JPH10193817A - 印刷シート及びインク - Google Patents

印刷シート及びインク

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JPH10193817A
JPH10193817A JP1978997A JP1978997A JPH10193817A JP H10193817 A JPH10193817 A JP H10193817A JP 1978997 A JP1978997 A JP 1978997A JP 1978997 A JP1978997 A JP 1978997A JP H10193817 A JPH10193817 A JP H10193817A
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JP
Japan
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ink
printing
sheet
thermal transfer
polyolefin
Prior art date
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Pending
Application number
JP1978997A
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English (en)
Inventor
Katsuya Kume
克也 久米
Shigeaki Itou
栄聡 伊藤
Katsuyuki Okazaki
功到 岡崎
Mitsuo Kuramoto
盈夫 倉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低い印字エネルギで熱転写できて市販の汎用
熱転写プリンタにても鮮明な印字を長時間継続でき、良
好な熱転写パターンを現場等で付与して臨機に効率よく
発行できる印刷シート及びインクの開発。 【解決手段】 ポリオレフィンからなるインク受容層
(1)を有するシート基材(1)の前記インク受容層
に、粘度平均分子量が百以上5千未満のポリオレフィン
と着色剤を成分とするインクからなる熱転写パターン
(2)を設けてなる印刷シート、及び熱転写プリンタを
介して0.15mj/dot以下の印字エネルギで熱転写
できる前記のインク。 【効果】 0.15mj/dot以下の低い印字エネルギ
にて鮮明に長時間継続して印字でき、インク受容層とイ
ンクがポリオレフィン同士良好に融着して定着性、耐擦
過性に優れるパターンを形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、低エネルギで熱転写印字
して鮮明なパターンを臨機に効率よく付与できる印刷シ
ート及びインクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリオレフィンからなるインク受
容層を有するシート基材の前記インク受容層に、粘度平
均分子量が5千〜30万のポリオレフィンと着色剤を成
分とするインクからなる熱転写パターンを設けてなる印
刷シートが知られていた(特願平5−169509
号)。これは、現場等で印刷して臨機な識別ラベル等の
発行を可能とし、多品種少量生産体制に対処できるよう
にしたものである。
【0003】しかしながら、熱転写を介したインクの印
字に高いエネルギーを要して、市販の汎用熱転写プリン
タでは印字エネルギが不足して印字がかすれるなどの印
字不良を生じる問題点があった。
【0004】一方、熱転写プリンタを改造して印字エネ
ルギを高め、印字の鮮明化を図った場合には、サーマル
ヘッドの蓄熱が大きくなり、その蓄熱で印字性が低下し
たり、ヘッドの消耗が激しくなって断線を生じたりし、
鮮明印字を続けることが困難な問題点があった。
【0005】
【発明の技術的課題】本発明は、低い印字エネルギで熱
転写できて市販の汎用熱転写プリンタにても鮮明な印字
を長時間継続することができ、従って良好な熱転写パタ
ーンを現場等で付与して臨機に、効率よく発行できる印
刷シート及びインクの開発を課題とする。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は、ポリオレフィンからなる
インク受容層を有するシート基材の前記インク受容層
