JPH10194407A - 自動倉庫のスタッカクレーン - Google Patents

自動倉庫のスタッカクレーン

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JPH10194407A
JPH10194407A JP656197A JP656197A JPH10194407A JP H10194407 A JPH10194407 A JP H10194407A JP 656197 A JP656197 A JP 656197A JP 656197 A JP656197 A JP 656197A JP H10194407 A JPH10194407 A JP H10194407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
motor
stacker crane
platform
drive motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP656197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenkichi Tomimoto
賢吉 富本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH10194407A publication Critical patent/JPH10194407A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】走行用モータにより前後方向の機長が長くなる
のを防止し、かつ、良い走行性が得られる自動倉庫のス
タッカクレーンを提供すること。 【解決手段】前後に延びその前後両端に走行輪12を設
けた走行台6には、昇降用モータ10により昇降するキ
ャリッジ8を備えたマスト7が立設される。マスト7よ
り外側位置の走行台6には、走行用モータ11が走行輪
12のいずれか一方と駆動連結されて設けられ、連結し
た走行輪12を駆動する。走行用モータ11は、その一
部である端子盤14が走行台6の前後方向の端から外へ
出ないように、走行用モータ11の本体13を駆動連結
された一方の走行輪12から他方の走行輪12側に傾け
た水平の状態で走行台6に対して取付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫に使用さ
れるスタッカクレーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動倉庫は左右一対の枠組棚を備
え、各枠組棚には荷を収納するための複数の収納部が設
けられている。各枠組棚の間には直線状に延びる走行用
レールが配置され、その走行用レールに沿ってスタッカ
クレーンが前後方向に走行するようになっている。この
スタッカクレーンによって、各収納部との間で荷の受渡
し及び搬送が行われる。このスタッカクレーンは走行台
と、走行台の前後両側に立設された一対のマストと、そ
の走行台のマストより外側に配置された昇降用モータ及
び走行用モータ等とから構成されている。
【0003】図5はスタッカクレーンの走行台21の一
端に取付けられた昇降用モータ22及び走行用モータ2
3を示す。前記走行台21の前後両側端下部には走行台
21により内部に隠された走行輪が設けられ、その走行
輪は走行用モータ23の駆動により走行用レール上を転
動するようになっている。前記一対のマスト間には昇降
キャリッジが設けられ、前記昇降用モータ22の駆動に
より該マスト間において昇降するようになっている。こ
のようにして、スタッカクレーンの昇降キャリッジは目
的の収納部まで移動する。
【0004】また、自動倉庫の収納効率を向上させるた
めには、昇降用モータ22及び走行用モータ23による
スタッカクレーンの前後方向(図中、左方向)の大型化
を抑え、自動倉庫の前後終端位置に生じるデッドスペー
スを小さくする必要がある。よって、前記昇降用モータ
22は左右一対の枠組棚の間に収まる範囲で走行台21
の左右側(図中、紙面直交方向)一側に取付けられてい
る。また、前記走行用モータ23は左右一対の枠組棚の
間に収まる範囲で走行台21の左右側(図中、紙面直交
方向)他側に走行用モータ23の略円柱状の本体24が
立った状態で取付けられ、スタッカクレーンの前後方向
の小型化が図られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スタッカクレーンでは既存の走行用モータ23を使用し
た場合、走行用モータ23の本体24から突出して形成
された電力入力用の端子盤25や走行用モータ23の本
体24が、図5に示すように走行台21の前後方向(図
中、左方向)の幅よりはみ出してしまい、スタッカクレ
ーンの機長が長くなるという問題がある。
【0006】さらに、前述したように取付けられた走行
用モータ23の重心は前記走行輪より外側の上方に位置
するため、スタッカクレーンの走行開始時及び停止時等
に走行用モータ23にかかる力によりスタッカクレーン
の重心が片寄り、走行性が悪くなるという問題がある。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、走行用モータにより前
後方向の機長が長くなるのを防止し、かつ、良い走行性
が得られる自動倉庫のスタッカクレーンを提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、前後に延びその前後両
端に走行輪を設けた走行台と、前記走行台に立設したマ
ストに沿って昇降するキャリッジと、前記走行台に設け
られ前記キャリッジを昇降させるための昇降用モータ
と、前記走行台であってマストより外側位置に設けられ
前記走行輪のいずれか一方と駆動連結され該連結した走
行輪を駆動する走行用モータとからなる自動倉庫のスタ
