JPH10193917A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPH10193917A JPH10193917A JP9001996A JP199697A JPH10193917A JP H10193917 A JPH10193917 A JP H10193917A JP 9001996 A JP9001996 A JP 9001996A JP 199697 A JP199697 A JP 199697A JP H10193917 A JPH10193917 A JP H10193917A
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Abstract
タイヤ耐久性を向上させた空気入りラジアルタイヤの提
供。 【解決手段】 トレッドTにおけるカーカス層Cの外側
に少なくとも3枚のベルト層1B、2B、3Bを有する
空気入りラジアルタイヤにおいて、前記ベルト層のうち
少なくとも1層のベルト層3Bをタイヤ周方向に対する
コード角度が実質的に0°のベルト補強層にすると共
に、該ベルト補強層を、1本もしくは複数本の補強コー
ドを互いに平行に引き揃えてゴムに埋設して集束したス
トリップ4をベルト層2Bの外周に側部間に間隙dを設
けながらベルト層幅に相当する幅に亘って巻回して形成
し、かつ巻回の1周を超え2周未満毎にストリップ4を
幅方向に切断して切断部を設け、これらの切断部をタイ
ヤ1周に亘って分散させたこと。
Description
を高めタイヤ耐久性を向上させた空気入りラジアルタイ
ヤ、特に重荷重用空気入りラジアルタイヤに関する。
では、車両の積載量増大を低床化により達成するため、
タイヤの扁平化が進められている。このように扁平化が
進むと特にトレッド部にベルト層を配置した空気入りラ
ジアルタイヤでは、ベルト層に対する負荷が増大し、高
速走行時にベルト層端部のせり上がり現象によるベルト
層端部のエッジセパレーションやタイヤ外周の成長等が
発生し易くなって、タイヤの耐久性が著しく低下する。
タイヤではベルト層の補強コードをタイヤ周方向に対し
て特定の傾斜をもって配列しているのに対して、ベルト
層の補強コードをタイヤ周方向に沿って略0°に配列
し、ベルト層のタガ効果を高めるようにした提案があ
る。この場合、コード材質としては、引張弾性率の大き
な材料ほど効果的であるが、高弾性コードの場合は、コ
ードがタイヤ周方向に対して実質的に0°であるため加
硫時に伸びにくく、リフトに追随するのが困難であると
いう問題があった。
ようにタイヤ周方向に巻き付ける補強コードとして幅方
向に波うった波状コードを使用することが提案されてい
る(例えば、特公平5-79623 号公報) 。しかし、波状コ
ードからなるベルト層は、タイヤ周方向への伸びが大き
いため、ベルト層間又はベルト層とトレッドとの間に剪
断歪みが発生し、この剪断歪みに起因してこれらの間に
セパレーションが生じてタイヤ耐久性が低下するという
問題があった。
性コードをタイヤ周方向に巻き付ける場合であっても、
加硫時のリフトに追随できるようにし、いっそうのタイ
ヤ耐久性の向上を可能にた空気入りラジアルタイヤを提
供することである。
けるカーカス層の外側に少なくとも3枚のベルト層を有
する空気入りラジアルタイヤにおいて、前記ベルト層の
うち少なくとも1層をタイヤ周方向に対するコード角度
が実質的に0°のベルト補強層にすると共に、該ベルト
補強層を、1本もしくは複数本の補強コードを互いに平
行に引き揃えてゴムに埋設して集束したストリップをカ
ーカス層又はベルト層の外周に側部間に間隙を設けなが
らベルト層幅に相当する幅に亘って巻回して形成し、か
つ巻回の1周を超え2周未満毎に該ストリップを幅方向
に切断して切断部を設け、これらの切断部をタイヤ1周
に亘って分散させたことを特徴とする。
ストリップを幅方向に切断して切断部を設け、これらの
切断部をタイヤ1周に亘って分散させたために、たとえ
高弾性コードを使用した場合であっても、加硫時にはス
トリップの切断部端末にタイヤ周方向の位置ずれが生じ
てベルト補強層に必要な伸びが生じるので、加硫時のリ
フトに追随することが可能となる。
ートゴムによりコードの切断端が強固に固定されると共
に、コードがタイヤ周方向に実質的に平行であるため
(すなわち、コードがタイヤ周方向に実質的に真っ直ぐ
であるため)波状コードのようにタイヤ周方向へ伸び易
くないので、ベルト補強層に0°ベルト層本来の高い周
方向補強効果が生じると同時にセパレーションが起こる
ことがないから、タイヤ耐久性を高めることができる。