に、粘度平均分子量が百以上5千未満のポリオレフィン
と着色剤を成分とするインクからなる熱転写パターンを
設けたことを特徴とする印刷シート、及び熱転写プリン
タを介して0.15mj/dot以下の印字エネルギで熱
転写できることを特徴とする前記のインクを提供するも
のである。
【0007】
【発明の効果】上記構成のインク受容層とインクの組合
せとすることにより、0.15mj/dot以下の低い印
字エネルギにて鮮明に長時間継続して印字でき、従って
印字エネルギの低い市販の汎用熱転写プリンタにても鮮
明なパターンを臨機に付与して髄時に印刷シートを発行
することができ、インク受容層とインクがポリオレフィ
ン同士良好に融着して定着性、耐擦過性に優れるパター
ンを有する印刷シートを効率よく形成することができ
る。
【0008】
【発明の実施形態】本発明の印刷シートは、ポリオレフ
ィンからなるインク受容層を有するシート基材の前記イ
ンク受容層に、粘度平均分子量が百以上5千未満のポリ
オレフィンと着色剤を成分とするインクからなる熱転写
パターンを設けたものである。その例を図1に示した。
1がシート基材、2がパターン層である。なお3は必要
に応じて設けられる粘着層であり、4は被着体である。
【0009】シート基材は、ポリオレフィンを造膜成分
とするインク受容層が表面に露出したシート状物であれ
ばよく、従って適宜な形態に形成することができる。そ
の例としては、インク受容層そのものからなる形態(図
1)、図2に例示の如くインク受容層11を補強基材1
2と複合させた形態、粘着層を有する形態などがあげら
れる。
【0010】前記の複合形態は、図2の如くシート状の
補強基材の上にインク受容層を熱ラミネート法や押出コ
ーティング法等で設ける方式のほか、例えばシート状の
補強基材に溶液状ないし熔融状のインク受容層の形成材
を含浸させる方式、インク受容層内にシート状の補強基
材を介在させる方式、インク受容層内に繊維等の補強材
を混入させる方式などにより適宜に形成してよい。
【0011】従って前記の補強基材としては、樹脂の塗
布層やフィルム、繊維や布、紙や不織布、金属箔やネッ
ト、ワイヤなどの適宜なものを用いてよい。補強基材の
耐熱性等の物性については、使用目的に応じて適宜に決
定してよく、例えばポリエステルやポリイミド、フッ素
樹脂やポリアミドの如き耐熱性ポリマーからなる補強基
材も用いうる。なお補強基材の選択で、柔軟で良好な曲
面密着性を有するシート基材ないし印刷シートを容易に
形成することができる。
【0012】インク受容層は、ポリオレフィンの造膜処
理で形成でき、その場合、ポリオレフィンの単独層とし
てもよいし、必要に応じて上記した複合形態物を得るた
めの繊維等の補強材や、白色顔料等の添加物を含有させ
てもよい。なお付与するパターンとのコントラストの向
上などの必要に応じての対策は、補強基材を併用してそ
の補強基材に対し施すこともできる。
【0013】インク受容層を形成するポリオレフィンと
しては、適宜なものを用いることができ、一般にはポリ
エチレンやポリプロピレンなどが用いられる。耐溶剤性
や熱熔融によるインクの定着性などの点より、好ましく
用いうるポリオレフィンは、粘度平均分子量が5千〜6
00万、就中400万以下、特に150万以下のもので
ある。
【0014】インク受容層の厚さは、強度や加熱熔融に
よる付与パターンの流動変形の防止などの点より、1〜
100μm、就中15〜50μmが好ましい。なおインク
受容層の耐溶剤性を維持する点よりは、着色剤等の添加
剤の含有量を30重量%以下とすることが好ましい。
【0015】印刷シートの形成は、シート基材のインク
受容層に粘度平均分子量が百以上5千未満のポリオレフ
ィンと着色剤を成分とするインクからなる熱転写パター
ンを付与することにより行うことができる。粘度平均分
子量が百未満のポリオレフィンを用いたインクでは、イ
ンクの強度に乏しく付与パターンが耐摩過性に乏しくな
る。また粘度平均分子量が5千以上のポリオレフィンを
用いたインクでは、0.15mj/dot以下の印字エネ
ルギで良好に熱転写することが困難となり、市販の汎用
な熱転写プリンタの使用が困難となる。
【0016】前記のインクは例えば、1種又は2種以上
の着色剤とポリオレフィンをロールミル等の適宜な混練
機にて加熱混合するか、必要に応じポリオレフィン溶解