ッカクレーンにおいて、前記走行用モータを、その一部
が走行台の前後方向の端から外へ出ないように、走行用
モータ本体を駆動連結された一方の走行輪から他方の走
行輪側に傾けた状態で走行台に対して取付けた。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の自動倉庫のスタッカクレーンにおいて、前記走行用モ
ータ本体の傾き状態は水平の状態であるようにした。請
求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の自動倉
庫のスタッカクレーンにおいて、前記昇降用モータは前
記走行用モータと隣接した位置に設けたものとした。
【0010】請求項1に記載の発明によれば、走行用モ
ータの一部が走行台の前後方向の端からはみ出すことは
なくなるとともに、走行用モータの重心がスタッカクレ
ーンの前後方向の中央側の低位置側になる。その結果、
スタッカクレーンの機長を短くすることができるととも
に、走行開始時及び停止時等に走行用モータに力が生じ
ても、スタッカクレーンは安定している。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、走行用モ
ータの一部が走行台の前後方向の端からはみ出すことは
なくなるとともに、走行用モータの重心がスタッカクレ
ーンの前後方向のより中央側の低位置側になる。その結
果、スタッカクレーンの機長を短くすることができると
ともに、走行開始時及び停止時等に走行用モータに力が
生じても、スタッカクレーンは安定している。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、昇降用モ
ータと走行用モータとが併設されていることから、スタ
ッカクレーンの重心は両モータ側に移る。この時、走行
用モータは自身の重心位置が低位置であって且つ前後方
向の中央側の位置にあることから、スタッカクレーンの
重心位置が該走行用モータ側であって且つ高い位置に大
きく移ることが軽減される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図4に従って説明する。図1は、工場等
に配置される自動倉庫1を示している。自動倉庫1の左
右両側には一対の枠組棚2a,2bが形成され、各枠組
棚2a,2bには荷を収納するための複数の収納部3が
形成されている。収納部3は、上下方向に延びる段方向
及び前後方向(図1中、紙面直交方向)に延びる連方向
にそれぞれ複数形成されている。各枠組棚2a,2b間
には前後方向に走行用レール4が直線状に敷設されてい
る。この走行用レール4には図2に示すようにスタッカ
クレーン5が走行可能に設けられている。スタッカクレ
ーン5は走行台6と、走行台6の前後両側に立設された
左右一対のマスト7と、当該マスト7間を昇降する昇降
キャリッジ8とを備えている。又、前記昇降キャリッジ
8には収納部3に対して荷の受渡しを行うためのフォー
クFが備えられている。
【0014】前記走行用レール4の一方の終端位置(以
下、ホームポジションという)HP側には、前記スタッ
カクレーン5を地上側から制御するためのリモート操作
盤ROPが備えられている。前記前側のマスト7のホー
ムポジションHP側には梯子9が設けられている。前記
後側のマスト7には、前記走行用レール4の他方の終端
位置(以下、オポジットポジションという)OP側にス
タッカクレーン5を制御するためのクレーンコントロー
ラCが設けられている。又、前記後側のマスト7より外
側の前記走行台6には、昇降用モータ10及び走行用モ
ータ11が設けられている。さらに、前記走行台6の前
後両側端下部には走行台6により内部に隠された走行輪
12(図4参照)が走行用レール4上を転動可能に設け
られている。
【0015】図3及び図4は、昇降用モータ10及び走
行用モータ11の取付位置を示す。前記昇降用モータ1
0は走行台6の左右側一側(図4中、左側)から延出し
て形成された取付台6a上に取付けられている。該モー
タ10の出力側にはスプロケットホイール10aが取着
され、そのスプロケットホイール10aには昇降用チェ
ーンAが掛装され昇降キャリッジ8を昇降させる。
【0016】前記走行用モータ11は、略円柱状の本体
13と、本体13の側面一部(図3中、上部)から突出
して形成された電力入力用の端子盤14と、本体13の
一端である出力側に備えられた減速機15等から構成さ
れている。尚、この減速機15は内部にギヤ等を備えて
いて、本体13の回転出力を滑らかにするとともに、そ
の回転出力方向を90度変えるようになっている。
【0017】このように構成された走行用モータ11は
図4において走行台6の右側に取付けられている。詳述
すると、走行用モータ11の出力軸である前記減速機1
5の出力軸11aが一方の走行輪12の軸12aに連結
されている。そして、略円柱状の本体13が水平の状態
となるように、図4において走行台6の右側から上方に
延出して形成された取付板6bと前記減速機15とが側
面L字形状のトルクアーム16により取付けられてい
る。又、その本体13は走行台6の中央方向を向いた状
態となっている。
【0018】このように構成されたスタッカクレーン5
は、走行用モータ11を駆動させると走行輪12が走行
用レール4上を転動し、枠組棚2a,2b間を前後方向
に走行する。そして、昇降モータ10の駆動により昇降
キャリッジ8が昇降し、フォークFにより収納部3に対
して荷の受渡しを行う。
【0019】次に、上記のような本実施の形態の特徴的
な効果を以下に述べる。 (1)本実施の形態では、走行用モータ11の本体13
が水平で、かつ、走行台6の中央方向を向いた状態で取
付けられている。よって、略円柱状の本体13の側面一
部から突出して形成された端子盤14が前後の走行輪1
2より前後方向において外側に出ることがなく、走行用
モータ11がスタッカクレーン5の後方向の機長を長く
