JPH11208132A - 印刷用シート及び印刷シート - Google Patents

印刷用シート及び印刷シート

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JPH11208132A
JPH11208132A JP10026413A JP2641398A JPH11208132A JP H11208132 A JPH11208132 A JP H11208132A JP 10026413 A JP10026413 A JP 10026413A JP 2641398 A JP2641398 A JP 2641398A JP H11208132 A JPH11208132 A JP H11208132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
sheet
polymer
printing
receiving layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP10026413A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Kume
克也 久米
Katsuyuki Okazaki
功到 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現場等にて熱転写情報を臨機に付与して識別
ラベル等を効率よく発行できて多品種少量生産体制にも
容易に対処でき、かつ屋外で長期間使用しても付与情報
が消失せずに耐えて耐候性に優れる印刷シートを形成で
きる印刷用シートの開発。 【解決手段】 アクリルゴム又はEPDMゴムにスチレ
ンとアクリロニトルがグラフト共重合してなるポリマー
からなるインク受容層(1)を少なくとも有するシート
基材からなる印刷用シート(1)、及び前記インク受容
層に前記のポリマーと着色剤を成分とするインクからな
る熱転写情報(2)を設けてなる印刷シート。 【効果】 汎用な熱転写プリンタにてもインク情報を付
与でき、得られた印刷シートはインク受容層とインク情
報の密着性に優れてインク情報上に被覆層を設けること
なく屋外に暴露してもインク情報が消失せずに良好な判
読性を長期に持続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、熱転写方式により鮮明な
情報を臨機に効率よく付与して耐候性に優れる印刷シー
トを形成できる印刷用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、屋外で長期間使用される製品や部
品等の管理に用いる識別ベル等の印刷シートとしては、
刻印を施した金属銘板やインクによる印刷層を耐候性プ
ラスチックにて保護カバーしたプラスチックラベルが知
られていた。しかしながら、現場等で必要な情報を臨機
に付与して識別ラベル等を発行することができず、多品
種少量生産体制に対処することが困難な問題点があっ
た。
【0003】一方、紙や耐候性プラスチックフィルムか
らなる印刷用シートにワックス系やポリオレフィン等の
ポリマー系のインクリボンを介して熱転写方式により情
報を臨機に付与してなる印刷シートも知られていた。こ
の場合には多品種少量生産体制に対処しうるものの、得
られる印刷シートが耐候性に乏しく、付与情報の消失で
屋外での長期間の使用に耐えない問題点があった。
【0004】
【発明の技術的課題】本発明は、現場等にて熱転写情報
を臨機に付与して識別ラベル等を効率よく発行できて多
品種少量生産体制にも容易に対処でき、かつ屋外で長期
間使用しても付与情報が消失せずに耐えて耐候性に優れ
る印刷シートを形成できる印刷用シートの開発を課題と
する。
【0005】
【課題の解決手段】本発明は、アクリルゴム又はEPD
Mゴムにスチレンとアクリロニトルがグラフト共重合し
てなるポリマーからなるインク受容層を少なくとも有す
るシート基材からなることを特徴とする印刷用シート、
及び前記インク受容層に前記のポリマーと着色剤を成分
とするインクからなる熱転写情報を設けたことを特徴と
する印刷シートを提供するものである。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、汎用な熱転写プリンタ
にても熱転写情報を臨機に付与して髄時に印刷シートを
発行できて多品種少量生産体制にも容易に対処すること
ができ、得られた印刷シートは、インク受容層とインク
情報の密着性に優れてインク情報上に被覆層を設けるこ
となく屋外に暴露してもインク情報が消失せずに良好な
判読性を長期に持続し、耐候性に優れている。
【0007】