性の溶媒を用いて例えばロールミルやポットミル等の適
宜な混練機で混合してペースト状等の流動物として調製
することができる。
【0017】インク用のポリオレフィンとしては、ポリ
エチレンやポリプロピレンなどの上記したインク受容層
に準じたものを用いうる。インク強度や低エネルギ熱転
写性などの点より好ましく用いうるポリオレフィンは、
粘度平均分子量が150〜4800、就中200〜46
00、特に250〜4500のものである。
【0018】着色剤としては、例えば有機系又は無機系
の顔料、カーボン、金属粉末などの適宜なものを用いて
よい。有機系顔料の例としては、アゾ系顔料、フタロシ
アニン系顔料、トリフェニルメタン系顔料、金属錯塩顔
料、バット染料系顔料、キナクリドン系顔料、イソイン
ドリノン系顔料などがあげられる。
【0019】また無機系顔料の例としては、シリカ、チ
タニア、アルミナ、亜鉛華、ジルコニア、酸化カルシウ
ム、マイカの如き白色物、酸化マンガン・アルミナ、酸
化クロム・酸化錫、酸化鉄、硫化カドミウム・硫化セレ
ンの如き赤色物、酸化コバルト、ジルコニア・酸化バナ
ジウム、酸化クロム・五酸化二バナジウムの如き青色
物、酸化クロム・酸化コバルト・酸化鉄・酸化マンガン
やクロム酸塩、過マンガン酸塩の如き黒色物、ジルコニ
ウム・珪素・プラセオジム、バナジウム・錫、クロム・
チタン・アンチモンの如き黄色物、酸化クロム、コバル
ト・クロム、アルミナ・クロムの如き緑色物、アルミニ
ウム・マンガン、鉄・珪素・ジルコニウムの如き桃色物
などをその代表例としてあげられる。
【0020】インクにおける着色剤とポリオレフィンの
使用割合は、シート基材とのコントラストや熱転写圧着
性などにより適宜に決定されるが、一般にはポリオレフ
ィン100重量部あたり5〜500重量部、就中100
〜300重量部の着色剤が用いられる。
【0021】またインクには、熱転写性の改良等を目的
にカルナバワックスの如き130℃以下で溶融するワッ
クス類やポリマー類などを配合することができる。その
配合量は、定着力等の点よりポリオレフィンの80重量
%以下、就中50重量%以下、特に20重量%以下が好
ましい。
【0022】熱転写方式によりパターンを形成する場合
に必要な、印字リボンの如きインクシートは例えば、塗
布方式、含浸方式等によりインクをフィルムや布等から
なる支持基材に保持させることにより形成することがで
きる。支持基材としては、ポリエステルやポリイミドや
フッ素樹脂等のプラスチックフィルム、ポリアミドやポ
リエステル等の繊維からなる布などの通例のものを用い
てよい。インク層の密着性の向上には支持基材をワック
ス等でアンダーコーティング処理する方式が有効であ
る。インク層の厚さは、隠蔽力や熱転写性ないし精密印
字性等の点より、0.2〜10μm、就中0.5〜8μ
m、特に0.8〜4μmが好ましい。
【0023】形成するパターンは任意である。印字パタ
ーン、絵柄パターン、バーコードパターンなどの任意な
パターンを付与してよい。なお識別印刷シートを形成す
る場合などには、シート基材とインクパターンとに良好
なコントラスト、ないし色調の相違が形成されるように
することが好ましい。
【0024】本発明のシート基材又は印刷シートには、
必要に応じ被着体に取り付けるための粘着層を設けるこ
とができる。粘着層は、シート基材等を被着体に取り付
けるまでの適宜な段階で設けることができ、従ってシー
ト基材にパターンを付与して印刷シートとする前に予め
設けることもできるし、印刷シートとしたのちに設ける
こともできる。
【0025】粘着層の形成には、適宜な粘着性物質を用
いることができ、一般にはゴム系粘着剤、アクリル系粘
着剤、シリコーン系粘着剤、ビニルアルキルエーテル系
粘着剤、ポリビニルアルコール系粘着剤、ポリビニルピ
ロリドン系粘着剤、ポリアクリルアミド系粘着剤、セル
ロース系粘着剤などの有機系のものが用いられる。
【0026】シート基材ないし印刷シートへの粘着層の
付設は、カレンダーロール法等の圧延方式、ドクターブ
レード法やグラビアロールコータ法等のシート形成方式
などの適宜な方式でセパレータ上に粘着層を形成してそ
れを移着する方法などの適宜な方式で行ってよい。付設
する粘着層の厚さは、使用目的に応じて決定でき一般に
は1〜500μmとされる。
【0027】なお設けた粘着層に対しては、それを被着
体に仮着するまでの間、セパレータ等で被覆して汚染等
