱口を塞ぐL字状部材である
    ことを特徴とする請求項1に記載のカセット搬送台車。
  3. 【請求項3】 前記飛び出し阻止手段が、 前記荷台に載置されるカセットの重量を受けて下降する
    ラック部材と、 該ラック部材に噛合されて回転するピニオンを有し、前
    記ラック部材の下降時に前記カセットの部品着脱口を塞
    ぐ方向に垂直回動される垂直回動部材とからなることを
    特徴とする請求項1に記載のカセット搬送台車。
  4. 【請求項4】 前記飛び出し阻止手段が、 前記荷台に載置されるカセットの重量を受けて下降する
    ガイドピンと、 該ガイドピンが挿入されて、該ガイドピンの昇降により
    回動操作されるカム溝を有し、前記ガイドピンの下降時
    に前記カセットの部品着脱口を塞ぐ方向に水平回動され
    る水平回動部材とからなることを特徴とする請求項1に
    記載のカセット搬送台車。
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