【発明の実施形態】本発明による印刷用シートは、アク
リルゴム又はEPDMゴムにスチレンとアクリロニトル
がグラフト共重合してなるポリマーからなるインク受容
層を少なくとも有するシート基材からなる。その例を図
1、図2に示した。1がシート基材であり、11はイン
ク受容層、12は補強基材である。従って図1の例では
シート基材は、インク受容層の単独層からなる。なお図
1は、印刷シートとしたものを示している。
【0008】また本発明による印刷シートは、前記印刷
用シートにおけるインク受容層に、アクリルゴム又はE
PDMゴムにスチレンとアクリロニトルがグラフト共重
合してなるポリマーと着色剤を成分とするインクからな
る熱転写情報を設けたものである。その例を図1に示し
た。2が熱転写情報である。なお3は必要に応じて設け
られる接着層であり、4は被着体である。
【0009】シート基材は、アクリルゴム又はEPDM
ゴムにスチレンとアクリロニトルがグラフト共重合して
なるポリマーを造膜成分とするインク受容層が表面に露
出したシート状物であればよい。従ってシート基材は、
適宜な形態に形成することができる。その例としては、
インク受容層そのものからなる形態(図1)、図2に例
示の如くインク受容層11を補強基材12と複合させた
形態、接着層を有する形態などがあげられる。
【0010】前記の複合形態は、図2の如くシート状の
補強基材の上にインク受容層を熱ラミネート法や押出コ
ーティング法等で設ける方式のほか、例えばシート状の
補強基材に溶液状ないし熔融状のインク受容層の形成材
を含浸させる方式、インク受容層内にシート状の補強基
材を介在させる方式、インク受容層内に繊維等の補強材
を混入させる方式などにより適宜に形成してよい。
【0011】従って前記の補強基材としては、樹脂の塗
布層やフィルム、繊維や布、紙や不織布、金属箔やネッ
ト、ワイヤなどの適宜なものを用いてよい。補強基材の
耐熱性等の物性については、使用目的に応じて適宜に決
定してよく、例えばポリエステルやポリイミド、フッ素
樹脂やポリアミドの如き耐熱性ポリマーからなる補強基
材も用いうる。なお補強基材の選択で、柔軟で良好な曲
面密着性を有するシート基材ないし印刷シートを容易に
形成することができる。
【0012】インク受容層は、上記ポリマーを造膜処理
することにより形成することができる。その場合、上記
ポリマーの単独層としてもよいし、必要に応じて上記し
た複合形態物を得るための繊維等の補強材や、白色顔料
等の添加物を含有させてもよい。なお付与するインク情
報とのコントラストの向上などの必要に応じての対策
は、補強基材を併用してその補強基材に対し施すことも
できる。
【0013】インク受容層を形成するポリマーとして
は、アクリルゴムにスチレンとアクリロニトルがグラフ
ト共重合してなるAAS系ポリマー、又はEPDMゴム
にスチレンとアクリロニトルがグラフト共重合してなる
AES系ポリマーの1種又は2種以上が少なくとも用い
られる。
【0014】汎用な熱転写プリンタによる鮮明なインク
情報の付与性やインクの定着性などの点より好ましく用
いうる前記ポリマーは、融点が300℃以下、就中28
0℃以下、特に250℃以下のものである。なおインク
受容層の形成に際しては、物性の改良などを目的に前記
以外の適宜なポリマーを併用することもできる。その併
用量は、耐候性の維持などの点よりAAS系ポリマー又
は/及びAES系ポリマーの80重量%以下、就中50
重量%以下、特に20重量%以下が好ましい。
【0015】インク受容層の厚さは、膜強度などの点よ
り0.1μm以上とすることが好ましい。インク受容層
厚の上限については、特に限定はなく、一般には2mm以
下とされる。識別ラベル等を形成するための印刷用シー
トにおけるインク受容層の厚さは、取扱性などの点より
一般には1μm〜1mm、就中5〜800μm、特に10〜
500μmとされる。
【0016】印刷シートの形成は、印刷用シート、すな
わちシート基材のインク受容層にAAS系ポリマー又は
AES系ポリマーの1種又は2種以上と着色剤を少なく
とも成分とするインクからなる任意な情報を付与するこ
とにより行うことができる。インク情報は、手書き方式
や印刷方式、各種プリンタによる付与方式などの適宜な
方式で付与することができ、熱転写プリンタによる熱転
写方式にてもインク情報を付与しうる。
【0017】熱転写によるインク情報の付与方式は、現
場等にて必要な情報を臨機に付与できて識別ラベル等を
髄時に発行でき、多品種少量生産体制における製品の管
理などにも容易に対処できて好ましい。市販の汎用な熱
転写プリンタによる鮮明なインク情報の付与性やインク
の定着性などの点より好ましく用いうるAAS系ポリマ