た場合の空気入りラジアルタイヤの一例の子午線方向断
面図である。図1において、Tはトレッド、Sはサイド
部、Dはビード部、Cはカーカス層である。カーカス層
Cはタイヤ周方向に対して略90°に配列したスチール
コードで補強され、トレッドTから左右のサイド部Sへ
延長すると共に、両端部を左右のビードコアWの回りに
タイヤ内側から外側へ折り返されるように構成されてい
る。カーカス層Cを構成するコードとしては、スチール
コードのほかに、例えば、ポリエステル繊維コード、ナ
イロン繊維コード、芳香族ポリアミド繊維コード、ポリ
ビニルアルコール繊維コードなどの有機繊維コードを使
用することができる。
には、3枚のベルト層1B,2B,および3Bが、それ
ぞれカーカス層CからトレッドT方向に積み重ねられ
て、タイヤ一周に亘って配置されている。これらベルト
層1B,2B,3Bは、それぞれスチールコード、芳香
族ポリアミド繊維コードなどの高弾性コードから構成さ
れている。
枚としたが、要求性能に応じて4枚以上であってもよ
い。通常は3〜4枚である。ここで、カーカス層Cから
トレッドT方向に数えて第3番目の3番ベルト層3B
を、タイヤ周方向に対するコード角度が実質的に0°の
ベルト補強層とする。このベルト補強層以外のベルト
層、すなわち第1番目の1番ベルト層1Bおよび第2番
目の2番ベルト層2Bは、それぞれ、タイヤ周方向に対
するコード角度が15〜35°であって、プライ間でコ
ードが互いに交差する従来からのベルト構造になってい
る。
3Bは、図2に示されるように、1本もしくは複数本の
補強コードを互いに平行に引き揃えてゴムに埋設して集
束したストリップ4を2番ベルト層2Bの外周に側部間
に間隙dを設けながらベルト層幅に相当する幅に亘って
巻回して形成される(図2では、ストリップ4を2番ベ
ルト層2Bの外周に巻回しているが、カーカス層C又は
1番ベルト層1Bの外周に巻回してベルト補強層を形成
してもよい)。
ド、有機繊維コードなどのいずれでもよいがタイヤ耐久
性のさらなる向上のためにスチールコードを用いるのが
好ましい。また、この補強コードは、実質的に真っ直ぐ
なものである。実質的に真っ直ぐでない場合、すなわ
ち、幅方向に波うった波状コードである場合、コードが
タイヤ周方向への大きな伸び特性を有することに起因し
て、タイヤへの内圧充填およびタイヤの負荷転動に当た
り、波状コードからなるベルト層とトレッドとの間のタ
イヤ幅方向剪断歪みが大きくなるため、これらの間に剪
断歪みに起因するセパレーションが発生して耐久性が低
下してしまう。
ム)は、ムーニー粘度(ML1+4 、100 ℃)が35〜8
0であるのがよい。80超ではタイヤ加硫時のストリッ
プの移動が困難になり、正常な拡張変形ができにくくな
る。35未満では加工性が低下し、生産が困難となる。
ストリップ4の幅は、20mm以下、好ましくは15〜
20mmであるのがよい。タイヤ加硫時のリフトによる
ベルト部の伸び量は、タイヤ断面におけるベルト各部で
異なる。すなわち、タイヤ幅方向の位置により伸びが異
なる。このため、幅が20mmを超えるストリップで
は、各部位における伸び量の違いに追随できず、タイヤ
内面に凹凸が生じるからである。
以上、好ましくは3mm〜6mmがよい。間隙dが2m
m未満では、隣り合うストリップ4が相互に干渉し易く
なるので、個々のストリップ4の自由な移動が阻害さ
れ、タイヤが正常に拡張変形ができず、タイヤ内面に凹
凸が生じるからである。上記のようにストリップ4をベ
ルト層幅に相当する幅に亘って巻回して形成されるベル
ト補強層、すなわち3番ベルト層3Bでは、巻回の1周
を超え2周未満毎にストリップ4を幅方向に切断して切
断部を設け、これらの切断部をタイヤ1周に亘って分散
させている。ストリップの巻回が1周以下の場合にはベ
ルト周方向の補強効果が十分に発生しない。2周以上ス
トリップ4が連続している場合、タイヤ加硫時の拡張変
形に呼応したストリップ4の移動が阻害され、タイヤが
正常に拡張変形ができず、タイヤ内面に凹凸が生じてし
まう。
は、図3に示すように一方の切断部aと他方の切断部b
とを重ね合わせるか、図4に示すように一方の切断部a
と他方の切断部bとを並列させるようにすればよい。
に図1に示すベルト構造を有する下記の本発明タイヤ
1、従来タイヤ1、および比較タイヤ1につき、加硫時
のリフト追随性およびタイヤ耐久性を下記により評価し
た。この結果を表1に示す。 (a) 本発明タイヤ1 1番ベルト層1B;スチールコードからなる。エンド数
26本/5cm、コード角度20°(タイヤ周方向に対
し)。
る。エンド数26本/5cm、コード角度20°(タイ