してしまうことはない。つまり、スタッカクレーン5を
前後方向に短くすることができる。
【0020】(2)本実施の形態では、走行用モータ1
1がスタッカクレーン5の後方向の機長を長くしてしま
うことがないので、自動倉庫1のオポジットポジション
OP側の終端位置に生じるデッドスペースを小さくする
ことができる。その結果、自動倉庫1の収納効率を向上
させることができる。
【0021】(3)本実施の形態では、走行用モータ1
1の本体13が水平で、かつ、走行台6の中央方向を向
いた状態で取付けられている。よって、走行用モータ1
1の重心は前記走行輪12より内側に位置し、低位置に
あるため、スタッカクレーン5の走行開始時及び停止時
等に走行用モータ23に力が生じても、スタッカクレー
ン5の重心が大きく片寄ることがない。その結果、スタ
ッカクレーン5の走行性は向上する。しかも、昇降用モ
ータ10が隣接位置に設けられ、ただでさえスタッカク
レーン5の重心位置が後方でかつ上方に移るのを軽減さ
せることができる。
【0022】上記実施の形態は、以下のように変更して
実施してもよい。 ○上記実施の形態では、本体13が水平の状態となるよ
うに走行用モータ11を取付けたが、端子盤14が前後
の走行輪12より前後方向において外側に出ない範囲で
本体13を斜めに傾けて取付けてもよい。このようにし
ても、上記実施の形態と同様の効果を得ることができ
る。
【0023】○上記実施の形態では、両マスト7間に昇
降キャリッジ8を備えたスタッカクレーンとしたが、一
本のマストに沿って昇降キャリッジを昇降させるタイプ
のスタッカクレーンに具体化してもよい。このようにし
ても、上記実施の形態と同様の効果を得ることができ
る。
【0024】次に、上記実施の形態から把握できる請求
項以外の技術的思想について、以下にその効果とともに
記載する。請求項1乃至3のいずれか1項に記載の自動
倉庫のスタッカクレーンにおいて、走行用モータはモー
タ本体に減速機が一体的に設けられた減速機付きモータ
である自動倉庫のスタッカクレーン。
【0025】このようにすると、走行用モータは自身の
重心位置が低位置であって且つ前後方向の中央側の位置
にあることから、減速機が付いた分だけ大型で重量があ
る走行用モータが取付けられてもスタッカクレーンの重
心位置が該走行用モータ側であって且つ高い位置に大き
く移ることが抑制される。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、走
行用モータにより前後方向の機長が長くなるのを防止
し、かつ、良い走行性が得られる自動倉庫のスタッカク
レーンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態における自動倉庫を説明するための
説明図。
【図2】実施の形態におけるスタッカクレーンを示す側
面図。
【図3】実施の形態におけるスタッカクレーンを示す要
部側面図。
【図4】実施の形態におけるスタッカクレーンを示す要
部正面図。
【図5】従来の技術におけるスタッカクレーンを示す要
部側面図。
【符号の説明】
6…走行台、7…マスト、8…キャリッジ(昇降キャリ
ッジ)、10…昇降用モータ、11…走行用モータ、1
2…走行輪、13…走行用モータ本体(本体)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後に延びその前後両端に走行輪を設け
    た走行台と、 前記走行台に立設したマストに沿って昇降するキャリッ
    ジと、 前記走行台に設けられ前記キャリッジを昇降させるため
    の昇降用モータと、 前記走行台であってマストより外側位置に設けられ前記
    走行輪のいずれか一方と駆動連結され該連結した走行輪
    を駆動する走行用モータとからなる自動倉庫のスタッカ
    クレーンにおいて、 前記走行用モータを、その一部が走行台の前後方向の端
    から外へ出ないように、走行用モータ本体を駆動連結さ
    れた一方の走行輪から他方の走行輪側に傾けた状態で走
    行台に対して取付けた自動倉庫のスタッカクレーン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動倉庫のスタッカク
    レーンにおいて、 前記走行用モータ本体の傾き状態は水平の状態である自
    動倉庫のスタッカクレーン。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の自動倉庫のスタ
    ッカクレーンにおいて、 前記昇降用モータは前記走行用モータと隣接した位置に
    設けたものである自動倉庫のスタッカクレーン。
JP656197A 1997-01-17 1997-01-17 自動倉庫のスタッカクレーン Pending JPH10194407A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1466858A2 (de) * 2003-04-08 2004-10-13 STILL WAGNER GmbH & Co KG Hochregalflurförderzeug mit einer Antriebseinheit
US7191874B2 (en) 2002-08-29 2007-03-20 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Carrying apparatus

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US7191874B2 (en) 2002-08-29 2007-03-20 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Carrying apparatus
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