ー、AES系ポリマーは、融点が300℃以下、就中2
80℃以下、特に250℃以下のものである。
【0018】前記のインクは例えば、1種又は2種以上
の着色剤とAAS系ポリマーないしAES系ポリマーを
ロールミル等の適宜な混練機にて加熱混合するか、必要
に応じポリマー溶解性の溶媒を用いて例えばロールミル
やポットミル等の適宜な混練機で混合してペースト状等
の流動物として調製することができる。
【0019】着色剤としては、例えば有機系又は無機系
の顔料、カーボン、金属粉末などの従来のインクに準じ
た適宜なものを用いうる。ちなみに前記有機系顔料の例
としては、アゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、トリフ
ェニルメタン系顔料、金属錯塩顔料、バット染料系顔
料、キナクリドン系顔料、イソインドリノン系顔料など
があげられる。
【0020】また無機系顔料の例としては、シリカ、チ
タニア、アルミナ、亜鉛華、ジルコニア、酸化カルシウ
ム、マイカの如き白色物、酸化マンガン・アルミナ、酸
化クロム・酸化錫、酸化鉄、硫化カドミウム・硫化セレ
ンの如き赤色物、酸化コバルト、ジルコニア・酸化バナ
ジウム、酸化クロム・五酸化二バナジウムの如き青色
物、酸化クロム・酸化コバルト・酸化鉄・酸化マンガン
やクロム酸塩、過マンガン酸塩の如き黒色物、ジルコニ
ウム・珪素・プラセオジム、バナジウム・錫、クロム・
チタン・アンチモンの如き黄色物、酸化クロム、コバル
ト・クロム、アルミナ・クロムの如き緑色物、アルミニ
ウム・マンガン、鉄・珪素・ジルコニウムの如き桃色物
などをその代表例としてあげられる。
【0021】インクにおける着色剤と上記ポリマーの使
用割合は、シート基材とのコントラストや熱転写圧着性
等の印刷性などにより適宜に決定されるが、一般には上
記ポリマー100重量部あたり、5〜800重量部、就
中10〜500重量部、特に50〜300重量部の着色
剤が用いられる。
【0022】なおインクには、低融点化による熱転写性
の改良などを目的にワックス類や他のポリマー類などを
配合することができる。その配合量は、耐候性の維持や
定着力などの点よりAAS系ポリマー又は/及びAES
系ポリマーの80重量%以下、就中50重量%以下、特
に20重量%以下が好ましい。
【0023】上記した熱転写方式によりインク情報を形
成する場合に必要な、印字リボンの如きインクシート
は、例えば塗布方式や含浸方式等によりインクをフィル
ムや布等からなる支持基材に保持させる方式などの従来
に準じた方式にて形成することができる。支持基材とし
ては、ポリエステルやポリイミドやフッ素樹脂等のプラ
スチックフィルム、ポリアミドやポリエステル等の繊維
からなる布などの適宜なものを用いうる。
【0024】熱転写に対する安定性などの点よりは、イ
ンクを形成するAAS系ポリマー又は/及びAES系ポ
リマーよりも融点が20℃以上高い耐熱性プラスチック
などからなる支持基材が好ましい。インクシートに設け
るインク層の厚さは、隠蔽力や熱転写性ないし精密印字
性などの点より、0.2〜10μm、就中0.5〜8μ
m、特に0.8〜4μmが好ましい。なおインク層の密着
性の向上には支持基材をワックス等でアンダーコーティ
ング処理する方式が有効である。
【0025】印刷用シートのインク受容層に付与するイ
ンク情報は任意である。印字情報、絵柄情報、バーコー
ド情報などの任意なインク情報を付与してよい。なお識
別ラベル等の印刷シートを形成する場合などには、シー
ト基材とインク情報とに良好なコントラスト、ないし色
調の相違が形成されるようにすることが好ましい。
【0026】本発明の印刷用シート又は印刷シートに
は、必要に応じて被着体に取り付けるための接着層を設
けることができる。その接着層は、適宜な接着剤にて形
成しうるが、接着作業の簡便性などの点よりは粘着層で
あることが好ましい。接着層は、印刷用シート等を被着
体に取り付けるまでの適宜な段階で設けることができ
る。従って、印刷用シートにインク情報を付与して印刷
シートとする前に予め設けることもできるし、印刷シー
トとしたのちに設けることもできる。
【0027】前記した粘着層の形成には、適宜な粘着性
物質を用いることができる。一般には例えば、ゴム系粘
着剤やアクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤やビニル
アルキルエーテル系粘着剤、ポリビニルアルコール系粘
着剤やポリビニルピロリドン系粘着剤、ポリアクリルア
ミド系粘着剤やセルロース系粘着剤などの有機系のもの
が用いられる。
【0028】印刷用シートないし印刷シートへの粘着層
の付設は、カレンダーロール法等の圧延方式、ドクター