ヤ周方向に対し)。1番ベルト層1Bと2番ベルト層2
Bとはプライ間でコードが互いに交差。 3番ベルト層3B(タイヤ周方向に対するコード角度が
実質的に0°のベルト補強層);10本のスチールコー
ドを互いに平行に引き揃えてゴムに埋設して集束した幅
15mmのストリップを2番ベルト層2Bの外周に側部
間に間隙d=4mmを設けながらベルト層幅に相当する
幅に亘って巻回して形成し、かつ巻回のほぼ1周毎に該
ストリップを幅方向に切断して切断部を設け、これらの
切断部をタイヤ1周に亘って分散。ストリップの切断部
同士の接合については、図4に示すように一方の切断部
aと他方の切断部bとを並列させることによる接合。
イヤ1と共通にし、1番ベルト層1Bをスチールコード
からなるエンド数19本/5cm、コード角度60°
(タイヤ周方向に対し)で配し、2Bと3Bに本発明タ
イヤ1の1Bと2Bに相当するクロスベルトを配した従
来構造のタイヤ。
ほぼ正弦波形形状の波状スチールコードにて、ストリッ
プ幅15mm、ストリップ間隔(間隙d)5mmのスト
リップを2番ベルト層2Bの外周に螺旋状に連続的に巻
回することにより形成したことを除いて本発明タイヤ1
と同じ。加硫時のリフト追随性 :加硫後のタイヤについて目視お
よび触感により、タイヤ内面の凹凸の有無を観察した。
凹凸なしの場合が加硫時のリフトに追随可能である。
7mmのドラムに取付け、JIS D4230の試験条
件に従い走行し、ベルトエッジセパレーションの耐久性
評価を実施した。結果は、ベルトエッジセパレーション
発生までの走行距離を従来タイヤ1を100とした指数
で表示。数値の大きい方が優れている。
は加硫時のリフト追随性およびタイヤ耐久性の両方に優
れていることが判る。なお、比較タイヤ1は、加硫時の
リフト追随性がわるく、タイヤとして正常に加硫できな
かったため、タイヤ耐久性試験には供さなかった。
レッドにおけるカーカス層の外側に少なくとも3枚のベ
ルト層を有する空気入りラジアルタイヤにおいて、前記
ベルト層のうち少なくとも1層をタイヤ周方向に対する
コード角度が実質的に0°のベルト補強層にすると共
に、該ベルト補強層を、1本もしくは複数本の補強コー
ドを互いに平行に引き揃えてゴムに埋設して集束したス
トリップをカーカス層又はベルト層の外周に側部間に間
隙を設けながらベルト層幅に相当する幅に亘って巻回し
て形成し、かつ巻回のほぼ1周以上2周未満毎に該スト
リップを幅方向に切断して切断部を設け、これらの切断
部をタイヤ1周に亘って分散させたために、加硫時のリ
フトに追随できるようにしながらタイヤ耐久性を向上さ
せることが可能となる。
ジアルタイヤの一例の子午線方向断面図である。
の一例を示す平面視説明図である。
ップの切断部同士の接合例を示す平面視説明図である。
ップの切断部同士の接合例を示す平面視説明図である。
カーカス層 W ビードコア 1B 1番ベルト層 2B 2番
ベルト層 3B 3番ベルト層 4 ストリップ
Claims (6)
- 【請求項1】 トレッドにおけるカーカス層の外側に少
なくとも3枚のベルト層を有する空気入りラジアルタイ
ヤにおいて、前記ベルト層のうち少なくとも1層をタイ
ヤ周方向に対するコード角度が実質的に0°のベルト補
強層にすると共に、該ベルト補強層を、1本もしくは複
数本の補強コードを互いに平行に引き揃えてゴムに埋設
して集束したストリップをカーカス層又はベルト層の外
周に側部間に間隙を設けながらベルト層幅に相当する幅
に亘って巻回して形成し、かつ巻回の1周を超え2周未
満毎に該ストリップを幅方向に切断して切断部を設け、
これらの切断部をタイヤ1周に亘って分散させた空気入
りラジアルタイヤ。 - 【請求項2】 前記補強コードがスチールコードである
請求項1記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項3】 前記補強コードが実質的に真っ直ぐであ
る請求項1又は2記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項4】 前記ゴムのムーニー粘度(ML1+4 、10
0 ℃)が35〜80である請求項1乃至3のいずれか1
項記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項5】 前記ストリップの幅が20mm以下であ
る請求項1乃至4のいずれか1項記載の空気入りラジア
ルタイヤ。 - 【請求項6】 前記間隙が2mm以上である請求項1乃
至5のいずれか1項記載の空気入りラジアルタイヤ。
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