を防止する方式が通例であるが、本発明においては必要
に応じ粘着層の上に、例えばウレタン系やポリエステル
系やポリアミド系等の、ポリオレフィンに対する接着力
が小さい粘着性物質の薄膜を設けてセパレータが不要な
粘着層とすることもできる。
【0028】本発明の印刷シートは、これまで印字が困
難な部類に属したポリオレフィン系シートからなる特徴
を有して汎用性に優れており、例えば陶磁器、ガラス製
品、セラミック製品、金属製品、琺瑯製品、樹脂製品、
木材製品等の種々の物品へのバーコード等からなる識別
マークの付与、あるいはその他のパターン付与などの種
々の目的に好ましく用いうる。なお被着体は、平板形態
や容器形態などの任意な形態をしていてよい。
【0029】
【実施例】
実施例1 粘度平均分子量50万の高密度ポリエチレン100部
(重量部、以下同じ)にチタン白20部を配合してなる
ペレットをインフレーション方式で造膜して得た厚さ1
00μmのシート基材(インク受容層)に、市販の汎用
熱転写プリンタを介しポリエチレン系のインクシートを
用いて種々の印字エネルギにて線幅0.125mmの格子
パターンを形成し、印刷シートを得た。
【0030】なお前記のインクシートは、粘度平均分子
量が1000のポリエチレン100部に酸化クロム・酸
化鉄・酸化コバルト・酸化マンガンからなる平均粒径が
0.5μmの黒色粉末150部を加えて150℃で均一
に混合し、その均一分散物をホットメルトのグラビア塗
工機にて厚さ6μmのポリエステルフィルム上に2μmの
厚さで塗布して得たものである。
【0031】実施例2 インクシートのポリエチレンを粘度平均分子量が200
0のものに代えたほかは実施例1に準じて印刷シートを
得た。
【0032】比較例1 インクシートのポリエチレンを粘度平均分子量が800
0のものに代えたほかは実施例1に準じて印刷シートを
得た。
【0033】比較例2 ポリエチレンに代えて、カルナバワックス40部、エチ
レン・酢酸ビニル共重合体30部、及びパラフィンワッ
クス30部を用いてインクシートを形成し、それを用い
たほかは実施例1に準じて印刷シートを得た。
【0034】評価試験 実施例、比較例の印刷シートを得る際の印字性を調べ
た。その結果を次表に示す。
【0035】前記における評価結果は、3時間継続の印
字試験に基づくものである。なお比較例2の全部及び比
較例1の印字エネルギ0.10mj/dotでは、印字開始
の当初よりインクが乗らなかった。また比較例1の印字
エネルギ0.15mj/dotでは、印字開始の当初より掠
れが発生し、格子パターンにインクムラが現れて線幅が
不揃いであった。一方、実施例では、いずれの場合も3
時間継続して線幅にムラのない鮮明な印字が達成され
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】印刷シート例の断面図
【図2】他のシート基材例の断面図
【符号の説明】
1:シート基材 11:インク受容層 12:補強基材 2:パターン層 3:粘着層 4:被着体
フロントページの続き (72)発明者 倉本 盈夫 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィンからなるインク受容層を
    有するシート基材の前記インク受容層に、粘度平均分子
    量が百以上5千未満のポリオレフィンと着色剤を成分と
    するインクからなる熱転写パターンを設けたことを特徴
    とする印刷シート。
  2. 【請求項2】 粘度平均分子量が百以上5千未満のポリ
    オレフィンと着色剤を成分とし、熱転写プリンタを介し
    て0.15mj/dot以下の印字エネルギで熱転写でき
    ることを特徴とするインク。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のインクを支持基材に保
    持させてなることを特徴とするインクシート。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012223734A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Taiyo Kogyo Corp フッ素樹脂シートへの印刷方法

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