ブレード法やグラビアロールコータ法等のシート形成方
式などの適宜な方式で粘着性物質を印刷用シートや印刷
シートに付設する方式、あるいは前記に準じセパレータ
上に粘着層を形成してそれを印刷用シートや印刷シート
に移着する方法などの適宜な方式で行ってよい。
【0029】付設する粘着層の厚さは、使用目的に応じ
て決定でき一般には1〜500μmとされる。なお接着
層を設ける側は、印刷用シートのインク受容層側を表面
側としたとき、印刷用シートの裏面側である。また設け
た粘着層が表面に露出する場合、それを被着体に接着す
るまでの間、必要に応じセパレータ等で被覆することが
できる。
【0030】本発明による印刷シートは、例えば陶磁器
やガラス製品、その他のセラミック製品や金属製品、琺
瑯製品や樹脂製品、木材製品等の種々の物品へのバーコ
ード等からなる識別マークの付与、あるいはその他のイ
ンク情報付与などの種々の目的に好ましく用いうる。特
に本発明による印刷シートは、耐候性に優れることより
屋外にて長期間使用される物品などに有利に用いること
ができる。なお被着体は、平板形態や容器形態などの任
意な形態をしていてよい。
【0031】
【実施例】実施例1 AAS系ポリマー(バイタックス、日立化成社製、以下
同じ)からなる厚さ25μmのフィルムを厚さ50μmの
白色ポリエステルフィルムの片面にラミネートしてイン
ク受容層を形成し、白色ポリエステルフィルムの他面に
厚さ30μmのアクリル系粘着層を設けて印刷用シート
を得た。なおかかるアクリル系粘着層は、分子量が30
万のポリアクリル酸ブチル100部(重量部、以下同
じ)とイソトアネート系架橋剤2部を含むトルエン溶液
を、厚さ70μmのグラシン紙にシリコーン系剥離コー
トを設けたセパレータ上にドクターブレード法により塗
工形成してそれを接着したものである。
【0032】次に、前記印刷用シートのインク受容層
に、市販の汎用熱転写プリンタとインクリボンを介して
熱転写情報を付与してラベルを得た。前記のインクリボ
ンは、AAS系ポリマー100部に酸化クロム・酸化コ
バルト・酸化鉄・酸化マンガンからなる平均粒径が0.
5μmの黒色粉末150部を加えて約250℃で均一に
混合し、その均一分散物をホットメルトのグラビア塗工
機にて厚さ6μmのポリエステルフィルム上に2μmの厚
さで塗布して得たものである。
【0033】実施例2 AAS系ポリマーに代えて、AES系ポリマー(JSR
AES、日本合成ゴム社製)を用いて印刷用シートと
インクリボンを形成したほかは、実施例1に準じてラベ
ルを得た。
【0034】比較例1 AAS系ポリマーからなるインク受容層を有しない白色
ポリエステルフィルム面に、市販のワックス系インクリ
ボンを用いて熱転写したほかは実施例1に準じてラベル
を得た。
【0035】比較例2 AAS系ポリマーからなるインク受容層を有しない白色
ポリエステルフィルムからなる印刷用シートを用いたほ
かは実施例1に準じてラベルを得た。
【0036】評価試験 実施例、比較例のラベルを得る際の印字性を調べると共
に、得られたラベルをその粘着層を介しステンレス板に
接着してサンシャインウェザーメータにて屋外暴露10
年間に相当する暴露試験を行った後、そのラベルを綿布
で払拭してインク情報の残存状態、及びラベルの状態を
調べて耐候性を評価した。
【0037】前記の結果を次表に示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】印刷シート例の断面図
【図2】印刷用シート例の断面図
【符号の説明】
1:印刷用シート(インク受容層) 11:インク受容層 12:補強基材 2:熱転写情報 3:接着層 4:被着体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリルゴム又はEPDMゴムにスチレ
    ンとアクリロニトルがグラフト共重合してなるポリマー
    からなるインク受容層を少なくとも有するシート基材か
    らなることを特徴とする印刷用シート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の印刷用シートにおける
    インク受容層に、アクリルゴム又はEPDMゴムにスチ
    レンとアクリロニトルがグラフト共重合してなるポリマ
    ーと着色剤を成分とするインクからなる熱転写情報を設
    けたことを特徴とする印刷シート。
JP10026413A 1998-01-23 1998-01-23 印刷用シート及び印刷シート Pending JPH11208132A (ja)

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